アゲハチョウ

    朝、玄関に水をまいていたら
    フワリとやってきたアゲハチョウ。
    とても懐かしくて、存在すら忘れていた。
    足下を飛んでいた彼女は風に乗せられ
    屋根の向こうに消えていった。

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