欲求の深さが大切

 出版文化では読者の数が大切でした。しかし、ネットでは発信者の発信内容に対しての欲求の深さが大切になります。

 発信当時はまったく価値のない内容でも、発信していくうちに価値を持ちはじめるホームページもきっとあるでしょう。ある内容に価値を持たせられるか否かは発信者の情熱や、その時代のニーズなどに関係します。

 発信者ははじめは全然反響がないと自信をなくすようなことがあるかもしれませんが、ある程度インターネット上に置いておくと、検索されたり、誰かに紹介されたりして、ジワジワと読者を獲得していく可能性があります。数カ月であきらめずにコツコツと内容を濃いものにしていってください。

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