アイ・サー!! GF水雷長殿 あっしは当直中に泥酔していて「眼下の敵」の接近に気がつきやせんでした。 ムチ打ちは覚悟してるであります! じゃんけんポン太さん、はじめまして。 エキゾチックで意地っ張り、おまけに頑固な英国紳士のロレンスを演じたピーター・オトールは結構好きです。 （私は「アラビアのロレンス前・後編」をダビングしてたりします。） 後編は暗くていただけないですが、前編のイケイケ状態のロレンスを見ていると「砂漠も悪くないな」なんて 感じてしまいます。 冒頭の、テーマ音楽をバックにいきなり出てくるドアップの朝日のシーンなんてサイコー!! ※カキコが500件に達したのでログを作ろうと思うのですが、下のじゃんけんポン太さんのカキコは チョット長いので改行させていただきます。 柴崎さん、毎度ありがとうございます。m(__)m ＞でも、原作者のレイナーさんはこれ、面白くなかったんじゃないでしょうか。 ＞セシル・スコット・フォレスターもハリウッドの脚色には心穏やかじゃなかった ＞ようですし（早川文庫『ホーンブロワーの誕生』参照）。『アフリカの女王』は ＞ひどかった……映画としては楽しめましたけど、浅いです。 ＞でも、『艦長ホレイショ』。魅力的ですねぇ……。 ノベライズでもなければ、作者が100%満足することってないんでしょうね〜。 いくら文章で細やかな心理描写なんかを書き込んでも、映画じゃホンのワン・シーンですからね。 それを表現するのが役者の腕の見せ所なんでしょうが、なかなか出来るこっちゃありません。 小宮さんも、毎度ありがとうございます、ですね!m(__)m 「艦長ホレイショ」は「ツバメ号とアマゾン号」と一緒に買おうと思っているんですが、まだ申し込みのシステムを 落ち着いて読んでないので、購入は今週末あたりになりそうです。 通販は（それも海外）は不安だという方もいるでしょうが、ランサマイト（アーサー・ランサムのファンね!）の 何人かがトラブルもなく実際に購入しているので、そんなに怪しい所じゃないと思います。 あと、私はエロル・フリンの「海賊ブラッド」やジーン・ピータースの「女海賊アン」、 若かりし頃のバート・ランカスターの「真紅の海賊」等々を探してみようと思っています。 （これらは'40〜'50年代の海賊映画ブームだった頃の作品です） 大成丸さん、いらっしゃいませ! なんか、この大成丸さんのカキコを読んでいたら、ずっと前に買った「ワールド・アドバンスド 大戦略」を やりたくなってきちゃいました．．． あのゲームではよく、負けると解っているのに日本ばっかり選んでインスタント・ナショナリストに なってました。(笑) ちなみに、米軍が大量に投入するエセックス級の空母は大っ嫌いです。 こっちは戦闘中に節約してコツコツとお金を貯めて、やっとの思いで軽空母や駆逐艦を購入してるのに．．．
なぜか横一列になっちゃいます、すみません。
ＮHKで昔やってましたねぇ。皆さんどう思います（Uボートものとして）？ 「明日はパソコンはやるな!!」と新聞に載ってましたウイルスに感染する恐れがあるそうです!! だからあさってに!!そろそろ26日だ!!
むかし、アメリカ映画の「ミッドウェイ」で、日本空母と題して退役間際の エセックス級かなんかを動員していました。一応、戦勝何十年記念の映画 ですからそれなりにふんだんに予算を使い、海軍の応援で実写を入れたのだと 思いますが、やはり「赤城」や「飛龍」をエセックス級で代用するにはかなり 無理が・・・。何十年も前の東宝映画の「太平洋の嵐」のほうが親しめました。
ってのが、いしいひさいちの漫画であったな。 「マーフィーの戦い」に出ていた「Ｕボート」は確かアメリカの 潜水艦じゃなかったかと思います。 私もよく知らないので、SiD艦長あたりに聞くのが一番ですね。 「艦長ホレーショ」注文したものかどうか、結構悩んでいます。 字幕スーパーすらなしでは、ヒアリングの自信は全くないしなあ。 しかしこうしてみると、帆船時代の映画って、少ないんですね。 （日本で公開されていないだけか？） あの時代の衣装って見た目は豪華だし、ドンパチの場面はたっぷり あるし、ラブストーリーやら宝探しやらとの組み合わせもできるし、 結構「映画向き」の素材がそろっているように思うんですが。 「ゾロ」もリメイクされたことだし、何か時代物の冒険活劇、 やってくれないかなあ。
私も『眼下の敵』見ました……変色した上、カットされたのしか見てなかった ので、面白かったです。第二時大戦当時の軍艦（もとい、駆逐艦）が現役だった 時代だから撮れた映画ですよね。実物の持つ迫力、とでも申しましょうか。セッ トと特撮だけでは出せない迫力があるのかもしれませんね。 でも、原作者のレイナーさんはこれ、面白くなかったんじゃないでしょうか。 セシル・スコット・フォレスターもハリウッドの脚色には心穏やかじゃなかった ようですし（早川文庫『ホーンブロワーの誕生』参照）。『アフリカの女王』は ひどかった……映画としては楽しめましたけど、浅いです。 でも、『艦長ホレイショ』。魅力的ですねぇ……。 >小宮様、かぶったのは追っかけた私のせいですってば。 >じゃんけんポン太様 初めまして。私はU-7型のバリエーションだと思ってまし たけど？ ピットロードからバークレイ型駆逐艦が出て、「わーい『眼下の敵』 ごっこができる！」と喜んだものです。最も、組んでるヒマなどないのですが。 とはいえ、第二次大戦も潜水艦も私の専門ではないので（がんばったところで 『ブルース・パーティントン設計書』……って、これもここの話題じゃないか も）、他の皆さんのお答えを待ちましょう。
「マーフィーの戦い」の主演はO・ウエルズではなくピーター・オトールです間違いました。 みにくいので削除されてもかまいません。
はじめましてじゃんけんポン太というものです。 上記の映画に出てくるＵボートが本物かどうかきになるのです見たことある方!! 本物でないとしたらＵボート役の潜水艦は何でしょうか？ 見たことないかたへ・・・・ 「マーフィーの戦い」主演は「アラビアのロレンス」で有名オーソン・ウエルズで アメリカ映画です名作らしいのでレンタルショップにおいてあると思います。 （以前一度深夜にやってた） 潜水艦好きの方はぜひみてください。 ストーリー・・・１９４０年代の南米オリノコ川が舞台、 輸送船を沈められ、ただ一人生き残ったマーフィーは復讐を決意する・・・・・・・。
見張り不足ですな。だんな 本日の教訓 「左警戒。右見張れ」
「眼下の敵」、いつの間にやってたんですかぁ〜!! チクショー!! 私って、あんまりテレビを見ないモンで会社で保険屋さんからもらうテレビガイドとかも無駄．．． （「どーせ飲んでばかりでテレビ見ないでしょ」と言われて、女の子に取られてます。 トホホ） あの当時の大作の持つ雰囲気って、現代の映像技術を如何に駆使しても出せないですよね。 重厚ってゆーか、何てゆーか．．． レオ様のファンには悪いけど、「タイタニック」も映像がキレイだけど重厚さに欠けると思います。 あれって何なのかな〜? 映画といえば、ビデオ・フリークスというインターネットでビデオ販売をしている会社のデータ・ベースで アーサー・ランサムの「ツバメ号とアマゾン号(原題:Swallows and Amazons)」を探したついでに 「艦長ホレーショ(原題:Captain Horatio Hornblower)」を検索してみたら、な、な、なんと見つかりました!! (グレゴリー・ペックの凛々しい軍服姿がパッケージになってました) 私はまだ注文してないですが、$14.99という安さ(^o^)/ もちろん字幕も吹き替えも無いですが、皆さんならきっと解るはず。 おひとつどうでしょう?
