関 松美 |
||
10代後半に画家をめざして絵を描いているうちに肉体のエネルギーに強く興味をもち、様々なダンサー(身体気象研究所・舞塾/土方巽舞踏講習会 /サンフランシスコダ ンサーズ ワークショップ−アナ・ハルプリン,ホフマン・ソト/他)のもとで、数多くのワークショ ップ・パフォーマンスを経験する。
のちに「割鞘憂羅」にフラメンコを学び、タブラオやディナーショーに出演し、自身の公演活動も行う。 自分の心身のアンバランスさを模索する中で体と心の関係に深く興味をもち、快医学、整体、ヨガ他、 様々なワークを学び実践する。 整体やヨガの講師として朝日カルチャーセンターなどで活動するなかで「体からの声を聞き、その 要求に沿って動く事で本来のバランスを取り戻す」メソッド―ボディローグを開発。現在のワークの基になる。 2001年より日本に紹介されている数少ないボディサイコセラピーのひとつである「ハコミセラピー」認定コースを受講中。 ボディサイコセラピーの手法を取り入れ、体のメッセージを聞き取るボディワーク「スピリチュアルトレース」を開催中。 2001年から心と身体の能力・感性を広げてゆくダンス&フリームーブメント ワークショップを定期的に開催。 本来の自分の輝きを取り戻してゆく個人セッションやグループセッションを行っている。 様々な素晴らしいワーカーの方達とのジョイントワークショップも開催。 ダンスのレッスンで体を痛める人が多いのを知り、これまでの活動をもとに、ユニークなフラメ ンコ レッスンを開講。短期入門クラス、定期クラス、体験受講クラス他。 ☆掲載記事 1997年10月 エスポワール ファンケルピープル “からだで答えを見つけた自分探しの道” 1998年10月27日 読売新聞 東京ほーむぺーじ 街に聞く “創作フラメンコ” 2000年1月25日 フラウ I.D Diet News “ボディローグは自分の心身との対話” 2001年3月15日 フィリ ワークショップ道場破り “ヴォイス&ダンスワーク” 2001年4月2日 さわやか元気 ストレスや痛み、緊張をほぐして気持ちいい体になる “フリー体操” 2001年4月25日 マイセルフヘルプ こまった時に読んでみて 川村一代著 愛育社 “ボディローグ” |