このシリーズ記事は、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal や Unreal Tournament をやってみて思ったことなどを書いたのが由来です。今回は、遂に登場したUnreal Tournament 2003 demoの案内、セキュリティ関係を含むコンピュータやネットワーク関連の新着情報、最終回の近いものを幾つか含むアニメの感想文、その他雑記です。(2002.09.24)
いよいよ!
Linux/Windows版だけなんだよもん。流石にVPCで試す気は無いです、今んとこ。
→ http://www.unrealtournament2003.com/
#2002.09.15 03:46:00 JST現在、どこもすっげー混んでますが、www.beyondunreal.comに出てるNZのJetStreamから一応落とせてます。
まことさん、VPCで試すも起動に至らず、とな(Tales about Apple、2002.09.16記事)。ううむ。Direct3D?に対応したビデオカードが無いとダメってこと?その後、UTXを鉄仮面で試した結果も載せて下さってます。不相変min.の値が低いようですが、UT 2003がOS Xへ移植される時には何らかの改善策が施されることを祈りましょう。
あぅーっ
おおう、早速INT.さんが'Diary'の2002.09.19記事にて私の
脅迫に屈して
不躾な希望を聴いて下さってます。(やや、流石にVPCで「遊べる」とは思ってません。起動してみて絵の雰囲気味わえるかな、味わえたらいいな、という程度です。)・・・ふむん。やはり武器類の変更が最初の厄介事ですか。続きも楽しみにしてまっす。(いや、変な重圧を掛けたいわけではなくて・・・)
あ、(INT.さんの記事の続きは)新モードの紹介。私、どこぞの動画で紹介されてるのを見たけどよくわからんちんだったのですが、そうですか・・・飛び込むと死ぬんですね。。。
まだこんだけ!
#Unreal2は、今年中には出ないと思われます。
(2002.09.15-2002.09.21)
コンピュータやネットワーク関連の話題。
2.4.3登場。QT6をインストールしている場合、ATSUI及びMLTEを利用したアプリケーションでの出力時に文字があるべきところへ長方形のよごれが出てしまうそうです。QT6のバグとな。
maruanさんのWaterMac掲示板でYoshikiさんが泣いてらっしゃいます。ご購入なさった方はよろしくお願いします。2002.09.10までです。
Ryan Rempelちゃんのアレ。着実に進化し続ける様がすごい。(OS X非対応の古い機種にOS Xをねじ込むやつです。)
→ http://eshop.macsales.com/OSXCenter/XPostFacto/framework.cfm?page=XPostFacto.html
Sawtooth及びCube用のprocessor upgrade card。dualです。
→ http://www.powerlogix.com/products2/pfdualg4100/index.html
hotwired japanの記事より。
私は一部しか読んでません。
よこたさんの掲示板の話題。沢山ありますねえ。「塵も積もれば山となる」ってのは奥深い言葉です。
このページをご覧になるには/2002.09.06
(以下続き)
Shockwave Flash プラグインの最新版が必要となります。お持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。
嫌です……
や、Flashを使うのはいいんだけど、一般向け企業サイトでFlashでしか主となる情報を提供してないってのはどうよ?と思ったもので。その方が「カッチョイイ」んですかね?