一番投射。 私も「眼下・・」を見たＧＦ
＞大成丸さん、飛行機も好きと見た！(^-^)v SFXをFSXと間違えるところを見ると、シロートや無いな〜。(^-^); 私も飛行機好きなので、よく間違えるんですよね。おっと、此処のネタじゃないかm(- -)m 艦内描写などチャチイところもあるけど、配役と脚本の良さが見事にそれをカバーしてますよね。 でも、Ｕボート艦内のレーダースコープがＰＰＩじゃないのは、正確だけど映画としては珍しいですよね。 テレビ放映版は長いこと変色したコピーからとったものが多くて（冒頭のバックレイ級が圧縮されてたバージョン） 情けなかったですが、レーザーディスク版が出てから綺麗な画質で見られるようになったので嬉しいです。 映画版のエンディングも好きだけど、原作のエンディングが映画になるとどうなるのか見てみたい気もします。 （コメディーになっちゃうから、クルト・ユルゲンスじゃ似合わない！？）
二重投稿になってしまいました。 一つは削除して下さい。 ＞マスタ殿 そう言えば、グロッグの投稿、やっぱりかぶってしまいました。 あわせて申し訳ありません。 ＞柴崎様
いいですよね、「眼下の敵」 久しぶりに見ましたが、やはり傑作映画だと思います。 Ｕボート艦長、原作だと冷酷非情なナチなんですが、映画の方が 登場人物の性格なんかも細かく描き込まれていて、こちらの方が 私は好きです。 それにしても、昔のような「戦争冒険活劇」って、もう撮れない もんなんでしょうか。 ってこれ、SiD向けのネタか？
いいですよね、「眼下の敵」 久しぶりに見ましたが、やはり傑作映画だと思います。 Ｕボート艦長、原作だと冷酷非情なナチなんですが、映画の方が 登場人物の性格なんかも細かく描き込まれていて、こちらの方が 私は好きです。 それにしても、昔のような「戦争冒険活劇」って、もう撮れない もんなんでしょうか。 ってこれ、SiD向けのネタか？
ＮＨＫで「眼下の敵」をやっているので見ています。 「Ｕボート」もええけど終わりが・・・。 その点、この映画はいかにもアメリカの古きよき時代のものって感じ。 今みたいにＦＳＸは使ってないけど、現役の駆逐艦を海軍に提供させてるので やっぱオモロイです。
ビール飲んだり、冷や奴たべたりで大変でしたね。。。あ、違うか(^ ^;Δ ＞朝から晩までフロアー中の床を上げてLANケーブルを引っ張り回したり〜 わたしの以前いた会社では「OAフロア」とかいって、コンクリ（？）の タイルをはがさないとダメなタイプでかなり難儀した覚えがあります。 金属とかだと多少マシでしょうけど、オフィスは机とかどかしにくいし たいへんですよね。…机のしたに物をため込むヒトもいるし(^ ^;Δ 復活されて何より(⌒▽⌒)/これからも「片隅で寡黙に」飲ませてもらいます。 （ROMともいう（笑）） ではまた。
お帰りなさいませ、マスタ殿。 また楽しい情報の数々、期待しています。 ところでマスタ殿の留守中、さんざん飲み食いした分の払いは、店のつけに なるんでしょうか？ 「ラムの樽を開けろ、全員に倍量配給だ」
皆々様、長い間店を空けてしまい大変ご心配をお掛けしました。m(__)m 特に酒屋さん、生存確認のお電話を頂いたり、他にもあれこれとお世話になり、本当に有り難うございました。 では、一応状況の報告を致します。 突然、Librettoのダイヤルアップネットワークがヘソを曲げ、通信機能が麻痺するというメに遭い、 漂流しておりました(^_^;) 酒屋さんのカキコにもありましたが、ノートン先生のお見立てでは異常なし。(もう買ってやらんっ!!) ハイパーターミナルはスイスイ動くのでモデムや電話が原因とは考えられず、HDDをフォーマットして キレイサッパリ忘れることにしました。 ところが4GBの大容量が仇となり、バックアップ作業は難航。 ここの人達にはあまり関係ないですけど、以前から"エミュ"にハマっていたので、コレクションが膨大な量に なってるんです...(^_^;) 最終的には会社のLANに接続、ファイルサーバに丸ごと退避しちゃいました。(管理者の職権乱用か!?) この間、ビールで焼けるような喉の渇きを癒し、冷や奴や刺身で飢えをしのぐという想像を絶する過酷な状況に ありながら、紳士として常に義務を果たし希望を持ち続け、ここに無事生還いたしました。(笑) ホントのところは、ど〜しても手を抜けない会社の業務プログラム作成作業を優先してしまったため、 Windowsの再インストールも儘ならず...（ヒエエ〜、ゴメンナサイ〜!!) 組織替えの煽りを食って、朝から晩までフロアー中の床を上げてLANケーブルを引っ張り回したり、 片っ端から再インストールしたり... 「経費節減」は解るけど、わたしゃソフト屋としての教育しか受けてないんだけどな〜。 それも正式には COBOLとFORTRANだけ。(独学してなけりゃ、今頃リストラ対象(^o^;)) 体が固いから床下に潜るのはニガテだし... おおっ!! グチを書き出すと筆が走りすぎるっ!! 今はまだ、Windows(98じゃないよ)とネスケをインストールしただけの、なぁ〜んにも無いおバカな状態ですが、 接続テストがてら取り急ぎご報告までということで、この辺で。 では、また明日。(あれ?今日か) おっと、爆笑ニュースを忘れるトコでした。 海星MLの情報によりますと、今月始めに淡路島沖で航海中の海星がR(ロッコツ)マニアの足漕ぎスワンに 遭遇し、会話を交わしたそうです。(笑) ところがこの頃「電波少年」では「無人島脱出」までしか放映されていなかったので、状況がよく解らない 海星のクルー達は"ヘンなやつら"としか思わず、冷ややかな目で見送ったのだとか...(爆) 海であんなのに出会ったら、確かにヘン。 近いウチにこの場面が放映されるかもしれないです。
護衛艦、タグに曳かれ岸壁より離れる。 ラッパ手「ラッパよし。艦長」 艦長「出港用意」 パラリラ、パラリラ、パラリララパッパー（出港ラッパ） 伝令「出港よーい」（全艦にアナウンス） だいたい、この時点で最後の舫が外される。艦首の日の丸降下。 艦長「左舷前進微速。面舵一杯。」 速度通信機員「左舷前進微速。（翼角計前進へ）左舷前進翼角あがる。」 操舵員長「面舵一杯。（舵角計面舵へ）面舵30度。」 護衛艦、タグの助けと自らの機械を使い、港口へ艦首を向ける。 体験航海に参加すると、かなりの確率で以上のような、護衛艦艦長の 操艦を目の前で見学することができます。「○○ゆき」の体験航海で は、なんと操艦する当直士官の横で見学できた。（ジャイロコンパス が覗ける位置。）船好きなら感動すること間違いなし。 長くなったのでこの辺で「舵。機械よし。」
自衛艦の体験航海の日程を知るには。 １海に面した県にある、自衛隊地方連絡部に電話を掛けまくる。 ２海上自衛新聞を購読する。（笑） ３さとみ猫さんの潜水艦ＨＰ「ＴＨＥ ＳＩＬＥＮＴ ＳＥＲＶＩＣＥ」 のイベント情報を見る。（アチャラナビで「潜水艦」という語で検索 するとＵＲＬがわかるはず。） ＳｉＤ艦長及びマスタへ、派遣先から通信中（やっとアドレスをもらった。）
小宮様、芝崎様（ホームページも拝見しました）、素早いレス有り難うございました。 やっぱり、この酒場の常連は濃いいな〜。 ようやく納得できました。 Ｐ．Ｓ．（自分ページのアナウンスで申し訳ありませんが．．．） 当サイトからもリンクを頂いています「艦船ファン専用ＢＢＳ」は現在のところ、 諸般の事情で運用を停止しております。
お答えします。小官のホームページですが、下記ページをご覧ください。 ううむ、なんか素っ気ないですね。やはりここに書くべきなのでしょうか……。 コミケの話、続く。 どうも、コスプレの人たちの存在は準備会にとって、既に重荷になっている とのうわさを聞いています。昨年もナチ・コスプレに関わるトラブルがあった ようですし。特にミリタリーは政治的な問題が、そしてアニメ・ゲーム系は風 紀上の問題がありますね。確かに、昨年までのナチばかり幅を利かせていた状 況は頭に来ていたので、本気で英国海軍の衣装を注文しようと思ってました （結局、同レベルなのですけど）。幕張では『ルパン３世』の五右衛門の格好 をした人が真剣を振り回したとか……やれやれ。幕張を追い出された理由もこ れのようです。 いずれにせよ、来る者は拒まずのポリシー上、準備会としての苦しい立場が 会場の狭さにあるのではないかと推察しています。 コスプレの撮影……１度ずつ、コミケと小規模イベントでやったことがある んですけど、狭さは広角レンズを使うことでクリアできますよ。ただし、主催 者によって28ミリ以下の広角レンズの使用が禁止してますので、要注意です。 おそらく、ローアングル対策でしょうね。http://www.asahi-net.or.jp/~PH4M-TIRK/rn-35.htm
えー、今回は、第21回ボトルシップ新作発表展のお知らせです。 日時…８月31日(月)〜９月６日(日) 午前11時〜午後６時30分まで 場所…心斎橋ソニータワービル９階特設会(入場無料) 大阪市中央区心斎橋1-1-10 地下鉄御堂筋線・心斎橋駅下車パルコ正面 主催…日本ボトルシップ協会 この一年、腕を磨き、知恵を絞って工夫、完成した数々の作品。 ロマンの薫り豊かなもの・不思議な細工を加えた作品・技巧を 誇る精巧な傑作等など、数々の苦心の結晶が約100点、皆様の 御鑑賞をお待ちしております。 だそうです。これまた、帆船模型と違った世界です。同じ船 なのに…私は両方ともとてもできません(タメイキ)。 近くの方がた、ぜひのぞいてみてください。
