この頁では、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unreal や Unreal Tournament をやってみて思ったことなどを書きます。今回は、UT勝ち抜き挑戦@死闘の終盤に関するうだむだと、UTの追加マップ/Bonus Packの紹介(さわりだけ)、Rjののうみそに巣喰ってやりたい放題やってるテヅルモヅルの話などです。(2000.02.29)
#iCab pre1.9aをご試用中の方は、適宜こんてくすちゅあるめにうの「概観」や「リンクマネージャ」等をご活用下さい。また、下に破線の付いた略語やアンカー(リンク)部分へポインタを当てると、ウインドウ下部に用語の説明やリンク先の題が出ます。スタンダードリンクツールバーでは、SkaaRj記事の目次頁と前後の記事への移動(該当ボタン及びプルダウンメニュー)、Rjにメールを出す「@」が使えます。リンクのショートカットは、アンカー文字列の右にある<?>で示されています。<A>は重複が多くて使えませんが、他は大体使えると思います。
UTの勝ち抜き挑戦、一番厄介なのは死闘の終盤ではないでしょうか。少なくとも私には一番辛いっす。ということで、ここでは死闘の最後の四面と光死闘の四面について書いてみます。私自身ちゃんと書ける程まんぞくに闘えるわけではないのですが、無理矢理書いちゃうことにします。
まず通常の死闘、最後の四面。
堕ちる面です。崖際の雰囲気がUnrealの天空面「Na Pali Haven」にちょっと似ています。堕ちると粉砕数が減るのでちうい。この面から、私の場合は「気合い入れて」狂戦士化しないとトップを取れません(気合い入れても取れないことが多くなります)。それでも、堕ちないように気をつければそんなには堕ちないと思われますので、Flakやら8-ballを中心に使ってがんがん行きます。invisibilityはBOTさん相手にはあまり有効ぢゃないので、無理に取ろうと思わない方が無難やも。Shiled BeltやArmorは時々探るといいです。城の囲い部分へうまく飛び降りるとダメージも殆どありません。(昇降台で降りてもいいのですが、囲い部分には8-ball等があるのでついでに取るとよいです。)
Barktoothさんがやりたい放題やる面です。核兵器を使うやつも多くなります。一般には「高い所にゐる方が有利」なのですが、BOT相手の死闘、特にこの面などでは必ずしもそうではありません。私の場合、中央広場の床をうろつき物陰に隠れつつ8-ballやらFlakでどがんばごん敵を吹き飛ばしてると一番殺戮効率が上がるみたいです。武器/弾薬は、「誰かがおっことしたのを拾う」ことが多くなります。
ここも結構Barktoothさんがやりたい放題やる面ですが、構造がやや複雑なので他の人が頑張る余地も大きくなっています。狙うべきは、漁夫の利とShield Beltの確保等。うまく使えばASMD Shock RifleやRipperもかなり有効です。だいぶ広いので、武器置き場を巡っていると比較的ちゃんと拾えます。が、武具ばかり集めていると殺戮数で「先を越される」ばかりなのでほどほどに。。。
最後。周縁部が「Gateway to Na Pali」を思わせる面です。が、中はずっと狭いです。ゆだんすると堕ちまくります。宿敵は、狂戦士化したVanesssaさんと神出鬼没のDovienyaさんです。洒落になりません。私にとってここでトップを取ることは、Xanを倒すより遥かに難しいです。堕ちないように気を配るだけでは到底勝てません。気持ちとしては、Combat Style=2.0くらいに設定されたつもりで闘いましょう。周囲の通路も怖がらずにほいほい走れるようにならないと辛そうです。
武器としては、やっぱりFlakや8-ballが有効です。が、贅沢言ってられません。Impact Hammerでがしがし向かっていったり(距離があればEnforcerの一発でも当てることを狙ったり)、Ripperで闇雲にクビ堕としを狙ったり、壁の陰にゐるひとをASMD comboで吹き飛ばしたり、緑ぼとぼとで無駄に周囲を散らかしたり・・・何でもやりましょう。私の腕だと、MinigunやPulse Gunの2ndaryがこの面では殆ど(屋上の黄金Uを取らない限り)「使えない」状態です。目指せ、瞬殺&とばっちり攻撃。
