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DOS/V散財日記1997

97/10/29 Canopus PWR128/4VCを購入。2Dも3Dも非常に速いが、ライブビデオの表示はPowerWindowDX/4MCの方がきれいだったかも。 まあおまけみたいなもんだし。ビデオキャプチャ機能自体は秀逸で、現在の環境で解像度320*240でも30fpsで録れます。 320*240以上でキャプチャする必要がなければPower Caputureは要らないですね。

97/06/20 K6-200MHzを購入。当時\61,800もした。今なら1万円ちょいなのに(T_T)。 ベースクロックを75MHzにあげ、K6-200を225MHzにクロックアップしています(ベースクロック75MHzの3倍)。 発熱が少し心配ですが、シリコングリスを塗っただけでCPU温度は5℃近くも下がりました。現在はだいたい55℃前後で推移しています。 この時点で零号機の凍結は解除。親父用マシンとなる。

97/05/25 グラフィックカードをPC98から流用していたメルコのVirge搭載ボード(WGP-VG2)から、CanopusのPower Window DX/4MCに変更。 主な目的は高解像度多色表示(ビデオメモリ2MB→4MB)で、Virge初代からVirge DXへの変更はあるものの速度はそれほど期待していなかった。 しかし、Canopusのドライバの秀逸さを改めて思い知らされました。速いし、安定しているし、美しい。 それまでたまにフリーズすることがあったのだが、それはメルコのドライバの所為だったのかも。 98時代からCanopus派だったが、安さにつられて道を踏み外したことを反省。

97/04/15 記念すべき?私の自作DOS/V第一号機です。これまでPC98シリーズをメインに使っていましたが、自作に目覚めました。速い、安い、うまいですね。 PC9821Xv13からの移行で、当初購入したものはケース、マザーボード、HDD、FDD、キーボード、マウスだけ。 PC98からCPU、CD−ROMドライブ、グラフィックカード、メモリなどを流用できたので、初期投資額はかなり抑えられました。 同じCPU(Pentium 133MHz)を使っているのに体感速度はPC98よりずっと速かった。98は無理してるんだなぁ。名前は安易に「初号機」(^^;)。 零号機(PC9821Xv13)を凍結して、初号機にパーツを廻した、ということで(^^;;;)。





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