結構有名な話なので、また誰かとかぶりそうな気がするんですが、一応。 18世紀半ば頃、イギリス海軍にヴァーノン(Vernon)という人がいました。 この人が1740年頃、西インド艦隊勤務中、水兵達に、熱病の予防として、 半パイントのラムを４分の１パイントの水で割ったものを、１日２回、 配給することにしました。ラムにしたのは、単に西インド地方の地酒だ ったからです。 さて、ヴァーノン提督は、グログラムというコートを好んで着ていたこ とから、オールド・グロッグ(old grog)というあだ名がありました。 そこで、水兵達は、この配給のラムも、グロッグと呼んだのです。 やがて、グロッグの配給は、他の艦隊でも行われるようになり、船乗り と言えばラムになったようです。 ちなみに、飲み過ぎをグロッキーと言うのは、このグロッグが語源だそ うです。 といった辺りです。（誰かとかぶりませんように。）
本日、所用があってマスターとお会いしてきました。 明日か明後日には復帰のご予定だそうです。 その場で話題になったことなのですが、質問があります。 なぜ、船乗りの酒は「ラム」でなければならないのか？ マスタの見解では保存の問題ではないかということなのですが、確かなことがわかりません。 あの当時でも色々酒はあったと思うのですが．．． ご存知の方、居られましたら是非ご教授下さい。
夏コミに行ってきた方々、お疲れさまでした。ああ、西館はいつもコスプレの団体でしたねえ。 それにしてもコスプレ人口のわりに撮影場所って狭くないですか? (あっ、マニアな質問になってしまった!!) 酒場の人たち、いったいどれぐらいの人々が会えたのですか? 顔ってわからないですよね。 なにか目印を決めておくとか、スペースに待ち合わせでもするんですか? 柴崎様 ぜひ本を見てみたいので、住所を教えて下さい。
そして無人島にいらっしゃって、程良くお痩せになったと……いや、夏コミに いらっしゃった皆様、お疲れさまでした。暑かったです。私もやせたと思います。 「やつれた」だけかもしれませんが。とにかく、濃ゆいおにーさま方が大勢いら っしゃいまして、私たちの前を素通りなさいました（ここの敬語だけ、皮肉）。 ともかく、マスタがご無事で何よりでした。 「とりあえず、グロッグ」 さて。 夏コミですが、ダブル新刊効果か、オフセット効果か、それともインターネッ ト効果か、冬コミの倍の販売実績を記録しました。ありがとうございました。早 速今日、渋谷のアルバンに出撃して、次の英国陸軍本の準備を整えました。 また、河合様の予測なさったとおり、西館のほうは比較的涼しかったです。が、 案の定、西館付近はコスプレの人でごった返していて、大変でした。 さて。ヒマになったので、ホームページも今回の新刊の内容を反映させて変え いきますので、そちらもぼちぼち見てやってくださいませ。 SiD艦長様>ご挨拶申し上げようと思ったらお帰りだったようでした。遅参、申 し訳ありませんです。
マスターの愛機もエンジン不良で撃墜されたとは知りませんでした。 しかし、いまのパソコン、無茶苦茶安いのにおどろき・・・・・・・。 去年買った私の愛機の性能はもう入門機種の足元にも及びません。 それでも、ひとまずめでたし。
「ご無事です！生きて居られました！」 （と聞いて「紅の豚」のどのシーンだったか答えられる人はエライ！） でもポルコのことではありません。マスターのことです。 （えっ？このＢＢＳとは関係ない？ソリャマッタ失礼シマシター） も〜、まったく！あんまり心配になって、電話しちゃいましたよ。 怪我でも、病気でも、な〜んでもありません。（一安心） 使っているマシンが死んじゃっただけだそうです。 ノートン先生は、いつもはウルサイくせに、肝心な時には何んにも言ってくれない とぼやいておられました。 取り敢えずご報告まで。
毎年恒例の「あこがれ」フェアがあるのです。 内容はまだはっきり決まっていませんが、一般参加自由のちょっとした 催しもの…といえばいいのだろーか、グッズ売ってたり、食べたり飲んだり の、とにかく気軽にのぞいてみてね!! というやつです。 今また、新聞を作っているので、もう少ししたら詳しい内容も分かると思います。 新聞希望の方々、またお知らせくださいませ。 >大成丸さま リージェンシーからわずか５分ぐらいです。ぜひ来て下さい。２０日は 「あこがれ」が紀伊水道から帰ってくる日です。夕方には南港で見れる でしょう。 >Sid艦長さま えー、艦長も夏コミ行くんですかー? なーんか、みんな縁がないような ふりして結構知ってるんですねえ。うう、私も今年は計画しとけば よかった…。(でも参加するとしても私、違うジャンルだし…) >柴崎さま 私自身のHPは、来年には作りたいとは思っています…。でもなにを メインにしようか、いろいろ悩んではおりますが。 先日依頼イラストを持っていった事務所の人が、そこのHPに載せて くれる様なことを言ってたので、そちらで見れるかもしれません。 載ってからアドレスお知らせしますね。 >有明に出撃する皆様 暑さ対策をしっかりして、いってらっしゃ〜い。 館によって、風通しやら、温度が違うので、当日の人手次第ですね。 でも柴崎さんとこは、あつそう…。男の群れ………(ううっ)
号令かけ違い。すみませんハイです。 出港準備。
24時間の上陸。想い遥かな緑の岸よ。 ・・・何、マスターがいない？ おお、あれはトムゼンの艦だ。トムゼーン！ じゃなかった、マスター！（すみませんハイです） 夏コミは日曜日、東ア０９「河川砲艦」に居候です。 潜水艦百科事典EnSub オフライン版を置く予定。見所は本邦初、ロシアの資料に基づくロ シア艦の要目、泣いて喜べのアメリカ艦とロシア艦の放射雑音レヴェル一覧等。トップペー ジ写真はおそらく本邦初公開、「自沈処分で沈みゆく液体金属炉型ノヴェンバー」。 さて、需品と武器の搭載も終わったようだ。また一仕事ということで、お別れ。 出港45分前。出港用意。整備旗ようそろ。http://www.mita.keio.ac.jp/~h9550095/index.html
護衛艦の体験航海（及び艦艇の一般公開）ですが、 結構あちこちでやっています。 夏休みは、特に高校在校生に自衛隊を宣伝するのに もってこいの時季なので。 スケジュールについては、「セキュリタリアン」と いう自衛隊の広報誌（一般では入手は困難かも）か、 防衛庁のホームページ（URL下記参照）に出ています。 「世界の艦船」などの雑誌にも、時々載っていたり するようです。 受付については、たいがいは基地の広報班が窓口に なっているので、電話帳などで自衛隊基地の電話番 号を調べて、交換手に「広報担当を出せ！」と叫べ ば、つながるはずです。（上記のスケジュールには、 普通電話番号も一緒に載っています。） 別に体験航海に参加したからといって、そのまま自 衛隊に入隊させられてしまうと言うこともありませ んので、申し込んでみるのも一興かと思います。 って俺別に広報担当でも何でもないんだがなあ。
おお、しばらく来ない間にまた賑やかになってきましたね！ といっても、相 変わらず修羅場が続いてます。友人の禅宗の住職から、お寺の会報に「マンガ描 いてね。お盆に間に合うようにお願いします。遅れても施餓鬼会（せがきえ）ま でにね！」……あうう。できるかどうかはインシ・アッラー（神の御心のまま） です。 >皆様 コミケですが、ご心配いただいてありがとうございます。私の赤色葡萄酒艦隊 はWar Shop CVNさまに居候させてもらって参加という予定です。最終日の１６ 日（日曜日）、東３ホール ア-50bで店を開いている予定です。 ただし。当日は恐ろしいことに、私たちのいるミリタリースペースは『セーラ ームーン』に隣接し、１８禁とも同居という状況なので、とてつもなく混みそう です。そこで、もし、当日いらっしゃるのが大変という方で、私のホームページ を御覧になった上で（今回の新刊はホームページの内容を全面的に使用していま す。その上、イラストは全部モノクロです。一応、オフセット印刷です）、新刊 がご入用の方には通販致しますので、私宛にメールしてください。 また、当日は『セーラームーン』スペースに隣接（くどい）、その他の少女マ ンガや『サクラ大戦』までも同日ということで、特に午前中に私がブースにいる 可能性がきわめて低いことが予測されます（あーあ）。 ついでながら、当日（１６日）参加が予定されている海洋冒険小説関係のサー クル（敬称略・アルファベット順）は以下の通りです。 B.F.C.（ボライソーファンクラブ）海兵隊 西館 ね-18b 葛城皇朝てるや笑店 西館 ね-19a 多摩ハイランダー 西館 な-3a みなさん、ちゃんと歴史やオリジナルのところにいらっしゃいますので、おそ らく会場はすいていると思います。もっともコスプレの人が西館前でひしめき合 ってなければ、の話ですが（タメイキ）。私はコスプレをしませんが（もしする なら、ホーンブロワーですね！）、首から真鍮のボースンズパイプを下げてます。 いずれにせよ。コミケに関しては既にサークルチェックも済み、荷造りも終わ って、 「いざ、戦闘準備は整いぬ／はやるな、仲間たち、はやるな！」 という状況です。いやぁ、コピー本を出さないのはこんなに楽なのか……。 >GF水雷長様 体験航海、如何でしたか？ １度、（入間基地の基地祭会場で）申し込んだこ とがあったのですが……。 >河合様 イラストはホームページとかにお出しにならないのですか？ 私はイラスト 自体、始めて３年ですけど、恥を忍んで９月までには船のイラストをアップロ ードする予定です。まぁ、女の子に軍服着せたイラストを出してる段階で恥も 外聞も相当なくなってますが（Good grief!）。 「副官の声で目が覚めた！！」 はっ……うわーっっ、こんな時間！ お代はここにおいたよっ！ ドタドタドタ……。
なんか、マスターの留守に、お客が勝手にカクテル作って勘定払って帰ってる ような・・・。（^-^； ＮＥＣのボケナスがさっさとＰＣ９８２１路線を切り捨ててくれたおかげで、 今年の夏はコストパフォーマンスのいいデスクパワーを追加購入しました。 たしかにキーボードは使い辛いが、・・・安いがいちばん。（^-^） 河合さんへ。 9月20日なんかありますの？ そのころやったら、リージェンシーに泊まってるかも・・・・・・。