それでも異様に厳しいのですが、一つ手掛かりを。武器を拾うことが必ずしも容易ではない(拾えるまでこそこそしてたら、粉砕数引き離されまくりな)ので、あっけなく殺されることが増えます。しかしそこでめげてはいけません。たまにやってくる「好機」つまり武具を潤沢に拾えたsession(life)に、バクハツアタマになって粉砕数を稼ぎましょう。「毎回コンスタントに一殺を目指す」よりも、「数回に一回でいいから、多殺を目指す」方がいいです。BOTさんを見ていると、Barricade以降は大抵Berserkな人が上位に来ます。そして彼らは、{スグ死ぬ×数回+バクハツアタマ多殺モード×一回}×数回、コレでトップ取ってます。見習うしかないです。
次に光死闘。
ここから三面、やたら数学的な名前の奴隷戦士たちを相手にやたらテンションの高い死闘を繰り広げることになります。その一戦目たるここ、面自体はdemo版でもおなじみなのですが、置いてある武具の類が変わってますので一応把握しておくとよいです。あとは、meleeに乱入して倒しまくります。個人的には、緑ぼとぼとことGES Bio RilfeやRipper、Shock Rifleが好みです。Flakは案外使いにくい印象。8-ballはそれなりに使えます。愚痴になりますが、8-ball置き場のあるところでの混戦時には描画速度がやや厳しくなります。尚、Averageでの勝ち抜き挑戦でも、この辺りになると相手の水準は練習sessionで謂う所のSkilledかそこらになってるやもしれません。
同じくdemoで見慣れた面ですが、武器が増えてややややこしくなってますし、壁の広告も変わってます。ここはmeleeになることが比較的少ないので、きちんきちんと粉砕数を稼いでいかないとトップ取れません。敵の人の行動パターン(?)をけんきうしつつ、制空権を握って離さないのが今のところ有効な闘い方なのかなぁ、と思っています。が、水準が上がってくると厳しくなります。どっから撃たれてんだかわからんちんなままにべこぼこやられたりします。。。
外に出て雪合戦でもしたくなる面です。構造はやや迷路的なので、いくらか遊んで慣れた方がよいやもしれません。この面では、出会った敵をきちんと倒す、という正統的な闘い方が有効なようです。拾える武器はどれでもそれなりに使えます。無理に特定の武器を探すよりも手近なものを利用する方がよいでしょう。
敵はXanと「自堕落」です。堕ちたり怠けたりせずに、ありさんのようにうろつきまわって地道に装備を増強するとよいです。戦闘方法の案などは以前(「その五十一/五十二」あたりに)書きましたので、そちらもご覧下さい。ヤツを「堕とす」というのも案外有効です。自分の粉砕数は増えませんが、体力が少ない時に出くわして「倒し切れない」と感じたら狙ってもいいでしょう。
Mach One & MVC BBSへの2000.02.17のHOSOさん(BBSでいつもお世話様です。)の書き込みにもありますが・・・やはり最後のOperation Overloadでは苦労させられます。なんか、よい策は無いものや?以前私の呈示した方法もかなり運と味方BOTに依る度合いが高く不確実ですので、もうちっと「確実な」やり方はないかなぁと思案しつつ試行錯乱しておりますが・・・
・・・少しのうはうを確立ちう。攻撃時、全員にattack指令を出したまま、二三回に一回は勝てるようになってきました。やっぱり「Gun Cavern、下で踏ん張る」のが肝だと思うんですが、他の所に関しても多少ほそくするよてい・・・
(2000.02.20:六分切れることは少ないです。大抵、八分以上掛かります。)
2000.02.26。やっとほそくです。(Assault全般について「その五十三」に結構たくさん書きましたので、まだなひとはそちらもご覧下さい。)
高い水準での挑戦では、まずbeachを突破するのがたいへんです。いきなりRilfeでアタマを撃ち抜かれてしまうことも少なくありません。まず、上陸用のpod(何と呼ぶのでしょう。最初に乗ってるやつ。)から、左右の塔にゐる敵をRifleでけちょんけちょんにしてやると、大分付け込む隙が大きくなります。全員にattack指令を出してから戦闘開始し、味方の誰かでも自分でもいいから早急に隧道へ入ることを目標にします。自動Flakを突破後も上から8-ball等で狙われますので、後ろ向きに走ってそれをよけながら隧道入り口へ向かうとよいです。走る速度は走る向きに依らず一定ですゆえ。
次、Boiler Roomを突破するのもたいへんです。それでも、味方を全員attackingにしておいてそれなりに突破できるようになりました。方針は、「味方が一二名突入してった様子を見て、迎撃が手薄なようだったら自分も突っ込む。」という、他力本願なものです。ははは。大勢の敵に待ち構えられてると辛いので、Boiler Roomの入り口にちろっと足を見せて敵の注意を惹き、彼らを「乱す」と付け入る隙が生じる場合もあります。隧道まで引き込んでから8-ballやFlakを持った敵を倒せれば、それを自分や味方が拾って使えることにもなり得ます。
