「宝島」「カットスロートアイランド」 この2つは自分の知っている小説の中では至高の 冒険小説なのですが、他に「お宝」「冒険」 の要素を取り込んだ作品はありますでしょうか こちらの小説の作品紹介リストでは「宝島」 しかなかったのですが、ご存知の方いますか?
Happy Birthday Dick! しかしあちこちのサイトを覗きましたけれど、ボライソーの人気はさすがですね。 私も嫌いではないんですが、ホーンブロワーの方が好きなもので、ちょっと複雑。 ところでCaptainという階級について。 これはもともと海軍では、海兵隊長を指す言葉でした。火砲の発達以前は、切り 込み戦が戦法の主体だったので、海兵隊長は戦闘の花形だったのですね。 この頃は、船そのものの指揮を執る人は、Masterと呼ばれていました。 Captainが常時船の指揮を執る人を指すようになったのは、15,6世紀頃から のようです。 最後にもうひとつ。私はウィスキー党です。焼酎も飲みますけれど。というか、 自衛隊では焼酎は戦力の源でした。通貨に近い扱いだったかも。
えーーっと、誰も書かないんで私書きまーす! 今日はリチャード・ボライソーのお誕生日です!(でも来月死んじゃう のね・・・ヨヨヨ〜) 夜もふけてきたことだし、とりあえずみんなで乾杯しましょー♪ マスターはウィスキーですか、それともラム酒? 小宮さんは焼酎です かね。(なんとなく)私はヴァイオレットフィズいただきまっす。 Happy birthday our Dick! Cheers!
ネルソン提督や英国海軍の歴史に興味がありまして、 こちらの皆様の書き込みをとても楽しく拝読させてもらいました。 私自身は4級小型船舶操縦士の免許を持っていますが、免許取って以来、 まるで船を操縦していないので悲しいのですが。 いつかは帆船に乗って舵取りをしてみたい・・・ ところで何故私が英国海軍の歴史に興味を持ったかというと、 英国海軍の血を引くであろう米国海軍の、あるRear Admiral(海軍少将)に 会ったことがあるからなのです。 (Admiralの制服は、めちゃくちゃカッコ良かったです!) Admiralは日本語では“提督”と訳しますよね。 あのネルソンにも授けられたAdmiralという呼称が歴史を引き継いで今も 使用されていることに、なんか感動してしまいました。 ところで一般にはCaptainというと、船長とか艦長というイメージが強いようですが、 英米の軍隊ではCaptainという呼称は、海軍では大佐、陸軍では大尉なんですよね。 同じCaptainでも大佐と大尉では全然違いますから、間違ったら大変ですよね。 英国海軍のサイトでは、歴史的には陸軍で先にCaptainという呼称が使われたとありました。 これからも、時々遊びに来ますのでよろしくお願いします。
ついに邦訳も刊行ですか…… あらかじめ戦死は予定のことだったとはいえ、やはり感慨深いものがありますね。 ただ、個人的には、大河小説によくある「作者死亡により未完」ではなく、立派な 死に場所を与えられたことはせめてもの慰めだと思っています。
私は今、まるで車にはねられたような衝撃にクラクラきてます。 来月11月にとうとう、ボライソーシリーズ最終巻「提督ボライソーの 最後」(…まんまのタイトルに涙)が出てしまうぅぅ〜〜!! てっきり次の巻は来春だとばかり、勝手に思いこんでいたので こ、心の準備が〜〜っ。どうしよう…、今日は仕事が手につかないよー! シリーズ始まった時からわかっていたことではありますが、ああ… できることならケント氏の気が変わって、リチャードが死なないことに なってくれたらどんなに嬉しいか! 唯一の救いは、アダムが主人公の新シリーズが始まるとのこと。 ああ、でもでも…(溜息)(涙) (ダメだこりゃぁー、今日の私はてんで使い物になりませんです、ハイ。)
Masayo.Tさん。御来訪に感謝です。 『ノーラの箱舟』はもちろん読んでいます。現在、本の堆積層の下に潜り込んで 行方知れずですが・・・ ところで、マンガの話題が出たところでぜひ皆さんにお願いしたいことがあるの ですが、 1)『潜水戦艦海神 ネレイデスに抱かれて眠れ』(1980年代、ジャストコミック連載) 2)『深海のモビーディック』(1990年代、少年マガジン連載) のどマイナー2作品について、何か情報をお持ちでないでしょうか? 前者は忘れられた不幸な傑作として、後者は忘れられて当然の○○モン○作として、そ れぞれ潜水艦フィクションの歴史に残しておきたいと思っています。 前者のコピーは個人的に持っているはずなのですが、これも行方不明・・・
どうも、弦間ともうします、久しぶりにのぞかせていただきました 野上画伯も健在なようで安心しました、ボライソーの表紙楽しみにしています。 相変わらずの日本丸の人気ですが、ドック水抜き修理の写真を 拙Hpに載せましたので興味のある方はどうぞ… 表紙の、「貴婦人の下半身」をクリックしてください URLhttp://homepage1.nifty.com/gemsan/ またのぞかせていただきます 弦間 丈士
観てきました。 ……エメリッヒ、だしねえ。ちょっと嫌な予感はしていたんですが、「アメリカ 万歳」なクライマックスはどうも……ノリがID4と一緒じゃんよう。 とりあえずレッド・コートの団体様は堪能させていただきました。なんのかんの と言っても、物量を投入した戦闘シーンは迫力あります。 あと、意外だったのがほんの数秒だけ出てくるチェサピークの海戦(ですよね? ヨークタウンの目の前でやってたし)。基本的に陸戦の映画だと思っていたので、 まさか出てくるとは思いませんでした。あまりにも一瞬だったので、船のディティ ールなどはよく判りませんでしたが。 いくつか不満はありますが、料金分はしっかり楽しめました。
>SiD艦長さま リンクしていたHP、見せていただきました。おもしろいですねぇー。 ところでCOMICSのところなんですけど、御厨さと美という漫画家を ご存知でしょうか? わたし昔からファンなんですけど、彼の「ノーラの 箱舟」(奇想天外社)「NORA」シリーズ(サンコミックス)が お気に入りです。もう古本屋でしか手に入らないかもしれませんが、もし お気に召しましたら是非、艦長のとこのライブラリーに加えてやってください! ところで潜水艦といえばうちのひいじいちゃんを思い出します。わたしは 会ったことないんですが、日露戦争のとき海軍大佐で潜水艦乗りでした。 ちょびっとでも「船乗り」の血が自分に流れていることが帆船マニアとしての わたしの誇りです!?(オーゲサ・・・) >千子さま おお、ポーツマス〜〜〜!!!条件反射でアドレナリンがっ・・・。 話はそれますが、昔から「ケルト文化」にも興味がありまして、最近買った 本で、かのコーンウォール地方もケルト文化圏にはいるということを はじめて知りました。ということは、あのボライソー家もケルト人の末裔 だったのか・・・。うーむ、これはますますコーンウォールにも行かねば。 あそこにはヴァルハラ海事博物館もあるしね! ついでに宣伝(?)すると、スペインの海洋博物館もすごいっすよー。 ・・・おっと、また長くなってしまうので今日はやめときます。 いつか「帆桁亭・海洋博物館めぐりツアー」かなんかできたら素敵だと 思いません? ああ、心はすでに海の彼方・・・***
もうふた月ほど前、あの猛暑のさなか、JR信濃町にある (財)日本スペイン協会というところにスペイン語検定試験を受験しに 行ったときのことです。かなり早く会場に着いてしまった私は、時間を つぶそうと駅前の本屋にふらっと入りました。ところが、時間までただ ぶらぶらするだけのつもりだったのに、ちょうど手にいれたいと思って いた原書房の「ナイルの海戦」(ボライソーシリーズの中で私の愛する ジェイムズ・タイアックが顔面にあのおそろしい傷を負った海戦)を発見! おおっ、買わねば!とひっつかみ即、レジへ。すでに試験のことは頭になく 会場に入ってから名前を呼ばれるまで、読みふけってしまいました。 その日は2次の面接試験でした。呼ばれて中にはいるとスペイン人 とおぼしき女性と年配の日本人男性の試験官が待っていまして、男性の ほうが(以下スペイン語)「これから彼女があなたに2つ質問をします。 それにスペイン語で答えてください」とのたまいました。へいへい、と 聞いてますと「あなたが最近読んだ本は何について書かれた本ですか? またそれについて少し話して下さい」というもの。えーとそうそう、つい さっきこういう本を駅前で買いましてね、と私。ひととおり内容を説明 すると彼女から素朴な質問が。「何故またそういう本を読んでいるの?」 あ〜、え〜実は私は帆船と海洋文学がシュミでして、イギリス人の作家 が書いたボライソーシリーズという小説をもう20年もかけて読んでいるんです〜。 と(あー、しんど)説明すると、となりで黙って聞いていたおじ様が やおら「おお!あなたはボライソーのファンですか!?じつは私もなんです!」 と一言。!!!!!ハレルヤ!! な、なんという偶然。そりゃーボライソーは 海洋小説分野では人気があるほうだと思いますが、まさか、こんなところで 偶然ボライソーファンと出会うとは! もう、感動の嵐です!! その後試験中だというのに、そのおじ様とボライソー話で超!盛り上がった (勿論スペイン語で)ことは、言うまでもありません。 あー楽しかった〜♪ そしてひと月ほどたって送られてきた試験結果は「合格」やたっ。 「幸運の女神」にちょっと手をかしてもらったって感じかな? とにかく私にとって今年の夏、一番うれしい出来事でした〜。 ちゃんちゃんっ。
