＞もっとも、イギリス人の書いた本に記されていることなので、 ＞偏見が入っているかもしれません。 フランス艦は射撃目標を艦体ではなくマスト関係にしてます よね、だから、なおさら逃げやすい。実に合理的では？
小宮さん、どうもありがとうございました。 今、親が隣で謝ってます（笑）
しらせ、救助に成功したんですね。燃料は大丈夫なのかな？
＞帆船は風上の方の地点に持ってこれるんですか。 はい。 真っ直ぐ風上に向かうことはできませんが、少し斜めの方向に向かうことはで きます。 でもって、何度か方向変換すれば、風上の方向に、ジグザグに進むことができ るのです。（間切る、と言います。） 風上の方向に方向変換することを、上手回し、 風下の方向に方向変換することを、下手回しと言います。 敵艦の風上から攻撃するのを好んだのは、イギリス海軍の伝統です。 風上に位置すれば、好きなように攻撃できる上、相手の帆に当たる風を遮って、 相手の運動をじゃますることができるからです。 物の本によれば、フランス海軍は、風下から攻撃することを好んだそうです。 戦闘が不利になれば、いつでも逃げられるからだそうです。 もっとも、イギリス人の書いた本に記されていることなので、偏見が入ってい るかもしれません。
あの、ちょっと聞いていいですか？ この前映画見てて、大航海時代くらいの映画だったんですけど、 そこで「船をあの船より風上にもっていけ」というせりふがあったんです。 その場面は嵐の中に帆船があるという場面だったんですけど 帆船は風上の方の地点に持ってこれるんですか。 そのことで今、親と喧嘩中です。
続報です。http://www.jda.go.jp/j/news/1998_12/b981218a.htm
＞じつはぼくは３カ所のコンピュータからインターネットしているんですが、 ＞自分の名前をですね、「BowSpilit」としているところと「BowSpirit」とし ＞ているところがあるのです。前者が正解。いい年して、アホだね〜 アルツハイマーのBowSpritです。上のようなとってもアホなカキコをして，マスタの 貴重なメモリとみなさまの貴重な時間をムダにしてしまいました。 ぼくは「BowSprit」です。ひらにご容赦くださいマセ。<(_ _)> <(_ _)>
またしても自分のホームページアドレスを間違うとは……こういう ミスもあったなぁ。http://www.asahi-net.or.jp/~PH4M-TIRK/index.htm
またしても自分のホームページアドレスを間違うとは……こういう ミスもあったなぁ。http://www.asahi-net.or.jp/~PH4M-TIRK/index.htm
ホームページのアップロードに成功しました。意外とコマコマした問題が いっぱいあって、うまくアップできず、何回失敗したことか……最大の原因 は大文字と小文字の区別。どうも張本人はサーバーおすすめのＦＴＰソフト だったらしいっす。こういうことって、あるもんなんでしょうか？ はーシンド。風呂入って、寝よ。http://asahi-net.or.jp/~PH4M-TIRK/index.htm
立て続けのカキコですみません。 じつはぼくは３カ所のコンピュータからインターネットしているんですが、 自分の名前をですね、「BowSpilit」としているところと「BowSpirit」とし ているところがあるのです。前者が正解。いい年して、アホだね〜 あるつはいまー がはじまったんだろうか？ するとぼくもレーガンだ！
でっかい模型の写真集が出ましたね。すごそうです。まだ買ってません。 アホイ！ そこの沈みかかった船！ 帆走する気はあるのかい？
＞私のカキコは、ＢｏｗＳｐｒｉｔ様を揶揄したものに非ず。 めっそうもない、ＧＦ殿。格好の話題にパニック状態のそれがしのあたまが 乗っただけのこと。それがしこそ、御無礼つかまつった。 ＞自己検閲が行き届かん。 まっことそのとおり！ 拙者も、「怒可鰤尾」はちと難解である、「度課部理尾」 にすべきであったかと忸怩たる思いでござる。（意味がちがうって！） で、 「しらせ」の話題、完全に乗り遅れました。某新聞でほ〜がんばっているな と思って酒場に入ったら、もうレス２まで出ています。さすがにみなさん早 い！ 海の男はこうでなければ！ あ、いや もといっ！ 海の、え〜、船乗りは！
防衛庁のホームページに、しらせの情報が出てます。http://www.jda.go.jp/j/news/1998_12/b981214c.htm
「しらせ」は曳航に成功す。 某新聞朝刊に、曳航中の写真掲載さる。
ＧＦで御座います。 いえいえ、いずこでもオタク道を極めるものはつらいものでござる。 私のカキコは、ＢｏｗＳｐｒｉｔ様を揶揄したものに非ず。 昨今、御婦人方にも、真摯に物事を研究されておられる方がおられる ということをお知らせしたかったという真意をお汲み取りいただければ 幸いでござる。 西日本の某酒場で、オタク話している人物がいれば拙者でござる。 追伸 やはり、師走の忙しい時期に速攻カキコをするのは、やめよう。 自己検閲が行き届かん。 最近、このパタ−ンが多い。 ＢｏｗＳｐｒｉｔ様、失礼いたしました。 学習効果のないＧＦより。
お久しぶりです！ どなたかオーストラリアの「オーロラ・オーストラリス」を 救援にいった「しらせ」の続報ご存じの方います？ 無事曳航できたんでしょうか？ あんまりニュースでやらないんで気になってます。
Bowsplit殿！！…これ以上続けらんない（笑）。 いっやぁー、壊れっぷりが何とも（爆）。 ＞「府度」級などと申してみてもま白き氷の視線で黙殺されるのみ。 私も同じです。 過去に、酔った勢いでレイテ沖の『武蔵』、沖縄特攻の『大和』の話しをトウトウと…、 と言う前科が有ります。 あと『大戦略でアイオワ級を６隻建造した』とか（爆笑）。 ＞これはスタートレックだ。"Ｍ５"の出る話だったかナ？ う〜ん、こんな所でコンスティテューション級が登場するとは（笑）。 フッドは、『新スタートレック』に、エクセルシオール級U.S.S.フッドが登場します。 で、確かポチョムキンも、エクセルシオール級だったな。 …はっ！！重油で動くフネとワープドライブで動くフネの話しかしていない！！ 今度帰省したとき、ホーンブロワーとボライソーをこっちに持って来よ（冷汗）。 確か、柏の模型屋に輸入品の『アークロイヤル（初代）』の模型があったな…。
いきなり親会社の指示ミスのせいでうちの課中大パニックになりまして， 気分転換にとカキコしているうちに（おいおい！ ^^;）課長のパニックが伝染して しまいました。 くだらんカキコ，笑ってお見逃しください。m(_ _)m