そして問題のGun Cavern。隧道からCavernへ出る手前のところから、上にゐてRifle構えてる敵の一名を8-ballかRilfeで入滅願うと、味方の侵攻をかなり助けます。(これが難しい場合、Cavernに入ってスグ左の凹みで上の一名の気を逸らせる努力をしても効果があるようです。)その後は、適宜味方を露払いにして(全員にattack命令を出したままやっててOKです)、奥(ひらがなの「ひ」の字の通路付近や、地べた)にゐる敵を8-ballの扇撃ち等で狙いつつCavernの中央付近まで進み、上にゐる連中を「引き付け」ておくことに努めます。8-ball等で上から攻撃されますが、そんなの最初の狙撃に較べればぜんぜんこわくありません。彼らを粉砕出来るならそれに越したことはありませんが、相討ちになるより自分が長生きすることの方がだいじです。8-ballやFlakの2ndaryを中心に使いつつ、ねばれるだけねばります。がむばりませう。
そのうちに、敵の目をかすめて味方が長距離砲制御室を破壊してくれたり、「アレ?誰も上から攻撃してこないな・・・」と思いつつ自分が制御室まで行けたりする機会が生じる・・・といいな。。。や、後者は稀ですが、前者はそれなりの確率で起こるようです。「味方、エラいぞ!」といったところですか。
高い水準でここを攻め落とした時の充実感、ぴかいちです。まさに、やった!状態。
守りは、「その五十一」や「その五十三」にも書いたように大分楽です。開始直後、Gun Cavernで8-ballを拾ってからFOX HOLESで迎撃しまくるのも結構たのしいですね。ふふ。「自動機銃の音を頼りにタイミングを計ってぱっと顔を出して撃ち、すぐ引っ込む」ということをやっていると、瞬殺されずに迎撃を続行でき・・・ることもあります。
(2000.02.18-2000.02.26)
なうさんのコメント@Mach One & MVC BBS(2000.02.18)に、UnrealやUTでは追加マップ等で遊びの幅を拡げられるということに関するものがありました。
これはコンシューマー機では絶対できない楽しみ方の一つ!
正しくその通りと私も感じます。といっても、別にゲーム専用機ではなくパソコンでゲームをしなければならない、ということではありません。単に、UnrealやUTではそういった楽しみがあっていいな、ということです。
さて、Unrealの追加マップ等についてはこのシリーズでもたくさん触れてきたのですが、UTはまだでしたね。製品版の第一印象でMakoto大公さんが述べておられたように、UT製品版は純正マップがやたら充実しています。ゆえに、追加マップにまで手が回らなかった状態です。(それ以前に、まだ純正マップでの対戦もぜんぜんやってません。)まあ、無理に追加マップをやってみる必要もないのですけれども・・・ようやく少し試したので、その中から一つ紹介します。
といったところです。BOTさんたちと遊ぶのも問題ありませんし、迷子になりにくいけど単純すぎて飽きてしまうというものでもありません。癖がなく、じっくり遊べる面だと思います。
うーん、ひとまずこれだけ。Bonus Packが出てしまったので・・・そっちを先に扱いたいと思います、次回以降になりますが。あっそうそう、追加マップの入手先ですが、Unreal用と同じくNali Cityのftpサイト:
等からどうぞ。作法を守っているものはzip形式の書庫になっていますので、テキストファイルの改行コードを自動的に変換する設定を外してStuffIt Expander等で展開、添付書類を読んでファイル(もしくはそのエイリアス)を正しい場所に入れてやれば大体の場合はOKです。
或いは私の使ってる「ZipIt」(シェアウェア)とか、「MacZip」(フリーウェア)なんてのもいいです。前者はほぼStuffIt Lite的な使い方が出来ます。(添付書類だけ読むとか)(2000.02.18, 2000.02.29)
2000.02.26朝:bonus pack出ました。14MB級。(Thanx! > よこたさん)
これは、追加マップや新スキン等を含む「UTお楽しみ増大パック」です。是非おためしを。(と言いつつ、私もまだだうんろーどちう。)
2000.02.28追記。げーん、まことさん(2000.02.27記事)にフラれてしまった・・・ぼうなすぱっく、「全体的な印象としてかなり初代Unrealを意識して作られてる感じです。」とのことで、先日ようやく「as-sunspire.zip」を試してみた(同じく落としてあるdm-tundra][.zip, ctf-deathfan.zipは未解凍)私としては「おお。」といったところ。(私まだやってみてません。むふーーー!)