すっかりご無沙汰しております。SiD艦長です。初対面の方々にはどうぞ宜しく お願い申しあげます。 『輪切り図鑑』CD-ROMがちょっと下で話題になってましたが、ついさっき、JR田 町駅で下車したところ、構内の特設古本屋に何故か4部重ねて売っておりました。 価格は3000円。解説には、ちゃんと帆桁亭マスターの雄姿も・・・(当たり前)。http://www.mita.keio.ac.jp/~h9550095/
以前ロンドン行く機会があった時はグリニッジに足をのばすのが精一杯でした (日数的に)ああ...行きたい〜〜(>_<) ポーツマス!!! #きっと帆桁亭などではデフォルトで訪れなければならない地なのでしょうね(^^; ところで、国内で復元船や帆船が望める地をなるべく訪れようと思うのですが.... ここはお薦め!的な船スポットありますか。次ぎの目標地の参考に.....ぜひ。 #まだ仕事の余波に襲われて転覆気味だというのに懲りてないらしい...。 ちなみに ○日本丸メモリアルパーク(横浜) ○ハウステンボス(長崎) ○なにわの海の時空館(大阪住之江区) ○宮城県帆船ミュージアム「サン・ファン館」(宮城県石巻市) は攻略(なんか違うだろ)済みです。ディズニーランドのカリブの海賊の様なノリで も全く問題ありません(ありゃま)。あのノリは好きなのですよ....(^^;
船関連COMICで思い出したのは.... 「風の漂流者 艦長室にいた女」フランソワ・ブルジョン 舞台となっている帆船の細部まで丹念に描き込まれている緻密さと 外国のコミック独特の癖のある画風(人物)がなんとも雰囲気が あって良いです。色彩もなかな独特ですが、外国コミックの吹き出しに 日本語訳が打ってあるので奇妙といえば奇妙。なかなか面白いです。 (第1巻終わりとあり、話も続く様なので続きが気になる所です) Masayo.T 様 >「ノルウェイブルーの夢」という青池保子のムックに収録されている >「トラファルガー」ってご存知でしょうか? キーワード反応していまいました(>_<)ゞ ああ...読んでみたいかも。 「7つの海7つの空」青池保子は読んでみましたが...この作家さんは 海ものを結構描いてらっしゃるんでしょうか?気になります... #機会があればいいんですが(^^;文庫コミックで古い漫画が発行されている のでそれでなんとか.... >黒猫様 >といって私が思い出すのは、河惣益美の『サラディナーサ』 しまった。あれって海洋モノだったんですか。 (花ゆめを友人から時々借りて(失礼)読んでいた時、ちゃんと読んでいれ ば気付きそうなものなのに全く気付かなかったです。たまたま陸の回だったか何かか?) 結構少女漫画で帆船や海洋モノを扱った時代って昔の方が多いのでしょうか。 #むう...。漫画、詳しくないのでよく分かりません... #少年漫画で帆船モノってなんなんでしょう???(^^;
Masayo T.さま> >「ノルウェイブルーの夢」 …持ってます(あぁトシがばれる)。夜の闇の中、戦列艦が片舷斉射を放つあの シーンをA3版で見たくて買いました(あのムックが出た時はもうボライソーを 読んでたんですよ)。 後にポーツマスの海軍博物館に行った時に、展示されていたトラファルガーのジ オラマの、英国側に立って…というか腰をかがめて目線を甲板レベルにあわせた 時に、見えた光景があの漫画でエドワードが「鳥のよう」といったまさにあの光景 だったので驚きました。青池先生、あのジオラマの甲板レベルの写真を撮られたのかしら? それともあの光景に関しては有名な絵かなにかがあって、博物館のジオ ラマの方がその絵をもとに作られたのか?いまだに謎のままです。 ボライソーの最新刊ペーパーバックはもう日本の大手洋書店の店頭に上陸してま す。Amazon comより先に出ていたそうです。最近は本当に輸入が早いですね。
といって私が思い出すのは、河惣益美の『サラディナーサ』(白泉社文庫) 「この時代にこれだけの砲撃戦は無理だろう」とか、まあ、突っ込むところはいくらでもありますがね(笑)。 それでもあれだけの帆船をしこしこ描くのはさぞ 大変だったろうと推察。 時代的にはレパントの海戦からアルマダ海戦前夜まで。 作者いわく「この時代をイギリス側から書いたものはたくさんあるが、スペイン側から書いたものはない ので、それなら私がやってやろうと思った」とか。
とうこさま♪ 先日お書きになった文章を読んで、思わず「うん、うんっ」と強く うなずいてしまいました。ある程度の知識が身についた今となっては 少女マンガにおける帆船とそれに関する描写に、つい苦笑してしまう ことがなきにしもあらず。 例:heave toしてるはずなのに総帆を あげてる、とか!(^^;) でも皆さんよく調べて描いてますよねー。 とうこさん、「ノルウェイブルーの夢」という青池保子のムックに 収録されている「トラファルガー」ってご存知でしょうか? 私は「エル・アルコン」も好きですけど「トラファルガー」も物語 としては、なかなかです。 そういえば、以前持ってた青池保子のイラスト集のなかに「エル・アルコン」 のためのスケッチが載ってました。主人公がポンプでくみあげた海水を デッキであびてる絵だったんですが、ひとめで参考文献がホーンブロワー だとわかり、一人でニヤニヤしていた記憶があります。(私ってば変なヤツ) 「帆桁亭」に一杯やりに来る殿方達のなかには、「少女マンガなんて・・」 と思われる向きもいらっしゃることでしょうが、ここはひとつ向学のために 読んでみてはいかがでしょう。以外とハマるかも! オススメはやはり青池保子の「エル・アルコン」「トラファルガー」あたり かなー。山本鈴美香の「七つの黄金郷」はサー・フランシス・ドレイク なんかが出てきて私はおもしろかったけど、男のひとには・・・・ 「目に星、バックには花のド少女漫画〜〜っ」ですからどうですかね〜。 あー、また長くなっちゃった。ごめんなさい、終わりますです。 (ひえ〜っ 千子さぁん、私やっぱり"暴走"しそうでコワイっす)
>Masayo.T様 展帆実施予定情報thanx!です。ネットで探したつもりだったんですが 見方が悪かったんでしょうか。そういえば、直接行って調べる方が早かった 様ですね(^^; それにしても結構何度もやってるものなんですねー。 これはゆっくり休日時間とれる時に参加すれば、いつか体験出来そうです(嬉) 体験、といえば、なにわの時空館の方にも あこがれの体験ビデオを流して いる展示があって、つい見入ってしまいました。何事も体験しないと味わえ ない程の感動ってゆーのは身に覚えがあるので<ダイビングとかスカイ ダイビング(体験)とか>やっぱりあこがれ(洒落では無い)てしまいます。 >小宮 様 >これ、見るだけなら無料ですし、別に電話予約もいらないです。 >私も何度か見に行ってますが、なかなかおもしろいですよ。登桁礼も見られます 私も実は1度見た事があります。その時はたまたま偶然だったのですが。 あ、いいなあ...やってみたいな、と漏らしましたら、体力無いから君にゃ 無理だ、と友人に一刀両断にされた様な(失礼な.....) 船内見学もミュージアムも良いですよね。ああ、話していたら また行きたく なりました。以前行った時とは違う感覚で見れる様な気がします>日本丸 >ストライピー様 ありゃ?そうでしたか...。私はたまたまゲットしただけだったのですが... ラッキーだったのですね(^^; #「トラファルガル海戦」も届いた様です。ほくほく〜(*^-^*) #「美女ありき」どうだったですか?(汗)
「菱垣廻船」に会って来ました。予想していた以上に大きくて立派で びっくり!館内は中々学習としての展示が丁寧かつ判り易く、小中学生 だったら夏休み(終ってるって)の自由研究課題のレポートはばっちり という感じです。昔、教科書で習った菱垣廻船がまさか見れる日が来ると は(復元船だけど)という感じで、ここぞとばかりに堪能して来ましたです! 和船って洋船と違って線が太くて帆とのバランスの具合がなんとも 可愛らしいです。(ジャンク船とかも好きですし)洋船とは違った味が ありますね。 そうそう、鉄甲船って本当にあったんですね。(話がズレてしまって申し 訳ありませんが)大航海時代IVで画像を見た時には冗談かと思いました(汗) 正式には「大安宅船」と言うそうで...和船も中々面白いですね。関連書籍 が無性に欲しくなりました。 #もう書籍予算は今月赤字なので来月かな...。 #無理矢理土曜日をOFFdayにしてしまった様なものなので、ただ今、航行困難 気味(仕事の余波に襲わ中)...た...大変です(^^;<自業自得
久々で改行を忘れました。 ご迷惑おかけします。申し訳ありません。
秋田文庫の今月の新刊は「7つの海7つの空」青池保子&「エメラルドの海賊」木原敏江 なのですね。 今ごろいったいどうして…? ですが、20年前に絶版で手に入らなかった漫画だったのに、こんな大人になってから、それもビジネス街(虎ノ門)の書店で購入できてしまうって…。 その20年の間に、ハヤカワや至誠堂の帆船小説を多々読んだ後で、今ふたたび懐かしの少女漫画を手にとると、あれ?という部分もあることはあるのですが、 でも私がダドリ・ポープ(ヨーク&ラミジ)に抱く親近感は、少女時代に読んだこれらの少女漫画が影響しているのかなぁと気づいたりもして。 ポープって結構、少女漫画していると思いませんか? Amazon com UK でアレクサンダー・ケントの25巻ペーパーバック「Second to None」が発売になりました。 日本の洋書店にも早いところは1ヶ月くらいで入ってくるのではないでしょうか?
