「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2016年9月-




9月30日(金)

少し前に、西九州の追憶 その1 長崎本線 -1971年11月-の考証できなかった撮影地について、「道ノ尾駅‐長与駅間の高田小学校付近ではないか」とのご指摘が地元在住の島田純也様からいただいた。添付された現状の写真を見ると、周辺の様子こそ変わっているものの、なるほど背景の山並などはほぼ同一。いや、どうもありがとうございました。こういうご連絡をいただけるのは、うれしいものです。

9月29日(木)

昨28日の18時ごろ、西武新宿線の高田馬場駅で異臭騒ぎが発生。9人が病院に搬送される騒ぎとなった。原因は犯人が催涙スプレーを噴射したものと判明したが、なんとその時高田馬場駅に停車中で、そのまま足止めを食っていたのは、KPPトレインの9001F。29日が運行最終日なだけに、ニュース映像をみただけでは、KPPトレインを狙った犯行かと勘違いしてしまいそうな事件。また、「鉄オタ」の犯行か、なんて言われるところでしたね(笑)。

9月28日(水)

宇都宮ライトレールが、国土交通省から整備事業として認定されたとの発表。途中、いろいろあったものの、ひとまず建設がスタートすることに。公有民営上下分離方式で2019年12月から運行開始の予定。整備費用は458億円とのことだが、果たして3年後、どのような状況になっているのだろうか。

9月27日(火)

気が付けば、今月も結構オークションで落としてるな。ヤバい。クセになるとギャンブルと同じで、「このぐらいの額なら運試しでいいか」って応札しちゃうし。ギャンブルだと「スる」可能性があるが、オークションは応札したからといって落とせなければ損はないからついやっちゃうし。で、運試しの低めなんだけど、けっこう落札して散財。まあ、他の無駄遣いが減ってるからいいのかな。

9月26日(月)

蒸気機関車EXは、今までも乗務員の方々のオーラルヒストリーの記録でオリジナリティーを発揮していたが、今回の小海線特集ではそれ以上に、検修、保線、駅務まで含めて幅広い元国鉄職員の人々の声を収録。ある意味、これは深いものがある。動労と国労と組合が異なったように、乗務員は国鉄の中では特別な存在であったが、それ以上に鉄道の現場を支えた多くの職員がいる。そして、そちらの方がより多くの問題を抱えていたわけで、そういう方々にもスポットライトを当てるのは、歴史を記述する上では極めて重要だろう。さすが山本編集長である。しかし、どうしようもない暗い気分になることも確か。動力近代化してよかった、という思いが出てくるのは、それだけ鋭く切り込んでいるということだろう。それも含めて「歴史」ということで。

9月25日(日)


今日は久々に陽射しが出ている。早速SUMMILUXでの接写の試写。久しぶりに釣り人のモジュール。これ、壊れてきたので修理したのだ。フォーリッジの類は時間と共に表面が風化するので、接着したところが剥れてしまいやすい。特に、大きい塊を枝とか限られた面積で接着しているところは危険。結局は、ときどきメンテナンスするのが一番いい対策。モジュールなら問題ないけど、レイアウト上に固定されているヤツは、結構大変かもしれない。で、色味が欲しいので車輌はディーゼルカー。モデルワーゲンの例の合造格下げのヤツだが、前半分だけ写すとキロ格下げのようにも見えるなあ。しかし、さすがにライカ設計。これだけダウンコンバートしても、彩度が高い描写だなあ。けっこう安かったので、これはお買い得。

9月24日(土)

久々に天4に行くと、大量の16番ペーパーボディーのハコモノの蔵出し。ロコモデル製とスクラッチが混じっているが、こういうのがこんなにエバーグリーンのウィンドウを占拠したのを見たのもはじめてかも。商品価値はわからないが、縦型モーター、インサイドギア、ドロップ製台車というパーツだけでも、再生用に価値があるかも、というか、それだけかも。でも、最近はそれで値が付くんだね。

9月23日(金)

イカロスの「蒸気機関車EX」を読んでいたら、新ムック「電気機関車EX」創刊だと。形式や編集方針は蒸気機関車EXとほぼ同様で、対象が電気機関車になったというスタイルのようだ。まあ貨物を除くと、機関車自体が絶滅危惧種になっているので、そういう時代なんだろうなと思う。旧型電機とか、時代的にはリアルタイムでずいぶん見ているが、個人的にはあんまりハマらなかったからそれほど思い入れはないのだが。電車もそうだけど、架線の下しか走れないというのが、写真に撮る場合には絵面的に辛かったんだよね。模型にする場合も、架線というのは本当に鬼門だし。

9月22日(祝・木)

空き家になった実家をリフォームするので、それまでに中身を空にしなくてはならず、このところ時間が取れれば中野に通っている。月曜の中古カメラ屋もそうだが、帰りがけに中野のいろいろな店をついでに覗いてみたりしているので、けっこう発見がある。今日はブロードウェイセンターをチェック。まんだらけの鉄道模型部門が、4階から2階に移動、スペースも倍増してかなりキレイな店構えになっていた。2階の西側の通路は、もとから中古鉄道模型店が2軒あったので、これでかなり密度の濃いエリアになった。前まんだらけのあった4階も、ブロードウェイができた頃には、水野模型の店舗があったんでなつかしかったんだけど。でもその頃から、4階って閑古鳥が鳴くような「場末感」があったんだよね。

9月21日(水)