ＧＦ殿はうらやましきところにおられ、重畳至極にござるな。拙者のごとき、「鯛多煮苦」 といえば「怒可鰤尾」などと申す紅毛人のことしか知らぬ婦人方しか周りにおらず、 「府度」級などと申してみてもま白き氷の視線で黙殺されるのみ。なげかわしきこと。 嗚呼、「尾多苦」の道の遠くけわしきことか。せめて暖かき目にて見守っていただける だけでも心穏やかにのどけく過ごせるものを。 閑話休題（それはさておき）... 模型屋にいけなかった〜 残念〜 「フッドとポチョムキンは撃沈された模様！」 あ，これはスタートレックだ。"Ｍ５"の出る話だったかナ？ といっている間にも， 「艦長，フォアマストの見張りよりの報告で，左舷前方に砕け波！」 「艦長，下手回し失敗しました！ メン・トプスルが裏帆を打っています！」 「艦長，後方風上のフランスの戦列艦，砲門開きます！」 「艦長，操舵索が切れました！」 どうする，ラミジ？ 次回，来週のサザエさんは... なんだぁ？
ＫＧ５クラスがあれば、５．２５両用砲とポムポム砲を使ってダイドー級がでる ぞっ！（なんというもったいないことを！） 女性蔑視ではないのですが、これを理解できるご婦人は世の中にそう多くありません！ぼくの知る限りでは、いません... ＧＦで御座います。 お言葉ではございますが、タイタニック１００回、プライベ−トライアン８回 鑑賞という女性が、存在いたします。 その方のお友達の女性は、タイタニックの航海士の持っていた海技免許の 調査やら、「ジャ−マンタンクス」（書籍）の購入やら、陸軍と海兵隊の 違いについて教えてとか、そういうレベルまで行っておられます。 ここで、デカプリオ主演あたりで「フッド」などと言う映画でも作られた 暁には、かの女性方により、「フッド」も「ＫＧ５」も「ビススマルク」 も模型屋から持っていかれる時代がくるかもしれません。 おのおの方も注意めされよ。 私が、女子中学生に、Ｍ１９０３Ａ４狙撃銃について教える時代がくるとは。 おそるべし、ハリウッド映画、おそるべし、ＮＥＴ世界。
ここ５年くらい行かなかった昔なじみのお店に。 で、先に書いた単純な作業で終わらないことが発覚。 がんばろう。
…今日、カノン級を買った模型屋に売ってました。 水戸ですが（爆笑）。
そういえば、あんまり売ってませんね。一年ほど前に一隻見つけたのですがその模型屋さんに 駆けつけてみますか。でも押入をのぞいたら、ちょっとだけ作りかけたシャルンホルストがまだ ありました。あした、その模型屋さんをまたのぞいてにようかと思います。 ＫＧ５クラスがあれば、５．２５両用砲とポムポム砲を使ってダイドー級ができるぞっ！ （なんというもったいないことを！） 女性蔑視ではないのですが、これを理解できるご婦人は世の中にそう多くありません！ ぼくの知る限りでは、いません... あ〜あ。 ドイツ海軍については、大々親分があの「陸生動物」の元上等兵ですから、どう転んでも 結局ロクな艦隊を作れなかったとは思うんです。そのなかでも「シャルンホルスト」なんざ、 ある意味でなんじゃこりゃ？ という中途半端なフネなんですよね。一般に巡洋戦艦扱い されていますが、装甲の厚さと火力の貧弱さの絶妙のバランスは、ぼくの私見ですが、 どう見てもチビ戦艦とするしかない情けないフネなんです。（通商破壊用にしか使い 用のないポケット戦艦とやらもありますけどね）でも、見た目のバランスはみごとです。 Ａ印の「ビスマルク」がちょっと...というできですし、艦隊戦をやらせるとしたら やっぱり模型のできも含めてきれいどころときれいどころでやってほしいです。ぶおとこ 同士の殴り合いは、ねェ。どうせなら。 もちろん、出だしはとことん「ＨＭＳホーンブロワー」に不利な条件でね。そのくらい のハンディがないとおもしろくない。それをはね返すのがわれらがホーンブロワーですよ... あ、風向きが〜 下手回しはどうした〜
いやホント。 見つけ次第買うことにして、目に付く模型屋に入るんだけど、売ってない。 昔なじみの模型屋さんに注文を入れるか……。 ＞艦橋構造物は、キングジョージX世っぽくなるのでしょうか。 ダンナ、お目が高いですぜっ！ スクラッチの感覚が戻ってない（５年はやってない）ので、上部構造物は ＫＧ５級のものを有無を言わさず使う胆（はら）です。ホントは副砲にはレ ナウンにならって１１．５サンチ連装高角砲の載せたいのですが、これの制 作が面倒くさいので１３．３サンチ連装両用砲になりそうですね。ここまで 簡単にすると、上構と艦体の「あわせ」が最大のポイントですね。問題は、 犠牲になった「プリンス」の艦体を何に使うか……？ ＞シャルンホルスト級戦艦「フォン・クラウゼビッツ」というのはいかがでし ＞ょう？ クラスとしてはふたまわりぐらい小さいんですが， どーかなぁ、当時のドイツがそんなカワイゲのあることしたかなぁ。 おおかたオランダの工廠に注文して建造させたシャルンホルスト級の３番艦 で、最初から３８サンチ連装砲を積んでいる気が……むろん、これは私のドイ ツに対する偏見が元になっています。それにホーンブロワーが格下の相手に手 こずるなんていうのは、ちょっと。高速と「巡洋艦はだしの操艦技術」で、敵 艦を圧倒するんでしょう。高度な航海術と地道な訓練の積み重ねこそホーンブ ロワーの名にふさわしいと思いませんか？ でも、最後の最後に駆けつけて、魚雷をぶち込んでとどめを刺すのが駆逐艦 ラミジでしょうね。ズルイ！ ええっと、帆船、帆船。 「シュプレヒコール、おおっ！」 それは反戦。 お粗末でした。
…今日、ＤＥカノン級（１／７００）買ってしまった（笑）のだが、 私も自分で言い出した『改ネルソン級』作ろうかな。 …まだ未成艦がたくさんある、っつうのに（自爆）。
>…話しが帆船から外れまくり。済みません、イヤ、ホントに。 ･･･全く返す言葉がありません。で，少しでもホーンブロワーに戻ろうと思いまして， 巡戦「ホーンブロワー」と対決するドイツ戦艦なのですが，佐藤大○氏あたりが もう使ったかもしれない名ですけれど，シャルンホルスト級戦艦「フォン・クラウゼビッツ」 というのはいかがでしょう？ クラスとしてはふたまわりぐらい小さいんですが，艦のかたちの バランスの良さは絶品です！（☆マークの１／７００ＷＬも絶品！） 打ち合えばどう考えても「ホーンブロワー」の圧勝でしょうが，こいつもなかなかタフです。 そのうえ，艦中央部へのまぐれの一発があっても，「ホーンブロワー」の装甲でも跳ね返せます。 (^_^)v だって，１１インチ砲ですもん。 ちなみに「シャルンホルスト」級も好きですので，簡単に沈んでもらっては困りますが... カキコしているうちに，自分でもその気になってきました。柴崎工廠の「ホーンブロワー」 より少し遅れますが，ここ何年来眠っていたぼくの工廠も，職人連中のケツをひっぱたいて 「フォン・クラウゼビッツ」と「ホーンブロワー」を建造してみようかと思います。 フォン・クラウゼビッツは実在のプロシア軍人ですし，立派な本も書いていますし， なんと言っても本物のホーンブロワーとともにリガで戦っています。（『決戦！ バルト海』） お〜 やっと風が帆船の方へ向いてきた。（どこがだ！）「ブレースひけっ！ 下手回しよーい！」