>多分(財)帆船日本丸記念財団にTELすれば受け付け >てくれるんじゃないでしょうか。 これ、見るだけなら無料ですし、別に電話予約もいらないです。 私も何度か見に行ってますが、なかなかおもしろいですよ。登桁礼も見られます し。 なお、船内の見学には入場料600円也(マリタイムミュージアムの入館料を含む。 中学生以下半額)をとられます。また、展帆・畳帆作業中は、危害防止のため、船 内への立ち入りはできません。 展帆作業のボランティアは、日本丸記念財団で募集中だそうです。
先日たまたま横浜に行ったおり、マリタイムミュージアムで 日本丸の展帆作業の予定表をもらってきました。「ボランティア の方々の協力を得て29枚の帆をすべて広げる云々」と書いて あったので、多分(財)帆船日本丸記念財団にTELすれば受け付け てくれるんじゃないでしょうか。 TEL:045-221-0280 実施予定はこれからだと9月23日10:30〜11:30展帆、15:00 〜16:00畳帆。以下、時間帯同じで10月8日、29日、11月12日 (この日のみ畳帆時間が14:30〜15:30)です。 ついでに満船飾(そーかぁ、軍艦じゃないから“満艦飾”って いわないのね)実施予定が10月9日、11月3日、23日、12月23日 となっております。 悪天候の場合は中止です。
千子さま >良い本が多いですね。「練習帆船 日本丸」も原書房です。 どうもありがとうございます。原書房でしたか、早速調べましたら、絶版なんですねーこれが。またまた古書探索リストの本が増えました。 原書房は良い本が多いのですが、絶版も多いのが難点です(´ヘ`;)ハァ
うーん、このデモンストレーションですが、この時のインストラクターの方が アメリカで活動されているので、もうやってないかもしれないです。 でもあんまりネタをばらすのもスタッフの方に悪いので(^_^;、乗船した後、 もう一度是非メールなどで聞いてください。 その他は応募をすると、海星、あこがれとも丁寧なマニュアルが送られてくるし 専門知識も要らないし、あんまり変に構える必要もないと思います。 高校生の時にっていうのは……凄いですね。 ちょっと前までなら本職になろうとでもしない限り乗れなかった帆船で、トレー ニングができるってほんとに素晴らしい事ですよね。 それでは是非頑張って乗船の夢をかなえてください。 (なんか、ただのトレーニーの割に偉そうな書き込みしちゃったなあ。)
倉臼さま。ありがとうございました!海星の航海記、読ませていただきました。 う〜〜っますます乗りたくなってしまった・・・。 しかし「マグカップと傘による不測の事態のデモンストレーション」って なんですかぁ???き、気になる。 今思い出したんですが(大)昔、高校生のとき「オスプレイ号」という 帆船が、今井帆船友の会の情報誌に紹介されているのを読んで、 ほとんど発作的にオーナーに手紙を出してしまったことがあります。 「ドッグワッチでもなんでもやりますから、どうか乗せてください」(^^;) 当時は民間のセイルトレーニングのための船なんてなかったですから 「船にのる」=「就職」みたいなフンイキでした。 で、しばらくたってからそのオーナー様からじきじきにお返事が きまして「今あなたがしなければならないことは勉強、です」と ありました。忘れもしない、なぜか女性雑誌「アンアン」の便箋 で・・・。(笑)オスプレイ号、今はどうしているのかな〜。 あのころの夢をかなえるため、来年か再来年かわかりませんけど、 いつか必ず海星に乗ります!(おお、こうやって書いてるだけでドキドキ してしまう)またいろいろ教えてくださりませませ。
には良い本が多いですね。「練習帆船 日本丸」も原書房です。 (千葉宗雄監修/大平洋学会編 ISBN4-562-01484-9 C0021 ですル) 寄稿された方ならではの文章、思い入れ、様々な想いが綴られて いるので、とても読了感ありました。ぜひぜひ一読を。 #楽し気な記事としては「マンボウのたたり」なんてのも(笑) >ストライピー様 >http://www.bizseek.gr.jp/book/ わぁ(嬉)ありがとうございます(>_<)/早速申し込むべくいそいそと...。 海星といえば。東京みなとまつりの船上公開日の時に海星のセイル トレーニングのちらし配っていましたね。大切に保管してあります。 #本当に体験するには軟弱な自分が悔しい感じ(いや、でもいつか...)
Masayo.T 様 かなり久しぶりにここに訪れました、倉臼と申します。 随分下の書き込みへのリプライで申し訳ないですが…… >来年できれば「海星」のセイルトレーニングに参加したいと思ってます。 >参加したことのある方、いらっしゃたら感想など聞かせていただけないで >しょうか? 私は昨年4月以来何回か参加しています。ちょっとハードですけど 海星も、あこがれも帆船でのトレーニングはいろいろ学ぶ事もあり いいですよ。 なかなか言葉で感想を伝えられるものではないので、是非乗船を おすすめします。 公式ページで情報を得るのもよいでしょうし、宣伝じみていて 申し訳ないですが、以下のURLの航海記もご覧になってみてください。http://plaza2.mbn.or.jp/~georgek/hobby/kaisei.htm
千子 様 Mac版「大帆船CD-ROM」入手おめでとうございます。 いかがですか、楽しんでいらっしゃいますか? 「トラファルガル海戦(原書房)」下記古書WEBで一冊ありました。一度 見られてはいかがでしょうか。 EasySeek古本 http://www.bizseek.gr.jp/book/ ネットで本(新刊、古書を問わず)を探すようになってから、次々ほしい本 が見つかりまして、もう大変です。特に古書の場合、見送ると次の入手が 難しい可能性もあり、見敵必戦の精神で日夜検索に励んでおります(爆) おかげで財布の軽いこと(;_;) 先日、加瀬俊一作「美女ありき」を入手できました。ラッキー! ところで、ひとつお教えください。「練習帆船日本丸」の出版社はどちらで しょうか? 一度読んでみたいものですから。よろしくお願いします。
という本を読了しました。日本丸退役がきっかけで作成 された本だけあって、建造から退役するまでの軌跡が いろんな関係者の方々の手記などで綴られており、読んで いてちょとじーんとしてしまいました。熱い想いが滲み出 ています。そういえば、また聞きで日本丸の展帆の演習に一般人でも 参加させて貰えるとききましたが(いまだ未確認)もし本当なら一度は 体験してみたいな...と密かに思っています。 ネットで古書をゲットするのがあまりにも便利なので癖になりそうです。 現在「トラファルガル海戦(原書房)」を探している最中(^^; #「空は船でいっぱい(シオドア・スタージョン)」は申し込んだのに 店頭で先に売れてしまったと言われてしまいました。うーむ、早い者 勝ちなので仕方がないですね...。 #話変わりますが、今週の土曜にやっと『時空館』に行って参ります!
こんばんわ。湿気でへろへろです....暑いですね、本当。 冒頭から謝ってしまおう(またかい)ごめんなさいです>小宮様 実は、今日、また行く機会があったのですよ、池袋ビックカメラ。 あれ?やっぱり?ある..........大帆船.......... はっ!!!! .........そうなのです。そうなのですよ〜〜〜....なんと『Mac版』 だったのです。(私はMacユーザーなのでウインドウズフロア をうろうろする事はあまりないので、初めから気付け!>自分(>_<)ゞ もうぼろぼろに煤切れてMac対応シールが物悲しく消えかけて いましたが、そそそそ、その箱はまさしくMac版だったのです。 >ストライピー 様 >並んでおりました。さすがにもう入手は無理でしょうね。 うぁぁぁ....こんな時こそ!ポイントカードを使わねばいつ使う(大人気ない)と 意を決してカウンターへ。..........入手してしまいました。(^^; #複雑な心境ながらも感無量。 という訳で。 電気店に入ったら、どこかにまだひっそりと発掘されずに埋もれ残って いる『大帆船 CD-ROM』がある可能性は、まだありそうですね。 #まさしく「お宝探し」の様です。
どもども。蒸し暑い日がつづきますね〜。おかげさまで「大帆船」堪能しております。 あのちょっとずつ動くアニメーションが楽しい!もったいないので(?) ちょっとずつ楽しんでおります。うっふっふ♪ ところでアニメで思い出したのですが、マスター様「宝島」という アニメをご存知でしょうか?1978年に日テレで2クール(26話)放送された 知るひとぞ知る名作です。制作は東京ムービー新社と言う会社で、たとえば 「あしたのジョー2」とか「新エースをねらえ!」とか、最近のところ では「ブラックジャック」ビデオ・劇場版をつくっている会社といえば なんとなく絵のフンイキとかイメージしていただけるのではないでしょうか。 言うまでもなく原作はロバート・スチーブンソンですが、脚色がだいぶ 原作と違っていて、一本足の海賊ジョン・シルバーは「あしたのジョー」の 力石をイメージしたとのことで、ただの悪役ではござーません。(めっちゃ かっくいい!!)彼らがお宝を探しに行くのに使った帆船ヒスパニオラ号は 「3本マストのスクーナー船」とありますが、どうみてもその帆装はちいさめ(?)のフリゲート。 リアマストとメインマストの間隔が狭すぎ!スパンカーの 描きかたがあまい、etc・・おっと、あら探ししてる場合じゃなかった。 じつは私、高校〜大学時代この宝島を中心としたアニメファンクラブの会長をやっておったとです。 一部に熱烈なファンはいたのですが、とにかくアニメでは珍しい帆船モノということで、視聴率があまりのびなかったんですよ〜。 最近ケーブルテレビで劇場版が放映されたりしたので、ご覧になったかたも いらっしゃるかもしれません。(ただし劇場版はテレビ放映版と声優さんが だいぶ入れ替わってます)で、たまたまLDになっているという情報を 入手したので、ちょっと調べてみました。92年にKSS社というところから 「宝島メモリアルLD」というタイトルで\40770(たかぁっ)で発売され たのですが、これは現在絶版になってます。で、同じKSS社から来年 いつごろかは未定ですが、DVDで発売される可能性アリ、とのこと。 まだあくまで「DVD化する候補にあがっている」状態なので、実現するか どうかは不明です。もしDVDになったらゼヒゼヒこちらのサイトの ライブラリーにいれて下さーい!まさに「血沸き肉おどっちゃう」アニメ なんですよ〜。超おすすめです! ・・・まだいろいろ書きたいんですが、ちょっと長くなってしまいました。 ひとまず終わりますネ。 See you!