よしかわさんの2002.09.19記事じょうほう。インド風サウンドを奏でるOS X用ソフト。$10のシェアウェアです。ただでおためしできます。面白いです。
Breedenちゃんとこへの読者のメール情報。
OS X 10.2が必要。パッケージ版のOS Xっていつごろ10.2.1になるのかな。ならないのかな。
OS X用。私のよせみてだと、3.0は負荷の大きそうな作業をすると堕ちることが多かったんですが、これはどうでしょう。
JEFFさんの2002.09.19記事の話題。私も「アレレ?」と思ってたのでやってみました。っても、VideoCDというものを一枚しか持ってないので&以下の手順ではQT5上のMovie Player 2.5を使うという変則的な状態なので、他の環境/材料でも出来るかどうかは不明です。
これで行けました。(OS X環境では、VideoCDの直接再生以前にファイル自体のコピーすら出来んちんでした。)しかし、こんなのいちいちやってられませんね。
追記。vlcで再生出来るそうです。
こないだ4.Xにupgradeしたから強気の紹介。Mac OS 8.6-10.2.X用。(私はまだ試してません。)
OS X環境でちまちまと何かをやってると、やっぱりどうしても*.sitをarchiveとして扱えないのが不便です。てことで、$30くらいで5.5からupgrade。なんだかマケた気分。
→ http://www.stuffit.com/stuffit/deluxe/updates.html
2002.09.21追記。10.1.5で、Deluxe本体やExpanderではあらゆる*.sitアーカイブを展開出来なくなりました。install不良かや?なんちゃらmenuってのからだと展開出来ます。
細かな修正/機能追加だけのもよう。まあ、0.0.1ですからね。取り敢えず使ってみてます。
Mac OS X 10.2用だそうです。
→ http://www.info.apple.com/kbnum/n120150
2002.09.24追記。当てないと、場合によってはかなりヤバいようです。。。
→ 太洋さんの記事:http://www.u-struct.com/diary/view.cgi?ID=s20020922010453
Crescendo/PCI G4 800MHz予約確認メールを受け取ったチキチキ主催者MobyさんのDiary、2002.09.22記事にて言明されました。いよいよあと一週間ちょいですか。私も一応参加してるとは言えほぼ傍観者の立場からですけど、楽しみにしてます。そのG4/800MHzでどこまで行けるのやら。
(2002.09.03-2002.09.24)
ほけーっとしてるやしち、妙にかわいくてよかった。それに接する楓ちゃんも優しい感じでなかなかよかった。しかし、今回は安純(あずみ)ちゃんに心臓をぐぐっと掴まれました。油断してると口から血を吐きそうです。
げぽ
あらいさん達が小学校のバザーに参加する話。カスミンが「家族」に感じ入ります。「家族」って何でしょう。調べてみました。
- か‐ぞく【家族】/広辞苑
夫婦の配偶関係や親子・兄弟などの血縁関係によって結ばれた親族関係を基礎にして成立する小集団。社会構成の基本単位。
- 家族(かぞく)/マイペディア
文化人類学上の家族とは夫婦と子どもからなる集団をいう。家族の基本は,マードックによれば夫と妻(それに未婚の子女)よりなる核家族である。これを基盤に,父母と息子(娘)たちとその妻・子(夫・子)とが拡大家族を構成する。後者には一夫多妻家族または一妻多夫家族があり,複婚家族とも呼ばれる。家族における最も普遍的な規範は近親相姦(ソウカン)のタブーである。
- マードック(George Peter Murdock, 1897〜1985)/マイペディア
米国の人類学者。数多くの異なった社会について統計的比較文化研究法により,親族組織をはじめ文化の諸面について種々の仮説検証を試みた。著書<社会構造>(1949)。
狭い意味で言うと、かすみ家のへなもん達はかすみんにとって本当の家族ではないのかもしれません。しかし、下手な「本当の家族」を持つよりずっといいようなところもあるのではないでしょうか。本当の家族であろうとなかろうと、誰かと一緒に暮らすのは難しいことです。でも、それ故に色んないいこともあるんでしょうね。
政略結婚でも幸せになる場合はあるし、恋愛結婚でもうまくいかない場合があります。どういう形で結婚に至るかは人それぞれで、その過程への満足/不満足は実はその後の結婚生活そのものに殆ど関係無い、という見方もあります。
みきちゃんの許嫁は、「嫌なやつ」を絵に描いた人でした。それはそういう設定だからいいとして、本当に「完璧」を目指したいならその「完璧さ」を演出する為に他人(手下)になど頼るべきではない。その意味で、彼は中途半端な「完璧主義者」です。もちろん、「あらゆる意味で完璧」なんてのは定義の難しい状態ですから、どんな「自称完璧主義者」もその「完璧主義」に於いて「完璧」たりえません。
・・・何書いてんだかわからんちんになりました。結局そういう事なのでしょう。
黄河に竜門と呼ばれるとこがあり、鯉がそこを登ると龍になるとかいう言い伝えがあるとかないとか。んで、それが端午の節句に鯉幟を上げる風習の由来の一つとなってるようです。例によっていろいろ混じってるみたいなのですが、ここでは(キリョクlessにつき)踏み込まぬこととします。
見たことないくせに、戦艦大和の轟沈を思ってしまいました。
不相変重たいお話です。一部の亜米利加人にとっては、イラクなんていう国家はブラックゴーストみたいに「わかりやすい悪」なんでしょうか。
#004カッチョイイ。
神楽さん、それはちょっとえっちぃすぎです。しかし、ゆかり車を楽しむことの出来るともちゃんは強い。
いいのか、そんなんで? > ナベシン監督
関西弁の生意気な子のウエイトレス姿、かわいい。ROBINに勝ってます。反論は却下。
九月になってから夏休みの宿題やってんじゃねえ!
