さくら
横浜
小宮山
三浦
古田
岩村

2月の桜。
沖縄では1月の末から桜が咲き始めます。
ソメイヨシノとかではなく、ピンクの鮮やかなヒガンザクラ。
でも、本土のようなお花見は、あまりやらないそう。
それよりは、浜辺のバーベキューで盛り上がるそうです。

横浜ベイスターズの宜野湾キャンプ。
バント練習に明け暮れ、緻密な森野球を伝授されていた春。。。
しかし、まさか、こんなに弱いとは。
去年までの自由奔放な権藤さんからの180度の転換に、選手がとまどっているのでしょう。

ブルペンで黙々と投球練習をする小宮山投手。
頭脳派投球も、今年はイマイチ冴えません。
左は斎藤隆。マリナーズへ行った佐々木投手の代役を見事に果たし、現在はセ・リーグのセーブ王。

エース三浦投手を中心に気合いの投げ込み。
後ろで見守っていた森監督も、仕上がり具合の確認に余念がありません。


こちらは、浦添でキャンプを張ったヤクルトスワローズ。名物、「地獄の階段昇り」に耐えているのは、古田捕手(後ろからだけど)。
やっぱり、こういう地味な基礎体力づくりが本番で生きてくるんですね。
どっかの球団の、マシンでパワーだけつけて大威張りの「しばいたろか!」な奴に見せてあげたい。
とにかく、今年の優勝はもらった!

ぽつんと、ただ一人、居残りで守備特訓を受けているヤクルトの岩村三塁手。
プロでも、こんな「1000本ノック」ってやるんです。
お正月のテレビ「筋肉番付」での活躍で人気は全国区になったものの、やはりネックは守備。
相変わらずのポカ!ぐせは、まだ治ってないみたい。
若松、池山と続くヤクルトの栄光の背番号「1」に恥じない活躍を期待しています。

とりあえず、期間限定でアップしました。
すぐに、なくなるかもしれません。


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