今日、池袋に立ち寄る機会があったので、ビックカメラを覗いてみたのですが、 「大帆船」は発見できませんでした。 すでに売れてしまったのか? 私の探し方が悪いのか? うーむ。
千子 様 >なりますねー。むむむ...(Macユーザーなのに買ってどうするっ)ああ、 >でも無駄使いになってしまうから(お金を持っている大きな子供はこれだか 簡単です、ついでにPCもゲットしてしまいましょうバキッ!!☆/(x_x) という冗談はおいといて、5、6年前になりますが、英語版はMac用も 有りました。岩波書店版「輪切り図鑑 大帆船」発売直後、輸入CD-ROM屋 で見つけまして衝動買いしたのが、英語版PC用。その時Mac用も一緒に 並んでおりました。さすがにもう入手は無理でしょうね。
>Masayo.T 様 入手されたそうで良かったでする。堪能されてますか? (*^-^*)/ >ストライピー 様 >「大帆船」CD-ROMは最初に「箱」式がDDPデジタルパブリッシングより発売され > まして、しばらくたってから「本」式が同朋舎から発売されました。今、調べ >たのですが、やはり両方とも「絶版」のようです。店頭在庫で見かけたら即ゲ ややや!そうだったのですか?!ふーむ...そう聞くと見つけ次第ゲットしたく なりますねー。むむむ...(Macユーザーなのに買ってどうするっ)ああ、 でも無駄使いになってしまうから(お金を持っている大きな子供はこれだから...) 岩波書店版「輪切り図鑑 大帆船」だけでヨシとせねば。この本、大きくて 緻密なので、ほんと見てて飽きません。 >ゆずごしょう様 希望図書の投票....妙にな...懐かしい...。私もやりました。好きな本、読み たい本が無くてせっせこと。大変でしょうがガンバレー!!
Masayo.T 様 おめでとうございます。 小生、「大帆船」CD-ROMは英語版しか持っていないのです。それで、昨日カキ コした直後に、紀伊国屋BookWebでオーダーしたのですが、在庫は「新宿南館」 だったんですよ(^^;; ちなみに今、紀伊国屋BookWebをサーチしましたら 「入手不可」となっておりました。 「大帆船」CD-ROMは最初に「箱」式がDDPデジタルパブリッシングより発売され まして、しばらくたってから「本」式が同朋舎から発売されました。今、調べ たのですが、やはり両方とも「絶版」のようです。店頭在庫で見かけたら即ゲ ットしないと、今後の入手は難しくなる一方ですね。 小宮 様 岩波書店版「輪切り図鑑 大帆船」は絶版では有りませんので、店頭に無くても 注文すれば入手可能です。CD-ROM版も悪くはないですが、本の方も絵が大きく て見やすいのでおすすめです。
千子さま、ストライピーさま有難うございました!今日さっそく新宿紀伊国屋 南館で「大帆船」CD-ROMゲットしてまいりました。僅少も僅少、最後の 1個でした。わ〜いうれしーなーっ♪ すいません小宮さん、もし東京在住で いらっしゃるのなら紀伊国屋にはもうありません・・・(池袋なら大丈夫かも?)まだインストールしてないんですが、さっそく手にいれたということを ご報告したくてペンを取り・・じゃないや、PCのスイッチを入れた次第です。 で、インストールの仕方、云々・・とパラパラめくっていたら「楽しい帆船の世界」のところで<帆船のホームページ「帆桁亭」の作者>で、下田マスター (とお呼びすればよろしいんでしょうか?)が御近影ともども載っていらっしゃる じゃああ〜りませんか。いやいやオミソレいたしやした。関係ないことですが 私もむかし結婚したての頃、保谷に近い練馬に2年ほど住んでいたことが あります。キャベツ畑に囲まれてカッコウが鳴くよいところでした〜。 とりあえず本日はお礼まで!
以前何度か書店で目撃はしていたんですが、何となく購入しそびれているうちに 店頭で見かけなくなってしまいました。そうか、CD-ROM版なら結構どこかに残って いるのかもしれませんね。今度探してみます。 関係ないけれど、東京書籍の「世界の生活史」シリーズ、この前新宿の某書店で 見つけたので、購入しようとしたんですが、目当ての「大帆船に乗りこんで」が抜 けていた……
18世紀英国海軍物語り 大帆船 〜密航者を捜せ〜 ●必要システム 基本ソフトウェア 日本語Windows3.1以上 CPU 386DX/33MHz以上 メモリ 8MB以上 ディスプレイ 256色 640×480ドット表示可能 なモニタ及ビデオカード その他 CD-ROMドライブ(倍速以上を推奨) サウンドカード、スピーカーまたはヘッドフォン、マウス ●仕様 画像数 約700 イラスト写真500以上 アニメーション 約250 ナレーション 約2時間 プリント 画面キャプチャー機能付き 発光 株式会社DDPデジタルパブリッシング 発売 株式会社同朋社 ------でででです。昨日たまたま池袋のビックカメラにMOを買いにいった時に ソフトのフロアも覗いたら、ありました。それはブック形式ではなく箱?型 っぽかったですが。ブック形式と箱式、一応、発売元が同じかは未確認なんで すが、タイトルは同じでしたので多分...。 すみません、私の中途半端な投稿が誤解を招い他様で.... #書店よりソフトのフロアを探したら意外とあるかも知れません。 #帆桁亭のリストにもあります>ストライピー 様のいう通り 緊急な雰囲気(???)でしたので違反行為ですが会社から投稿... (>_<) (ごめんなさい、ディレクター!もう絶対しませんから今回だけ許して) でも、ホントいいソフトだと思いますよ〜。(マスタ様にも感謝感謝)
本サイト「帆桁亭」書籍紹介ーその他書籍(海外編)に紹介されていますので一度 見てみてください。 但しLINKページにある灰DP デジタルパブリッシングにはつながりませんし、同朋舎HomePageのダイレクト書籍案内に見つからないので、 絶版ではないかと危惧しているのですが。 紀伊国屋BookWebでは「在庫僅少」となっていましたので、書店店頭在庫は未だ有 るかもしれません。幸運を祈ります。
こんにちは!突然すみませんが、ひとつ質問させて下さい。 あのですね、今日岩波書店に電話して聞いてみたんです。 例の「輪切り図鑑・大帆船」のCD-ROMの件を。そしたら「うちでは 作っておりません」といわれてしまいました!結構しつこく食い下がって みたんですが(どっかのソフト会社と提携して作ったことないか、とか) but全然マッタクないそうです。あ、あり〜??? そこで、あなたが「見た」とおっしゃるCD-ROMがどこの制作か、おわかりに なったらで結構なんですけれど教えていただけないでしょうか? ゼヒゼヒ手にいれたいですっ!よろしくお願いします!
最近帆船や、ネルソン提督に興味を持ち始めました。 とりあえずは本を読もう!と、学校の図書室に行ったのですが・・・ない。 皆無といっていいほどないのです。 お金もないから、自分でも買えないし・・・(バイト禁止なのです。僕の学校) ということで、只今友達を総動員して、入荷希望図書の投票箱?に せっせこ、投票中です。 こんなド素人の僕ですが、これからも、ちょくちょく来ますので 宜しくです。
も出ていますよね。(手許にないので詳細情報は確認してませんが)確か ウインドウズ環境でした。(しかもバージョンはとても古かった様な....) 私はMacなので本の方しか持ってませんが、見せてもらって遊んだ感じでは こちらもとても面白かったです。簡単なアニメもしますし、なんか音(S.E)が 妙にリアルだったです。
こんにちわ。炎の提督、無事(?)読了しました。(郵送扱いにした途端、あっと いう間に手許に届きとても拍子抜け。次回からは絶対郵送にするぞと心に誓いました) とても面白かったです>小宮様 心配されてた事は何も(^^) 海戦の所などは心躍らせながら読みましたです。やはりその時代を共に過した人でなけ れば、かの提督の魅力は判らないんでしょうが人を引き付ける何かはあった様だという のは少し判った気がします。うーん、でもやはり女性関係は....ですにゃら(汗) #砲術参謀のメンド−サなどは、なかなかキャラの立っている人物でお気に入りです! #美女ありきを読んでみるのもいいかな?とも思いました。あ、あと東郷元帥の本は 1冊位は読んでおかねば....。 ところで素朴な疑問なのですが、片目など体の一部を失うと、より船酔いしそうな気が するのですが....やはり酔わない人は酔わないのでしょうか....。 (私などは、そりゃもうボートでも酔い、水面酔いもするので、体験館などに 入ると映像どころではなくなってしまいます。水中なら平気なんですが....。)
こんにちは〜。2回目の投稿です。こちらのその他の本(海外編)でも 紹介されていますが、岩波書店からでている「輪切り図鑑」シリーズの 「大帆船」ほんとにすごい本ですよね!だいぶ以前に本屋さんに並んでいたのは 知っていたのですが、私の場合手に入れたのは最近です。 「何度でも見たくなる本」と書かれているとおり、ほんとに見ていて 飽きません。しかし、水兵用のトイレがビークヘッドのところに あったなんて知りませんでした・・・。しかも800人の乗組員にたったの 6個しか「くつろぎのイス」がなかったなんて〜! スペイン語版が欲しいと思って岩波に調べてもらったんですが、すでに 絶版とのことで断念。でも欲しいよーー!! 来年できれば「海星」のセイルトレーニングに参加したいと思ってます。 参加したことのある方、いらっしゃたら感想など聞かせていただけないで しょうか?
先日、某駅近くの路上販売をひやかしていたら、蓋に「コンスティチューション」 の浮き彫り(まあ、実際には鋳造かプレス加工だと思いますが)のある懐中時計を 発見、つい衝動買いしてしまいました。 メーカーそのほかは不明ですが、なかなかいい感じです。 ただ、蓋を開けた途端ガラスが外れたのにはちょっと驚きましたが。路上販売に は怪しげなものが多いということを失念していたようです。 とりあえずまともに時は刻んでいるので、良しとします。
インターネットを使い出してしばらく経つのに なぜか、帆船関係のサイトを探してみなかった自分が 不思議です。こちらのようなサイトがあったんですねーー!! 超ウレシイ!!です。 私、18世紀〜19世紀あたりの帆船の大ファンで、ボライソー シリーズはシリーズが始まったおよそ20年前より熱烈な 愛読者です。(と、年がバレますわね) ボライソーの登場人物のなかでは特に!ジェームズ・タイアック にホレとりまして、もうぞっこんです。 昔は今井帆船友の会などというものにも所属していたことがあり プラモやボトルシップとかも作ったりしていました。 私のばあい多趣味なので、「帆船ひと筋」ではないんですが もう20年も続いた趣味なので、これからもライフワーク? として造詣を深めていきたいと思っております。 また書きこみさせていただきまーす。ヨロシク!