出てきた歌は「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに(小野小町)」あたりでしょうかね。
→ http://www.asahi-net.or.jp/%7Esg2h-ymst/yamatouta/sennin/100i/009.html
コスプレ譚と学祭譚の合成。見どころは二つ。
以上。ティナが弱かったのは惜しまれます。
鍵と扉。どちらも、何やら象徴的なものです。鍵は扉を開けるもの、或いは、扉を閉ざすもの。扉は、特別な領域の外と内の区切りを通過する為のもの。普段暮らしてる上でも私達は数多くの鍵や扉を目にし、使っています。また、私達の内面にも多くの扉とそれに対する鍵が存在するでしょう。閉ざされた領域と、そこを開く何らかの刺激。(内面の一領域の場合、そこを閉ざすのはつまり鍵をかけるのは、主に自分ですかね?)
何にも脅かされることが無ければ、扉や鍵なんてのは不要なのかもしれません。
自分では冷静に考えて下した正しい結論と思っていることでも、実はただの間抜けな勘違いでしかない、ということはよくあります。冷静じゃないとは判っているがそれでも譲れない信念だ、ということでも、実はただの間抜けな勘違いでしかないということに気付いてやめたくなることもあります。いずれの場合も、固着的な自分の思念に別の方向から光が当たることによって、それまでとは何かが違って見えてくる(かどうか)、って話ですか。
♪Just gotta get out, just gotta get right outta here...
灰かぶりになった妖怪けばりひょん。お約束通り、魔法使い(のるぅくん)を色仕掛けで誑かし、舞踏会に出席して見事王子様と結ばれます。ウェディングドレスもお似合いで。ウェディングドレスと言えば・・・くよくよ考えてみるに、みゆさんもティナ@藍青と一緒で金髪碧眼系ですなぁ。でもみゆさんはありみかさんにあげちゃいました。くりすさんを貰えれば悔いは無いのです。
ところでみなさん、なんか有名な童話に出演するとしたら何の誰役がいいですか。私だったら何だろう。どうせなら普段出来ないような役がいいかな?でも、普段から出来るような役ってのもあんまり無いですかね。もうしばらく考えてみます。
#妖怪けばりひょんがぎゃあぎゃあ言ってる間にかなたくんがカップ麺を作って食べて「まだ固かった」とか言ってる場面、好き。
心の弱さと裏切りと、人の温もりと信頼と。
っつーか、スカール様は生きていらしたのですか。びっくり。
うーん、学ランともちゃん/神楽/榊さんの「晒を巻いたムネ」を変更しちゃうのはダメです。でも、リレー後の美浜先輩がかわいかったので半分許します。もう半分は、優しいともちゃんに免じて。
折しも今日は米国同時多発テロから一年の日。なべしんアニメで深刻な気持ちになるとは思いませんでした。
普段大人しい人を怒らせると怖い。西南くんも、怒りに任せて突然神懸かったような力を発揮しました。その力は、彼にとっての「正義」の為に行使された。それによって救われた人達がいた。一面的な見方をすれば、「めでたしめでたし」って話です。
しかし。
や、あの粘着私怨男がどーの、ってんじゃないっす。ただ、私と近しい誰かがあの破壊された建物で果ててたら、或いは、同じく近しい誰かがでたらめな爆撃で吹き飛んでたら、私は怒りを抑えることが出来るでしょうか。その怒りは、どこに向けられるべきでしょうか。向けた怒りは、「正義」に基づく正当なるもの?その怒りを具体的な行為に換えて、「悪いやつ」を抹殺すればそれは英雄的行為?
さて、どこに危険な短絡があるか。
夢も希望も無いやつにとってはただの猫。
にしても、「明日また学校で」ってのは何かいいですね。繰り返される日常を前提とした何気ない挨拶。それを交わすことの出来る状態が「平和」なのかもしれません。
頼子さん面白すぎ。
一般に、男性にとっては女友達(或いはそれ以上の関係な女の子)の父親に会うのが試練よの、と思われてるようですが、ここでは母親。母親とは性が異なるので、普通はそんなにぶつかりません。うまく丸め込んで「難敵」たる父親に向かう際の前衛要因として活・・・(以下自主検閲)・・・なんてことを考える男もどうかと思うぞ。 > me
私自身はふてぶてしいことこの上ないタチなので、誰かの親に会うとかいう状況で何か言われても特にどうということはないような気がします。やなやつですね。みなさん、この手の「修羅場」体験、おあり?