ふふ、とっても状況がよくわかる…(笑) 特にひと気の無さが伝わってきますう。 >ながの様 一杯ぐらい飲んでいかれては…? ま、でもカウンターにもマスタは居ないようだし…。 >GF水雷長様 護衛艦の体験航海ってのがあるんですか? また詳しく教えて下さい。 >小宮様 イラスト展は、年に一度５月中旬に心斎橋でやってます。でも大半は学生や卒業生の 集まり(大阪デザイナー専門学校の)なので、レベルはあんまし…です。(ナイショ) 私もまだ三回目で、一回に２点しか出してません。船の絵は今年初めて描いたので 二つしかないし…。でもっ、来たる９月２０日に予定の「あこがれフェア」に、 飾ってもらえるので、そのときでよければお見せできます。まだまだこれからも 描いていきたいんですが、腕がついてくるかどうか…。 余談ですが、その５月のイラスト展のときに、絵を気に入ってくれた人がいて、 有償でひとつ作ったんですが、昨日やっとできあがりまして、今日持っていきます。 人にあげるのって、自分のより100倍気を使いますが、欲しいと言ってくれるのは、 なにより嬉しいっす。西田辺の某事務所に飾ってくれると思います。 ９月２０日、皆さんぜひ来て下さい。 場所は、大阪南港のATC OZ南館の６階にあるセイル大阪研修室です。 >柴崎様 あとわずかですが、出撃用意は整いましたか? 当日の人手はハンパじゃ ないので、頑張って下さいませ。
コンコンー☆、ぎぎー（ドアの音） その酒場に入ると静寂があたりを包んでいた。ながのはおもむろにテーブルの 埃をはらうと、二階に向かって怒鳴った。 「ホーンブロワーの２２巻はいつでるんだーーーー！！！」 …あたりは以前として静まり返っている。 彼はひとつため息をつくと酒場を出ていった。
確かにいろいろ忙しいですばい。 それでも根性で、護衛艦の体験航海に、二回行ってきましたばい。
本当にずいぶん長いこと、マスタはじめ常連の皆様を見ませんね。 お忙しいんでしょうか。 ＞柴崎様 本を出すというブースは、何日目のどこなんでしょうか？ もし不都合がなければ教えていただきたいと思います。 あと、lieutenantの発音の件に関しては、非難するつもりは 全くありませんでした。 何となく誤解を招くような書き方をしてしまい、反省してい ます。 ＞河合様 イラスト展云々というのも、いつ、どこで行われているのか、 これももし不都合がなければ、教えていただきたいと思います。 一応関西在住ですので、機会があれば作品を拝見させていただ きたいのですが。
最近酒場に誰も来ないのは気のせい…? マスタもいないし、だまって入ってだまって飲んで 帰っちゃうよー。 船乗りにも盆と正月はあるらしい……!? なんか、書くことがない…。
７月３０日午前、プライド号の東京港出航を見送りました。残念ながら機走で 離岸してしまったので、帆を広げた姿を見ることはかないませんでした。 そういえば、私が望遠レンズを振り回している背後で「スティル・イン・ザ・ ディープ」なる固有名詞を聞いた気がしたのですが、どなたかいらっしゃったの でしょうか？ これまた残念ながら手が空いて振り返ったら、埠頭は空っぽでし た。 さて河合様。私も晴海の最後の２年くらいから参加してます。今まで通販は今 まで申し込みがなかったので、考慮してませんでした。ただ、今回の新刊の内容 は私のホームページとほぼ同じです。それでもよろしければ住所氏名をメールで 送ります。こちらにもコミケ参加者がいらっしゃると伺って、少々安心しました。 それにしても、確かに関西からいらっしゃるのは大変ですね。 ところで、マスタ様は確かにここのところいらっしゃいませんね。私も勝手に 入り込んじゃ、呑んでしゃべって去ってってますが。
マスターはいずこ〜♪ マスターはいずや〜♪ せんな〜い、くまな〜く、たずぬ〜る、み〜た〜び〜♪ 止めとこ。失礼しました。m(_ _)m もう、２週間以上もマスターの発言がありません。 メールも同じく２週間以上返事がありません。 マスターはいずこに、居られるのでありましょうや？(T_T)
柴崎さま、無事入稿ができそうでなによりです。私も晴海時代から参加してた者ですので 大変さはよくわかりまする。去年は行きましたが今年は行けそうにないです…。おととしは サークル参加しました。冬はとても無理なのでいつも夏だけです。 あとは地元の参加だけですが、最近は仕事が忙しくゲンコーなんて描いてる時間ありましぇん。 それでは、無事刷り上がりますように。 …通販はしてないのですか?
本日、１９９８年７月２９日０１０５時、かねて夏コミに向け準備中の "Welcome Aboard! ver.3.0"が校了し、入稿準備が整いました。その ため、本日夕刻、締め切りに１日の余裕を持って入稿し、全ての夏コ ミ本は準備が整いますことを、ここに謹んでご報告申しあげます。 つきましては、本作業期間中におかけいたしましたご迷惑に深く陳 謝するとともに、賜りました御配慮に心から御礼申し上げます。 ありがとうございました！ …さて。しもやまさんがおられなくなったら、淋しいですね。
そっか、ここからリンクして自分のページを参照してもらえば良かったんで すね。頭が「紙とインクの集合体」モードに入ってました。すみません。以後 気をつけます。 さてさて。 プライド・オブ・ボルチモア２世号（以下、「プ号」と省略します）を月島 水産埠頭に見に行ってきました！ 最初に間違って晴海埠頭にいってしまったために、とてつもなく歩くことに なってしまったのですが、おかげで対岸からプ号の勇姿をファインダーに収め ることができました。さて、上手く撮れてればお慰み。 見た感じ、とても小さかったです。それこそ、アメリカス・カップ艇ととん とんぐらいかもしれません。幅のわりにたっぱが低く、岸壁から甲板が見下ろ せました。しかし、AC艇よりずっとたくましい感じもありました。とにかくぶ っといマストとヤード、不釣り合いなほど長大な艦首斜桁……練習帆船を見慣 れた目だから、そう映るんでしょうか（カティ・サークを見たときは、そこま では感じなかったのですが）。とにかく、そよとでも風が吹こうものなら魔女 みたいに走りそうで、しかも、どんな嵐にもびくともしなさそうな艦でした。 一度で良いから乗ってみたい、せめて動いているところを見たい！ という ことで出航予定を舷門にいたクルーに聞いてみたら、「私も知らないの、その うち教えてもらえると思うんだけど」（艦に似て？ がっしりした女性でした。 まさにあれが「船乗り」なんでしょうね）とのこと。さらに「上の連中は何一 つ教えてくれないのよ」と仰るので、「ナポレオン戦争当時みたいですね」と 言ったら、笑ってくれました。よかった×２。その後、その人が別のクルーに 聞いて、７月３０日９時に出航予定だと教えてくれました。ただし、正確には どうなるかわからないとのことです。 英国海軍ファンとしては、ガフにかかっていた「星が１３個の星条旗」が目 に痛かったです。
陸軍と海軍でＬｔの発音が違うてのは私も聞いたことがあります。 まだまだ出張は続く。田舎なのに２時間通勤だ。
どうも、お世話になっております。しもやまです。 さて、ちょっと前にかきましたけど、国家試験二つ受験＆学校＆会社という状態になりました。 ということで、来れなくなりました（永遠に・・・？）。 どうも皆様お世話になりました。 ありがとうございました。 マスタ、ここのみんなに酒だ（「大航海時代」の酒場かい？）。 ご唱和くださればありがたいです（勝手に音頭を取る・・・）。 帆桁亭１周年、それと、これから発展を祈願して乾杯！！ ということで・・・。 では。 おげんきで・・・。
アメリカから回航されてきた黒船の復元船に対抗？して、目下日立造船の堺工場で 江戸時代の菱垣廻船の復元船が建造中です。 9月の日本海事史学会の総会は9月下旬に、数年ぶりに関西で行われますが、 日立造船の工場まで、この建造中の船の見学がスケジュールに入っています。 両方見比べてみると面白いでしょうね。
Lt.（全部つづると面倒なので、省略形を使わせてもらいます。）の発音、 辞書にも両方載ってたりして、迷いますよね。 陸軍と海軍で発音が違うという話も聞いたことがあったんですが、ガセ なんでしょうか？ そう言えば柴崎さんのページにも、Lt.の発音についてのコーナー、あり ましたよね。 ぢつはLt.（ただし海軍にあらず）だったりする、小宮でした。