例の本、届いたから取りに来て下さいという通知がきたんですが.... ここ数日、激務でなかなか取りにイケズに郵送扱いに変更しました。 #ありゃ....めっちゃ、リアルタイム報告になってまする(汗) >小宮様 >ネルソンも追記 >ネルソン提督の伝記、読むのが初めてならば、心して読まれた方がいいです。 私の書き方が小宮様にいらぬ心配を..(あわあわあわ)だ、大丈夫ですー。 #欠点の無い人物(いるんかな...どこかには。世界は広いから...)には あまり興味はありません(汗)それにしても、とても楽しみです。>伝記 ところで話は激しく脱線するのですが...ネルソン提督って、あの「モンティ・ パイソン」vol.1からいきなり登場して激しく茶化されてます(冷汗) >サマキさま >確かにゆらゆらときれいでしょうが、私はそのまま沈んでしまって、 >浮かんでこれないかも(笑)。 そんな事はありませんー(^^; 人間中々沈まない様に出来てますル。 し....し◯うという名の「自然浮き袋」が(あああああ...) #あ、でも、スリムビューティーは簡単に沈んでしまうので気を付け てくださいね。 >ぶくぶくぶく・・・。 のあ?!た、ただいま救助に!!(ざぶーん) 海の底は涼しくて、貝にでも変身して、珈琲セットと本を持っていっその事 沈んでしまいたい.....思う程の、ここ最近の気温と湿度ですが.... >ロシア海軍の英霊に黙祷… 海底で浸水されている最中の恐怖と絶望を思うと心が痛みます。>合掌
いかん、なんか怪しげな話になりそうな字面(笑)。 それはさておき、さっそくのご教授ありがとうございました、柴崎様。
英国海軍の場合、女性がいなかったので成立しませんでした。 ……失礼しました。 さて。 夜の帆船ですが、折半直(ドッグワッチ)の後も当直はありました。このた め、当直任務のある水兵と士官は一度に4時間しか休めませんでした。睡眠時 間としては、身支度もありますから、3時間程度でしょうか。これで航海は続 けられます。夜間も、目的地に向けて航海を続けました。 夜間、大洋のまっただ中を航海する場合は自らの位置を天測で割り出します。 沿岸付近を航海する場合は、座礁の危険もあり、位置を正確に出さなければな りません。この場合は測鉛の底に獣脂をつけて海へ投入し、水深を出すととも に海底が何で構成されているかを調べます。 獣脂にくっついてあがってきたものを、「海の生き字引」である航海長が見 て、「粗い砂に貝殻が混じっている……ブレスト沖10海里くらいか」と判断 しました(注:ブレスト沖10海里が粗い砂に貝殻とは限りません。例えです)。 英国海軍の軍艦は夜も昼も同じように掛けられるだけの帆を掛けますが、東 インド会社船の場合は、夜間に風が増した場合に備えて、あらかじめ縮帆して 夜を迎えました。 商船の場合、夜間の出入港は無用の危険を避けるために嫌われたようですが、 急ぐ場合はその限りではなかったようです。軍艦もなるべくなら日中に出入港 したかったのでしょうが、作戦上の必要から、夜でも出入港を行ないました。
題名とはまったく関係ない話ですが(笑)、ネルソンの伝記を読み返して、「ア ブキール湾の戦い」が夜に行われていたことに、いまさらながら驚きました。 蛍光灯などもちろんなく、明かりといえばランプだけの時代に、しかもあんな 浅瀬のある場所で、夜に海戦をしたとは…。結構な離れ業ではないかと思うのです。 そこではたと、これまたいまさらながらに思ったのは、「帆船の夜の過ごし方」 というのはどういうものだったのか。 当然夜でも風はあり船は進むのだから、水夫は交代で操船をするだろう(特に 商船ならスピードが命だろうし…)。しかし近くに港がある場合はどうなのか。 真夜中でも入港は出来るのか? 上陸許可とかが取れるのか? それとも夜が明 けるまで港の外で待機していたのか? この辺軍艦と商船とで扱いがどう違って きたのか、等々…。 なんか妙に気になってきてしまいました。ご存知の方がいたらご教授ください。
>千子様 ネルソン提督の伝記、読むのが初めてならば、心して読まれた方がいいです。 ネルソンは、決して聖人君子ではありません。むしろ欠点だらけの人物です。女 性に対してはまるっきりだらしがなく、ちゃんと奥さんがいるのに人妻に手を出し、 子供まで産ませてます。自信過剰の気があり、海戦が終わるたびに「褒賞が少ない」 と文句を垂れています。派手好きで見栄っ張り、トラファルガル海戦の時も勲章を ずらりとぶら下げていたために絶好の標的となり、ついに命を落としています。細 かいところでは、海軍軍人のくせに船にはまるっきり弱く、航海のたびに船酔いで 苦しんでいます。 ただ、こうした欠点を全部差し引いても、ネルソンが第一級の軍人であったこと は間違いなく、個人的には欠点を補ってありあまる美点の持ち主だったと思ってい ます。同僚や部下から慕われ、尊敬されたというのは、数々の武勲以上に、何か人 を引きつけるものがあったのでしょう。
「世界まる見え!」で放送されていたのは、何せ途中からなのではっきりしません が、「ヴァイキングはコロンブスより先にアメリカ大陸に到達していた」「ロシア にも勢力を広げていた」というようなことでした。「図説 ヴァイキングの歴史」 をお持ちならば、そこに書かれている以上のことはないと思います。ただ、その前 に何が放送されていたのか、気になりますが。 「図説 ヴァイキングの歴史」は私ももっていますが、いい本ですね。 ヴァイキングの船の材質ですが、船体の主要部分は樫、艤装の一部には松が使わ れていたようです。木造船の常として、腐食防止の塗料(タール、獣脂など)が塗 られていたので、表面の光沢はそれが理由と思われます。初期の一部の船は、木製 の骨組みに獣皮を張っていたものもあったようですが、この工法では数人乗り以上 のものは作れそうにないですね。 船の前後が同じ形をしているのは、ヴァイキングが海辺の集落などを襲撃する際 の戦法と関係があるようです。喫水が浅いので、海上から一気に浜辺にのし上げ、 めぼしいものを奪ったあと、敵の援軍が来る前に逃げ出すのだそうで。船の前後が 同じ形だと、逃げる前に向きを変えないで済むので、素早く行動できるのだとか。 もっとも、彼らもいつも略奪ばかりしていたわけではなく、真っ当な交易もしてい ましたが。当時は商取引と強奪の間に、明白な境界線はなかったのです。
マスタさま、いつも勝手に飲んでいます。くう〜っ、この酒はきく〜。 小宮さま、入手おめでとうございます! ホッと致しました(ほっ)。 そう言えば、私も数日前にふとつけたテレビ(NHKだか教育だか)の 「世界の食文化」(うろ覚え。ごめんなさい)が「ヴァイキング料理」で、 ちょっとでしたがヴァイキングの船が映りました。 左右対照、前後も対照な船で、オールでかいてどちらにでも進むことがで きたというようなことを言っておりました。 妙に船体が光っていたのですが(メタリックぽく)、素材はなんなのでし ょう。形といい色といい、不思議な船でした。 >千子さま 水底から海面ですか。ううむ。 確かにゆらゆらときれいでしょうが、私はそのまま沈んでしまって、 浮かんでこれないかも(笑)。 ぶくぶくぶく・・・。
>さっき、何の気なしにテレビを付けたら、日本テレビ「世界まる見え!テレビ特 >捜部」でヴァイキングの紹介が。しまった、最初から見ておくんだった…… ぬあ!?ヴァイキングの一体何の映像だったんだろー...>「世界まる見え」 ちょうど図説ヴァイキングの歴史(原書房)という本ゲットして読んだところなのですが これまた興味深いですね。たまたま、この本の洋書版を持っていたのでやっと文章が読め てホッと(?)している所です。 #それまでその洋書はただのブ厚くて重い絵本でした(汗) #関係ないですが、「海の街道/上下」竜門冬二著も読了。他ジャンルの本で浮気もしつつ 首を長くして「炎の提督」が届くのを待ち続けるのでした...。ここ(酒場)やサマキ様の 掲示板を覗いているだけでも十分勉強になるので、全然待つのも苦じゃないです。
>小宮様 > 帆桁亭の書籍紹介にも出ていますが、ロバート・サウジーの「ネルソン提督伝」 >はお読みになりました? 原書房から邦訳が出ています。ハードカバーなので、少 え?あれ?っと思ったので、もう一度、書籍紹介をチェックしてみましたら...どうやら 英文字(原題)だったので、流してしまっていた様です(へっぽこ度120%) >うより、むしろ必読です。公共図書館などに行けば、置いているところも多いと思 了解であります、サー!切っ掛けはともかく、今、更に、惹かれずにはいられない 人物で興味は深まるばかりです。早速、いつも利用している図書館に探しにいきましたが 残念ながらそこにはありませんでした。(もっと大きな所じゃなきゃ無いかな)
