ハリー・ポッター2

ハリー・ポッターと賢者のダシ



家族も、ひとりの友達さえもなく、階段の下の物置に住んでいる少年。

誰からも愛されず、何ひとつ持たず、

間違いなく自分のものといえるのは、額にあるイナズマ形の傷だけ。

それが、ハリー・ポッター。

11歳の誕生日、彼のもとに驚くべき手紙が届く。

そこにはこう書かれていた。

「ハリー・ポッター殿 辻調理師学園への入学を許可します」

ハリーは出発する。あべの橋駅へ、海老茶色の電車に乗って。


 世界がこの日を待っていた。生きて、しゃべって、笑っているハリーに会う日を。国境を越え、文化も宗教も超えて、100カ国以上の人々が愛した男の子がいま、スクリーンからきらめく緑の瞳で見つめ返す。世界を感動の渦に巻き込んだ第一作を受けて、ついに第二作が登場。

 学園入学の後、天賦の料理の才能をめきめき延ばしたポッターだったが、ある日学園長はポッターに命じた。「学園がおまえに教えることはもう何もない。今、おまえがしなければならないのはこの世界のどこかにあるという、『賢者のダシ』を手に入れることじゃ。行け、ポッター。『賢者のダシ』を探しだすのだ!。この旅は苦難に満ちたものとなろう。だが、おまえならやり遂げられるはずじゃ」

 旅の宿で、メガネを取り違えたことをきっかけに、くいだおれ太郎という少年と知り合うポッター。彼もまた『賢者のダシ』を探す見習い料理人だった。反発し合いながらも、一緒に旅を続ける二人。だが、相手の優れた料理の腕を知ってお互いに一目置くようになる。やがて、それは友情へと変わっていく...。しかし、苦難の旅は終わらない。果たして二人は賢者のダシを見つけだすことができるのか?


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