どうも、しばらくです。とりあえず、一冊目の入港準備が終わりました。や れやれ、あと１冊。 ところで、開店１周年、おめでとうございます。 それにしても良いですねぇ、大阪。海洋関連のイベントがたくさんあるよう ですね。阪神ファンも肩身狭くなさそうですし。そういえば、昨年末の冬コミ で初めて出くわした海洋冒険小説サークル「葛城皇朝てるや笑店」さんも、大 阪を中心に活動なさってるようでしたし……。 さて。 軍艦旗については、既に語り尽くされているようですので、付け加えること はほとんどないと思います。でも、黙って引き下がるのは嫌なのでエピソード を付け加えるならば、前回のアメリカス・カップ決勝戦では米国艇とニュージ ーランド艇が対決したのですが、それぞれ艇尾に船尾旗を掲げてました。米国 艇はチーム名と同じStars and Stripes（星条旗）でしたが、ＮＺＬ艇はRed Ensign（赤色船尾旗）でした。この２本の船尾旗が交差する光景を見てると、 感慨深かったです（このヲタクは……）。ニュージーランドとオーストラリア では英国と同じエンスンの制度を使っているようで、違いは南十字星が後半部 分に入っていることです。なお軍艦でも、公試の場合は軍艦として就役してい ないために、赤色船尾旗を掲げます。 次にレフテナントとリューテナントの発音の問題ですが（待ってました！）、 どちらが英国式というわけではないようです。lieutenantのuを発音するかど うかという問題なのですが、これはローマ式のアルファベットがuとvをかきわ けていなかったためにおこったようです。 オックスフォード英語辞典(OED)によると、この当時の英国海軍では「レフ テナント」と読んでいましたが、当時の英語学会では「リューテナント」が正 しいとされました。結局、どちらが正しいという決着は付かなかったようです。 ここからは、もと不良英文科学生（なにせホーンブロワー目当てで英文科に 入り、当然ゼミがなくてディケンズ・ゼミに入った奴である）のたわごと。 英語学会、というよりイングリッシュ・アカデミーはフランスのアカデミー ・フランセーズに対抗して「正しい英語」の追求も目的としていましたが、む しろ自然科学への関心を強めたためにフランスのようにきっちり結論が出ず、 今でも「正しい英語」というのは存在しません。明治学院大学（我が母校！） の大井上教授によれば、今の日本の「英語」という教科で「正しい」とされる のはデフォーやスウィフトといった、イングリッシュアカデミー華やかりし１ ８世紀半ばに決められた文法書を元にしているということです。つまり、近松 門左衛門さんの時代の言葉なんです！ 言葉なんて、通じりゃあいいんですがねぇ、タメイキ。 あ。因みに、もう一つの母校が日本大学だったりする…… それでやたら明学に愛校心があるんです。 それでは、今宵はこれまでにいたしとうございます。 それはそうと、ＤＨＬという運送会社のＣＦは大受けでした！ キャラック から感慨深げに上陸してきた船乗りに、 「コロンブスさん、日本からお荷物が届いてます！」 ……で、その木箱の中は……！？
マスタ殿 ”船乗り達の酒場” 開店？ １周年おめでとうございます。 これからも頑張って下さい。 しかし、マスタ殿も常連のみなさまも、良い意味で「濃い」方ばかりで、 驚くばかりです。 私もこの酒場をひいきにしながら、さらに勉強を続けていきたいと思います。 って、本業はどうするんだろう・・・
私は初日の昼頃に早速行きました。 最初はひととおり写真をとりまくって、それからゆっくりひとつひとつ 見てきました。写真はきっと「ミラージュ」が一番多いだろーな…。 やっぱり74門艦のローデッキが面白かったですねえ。造船所もけっこう 細かくて面白かったです。 毎回思いますが、見にいく人も、年輩の方ばっかりで、あんまし若人 を見かけない……ので、最初はとっても会場に入りにくく、恥ずかしかった です。(何が恥ずかしいんだか) 製作中の船も多々あって、気軽さも感じました。(だって、私が出してる イラスト展は、完成品でないと…当たり前か) 常設としては、大阪・天保山にあるマーケットプレイス内、海遊館側に あります。あそこも確かロープオーサカの人だったような……。
行って参りました、ザ・ロープオーサカ展。 あそこまで行くと、すでに模型の域を通り越して、芸術品ですね。 74門艦のローデッキとか、小説やイラストでは判らなかった細部まで 再現されていて、すばらしいの一言です。 会員のみなさまは割合年輩の方が多かったようですが、暇と金がなけ ればできない、本当の大人の趣味だと感じました。 （もちろん、暇と金さえあれば誰にもできるものではないでしょう） ホステスの胸に札束をつっこむくらいしか金の使い方を知らない成金 連中、少しは見習って欲しいものです。 SiD艦長 「用意」と「準備」の違いについては、私も何の気なしに使ってしま ったのですが。 普段、同じような意味で使っている言葉でも、厳密な意味が決められ ていたりするんですよね。 しもやま様 以前読んだセミドキュメンタリーに、 「合戦用意、右砲戦、左魚雷戦」 という台詞がありました。 著者の一人が旧海軍軍人なので、多分間違いないんじゃないかとは思 いますが。 （書名、著者名などは失念。手許にないもので。次に帰省したとき、 サルベージしてみます。） もっともこれも、確証はありません。
しもやまです。 どうもありがとうございます＞＞小宮さん、艦長。 ところで・・・ 合戦準備ー右砲戦って何か違うような気がしますが・・・。 戦闘ー右砲戦、という感じだとおもってました。 この辺もちゃんとした資料があるはずだとは思いますが、 なにしろ地味な分野ですからー。艦船の定員と同じくらいに（苦笑）。 どなたか調べて教えてください・・・。 ＜関係ない話＞ 私は・・・会社と学校のほかに、あらたな課題として、秋季情報処理技術者試験を うけることになっちゃったので、しらべにいくひまがありません。 一応プログラマの私、情処試験には人生がかかっているっ！（大袈裟）。 しくしく・・・人生是勉強也。合掌。 インターネットも契約解除して、勉強だけにしないとだめかもしれない（涙）。 ＜／関係ない話＞ では。
正式には「うげん」「さげん」で、号令や復唱を聞き取りやすくするために「みぎげん」「ひだりげん」です。確か。 音だけではなく、発声の調子も重要な要素になっているのは機関長のおっしゃる通りです。 また「用意」と「準備」は正確には違いますが、今は咄嗟カキコなので、それはさておいてしまいます。 では。
ご無沙汰の限りです。お願いするときしか書かない不精者です。 ある方から、歌詞と題名の問い合わせのmailをいただいたのですが、 私の記憶と数冊の海洋関係の歌に関する資料に載っていませんでしたの、 おたずねいたします。 ご存知の方は恐れ入りますが、mailで返信いただきたいのですが。 （著作権に関わる可能性がございますので） 問い合わせの一部を掲載いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それは、「船乗りの歌」についてのことです。相当以前の話ですが、 大阪市の練習帆船「あこがれ」の訓練航海に関するテレビ番組が 放送され、その中で訓練生が、「船乗りの歌」あるいは「海の男の 歌」というものを歌っておりました。 なかなか、軽快かつ勇壮な歌で、歌詞を記憶することは出来なかった のですが、一節に「我ら海の男よ」という文句が入っておりました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー よろしく、お願いいたします。
小宮様＞ ありがとうございます。 それは「おもーかーじ」「とーりかーじ」というのと同じ考え方ですね。 ＞大成丸様 ありがとうございます。 明治の軍隊ってあまりよく知らないので、いろいろ教えてください。 いかん、べんきょうしなきゃ・・・。 では。
＞「うげん」「さげん」じゃないのでしょうか。 辞書には「うげん」「さげん」で載ってますよね。 「みぎげん」「ひだりげん」と呼ぶのは、号令の関係ではないでしょうか。 「うげん」「さげん」は字数が同じ、海上でやかましいときには、聞き違い による誤認が起きやすかったのでは。 「２番」を「ふたばん」と発音するのと同じ理屈ではないかと思います。 戦闘準備の号令も、「合戦用意、右砲戦（かっせんようい、みぎほうせん）」 ですよね。 軍隊用語は、地方（民間）とは違った読み方をする例が多かったようです。 「物干場」が「ぶっかんば」とか。 もっとも、上に書いたことは単なる私の想像で、根拠は全くありません。 間違っていたらごめんなさい。
杉野兵曹長の件、同時期に陸軍がやった建川騎兵挺進隊で、やはりひとり取り残さ れて戦死したと思われていた兵隊が実は捕虜になり、戦後帰還してきたという ケースがありましたが、この場合は勲章もそのまま本人がもらったと聞いたことが あります。明治の軍隊はそのへんはおおらかだったのでは？ その後「敵中横断三百里」とかいう物語になり、映画にもなりました。 もちろん、お話のほうは名誉の戦死としていたようですが。
どうも、（ひっく）会社の飲み会で今さっき帰ってきたしもやまです。 ところで、試験勉強に際し、気になって困っていることがあります！ それは、 「右舷」「左舷」の読み方なのです。大正１２年版海軍省教育局、海軍四等水兵 運用術教科書（しもやま蔵書）には「みぎげん」「ひだりげん」とあります。 「うげん」「さげん」じゃないのでしょうか。 どなたかご教授ください。よろしくお願いいたします。 ＞杉野兵曹長が、実は生きていて 私も聞いたことがありますが、はてさて・・・実は、彼上等兵曹で、戦死して 進級だし、生きていても戦死扱いで家族にも会わせなかったのでは。 状況的には、帰還した時点で再度点呼するはずなので、戦死した（もしくは行方不明） と考えるのが妥当だとおもいますが。 ちなみに、当時（明治３８年）の「上等兵曹」＝昭和海軍の「兵曹長」（准士官）であり、 明治海軍の「兵曹長」＝昭和海軍の「特務大尉、特務中尉、特務少尉」（特務士官） にあたります。ああっ関係ないっ！ついで。特務士官准士官あわせて「特准」と呼ぶ こともあります。兵隊からのたたき上げ、ですね。もっと関係ないっ！！ 失礼しました。 では。
横浜で開催されたSeaJapanの時に撮った、海星ブースの写真がありましたので お暇な方はご覧下さい。（実は今まですっかり忘れていた） 人がいなかった訳ではないのですが、「写真を撮ってもいいですか？」と聞くと 恥ずかしがりやなのか、カメラを構えたときには既にだれも居ませんでした。 ちょっと残念。http://www.acvs.com/pub/oyaji/seajapan.jpg
は〜い、マスター 「中世大海戦」のゲームは、白いビデオテープ（映画など）のはこと同じのに入ってます。 表紙は、全体的に黒っぽく、青い字で「中世大海戦」と書かれています。 販売元は、株式会社ＫＳＳ 住所 東京都品川区西五反田１−１２−８ ＴＥＬ ０３−５４３４−２０１１ ０３−３７７９−０３１１（ユーザーサポート） 見つからなければ、一度連絡してみればいかがでしょうか。 私の方は、Ｚ推進装置のトラブルのため緊急ドック中です。 現在、機関長と頭をかかえております。 それではまた
