ホーンブロワーのビデオの件、OKです! メールか何かで住所を教えていただければ、即発送いたします。 NEV.船長の秘蔵ビデオ、すっごく見たいんですが(特に社内放送分)、近日中に購入 予定のビデオデッキが家に届いてからお借りすることにします。 毎度のことですがNEVERLAND号は、他を圧倒する大火力を持っていますね〜。 乗員も凶暴だし、海星に内通者もいるし。(あ、逆かな?) どんな船か見たい人は「帆桁亭」からもNEV.船長のホームページへリンクを 張っているから見てねっ!
帆船もののビデオは少ないですね。 是非私にも貸してください。映画では、ありませんが以下のビデオを 持っています。見たい方にはお貸ししますので連絡ください。宅急便 で送ります。 新日本丸造船記録 海星 TV放映 3種類 海星 NTT社内放送(neverlandも登場) あこがれ TV放映 観光丸回航記録 TV放映 ついでに11.24東京湾海星迎撃作戦の報告 11名の海賊は思い思いの武器を手にNEVERLAND号に集まり ましたが、索敵に失敗し海星とは海戦にはなりませんでした。 しかし、ハーバー近くの海域でホットスパー号を発見し、ロケ ット花火の片舷斉射30発 水風船爆弾50発を打ち込み大破に 至らしめた。しかし、逃げ足が早く拿捕にはいたらなかった。 ホーンブラワー好きの方 もうしわけありません。ホットスパー を虐めてしまいました。しかし、そのご、ハーバーで両艇合同の 酒盛りで仲直りをしました。ヨット乗りにもホーンブロワーのファンは たくさんいますよ。よろしかったら遊びにきてください。 ちなみに、もっとも戦闘的だったのは2名の海上保安庁職員です。
三井物産正面の牛タン屋ていうのは、”太助”でしょうか?。違っていたら ごめんなさい。僕自身、まだペイペイの学生なので、2、3回研究室のOB につれてって貰っただけですが、この太助のランチはうまいです。そこらの 焼き肉屋にある薄っぺらな牛タンとは大違いで、食べでがあります。仙台に いらっしゃることがあったら、ぜひ一度おためしください。
MOMOKO120%さん、マスタさん、今日は。 MOMOKO120%さんのご指摘どおりです。私も確信はしていますが、しかし、 それが真実かどうかは知る由もないのが事実です。 なにせ、潜水艦の生き残りの方はなく、帆船の確認した潜水艦が明らかでない のも事実です。 今のところは米軍と帆船に残る航海日誌だけが物証というわけですから。 しかし、確証を得ないならそれを記載するのは間違いです。 「思い込み」とは便利なものですね。 そう願いたいという私の気持ちが事実を曲げた可能性が濃厚だということでした。 根拠としたものは、斎藤太一著「海に生まれ海に死す」平成8年自費出版です。 また、伊号12潜水艦に関する内容は「水交」平成8年5月号20頁からです。 いずれも私の手元にありませんで、コピーをお送りいただいたものです。 いずれも資料提供は私がHPに載せる資料をいただいた方からです。 ところで、どなたか戦時中シドニー湾の防潜網を突破して侵攻した 特殊潜航艇の詳しい資料に関してご存知の方はおいででしょうか? シドニーの戦時資料館にあるとは聞いていますが、行けそうもないもの ですから。 今から30数年前、シドニーで新聞で知ったように思いますが、定かでは ありません。 ご存知でしたら、ご一報いただければありがたいのですが。
うっかりしててホーンブロワーのビデオの件のレスを忘れてました。 ごめんなさい!!m(__)m VHS、多少ノイズ有りですが、よろしければお貸しします。 それと、申し訳ないのですが、先月ウチのビデオデッキは天に召されてしまった ので、ダビングは出来ません。 若嶋さん以外にも「見たいっ!!」という方がいれば、メールを下さい。>ALL
平野さんとMOMOKO.120%さんの「帆船と潜水艦」の話、史実ではなかったという 結論になってしまったようですね。 とてもいい話だと注目していたのですが、大変残念です。 しかし火のないところに何とかといいますから、きっと広い太平洋のどこかで 似たような場面があったのでは?と思いたいです。 戦時中ですから、事実は関係者の胸の内に留めるというのもありそうな話ですね。 「事実であった」という方が、現代の日本では名誉だとも思うのですが... う〜ん、残念!! 2重カキコは、後の方を削除させていただきます。>MOMOKO.120%さん 夜のリムネットはムチャクチャ遅いので、エラーメッセージが帰ってくることが あります。 そのため再度送信してみると、2重カキコになっているという現象は、私自身も 経験しています。(管理者削除でコッソリと消していますが(^^;)) 後で私が消しますので、気にしないで下さい。
ホームページの改装は、上手くいったようですね! やっぱり、フレームを使った方がカッコいいですね〜。 私も使いたいんですが、なにせマシンが東芝のLibrettoなもんで解像度が640x480 しかないため内容が表示しきれません...(ToT) 早く、半導体赤外線レーザーで網膜に投射するディスプレイ(?)が欲しいです。 おっと、話がそれました。 過去の書き込みを読むと解ると思うのですが、最近色々な話題についての議論が されています。 経験を生かした発言をお待ちしています!(遠慮は無用ですよ)
改行し忘れについては、気にしなくても良いんじゃないかと思います。 それに、発言内容の著作権は発言者の皆さんにありますし、私が手を加えるとい うのもチョット抵抗があります。(本人からの希望があれば別ですが...) HTML化するのに自作変換プログラムを使っているのですが、1レコード1024バイト まで対応してるので、もっと長くても大丈夫ですよ。(わざと長くしないでね〜) 名曲喫茶は知りませんでした! まだ、生き残っている店があるなんて...(最後に見たのは吉祥寺だったかな?) 私が向こうへ行くと、 朝:青葉通りに面したマック(関西で言うマクドねっ)でモーニングセット。 昼:三井物産正面の牛タン屋。(麦飯とテールスープも美味しい!) 夜:もちろん、国分町へ突撃!! というパターンが多いです。 ソフマップの件は「ガセ」じゃないんですか? 約2ヶ月前にも「ソフマップが危ない」なんて怪文書がアングラ系掲示板に流れま したからね〜。
平野さん、こんにちは。返答が遅れて申し訳ありません。 パミール号はフランスの模型メーカーから大変優れた組立キットが出ていて、以 前これを作ろうと資料や文献を集めていた時期がありました。「パミール号と伊12 号潜水艦」の話はその過程で知ったことの一つですが、外国の文献にはそのような 記述がほとんどなく、今ひとつ事実だという確証が持てないままで居ました。肝心 の模型は結局完成に至らなかったのですが。 平野さんの文章を読み、それが事実でないことを確信しました。私にとっても長 い間引っ掛かっていたことで、こちらこそ感謝に堪えません。 ただ、私には戦争体験は無いのですが、大戦末期の絶望的な戦況のもとで「貴船 を沈めるに忍ばず」と立ち去ったという話は、それが事実でなかったとしても軍人 として立派な行為だと思うのです。もちろん何を名誉と取るかは戦争体験者とそう でない者とで違ってくるのでしょうし、引用された部分だけではどのようなニュア ンスなのかわかりませんが、もし「事実でないことの証明」が工藤艦長の名誉のた めだ、ということなら非常に複雑な思いです。 文中で引用されていた斎藤太一氏の「海に生まれ海に死す」は自費出版という事 ですが、この本を現在入手する事は不可能でしょうか。もし連絡先などがありまし たら教えて頂ければ有り難く思います。 MOMOKO.120%(momo120@po.incl.or.jp)
この酒場におじゃまするのは初めてですが、以前、帆桁亭マスタからは メールを頂いてリンクしていただいています、信州黒姫高原のペンションです。 私は、4年前まで帆船日本丸や海王丸に乗船勤務していた、セーラーマンです。 帆船海王丸でニューヨーク帆船パレードに参加した92’にはヘッドセーラー として乗船する事ができました。このたび、やっとホームページの整理が 出来ましたので、この場を借りて紹介させていただきます。 http://www1.nisiq.net/~sako/ ペンションの宣伝ページですが、「海と帆船の写真館」や「オーナー」のコーナー など、この酒場を利用される方にも気にいってもらえる部分があると思います。 ぜひ一度ご覧下さい。 マスタ殿、これからもよろしくお願いします(_^_)。 (TOT)/~~~
一番町のアーケードは、仙台に行くたびに必ずぶらぶらします。>マスタ殿 「モーツァルト」という名曲喫茶(!)をご存知ですか? 「帆桁亭」 のような古風で渋い雰囲気。それに何よりココアがおいしいです。 そういえばソフマップの仙台店が潰れるそうで。そんなに儲からなかったのか? ああ、また船と関係ないことを!