昔の図面を元に タイタニックをまた造ってるって噂は本当ののかなぁ〜 （映画じゃなくて、本物の船の事よん♪）
＞巡洋戦艦ホーンブロワーの建造を計画中です 艦橋構造物は、キングジョージX世っぽくなるのでしょうか。 …結構、似合うかも。 私は、改ネルソン級の高速戦艦（ゼータク言わずに、２９ノッター戦艦）を、 勝手に考えていました（はは…）。 ２本煙突で、副砲は両用砲化、てな感じで。 あー、１／７００のダイドー級のキットがほしいなあ〜。←もちろん…。 …話しが帆船から外れまくり。済みません、イヤ、ホントに。
『銀英伝』はビッテンフェルト提督が好きです。 ところで、病気療養期間（悲しいかな、無期限）のつれづれに 巡洋戦艦ホーンブロワーの建造を計画中です（ナポレオニックは どーしたーっ！？）。大改装を施した対戦後期の姿を１／７００ で再現する予定です（フッドを素に組むのが嫌なだけ、との説も あるけど）。随伴用に駆逐艦ラミジを、と思ったけど、資料が皆 無！ 写真しかない……とりあえず、Ｏ級のキットだけ買ってき ました。 こちらで触発されたネタなので、ここに書きました。
どなたかＳｉＤ艦長に会われたら、ＧＦ水雷長は名誉の戦死ではなくて プロクシエラ−によりカキコ不能、又メ−ル送信不能になっていると お伝えくだされ。 どうしても連絡したいときには当ＢＢＳあたりを伝言版にでも使わせて もらうしかないかな。（ホヨヨ）
うちに帰って読み直したところ、上が正解でした。記憶とは当てになりませんナ。 ということで、戦争ネタおわり！ 次は８月１５日に！ って、またやるの？ (^^;)
ちょっと触発されまして上の題名に関して戦争ネタをもう少し書いてみたのですが， ありがたいことに読み直すだけの思慮分別がありましたので恥ずかしくて消しました。 うーん，結局「銀英伝」ネタになってしまった。(でも，少し違うような気がする) めげずにもう一つバリエーションで， 「みなさん，楽しく飲みましょう」
はずかしー、ダセー、誰これ？ ……オレか（このリアクションも 十分恥ずかしいぞ）。 素面になると、つらいわ、これ。削除できないかなぁ。やはり、 こういうのは黙っとくのが一番す。 さて。 昨夜のハイテンションの理由、冬コミ向け英国陸軍本の入稿準備 が終了しました。あちこちでの叱咤激励、ありがとうございました。 と言うわけで、両方あわせまして、 「砲撃中止。大砲を固定したら、非直員を解散して良し」
少し、筆が滑りすぎたようです。 失礼いたしました。 ＧＦ
＞ニコラス・ラミジってひとは実は貴族でして，ブレージー伯爵と名乗 ＞るんです。 忘れてました。それも良いですね。 ＞君たち、今日はなんの日か忘れてないか、 これは忘れたわけではありません。 １２月４日に靖国神社に行って来ました。ウチの伯父（兵学校の学生 で訓練中に殉死）の命日だったもので。靖国に行ったこと自体も今回が 初めてで、見たこと聞いたこと考えたことをウチのホームページでふれ る予定でした。 でもこういう言いかたされると、ムッとしますね。酒場にはふさわし くないけれど、悪酔いついでの愚痴話、長々垂れてみましょうか。 大きな神社の御多分に漏れず、靖国神社は拝殿と本殿に分かれていま す。靖国神社の御祭神となっておられる方々（必ずしも戦死した軍人と は限りません）の命日には「永代神楽祭」が行われます。 ふつうの神道の儀式と同じように、まず巫女さんが海の幸、山の幸、 塩、酒などをお供えし、神職（おそらく宮司）がその日が命日に当たる 御祭神の名をお呼びして、神鏡に降るようお願いします。 御祭神はその鏡から巫女さんがたの舞いや遺族（つまり、鏡の前に座 っている私たち）を眺めることになるわけですが、そこから見えるもの って、それだけなんですよね。 いつも同じ、神社の境内。 変わっていくことと言えば、戦友たちの身体が利かなくなったり、家 族も髪に霜が増えたり。子供が生まれたりなんてこともあるはずなのに、 私の世代はこの日、私と巫女さんだけ（いや、巫女さんは私より若かっ たかも）。 今の日本のありようもそうだけど、あの戦争のことをちゃんと考え直 して、「国家のために死ぬということ」（カントロフ）を定義し直さな きゃならないと思います。そのうえでもし、若い人々が「永代神楽祭」 に自分の意志で参加するようになったら、少しは御祭神の方々（と言う 言い方も妙だな）も慰められるでしょうか……少なくとも、今のままで は、いけない気がしました。 じゃ、口直しにちょっと、ネタばらし。 靖国神社の本殿の畳にはヒーターが入ってました。 本殿は開けっ放しで、寒風が吹きすさんでいるのですが、畳が暖 かいの。びーっくり！ 毛布を膝に掛けてると、ちょっとしたコタツ状態です……不謹慎？ 失礼しました。
＞『この戦争に勝っても負けても、日本は三等国に成り下がる』と語ったそうです。 この国は三等国ではない。ぼくは虚無主義が大嫌いですので、胸を張っていいたいです。 でも、何等かはわかりません．．． 前の話題に(しつこく)戻りますが、「ＨＭＳホーンブロワー」の艦長がシャーブルック大佐... ふーむ、盲点ですね。ぼくはどうも昔の人たちをタイムスリップさせてしまうようです。 まさか、「ＨＭＳホーンブロワー」は北海で「シャルンホルスト」と相打ちになるのでは ないでしょうな？
下記のURLにディスカバリーチャンネルの本家のサイトに、 『海賊の時代』の紹介がわりと詳しくのっておりました。 小さな映像でしたら： http://discovery.com/stories/history/pirates/media/pirate.mov などでみることができます。 失礼しました。http://discovery.com/stories/history/pirates/pirates.html
実況中継です。 今、『なんでも鑑定団』に、 日露戦争の戦艦『富士』の、被弾した装甲板（！！）が出た。 所有者のおじいさんが乗り組んでいたそうで、 そのおじいさんの書込みがありました（『クニャージ・スウォーロフ云々』と書いてあった）。 値段は１４万つきました。 ＞あの戦争は，日本にとって結局なんだったのでしょうね。 鈴木貫太郎（だったと思う）は、かつて、 『この戦争に勝っても負けても、日本は三等国に成り下がる』と語ったそうです。 …今の日本はどうだ！？
＞というのは、ニコラス・ブレージー少佐って知らないんです。 ＞ごめんなさいです。 ニコラス・ラミジってひとは実は貴族でして，ブレージー伯爵と名乗るんです。