＞そう言えば、トリポリの海戦で自爆したのはケッチだったよな。 イントレピッド号、でしたっけ？ ああいった話を聞くと、太平洋戦争当時の帝国海軍将兵が、 「アメリカの軍人は贅沢な生活に慣れて、我慢ができない腰抜けだ」 と笑っていた理由が、全く判りません。 米海軍史には、トリポリ戦争の奇襲隊のような話が、いくらでも出て きますよね。 敵軍の研究は、戦争に勝つための第一歩だと思うんですが。 ところで、我が帝国海軍の決死隊、旅順閉塞作戦で、広瀬少佐ととも に戦死した杉野兵曹長が、実は生きていて、その後日本に帰ってきた という話を、最近読んだのですが、これは本当なんでしょうか？
確かにT-ZONEは相当にマニアックな品揃えですよね。確かに"Age of Sail"も"Wooden Ships"も見かけますよ。 もし、それでもないという場合は、万世橋の方にある「Laser5」に行かれてはいかがでしょう。 Free Unixの雑誌を発行しているので有名な輸入CD-ROM専門店です。時々とんでもない ものがあったりします。 そう言えば、トリポリの海戦で自爆したのはケッチだったよな。
そやったんですか〜っ。＜英国軍艦旗 英語がぜーんぜん(そのわりにミッション系の大学に行ってたりする)ですので、 ひたすらＲＯＭってました。 さすが皆さん博学ですね。 大阪出張で使うことはないんですが、神戸の「ホテルオークラ」から見た夜景は 絶品ですね。ホテルそのものは造りが古いしシャワーブースもない客室には泊り たくないんですが、南側の窓から見たメリケンパークの「オリエンタルホテル」 と「ルミナス神戸」、すぐ向こうに見えるモザイクの夜景は思わず見入ってしまい ました。ひとりで見るのはちょっとさびしいような気がしますが。(^-^;
何週か前にカキコさせていただいた地名の場合と同じ、発音の違いです。 イギリス海軍では「エンサイン」を「エンスン」と発音します。同様の例に 「レフテナント」「ミジップ」などがありますね。潜水艦乗りもアメリカでは 「サブマリーナ」、イギリスでは「サブマリーナー」と言います。 「スコード（陸軍の分隊）」はアメリカでは「スクワッド」ですが、「スコードロン （陸軍の騎兵中隊、海軍の戦隊、空軍の飛行中隊）はアメリカ、イギリス 問わずそのままのようです。 蛇足ながらわたしの専門で言いますと、憲兵将校は「プロヴォスト」と書いて 「プロヴォ」と発音したりします。英語の軍事用語の多くはもともとフランス起 源ですが、この場合は発音までもがひきずっているわけです。
しもやまさん、小宮一之さん、ホワイトエンスンの件、ありがとうございます。 あわせて、書き込み時の改行入れ忘れのお詫びもさせて頂きます。 たしかに、４０°と４７°両方とも軍艦旗らしきものはなかったなぁ。 しかし、帆船の小説を読んでなかったらラムなんて飲まないですね。きっと！ 私はスグその気になるので、オートミールのおっきい箱の方を買ったり、 コーヒーに塩入れたりして、その度に女房に変な目で見られます。
ラムズネ−ビ−のホワイトエンスンは風になびいてます。 タイタニックの船長は、予備役中佐だったようです。 社内ではコモドアとよばれたそうです。（先任船長といったところでしょうか。） いかん、仕事だ。
えーと、ホワイトエンスン(white ensign)というのは、英国軍艦旗、で おおむね間違いないとおもいます。 元々英海軍には、白色艦隊、青色艦隊、赤色艦隊の三つの艦隊があって、 それぞれホワイトエンスン、ブルーエンスン、レッドエンスンを旗印に していました。 現在、ホワイトエンスンのみが軍艦旗として残されており、ブルーエン スンは政府用船及び予備海軍士官が指揮を執る商船の、レッドエンスン は一般の商船の旗として用いられています。 というような話は、赤色葡萄酒艦隊司令長官の、柴崎さんが詳しく書い て下さると思います。 例のタイタニックは、スミス船長が英国海軍予備士官(RNR)ですので、 ブルーエンスンを掲げていました。 パッサーズ・ラムのホワイトエンスンのラベルが無くなっていたとは。 以前、某所の酒場で見かけたとき、思わず感動したものですが。
しもやまです。本日は会社を早くあがれたので・・・ちょっとだけ。 ＞ホワイトエンスンって何の事なのでしょうか？ ホワイトエンスン（ホワイトエンサイン？）って、英国軍艦旗？のことではないでしょうか？ ＞50年前の本を探しているのにな〜。 ご存知かもしれませんが、山陽堂支店（岩波ブックセンター２階）は岩波文庫専門の 古書店です。 ＞「英国の帆船軍艦」ですよ 大変失礼しました。ごめんなさい。 さ、勉強勉強。私はただ教科書だけを読んでおればよい・・・。 では。
帆桁亭マスタ、先日はわがままな要望をメールにてお願いしました。恐縮です。ありがとうございます。 あのぅ、無知をさらけ出すようで気が引ける質問なんですが、ホワイトエンスンって何の事なのでしょうか？ そういえば、子供の自転車を買いに｢つかさキッズ｣っていう子供用品ディスカウントショップに行ったら、併設されている酒屋（何故だっ！）にパッサーズ・ラムがありました。４０°と４７°の２種類…
柴崎さん、パッサーズ・ラムの情報有り難うございます!! 早速買いに行って飲んだくれてみます(=^o^=) ここでこんな情報を書いていたら、「ESPOAみよしや」のラムの売れ行きが 異常に良くなったりして... 経営者が「ワインブームの次はラムブームだっ!!」なんて勘違いしたら面白い(笑) では7月30日までガレー船の奴隷のようにガンバッテください。 しもやま機関長、こんなところウロついてる場合じゃないのに...(^_^;) すっかりココのペースメーカー(笑) 夏場の図書館はイイですよね。 ＜何しに行ってんだ? 以前書いた「ピーター・シムプル」は、全く見つかりそうな気配がないので 大きな図書館にでも行ってみようかと思い始めています。 岩波文庫って、背表紙が真っ茶色に変色してて題名も読めないくらいなのに、 たった2、30年前ってのが多いからイヤになります。 50年前の本を探しているのにな〜。 池のカエルさん、アキバのT-ZONEには無いみたいです... あそこならマニアックな洋モノまで揃っているはずなのにな〜 (私の"Age of Sail"、"Wooden Ships & Iron men"もT-ZONEで見つけました) どんな色の箱でした? 河合さん、毎度の情報提供、有り難うございます。 「立体はちょっと…」なんて言いながら、この間出展した作品は半"立体"だったのでは...? どちらにしても器用な人が羨ましいです。（私は2Dも3Dもダメ） これまた忙しいはずのGF水雷長さん、こんにちは。 短いサブジェクトといい文章といい、ヤッパリ忙しいのかな(笑) 「ラムズネービー」...名前にそそられますね。 私ならホワイトエンスン無しでも飛びつきそうっ!!
ラムズネ−ビというラムも、ビンにホワイトエンスン入りだそうです。 仕事の片舷斉射で沈没寸前のＧＦ
えー……なんか、お国は大変なことになってますが。あ、投票は行き ました。 さて、本日より夏のコミックマーケットに向けて修羅場に突入しまし た。発行予定の２冊の用語集の内容は赤色葡萄酒艦隊のホームページな のですが、いざ本にすると、すんなりとはいきませんです。というわけ で、パソコンを電話線につなぐ機会が激減すると予測されるので、しば らくの間、連絡がつかないかもしれません。締め切りは７月３０日なの で、それが終わればまた活発に発言したいと思います。 なお、コミケでのサークル名はWar Shop C.V.N.です（ジョイントし てますもので）。 よろしくです。
ちょっと急ですが… あこがれ友の会の定例会あります。 日時…7月14日(火) 何と次の火曜日ではないか!! PM7:00〜 場所…大阪南港のATC OZ南館6F セイル大阪研修室 だれでも参加できます。ワイワイと親睦を深めよう!! 差し入れ大歓迎です。参加費500円なり。 今ごろあこがれは、鹿児島港に停泊中でしょう…。 13日から、水俣港に向けて出港します。水俣港には 16日(木)に着岸。19日まで停泊予定。と、夏のほとんどは 四国・九州・瀬戸内コースなのです。大阪に帰ってくるのは 8/6(月)予定。 えー、帆船模型展に興味を持っていただき、初めて「掲示板」 のお役に立ったみたいで嬉しいっス。近場の方、ぜひどうぞ。 …といっても、私が出してるわけでも、まとめてるわけでも ないので、御了承を…。私は「絵」の人ですので、立体は ちょっと…。 大成丸さん、ハイアットって、南港のハイアットですよねー。 すごいなー。私はロビーと、下のパン屋しか行ったことが ないです。でもあのパン屋はテレビにも出たとこで、おいしい。
また、おじゃまします しもやまさん、帆走でなく「英国の帆船軍艦」ですよ、 まあ、帆走するんだから似たようなもんですがね、見つかってよかった。 ところで、マスターはゲームの方は見つかりましたか？ わたしは、関西なので秋葉原はわかりませんけど、神戸のＳｅｉｄｅｎ三宮店に ありました。 ＰＳ 河合さん、模型展見に行かせてもらいます。
九日から誰も書いてない。これはいかん！！ ということでちょこっともどってきたしもやまです。こんばんわ。 決して勉強がいやになったからではない、ないとおもう、ないはずだ・・・（笑）。 あ〜いつのまにか艦長がケッチのお話をかいてる〜。読みたいけど時間がないっ！ 試験終わったら「航海日誌」（「ログ」ですねっ！）でゆっくりと読ませていただきます。 と、それはさて置き、「勉強しようとおもって」日比谷図書館に行ったんですが、 いやー、いいですね、ここ。 戦史叢書は貸し出してくれるし（「海上護衛戦」借りてきちゃいました）、 多分日本中探してもここだけですよ、貸し出ししてくれるのは。 「潜水学」という本はあるし（艦長見てますかー？）、 「英国の帆走軍艦？」もあったし、 ということで。 ところで、何を勉強しにいったのだ、私は・・・（馬鹿）。 では。 ｐｓ、柴崎さん全快おめでとうございます。ケッチの図面ありがとうございました。