2000.02.29追記:Death Fan、やってみました。悪くはないのですが・・・Death FanのDeath Fanらしさがあまり出ていない印象です。
(2000.02.18-2000.02.28)
例によって雑多なネタとして「4.現状」に書いていたものが膨れ上がったので、こちらへ移して独立させました。「硬円盤増長計画」の話です。(2000.02.22現在、移植しただけでまだ体裁整えてません。ニンゲンの内蔵と違って、シウツ後にはちゃんと手で整えてやんないといけないのがHTML文書の難点です。)(難点?)
まず焼け猫。今売ってるのはST-39103/318203/39133/318233(Cheetah 18LP)等ですが(型式番号の最後が「3」のもの)、Kさん@Gossamer補完計画なども気にしてらっしゃるやもしれぬ新種のST-XXXXX4系(Cheetah 18XL等)が出回るまで待った方がいいのやもしれません、ぶっちぎりを目指す場合。次にオニカマス。既にST-392X6/39184X6(Barracuda 18XL)が出回ってるようですが、コレがだいたい焼け猫の旧世代、IBMで言うとDMVSに迫る性能のようです。旧型のST-XXXX75系が大ザッパに言ってDNES級相当でしょうか。詳しくは
http://www.seagate.com/products/discsales/discselect/A1a1.html
あたりから落とせるdata sheets(datasheet_cheetah.pdf/datasheet_cuda.pdf)とにらめっこしましょ・・・あっぷっぷ。ぷー。
えーと、cache(buffer)は・・・IBM DMVSが2MBで、Seagate焼け猫は古いのが1MB/新しいのは4MB?オニカマスの新型は1-2MBで+4MBの拡張が可能?でもそこらに売ってるのは1-2MBのままなやつでしょうか。IBMのDMVSやらDNESの次の世代のは何てんでしょ。10000rpmのがDDHSやらDDYS (ddys_ps.pdf)で、7200rpmのはDPSS (dpss_ps.pdf)?こいつらはだいたいみんな4MBですか。でもまだそこらには出回ってませんよね。。。
どおでもいいんですけど、不相変IBMもSeagateもHDDの仕様書に辿り着くまでに苦労させてくれますね。。。それでもiCabだともぢらと違って、フレーム内の 画像群もcommand+Y一発でスカっと全部読んでくれるので助かります。
旦那さん@UselessMacがStorage Fighter + DPTA 372050を導入したもよう。ATTO ExpressPro-Toolsで見る読み出し速度は、Ultra SCSIに繋いだDNESなんかより速いもよう(書き込みは勝ってるらしい→DNES)。「へたなSCSIカードを買うよりよっぽどコストパフォーマンスにも優れている」・・・ぅ。こういうしっかりした方はきっとおこらりたりしないんでせうね。。。(←だれにだ?)
