薪を燃やすコツを知らない私にとって、
暖炉に火をつけるのはちょっとした仕事だ。
手慣れた友人に教えてもらいながらやっと火を起こす。
チラチラとしていた火がいつしか勢いよく燃え上がり部屋を暖める。
片手にスコッチ、片手に葉巻。
赤く揺れる火を見つめながら、
贅沢な時間が始まる。
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