＞君たち、今日はなんの日か忘れてないか、 よっくおぼえております，上官どの。 １２時をすぎたら，そのネタをするつもりでした。が，またしてもめーてーじょうたいになっており， すぱっと忘れてしまいました！ 教訓：飲めないやつに飲ませるな あの戦争は，日本にとって結局なんだったのでしょうね。 今の，この日本をつくるためにあの人たちは命を張ったんでしょうか。 だとしたら，この程度であの人たちは満足してくれるでしょうか。 ばばばばばばば〜 という擬音でページの半分を埋め，不適材不適所の生きた見本 を三国志の英雄のごとく祭り上げている某戦記ファンタジー（複数）を見るたび， こんなものをベストセラーにするためあの人は死んだのか，などと腹が立っている 昨今です。 あんな戦争は二度としちゃいけません。でも，あのときあのひとたちはほかにどう することもできなかったんだと思っています。だから，責めません。 個人的に，１２月８日の教訓： 死んだ英霊には頭を下げよ。でも，彼らのために次の英霊を作るな。
＞始まりがあって、終わりがあるのに、 ＞何となく扱いの差を感じてしまいます。 私も、ずっと疑問に思っていました。 せめて、我々だけでも忘れないようにしましょう。 全世界の、すべての犠牲者の為にも。 …なんとか言ってて、ＧＦさんのカキコ見るまで、私も気が付かなんだ…。 父方の祖父が、軍人だったと、確か話しに聞いた事が有ります。 私の生まれる、ずっと前に亡くなりましたが（戦死か？）。 今度、詳しく話を聞いてみようか…。 …ところで、昨日だったかの朝刊（読売。私は西武ファン）に、 『真珠湾はアメリカの行った、真珠湾で実施した、 航空奇襲演習を偵察して、構想を得た』とありましたが。 記事が短いので、詳細は良く分かりませんが。 （恐らく、近年機密解除になった）米機密文書で判明したらしいです。 …『ジャッジメント作戦』の立場は？
この６、７年、テレビがこの日に開戦特集をやらなくなりましたね。 この映画も、めつきり流れなくなりましたので自宅のビデオで見ています。
８月15日には、正午に黙祷を捧げたり、戦没者追悼式が開かれたりして、忘れる人は あまりいないでしょうが、12月８日となると、特にイベントもないし。 始まりがあって、終わりがあるのに、何となく扱いの差を感じてしまいます。 偉そうに書きつつ、私も、朝礼の時に上官から言われるまで忘れていたのでした。
君たち、今日はなんの日か忘れてないか、そんなしょうもない カキコをする前に、艦と運命を共にした英霊たちの冥福を祈ったら どうかね。 と言いながら、昼頃に気がついたＧＦでした。
少佐になってる、というのは？ 『巡洋戦艦リライアント』の最後で生死 不明（たぶん、死んでるんだろうなぁ……）なんてのが嫌なので、顔にもの すごいやけどがある、という設定で。すると、入渠修理（兼大改装）中のリ ライアントから転任したシャーブルック大佐がホーンブロワーの艦長？ というのは、ニコラス・ブレージー少佐って知らないんです。ごめんなさ いです。
艦長は、ニコラス・ブレージー少佐でしょうか？ 困るとおでこをごしごしこするので額がてかてかになっている、とか (^^;)
＞Ｒ級駆逐艦「ラミジ」が、ヒッパー級巡洋艦と戦うとしたら、 ＞新型の方でしょうか。 新型だと思ってたんですけど、もしかしてその年代、新型Ｒ 級は出てなかったですか？ 手元の資料が行方不明で、年が明 けたら（冬コミが終わって、まっとうな本屋さんが開いたら） 買いに行こうと思ってます（でも、書○グランテって、「まっ とうな本屋」なのかな？）。
＞Ｒ級って巡洋戦艦じゃなかったかな？ イギリス海軍って、同型艦の頭文字を揃えるのが好きだから、Ｒ級はいろいろな 艦種でありますよ。 駆逐艦なんか、隻数が多いから、アルファベットのほとんどすべてを、２周りも 使っています。 旧系列で第２次大戦にも参加したのは、Ｖ級以降だから、Ｒ級駆逐艦「ラミジ」 が、ヒッパー級巡洋艦と戦うとしたら、新型の方でしょうか。
＞「何があっても生き残る」となれば、Ｒ級駆逐艦でRamage（ラミ ＞ジ。形容詞になってたはず）なんていかがでしょう？ それ乗った！ でも，Ｒ級って巡洋戦艦じゃなかったかな？ 「レパルス」とか，「レナウン」とかの... いや，いい！ 最後に生き延びたのはＲ級駆逐艦「ＨＭラミジ」！ マスタ，仕切るつもりじゃありません。ご叱責をお待ちしています。
つまらん雑学用の知識から、のーがきをたれてみます.... 「赤」が共○党もしくは共○主義を示す言葉のいわれは、ロシア革命のとき、 王党派が、モスクワ市の旗の色であるとともにロマノフ王朝の紋章の下地である 白旗をかざしたため、それに対抗するため赤旗を振ったのがことの起こり、と 記憶しています。でもって、ロマノフ王朝の白旗はブルボン王朝の百合の紋章を 受け継いでいるのだとか。 アカが左翼になったのは、(?_?) フランス革命後、やたら前衛的で戦闘的な 連中が議会のむかって左側にかたまっていたから、ではなかったかナ （だからなんなのさ！） 上の２項目、単なるこの場での記憶でいっています。受け売りする前にご確認ください。 当方はいっさい責任を負いません！ たま〜に酔っぱらったBowSpiritより
＞やはり、最期は「ユリシーズ」のすぐ後ろについて、旗艦が爆沈 ＞したあとヒッパー級重巡(これは、「プリンツ・オイゲン」だろ ＞ナ)に激突するほかないでしょう．．． 合掌。 ＞で、Ｓ級駆逐艦「サイラス」だけ生き残る、 「何があっても生き残る」となれば、Ｒ級駆逐艦でRamage（ラミ ジ。形容詞になってたはず）なんていかがでしょう？ ホーンブロ ワーが死ぬほどおびえた軍法会議をこれまで幾度くぐり抜けたこと やら……。
＞フォレスターの「巡洋艦アルテミス」の中でポートが左でレッド(つまり赤ね)の方角である、と ＞教わりました。 「ポートワインは赤い」というやつですね。 私は、以前、先輩から 「左翼はアカ」 という、実に身も蓋もない覚え方を教わりました。 （正確には、飛行機の翼灯の覚え方ですが、船と配色が同じなのです。） さすがは自○隊・・・ 念のために付け加えますが、私には、特定の政治団体を誹謗または称揚する 意図はありません。 不愉快に感じられた方、お詫びいたします。
某インターネットカフェにて。 おお、郡山も文化的になったもんだ！ ポートとスターボードのはなしですが、ランサムの全集に、そのあだ名が付いた女の子の双子がいましたね。 《デス・アンド・グローリー号》が出てくる話だったかと記憶しています。 フォレスターの「巡洋艦アルテミス」の中でポートが左でレッド(つまり赤ね)の方角である、と 教わりました。イギリスの冒険小説は偉大です！ おかげで、栗田長官が「アカアカ！」と叫んだとき 艦隊がどっちへ急旋回したのかとっさにわかりました。(だからなんなのさ！) 日本では「とーりかじ」「おもかーじ」で左右に舵を切ったそうですが、今もそうですよね？ たしか、むかし舵柄にむかって立って、引っ張ると(つまり取ると)取り舵でフネは左に まがったそうです。どこかで読んだ記憶はありますが、あたってますか？ ダイドー級軽巡「ＨＭＳボライソー」に賛同くださり、ありがとうございました。 やはり、最期は「ユリシーズ」のすぐ後ろについて、旗艦が爆沈したあとヒッパー級重巡 (これは、「プリンツ・オイゲン」だろナ)に激突するほかないでしょう．．． 合掌。 で、Ｓ級駆逐艦「サイラス」だけ生き残る、と。うーむ、いまいちか。