(へたぢゃないSCSIカードを買おう。。。)
#ところで旦那さん、また細かいツッコミで恐縮ですが・・・7300/G3 432Mhz + 海門めだりすと(7300の外部SCSI端子=5MB/secに接続)でも、32KBまでの測定@System Disk Cache有効ならsustainedで読み書き共に約100MB/sec出てます。これはどちらかというとHDDやIFではなくCPU等の性能ではないかと。。。
ということで(なにがだ)、ハードドライブとその繋ぎ方の話、つづき。
まずSCSI系。PD29160Nの場合、確かに外部が50pin(Narrow用)端子だけだってのも安さバクハツ(でもないけど)な理由の一つやも。ドライブの発熱に関しては、ST-XXXX3以降の猫はそんなに「焼け」そうでもないです。旧世代オニカマスと同等、新しい猫(末尾が「4」)ならそれ以下。「10000rpm級」という数字だけでびびってしまう必要はなさそう。(spin up時のmax.が簡易仕様書には書いてないのがやや気がかりですが。。。)ただ、そこまでの速度が必要無い場合はオニカマス新型の方が堅実なカイモノ・・・でせうね、きっと。。。
つぎATA系。旦那さんのネタんとこでも触れましたが、特定のテストや仕様書で見る速度的にはDPTAはSCSIのDNESと大きな差はありません。一番の差は、容量/価格比でしょう。ドライブだけなら、DNESの9GBを買うお金でDPTAの20-30GB級が買えそうですものね。。。上にも書きましたが、速度で言うとここらへんがだいたいSCSIオニカマスのST-XXX75系(XLの前のやつ)と同等と思います。
(→D-DOGさん:「#えっ、違う?」の件ですが、ぜんっぜん違いません。けど、転びそうになってからなかなか転ばない・・・こともあるやもしれぬらしいです、私の場合。もし今新型焼け猫9GBが5万¥umizで売ってたら、ずずっと滑り堕ちてそうですが。)
Zap2さんが「当然So!」の2000.02.22記事で過去のHDD滅亡について具体的に書いて下さっています。(Thanx! > Zap2さん)うーむ・・・海門二台、突然のご臨終でしたか。。。ヘッドがもげもげってのは・・・うぅ〜ん・・・(量子帝国の崩壊、私んとこでは辛うじて前兆があり、事無きを得ました・・・)
ばた
むく。そうそう、早速PD29160NやAEC7720UW(U、ってのは今んとこ存じません。→D-DOGさん)でのテストについても書いて下さってます。後者、ATTO Express-Toolで見る連続読み書き速度では、なかなかよい成績を収めているようです。繋ぎ換えてもデータ保持、ってのもたものしいですね。実際のファイルコピー(複製)やシステム起動時間による比較もお試しなさるそうですので、ぞくほうにきたいちう。ただ私の場合、
ということで、PD29160Nへの気持ちは前回の「半分くらい」から既に「2/3くらい」に増大してるような気がしてます。。。あっ・・・
何人加勢がつこうとも蹴散らしてさしあげるわ!
・・・私が斬り込み隊長ガッツになってGun Cavernの上の通路にゐる女王様をにこにこマークで吹き飛ばしますので、D-DOGさんその隙にどうかLong Range Cannonの制御室を破壊して下さい・・・というより○の○の様ってもしかしてUnrealの「がどぅ〜ん・ぱ!」系の御方でせうか?瞬間移動とか、光りながら無敵状態になったりとか、します?・・・としたらかなり手強いやも・・・(何の話だ何の。)
えっ・・・(Tak.さんの掲示板@2000/02/23 07:00:00 、ご本人の書き込みより。)
私の使ってるCenturyのEIDE-SCSI(Narrow)変換機能付きHDDケースに入れたDTTA-371440(ATA33)(かたろぐすぺっくで13MB/secくらいが上限)だと、読み書き共にATTO ExpressPro-Tools/のうとんおぢのsustaindedでmax.10MB/secくらい出てます。(起動もOK。)・・・変換担当回路はIDE-ON等に使われてる「CHB-35INT」相当のとは別物なのやも?
ところでこのケース、ベンチ結果の頭打ちが丁度10MB/secくらいなので、短絡的にSCSI変換後はFast SCSI(max.10MB/sec)なのかなぁと思ってたんですが、IDE-SCSI変換の手間暇を考えたドライブの性能上限もこの辺りになってそうなので、実際どうなのかややふめいです。。。どおでもいいや、とか思って使ってます。
Zap2さん@「当然So!」の2000.02.24記事より。
えっえっ・・・
ぶちぶちぶちっ
(↑脳内テヅルモヅルの腕がぶちぶちぶち切れたらしい。。。)
