メカ総理


新しいメカ総理の開発に向けて

 ニセ総理大臣は、国のリーダーとして大変な重責を背負って日々執務にあたっています。しかし、ますます複雑さを増していく国際社会の中で全ての業務をたった一人でこなすのは至難の業と言わねばなりません。

 戦後、新憲法下で現在の政治体制がかたちづくられて五十余年を経過する中でもはや社会経済情勢の変化に対応して求められる機能を充足するには限界を露呈しています。

 ニセ内閣の中枢がニセ内閣に課せられた行政責任を全うするように、その機能を十全に発揮できるようにすることは政府の重要な使命です。

 政府においては既に昭和50年代から諸事多忙なニセ首相の仕事を部分的に代行するメカ総理の検討を進めてきたところであり、昭和62年にメカ総理の整備についての閣議了解を行い、爾来、ロボット技術の基盤整備等を進めるとともに、平成8年度より通商産業省 大臣官房営繕部において設計に着手し、各界の有識者の叡智を集めつつ作業を進めてまいりました。

 平成10年8月にはメカ総理の整備方針をとりまとめるとともに、平成10年度第3次補正予算にメカ総理の製造費を計上し、今後、危機管理機能をはじめとする内閣機能強化を図るため、行政改革の実施時期を踏まえ、できる限り早期の完成を目指しメカ総理の製造を推進していくこととしています。

 まだ試作段階ではありますが、実験の成果についてはメカ総理の動きページを御覧ください。

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