あの船、小さいのはともかくとして、装備がけっこう和風なので 笑ってしまいますね。厨房にはちゃんと作り付けのカマドがある し。少なくとも凪いでいる時には白い飯が食えるということで、塩 漬け肉と乾パンを圧倒しております。(ただし、防火という見地で はぜんぜん誉められたものじゃないですが)。 改行はわたしもよく忘れます。どうもここって、出先のマシンから 通り魔的に入力することが多くて・・・(言い訳) >若嶋殿 マスタ殿、HTMLでアーカイブを作られる時は、ぜひ改行させて やってください。
3行目を改行するの忘れました。どうもこういうのにはあまり なれていないので・・・。うっかりでした。すいません m(__)m
一度だけ、仙台新港に回航された時に、原付をかっ飛ばして見に行きました。 ガレオンタイプなので18世紀末の洗練されたフリゲート艦、というわけには いかないのはよく分かっていましたが、実物をみるとやはり小さく、うーんこんなもんかと思いました。残念なのは、自力で帆走ができないことです。いまでは石巻 にあるテーマパークのかざりものになっているとか・・・。やっぱり、帆船ならば 蒼海に帆をあげて、といきたいものです。
SiD衛生長って、仙台の方だったんですか。 ネット上だけのつきあいって、距離感が全くないですね〜。 私は意識していないと、みんな近所に居るように錯覚することが多いです。 ちなみに、私の会社の支店は一番町のアーケードの中にあります。 ドイツ、ルーマニア、トルコ...凄っごいですね〜! 私は、アメリカ人だけ。(決して不満な訳じゃないですよ!) ああ、そーいえば月に2〜3回、オックスフォード大学から来る人がいたっけ。 ROM専門の人なので、素性は解りませんが... 現地時間の昼間に英語版のネスケを使って、一回りして帰る不思議な人です。 ところで、SiD艦長が雰囲気をぶちこわすなんてトンデモナイです。 ミアウリスの件では、大変お世話になりました。 多分、私一人だったら白けちゃったんじゃないかと思います。(^^;) 勿論、良い話題をふってくれた、だあつさんにも大変感謝しています!>だあつさん
いたたっ! NEV.船長ゴメンナサイ〜! どうやら、あっしは帆桁亭初の鞭打ち刑受刑者になっちまったようですな... 会社の海戦、じゃなくて回線を使っていたことも白状します〜m(__)m ドラえもんフィギュアヘッド、いいですね〜。 小学館も大喜び!
ドイツ人から手紙が来たと思ったら、ルーマニア人とトルコ人 からも来てしまいました。たとえ日本にはほとんどいなくても、 世界には潜水艦狂(ともちろん潜水艦乗り)がたくさんいるぞ! もしギリシア人と知り合ったら、ミアウリス氏のことを聞いてみ ましょう。 ところでここだけの話、トルコの人の英語は、わたしの英語なみ にひどかったです。少し安心。
若嶋さん、キョウコさん。よろしくお願いいたします。 わたしは潜水艦の艦長を拝命している者で、帆船乗りの集う当酒場の 雰囲気をいつも一人でぶちこわしております。 ところで、若嶋さんのお住いはうちの壊れた女医、もとい衛生長殿の近く・・・ ということは、(バウティスタ)の近くということですね。行かれた ことはありますか? リニューアルされて展示が立派になったという 話ですが。http://www.mita.keio.ac.jp/~h9550095/index.html
マスタ殿、レスポンス早いですね!! 7分負けてしまった。m(._.)m ぺこっ でも、おたがい勤務時間中ですよね ( --)/~~~~~(>_<) びしっ!お仕置き
船首には航海を守るため?に女神とかの肖像を付けてたと思うんですが? 詳しくはマスタ殿が解説してくれると思いますが、つなぎにお答えします。 名前はフィギアヘッドといいます。帆船には女神が似合いますが、動物(鷲等) 男神等いろいろあります。また、現在の帆船にもついています。ただし、残念な ことに帆船「海星」にはフィギアヘッドはついていません。「海星」OB/OGの間 では冗談で「ドラえもん」でも付けちゃおかなどとはなしています。
下の「いらっしゃいませ〜>若嶋さん」は正しくは「いらっしゃいませ〜<若嶋さん」 ですね。
アレは船首像(フィギュアヘッド)という船のお守りです。 現代の帆船も、かなりの割合で船首像を持つ船があります。 多分、これのことだと思いますが、間違っていたらゴメンナサイ! 他に何かウンチクがあったらお願いします。>ALL
メールでの投稿確認までいただいて、ありがとうございます。 でも、ここはそんなことを気にしなくてもいいですよ。 私も根はホーンブロワなので、仲間が増えて嬉しいです。 これからも色んな話題をふって下さい!
帆船のことなど全く知らないものですが、お許しください。 何で調べたらいいのか解らないので、船に詳しい方々にお聞きするのが一番と 思ってここに投稿します。 昔の船(マルコ・ポーロとかの時代?)の船首には航海を守るため?に 女神とかの肖像を付けてたと思うんですが、その部分の名前は何と言うのでしょう。 是非、お教えください。よろしくお願いします。
どうも初めまして。宮城県仙台市の住人ですが突然おじゃまします。 先日よりホーンブロワーシリーズを読み返し始め、ふと思いついて Yahooで検索したところ、このYard Innを見つけました。僕自身は もっぱら海洋小説(帆船小説)ファンなので、書籍関連のHPは大変 興味深く見させて頂きました。 LOGを見ると、最近はホーンブロワーのビデオがあるとのことですが 是非一度拝見したいものです。
無寄航で3週間(!)も...経費節減かな〜? サラリーマンは、そういう変化に富んだ生活とは縁がないから羨ましいです。 そういえば、東京はずっと雨が降りませんでした。 やっぱり、ゆうこさんがいなかったからかな〜?(^o^) 帰ってきたとたん、この雨模様だし... これから飲みに行くので失礼します。
ゆうこさん お帰りなさい。おかげさまで、留守中は凪と順風の日々でした。 特に11.9八景沖海戦は海況もよく我がNEVERLAND号の18連射砲の 片舷斉射で宿敵「海星」に圧勝しました。これも、嵐と低気圧が北海道沖に 停滞していたため東京湾が天気晴朗かつ、波低しの状態のおかげです。 さて、帆桁亭の皆様、来る11月24日は本年度最後のNEVERLAND号で 帆船「海星」とミーティングできるチャンスです。海星は寅さんのように、寒い 時期は暖かな南に旅にでてしまいます。東京湾には来春まで戻ってきません。 帆船好き 海賊好きの面々が集まります。24日にNEVERLAND号で 海星に挨拶に行きませんか。もちろん海賊旗をあげてです。 参加希望の方は連絡ください。集合場所等詳細を連絡します。 11.24八景沖海戦襲撃作戦 記 集合日時 11月24日振替休日です。 10時30分出港(横浜ベイサイドマリーナ) 遅くとも出港10分前には来てください。 使用艇 NEVERLAND号(25フィート 木造セイリングクルーザー) ホットスパー号(24フィート レ-シングセイリングクルーザー) ホーンブロワ好きで村上水軍の末裔がオーナー 武器弾薬 ロケット砲 水風船爆弾等は在庫十分です。 参加費等 無料です。 ただし、飲み物(ワイン ラム等) 食料(フランスパン チーズ等) は持参ください。また、放水攻撃を受ける可能性がありますので オイルスキン等があったら持参願います。http://club.infopepper.or.jp/~neverland/index.html
3週間海の上にいたら、すっかり浦島状態(文字通り(^^;;) の ゆうこ です。 あいにく(?)帆船じゃなかったんですが、海洋観測船も なかなか楽しかったですよ(^^) 飲食物持ち込み自由ですしね(笑) 今回は釧路沖から青森沖にかけての暖水塊の調査で、無寄港 でうろうろしてました。 天気の良い日が続き、のんびりひなたぼっこなどしつつ... 船員さんの釣ったサンマやイカのお刺身をご馳走になったり。 私は完全なお手伝い航海だったので、気楽でしたしね。 シャバに戻ってきたくなかったくらいでしたが、あっという 間に怒涛のような日々に埋もれかけているところです。 それにしても、360度の海が恋しい...(;_;)
マスタさん、ありがとうございます。 拙い文章で恥ずかしい限りです。 ただ、こんな教育もあるということを知っていただく目的でした。 なんとか、市販されて一息ついています。 今後ともよろしくお願い致します。
庶民院(ハウス・オヴ・コモンズ、いわゆる下院)議員だからといって、名門でないとは全然言えません。庶民院と貴族院(ハウス・オヴ ・ローズ、いわゆる上院)との違いは、前者が州および自治都市で 選出されるのに対し、後者は世襲の称号を持つ者で構成されると いう点で、19世紀までは双方ともに同じジェントリ身分に属しており、 社会的にきわめて近しい関係にありました。 全然海に関係ないですが、とりあえずわたしの研究は17世紀の 庶民院内委員会というものですので、ちょっとおせっかいしてしまいました。
お久しぶりでございます。ちょっと原稿の締め切りに追われてまして。 ちなみに、次号の「歴史群像」はカエサルです。ぜひお買い上げの上、「こいつはすごい!」とアンケートはがきに!(いかん、睡眠 不足でハイだ) コクラン卿はバイロンの海軍版のようなことをした冒険家です。祖国 を追放された後、私費を投じて南米の独立運動のために戦いました。チリなどの軍艦には、よく(アミラル・コクラン)と名づけられたフネ があります。
こんにちはァ〜、だあつです。 大鴉さんより、ミアウリスの件についてのお返事です。 <以下転載−nifty:FREKIW/MES/14/362より> >>とか、キリストは青森に来ていた(!)なんていう伝説の類かもしれませんね。 となるんでしょうかね・・・・やっぱり。でも、その割にはこの話が全然知ら れていないというのは・・・・・やはりあまりにも「信憑性」にかけるからなの か、それとも著者であるウッドハウスの「暴走」なのか・・・・・。 ちなみに後にリチャード=チャーチ卿という人物と、コクラン卿という二人の 人物が出てきて、とくにコクラン卿に関しては「ネルソン以外に凌ぐ者はいな い」といわれるほどの海軍の天才だった・・・・・とされていますが、本当でしょう か?(この人はよくしらないので) あと「原文」に関してですが、これはまったくわかりません(^^;読んだことあり ませんから。しかし「近代ギリシャ史の名著」として有名なので、英語版では何 度も版を重ねてでているらしいです。訳者の西村氏はフランス語が専門だった みたいなので、英語の能力についてはなんともわかりません。 ちなみに著者のウッドハウスはイギリスの男爵家テリントン3世の次男として 生まれオックスフォードを出て、第2次大戦中はギリシャ戦線で戦ったという人 物です。でも国会議員としては下院に属しているから、あまり名門ではないの かもしれない・・・・・(これは系図ネタか^^;) う〜ん・・・疑問は解けない・・・・・・・ <転載終了> ちなみに上記の発言に出てきたコクランについて事典で調べてみると、 コクラン Cochrane Thomas 10th Earl of Dundonald 1775〜1860 イギリスの軍 人。 1793 海軍に入り、ナポレオン戦争で活躍。1814 無実の罪で海軍を追われ る。'19〜25 チリ・ペルー・ブラジルの司令官として独立戦争に従軍。'32 イギ リス海軍に復帰、'51 大将。 (コンサイス外国人名事典 三省堂) とのことですが、どういう活躍をしたのか、どれほどの「天才」だったのか、これ ではまったくわかりませんね。チャーチについての記述は、見つかりませんでした。 ご存じでしたら、教えてくださ〜い。