ところで「29160Nは、Mac用のretail packageが¥32000前後で、Win用のretailは2.8万円くらい、bulkが2.5万円くらいです(流用できるかどうか知りません)。」の件ですが、ちょい前に試した人の投稿がMike Breedenさんとこへあったような。あ、あった。2000.02.22記事です。(29160Nぢゃなくて39160でした。)その人は「白箱」の39160を買ってきて、AdaptecのサイトからROM flasherを落として書き替えたらMacで使えたそうです。(PC/AT機用PowerDomain 39160のfirmware imageサイズは128KB、Mac用のROM部分は75KBだったんで試してみたらうまくいった、ということらしいです。)
が、勿論この情報は何かを保証するものではありません。Zap2さんもMikeさんも投稿者のTimさんもそして私Rjも何の責任も取らないので、もしお試しなさる場合は「自己責任」という言葉の意味をご理解の上、覚悟を固めてからお願いします。(MVC BBSで最近ちょっと盛り上がってるネタ。)
各所で取り上げられていますが、焼け猫、更にかそくするもよう。うーん、だんだん単車の直列四気筒1/4Lエンジンみたいになってきてますね・・・ Zap2さんが早速「これ、欲しいっ。」と書いてますが、dittoまくり。
WAOさん@Mac日記の日々、2000.02.26記事より。。。うー、PCIスロットが余ってたら多分とっくにやってそう・・・なのですが、DNESを内部Fast SCSI(max.10MB/sec)に繋いぢゃうと勿體無いような気がして(実際には、私の場合は連続読み書きでの転送レートよりも主に雑多な読み書き速度が重要ですから、左程不利益は大きくないです、恐らく。細かいファイルの読み書きなんかでは、もしかしたら内部busに繋いだ方が速いこともあるやも・・・)、「手を出しかねること早数ヶ月」状態です。。。
あと、「はいえんど」的な製品を買ったことがないので買ってみたい、というやや理不尽なよくぼうが・・・テヅルモヅルに化けて脳に寄生してそれでそれでそれで・・・(堕)
(2000.02.21-2000.02.26)
秋山さんとこ(Mcintosh トラブルニュース)で話題が出ていたので、ブラウザ系TEXTファイルのクリエータをまとめて変更するドロップレットを作りました。ついでに、JPEG/PICT/PNG/GIFファイルのクリエータをGraphic ConverterやらPicture Viewerのそれにしたりするのも含めてます。クリエータ等を変更するユーティリティは巷に腐るほどありますが、ここで公開するのは「ほぼ、自分用。」に作って使ってるものです。
SAMさんから前回記事のおしまい付近に書いた件でツッコミ入ったのですが(somethin' good...、2000.02.21記事)・・・わたしはだいじょぶです。SAMさんのことはコワい人とか悪ぅい人とか思ってませんよん。
(あっ、PowerLogixのG3/400買ったんですか。わー。ベンチ見ると・・・次はハードドライブの強化が一番体感に効果ありそうですね♪)(悪いRj・・・)
D-DOGさんを 唆すような悪ぅい 応援するようなことを前回書いたのですが、目ざとく見つけられ「超最強絶対魔法」を喰らってむざむざやられてしまいました。ので、「メイドさん系魔女」という政治的に正しくない表現を慎んで訂正させていただきたく。
・・・女王様系魔女メイドさん。
ささっ (←にげた。)
「その三十三」でも全く同じことを書いてますが・・・やっぱり欲しいよぅ。ところでその番組に出てくる野上ゆかなさんですが、アレはハマリ役と思います。(コレは書いてなかったかな。かな。)
見ての通り私は普段FRAMEを使ってないのでよくわかってないのですが、まきさんがしこたまMacintosh!2000.02.21記事で「iCab 1.9(J)ですが僕のサイト内に、僕のバンドのページがあるのですが 目次のページから行こうとすると 其処をうまく表示できません。」と書いていたのでちっとぐにゅぐにゅしてみました。ついでに、手元のhtmllintが古くなっていたので新しいのにしました。精力的なアップデートに頭が下がります。(→k16さん)そういえば、JCheckerも2.1.2が出ていますね。こちらにも大変お世話になっております。(→まつもとさん)
#それよりまきさん、お大事になさって下さいな。。。
前回時点での雰囲気通り?shotsさんがPowerBook(FireWire) 500MHzご購入!「ご乱心(^ ^;;」とは坪井さんのコメントですが、Lombardちうもん後にさんざんな目に遭わされてしまったことが関係しているのや否や。「これ位踏ん切りよくやっていただくと、こちらも気持ちがいい」とMacなおやじさんが2000.02.22のOyaji com記事でおっしゃってますが、私も「いいぞぅ!」って感じです。さてそのPBですが、Makoto大公さんも行っちまいそうな雰囲気ですね・・・周囲にこういう(どういう?)事例が多々あると、10万¥umizくらい費やして焼け猫導入するのって大したカイモノぢゃないような気がしてきてややコワいっす。。。(←なにがだ?)