はなちゃんは優しい子ですね。
順風満帆な人生って送ったことないのであまり想像つかないけど、オーディションに落ちるってのは多分おんぷちゃんにとってショックなことだったんでしょう。気にかけてくれる友達の存在は大きかったと思います。
#変装して街を遊び回ってるとこ、かわいかったっす。
変なだるまを預けられる話。私以前見逃してるらしくて初めてです。偽かなたくんに迫られてぽわっとするみゆさんと、真かなたくんに手首を引っ掴まれて目玉全開になってるくりすさんがよかったと思います。
身近な誰かに対しては素直になれなくて、謎のだるまには素直に思いを打ち明けられるというニンゲンの心理は不思議なものですね。相手が寡黙なだるまだと反論されたり拒絶されたり喧嘩に発展したりしない(という思い込みがある)からなのでしょうか。
公開処刑場で、004の本名を尋ねる何とか人の女の子。「004」というのは、もともとブラックゴーストが兵器として製造したサイボーグに付けた製造番号のようなもの。だから、人間としての彼の名前を彼女は最期に知りたかったんだと思われます。
・・・悲恋よのぅ。
私もこたつは好きだけど、今回は西表山猫譚。髪を下ろしたちよすけとか山猫と戯れる榊さんもよかったけど、今回は西表山猫譚。調子に乗りすぎて引っ掛かれ、流血してしまったともちゃんも可哀想だったけど、今回は西表山猫譚。
「命がけ」で何かをすることなんて滅多にありません。(そんなにしょっちゅうやってたら、もう死んでる可能性大。)まあ、どう思ってようが命なんてのは常に危険にさらされてると言ってしまえばそうですけど、それでも命を捨てる覚悟で何かをするというのは少なくとも当人(や当猫)にとっては重大なことであろうと思います。
最近南関東の川を賑わせているアゴヒゲアザラシのたまちゃんは命がけで東京湾に来たのかな。なんだかすさまじい人生いや海豹生です。まだ若いのに大したもんだ。というより、野生の生き物は街で暮らしてるニンゲンなんかに較べれば遥かに「命がけ」度の高い暮らしですか、普段から。
難問。
どうしよう。次週は最終回だというのに。
光りすぎじゃ。
踊りすぎじゃ。
ああもう、反則。しかも、牙。
さて、風邪。ただの風邪くらいでがたがたぬかすんじゃねえ。寝てりゃ治ります。但し、インフルエンザで高熱が続くような場合は別。ウイルスが脳に回るとオトナでも死にます。ちうい。
和服の女の子をほよほよと連れ回すってのもたまにはよさそうだな、と思ってみたり。
ってのは置いといて、雅さん。もし「藍青」がKanonのような読みゲーだったら、取り敢えず私はティナに飛びつくでしょう。そんで、でれでれする。牙とかムネとか博多弁とかその他諸々にやられる。でも、印象記で「お話として一番心を動かされたもの」を選ぶとすると、恐らくそれは雅さんルートになるはず。
たとえBMWに乗っていても、彼女は「日本の心」なのです。なんかうまく言えないけど。
かすみんがアフリカに行っちゃうかもしれなくなる話。ヘナモン保育園のひとたちが出てくると、どうしてもそっちに心を奪われてしまいますね。(あんな子らに引き留められたら、どうしてその場を去ることが出来ましょうか。)
さて、よく「別れは出会いの始まり」などと言いますが、確かにそんな見方には一面の真理が含まれているのかもしれません。かすみんがへなもんの小さい子達に出会えたのも、両親との別れあってのことでした。ポトポット達やBARのマスターとの出会いにしてもそうです。別れとは、素晴らしい出会いをもたらしてくれるもの。
そしてマスターの言った如く、たとえその後別れたとしても、出会いは「ある時ある所で誰かと共有した時空の記憶」を心に残してくれます。その痕跡は、物理的に言えば恐らく宇宙が消滅するまで失われることは無いでしょう。(その「記憶」を有した個体がそれをいつまでも刻まれた瞬間と同じ形で保持出来るかどうかは別として。)
よのなかには様々な出会いがあり、それに伴う別れがあり、そしてまたその別れがもたらす出会いがある。辛い出会いやどうでもいい別れなんてのもあるかもしれませんし、逆もまた。それらの出会いや別れはそれ自体が当人らにとって絶対的な意味を押し付けるものではなく、関わった者それぞれの受け取り方/感じ方によって様々な顔を見せることと思います。
よき出会いを。そして、よき別れを。
めぐ、面白すぎ。困りました。
今回は昔そがくんに惚れた女の子ってのが出てきて、めぐと二人でいろいろ話すという展開。結構微妙な視点から色んな物事が描かれていたので、興味深く見ました。自分は女の子のどんなところに惹かれるんだろうな、とか。