帆桁亭マスタ殿、 マスタさん、読んでいただきありがとうございます。 文才の無さ、恥をさらして書き上げましたもので・・・・ ただ、この分野の教育もあることを知っていただきたいために、 書いたものです。 未だかけない分野もあって私には消化不良も残っていますが。 ありがとうございました。 MOMOKO.120%さん、ご指摘ありがとうございます。 早速エスメラルダに関して、ご指摘の内容を調べました。 また、著者にも確認しましたところ、資料も添えて返信をいただきました。 ご指摘の通り、この帆船はパミール号と確信しました。 それを確信したのは斎藤太一氏自費出版「海に生まれ海に死す」です。 それによるとエスメラルダは間違いで、パミール号であることが分かりました。 さらに、イー12号は護衛艦ロックフォード並びに敷設艦アーデントによって 撃沈されましたが、その位置と場所は11月13日、1225-1400、 位置は北緯32度2分、西経139度35分と公式航海日誌に記載されています。 ところが、パミール号が潜水艦と遭遇した日時は11月12日1220 位置は北緯24度31分、西経146度47分と報告されています。 これから計算しますと、潜水艦の速力は24.6ノットが必要ですが、 イー12号の最大速力は17.7ノットで、到底遭遇できないはずでした。 さらに、その付近には米潜スポットが、サンディゴ発真珠湾向け航行中で、 11月12日・針路260度で急速潜行訓練中、1220右舷25度に3本マスト スクーナ発見と記録されています(マストの本数が違うが) これは、パミール号が潜水艦を視認した時刻と合っている。 さらに、斎藤太一氏は「米西岸向け最後の出撃艦となった伊12潜と 慰霊碑建立について」の寄稿文の最後で、 最後に一言、先年、雑誌、新聞などで報じられた「イー12潜と帆船 パミール号との美しき出合い」を、未だ真実と信じておられる方が あるが、工藤艦長の名誉のためにもそのような事実は全くなく、 帆船の出合った潜水艦は米潜スポットであったことを申し添えて この稿を閉じる」と書いておられます。 以上のことから私のホームページに載せました内容は、帆船も潜水艦も 的を得ていないことが確認できました。 以上のことから、近日中に削除することにいたしました。 MOMOKO.120%にご指摘いただかないと私はいつまでもこの内容を美談として 残していたでしょう。 今回は私に大きな反省の機会を与えてくださり、深く感謝しています。 ご指摘がなければ、私はいつまでも史実を曲げていたことでしょう。
「オレたちの南太平洋」読ませていただきました! 私は水産高校の実習船について何も知らなかったので、とても新鮮でした。 実体験をもとに書かれた話は、フィクションよりものめり込めますね。 何よりも羨ましかったのが、平野さんのような先生に出会えた生徒さん達! 私も、そんな先生に出会えていたら、もう少しマシな人間に...(^^;) 興味のある方は、是非是非読んでみて下さい。(損はしませんよ〜) 下記のURLで、平野さんご自身が本の紹介をされていますので、参考にして下さい。http://tachyon.asaka.ne.jp/~thirano/pacific.htm
先月、海自の提督たちがアメリカ原潜を訪問したVIPクルーズの ニューズが太平洋艦隊潜水艦部隊のサイトに載りました。 なかなか楽しい写真も何枚か付いているので、お暇な方は一見 を。しかし、見て触っていると欲しくなるだろうなあ。パソコン以上に。 本艦では通信秘匿システムとしてPGPを採用してみました。これが なかなか面白い。コマンドラインからいじくるというのも久しぶりで 堪能しました。皆さんもぜひPGPユーザに! 暗号化メールを待って います!http://www.csp.navy.mil/bremerto/VIPCRUIS.HTM
どうもありがとうございます! >マスタ殿 いや、よく見つけられましたね。まあ、試験運用ということで、当分 は地味地味にいこうと思っているわけですが、リンクはもちろんあ りがたいです。 作り付け掲示版のいいところは、セキュリティをまかせきりにできるところですね。今の時点では、わたしは24時間管理に対応不可 能なもので。 さっき覗いたら、なんかうちの衛生長が書き込んでましたが。こっちにも来んかい!
こんにちはァ〜、マスタ、MOMOKO.120%さん。だあつです。 マスタの <お久しぶりです。> 内のミアウリスの件のご回答も、「海をめぐる歴 史」にて転載させていただきました。m(__)m 「伝説」の可能性が高そうな気はするんですが、あれだけの記述ではなんとも言え ないとこですね。「誤訳」というのも、おもしろいご意見だと思います。こちらの ご意見も、「海めぐ」に紹介させていただきました。(←転載ではありません) 原文を手に入れるのは難しいと思われますが・・・ ロバート・サウジーの「ネルソン提督伝」は、私も持っていますが、そんな記述は かけらもありませんね。 そうそう、明日・・・じゃなくて、今晩は「火の車」ですよ〜。(^o^)/
下の文章のタイトルが間違ってました。 Re:みあうりす〜 です。
>3.ミアウリスが「どこで」あるいは「どんな状況で」ネルソンを捕らえ、また捕 > らえられたかは書かれていないことから、必ずしも「海戦」によるものとは言え その「原文」はどういう表現なんでしょうか。人名を誤った、または「捕らえ た」が誤訳の可能性はありませんか? 例えば"Capture"には「捕まえる」「捕虜 にする」の他に「(心を)虜にする」という意味もあります。これならまだわか らなくもないのですが… ロバート・サウジーの「ネルソン提督伝」を久方ぶりに引っぱり出して読んで みましたが、そんな事はどこにも載っていませんでした。ううむ。 MOMOKO.120%(momo120@po.incl.or.jp)
エスメラルダ号の写真を求む、というMSGを読み、平野さんのウェブページを 拝見しました。その元となる帆船と潜水艦のエピソードを読んだのですが、疑問に 思うことがあるので少し書きます。 6代目のエスメラルダはもともとスペイン海軍がファン・セバスチャン・ド・エ ルカノの姉妹船としてファン・ド・オーストリア(Juan d'Austria)という名前で 1946年に建造を開始した船でした。しかし建造中に火災事故で重大な損傷を負った ために進水が大幅に遅れ、その後チリ海軍が購入し帆装をトップスルスクーナーか らバーケンティンに改造して就航させたのが1983年10月に大阪の帆船パレードに参 加した練習帆船です。 ですから、「大阪に来たエスメラルダ号がかつて太平洋戦争で伊号潜水艦と遭遇」 した事実はありません。これは帆船の写真集などの解説で建造年を見れば容易に確 認できると思います。 ..... 太平洋戦争で伊12号潜水艦とフィンランドの帆船パミール号が遭遇した話なら、 朝日新聞1983年11月2/8/11日付投書欄、及び文芸春秋昭和37年7月特別号に掲 載されています。最後は西ドイツの練習船になったパミール号は1957年9月に遭難 沈没し多数の犠牲者を出したのですが、この時乗り組んでいた練習生の遺族が日本 の海事関係者の素早い支援活動に感謝して、日本が情義に厚い国である実例として 南太平洋でのパミール号と潜水艦のエピソードを紹介しています。内容は平野さん のウェブページの前半とほぼ同じものです。 …それで、大変申しにくい事ですが、あのページの内容はパミールとエスメラル ダ号がどこかで入れ違ったのではないかと思うのです(エスメラルダ号自体、大阪 以前に沖縄海洋博で一度日本に来ています)。朝日新聞の投書は大阪帆船バレード の直後で反響も大きかったと聞きますし、パミール号の行動記録を見ると枢軸国側 に付いたフィンランドに対してニュージーランドが船を接収し、1943年以降終戦ま でニュージーランド〜米国間の運送に当てたとあります。1944年12月に日本の潜水 艦がパミール号を逃がしたという連合国側の資料は手元にはないのですが、「一度 日本の潜水艦に発見されたが、風を得て交戦することなく逃げ出した」という記述 はあるので、あるいはこの時に上記のエピソードに近いことがあったのかもしれま せん。 MOMOKO.120%(momo120@po.incl.or.jp)
接続に使っていた携帯が、普通の通話は出来るのにデータ通信は出来なくなる という訳の分からないトラブルが発生していたため、随分とご無沙汰してしまいま した。m(__)m トラブルは本体交換で、すっかり解決したので活動再開です! 平野さん、たけさん、MOMOKO.120%さん、頻繁に御利用いただき、大変感謝して います。 それぞれの得意分野をいかして情報交換をするというのは、私の目標 でしたので、とても喜んでいます! このペースで輪が広がれば、SiD艦長の提唱した「帆船バナー」も夢じゃない!(?) 先日、アーサー・ランサム・クラブの小田"ポケット"章子さんからもメールを 頂き、また「ドンキイ探検隊調査報告書」にもリンクを張りましたので、これを 機会に、アーサー・ランサムな人達も強制徴募するつもりです。 パイプの効果はありましたか?>NEV.さん NEVERLAND号のサイズだと、クルーに聞かせるというよりも、周りにいる船に 聞かせている状態になっちゃう気も...(^^;) 英国海軍式にピーピー吹いている船なんかに近づいたら、片舷斉射されたり 切り込まれたりしそうで怖いな〜。(「ジョリー・ロジャー」も揚げてるし) 鞭打ち刑を始めたら、もう完璧!! ジオシティーズ、覗いてみました。>SiD艦長 ああいう潜水艦の世界もあったんですね〜。 特に夕日をバックに(!)撮った画像は驚きました! あれってGEの宣伝用か何かですか?(海軍の募集ポスターかな?) ミアウリスの件は情報が少ないので、私も大鴉さんも自信なさそうな議論を展開 してますね〜(^^;)>だあつさん とりあえず、 「ミアウリスはかつてネルソンによって捕らえられたことがあり、またそのお返し に彼を俘虜にしたことがあったといわれている。」の記述が私には、いかにも2人が 直接関わったように読めてしまいました。 とすると年齢差が問題になり、前回の 私の結論に辿り着くのですが(本当か〜?)、「いわれている」の部分、気になります ね...。 もしかすると、ジンギスカンは実は義経だとか、信玄の墓がいっぱいある とか、キリストは青森に来ていた(!)なんていう伝説の類かもしれませんね。 御粗末m(__)m ながながとゴメンナサイ!