・・・潜在ぢゃなくて顕在だったりして。。。(Arpさん@Mac News 4 Uの2000.02.22記事より。)番組製作者だけでなく、全体的にそういった傾向が根強い気がします、今のこの国。他の国や未来は知りません。
・・・実はこないだUT死闘の対戦相手のことを書くとき、少々惑いました。が、実際にやってみると分かるんですが、そこには差別的な扱いは無い(むしろその逆)のでそのまま記事にしました。
お、例の特定の要件を満たすHTML表示不能もんだい、治ったみたいです。いいぞ!(けどAlexさん、不正なHTMLぢゃなくても起きてたのでは。iCabの右上のマークだって、ちゃんとまきさんがうらめやましがる「UT Flak Cannonの2ndary(色はチガウけど)」になってますよん。)
2000.02.25追記。問題の生じるHTML(iCannot.htmlなど)、まだソースを表示出来ません。Alexさんも認識していて、治るまでひとまずヘルパーを使って下さいとのこと。そういやむかぁしはもぢらでも外部エディタでソースを見ていたような記憶が。試しにJCheckerを使ってみたのですが、却って便利でいいやも。
Tak.さんの掲示板へのタムさんという方の書き込みによれば、350MHzのG4が500MHzで?それは・・・お買い得だったと言わざるを得ないような・・・「よせ組み」にぐらついてるWAOさんへの影響や如何に?(どおでもいいんですが、その次の次の書き込み、何も「NECのLaVieNX」でTak.さんの掲示板を見に来る人たちにぜんぜん関係ないことを「一生のお願い」しなくても・・・ややウケました。ちょくちょくあるillegalな書き込みに較べればひゃくばいマシですけど。)(そういやWAOさん、全く無根拠な希望的観測の域を出ませんが、8500 + G3でも恐らくMacOS Xは動くと思います、基本的には。但し、繋いだ周辺機器関係がやや気になります。)
#このタムさんという方、技術や知識の蓄積があるようです。ので、たとえCPUの当たり外れを除いたとしても、「Sawtooth 350MHzを買ったら誰でも500MHzで使える」ということにゃなりません。勿論、現実にはCPUの当たり外れだって「除く」ことは出来ないでせう。
先週のニュースですが、XLR8のGary DaileyさんがBreedenさんの問いに応えて曰く、
While it is early to define the exact program, I can commit that users purchasing CarrierZIF 1.0 in 2000, then purchase their MP Riser with 2nd CPU (when available in July) from XLR8 will be upgraded from CarrierZIF 1.0 to 2.0 at no additional cost. So effectively users that purchase today, with plans to go MP are actually better off purchasing CarrierZIF 1.0, since it is about 20% less expensive.
Rjの端折り訳:今年Carrier 1.0を買ったひとは、XLR8から七月に出るよていの第二のCPUを買えば2.0にタダでアップグレード出来るからお得だよ。まだ詳細は決定ぢゃないけど。
とな。えーと、私が買ったのって・・・昨年でしたっけ。。。(滅)
Zap2さんの掲示板への久久なる 謎の人Tak.さんの書き込みより。素早いっす、Tak.さん。。。こう続きます:「500MHzのモデルはもしかしたら、最速のベンチマークを出せるかも知れませんね。」
よこたさんの2000.02.22記事より。なんだか、ものすごく高度な技を可能にする新手のPCカードが出たもよう。。。(チガウ!)
ところで・・・「マジ、いっちゃいそう。」あ、よこたさんご購入決定ですね?(悪)・・・げーん、先にTales About Appleの2000.02.22記事を読んでここまで書いたんですが、shotsさん@ねざめゆの記事を見ると・・・わ、私までフラれてるぅ。。。
ふと思った素っ頓狂なこと・・・他の機体に刺したぶーづ2を使えるわけない、という話は、まぬけなので抹消します。(おがわさん、明快なご説明さんきうです。)
MDPさんことまんぼうさんの2000.02.23記事より。高速で動くPPC750の件です。「出せ」という意味だと思いますけど、未だに500MHz程度の7400すらちゃんと供給されてないかもしれないらしいのって、ださださな気が。