ついつい終わるまで観てしまいました。うわー、よくぞ今迄観てなかった映画だ、と 思う位、壷を(いや...灸点か?)を始終押され捲りでした。録画して寝ようと思って いたんですが、冒頭から、美しい夕焼け色の海なんでつい.....深夜(朝?)にも関わ らず目が爛々と。...という訳で、砲撃戦や白兵戦もあって大満足な映画でした。 ミッドナイト・アート・シアターは時々良い映画をやるので侮れません。とはいえ、 毎週欠かさずチェックを入れている訳でもなかったので、澪様に(再び)感謝です。あ、でも ビデオでもちゃんと観ようと思っています。というのも観ていて、最後の大詰めの今まさに海戦 準備!という時、Mr.ブレア(記憶違い見間違いでなければ)が、マズル?が上下2段5連位もある 面白銃を持ってたんですが...あの様な形状のものを見るのは初めてでした。その他、いろいろと ビデオで細部チェックだー。 >サマキ 様 >夕焼け時、太陽が海面に金貨をしきつめたような輝きを落とすのが好きです。 いや、まさに、私も大好きです。野郎はそれでも美しいですしね(何の話だ) 誰しも心動かされる様な情景だと思います。 #水中の底から海面上を見上げるアングルで、あの光りが揺れながらも屈折しつつ輝きながら 差し込ん様も大好きですル。(潜るとすぐ上を見上げて、ついてうっとりしてしまう)
「ピーター・シムプル」全3巻、無事入手できました。 サマキ様、重ね重ね情報感謝です。 しかし、旧字體・旧仮名遣ひ・文語調の文章、取っ付きにくいんですが、慣れる となかなか格調があっていいものですね。読むのに時間はかかりそうですが。まあ ゆっくり楽しみながら読んでいこうと思います。
あっ!すいません。改行入れ忘れましたm(__)m もう一つオマケ、DVDの10/24リリースは米国版のお話です。
小宮様が以前カキコされましたメル・ギブソン主演「パトリオット」ですが、今秋 日本公開予定だそうです。ソニー・ピクチャーズに紹介ページが出来ました。下記 URLです。ストーリー、予告編、壁紙など気になる情報が掲載されています。 ところでアメリカでは、本作DVDの10/24リリースが決まりました。日本公開が先か、DVDの入手が先かチョット悩んでます(^_^;;http://www.spe.co.jp/movie/patriot/index.html
さっき、何の気なしにテレビを付けたら、日本テレビ「世界まる見え!テレビ特 捜部」でヴァイキングの紹介が。しまった、最初から見ておくんだった……
>サマキ様 情報感謝です。とりあえず申し込みは済ませました。あとは在庫があるかだなあ。 すでに数回「売り切れ」っていわれてるし…… >千子様 帆桁亭の書籍紹介にも出ていますが、ロバート・サウジーの「ネルソン提督伝」 はお読みになりました? 原書房から邦訳が出ています。ハードカバーなので、少 々お値段は張りますが、ネルソンに興味があるならば、読んで損はないです。とい うより、むしろ必読です。公共図書館などに行けば、置いているところも多いと思 います。
こんにちは、みなさま。 少し前に話題になっていた上記の映画が明日(明後日といったほうがいい?)TVで放映されるようですね。 フジテレビ系で、2000年8月15日 26:05〜28:13放送 ミッドナイトアートシアターという番組です。 ・・・きっと起きていられないのでビデオかなあ・・・。 ◆千子さま お役に立てたようでよかったです(^^)
>澪様 初めまして。宜しくお願いします、というか有難うございます!!! 無事、購入予約入れられました....。ネットの威力を実感している ところです(捜しまわるのも一興なのですが)しかも、良いサイト を教えて頂いて、他の探し中だった本もなんと見つかりました(他 ジャンルですが)ダブルで嬉しい!ネットって凄いですね(しみじみ)
こちらの掲示板でよく話題になっているピーター・シムプル が検索にひっかかったのですが。 岩波文庫版の3冊揃いのものだそうです。 澪さんの投稿にもあります古書検索ス−パ−源氏から、 「古本文庫横丁」 http://www2u.biglobe.ne.jp/~BUNKO/ ※まだあるかどうかは確認しないと分からないですけど。 >千子さま サンタ・マリア号は天保山から1時間ごとに出ている観光遊覧船ですね。 カップルばかりで目のやり場に困ったら、やっぱり海を見つめるしか・・・。 夕焼け時、太陽が海面に金貨をしきつめたような輝きを落とすのが好きです。
こんにちは。いつもROMばかりしている澪と申します。 こちらに書き込みするのは・・・多分二回目かそこらだと。 ◆千子さま >「炎の提督」 以下のネット古書店で見つけました。DB検索で引っ掛かっただけですので 実際にまだ物があるかは確認しないとわかりませんが。参考まで。 (なんて言って書いているうちになくなったらどうしよう・・・) あ、「炎の提督(豊田穣 著)」には、毎日新聞社版(ハードカバー)と 集英社(文庫)があります。 高原書店(検索の「高原ブックサーチ」で発見:毎日新聞社版) http://www.takahara.co.jp/index.html 古書検索スーパー源氏↓から(書店名忘れました・・・:集英社版) http://kbic.ardour.co.jp/~newgenji/oldbook/sgenji.html
>サマキ 様 お帰りなさいー。早速の感想、有難うございます。 >かなり私は楽しめました。展示もすごーく勉強になりましたし。 >海も船も私は素人でお恥ずかしい限りですが、いちおう私的見学日記を作ってみましたので、 >よろしかったらご覧下さい。 #私の方こそ恥ずかしい限りなのです(なんだか既に浮いているし...) 早速、拝見させて貰いました。特に入場券トラップ(笑)私も戸惑いそうな情報、 助かります。レポート読んでてますます行きたくなりました。いんや、絶対に行く! #大阪といえば、観光船サンタマリア号に乗りって、カップルだらけで目のやり場に 困ったのを思い出します...。
>ダブルエンダー 様 なんとー!意外とアテになりませんな....シネクラ(笑) ヴァイキング(The Viking)‘58 ----- 監督:リチャ−ド・フライシャー 撮影:ジャック・カーディフ 出演:カーク・ダクラス/トニ−・カーチス/ア−ネスト・ボーグナイン ジャネット・リ− ###TAPE… LD… DVD… と確かに(笑) もう少し大きいビデオショップで探せば可能性はあるわけですね。これは 希望が出てきましたです。 #因に、この映画記事に記載されている一口メモ情報が 『人生、青春、逞しい生き方を考える』と『愛について考えたい』 ...むむむ。でも、監督が、私の気に入っている「ドリトル先生の 不思議な旅」を撮った監督さんなので、無事、観賞できたらまた 報告しますね。
>千子さま >これまたビデオになっていないみたいですね まさか!ぼくはビデオでみましたよ。
>ダブルエンダー様 >カーク・ダグラス主演、”バイキング”はいかがでしょう? 映画情報有難うございますー!っと喜々としてレンタルビデオ屋さんに行ってみました が、これまた見当たらない....。不安に思ってちゃんと調べたトコロ、これまたビデオ にはなってないみたいですね。...よよよよよ(;-;) #‘いつか観るぜリスト’で要チェックさせて頂きます。 なんだか振られ?続きなので、「ベンハ−」「白鯨」「アミスタッド」借りて改めて見て みました。「アミスタッド」以外は見た事ある映画だったのですが..... #「ベンハ−」大迫力でした。圧巻というか....。昔の映画はホント凄い。グラディエータ- と比べてはいけないのは判りつつ、ついつい色々比べて観てしまいました。「白鯨」は ここ最近新訳も出てたし、もう一度観ようと思って観ました。「アミスタッド」は.....。 #忙しい時程、色々観たがったり読みたがるのが私の悪い癖なのですが、こりわ...タイトル選択 ミスしてしまったかなあ...気分はちょっぴりブルー....。 (映画の話をすると長くなるのでこの辺で)
>小宮様 とても勉強になるフォロー有難うございます。(うーん、もっと視野を広げないと な...知らない事多すぎ...精進します...。)東郷平八郎元帥は肉じゃがを作った 方ですね(と、どーでもいい知識だけありました...とほほ) >日本は帆船の黄金時代に「鎖国」なるものを行っているので、ネルソンとかナポ >レオンの時代には名提督は存在しないんですよね。 妙に納得です.....。なるほどー。 >いようですが。そういえば日本でも、故・豊田穣氏(元海軍将校、直木賞作家)が >「炎の提督」というネルソンの伝記を書いています。集英社の目録にはまだ載って > いるので、絶版にはなっていないようですが、店頭ではまず見かけないですね。 書籍情報有難うございます。是非読みたいと思い、ここ数日の土砂降り&雷にもメゲズ、 神保町を探してみましたが、やっぱり無いみたいです(;-;)三省堂さんにも検索して貰った けれど、メーカーの在庫も無いそうで古本屋に並ぶのを待つしかない様です。 (神田古書検索にも1件も無いとは手強過ぎ) #原書房「ナイルの海戦」は読了致しました。(6月に出たばかりの本だったの ですね...。絵や図が多くてとても私好み(汗)な本でした...。
>千子様 海の時空館、行ってまいりました。 菱垣廻船「浪華丸」には触れて乗れて、上からも下からも見ることができて、 かなり私は楽しめました。展示もすごーく勉強になりましたし。 海も船も私は素人でお恥ずかしい限りですが、いちおう私的見学日記を作ってみましたので、 よろしかったらご覧下さい。 海の時空館の公式サイトはこちらです→http://www.jikukan.or.jphttp://www2u.biglobe.ne.jp/~warawa/naniwa.html
>千子さま カーク・ダグラス主演、”バイキング”はいかがでしょう?
