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DOS/V散財日記1998


98/12/12 パソコンの性能とは関係ない部分で(^^;。Microsoft ForceFeedbackWheelを購入。
これでColin McRae Rallyをやると感動モノです。障害物や路面の凸凹の反動どころか、路面のミューによる手応えのちがいまで手に伝わってくる! Colin McRae Rallyは元々セガラリーシリーズにシミュレーターとしては上回っていると思っていたが、このステアリングデバイスのおかげでアーケード? っぽい感覚においてもセガラリー2に勝るとも劣らないものとなった。
今まではFormula T2を使っていたが、ペダルのバネがおれたり(引きバネ式に改造)ハンドルのゴムが切れたり(汎用のゴムと交換)ボリューム抵抗がおかしくなったり(グリスをさして対処)センタリングの不安定さ等、 ちょっと問題があった。T2の質感もいいが、FFWもなかなか。さすがデジタルだけあってセンターがばっちり出る。高価いけどおすすめ。
マイクロソフトはハードは良いものを作るなぁ。

98/10/10 久々にアップグレード。ハードディスクの空き容量が少なくなってきたので増設(というより交換)した。QuantumのFireBall ST(IDE、3.2GB)を 廃して、IBMのUltraStar9ES(DDRS-39130UW、UltraWideSCSI、9.1GB、7200rpm)を\68,800で購入し交換。しかしSCSIは高価い。IDEなら同容量が半額以下で買える。
これによってIDEは全廃。オールSCSI構成へ移行し、IRQの空きも増えた。そろそろ2台目を作るための部品がたまってきたぞ。

98/07/10 夏場に入り、気温の上昇とともにCPUの温度が春の45℃から58℃まで上昇してきた。熱対策を万全にするため、ケース用のファンを購入。 SANYO製で回転数センサー付き。ケース前面に吸気用として取り付けた。ついでに、電源に付いてるファンの向きを変えて吸気→排気に変更。
結果としては、CPU温度は58℃→52℃、マザーボードの温度は39℃→31℃に低下した。かなりの効果がありました、大成功です。

98/07/03 落書き用に、以前から欲しかった(が買おうとする度に、「本当に必要なのだろうか」という疑問が頭をよぎり、 購入を先延ばししていた)タブレットをついに購入。まだ本当に落書き程度にしか使っていないが、果たして有意義に使うことができるのだろうか。

98/04/27 マザーボード変更後のTX97-Xは音源無し版なので、Sound Blaster PCI64を購入。将来のことを考えてPCIバスのボードにして、まあ音が出ればいいや、 くらいに思っていたのだが、オンボードのVivra16CLとは音質が格段に違う。良い買い物をした、と思っていたが、よくみるとEnsoniq Audio PCIと同じボードに見える。 PCI64は\12,800、Audio PCIは\5,000弱。うーむ。でもドライバはCreative製で、ちょっと良いものらしい。しかし2.5倍・・・・。

98/04/26 Pentium 133MHzの遅さに耐えかねて(ワープロとかなら問題ないんだけど)、ついにK6-266MHzを購入。 またもやクロックアップし、300MHz(75MHzx4)で駆動。コア電圧が下がった(3.2V→2.2V)ため、 この状態でも45℃程度までしか上がらない。あくまでもベンチ上ですが、Pentium II-300MHzに迫るスピード。素晴らしい!
同時にマザーボードをTX97-XEからTX97-Xに変更(倍率設定が足りなかったため)。

98/04/19 ○スキーDOS/V ISSUEで紹介されていた、HLT命令を実行してCPUの温度を下げるというプログラムをダウンロードし、実行したら、 K6-233が突然お亡くなりになりました。まさかソフトウェアによってCPUが壊れるとは思っていなかった。 現在、引き出しの奥に転がっていたMMXじゃないPentium 133MHzで動いています。今となっては遅いなあ・・・

98/03/20 噂のCPUクーラー、「風神」を取り付けました。うーん、でかい。これによりCPU温度は55℃前後に戻りました。





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