アーサー・ランサム |
著者 アーサー・ランサム(Arthur Ransome)
題名 | 原題 | 訳者 出版社 定価 |
アーサー・ランサム全集1 ツバメ号とアマゾン号 | "SWALLOWS AND AMAZONS" | 岩田欣三/神宮輝夫訳 岩波書店 \2400(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集2 ツバメの谷 | "SWALLOWDALE" | 神宮輝夫訳 岩波書店 \2400(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集3 ヤマネコ号の冒険 | "PETER DUCK" | 岩田欣三訳 岩波書店 \2500(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集4 長い冬休み | "WINTER HOLIDAY" | 神宮輝夫訳 岩波書店 \2300(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集5 オオバンクラブの無法者 | "COOT CLUB" | 岩田欣三訳 岩波書店 \2300(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集6 ツバメ号の伝書バト | "PIGEON POST" | 神宮輝夫訳 岩波書店 \2400(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集7 海へ出るつもりじゃなかった | "WE DIDN'T MEAN TO GO TO SEA" | 神宮輝夫訳 岩波書店 \2300(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集8 ひみつの海 | "SECRET WATER" | 神宮輝夫訳 岩波書店 \2200(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集9 六人の探偵たち | "THE BIG SIX" | 岩田欣三訳 岩波書店 \2500(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集10 女海賊の島 | "MISSEE LEE" | 神宮輝夫訳 岩波書店 \2200(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集11 スカラブ号の夏休み | "THE PICTS AND THE MARTYRS" | 神宮輝男訳 岩波書店 \2300(ハードカバー) |
アーサー・ランサム全集12 シロクマ号となぞの鳥 | "GREAT NORTHERN?" | 神宮輝男訳 岩波書店 \2400(ハードカバー) |
アーサー・ランサムのロシア昔話 | "THE WAR OF THE BIRDS AND THE BEASTS, AND OTHER RUSSIAN TALES" | 神宮輝男訳 白水社 \2270(ハードカバー) |
「ツバメ号とアマゾン号」以前のランサムが、ロシア革命を取材した新聞記者時代に収集した、ロシア、コーカサス、ウクライナ、トゥルケスタン等の各地方の昔話。 それら多数の作品の中から著者自らが選んだ、完成度の高いものばかりを収録。 |
ピーターおじいさんの昔話 | "OLD PETER'S RUSSIAN TALES" | 神宮輝男訳 パピルス \3605(ハードカバー) |
「ツバメ号とアマゾン号」以下12冊の冒険物語によって、熱狂的な読者をもつアーサー・ランサム − その未訳の名作を戦前の貴重な版を定本とし、完結にして味わい深い訳文を得て刊行する。 消え去ろうとするロシアの昔話を、ランサム独特の語り口によって再構成した、ランサム・ファン待望の一冊。 原著のカラー挿絵7枚も付す。 |
著者 ヒュー・ブローガン (Hugh Brogan>
アーサー・ランサムの生涯 | "THE LIFE OF ARTHUR RANSOME" | 神宮輝男訳 筑摩書房 \7800(ハードカバー) |
読者はだれであろうと、よい本はかならず作者が自分のために書いたものであると、私は信じています。 − 児童文学の傑作「ツバメ号」シリーズ十二巻の作者は、ロシア革命の時期にレーニンやトロツキーに出会った有能な新聞記者でもあった。 「自伝」では書かれなかったシリーズ創作の過程や、失敗した最初の結婚についても詳しく述べる。 ランサム伝決定版の名訳。 |