>#日本でネルソン提督みたいな人物と該当する人って....???? 日本海軍史で最高の英雄とされているのは、東郷平八郎元帥ですね。東郷元帥と 日本海海戦は、繰り返し映画化されています。ただ、20世紀に入ってからの話です が。 日本は帆船の黄金時代に「鎖国」なるものを行っているので、ネルソンとかナポ レオンの時代には名提督は存在しないんですよね。 ネルソン提督の伝記もいろいろな人が書いてます。ただ、邦訳があるものは少な いようですが。そういえば日本でも、故・豊田穣氏(元海軍将校、直木賞作家)が 「炎の提督」というネルソンの伝記を書いています。集英社の目録にはまだ載って いるので、絶版にはなっていないようですが、店頭ではまず見かけないですね。 イギリス海軍では、現在でも、トラファルガル海戦の記念日(ネルソン提督の命 日でもあります)には、記念の行事を行ってるそうです。 ストライピー様 フォロー、ありがとうございます。しかし真っ先に出てこなければいけないはず の「艦長ホレーショ」を書き漏らすとは……言い訳すると、日本語版のビデオが出 ているものばかりを頭に浮かべておりました。
ここの情報で知りました(新聞とってないので危うく見逃すトコロでした) 今ちょっと忙しいので無理ですが、涼しくなったら是非行ってみたいと思います。 >サマキ様 >お盆休みに行ってみたいと思います。楽しみです。 来週辺りには行かれるのですね。宜しければ、是非、感想教えてください。 夏になる前に土日使って慶長使節船 サン・ファン・バウティスタ号を見に 行きました。石巻市にある復元船です。想像していたより遥かに立派でしたし 2日潰して満喫して来ました。ストレス解消にはやはり船を見るのが一番ですね。 #ああ、正しくは和船じゃないですね、バウティスタ号。む?日本で作ったから 和船って事に一応なるのかしら?? >7/30の朝日新聞日曜版の記事ですが、欄外で紹介されている「和船I」「II」(とも > に石井謙治・著、法政大学出版局)は、とても面白い本です。内容はかなり詳しく、専 >門的なことにも触れているのですが、文体は読みやすく、素人にも判りやすい文章で 探してみます。幸い勤め先が神保町に近いので入手出来るかも知れません。
続:映画の話です。(長くなりそうなので分けてみました) 「美女ありき」はラブ・ロマンスですか〜....それは〜ちょっと、どうしま しょう(困惑)ああ、でもちょっと見てみたいかな...数少ない伝記ものだし。 (ロマンスは苦手ですが、美しいヴィヴィアン・リーは見てみたいかも...) ###気長に探してみます...。 「バウンティ」物は観てます。「ベン・ハー」は子供の頃にテレビで観たの みでちゃんと観た事がありませんでしたが、そういえばガレー船のシーン ありましたね!もう一度見直してみようかな。「カット・スロート・アイラ ンド」も未見でした。観ないと....。この手のジャンルはやはり海賊モノが メインになるんですかね-。でもビデオにもLDにもDVDにもなって無いもの が多すぎる〜。私の方では「海の征服者」原題the black swanという映画。 アカデミー撮影賞受賞してるのでビデオになってて見る事が出来ました。 海賊モノです。(ロマンス要素もあってヒロインなんでそうなるのー?という 笑える展開付き) あと知っている映画となると、ちょろっと帆船シーンとかの類いになってしまいま すね。宝島とかグ−ニーズとか三銃士とかピーターパンとか(ああどんどん離れて いく〜〜〜.....。珍品でネバダのトレジャーアイランドホテルのビデオといのを 持ってます。ショーさながらの爆発シーンが入っててますがとどの詰まりはホテル 観光ビデオの様なモノ。#宝島はオーソン・ウェルズ版が似合ってました>シルバー (嗚呼ますます話がズレていく..) >「艦長ホレーショ」「戦艦デファイアント号の反乱」なんですが、どちらも日 >本語版のビデオは発売されていません。英語版なら入手可能ですけど。 うわー見たい〜〜〜!........けど日本語版はないのですね.....うむむむ... >現在、HPを制作中なんですが、ここにあげた映画の鑑賞ページを設ける予 >定です。ただし仕事が忙しくて何時になるか全然見えてませんが(-o-; 頑張ってください〜。出来たら、是非、遊びにいかせてもらいたいです。
小宮様 ストライピー 様 映画情報ありがとうございました(しかも早速ボケかましました... ビデオの項目ありましたね)やはり、日本公開映画ともなるとかなり タイトル数が少なくなるのですね。ナイルの海戦やネルソン提督の伝記 物といえば、やはり本国では(それこそNHKの大河ドラマの徳川や豊臣 や信長のごとく)もっとメジャーなのでしょうね...うむむ。見たいです。 #日本でネルソン提督みたいな人物と該当する人って....???? 映画ともなるとロケ撮影はやはり海モノ海戦ものは困難でハイリスクなの かもですね。昔となると尚更....最近ではCGという手もあるでしょうが。 #なる程、少ないなりの理由はある訳ですね(それに、活字の世界の方が このジャンルは饒舌に描写出来るという事もあるし...)
千字様 はじめまして 小宮様 こんばんは 「美女ありき」ですが、ローレンス・オリビエとヴィヴィアン・リー主演に よる、ネルソン提督とエマ・ハミルトンのメロドラマですから、海戦シーンを 期待して見ると思いっきりはずします。ナイルの海戦は、勝利したというコメ ントだけです。さすがにトラファルガーの海戦は、海戦シーンは有りますけ ど、あんまりぱっとしません。海洋冒険小説ファンの見所としては、ネルソン 提督のコスプレ(ただし、ちょっと変、あとアイパッチをしてますが、史実で はネルソン提督はそんなものはしてません)と、「Heart of oak」の合唱が聞 けるというところでしょうか。 1940年制作のこの映画は、主演の二人が互いに妻、夫を持つ身でありな がら大不倫熱愛の末、晴れて夫婦となった直後の作品ですので、実生活そのま まに熱々の演技となっております。そのせいかヴィヴィアン・リーの美しさ は、モノクロながら「風と共に去りぬ」に劣りません。 日本語版のビデオは、LD、VHSとも現在では廃盤となっておりますので、 中古品を気長に探すしかありません。英語版も現在では英国版(PAL方式) VHSくらいしか入手できないようです。 >他のタイトルでもこの海戦シーンは見物じゃよ、まだ君観てなかったら是非 ナポレオン戦争時代の帆走軍艦の海戦シーンがおすすめの映画としては、 「艦長ホレーショ」「戦艦デファイアント号の反乱」なんですが、どちらも日 本語版のビデオは発売されていません。英語版なら入手可能ですけど。あとは ジョン・ポール・ジョーンズの伝記映画「大海戦史」くらいかな、TV映画 「ホーンブロワー」も良くできてますが、海戦シーンは先の2作の方が迫力有 ります。でもこちらも日本語版は出ていませんので、どうしてもという場合は 英語版が入手可能です。早い話が、日本語版はあきらめてね状態(^^;; >帆桁亭に映画の項目もあればいいのに 現在、HPを制作中なんですが、ここにあげた映画の鑑賞ページを設ける予 定です。ただし仕事が忙しくて何時になるか全然見えてませんが(-o-;
みなさんはじめまして 36歳のサラリーマンです ボライソーシリーズの大ファンです。 このシリーズを読んでいて思ったのですが艦隊の世界というところは現代のサラリーマン社会に非常に似ているとおもいませんか。 特にフリゲート艦の艦長あたりは会社でいう課長ぐらいでしょうか。 かくいう私は艦長一歩手前の身分です。 将来はネルソンのような人物になれたらとがんばてます。 さて今わたしは帆船模型を作っているのですがMANTUA製LE SUPERUBEという74門艦なのですが 艦の履歴について知っている人がいたら教えてください。 また機会があったらポーツマスのVI,ボライソーと私,
千子様> はじめまして >ナイルの海戦が題材になった映画ってありますでしょうか...? 私も未見なので何ともいえないのですが、昔(かなり昔らしい)「美女ありき」とい うタイトル(記憶を頼りに書いているので、正確な邦題は違うかも)で日本で公開され たネルソン提督の伝記映画があるそうです。ただ、ネルソンとエマ・ハミルトン夫人 のラブ・ロマンスがメインのストーリーらしいので、戦闘シーンは添え物程度かもし れません。それにハミルトン夫人との交際が始まったのはナイルの海戦の後だし…… ビデオなどは発売されていないようなので、見るのは困難だと思います。 日本で公開された帆船の出て来る映画、かなり少ないですね。海外ではそれなりに 作られているようですが。更にビデオなどが発売されている物となると、酷い有り様 です。目一杯拡大解釈して、ガレー船の戦闘シーンが出て来る「ベン・ハー」、海賊 物(最近の「カット・スロート・アイランド」の他、ダグラス・フェアバンクスやエロ ール・フリンなどの主演作品なら、何とか見られるかも)、戦闘シーンは無いですが 「バウンティ」物、といったあたりでしょうか。
7/30の朝日新聞日曜版の記事ですが、欄外で紹介されている「和船I」「II」(とも に石井謙治・著、法政大学出版局)は、とても面白い本です。内容はかなり詳しく、専 門的なことにも触れているのですが、文体は読みやすく、素人にも判りやすい文章で す。ちょっと御値段は張りますし、普通の本屋ではあまり見かけないと思いますが、 大きめの公共図書館などには置かれていると思うので、船好きの方には一読をお勧め します。 「俺は洋式帆船にしか興味ねえんだ」という人向けに? 咸臨丸に関する章もありま す。
初めまして。のぞきには来るのですが、書き込むのは初めてです。 小宮さん、船絵馬情報ありがとうございました。 気づかずに危うく捨てるところでした(少しは新聞を読まなければ・・・)。 施設紹介で「なにわの海の時空館」が紹介されていたので、 お盆休みに行ってみたいと思います。楽しみです。
はじめまして。いつもはデータベースとして利用させて頂いてましたが、 初めて書き込みさせて頂きます。(ちょっと敷居が高い気がして気後れ しておったのです....)私も見ました>「世界・ふしぎ発見!」 とても私などには判りやすくとても楽しむ事が出来ました。ところで ナイルの海戦が題材になった映画ってありますでしょうか...?あったら 是非、観てみたいと思ったのです。小宮様情報の「パトリオット」も とても興味津々。港内で炎をあげる船のシーン....ちょっと心躍ります(違) 他のタイトルでもこの海戦シーンは見物じゃよ、まだ君観てなかったら是非 観たまえ!的なオススメ海洋(帆船)映画情報も宜しければ教えて下さい。 #未見なものは是非見なければ! #帆桁亭に映画の項目もあればいいのに....と密かに思っていたり......。 関係ないですが湯水の様に資金さえあれば働かずに世界中の帆船や港を見て 廻る旅したいです(疲れ気味)