Old salt様、ＧＦ様、丁寧なレス、ありがとうございます。 そういえば、米軍のT.O.（技術指令書、いわゆるマニュアル）を読んだことが あるんですが、実に懇切丁寧に、時にはくどいくらいに書いてありました。 誰でも一通りの任務がこなせるようにという発想なんでしょうね。
米海軍と沿岸警備隊が、ライトラダ−とか、レフトラダ−とかを 使うというのは聞いたことがありますね。 佐世保港のパイロットが、ポ−トとか言っても米軍艦の操舵員は 意味を理解できなかったそうです。 機関もスロ−とかじゃなくて１／３とか使っているみたいだから ですね。 徴兵で連れてきた連中でも聞き間違いがないように直接的表現 にしているのでしょうか。
アメリカではRIGHTとLEFTを操舵号令として使うこと（人）もあるそうです。あまり聞きませんけどね。 そういえば、レッドオクトーバーを追えの中で、ショーンコネリー扮する艦長が、starboardと言わずright for rudder と言ってましたね。でもあれはソビエト海軍だし、潜水艦では違うのかな？？？ それとlarboardをつかっていたのも事実です。starboardと語音が似通っていて、 紛らわしいために事故が起こるなどあったので、イギリスでは１８４４年１１月２２日の海軍の法令で、 アメリカでは１８４６年２月１８日の海軍布告でlarboardを廃して、PORTに統一したのが通説といわれています。
…『プライベート・ライアン』も未だだ（冷汗）。 で、古い話題を掘り起こしますが、”ＨＭＳボライソー”。 名付けるんだったら、やはりダイドー級巡洋艦ですかね（でも提督名なんだよな…）。 …『女王陛下のユリシーズ号』は、設定として、 ダイドー級と、その改良型のベローナ級の中間型、と言う事らしいので、 どうでしょう、ユリシーズと同型と言うのは？駄目？
＞１９１０年代の話でっせ。 日露戦争の後、ロシアの艦艇を捕獲した日本海軍は、艦内の艤装に電気装置が 多用されているので、驚いたという話があります。（1905年だ！） 当時のロシアは、ヨーロッパではどちらかというと工業化の遅れた国だったは ずで、世界一流の建艦能力を持つ、イギリス製の軍艦を主力にしていた日本が、 なぜ驚いたのか？ やっぱり輸出型ということで、機密性の高い艤装は、省略されていたんでしょ うか。
私はあの映画を見て、 「20ノットで走っている４万トンの船のウェーキが、あんな小さいはずはない」 と思ってしまったんですが、やっぱ、変？ ところで、アメリカでの操舵号令は、"Right"と"Left"をそのまま用いると聞い たことがあるんですが、誰かご存じないでしょうか？ さらにさかのぼると、左舷は"Larboard"だった時代もあるようです。 聞き違いによるミスが頻発したので、"port"を使うようになったのだとか。
ＧＦさん、ありがとうございました。 いや〜お恥ずかしい。後から気になって資料をあけてよく読んだらちゃんとそのように書いてありました。 最近思いこみが激しくて、まったくお恥ずかしい限りです。 頭が固くなったかな？道理で髪の毛が・・・・ とにかくありがとうございました。
昔の船は舵輪でなく、舵柄（テイラ−だったかな）を使っておりました。 今でもカッタ−ボ−トとかそうですね。 そういう船で舵柄をスタ−ボ−ド（右舷側）に舵柄を動かしたら、船は 左転してしまいますね。 なにごとも伝統的な英国では、昔ながらの舵柄式の操舵号令（間接操舵 号令とか言ったらしい）を多用していたので、当直士官１／Ｏマ−ドッ クが「ハ−ドアスタ−ボ−ド」と叫んだ時、Ｑ／Ｍヒッチェンスが舵を 左転するように切ったのは、聞き間違いでもなんでもありません。また 映画字幕の「面舵一杯」も完全な誤訳ではありません。 たしかに当時、国や船長によって面舵、取り舵が不統一だったため衝突 事故が発生したようです。フランスは伝統的に現在と同じ直接操舵号令 だったので英国船がＰＩＬＯＴの指示と逆に舵をきったこともあったそ うです。（当然衝突したそうです。） このため第１次大戦後、国際的に直接操舵号令に統一することとなり世界中 現在と同じ面舵（スタ−ボ−ド）は右転、取り舵（ポ−ト）は左転の意味に なったのです。
ＧＦさんのタイタニックの話ですが、当時の面舵と取舵は意味が逆というのはどこから出てきたんですか？ 私は、航海士か操舵手かが右と左を間違えたと聞いたんですが・・・ 私もはっきり覚えてなくて申し訳ありません。
艦長オーブリー・シリーズの第一作原題『Master and Commander』の第２章に食事の場面がでてきます。 ロンドン在住で、英国の食卓史をリサーチしていますが、日本語訳が入手できません。 どなたか、この章の最初の部分、キノコに感心する、その解説がある部分までの訳文を教えていただけないでしょうか。
見たい！！・・・・・けど、有料チャンネルなの？
＞この世界に足を踏み入れたきっかけって、何でしょうか？ きっかけ，ね 子供のころ，家に「Ｕ．Ｓ．Ｎａｖｙ」のフォークがありました。母が横浜 で「しんちゅーぐん」の通訳をしていたころのものだそうです。でも，うちの 中ではあまり海の話は出ませんでした。母が，戦争の話はいやがりましたので。 大きくなってから，母方の伯父が海自を何とかという勲章をもらって退官したあと つい先日まで顧問だかなんだかをしていたということと，父方の叔父が井上さん が校長をしていたとき海兵にいた（ポツダム少尉になったんだったかナ？）こと を聞いて，驚きました。 「ツバメ号とアマゾン号」のなかの，「オボレロノロマハ．．．」という 児童文学史に残る電報（なのだそうです！）も，読んだ子供のころにはそれほ どインパクトはありませんでした。 はっきりしているのは，高校生のころ，「高速戦艦脱出せよ！」を読んでから でしょうか。海と，海軍と，歴史のオタクの道に入り込んだのは。ＷＬも買い込み 何十隻と作りました。 そのちょっとあと，「スペイン要塞を撃滅せよ」（題名をつけるセンスに疑問あり） を読み，完全にハマり，いまにいたってます。 「銀英伝」は，そうそう何年かぶりに活字禁断症状におそわれたとき買いましたっけ。 字がいっぱいあってしばらく楽しめそうだ，という安直な理由でしたがこれがなかなか いける..... おお，ここは船乗りの酒場だ！ 失礼失礼 !(^^)!