「男っぽい女」ってもいろんな場合がありましょうから一概には言えませんが、「やんちゃ」なところがあるのは私好きかも。例えば、弁天様とおユキちゃんでどっちが男っぽいかっつったら弁天様、名雪と舞なら舞、魚拓部主将七瀬とだよもん星人瑞佳だったら七瀬、葵とティナだったらティナですか。
んー、総合評価はその他の要素にも依存しますので、必ずしも「男っぽければよし。」という話ではないのですが、確かに「男っぽさ」とでも呼ぶべき種類の魅力が存在しているように思えてきます。ただ私の場合重要なのは、「でもやっぱり女」であること。「男っぽさ」ってのは、彼女らのちょっとした可愛らしさを引き立てる役割を果たしているのかもしれません。
っつーか、普段から「女」全開で来られると気圧されてしまうのかや?よわき?
クリスお嬢は絵が上手なんですね。みゆさんはゲージツ家肌ですか。ワンニャーの描く絵というのも見てみたいと思いました。ドリアン姉ちゃん最高。
おさらいして最終回を待つというのも悪くはないのですが、何だか手抜きのように見えないこともない企画だと思います。
(2002.08.31-2002.09.24)
#頁の構成は正式公開までに変更される可能性があります。
ajukiさんの2002.09.02記事由来の錯乱です。すいません。
チッタママさんの2002.09.02記事に写真が出てます。かわせみ好き。
MDD!
クローンの話。勝者から敗者への言葉としては、「(お前とは)二度とやりたくねえ」ってのがわんのぶざもうすと甘っちょろいものなのやもしれません。ま、この「戦い」の場合には別に自分の全てを賭けて闘ったとかいう大げさなもんでもなさそうなので、マケた方としてもそう言われればまあいいやってなものかと。
それが私だから。と、整形手術を頼んだ人は言いました。生き様よのぅ。
この回に限ったことではありませんが、出てくる人みんないい味出してますよね。Stingに奥さんを「とられそうになった」旦那さんもよいですし、ラリーのところに来た女の子もさりげなく面白い。前の回もだったけど、リチャードが何かシリアスな役やってるし。退屈しません。
さて、アリー。ラリーがいるのに寂しいってのはどういうことでしょう。暦に言わせれば、「きっともうだめなんだよ」ってとこでしょうか。
ajukiちゃんの2002.09.05記事由来の錯乱。どんなコールじゃ。
見ていて思ったのですが、あの子って大人になりそびれてるのでは。
ドヴォルジャークの交響曲第九番はチェコの楽団にやらせるべきか亜米利加の楽団にやらせるべきか。指揮者はヴァーツラフ・ノイマンかレナード・バーンスタインか。
内田はいい感じでした。
さて、遺言。私まだ書いてません。忘れないうちに書いておこう。その前に、マイペディアより。
- 遺言/いごん
生前に死後の法律関係を定めておくために,一定の方式に従ってなす単独の意思表示(民960以下)。その内容は,遺贈,相続分の指定,遺産分割方法の指定,相続人の廃除,認知等法律で認めた一定のものに限られる。満15歳に達していれば遺言することができる。遺言を執行する前に,遺言書の保管者は家庭裁判所に提出して検認を受けなければならない。⇒遺言証書
- 遺言証書/いごんしょうしょ
民法の定める方式に従って遺言を記載した書面。その方式は厳格でこれによらない遺言は無効。普通方式には,自筆証書遺言,公正証書遺言(2人以上の証人の立会いのもとに遺言者が公証人に遺言趣旨を口授筆記させ,各人が署名押印),秘密証書遺言(遺言者が署名押印封印した遺言書の封紙に公証人と2人以上の証人が署名押印)の3種があり,特別方式には,危急時遺言,隔絶地遺言がある(民967以下)。
ということで、ここに私が何か書いても法律上は多分無効ですけど構わず行きます。
死体はそこらに放っといて烏の餌にでもして下さい・・・と言いたいところだけど、この国ではそんなの面倒だろうから適当に焼いて下さい。葬儀屋に大金払ってつまらん葬式をやるのは絶対にやめて下さい・・・と言いたいところだけど、誰かに取り繕いたい体裁があるなら好きにして下さい。持ち物は、CDや漫画やMac等を私の知人で欲しがる人がいたらあげちゃって下さい。大したもん無いから大丈夫かとは思うけど、万一取り合いになったらじゃんけんで決めて下さい。その後残ったものは好きにして下さい。
こんなとこかな。
やすていさん情報。
昨日、今日と雨が降ったり止んだり。昨日も今日も東京23区に大雨洪水警報出てます。ぴかぴか光ったりごろどか鳴ったり。そろそろ夏と秋のせめぎあいかな?