お久しぶりです。 「世界・ふしぎ発見!」見ました! 楽しめはしましたが、もっと突っ込んだ内容を期待していた者としては、 少々残念...。(一時間枠じゃ無理ですかね) 朝日新聞の日曜版も読みました! こちらのほうはなかなか楽しめる記事でしたね。 素人の私でも判り易く書いてあったし、和船が結構高性能だったという 事実については驚き半分嬉しさ半分ものでした。 御先祖様たちもやるもんですね。 見なおしてしまいました。
「海の鷲〜ゼーアドラー号の冒険」は、私は書店では手に入れられず、 古本のネットで探して買いました。 とりあえず、この間見た時には、下記のアドレスのサーチエンジンで検索したら、まだ1冊ありましたが。http://kbic.ardour.co.jp/~newgenji/oldbook/
ボライソーシリーズの人間関係が好きで、きっと同じ思いの人がいるに違いないとあちこちと探していました。 初めは、高橋泰邦さんのHPが無いかなあと探したんですが、たどり着いたのが、ここでした。 もうちょっと勉強してから、投稿に参加させてもらいますね。 よろしくお願いしますね。
今朝(7/30)の朝日新聞日曜版に、船絵馬と和船の記事が載っていました。 意外に和船って高性能だったんですね。
>風様 はじめまして。 >「海の鷲」 確か、フジ出版社からハードカバーで出版されていたと思います。現在は多分入手 は困難だと思います。 最近、フジ出版社から出ていた戦記のシリーズが、他社で再刊されているので、も しかしたらそのうち出版されるかもしれません。もっとも現在の所、再刊されている のは第2次世界大戦物だけなので、あまり期待はできないと思います。 ドイツ海軍のフェリックス・フォン・ルックナー中佐が、帆船ゼーアドラー号を操 り、連合軍商船を次々に捕獲、しかしその間、一人の敵も傷つける事がなかった…… という内容ですが、一応事実に基づいてはいるものの、どこまで正確なのかは疑問が 残ります。何しろ作者のローウェル・トーマス氏は、「アラビアのロレンス」の作者 としても名高いのですが、「アラビアのロレンス」には内容の誤りや誇張が多いこと で悪名高く……小説として読む分には、大変面白いのですが。
「世界・ふしぎ発見!」見ました。正直、「ピリー・レイスの南極地図」などという 与太話を平然と取り上げたりしている番組なので、あまり期待していなかったのです が、思ったよりまともな作りで、まずは満足。 艦隊の半分を陸側にもぐり込ませたのは、ネルソンの判断としていたのもいいです ね。何しろ原書房の「ナイルの海戦」ですら、ゴライアス号のフォウリー艦長の独断 という従来の説を踏襲していましたから。 ただ、ブリューイ提督が名前すら出てこないのはどういう訳? わざわざゴッディ オ氏のインタビューまでしておいて、トゥアール提督の名前も出てこないし。「海軍 士官学校」などというとんでもない誤訳については、毎度の事なのでいまさら何もい いませんが……
はじめまして。僕の好きな帆船海洋小説にこんな素晴らしい情報ページがあったなんて……。 普通はROMしていますが、うれしくてメールします。 多分海洋小説ファンとなったのは僕が一番早いでしょう、40年位前に小学○年生の付録で 小冊子がついていた事があるのです。題名は明確ではないのですが「グラフシュペー号の最後」 (現ラプラタ沖海戦 早川)「海の鷲??」捕虜を殺さない偽装商船の物語、もし情報があれば 教えて下さい。「海底2万マイル」や「15少年漂流記」と一緒に読んだのですが、なにしろ 海洋小説という分野が確立されていません時代ですから 今は帆船ものが主です。なかなか後続が出ないのでSF等に浮気はしていますが…… 至誠堂さんはどうなっているのでしょう。三崎書房さんの持っていた翻訳出版の版権等はどう なったのでしょう。
先ほど(7/27、1830頃)、何の気なしにNHKのニュース(おそらく関東ローカル) を見ていたら、「ザ・ロープ」の白井一信氏の帆船模型の紹介が(急なことだった ので、ビデオ録画などはできませんでした)。 まさに見事、芸術品。溜め息しか出ません。 白井氏がインタビューに答え、「時間をかけなければいいものはできない。どん なことでもそう」という意味のことをおっしゃっておられました。含蓄のあるお言 葉です。もっとも、時間さえかければ誰でも白井氏の域に達することができるとい うわけでもないでしょうが……
初めましての方々、初めまして。そうではない方々、ご無沙汰して申し訳あり ません。どうにも、お人形さんの服に気を取られてまして。 さて、今週末の『世界ふしぎ発見』はアブキール湾(ナイル)の海戦が主題の ようです。予告編では一瞬、ヴィクトリー号の映像も入りました。民放では例外 的に真面目な番組で、時代考証もちゃんとしたコスプレをレポーターがするので、 それも楽しみです。 >夢喰い様 その映画は冒頭で、1668年とされていますが、時代考証はあまり忠実とは 言えません。重箱の隅をつつくと埃がトン単位で出て来ます。しかし、それを無 視して楽しめるのが、この映画の良いところかと思います。 ご質問の海賊船ですが、前檣、主檣とも縦帆で、後檣のみ縦帆1枚で構成され ていることから、3本マストのバーク装帆と考えられます。でも、ちょっと変な ので、断言できません。また、時代的にもこの当時にバークが存在したか疑問で す。というのは、この装帆で有名なものはクック船長のエンデバー号ですが、こ の船の活躍は18世紀後半のことです。 ここから先は重箱の隅つつきです。 まず、帆面積が船体に対して小さいです。あのマストと船体の割合は、現代の 練習帆船のものです。速力が稼ぎに直結したのが当時の海賊船ですから、もっと マストが高くなくては「らしく」ありません。 そして帆の張り具合ですが、17世紀の帆船の帆はもっとふわっと風をはらむ ものです。映画のようにパンパンに張りつめるのは、もう少し後のことです。 また、海賊船が航行する際に船首の三角帆などをシバー(バタつかせること) させているのも妙です。これは限界以上に風上へ詰めて航行しているために起き る現象で、速力を大きく減らします。海賊がそんなことをしたら、食っていけま せん。仲間内でも物笑いの種になるでしょうし、英国海軍では艦首帆担当の士官 候補生がエライ目に遭うでしょう。 こんなところで、如何でしょうか。
以前話題になっていた「海軍大将」の読み方ですが、「かいぐんたいしょう」と発 音するのが正しいようです。確かに明治初期には「だいしょう」と発音することもあ ったようですが、耳で聞いた時に「代将」と区別することが不可能であると言う理由 で、まもなく「たいしょう」に統一されたとのこと。 「大佐」の発音も、時代とともに「だいさ」派が減って、太平洋戦争の頃には「たい さ」と読む人の方が多かったようです。 結局、海軍の解体まで残った独自の発音は、「大尉」を「だいい」と読むことだけ だったようです。 帆船と全く関係なくて恐縮ですが、「零戦」も、海軍では「ぜろせん」と発音する 方が一般的だったそうです。「零観」に至っては、ほぼ100%「ぜろかん」と発音して いたとのことです。敵性語追放の陸軍とはずいぶん違いますね。
みなさんはじめまして、エニシダ777と申します。 パソコン版の「大航海時代3」で帆船にはまったものです。 専門的なことは何も分からない私ですが、 「帆船が好きだ!」という気持ちは有り余るほどです。 これからどうぞよろしくお願いします。
初めまして〜。 今友達のHPを宣伝中です。 あ、私宣伝部長なので・・・(笑) あの、このHPはリレー小説もあるし、そのHPに来てる人も小説好きです。 ほかにもまじかるばなな・しりとりもあります。 是非来てみて下さいね(^−^) まってます(^−^) http://village.infoweb.ne.jp/~fwna2768/frameryonntop.htmhttp://village.infoweb.ne.jp/~fwna2768/frameryonntop.htm
どうも、すっかりご無沙汰しております。 未だに激務でして、自分の艦の更新すらままならぬ有様。今も3分間カキコ(笑) です。 USS〈コンスティチューション〉の最新画像がアップされましたので、どうぞ。 では。http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/ships/misc/constitution/iron2000.jpg
はじめまして。 わたし、フランシス・ドレイクが好きなんですけど、やっぱりここでもマイナーなんですね・・・・。 お願いだから、彼についてのことを教えてください!!! でも、まだとってもビギナーなんです。 大航海時代の入門書みたいなものってありますか?みなさん、よろしくご指導おねがいします!!! 追伸:PS版の「大航海時代W」ですらクリアできない〜〜〜
マスタ殿、ご無沙汰してます。相変わらず海賊ごっこしています。 今度の日曜は木造ヨットだけのレースにでます。あの髑髏のスピンをあげます。 さて、本題ですが、NPO法人になった海星がホームページをリニュアルしました。URLも変わりましたので、リンクの張替えお願いします。 オフィシャルにも海星HPプロジェクトからもメイルを出します。 夢喰いさんカットスロートの大砲の音、いいですね。私はボルチモアUの大砲の音を20メートルの距離で聞きました。 海星URL http://www.staj.org/http://www.geocities.co.jp/Athlete/6075/
はじめまして! 「なんとなく帆船に憧れてる」の超帆船初心者です。 先日久しぶりに「カットスロートアイランド」の映画を見ていて この船はなんだろう? と思いネットで検索をかけてこちらのページ にたどり着きました。 1800年頃の海賊船で全長43mだそうです。 「うん、あれはたぶん***だよ」とわかる方、教えてください。
マスタ殿からご教示いただいた古書店の在庫リストで「ピーター・シンプル」を 見つけ、注文したところ「在庫切れです」との無情な返事が……探索の旅はまだ続 きそうです。 某所の古書市で「牧野茂 艦船ノート」と「PT109」を発見、即購入。多分 ここで運を使うことになっていたんだろうと、自分を無理矢理納得させることにし ます。 最近見つけた本です。 書名:海と船と人の博物史百科 著者:佐藤 快和 発行所:原書房 定価:4800円+税 海や船に関する事柄や、それに関連する人々を、百科事典風に取り上げた本です。 雑学的な記述内容は興味深く、海洋冒険小説を読みながら疑問に思ったことを調べ るのにはいいかもしれません。私のような初心者にとっては、ありがたい本です。 余談。「PT109」、文中のあちこちで「ケネディ中尉」との記述を見かける のですが、収録されている写真のうち軍服姿のものにはすべて大尉の階級章がつい ています。まさか、"Lieutenant"を「中尉」と訳しているんじゃあるまいな…… 単に中尉時代の写真が入手できなかっただけ?