はじめまして。よろしくお願いします >MOMOKO.120%殿 SiD謹製、1998年度潜水艦カレンダーがリリーズされました! コレクションからよりすぐった13枚の写真。JPEG 100%クオリティの画像 ファイルでお届します。大きさは葉書サイズの卓上型。 黒くて地味な潜水艦も、時には帆船に劣らぬ(と言うか、帆船とはまたま ったく違った種類の)美をまとうことを知ってください。 ところで、ジオシティーズ・ジャパンって本家ジオよりも軽くていいですね。 (うちの衛生長もそっちに引っ越して独立してしまいました)。今のところ は。じきにバックボーンが足りなくなるとは思うけど。http://www.geocities.co.jp/MotorCity/1918/index.html
こんにちはァ〜、だあつです。 大鴉さんより、マスタどのへの返事を転載しますね。 <以下転載−nifty:FREKIW/MES/14/315 大鴉さんのご発言より> たしかに「年齢差」というのは気になります。しかしギリシャの海賊はかなり寄 せ集め的で、エジプトからトルコからアルバニアからと諸種雑多の「若いモン」 が乗り込む船だったみたいですし、10才差ならなんとかならない年齢でもな いのでは。また、ミアウリス自身が相当早くから船に乗り込んでいたとすれば、 戦いがあったとしても(つまり彼が捕虜としなくても)まあ、ギリギリいけるか な・・・・・と。 1.当時「ギリシャ」なる国は存在せず、従ってその「海軍」も存在しない。(フ ェリキ=エテリアの創設はまだこの頃である)その船舶はオスマントルコ帝国に よって厳重に監視されていた。(ただし当時のクレタ島は地中海の複雑な勢力 関係の中で一種「力の均衡状態」のど真ん中だったため、オスマン帝国の目がど れだけ行き届いていたかはわからない)ミアウリスの稼業は「商人」だったが、 この当時「商人」が副業として「海賊」をやっているのはほとんど常識であった。 2.ミアウリスが「対等の立場」でネルソンと戦ったとは書かれておらず、また 推測し得ない。一つにはギリシャの船舶は当時「小型」であり、その速力だけで オスマントルコ帝国海軍を翻弄していたというしろものであり、イギリス海軍 の強力な武装を打ち破れる力はなかった。 3.ミアウリスが「どこで」あるいは「どんな状況で」ネルソンを捕らえ、また捕 らえられたかは書かれていないことから、必ずしも「海戦」によるものとは言え ないのではないか。(もちろん「なかった」と考えることもできる)彼が「海賊」と してネルソンと戦ったのか、それともどこかの国の兵士として戦ったのかも判 然としていない。 5.著者のC.M=ウッドハウスは近代ギリシャ史の研究者で、かつてイギリス のギリシャ大使まで勤めた人であるから、とりあえず「伝説」ではあるにしろ、 そうした話がイギリスにあるのではないか?(うわ〜根拠薄弱・・・・・) −すいません〜(^^;なんか書いてて自身がなくなってきた・・・・・・・ひょっとしたらと んでもなく「ガセ」なのかもしれない・・・・・ウッドハウス〜もっと詳しい事を書いてく れ〜。
旧海王丸のマストの画像データ、用意できました(^_^)。 最後に表示されるURLにアクセスしてみて下さい。 トップページからは非公開で、一応、今週一杯置いておきます。 なお、海王丸のレーダー回りはこの後改造され、最終時とは形状が異なります。 CADなら解像度の高いディスプレイを使われていると考えて比較的大きなサイ ズにしてみました。プロバイダの回線は太い(らしい)ので転送が止まって動かな くなる事はあまりないと思うのですが、テレホーダイの時間帯は少し時間がかかる かもしれません。 MOMOKO.120%(momo120@po.incl.or.jp)http://www.incl.or.jp/~momo120/OKAI_PIC.HTML
初めまして、momoko.120%さん。 200枚も写真撮ったんですか?すんごいですね。 マストの位置は、フォアマストとミズンマストの写真が欲しいんです。 私自身も資料は帆船操典など持っているのですが、寸法が記入されてなくて・・・。 まことにありがとうございます。 私は、実習中の担当がミズンマストのアッパーゲルンだったんですが、 自分の担当マストの印象と記憶が案外うすいもんでして。 (上に昇るとメインマストや、ジガーマストはよく見えるから?) ひとつ、よろしくお願いします。
はじめまして。帆桁亭のリンクに載っている "MOMOKO.120%" といいます。 旧海王丸は、以前 1/100で模型を作ろうとして200枚近く写真を撮っています。 主に1983年4月の撮影でマストを下から見上げた写真もありますが、『模型用の資 料写真』でCADに使えるかどうかはわかりません。もしよろしければどのマスト のどの部分が必要か連絡して頂ければ画像データを用意します>たけさん。 実船の構造なら、写真を探すより「帆船図説−日本丸・海王丸の艤装と帆装−」 橋本進編/海文堂刊(1979)を参照する方がより具体的な情報が得られると思います。 実習生で乗り組んでおられたのならたけさんの御手元にもあるかもしれませんが、 あれを読みこなしてなお資料が足りない、と言われるのなら私の写真も役には立た ないかもしれません。 ウェブページが示す通り、船の模型をやっております。帆桁亭マスタ殿には「帆 船が中心」と紹介されてしまいましたが、特に帆船オンリーという訳ではありませ ん。現在は1年半ほどの予定で1/350の巡洋戦艦を作っていますが、これが上がっ たら次は帆船を作ろうかなと考えています。 過去LOGでバウンティの映画の話題を拝見しました。個人的にはマーロン・ブ ランドよりもメル・ギブソン主演の3度目の映画化の方が好感が持てました。ブラ イ艦長の描写が気になったのですが、資料を読む限り彼が極端に極悪非道な人物だ った訳ではないように思えます。当時の英国海軍は良く知らないのですが、19世紀 のヤンキークリッパーの船長にはもっと極悪非道な実例がありますし、少なくとも 自分の無能さを他人に押しつけるタイプの専制君主的な艦長なら、バウンティ号を 追われたあと小さなボートで南太平洋を横断して生還することなどできるはずがあ りません。それで、ブライ艦長をステレオタイプな暴君としていた2度目よりも、 比較的普通の人間として反乱の過程をじっくりと描いていた3度目の方が好感が持 てました。エンディングで掛かる音楽も非常に印象的でしたし。 長くなりました。また機会があったら書きます。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 MOMOKO.120%(momo120@po.incl.or.jp)
初めまして>SiD艦長さん まいどです>平野さん いやいや、申し訳ないです、いろいろと探してもらって。 コンスティテューションの写真の見てきました。 うーん、さすがに最新鋭の兵器とか計器は写ってませんねー(当たり前か) やばいっすよー、軍関係の写真は。 カメラ持って、軍港の近くに行くだけでとっつかまるようですし。 よく映画なんかでサブマリンを題材にしたのをやってますが、あれって 参考資料なんかどうしてるんでしょうねー。 まさか、軍が提供してくれるとは考えられないし? うーん。 しかし、帆船のマスト周りは難しい・・・。(--;
マスタ殿 ボースンズパイプの図解 及び 吹き方 有り難うございました。 横浜ベイサイドマリーナのホットスパー艇長より、パイプを譲ってもらうこと になっています。ステンレス製とブロンズ製の2本もっているそうです。でき るならブロンズ製が欲しいと思っています。早ければ、今週末にも手に入り そうですので週末のクラブレースで使いたいと考えております。 さて、私のヨットはイギリスの帆船式と思われる号令(海星のまね)でおこ なっています。ジブセールをあげるには 「セット オン ヘッドスル インオン ハリヤード」 そして作業開始に 「ホーラウェイ」とどなります。 多分「ホーラウェー」で ボースンズパイプで ”  ̄ ̄|__ ” こんな風に吹くのでしょうね。バウティン号にパイプはでてきましたっけ 今日帰宅したら早速ビデオを聞いて?見ます。 映画では、サウンドミュージックで大佐が子供達の集合や行進につかっているの は記憶があります。日本丸や海王丸ではどうしているのでしょうか??http://club.infopepper.or.jp/~neverland/
おいでになりましたね(^○^) 45年前に撮った写真があった、と思いながらアルバムを開いてみました。 あるにはあったが、セピア色どころか、殆ど色が抜けていました(^○^) 私には大切な写真ですが、お見せできるものではありませんでした。 おかげさまで、暫くアルバムを眺めて過ぎ去りし日々を・・・(^○^)
あやうく書き落とすところでした。 はじめまして。よろしくお願いします。
そうはおっしゃっても、マスタ殿もヴューポイントの「ベスト」バナー を持ってらっしゃるのでは? かく言うわたしも、「あちゃら」では マークをもらってるんですが(えへん! ...たって、やっぱり マイナーだあ)。 アメリカの海洋サイトなどでは、わざわざ「トロフィー室」を作って 海洋関係団体からもらったバナーをずらりと展示しているところも ちょくちょく見かけます。 この際、我々も何か賞の類いを作っては? などとも思ったのです が、この人数だと結局お互いにあげるだけ、という非生産的展開 にしかなりようがない... せめて100人くらいは同志が欲しいですよね。ある程度「量」がないと、 「質」を語るのも難しい?
