夜の街、ファミレスにラブを呼び出すイズ。 いつもの様に馬鹿話&ボケ突込みを繰り広げる二人。 そろそろ二人だけというのにも飽きてきたので
ラブ「オーバー呼んでみる?」 イズ「んー、でももう10時回ってるし、大丈夫かなー」 ラブ「そうだよねー、まずいかもね」 イズ「じゃあ呼ぼうか」
こうして問題もなくやってきたオーバー。 そしてまたファミレス内で繰り広げられる馬鹿話。 突然イズが 「最近暇だよねー、土日は」 するとラブ「じゃあこの3人でなんかやる?」 そしてオーバー「じゃあチーム名決めないと」 ラブ「一世風靡セピアみたいな4文字熟語+カラーみたいのがいいよね」 イズ「・・・ごめん、今4文字熟語といわれて突然 殴陽菲菲が頭の中に浮かんだ。」 オーバー「(爆)いいねそれ、 殴陽菲菲パープルズ」 ラブ「うわ、それでしかもパープル?めっちゃ・・・」
こうして殴陽菲菲紫'sは結成されたのである。 「で、なにする?・・・」
・・・ハリーポッター見に行こうか・・・
特に何する計画も立ててなかった3人はハリー・ポッターと出会いに町に繰り出す。 ハリーは今や大スター。3人はハリーのいる建物の中には入れたものの、あまりにも多いファンの波にもみくちゃにされてるハリーに近づくことすらできない。
仕方なく近くのファミレス(基地)で作戦会議。 そして何も決めることはせずゲーセンへ・・・。 そしておもちゃ、アイテムショップで旅に必要なものを手に入れた3人組はおもむろにカラオケに突入。