ご存じの方も多いと存じますが、お知らせいたします。 ディスカバリーチャンネルで『海賊の時代』と題する番組を、 12月13・20日（日）21：00〜22：00に放送日されます。 下記のURLに案内が出ております。http://www.discovery-ch.co.jp/12pi.html
タイタニックのビデオ、買っちまったぜ。 衝突時の速力は２２ノットだったらしい。 これは毎秒１１ｍの速力である。 当然、レ−ダはない。 見張りは双眼鏡をもっていなかった。 当直士官ももってなかった。 （恐い、夜なのに） 見張り員は、ブリッジに電話で氷山発見を伝えた。 ボイスチュ−ブではなく。 （１９１０年代の話でっせ。） 発見した時には、すでに５００ｍを切ってたらしい。 （ぶつかりますな−これは） 当時の面舵と取り舵は、現在と意味が逆。 フルアスタンは、映画のように後進が効きはじめたかは疑問。 （発見から４０秒位でぶつかっているようです。） （蒸気機関は、軸回転落ちないもんね。） 当直士官は、途中で逆に舵を切り、キックバックによる船尾の衝突を 避けている。（小技でんな−） 衝突の後、当直士官は、防水隔壁をブリッジよりのリモコンで 閉鎖している。この隔壁は、隔壁側のスイッチでも閉鎖できるし、 浸水を感知して自動閉鎖（！）も可能だったらしい。 （もう一度繰り返しますが、１９１０年代の話でっせ）
どこをどうきっかけと呼ぶのかわからないですけど、純然と海軍なら、 物心付いたとき。私を育てた祖父が海軍親父だったため、繰り返し駆逐 艦艦長だった大伯父の話を聞かされてていたので、ごく自然に軍艦の模 型（ウォーターライン）に手が伸びました。これが小学校３年生の頃。 ちょうどブームでもありましたね。三笠も祖父に連れられて見に行った のが最初です。 ホーンブロワーに手を出したのは高校１年の頃。戦記物を読み尽くし て、『砲艦ホットスパー』のタイトルに惹かれて手に取り、冒頭の 「まだ間に合う、まだ間に合う……ああっ！ やっちゃった……」 という感じのホーンブロワーの内心描写にハマりました。 ＞「フッド」級の２番艦 それは私です。ボラちゃんですかぁ……ううむ、キング・ジョージ ５世級６番艦はいかがでしょう？ 「一応」提督なんですし……あれ？ でもホーキンスは提督の名前なのにオンボロ軽巡ですよね。ダイドー級 の後期型、というところでもよろしいんじゃないでしょうか。 ボライソーに本格的に手をだしたのはかなり遅くて、大学院に入って から。受験もあったし、『銀河英雄伝説』（田中芳樹、徳間書店）にも 手を出していたためです。 ちなみに、コミケ参加も大学院に入ってからですね。 冬コミ終わったら、模型を作るぞ〜！！
＞この世界に足を踏み入れたきっかけって、何でしょうか？ この世界に入る前から、海外の冒険小説って言うのは、結構読んでいたんです。 Ｊ・ヒギンズとかマクリーンとか（”ユリシーズ”は勿論読んだ）。 で、ホーンブロワーやボライソーですが、読書暦は、比較的新しい方です。 どちらも、途中までしか読んでない…。 しかも、こちらでは仲々見かけないので、何処まで読んだかド忘れ（爆）。 今度帰省したときに持ってこようかな。 今の私の活動の中心になってしまった軍艦研究ですが、 そもそも、軍艦マニアになった切っ掛けが、 『世界の艦船』増刊の『イギリス巡洋艦史』を本屋でたまたま立ち読みしたからです。 それ以前にも、私『スタートレック』が好きですので、 フネに関心はあったんです。 …うーむ、何かよくわからん切っ掛けだなぁ…。
ごめんなさい！ またやってしまいました！ _(_^_)_ 後半書き直します！ そのむちゃくちゃぶりと，不適切な(^^;)英雄ぶりからして，「ボライソー」とい うフネはダイド級軽巡洋艦，それも「スターリング」の代わりに「ユリシーズ」と ともに，最後はヒッパー級重巡に突進していく姿がよろしいんじゃないかナ などと 最近夢想しています。 いかがでしょうか？
「ホーンブロワー」というフネがもしあったとしたら，先日どなたかが おっしゃっていたように（すみません！ どなたか忘れました <(_ _)> ） 「フッド」急の２番艦で申し分ないと思いますが，「ボライソー」という名は， どのフネにふさわしいでしょうか？ そのむちゃくちゃぶりと，不適切な(^^;)英雄ぶりからして，「ボライソー」というフネはダイド級軽巡洋艦， それも「スターリング」の代わりに「ユリシーズ」とともに，最後はヒッパー級重巡に突進していく姿がよろしいんじゃないかナ などと 最近夢想しています。 いかがでしょうか？
＞シオリスト☆ヒロさん やっぱりご存じでしたか。余計なことをしてしまったようで、申し訳ありません。 確かに、神田あたりの書店に比べれば、品揃えは数段落ちますね。 しかし、私は現在、あの程度の書店ですら、２時間以上電車に揺られないといけ ないところに在住しておりまして。ああ、あのころが懐かしい。 ところで、話は変わりますが、この世界に足を踏み入れたきっかけって、何でし ょうか？ 私は、土浦の古書店で、ホーンブロワーの全巻セットを入手したのが、帆船小説 に興味を持つきっかけでした。 それ以前から海洋冒険ものは好きで、特に、中学生の頃、アリステア・マクリー ンの「女王陛下のユリシーズ号」を読み、 「将来は海軍に入ろう」と思ったものでした。 （それがなぜ、航空に？）
…なんですが、多分、小宮さんの言っている、 ＞水戸の駅前、北口を出てすぐ と言うのは、『Ｂｏｏｋｓ川又』の事でしょうか。 確かにでかいんですよ。でも、品揃えが弱いです（涙）。 洋書なんか………。 ＞映画館の入ってるビルのちょっと手前 というのは、『ツルヤブックセンター』の事か。 ここはでかさの割に、品揃え弱すぎ。 …まあ、茨城と言えど、本屋はこれだけでは無いので、 細めには探してみるつもりです。 小宮さん、レスをアリガトウ御座います。
紀伊国屋から、アナログのメールが！！ よっしゃー！！って事で行ってみたものの 用意されていたのは、海賊ではなく化石・・・・・・ なんでじゃ！！ ５９を１９と間違えたらしい・・・・ よって、また、取り寄せ直し・・・・ ついでだから、白水社の海賊も頼んだんだけど なんか、海賊、海賊とカウンターで確認されて 恥ずかしかった・・・・・ そんなに、おいらを海賊マニアにしたいのか！！って感じ・・・・ でも、マニアになりかけなんだけど・・・・ （はっきり、マニアって言わない所がおいらのずるい所・・（＾＾；）
＞ビゴと聞いて、まずそれを思い出していました よかった〜。私と同じような人がいた。 音楽も好きなんです。サントラ盤ＣＤを探しているんですが、 なかなか見つからなくて・・・（;_;） ドキュメンタリーなんかで時々使われてますね。
