○私とアニメについては別のところで述べるとしても、「物語」を持った「作品」を作る人になろうと決意した最初のキッカケは宮崎駿であったと言えるでしょう。(下の文は「コミック・ボックス」95/1月号より)
すでに20年前からその名を心に刻んでいて、講談というまったく違う世界に進んだと思ってから、この文章を読んだ時「ああ、わが道正し!」と西の空に祈った(意味不明)ものでした。大阪の映画館で「名探偵ホームズ」の上映&講演会の時、ガッチリと握手した感覚が今も右手に残っております。

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