(みらい)行きたいですが、スケジュールが... >だあつ殿 ちなみに、〈みらい〉〈かいれい〉の公開情報へは、うちの艦の メッセージ書庫から飛べます。 あのパイプって、ちゃんと吹くのはえらく難しいですよね。 鳴らすのがやっと。 >マスタ殿 〈エスメラルダ〉も〈海王丸〉も写真は持っていないのですが、〈コ ンスティテューション〉の使用自由の写真で、ミサイル駆逐艦の上 甲板の救命浮環を通して見た面白い構図のがあります。帆船乗り の方はサイトなどに使ってみては?http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/images/t-news.html
初めまして、帆桁亭のリンクに載ってる「たけ」です。 ちょいと捜し物何ですけど、誰か(旧)海王丸のマストを下から見上げた写真を 持ってませんか? 自分が乗ってた船なんですけど、これが撮って無いんですよ。 いきなり、とんでもないお願いなんですけど、誰かお願いします。 いま、CADで海王丸描いてるんですけど、細かい資料が無くて・・・。 ああ、平野さん久しぶりです。 最近ご無沙汰なので、なにしてるのかなーと思ってたら、ここに来てたんですね。http://user.shikoku.or.jp/take001/
大変お待たせいたしました! 以前お話しした「ボースンズ・パイプ」の資料をアップしました。 (絵を描いたんですが上手く出来なくて、結局本からスキャンしました(^^;)) http://www.t3.rim.or.jp/~tomohide/temp/pipe.jpg これが図で、 http://www.t3.rim.or.jp/~tomohide/temp/pipe.txt これが読みづらくなった図の中の説明文です。 他の方も興味があったらどうぞ! あ、出典はFOXシリーズです。
こんにちはァ〜、だあつです。 マスタどの、SiD艦長どの、転載許可ありがとうございます〜。 さっそく【海をめぐる歴史】にて転載させていただきました。 ところでもうすぐ、海洋観測船「みらい」(原子力船「むつ」を改造したもの)と、 深海調査研究船「かいれい」の一般公開がありますね。晴海埠頭にて10/31(金)、 11/1(土)、横須賀にて11/3(祝)の予定となっています。 横須賀のほうにでも行こうかな?、と考えていますが、行かれるかたはいませんか。
初めて自分のホームページを作ると、登録したくてウズウズしちゃうんですよね! 「帆桁亭」なんか登録したての頃は、トップページのみでしたから、アレで 評価されたら0点です!>SiD艦長 登録し直したらどうなるかな?(結果が怖い!) ところで私の会社は日本橋(東京のねっ!)にあります。 ビルの裏は椙杜神社 (すぎのもりじんじゃ)という、富籤はここが焼失したときに再建資金を稼ぐために 始まったという話もある由緒正しい(?)神社です。 昨日今日とここら辺一帯で「べったら市」をやってまして、ビルが屋台に包囲 されています。 会社の皆んなは、浮き足だって仕事どころではなくなっています! 今夜は升酒とたこ焼きだぁ(=^O^=)/
本艦では潜水艦関係に限らず、"Maritime Links"他、一般海事・海洋関係サイトへの リンクも多数取り揃えております(そもそも日本には潜水艦サイトほとんどないし...) サブマリナー以外の船乗りの方々も、御暇の折りにはぜひお気軽に御来艦を! リンク集に追加希望のサイトの傾向など、御意見・御要望もどしどしどうぞ。 海洋冒険もののレビュー投稿も常時募集しております(あ、でも帆船ものだったら、 先に「帆桁亭」の方に送ってあげてくださいね)。http://www.mita.keio.ac.jp/~h9550095/index.html
そうか、5じゃなくて6代目だったのか! いやあ、わたしも知りませんでした。お利口になりました(3代目のことは、さすがに 仕事柄知ってましたが)。 転載はどうぞ御随意に。でもあれって、単に事典訳しただけですけど。 >だあつ殿 ものの本によると、ヤフーへの登録は決して急がず、時間と暇をかけて、 ど凄いサイトに磨き上げてから行うべきものらしいです。 そういう点では、けっこう損してる人が多いのかも。
このあいだ来たエスメラルダは「6代目」だったんですか...>平野さん 写真集「海 〜THE OCEAN〜」を引っぱり出して見たら幾つか写真を見つけたので これだ!と思いこんでました。 危うくウソ情報を書き込むところでした(^^;) いちいち許可を取るのは面倒でしょうから、今後ここでの私の発言については、 全て転載可ということで結構です! 「何処何処に転載するよ」という連絡をいただければ嬉しいです。>だあつさん 「バーモント号」は、以前Yahoo!で見かけたのですが、重たそうな予感がしたので 避けていました。 あの衛生長様が認めるほど面白いサイトだったとは、思いもしませんでした。 メガネ・マークは伊達じゃないということですね!(欲しい〜)>SiD艦長
こんにちはァ〜、マスタどの。だあつです。 なるほど年齢差ですか。おもしろいですね。真相はいかに・・・ ところで前回も書いた点なのですが、このマスタの文章を、「原文のまま」で「海 めぐ」に転載する許可をいただきたいのですが、いかがなものでしょうか? それとSiD艦長どのの、「ミアウリス」(10/7のご発言)についても同様に、転載の 許可をいただけるとうれしいのですが、いかがでしょうか。 この前私が「この情報、紹介させていただきました。」と書いたのは、あくまで簡 単に要約して紹介したもので、どうせならより正確に伝えたいと思いますので。
ゆうこさん、SiD艦長さん、ありがとうございます。 沢山のサイトを探していただいて恐縮です。 遭難です、エスメラルダで検索してもみんな的外れになります。 しかし、maritaime Linksを丹念に探せばどこかに隠れていそうですね! 気長に探してみましょう(^○^) 先ほど修好百周年で東京、大阪に入港したエスメラルダは6代目になります。 3代目と5代目は軍艦です。3代目は日本に売船されて「和泉」となって 日露戦争に参加して活躍しました。 5代目も鋼鉄船です。 6代目の写真はご協力を得て数枚の写真を持っているのですが、 4代目はなかなか・・・・ 情報をありがとうございました。http://www.asaka.ne.jp/thirano/
ざっと見渡しただけでは見つけられませんでした(この間来た船 の写真はけっこうありましたが、あれは5代目なのですよね?)。 たぶん、かの化け物リンク集"Maritime Links"の"Maritime Galleries and Images" か "Tall Ships"の項に載っているサイトのどれかにはあると思う のですが、確認していません(なにしろ、恐るべき数ですから)。 御参考になれば幸いです。 ところで、Altavistaで"Esmeralda"の一語で検索したところ、千 ものサイトが出てきました。しかし、そのほとんどはディズニー 映画関係・・・http://www.mainelink.net/~drwebb/maritime.html
わたしもニフティのアカウントは持っていないのです。 >だあつ殿 はじめまして。 > 平野さん うちの艦でもリンクを張らせていただいております。 ところで、わがエピュキリアン衛生長が(彼女曰く)ナイスなサイト を発見しました。その名も「帆船バーモント号 食の大冒険」。あの カレーのハウス食品のサイトです。一般的な日本企業の公式サイト のイメージを打ち砕くセンスとナヴィゲーショナビリティ! カレー 好きな船乗りの方々(ってそれは海自の隊員か)は今すぐ転針!