風邪が治ったので、パッサーズ・ラムのあった酒店を偵察してきました。 現在も置いています！ 店頭で２本を確認しました。 場所はＪＲ中央線高円寺駅南口を出て右手にある「高円寺Pal」というアーケ ードを南へ２〜３０メートルほど下ったあたり、右側にあります。屋号は 「ESPOAみよしや」で、専門はワインだそうです。 パッサーズラムはフルボトル１本が１８５０円ですが、例のホワイト・エンス ンのラベルではないです。因みに現在はマイヤーズラムが安くなってます。 それにしても、SiD艦長、すごいですねぇ。脱帽です。
＞野上先生のギャラリーについては、ご本人が「船と港」73号（大阪府立大の池田 ＞教授が出しているミニコミ誌）でＨＰアドレスを載せてましたので、さっそく ＞月曜日に覗きに行きました。やっぱしエーです。(しゃれではなくって) 大成丸さん、すっかり入り浸ってますね〜(笑) 私は当初、野上さんのことはボライソーのあとがきでしか知らなかったのですが、 知れば知るほど偉い人なんですね。 画集に載っている写真を見ると恐そう(逆らえない上司って感じ)ですが、 やり取りしたメールを読むと、とても気さくな方のようです。 過去ログについては、以前ゆうこさんに会ったときに「ログを保存してますよ〜」という話を 聞いて、そーいう人がいるなら他にもニーズがあるだろうと思ってとっておきました。 間違っても「しめしめ(死語)、ネタがひとつ出来たわい...」なんて、ほくそ笑んだりは...(笑) タイタニック２は、あちこちでヒナンゴーゴーですね〜。 「二百三高地」はウチの近所にある「東映 大泉撮影所」でも撮っていた様で、入り口近くに 大砲（あの砲身長と口径、仰角は臼砲?）のセットが置いてありました。 たまに帝国軍人の亡霊がウロついているのを目撃したことも...(笑) 当時、コゾーだった私は近所の悪ガキ共と忍び込み、この大砲を蹴飛ばしたり、 よじ登ったりしているところを警備員に見つかり、手荒くつまみ出されたことがあります。 う〜ん、美しい少年時代の思い出... ゆうこさん、お久しぶりです。 ＞まもなく開設一周年とのこと、おめでとうございます！(^^)＞マスタさま ありがとうございますっm(__)m ということは、ゆうこさんや、SiD艦長さんとのお付き合いも1年になるんですね! ちなみに、ゆうこさんは開設後4日目、SiD艦長さんは3日目に初登場という"チョー古株"!! 本当に感謝しております。 ＞あのころは私もヒマだった...じゃなくて(^^;; あちこち飛び回ってた割には、カキコの量が変わりませんでしたよね(笑) さいきんは会社員になってしまい、さらに土日にはヨットに乗ったり してまして、すっかりROMerと化してしまいました(謝） 海星MLへの投稿も減っているようで、忙しいんですね〜。 そういや私はあのMLでは筋金入りのROMです...(面目ない) ＞そのうちまた、定例会（現在は渋谷にて開催されてます）にも来てくだ ＞さいね〜(^^)/ そういえば、春頃にJarheadさんとお邪魔しようと思ってたんですが... Jarheadさ〜ん、見てますか〜!! では、ゆうこさん、今後とも宜しくお願いいたします。 SiD艦長さん、タイタニック(爆笑編)の情報、有り難うございます。 3作目じゃ、宇宙戦艦に改造されたタイタニックが地球の平和を守るため、 敵艦に突っ込むんじゃないでしょーか(笑) それとも、宇宙氷山(?)にぶつかるのかっ!? ＜それでも何故か続編が出来たりする ふぅ...(^_^;) そしてボム・ケッチのカキコ。 ものすごくタメになりました。 けど、本業そっちのけって感じの長文。(笑) 仕事はダイジョーブですか〜?
やっぱりあった誤字。 Bopmb（誤） → Bomb（正） れ位外敵（誤） → 例外的（正） またまたアホなことで１マスとってごめんなさい（涙）
先日、部屋を整理。おかげで、ジェーン年鑑やら何やらの下から、ラヴェリの『ネルソンの海軍』 B.LaveryNelson's Navy;the ShipsMen and Organization 1793-1815London1989.のサルベージ に成功しました。「艦船」の章、「等級外艦船」に爆弾艦艇Bopmb Vesselsに関する記載がありま したので、少し長くなりますが、全文を翻訳して書き込みます。運用に関する情報等はなかなか 貴重だと思います。 --------------------------------------------------- 爆弾艦艇： 爆弾艦艇は艦隊においてもっとも特化した戦闘艦船であった。これらは自衛の場合を除いて敵艦船 と交戦することは考えられておらず、敵の都市や要塞をもっとも有効な要領で砲撃するために設計さ れていた。この目的のため、大距離から高弾道で弾丸を発射する１門ないし２門の臼砲が装備され た。これらは、艦隊の中で炸裂弾を搭載する唯一の艦種であった。このことは設計に大きな影響を与 えており、また引火事故に対する特別な予防措置を必要とせしめた。爆弾艦艇は1680年代、北アメリ カ諸都市を攻撃するためにフランスによって開発された。イギリスは、すぐこれに続いた。初期の爆弾 艦艇の代表は帆装ケッチで、臼砲の前方射界を確保をするためにフォアマストが取り払われていた。 しかしこれによって帆装は不安定に、航走性能は低劣なものとなった。そこで1790年代までには爆弾 艦艇は帆走シップ型となり、爆弾ケッチは廃れていったのである。 大部分の爆弾艦艇は民間造船所から購入され、改造された。排水量は300〜400tだったが、1796年 建造の〈パーシュースPerseus〉はれ位外敵に432tあった。定員はほとんどが67名だったが、〈パ−シュ ース〉は96名を擁していた。戦争が終わりに近づくにつれて、爆弾艦艇として設計され建造された艦が 何隻が出現した。1812年の〈ヴェサヴュースVesuvius〉型３隻、そしてそれらよりやや大きい1815年の 〈ヘクラHecla〉型３隻である。他の艦種と異なり、爆弾艦艇には一貫した命名の原則があった。これら には通常火山の名か、あるいは地獄や火を連想させるような名−−例えば〈ベルゼブブBelzebub〉−− が付けられた。1793年初頭にはイギリス海軍にはわずか２隻の爆弾艦艇しかなかった。しかし1799年 にはこの数は14隻となり、1805年には19隻、1812年には13隻であった。 ---------------------------------------------------
関西ではその人ぞ知る浜村淳さんの解説によると、あらすじはいい加減｢柳の下の どじょう狙い」なんだそうで、海事関係の特撮は前回とったフィルムを使いまわす ことになるんじゃないでしょうか？「戦場に掛ける橋２」ぐらいに期待できそうに ありません。 米国版「ゴジラ」も不発みたいですし、この業界だけはあたりはずれが大きいで すね。そういや、昔東宝が作った「海ゆかば」・・・・日本海海戦・・・も、 実物そのもの・・・・三笠・・・・・を使って「二百三高地」の二番煎じを狙い こけましたね。個人的にはわくわくして見に行ったのですが・・・。
聞きました？ 『タイタニック２』の話。 わたしはまた、「サザエさん最終回」並みのデマかと思ったい・・・ しかし、レオ様ミーハーの方々は、やっぱあ、「レオ様生きててよかったーって感じ？」って 感じで喜ぶ？ ミーハーの方、もしおられたら御教示ください。 ＞ 北朝鮮に帰ってもメンツは保てるでしょうし ダメじゃないですか？ そもそもの体制の性質以前、あの大失敗の責任は誰かにおっかぶ せなくてはいれないでしょう。すると、李上尉が実は南朝鮮のスパイで、破壊工作によって 作戦を失敗させた、とすればすごく分かりやすいし（特に親愛な指導者に対して）、皆も納 得するし、偉い人もたくさん無事に済んだりすると思うわけです。 『敵対水域』と同じパターンですね。これは。ウーラー！ ブリタノフ。
ずいぶんとご無沙汰してます、ゆうこ＠海星ＯＧです。 まもなく開設一周年とのこと、おめでとうございます！(^^)＞マスタさま あのころは私もヒマだった...じゃなくて(^^;; さいきんは会社員になってしまい、さらに土日にはヨットに乗ったり してまして、すっかりROMerと化してしまいました(謝） さて、今週の土曜日（11日）、プライド・オブ・ボルチモアII が横浜に やってきます。 正午にＭＭ２１のぷかり桟橋着岸で、帆船海星をはじめ、歓迎のヨットも 出る予定です。12日の日曜日にはＰＢIIと海星の一般公開もぷかりにて おこなわれます。 マスターは海星ＭＬに入ってらしたから、ご存じとは思いますが、 いちおうお知らせまで。 そのうちまた、定例会（現在は渋谷にて開催されてます）にも来てくだ さいね〜(^^)/
野上先生のギャラリーについては、ご本人が「船と港」73号（大阪府立大の池田 教授が出しているミニコミ誌）でＨＰアドレスを載せてましたので、さっそく 月曜日に覗きに行きました。やっぱしエーです。(しゃれではなくって) しかし、過去の記事を全部保存するとは、マスターの気配りには脱帽です。 それにしても、そいつを月曜ひと晩で全部読んでしまった私って・・・・(^-^；