kiisさんの青いの、更新。前衛ジャズ・ギター、わからんちん。。。でも、
それを求めにきた聴衆に望む通りの満足を与へて良しとする狭い世界から、さらにその外へと突き抜けて行かねばならない。
これが極めて難しいことだというのは何となく想像つきます。変な言い方をすれば、そのためには「絶対的な力」が必要です。時空を意のままに歪ませるような。そんな力を私は得てみたいような気もしますし、得たら滅んでしまいそうな気もします。
話変わって、香水。私はたばこ吸いなので偉そうなこと言えないのを前提で、偉そうなこと言います。「虫除け」のためでないのならば、あんまりつけすぎるのはよろしくないのでは。体臭を消す意味もあるのかもしれませんが、通常香水をつけてる本人の鼻に比して至近の他人の鼻の方が鋭敏ですし、過ぎたるは猶及ばざるが如しとも言いますし。
香水の臭いに鼻は捩れ行き
たなかQさんの鯖の煮噌味、2002.09.10記事を見て、久久にだんぼさんとこを開いてずるずるスクロールして、親切な代替文字列を頼りに画像をいちまいiCabの文脈めにうから読み込み。
・・・ぬはは。いいぞ。
ラヴェルのボレロ。バレエ。昴の八巻をやっと買ってきたので、最近出た十巻まで一気に三冊読みました。読んでるだけでどきどきしちゃいます。
♪らー、たらりららららったららー、たららららららー、らららたららららー、たりられらろらららら、たららったったーらー・・・
Oz Fest 2001のライブがかかってます。そういや今日は十三日の金曜日。いや、関係無いか。最近はあんまり聴いてないのですが、一時期割と頻繁に夜中に車を走らせながら大音量でastrocreep:2000を聴いてた記憶があります。別にそればっか聴いてたわけではなくて、いろんなものの中の一つってことですけど、当時のその(私的な)状況にはよく似合うアルバムでした。
混沌画廊に新作追加。
→ sleepwalk (PNG/3KB)
一昨日の話題ですが触れます。個人的には、これからどうなるのか興味深く見守ってゆきたいと思いつつ・・・KATAYAMAさん@青朱白玄の2002.09.19記事より引用。
被害者家族には悪いんですが、なんだか、悪いんですけどそろそろ嫌気が差してきました。感情論渦巻いてマスコミがそれに乗じて何度も何度もやっていますので、彼らの会見を見る気がしません。
#これに関する文章まだ続いてますんで、食ってかからむとする方もそうでない方も時間許すなら元の記事を読んで下さいな。
私もちまりと思うところを述べましょう。まず、私は息子とか娘とか恋人とかそういった身近な大事な人を拉致され二十年以上何の情報も得られなかったことなど無いので、そういった立場からの物言いであることをご理解頂きたく。
宙ぶらりんの状態は非常に辛かろうと想像します。変な言い方ですが、例えば身近な大事な人の乗った船が難破して数日後に彼/彼女の死体が上がった、とかいう方が感情の整理をつけやすいのかもしれないと思います。その辛さ故に、「宙ぶらりん」な現実を冷静に見つめ判断し受け入れる努力から逃げたくなる。そして、逃げる。その結果がアレなのではないかと。
しかし、それを私は責められますまい。私には想像不能な領域です。
一方で、KATAYAMAさんが言うように、今回の首相訪朝は「拉致問題」だけを問題にすべく行われた訳ではありません。これまた変な言い方ですが、世界(地上の人類社会全体)的感覚から言うと、二十何年前に十人だか二十人だか分からないけどそんな程度の人数がどっかから消えたとかいう問題は、人一人の命の重みがいつでもどこでも等しいとすればかなり些細な問題でしかないでしょう。(勿論、当事者にとっては数が問題なのではない。その身近な命、或いはその「存在」の重みは、測ったり数えたり出来るものではないはず。だから、北東アジアの平和だとか何だとかいう事と「較べる」こと自体に無理があるのだろうと想像しますが・・・)そもそも一日の予定だったので、北朝鮮側からの説明が簡素だったからと言って「国交正常化交渉を始める事は出来ない」なんて首相がだだこねて帰ってきたら、そっちの方が総合的にマズいんじゃないかと思います。