いちおー、フリーイラストなどを拾い集めててきとーに 作ったですが(^^;; あんなものでよければ、リンクしていただいてもけっこうです。 あれ以上にいろいろ手を入れる気はあまりないですが。 あ、発掘していただいたかつてのページの残がいは、ありがたく 引きとらせていただきました。 でも、もうあれを再び公開するのもなんだか(^^;;
平野さん、はじめまして。 他の方のお返事が出ないようなので... 私もエスメラルダの写真の心あたりはありません。 最近日本に寄港していれば、個人的に写真を撮られている方が いる可能性も高いのですが、あまりそういう話も聞きませんし。 そして、カレンダーなどでもし見つけたとしても(ここ1、2年 の私が見た限りでは、心あたりはありませんが)、その場合は 写真家の著作権がありますので、お高くなると思います。 どなたか他に情報持っている方、いますか???>ALL
今日、会社からの帰りに本屋で「アーサー・ランサム全集」を見つけたんですが、 デカくて、高くて、沢山ありますね〜! (児童文学というので少しナメてた自分をチョット反省(^^;)) というわけで、まだ買っていません... でも、きっと読むぞ〜! ところで、ホームページが復活してましたね!>ゆうこさん リンクを再開してもいいですか?
毎度、話題を提供していただいて有り難うございます!>だあつさん おかげで、平水夫の安酒場がアカデミックになってきました(^^;) では本題 先日のSiD艦長の資料によるミアウリスの生年月日から考えると、ネルソンとは 約10歳の年齢差があります。 アガメムノンの指揮を命じられた時のネルソンは 34歳ですから、当時のミアウリスの階級は、いいとこ士官(階級制度が英国と同じ ならば海尉または海尉艦長クラスか?)というところ。 したがって「エンマ・ ハミルトン」と出会った頃の少壮艦長ネルソンとミアウリスとは、(歴史に名が残る 形で)対等に戦える立場にはなかったと思われます。 加えてギリシャ独立戦争で ミアウリスが艦隊を指揮したのが1821年だそうですから、その頃ネルソンは墓の 中...。 アガメムノン以降のネルソンは、たった4年間のうちに旗艦艦長、青色艦隊 リア・アドミラルと出世を続け、バス勲爵子の称号まで手に入た絶頂期に入ります。 更に翌年からのセント・ビンセント海戦、ナイル海戦と続いた大きな戦いの中で、 常に艦隊の中心にあった彼に規模の小さなギリシャ人の艦隊が戦いを挑むのは、 ますます難しくなってゆきます。(たぶん(^^;)) 彼らが同年代であれば、若かりし 頃のエピソードとしてあり得そうな話だと思いますが、47歳という若さで戦死した ネルソンが相手では、時間的に無理が無いでしょうか? な〜んて意地悪い反論をしましたが、この話が実話だったら面白いですよね! 個人的には実話だったらイイな〜と期待もしているんですが... 只今酔っぱらっていますので、変な文章だったらゴメンナサイ(=^o^=) 一言で言えば、「年が違いすぎじゃん」というのが私の主張です。
こんにちはァ〜、だあつです。 「海をめぐる歴史」にて、ネルソンを捕らえた?ミアウリスについて情報を寄せて くださったかたですが、残念ながらインターネットには接続できる環境にはないそ うです。 そこで、そのかたの承諾を得ましたので、以下に文章を転載させていただきます。 これに対する返事、質問などありましたら、それについても「原文のまま」で、 「海めぐ」に転載する許可をいただきたいのですが。 ただし現在そのかたはマシントラブル中だとのことで、それに対する返事等は遅く なるかもしれません。 <以下転載−nifty:FREKIW/MES/14/260 大鴉さんのご発言より> (「近代ギリシャ史」における、ミアウリスがネルソンと戦ったという記述が、ま ったく証明されないことに対して←だあつ補足) うむむ・・・・・・やはりこの著者の錯覚なのでしょうか?しかし英国軍に勤務 経験があり、その記述から見ると随分ネルソンびいきな人のようにも思え るんだけど・・・・・・・だからなのか。 ミアウリスはしかし「ギリシャ艦隊指揮官」などと言っていますが、「ギリシ ャ艦隊」なるものの存在は友好国だけでしか認められていない。オスマントル コ帝国にしてみれば「ギリシャ人の艦隊などというのは紀元前に存在していた だけだ!」と言うところでしょう。また、国家としての承認もまだで、「ギリシ ャ人の戦闘艦隊」と言えば言えるでしょうが、実は結構アルバニア人とかが混 じってもいたようです。 ミアウリス自身は、そうした「志士」となるまえはコロコトロニスなんかと同 じく「賊」だったようです。とはいえ、完全に「賊徒」というわけでもない。とい うのは「ギリシャ人はお金にめざとい」と言われるように、独立運動家たちは早 くからギリシャ人の独立には「金」が必要だと認識しておりました。日本の勤王 の志士とかにはこの点が抜け落ちている人がいたかも知れませんが、ギリシャ の志士はいち早く「金」の確保を狙いました。そしてそのために手っ取り早いの が「盗賊」。とくに山賊と海賊でした。もちろん、「ギリシャ独立のため」などと 公言した賊ではなかったでしょうが、そうした資金が使用されたことも事実で す。このため組織的には資金は潤沢になるのですが・・・・これを独占しようとす る奴が出てきまして(^^;、党派争いが起きます。フェリキ=エテリア(友愛結 社)のような秘密組織があちこちで生まれたのも、オスマントルコ帝国の高い 生活水準(ただしバルカン比)と、その富の分け前に預かっていたギリシャ商人 たちのおかげかも。 ミアウリスが艦隊を処分しなければならなかったのは、当時ギリシャの指導者 だったカポディストリアスと、イドラ島を中心とする資産家たち、そしてマニ のマブロミカリス家が対立したからです。対立は主にカポディストリアスの 「独裁」に対するもでしたが、1831年の3月にペイロベイス=マブロミカリスがカ ポディストリアスの命令で逮捕されてナフプリオの監獄に投獄され、これに一 気に火がつきました。マブロミカリス家はファナリオットとしてペロポニソス に領地をもっていましたが、こことイドラ島で反乱が勃発したのです。ミアウ リスもこの反乱に組みして、ポロスのギリシャ艦隊を奪取しようとしましたが うまくいかず、そこにカポディストリアスの要請で介入してきたロシア提督リ コルドの艦隊に包囲されてしまったのです。ミアウリスは敵が優勢であったこ ともあり、艦隊を「自爆処分」にするしかありませんでした。 反乱自体は劇的な結末を迎えます。ポロスの反乱などはカナリス提督指揮によ り鎮圧されましたが、イドラ島は鎮圧軍を撃退してしまいます。カポディスト リアスは1831年10月9日、ナフプリオに演説のため赴きますが、その際教会へ 行く途中、かつて彼が拘束したペトロベイスの兄弟と息子によって襲撃され、 殺害されます。 その直後、ギリシャ全土はまったく鎮まりそうもない大争乱の中に落ち込み ました。1833年1月末、バイエルン王ルートヴィッヒ1世の17才になる息子オッ トーがナフプリオの地に上陸するまで、それが続いたのです。
お帰りなさい!! 北海道に続いて、おフランスですか。 たとえ弱かったフランスでも、ヨーロッパの海洋博物館って充実してそうで 羨ましいな〜。 欧米の博物館って日本と違って、他の見学者に迷惑をかけなければ写真撮影はOK らしいですね。 私なんかが行ったら1日中撮りまくちゃうだろうな〜(^^;) ところでネルソンに負けた人ってのは、"腰抜け"ヴィルヌーヴのことかな? ネルソンが「闘将」なのに、「腰抜け」呼ばわりとは...とほほ... あ、ゆうこさんのホームページの残骸ですが、ここのサブディレクトリに 入れておきました。 詳細はメールでお知らせします。
始めまして、平野 武といいます。 はじめからお願いを書くのは気が引けるのですが(^○^) どなたか、4代目エスメラルダ(チリ海軍の帆船・1896年6月14日進水)の 写真をご存知ありませんか? 是非にも入手したいと思います。 チリ大使館商務部にも問い合わせ中ですが、返答がありませんので こちらを借りてお願いいたします。 私のホームページに太平洋戦争中の日本潜水艦との遭遇の内容を 載せていますので、是非にも貼り付けさせていただきたいのですが。 よろしくお願い致します。http://www.asaka.ne.jp/~thirano
ちょっとシンポジウム参加でパリに行っておりました。 で、さっそくシャイヨー宮の海洋博物館に行ったのですが、 あるわあるわ、帆船の模型や昔の船用品などの展示が ところ狭しとならんでおりました。 みるだけでもうたくさんって感じでした(笑) そこには当然のことながら、フランスの海戦の歴史や 海軍軍人の肖像、説明が書いてあるのですが、フランス語 なので読めない(;_;) おまけに、フランスの船乗りってあまり本とかでも見かけて ないので、馴染みがないんですよね。 ネルソンに負けたのは誰だっけ?なんて思っても、フランス が負けてるんだからそんなに大々的に出ていそうもないし。 でも、さすがに帆船の伝統がある国だけあって、帆船の 絵とかいろいろなものを見つけることができました(^^) イギリスやオランダに行けば、もっともっとあるんだろうなぁ〜