＞「Das Boot」 私も好きです、Old saltさん ビゴと聞いて、まずそれを思い出していました ＞夜更けに一人寂しく潜航して・・・ 同じですね(^_^) ただ、私にゃ馬鹿にしてくれるヨメさんがいない・・(;_;) でも、くり返して見たくなりますね スペインは当時一応中立国で、商船に偽装した補給船で、彼のＵボートは歓待された けれども、機関長の離艦が許可されないという連絡が入ったシーンでした
ちょっとお酒をなめながらよく見ているのが［ＤＡＳ ＢＯＯＴ」（Ｕボート）です。 かみさんには、“また見てる”と馬鹿にされながら夜更けに一人寂しく潜航して・・・ その中で、彼のＵボートが寄港を予定していたのもスペインのビゴでしたね。
＞３：地理的に終わってる（シャレにならない） ＞ので、何ともはや…。『帆船時代のアメリカ』が唯一の教科書です（涙）。 シオリスト☆ヒロさん、確か茨城でしたよね。 ちょっとどの辺かわからないので、役に立つかどうかはわかりませんが。 水戸の駅前、北口を出てすぐのところに、割とでかい本屋がありました。 （店名は忘れましたが） それから、seedだったっけか、映画館の入ってるビルのちょっと手前にも。 茨城の某基地で勤務してた頃（かれこれ４年近く前）には、よく利用して いました。 そこならもう知っている、もしくは、レンタルビデオ屋とかに化けている、 でしたらごめんなさい。
…帆船にも興味が有るけど、資料が １：無い ２：高い ３：地理的に終わってる（シャレにならない） ので、何ともはや…。『帆船時代のアメリカ』が唯一の教科書です（涙）。 ナマの船を、間近で見てみたい。 あと、テムズ川の、トラファルガーの勇者も…。
参加したいな〜 など高望みはしませんが、(ねっからおかものですので...(^o^) ） いいっすねぇ〜 カティーサークレース。 日本人は「のーこーみんぞく」ですからねェ。あちらさんとはちょっと歴史が 違うのもしょうがないんですけどね。 ところで、スペインのビゴ という言葉がぼくの乱読頭をけとばしたのですが、 「海底二万里」のなかでネモ船長となんたら教授（だれだっけ？）が２回目の 海底散歩したのは、ビゴ湾の底ではなかったでしょうか？ 古〜いネタですみません。 インターネット禁止の職場よりカキコしました。
カティーサークレースいいっすねえ。 日本だと、大阪ワールドセールの時に来たくらいで、なかなかたくさんの帆船が集まることはないですからね。 和船からいきなり蒸気船に移行した日本に比べると、さすがにヨーロッパは帆船と帆船に関する行事が多いと痛感します。 朝も早うから愚痴ってすみません。
ひさびさの帆桁亭おじゃまです。 ここんとこ自分のやる事でいっぱいで、読むばっかりでした。 (ネスケ立ち上げ時にここをトップにしてますので) 遅くなりましたが、「あこがれ」友の会の新聞第2号ができました。 ご希望の方、メール下さいね。 あと、忘年会のお知らせです。 12/5(土)大阪南港のATC O's南館6Fで、PM7:00からです。 気が向いたらぜひ来てくださいませー。 インフォメでした。
恥かいた〜 (^_^;) 「銀河辺境シリーズ」については、懲罰日誌の23ですでに 紹介されていましたね〜 ごめんなさい m(_ _)m インターネット禁止になった職場よりカキコしました。
皆さま、こんばんわ ＪＡＬカード会員向けの情報誌で、「アゴラ」というのが送られてくるのですが １１月号に、スペシャルとして「カティ・サーク世界帆船レース」の記事が 掲載されていました スペインのビゴから、アイルランドのダブリンまでの６９０ｎｍを、８０隻以上の 大型帆船が競ったそうですが、それらが埠頭に並んだ写真は、圧巻です 横帆を張った大型船が、クローズで競り合っている写真も迫力で、ホーンブロワー かボライソーの世界もかくや、という感じでした オランダ籍の「スワン」に乗り組んだ、８人の日本人クルーも紹介されてました う〜ん、ウラヤマシイ(^_^) あの方々って、「海星」や「あこがれ」関係の方もいらっしゃるのですか？ まだ杖をついているのですが、今週末は「お客さん」で、新艇（４１フィート！） に乗ってくる予定です（一応、退院お祝い、と云うことで） 報告は、またあらためて・・
MOMOKO.120%様 私も同感です。私も実は結構「脳味噌の血管ブチ切れ」な内容って 面白がって見る方なんです。（まぁ自分の発言に対してレスされた場合は 「そういう考え方だけじゃないよ」的な返事はしますけど。） でもそれに対しアツくなっちゃう人は先方のお望み通り「なんだこのヤロー」 ってなレスをして、そんで反論（というか悪口）がきて悪口、悪口・・・と 延々トピックとは関係ないことでメッセージだけがカウントされてっちゃう んですよね。この状態になるのが目に見えてたんでブルーになってました。 悪意のメッセージもイヤだけど、仲間内だけで生温く仲良ししてる状態も カンベンして欲しいので最近はROMしてます。 ・・・ってスミマセン、どんどこ違う話になっちゃいました。 昨日本屋でパソコン版の輪切り図鑑見つけました。 パラパラめくってると・・・・「あーっ、写真が載ってる〜！！」 と一人で盛り上がってました。ここのURLも載ってましたね。 お給料出たら買いますね。
改行が... すみません〜〜
ビンボーひまなしのさらりーまん状態で，しばらくＲＯＭと化していました。 SiD艦長殿（お，海軍では「殿」はつけないんでしたナ），カレンダーを勝手にダウンロードさせて いただいています。"BRAVO"の方をプリントし，ぼくの資料だの図面だの製品サンプルだのがめった やたらに積み上げてある机の上にむりやり場所をあけ，何とか置き場を確保しました。 「さるやんごとなき御方から下賜されたものでして...」とわけのわからない説明をしたら，うちの 課長はぼくをコクゾウムシを見つけたサー・エドワードのような目で見ていってしまいました。 うーむ，ボーナスはだいじょうーぶだろうか(^_^;) >確かに、この酒場、客層がいいですよね。 >マスタ殿の御人徳、でしょうか。 同感です。ぼくのような\酒も飲まずに訳のわからんことを言ってくだをまくおかものが追い出されないのですから。 また，本の紹介です。ＳＦなんですが... 何年か前に亡くなった Ａ・バートラム・チャンドラーという作家が，'65ごろから'85ぐらいにか けて書いた宇宙活劇，いわゆるスペース・オペラものの連作を書きました。この人は船長の資格を 持った船乗りです。日本で「銀河辺境(リム)シリーズ」という名で，野田昌宏さんの訳で合計２３冊 が，ハヤカワＳＦ文庫から'75から'89にかけて出版されました。 （アオミドロのはえたＳＦファンではありますが，ぼくは「スペ・オペ」という言葉が嫌いです） 何でこんなものを？ と思われるでしょうが，実はこのシリーズの主人公の一人で作者の分身でもある男は， （未来の）オーストラリア出身で母方の先祖にホーンブロワー卿がいるのです。 「ジョン・グライムズ」というその男の名前に，おいおいと思いましたが.... でも，元気で頭が 切れ，結構スケベで(^^;)，なかなかいい男です。 内容も，「シーフォート」とは違った意味で船乗りを意識した活劇になっています。 よろしかったら，ボライソーの２２巻が出るまでのハシヤスメに(?)どうぞ。 じつは，あまりおもしろいと思わなかったのです，最初に読んだときは。 でも，いまレーセーに読むと，おもしろいです。