今までDropStuff 4.5とStuffIt Lite 3.6で頑張ってきたのですが、web等で入手するものに赤ぽっち付き*.sitとかSIT5形式の*.seaが多く、中身の一部を取り出したり出来なくて泣きそうなのが限度を超えたので&先のことを多少考えて、半分仕方無くStuffIt Deluxe 5.5へアップグレードしました。19.95弗の優待?(2000.03.31までらしいです。DropStuffからだと29.95弗だったかしらむ?よく読んでませんのでウソだったら御免なせい。)アップグレード代が値段的に高いとは思わないのですが、TFIとかいうのを怖くて入れらんない私には機能的な利益って感じられません、今んとこ。(圧縮率優先だとLite 3.6より圧縮のろいし、速度優先だとサイズでかくなるんぢゃないですかね。ここらは圧縮対象にも依りそう&細かく検証したわけでなはないのですが。。。因みに書庫が3.X形式のままだと、Deluxe 5.5で内容を追加したり出来ません。)
取り敢えず、ある種のウイルスの巣窟になり得るだけでなくディスク容量も余分に喰っちまう*.sea形式のアプリケーションをただの書庫ファイルに変換するドロップレットを自分用に作りました。動作にはStuffIt Deluxe 5.Xが必要で、SIT 1.5/3.X形式の書庫は変更出来ません。(StuffIt系らしい*.sea達をぜんぶ一緒くたにドロップしても5.X形式のもの以外は形式変更されない、ということです。)動作確認用に作った逆変換ドロップレットも同梱。
そういや、3.X系のtranslatorsとか4.X系のStuffIt Engine等はMacOS 9.0非互換だそうで、私もMacOS 9.0のお試し時にStuffIt Lite 3.6で少々不審な挙動を見ました。ゆくゆくはMacOS 9.0.Xへ以降するやもしれぬとお考えの方は、期限切れまでに安くアップグレードしておくとよいのやもしれません。(尤も、SIT 6.X?以降への直アップグレードの方が安かったりしたらアレですけど・・・)(ドレ?)
Breedenさんの2000.02.23記事、読者Kelly Freebairnさんの投稿より。「Just installed the Newer iMax 466 upgrade in a Rev A iMac, works great!!!」やっほぅ。2000.02.24記事では同じくKellyさんのiMaxPowr 466MHzでのQ2/Q3のFPSが出てます。これならとうちゃんの面目躍如マチガイ無し!(→おやじさん)(・・・また、悪いRj。)
2000.02.25続報。kitcutで取り扱いを始めたという情報がだんぼさんとこの2000.02.25記事に出ていました。69,800¥umizだそうです。(でも、明日以降になるとこの記事はもしかしたら2000.02.26記事になってるかもしれません。2000.02.25記事のまま留まるかもしれません。私にはその基準が分からんちんです。)あ、おやじさんもチェック済みですね(Oyaji com、2000.02.25記事)。しかし、iMacを使えなくなる期間が長くなりそうなのが問題でしょうか。余談ですが、kitcutのサイトはちと難所です。サイトトップを文字だけで開いても目的のコーナーへすぐ飛べる秋葉館のサイトの方が個人的には好み・・・サーバの処理能力(マシンの性能のせいではない部分)が低いこともあってか、混んでる時間帯は厳しいです。そういやかねねこさんとこのミラーサーバは以前たしかSE/30で運営されていたと思うのですが(今は未確認)、あのさくさくさと較べると・・・
だそうです、「例のクラッカーにやられた官公庁HPの続報」。(なかむぅさんのAYNi Mac!、2000.02.24記事より。より。)
な氏:「何じゃそりゃ。」 悪Rj:「お役所シゴト。」
や、別にあやしくないのですが、shotsさんのPowerBook (FireWire) 500MHzのベンチが「あやしい実験室・分室4」に出てます。一つ気になるのは、MozBenchの結果、Lombardが勝ってるところ。。。諸設定のみならず、Bookmarks.htmlの中身(主にサイズ)がチガウと結果が違ってしまうみたいなので、いずれ再おためしの機会が生じたら気にしてみて下さい。。。
iCab pre1.9系ですが・・・タイプ 2のエラー、出ます?私、今んとこ見てません。主な用途はローカルでのHTML閲覧ですが、最近割とネットにも繋いでます。使用サイズを30MBくらいに増やして、ウインドウを十枚くらい開いたりしてます。絵は普段は読まない設定で、必要なときだけcommand+Yしてます。(2000.02.26追記。しばしば絵を読み込んだりしながらウインドウを四十枚くらい開いたら、iCabの使うべきメモリが足りなくなりました。が、足りないからいくつかウインドウを閉じてみてねって言われただけで、堕ちたりはしませんでした。堕ちる原因は別にあるのやも。)
かねねこさんの2000.02.27記事より。いよくてきにMac用の周辺機器を発売しているVSTの、FireWireハードドライブについて・・・MacFixItへのJim Corriganさんの投稿情報だそうですが、(Jimさんには申し訳ないけど)かねねこさんのコメント、的確すぎて面白すぎ。。。「確かに。」
(以上2000.02.21-2000.02.29)