私はニフティのアカウントは持っていないんです(ToT) 仕事柄、会社で法人登録しているIDとパスワードは知っているんですが...>だあつさん 黙ってこれを使うと盗用アカウントって事になるのかな〜? それ以上に職業倫理がぁ!! <そんなにリッパな人間だったかな? やはり「アーサー・ランサム」は避けて通れない道なんですか?>SiD艦長 海星定例会でも「ホーンブロワー、ボライソー派」と「アーサー・ランサム派」 が半々くらいだったと思います。 アレにも手を出すと、絶版モノも多いと聞いているので古本屋巡りが必要だし、 火薬とタールと血の臭い(アブナイ)が好きな私には相容れない世界のような 気もします。 それはそれとして、オススメのホームページは次回更新で追加いたします。
こんにちはァ〜、マスタどの。だあつです。 宣伝させていただきました。こちらに顔を出してくれるかた、いるかな? あいにく【海をめぐる歴史】のホームページってのは存在しないんですよ。あるの はフォーラム全体の紹介HP、まあそれでも良ければリンクしてください。 今【海をめぐる歴史】では、バウンティとか、ヴェネツィア、ジェノヴァ、オスマ ントルコだとか、ベトナムの船だとか、いろんな話題が錯綜しています。 マスタどの、SiD艦長どのにとって、きっとおもしろい話もあるんじゃないかと思う んですが、ニフティのほうは覗けませんか〜? (^o^)
どうもありがとうございます。 > マスタ殿 どういたしまして。 > だあつ殿 そう言えば、ミアウリスの解説で訳がちょっと不適当な部分があり ました。「会敵することに成功」と書きましたが、これは「成功裡に 会敵」、つまり「交戦して有利な結果を得た」とする方がよいでしょう。 ところで、わたしの古い知人がかのアーサー・ランサムについての サイトを開いています。派手さはありませんが、内容も雰囲気もま とめ方も第一級です(さながらランサム作品のように)。マスタ殿、 よろしければリンクを張ってあげてください。http://village.infoweb.or.jp/~dhsanada/
だあつさん、リンクでも宣伝でもドンドンしちゃって下さい! 「帆桁亭」からも【海をめぐる歴史】へのリンクを張って、宣伝させてもらいます。 「歴史群像」の記事を読ませていただきました。>SiD艦長 やはり素人の文章とは違いますね〜(内容にもスキが無い!)。 ただ好きだからというだけの人間には、偏った知識しかないですから...(^^;) あ、それから「蜂蜜入りミルク」、体にいいのは解りますが...(笑) ということは、「青汁」とか「きなこ」も、足を切断するときにはイイのかな〜? 私は痛がりで、歯医者でも全身麻酔をかけてもらいたいくらいですから、 出来るだけお世話になりたくないです。
はじめまして、SiD艦長どの。ミアウリスの情報、ありがとうございます。 この情報、【海をめぐる歴史】(nifty:FREKIW/MES/14)にて紹介させていただき ます。もしニフティにアクセスできるようでしたら、ぜひ覗いてみてください。 そうそうマスタどの、この帆桁亭のこと、そこで宣伝しちゃってもいいですか。ぜ ひ多くのかたに見ていただきたい内容ですもんね。 いちおう歴史フォーラム(【海をめぐる歴史】のあるニフティのフォーラム)でも ホームページはもっています(http://www.niftyserve.or.jp/forum/frekishi/ index.htm、簡単な紹介程度ですが)ので、そちらからリンクするように担当のか たに頼んでおこうかな、とも思っていますが。
なんか、最近とみに外人さんの来艦が増えていたのですが、とう とう本物のサブマリナーが来てくれました。SSN-668〈スペードフィ ッシュ〉の乗員だそうで、記章の情報を教えていただきました。 うーむ、先延ばし先延ばしにしてましたが、そろそろ英語コンテンツ の充実に本腰を入れないといけないのかなあ。しかし、労働量が 一気に増えるし。以前にマスタ殿が同様のことを言っておられましたが・・・ ところでマスタ殿。わが衛生長は外科が素人同然、クスリは信用 しない、しかも本人は酒を飲めない、という代物です。本人によると、 足を切るときには、蜂蜜入りミルクを飲むのがいちばん身体にいい そうです。「痛くならならなくなる催眠術とかはないのか?」と尋ね ますと、「別にわたしは痛くないけど」との答えでした。 でも、きっと面白い話をしてくれますから、気が紛れるかも?
やっと本業がものを言う時がきましたか(ても、わたしはギリシア 史じゃないんですが)。 アンドレアス・フォコス・ミアウリスAndreas Vokos Miaules(or Miaulis)。 ただし近代ギリシア語の発音では「ミウリエース」か「メォウリエース」 の方が正しいようです。 彼は歴史上は海賊というよりは、ギリシア独立戦争の志士の一人 として扱われています。ま、つまり体制側から見れば海賊という わけですね(テロリストという言葉はまだ現代の用法では使われて いないので)。 Websterの人名事典の記載をそのまま翻訳して以下に示します。 --------------------------------------------------- ミアウリス(1768?〜1835) ギリシアの海軍指揮官。ギリシア独立戦争でギリシア艦隊を指揮 する(1821年)。トルコ艦隊と会敵することに成功(1822年3月および9月)。 1831年の蜂起に参与。ロシア海軍の手に渡ることを阻止するべく、 自らの艦隊を破壊。バイエルン王子オットーに王位を提供するべく 赴いた使節団の一員(1832年)。 --------------------------------------------------- とまあ、いかにも海洋冒険ものにできそうな人物です。ただし、 その生涯でネルソンと戦ったことがあるかどうかは、わかりません でした。
だあつさん、こんにちは! ゆうこさんの号令は効果抜群!! 早速登場してもらえましたね。(^^) 先日はどうもお騒がせしました。 私の周りには船好きな人間が居ないので、チョット舞い上がっていました。 「ミアウリス」って人物は聞いたこと無いです。 実際にあった話だとすれば、HMSアガメムノンでナポリあたり (というかエンマ・ハミルトンあたり)をウロウロしていた頃ですかね〜。 アブキール湾の時は、寄り道をしている余裕は無かったでしょうし、あの時は 総勢15隻もの艦隊を率いていたから、海賊はおろか地中海沿岸諸国でも手は 出せないですよね。(下手に邪魔するとナポレオンに侵略されちゃうし...) ネルソンは生涯に大小合わせて120の戦いに参加したと言われているそうですから、 あまり知られていないエピソードもあるんでしょうね。 なんか、また調べたいものが増えちゃいました(^^;)泥沼です... ではまた(^o^)/~~
こんにちはァ〜、初登場のだあつです。 マスタ、先日の「火の車」ではどうもでした。ぜひまたいらしてくださいね〜。 さっそく「帆桁亭」、覗かせていただきました。いや〜すごいです。「書籍紹介」 では本当におもしろそうな本がズラリっ!!これはなんとか読まねば・・・と思う のですが・・・(^^; そうそう、「火の車」でちょっと話した「ネルソンを捕らえた海賊」について、そ れを書いたかたに改めて確認してみました。 出典は、「近代ギリシャ史」(みすず書房)だそうです。著者はC.M.ウッドハウス というイギリス人で、1968年に「ザ・ストーリ・オブ・モダン・グリース(ギリシャ)」 というタイトルで発行された本の翻訳です。 その168ページ目に、 「これら個性に富んだしたたか者と地中海におけるイギリスとの間には格別な類縁 があった。ミアウリスはかつてネルソンによって捕らえられたことがあり、また そのお返しに彼を俘虜にしたことがあったといわれている。」 という記述があるそうです。もっともそのかたも、他の本で調べてはみたが、その ような事件、あるいはそういうことがあったかもしれない、と想像されるような話 は、何も見つかっていないということです。 (ニフティ:FREKIW MES/14【海をめぐる歴史】#235より) はたしてどうなんでしょうね。「ミアウリス」という名前は聞いたことあります?
火の車の海星定例会、楽しんでいただけたようで、なによりです。 海星ネームはべつに「マスター」でもぜんぜんかまわないですけど、 たしかに火の車ではまぎらわしいかも(^^;; しかし、飲み屋で酒類をあんまり飲まないっていうのも...(^^;;>自分 いや、甘いカクテル系なら好きなんですが(笑) 梅酒とか(爆) それはともかくとして、マスタさまの読書量のすごさは驚くべき ものですねぇ、今更ですけど。 Nev.さんやだあつさんとすっかり盛り上がってましたね(^^) (ここを見てたら登場するように>だあつさん) とうぶん海星は関東近辺にいますので、航海には乗れなくても お暇があれば遊びに行ってみてくださいね!