MOMOKO.120%です。こんにちは。 >確かに、この酒場、客層がいいですよね。 >マスタ殿の御人徳、でしょうか。 荒くれ男共は酒場の外で Press-gangされるからでしょう（笑）。 yahooの掲示板はスポーツ関係を時折見ますけど、通信ではPC-VANに居た のが最も長かったせいか（^_^;）、喧嘩のレベルも低いし、あの程度では喧 嘩にすらなっていない、というのが正直な印象だったりします。「物事に対 する価値観や認識は自分自身と他人では違うのだ」という極く当たり前なこ とすらわからないのですから。 個人的には、なあなあの馴れ合いだったり少しでも場の空気を乱すような 意見の持ち主を問答無用で排除した上での平和にどれほどの意味があるのか なと。剥き出しの悪意を叩きつけるような方は別としても、脳味噌の血管が 数本ブチ切れの逆流するような強烈な個性の持ち主と出会えるのが通信の面 白い所じゃないのかな、と思う私は毒気に底まで浸かってしまっているのか もしれませんが（^_^;;）。 この酒場は常連の方も多いし盛況なのが珍しいなと。タグ使用可の掲示板 も幾つか見ていますが、きちんと流れている所は特に問題はないように見え ます（まあ、画像フォント攻撃ぐらいならお茶目と見る感覚ですけど）から、 この状況ならあまり神経質にならなくても良いと思うのですが…。 では。
はじめまして！！ 船特に帆船大好き、そんでもって潜水艦も好きな飲んべえです。 それと、ホーブロワー、ボライソー等々にも熱中しています。 （ボライソーシリーズの次巻はいつ頃出るんでしょうかね） これから時々、おじゃまさせて頂くつもりです。よろしくおねがいします。
こんばんわ。 日付が替わったのに仕事中です・・・・ （最近こんなんばっかですね、ゴメンなさい） 前の私の多重書き込みはあんまり読み込みが遅くて とまっちゃったのかな？と何度も「戻る」を押してた からだと思います。 時間帯のこともあるけどセッカチなんで・・・・ もっとオオラカに構えないとダメですね。 Yahoo!の掲示板によく書いてるんですが、結構そこで 「荒らし」的な人に会ってしばらくブルーでした。 でもホントここはいいです。 なんか安心して酔っ払える（話の脱線ができる）っていうか・・・・
確かに、この酒場、客層がいいですよね。 マスタ殿の御人徳、でしょうか。 ところで、お約束したカンメシ、遅れて申し訳ありません。 来週中には必ず・・・
シオリスト☆ヒロさん、コメント有り難うございます。 よそは、そーいう動きをするんですか〜。 リムネットがテレホタイムに異常に遅くなるのは承知の上なんです。m(__)m 私がこの状態をあえて放置しているのは、タイムアウトが頻発する掲示板では、スクリプトによる 連続カキコ攻撃を実行しにくくなるのでは？と考えているからなんですけど、 ま、試したことはないので、効果があるかどうかは解りません。 タグも、でかフォント攻撃、でか画像攻撃等のブラウザ・クラッシャーになりかねないイタズラを防ぐために 禁止しています。 （全文字ブリンクとか背景と同色の文字なんていう攻撃もあります。） 皆さんに不便な環境を押しつけてしまうことについては大変申し訳ないと思っています。 平和な掲示板を維持するためにも、ご理解、ご協力をお願いいたします。 私がココを始める前によく見ていた掲示板は殆どがアングラ系だったので、「"掲示板荒らし"が 跋扈（「ばっこ」ねっ）している状態がノーマル」という考え方が今でもあります。 最近見かけないですが、酒屋さんにお会いしたときも同じ様なことを言われてました。 （ちなみに酒屋さんの運営されている「艦船ファン専用BBSサービス」は、ケンカが原因で閉鎖中です。） アングラでなくても、ココみたいな「女性お一人様でも遊べます♪」状態は珍しいんじゃないかと思います。 仕事中に急いで書いてるので、変なところがあるかもしれません。 お叱り、お待ちしてます。（＾＾；）
多重カキコの事なのですが、 私の体験からすると、海戦、基（笑）、回線の込み具合が主な原因だと思います。 私がやらかした時、他のＨＰに行く時も、仲々つながらなかったし。 只、そういう場合、他の掲示板では、 こういう場合は、書込みはされずに、接続エラーだかが出た記憶があります。 御参考（になるか？）までに。ではこれにて。
またまたまた、ご無沙汰してしまいました。m(__)m おお!! SiD艦長さん、お久しぶりです。 私同様、一度潜ると永いですね〜。 ところで、37さんのカキコで思いついたのですが、次回更新時に本屋さんへのリンクを一挙公開します。 （決して私のブックマークの整理のためではありません!!(^_^;)） ま、大手書店や、book.or.jp、amazon.com日本語版とか、皆さんが知ってそうなモノばかりですけど... あと、ココで頻発している多重カキコを解決するため、minibbsを投稿者削除が可能なバージョンに変更 使用と思うのですが、どうでしょう?（自動改行とかも出来るらしいです） あ、多重カキコしちゃった人を責めてるわけじゃないですよ! 私だってバレないうちにコッソリ消してるんだし（笑） 問題は、現在使用しているVer.7.5とデータの互換性がないことで、少しの間停止しなくちゃいけないんです。 データのD/L、cgiのU/L、動作確認、あわせて30分もかからない作業の間は、ですけどね! 「管理人なんだから、おまえが手入れしろ」と言われれば返す言葉もないですが、 皆さんも便利になると思いますよ（たぶん...）
激務状態ですが、何とか生きております。うう。 御無沙汰から突然宣伝するのは心苦しいのですが、強いて御勘弁を願うとして・・・ SiD1999年潜水艦カレンダーがリリーズされました。アメリカ海軍潜水艦部隊の"ALFA"と、 世界の潜水艦部隊の"BRAVO"です。ダウンロードは例によって下のURLからどうぞ。 それでは、ひとまず。http://www.geocities.co.jp/MotorCity/1918/index.html
紀伊国屋なら、早いです。４週間とかふいといて、一週間後に取り寄せが できたという連絡を入れてくれたことがあります。あのときはパニクったで す。
今週はトラック環礁でした。昔は砂漠のような海だったそうですが 今はＷＷ２で沈んだ艦船が魚礁？になり凄いそうです。沈没船の 映像もよかったです。ハイ。
やっぱ無かった・・・・・ 取り寄せという事に・・・・ 何時になるやら・・・ ・・・・・おいらのＨＰもね（自爆）
スミマセン 4重書き込みしてたみたいです。 なんか調子悪いみたいなんだよな〜・・・