「敵陣夜襲作戦を敢行せよ」ですね。 ノフラさんの様に興味津々なのに読めない人を見ると、昔の自分のようで 泣けてきます(;_;) いつになるかは解りませんが、ご希望でしたら私が古本屋巡りをした時に発見次第 拿捕しておきますけど、どうでしょうか? "アイ"の時は、私宛のメールで送付先などを教えて下さい。 その際は、きっちり送料などもご請求しますので(笑)、遠慮なくお申し出下さい。 SiD艦長さん...機関長と水雷長が居なくなったら動けませんってば(^o^) しばらくは2人で慰め合いましょう... 「潜航指令」の信憑性は、著者の李さんが軍人のプライドと家族や親族を 何処まで捨てきれるかで内容が変わりますよね。 私が彼の立場だったら、死ぬまで協力しているように見せかけて肝心の所は隠します。 一番隠したい秘密を守り切れれば、北朝鮮に帰ってもメンツは保てるでしょうし、 ある程度の情報を漏らせば、韓国に信用されるでしょうし... 今の彼は、とってもオイシイ状態に見えてしまいます。（疑い深すぎかな?） こんなコト書いてたら、万一半島有事で私が徴兵されるような事態になったときには 全ログを削除しておかないとアブナイな〜。 "生きて虜囚の辱めを受けず"って思いたくなる様な事態に陥っちゃいそう!! で、SiD艦長さん、誉めますよ〜!! 私も某洋書店で英国海軍の17世紀頃から現代までに就役した軍艦の全リストって 本（本当にリストのみ!）を見つけたんですけど、やたら件数が多くてメンドウだったもので... チャレンジした私には大変さが良く解ります。 こういうナマケモノ的な考え方が帆桁亭のコンテンツが少ない原因なんですけどねm(__)m
いなくても艦は動く！・・・って、もとからほとんど士官ばっかりなので動かない（笑）。 年次修理でドック入りということで（笑）。 ともあれ、本艦の今週の更新の目玉。 １：うわさの『潜航指令』、図書室に登場！ 本の性質が性質だけのレビューというよりも疑問の山。 ２：ようやく潜水艦百科事典を更新。日本潜水艦に関するウソ情報を掃討（笑）。 また本邦初、ノヴ ェンバー型以降のソ連・ロシア潜水艦の***全艦名リスト***を掲載！ われながらの労作。誰か誉 めてくれ（笑）。http://www.mita.keio.ac.jp/~h9550095/index.html
ふぅ〜暑いですね。まずはパッサーズラム…はないんですね、じゃぁマイヤーズラムを一杯下さい。かぁ〜きくぅ〜 マスタ程読んでいないですが、ﾎｰﾝﾌﾞﾛｱｰ・ﾎﾞﾗｲｿｰ・ﾄﾞﾘﾝｸｳｫｰﾀｰ・ﾃﾞﾗﾝｼｰ・ﾗﾐｼﾞとかと違って読後感が不快な時がありますね。 これが酒（いも焼酎・バーボン・ラム）と同じでクセになるとたまらない。 くやしいのは、こんな思いをしてつきあって楽しみの最終巻読んでないんです、無くて。マスタの記事だけで夢想しました。 でも、フォックスってボライソーの次くらい、好きなキャラクターです。
なんだか最近、会社の消耗品やら新規購入マシンの資料集めでアキバへ 出かけてばかり．．． ウチの会社から"電脳街"へ行くには、日比谷線昭和通り口から駅を 縦断しなければならないのでキツイです。 今日も家電屋の前を通りかかる度に店内へ入って涼んでました．．．(^_^;) 私は暑さに弱いので、真冬の深夜なんかのキーン(バルじゃないよ)と冴えた 冷たい空気が恋しいです。 大成丸さん、初めまして!! ウチでとってるログには結構新規のお客さんが載っているので、「この人達、 こんなに来るんだったらカキコして欲しーなー」っていつも思ってるんですよ〜。 最近、大成丸さんやノフラさんの様にROMだった人のカキコが増えてきて、 スッゴク嬉しいです。 ところで大阪に行く度に「ハイアットリージェンシー」に泊まってるんですか〜? お友達．．．いや、親友になりたい．．．(笑) GF水雷長さん、しもやま機関長さん、早く復活して下さいね〜。 SiD艦長さん、一気に人員不足になりましたね。(2人が抜けるとウチも大打撃です) ココには酔った船乗りが大勢居ますから強制徴募してみては? 勿論、ノフラさんがプレス・ギャングを引き連れて(^o^) 酔って捕まったフォックスのエピソードは絶品ですよね＞ノフラさん では最後に、しもやま機関長の生還を祈って、万歳三唱っ!!
はじめまして。 何度かＲＯＭったことはありますが、はじめてカキコします。 いまは高松在住ですが、ちょくちょく大阪に出ています。 最近は、おめざめにフェリーの入出港が見える「ハイアットリージェンシー」が お気に入りです。（都心からはメチャ遠いですが・・・） 下の河合さんの案内で次に大阪に出る日程が決まりました。おおきにです。 これからもよろしく。(^-^)
どうも、機関長しもやまです。 ＃いや、なんもできんのですけど。 ケッチの件、どうもありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。 ところで、実は私会社員でありながら、（会社に極秘で）大学生でも ありまして（放○大学なんすけどね）もーすぐ科目習得試験なんす。 ということで、ちょいと１月くらいご無沙汰します。余裕ができたら （もしくは現実逃避で）また一杯のみにくるかもしれませんが・・・ その時はよろしく。 ということでした。 先走りになりますが、１周年おめでとうございます＞＞マスタはじめ皆様。 では。
出張、ご苦労様です。実魚雷の手配でしょうか？ 魚雷搭載作業は、涼しい日にしてください。
スリングには、銃の「負皮」の意味もあったと思います。 もともと形状的に、細長い紐状のものを指した単語だったんでしょうね。 これから出張のＧＦ
７月２１日に「船乗り達の酒場」は開設１周年を迎えますっ! だからって何があるわけでもないですが、とにかく有り難うございましたm(__)m 現在、過去ログが400件までいっているので、平均１日１件以上のカキコが あったことになるんですね〜。（感謝!!） 以後、精進して横綱の名を汚さぬよう．．．じゃなくて、精進してコンテンツを 増やして行きますので「帆桁亭」を宜しくお願いいたします。 柴崎さん、カゼは大丈夫なんですか? 今の情報まで解ってれば、私が見に行きますよ〜。 「キティちゃんお守り」はキテますね。 "右"の人達は反対しなかったのかな? （思想は別として、これは反対しても当然だと思う．．．） まさかとは思いますが、"靖国"じゃ売ってないですよね．．．? 河合さん、毎度どーも。m(__)m 以前、「ロープの会」に関してネット上で探してみたことがあるんですが、 大阪以外の情報は見あたらないです。 あとは雑誌くらいですか（丸とか世界の艦船とか） 不器用な私には遠〜い世界ですが、帆船模型ファンの方達のために 何かアップしたいとは思ってますけど．．．
大手帆船模型同好会の「ザ・ロープ オーサカ」第22回模型展が 今年も開催されます。 会期／７月18日(土)、19(日)、20(月祝) 午前10時〜午後6時 20日は午後5時まで 会場／梅田・阪急17番街(阪急ターミナルビル) 17階催事会場 大阪近辺の方、ぜひお越しください。絶対一見の価値あり!!!!! 入場無料です。 帆船模型もまた好き嫌いあると思いますが、一目見てみて 下さいませ。ため息ものです。中には値段のつけれないものも あります…。といっても売ってるわけではないのですが…。 毎年、必ずといっていいほどラ・ミラージュのいいのが出てます。 この同好会は、大阪だけでなく、各地域で結成されているようです。 (でも大阪のしか知らない…)
マスタ様、高円寺のパッサーズラムをおいていた酒屋さんは（もしかすると過 去完了形なので、この月曜日に偵察しておきます。自宅のＪＲ最寄り駅が阿佐 ヶ谷ですから）は駅の南口を出て右手のアーケードのある商店街の中程にあり ました。 それから、東郷さんの台詞は「風邪ならさっさと休んで、治してから出直せ」 の意味です。言われたのは熱でフラフラしながら側に仕えていた小笠原「提灯 持ち」提督で、てっきり誉められたと思った直後にドヤされたそうです。私も、 辛いのも痛いのも苦手なので、この台詞をお守りにして仕事を休みます（最近、 修羅場になってきたので休むのも勇気がいります）。 東郷さんと言えば、東郷神社。Ｚ旗も勇ましい勝守が有名ですが、最近の売 れ筋は「キティちゃんお守り」だとか……時代……ですかねぇ。＊タメイキ＊ さて、東京近郊の方々にニュース（……といっても、みなさんご存じだから 触れてないのかもしれませんが）。東京都港湾局によれば、来る７月２５日、 あの「プライド・オブ・ボルティモアII」が東京港に来航します。場所は月島 水産埠頭と言いますから、HMSヨークが着岸してたあたりと思われます。甲板 の公開は翌２６日の正午から１７時まで、とのことです。 大阪の人のお話聞いて歯ぎしりしてたので、嬉しいです！
マスタ、ありがとうございます。 なるほど、するといつも携行していた、あの黒いハンカチと併せて納得できます。 このパチンコはフォックスの身の上で結構、重要ですので、次に読み返すときは ダビデが巨人ゴリアテを倒した武器を思い描きます。 そういえばこれ、漫画の｢マスターキートン｣の第一話でも出てたなぁ。 もう少し、飲んでこうかなぁ…
パチンコの詳しい描写があったかどうかは覚えていませんが、 辞書で"slingshot"を調べたら、 「Y型の棒にゴムひもを付けて小石などを飛ばす子供用玩具または狩猟用」 とありました。 これは日本でもおなじみのパチンコですね。 ところが"sling"には投石器(catapult)のイミもあるので、フォックスが 使ったのはブンブン振り回して石を飛ばす方のやつかもしれませんね。 こっちの方が携帯に便利だし、少しはカッコイイかも．．． ダビデが巨人ゴリアテを倒した武器も、このタイプの投石器です。 確か、そんな彫刻がありましたよね?
＞ケッチ装帆の臼砲艦(bomb vessel)は横帆船ではなく、純粋な縦帆船でもなく、横帆も備えた縦帆船です（ややこしい）。 ほんとうに、ややこしいですね。カッターなんて状況に応じて頭の中に 影像を描かないといけないし… コルベットなんてのもあるし… 今でも頭の中の映像があやしいのが、フォックスのパチンコ！ 一応、Ｙ字のゴムの付いた奴を描いているけど、どうも違う気がしてます。 どっかに説明あったかな？