NEVERLAND船長さん、ゆうこさん、先日の海星定例(飲み)会に お邪魔させていただき、ありがとうございました! 海星MLにもチョット書き込みましたが、この場を借りて改めて御礼申し上げます。 海星に乗るのは今年は本当にムリなのですが、来年はきっと...と思っています。 NEVさんはホームページのスローガンの通り、子供の気持ちを 忘れていない方ですね! 同年代のうちの会社の上司とは大違いです。 呼び子の号令の資料は探し出しました。 土日に作りますので、お待ち下さい。 ゆうこさんは、想像通り(?)美人! でも外見からは想像できないほどの バイタリティーの持ち主といった印象を持ちました。 (ホントに酒は好きじゃなかったんですね。 NEVさんとは対照的でしたよ(^^;)) あとはマーゴさんの本を待つばかり。 とても楽しみです。 一人でシコシコHTML文書を書いていた時からは想像できないほどの 貴重な経験をさせていただきました。 またお会いする日を楽しみにしています。 追伸 飲み屋で「マスタ」って名前は紛らわしいですよね。 船の上でも航海長の意味になっちゃいますし。 「ホゲ〜♪」(笑)とかに改名しようかな〜。
SiD艦長、膝小僧を擦り剥いただけで、一之瀬衛生長に 足を切断されちゃうんじゃないでしょうか?(笑) ラムをがぶ飲みさせながら、鋸でギーコギーコ... 切断面には煮えたぎったピッチをトロ〜リ... 「SiD医務室」はアナーキーなところがとっても良いと思います。 隣のサイコさん予備軍、志願者にオススメ!? あ、SiD艦長! ずっと書くのを忘れてましたが、 「艦長ホレイショ」じゃなくて「艦長ホレーショ」が正解です。 ゴメンナサイm(__)m
狂暴な女医、じゃなかった本艦の衛生長はますます好調です! 心を病んでいる人もそうでない人も、SiD医務室にぜひうどうぞ。 と言っても、ちっとも治してくれはしないでしょうが・・・・ そのうち、酒場に本人を連れてきます(なんか嫌がってるもので)。http://www.mita.keio.ac.jp/~h9550095/index.html
いえいえ、帆桁亭にオールド・アイアンサイズがなくていったいど こにあるとおっしゃる? >マスタ殿 しかし、いつもと同じ愚痴ですが、うらやましいですよね。ああいう 船が走っていて、ああいうきちんとしたサイトがあるということは。 あーあ。海自のサイトなんて、もう少しなんとかならんのかなあ。
今回の更新でSteel in the DeepでリンクしていたUSSコンスティテューションの オフィシャル・ホームページをパクってしまいました。m(__)m (どぉーしてもリンクしたかったんですっ!!(^^;)お許し下さい) 最近サボリ気味の帆桁亭マスタよりhttp://www.ncts.navy.mil/homepages/constitution/
出席確認は必用ありません. ただ行けばOK! あんまり人がたくさん来た時は椅子が足りなくなった ことも過去1回だけありますが,なんとかなります(笑) で,場所ですがぁ,いま出先なので詳しい説明は NEVERLANDさんにおまかせします(^^)/~~
(空席が有れば)定例会に参加することに決めました! 「出席します!」の連絡は、どなたにすればいいんでしょうか? それと、「火の車」の所在地は新宿の何処でしょう? お二人にも、ゼヒゼヒお会いしたいです!>NEVERLAND船長さん、ゆうこさん これを機会に、一緒に参加してお会いしませんか? 「"便乗"オフ会」ということでっ(笑)>SiD艦長 「ふとした出会い」... 有る時は大量に有ったりするんけど、無い時はかすりもしないんですよね〜。 私の場合、音楽方面の運は無いみたいです(;_;) NTに関しては、来月中に私の会社のサーバを立ち上げる予定(ひとりで!!)なので、 イヤイヤお勉強中です。 本当はUNIXで構築したいんですが、仕事に使うマシン ということもあり、世間の動向は関係無しに安全牌を取ってしまいました...(^^;) UNIXの「パラメータ地獄」や、「ドライバが無いよ〜地獄」にはまりたくないので、 NTの至れり尽くせりの作りには、とても魅力を感じました。 でも、さらっと「ソラリスを使っています」なんて言えるとカッコイイな〜。 それだけでステータスになりますよね! 私の持ってるUNIXは「BSD on Windows」ですから「r系」のコマンドは 使えません。(トホホ) CGIの動作確認とかPerlでくだらないスクリプトを作る程度です。 ちなみにNT4.0サーバは、10万円強で買えました。 会社組織として買うには 安いと思います。(あれ?ビル・ゲイツに踊らされてるかな〜?)>またまたSiD艦長 管理人自ら脱線して御免なさい!m(__)m>ALL
やっぱりこれからのネットワークはNT全盛になるんでしょうか? >マスタ殿(あ、これは質問というよりは単なる感慨です) でも、こんなにNT使っているのは日本だけだという話も・・・・ かくいう私はソラリス・サーバからメールを使っています。PCと 文字コードが違うもので、実用上はいろいろと面倒くさくて(FDにコ ードのコンバータを入れて持ち歩いています)。 ああ、海と関係ない話をしてしまった。すみません。
ぜんぜん暇にならない・・・・ イギリスものは、けっこうCDでは持っているんですが、楽譜が なかなかなくて(イングランド史専攻のくせに、申し訳ない)。 >マスタ殿 さすがに1曲ずつ耳コピーする気力はないです。ま、こういう資料 って「ふとした出会い」ですから、気長に探してみますね。
ですよぉ>新宿「火の車」の定例会 まだ海星に乗った事のないかたもよくいらっしゃい ますから,ぜんぜん平気です(^^) 次回は来週の水曜日ですねっ 私はいつもより閑なので,谷甲州の「星は,スバル」 (あ,漢字が出ない...(;_;))と,J.P.ホ−ガンの 「内なる宇宙」を読み終わったところです.
やっぱり定例会に参加した方がイイですか... このままじゃ「帆桁亭マスタ」は、姿を現さない謎の人になっちゃいますしね(^^;) 私がいきなり飛び込んで浮かないですか?>NEVERLAND船長さん、ゆうこさん 「海狼伝」と「海王伝」は、まだ読んでいません。 読もうかな〜、でも「書籍紹介」の更新も、最近サボっちゃてるしな〜 適度な長さのあらすじが無い本は、一通り読み返してから書いてるんですけど、 他の分野で読みたいモノも多いもんで(言い訳) 最近は「3001年」と「HAL伝説」とか「あいどる」とかSFばかり読んでいます。 あ、あとはNT4.0のサーバ構築方とか読みかけ...う〜ん、どうしよう...
おぉ,NEV.さん,ついに海星との海上ミ−ティングに 成功したんですねっ!! おめでとうございます. 私も行きたかったなぁ〜(;_;)
帆桁亭マスタ殿 「船酔い航海記」総集編よろしかったら、お貸ししますよ。でも、火の車に来た方がひぃkも・・・ ただし、火の車に参加する約半数は海洋冒険小説ではなく海洋児童文学(アーサーランサム系)です。 しかし、ホーンブラワ系もけっこういますよ。帆船好きにはかわりないので是非一度ご来店ください。ホーンブラワといえば、私のいるハーバーにはホットスパーなる船名のヨットがあります。やはり、オーナーは熱烈海洋冒険小説ファンです。 村上海賊衆さん 「海狼伝」「海王伝」読みましたよ。戦闘描写だけでなく、船/操船/航海術の描写もすごいですね。日本で唯一の海洋冒険小説ではないでしょうか 海星のお見送り 昨日、NEVERLAND号で海星のお見送りに行って来ました。横浜港出口付近でガスケットをほどこうとしていました。海上で見ると美しいの一言です。それで、今回はロケット花火の打ち込みはしませんでした。
ども、ゆうこです。 当分アクセスできないと思ったら、観測に出かけた先(北海道の厚岸です)の 実験所がインターネットに接続していたので、なんとか覘くことが出来ました(^^)v 前回ここに来た1年半前にはなかったのに... で、「船酔い航海記」ですが、*自費出版*です。同人誌と同じような体裁と 思っていただければよいでしょう。 (私が高校生のときかかわってた漫研の部誌とおんなじようなつくりだったもの) ですので、もちろん正規の本の流通ルートには乗っていません(^^;; しばらく前に何号か出してた分をまとめた総集編を作ってますので、本人に言えば 喜んで(狂気乱舞して?)売ってくれます。たしか数百円じゃなかったかな? 彼女はメールアドレスを持ってませんので、購入したい方は「海星」のホーム ページに出ている毎月第一水曜日の新宿での定例会に出るのが一番かと(^^) (彼女はほとんど必ず出席してます)
最近、ここの内容が「私のお願いを皆さんが聞いてくれる」場所に なってきてますね〜(^^;) もっと皆さんも私用に使ってもいいのに... 「船酔い航海記」、見あたらないです。 出版社は、何処ですか?>NEVERLANDさん 名前の通り「ディープ」な情報は、SiD艦長の独壇場ですね。 以前、私も洋書屋等で探してみたことは有ったんですが、収穫はゼロでした。 「ハート・オブ・オーク」とか「ブリタニアよ統治せよ」(でしたっけ?)とかは 有りませんか?>SiD艦長
どうもはじめまして! 昨年の10月からなに気なく読んだボライソーにはまってしまいました。 が、私のまわりにはこの手の小説を読む人間がいないのでとてもさみしい!! と思ってましたらこのページを見つけてしまった!うわーい、うわーい!! 私はヒューがアダムをかばって死んでしまう場面が一番好きです。 何度読んでも泣けてくる! で、話は変わって白石一郎著「海狼伝」「海王伝」のファンの方っていらっしゃらないのでしょうか? こちらの作品も海での戦闘の描写や人間の心理の描き方には「ボライソー」に 勝るとも劣らないものがあると思います! なんか、嬉しくてちょっとよってみました。また覗きにきます。 ではでは
本艦では現在、船乗りの歌のコンテンツを、つつましく拡張しつつ あります。とりあえず「錨を上げて」とかを入れました。 資料としては、Naval Instituteが出している"Navy Song Book" などがあるにはあるのですが、MIDIデータをこしらえる暇があり ませんで、なかなか・・・・ そのうち、ファラガット提督の歌とか、帆船時代の歌を含めて まとめてアップしたいと思っています。http://www.mita.keio.ac.jp/~h9550095/index.html
わたしはずっと「艦長ホレイショ」だと思っていたのですが、「ホレ ーショ」だったのですね。 ともあれ、おめでとうございます >マスタ殿 わたしも折を見てビデオを探していますが、なかなかありません ねえ。同時代のもので言うと、「決闘者」とかアベル・ガンスの 「アウステルリッツの会戦」とかは結構見かけるのに(やっぱり海 ものだから?)。