・・・もうちっと何か書こうと思ってたような気もするけど、挫折します。
華胥国領事館の最近の記事を読んで思ったこと、まとめて行きます。(以下に引いたたいしさんの記事は、華胥国雑記録古文書:2002長月分に全部入るよてい。)
25℃を超えてちょっとすると、とたんにアブラゼミとミンミンゼミが騒ぎ出します。そして、32℃を超えるあたりで、また止んでしまいます。
お出かけ前に耳を澄ませば、室内のエアコン具合に関係なく、洋服を調節できて便利でございます。大いなるかな自然の神秘。
セミ温度計。でも、それに気付くか否かってのは「自然」に対する感受性或いは気の配り方の問題なんでしょうね。因みに私んとこ周辺では今季ヒグラシの声は聞けてません。悔しい。
天気予報が中止され、ニュース10が始まった3分後の、リアルタイム映像の衝撃。じわじわと呑み込めてくる、事態の深刻さ。
数人乗りプロペラ機程度としか想像しなかった自分に対して、つのる自己嫌悪。こんな現実を予想できたはずがないとの、必死の自己正当化。
一年前のその日、私は、阪神大震災の時の報道を思い出しながらテレビを見ていました。奇妙な興奮と共に、事態を冷静に把握していけるような錯覚に陥りつつ。テレビを通しての「惨事」に決定的に欠けているものは、恐らく「臭い」です。焼け焦げた死体の臭い。
たまちゃんよ。なんだってキミは、どんどん水質の悪い川に移動してくるのだね。
そうだそうだ。どうせならここらで一番綺麗な多摩川に居ればよかったのに・・・というのは多摩川シンパな私の勝手な希望。思うに彼は、もっと落ち着ける場所を探して彷徨ってるのではないでしょうか。ニンゲン、騒ぎすぎ。
まずはセルフつっこみ。台風は終わりではなく、例年、これからが秋のシーズンでした。何やってんだか。面倒なので頁構成は戻しません(^^;)
前日記事で台風シーズンもそろそろ終了ってことで、台風情報を下に移動しました。
と書いてたところへのつっこみですが、私も「終了」って言われて違和感覚えませんでした。何故か。それは、昨年夏以来南関東では季節が一ヶ月程前倒しでずっと来てるから。今夏の台風も、もう秋みたいな進路でいくつか来て去ってった後だから。
なるべく裸足でいる方が健康によい、と聞き込みまして。いまのうちから慣らしておこうと思い立ったのですが。怠けきった体は非協力的で。足元がすーすーぞくぞくと自己主張激しく。鼻水の原因なのは明らかです。
私は帰宅するとまず靴を脱ぎます。そして、靴下を脱ぎます。真冬でも屋内では素足だよもん。と言っても、不健康を絵に描いたような私が「健康の為」とか思ってやってるわけではなく、単にその方が気持ちいいから。慣れですかね?(適度な運動はするに越したこと無いと思います。)
某ポータルサイトにて、翻訳サービスを利用しようとしました。今までは何のひっかかりもなく翻訳できていたものが、いつの間にか、利用者登録必須(無料)になっていました。
サービスを使いたいなら個人情報よこせってことですね。
さて、たいしはどうしたか。
同種のサービスを縛りなしで提供する別サイトに、ブックマークを変更しました。
あっさりと。
多いですね最近そういうの。私も嫌です。他で済むなら、登録なんてしないで他へ逃げます。大した情報が漏れる訳ではないんだけど、何となく気分的に、というレベルでしょうか。(私が「はてなアンテナ」に踏み込めないのはこの一点から。)
どうでもいいけど、ダイナモって車の性能試験する機械の一般名詞じゃなかったでしたっけ。業界が違うからいいのか。ううむ。
ダイナモは「発電機」ってな一般名詞かと。
こんなにいっぺんにコメントされたのに気付いたら困るだろうな・・・たいしさんごめんなせい。
かねねこさんは、A型のくせに几帳面じゃないんだそうです(→ 日記帳、2002.09.21記事)。そんなの許さない!
・・・ということで、少々。私は以前にも触れたように(って、触れましたよね???違う場でだったりして。あ、あった。帝王切開(で生まれた子供)への偏見の話に関連して、何かの例としてSk_74 - nowにて皮肉的な文体で。)日本には「血液型と性格の間に相関がある・・・と、少なからぬ人人が信じてるかもしれないらしい」という文化があると思ってるわけですが、この文化は果たして誇れるものなのかどうかについてちょっと懐疑的です。
実害が無いというのは嘘でしょうね。具体例は上に挙げた通り。私は、かねねこさんが几帳面でないという理由でかねねこさんを許さないとまで言い切ってます。勿論、かねねこさんがO型だ(と思)ったらそんなこと絶対言わないでしょう。
でも、有効活用する方法もあります。「A型は几帳面」とかいう「共通認識」を前提とした上で、接する他人に自分の血液型を当ててもらう。すると、その人が自分をどう見ているのか(自分のどういう面に特に目を向けているのか)が少し分かる場合があります。状況にもよるので以下は暴論ですけど、多くの場合人は誰かと接する度合いの低い段階ではその相手と自分との共通点を見出したがる。そして、付き合いが深く長くなっていくに従って自分と相手との相違点に目を向けるようになる。それらの段階を経た後、やっと中立的に見られるようになる・・・こともある。
多くの人からいろんな段階で「自分はどんな人(に見える)か」を語ってもらい、その情報を蓄積することによって、「他人から見た自分」像というのが自分の中である程度出来てきます。自分のことは自分が全て知っているなんて言う人はいないでしょうから、そうした「他人から見た自分」の集合というのは自分を知る上で役に立ちます。そんな「客観的自分」を一つの朧げな基準として、何らかの機会に誰かに自分の血液型を当ててもらうことによってその相手が自分のどの部分をどう見てるのか判断する、と。
むぅ。無理して「迷信」をそこまで利用してどうするよ、っていうツッコミ、きんし。「どんな人(に見える)か」を語ってもらえばいいだけで、血液型を当てさせる必然性も特別な有効性も皆無じゃん、っていうツッコミも、きんし。
・・・例によって誤解招きですかね、私のこの記事。でも、下に並べた記事では真面目に語られてるので、気が向いたら御覧あれ。
しばしの間、にっきの更新を止めます。鬱日記になりそうなので。そんなの見る側も見たくないしつまんないでしょ。
止めるも再開するも作成者の好きにしていただくのが筋です。が、見たいか/面白いかどうかは各閲覧者の決めること。私は再開を楽しみにしてますんで気が向いたらそのうちまたお願いしたく。
話変わりますが、「月占い」、私も血迷ってやってみたんだよ。そしたら、コメント(の前半)は同じだったもん。しかし、隠蔽された後半に気になる部分が。
マルチに手を出そうとすると、うまくいきません。
なでなでしちゃダメですか。まあ、私は(嫌いじゃないけどその筋の人に較べたら)特別マルチ贔屓というわけではないので(ぱつきん牙娘レミィがいちばんだ。)、ぜんぜんきにしないことにします。
前者は刺激的でそれを見つけた瞬間からしばらく「動的」な楽しみを与えてくれる場合があり、後者は気持ちを落ち着かせいつでもそこへ戻れるという「静的」な喜びを与えてくれる場合があります。
引っ繰り返して言うと、前者は退屈を誘い後者は停滞を誘う。
たまたまそんな話題を某所で拾ったので、そこにあった項目で遊んでみます。
(全く当てはまらない)1 2 3 4 5(大変よくあてはまる) ←───────→
#誰か優しくてヒマなひとが付き合ってくれないと遊びになりません。お付き合い戴ける場合はweb記事/メール/混沌板/やる気less chat等で項目番号と評価の値を並べて下さいませ。
(以上2002.08.31-2002.09.24)