しかし、遺品にはフィルムだけでなく、オープンリールの録音テープもそれなりにあったのだが、これがけっこう激しくビネガーシンドロームを起こしている。録音テープのシンドロームというのも余り聞いたことがなかったが、良く考えたら、初期の録音テープもポリアセチルセルロースがベースになっているので、理論的には全く同じことが起こるワケだ。まあ、録音テープの方が保存用のメディアではなく消耗品であったのと同時に、昔の民生用テープは質的な問題もあって音声信号の転写とか起こってしまい、そっちで先にダメになってしまうために、話題になりにくいのかもしれない。起こっていたのは、初期のソニー製品である。持っている方は、注意した方がいいだろう。

9月20日(火)

亡くなった父親が住んでいた実家の整理もかなり進んで、大物の整理から、小物の整理に進んでいる。で、昔の写真関係の整理に入ったのだが、これがビネガーシンドロームの実験場のような感じ。昭和30年代、40年代のモノクロネガ、カラーポジ、カラーネガ、ダブルエイトの8ミリ映画とメディアも各種ある上、メーカーもフジ、小西六、コダック、アグファと揃っている。一番ヒドいのが、フジのダブル8。全滅と言っていい状態。その一方でさすがコダックはびくともしていない。当時の技術の違いがはっきり出ている。その一方でカラーポジでは、フジもけっこう頑張っており、シンドロームはほぼ出ていない。しかし褪色・変色は激しく、これもなんとか見られる状態のコダックに対し、相当に補正をかけないと色にならないようなカットが多い。そういう意味では、国産のカラーネガは色素がほとんど抜けてしまっていて、絵がないような状態のが多い。こりゃなんなんだろうね。自分の撮ったフィルムとか、それなりに環境を考えて保存してきたものではなく、もっとも悪い環境の中にさらされてきたままのようなものなので、ある意味耐久テストの結果といえなくもない。まあ、当時はまだ技術のキャッチアップの途中だったということなのだろう。実感としても、国産フィルムが使えるものになったのって、1980年代からって印象があるからなあ。

9月19日(祝・月)

ちょっと時間が余ったので、時間つぶしに入ったはずの中古カメラ屋で、μ3/4用のSUMMILUX 25mm f1.4の出物を発見。外観は多少傷ありだが、機能には問題なく格安。もともとカメラは使いが荒いので、外観は問題なし。安いのがあったら欲しいと思っていたので、早速購入。ちょうどμ3/4のボディーを持っていたので、そのまま試写してテストできるというのは、フィルム時代には考えられなかった楽しみ方。しかしこのレンズ、30pまで寄れるのね。ジオラマ撮影だとそのぐらいまで寄れれば充分接写が効くので(逆にこれ以上近付くと、車輌が入りきらない)、いろいろ使えそう。いわゆる標準で撮ると、ジオラマ撮影の場合けっこう広角っぽく撮れるんで(被写体自体が遠近法を利用して、ある種の目の錯覚を起こすようにしているため)、マクロレンズとの使いわけが面白そう。しかし、帰りに乗った中央緩行線の電車は、またもやE231系500番台の540編成。なんか最近、良くヒットする。なんかラッキーな感じもするなあ。

9月18日(日)

ModelsIMONで、分販パーツとして新発売になったタングステン・ウェイトを見たが、蒸気のボイラーに入れるヤツ一つが、なんと7000円。鉛とは一桁、いや下手すると二桁価格が違うのではないか。確かに、小粒でもズシンと重いのだが、HOスケールの車輌で考えると、12oも含めて、余剰スペースの細かいスキ間にウェイトを入れる方が効率がまだいいだろうな。ただ、HOナローやNのスクラッチビルドだと、最初からデッドスペースがほとんどないので、ピッタリ入るタングステン・ウェイトがあればけっこう喜ぶ人はいるのでは。

9月17日(土)


9月に入ってからは、台風の連発や秋雨前線の停滞など、とにかく天気の悪い日が続いている。と、今朝は久々の晴天。陽射しが目に眩しい。となると、なんか撮影したい。午後からは曇るみたいなんで、スピード勝負。手元にあるジオラマと車輌でサクッと。ちょっとでも違った構図が取れるかどうかのトライってな感じ。この撮りにくいお立ち台で、可能性の追求。まあ、昔、高島線でちょっとは絵になるカットをどう撮るかみたいな感じで。

9月16日(金)

ModelsIMONのWebによると、本日が趣味誌の店頭発売日の模様。実際に模型店に行っているわけではないので、単に毎月の状況の記録でしかなくなってるけど、毎月やっているとヤメられなくなるのはマニア的心情というものか。しかしシルバーウィークの連休・飛び石連休が入っているとはいえ、16日が店頭発売日というのは最短記録じゃないかな。前にあったっけ。それこそ古い日記を調べればいいんだけどね。

9月15日(木)

JR九州が、10月25日に上場と東証が発表。いわゆる三島会社のなかではもっとも経済基盤が大きいとはいえ、脱鉄道の多角化を行い流通や不動産など経営努力により企業体力を強化、それを鉄道自体にフィードバックし、新幹線や通勤路線など体質改善に努めた成果といえるだろう。鉄道事業は当然逆ザヤとはいえ、その赤字幅は閑散ローカル線や幹線といえども需要の限られた線区を持つワリには、驚くほど小さい。鉄道事業でも、収益性があるところでは、キチンと数字を出している成果といえるだろう。とはいえ、逆に言えばJRの中でも自立した企業として成り立つのはここまでで、残りの2社は前途が非常に厳しいということを示したと取ることもできる。このタイミングというのは、台風で大きな被害を受けたJR北海道にとっては、まさに泣きっ面に蜂だわなあ。

9月14日(水)

東京メトロが、銀座線渋谷駅移設に伴う線路切替工事のため2016年11月5日(土)〜6日(日)および11月19日(土)〜20日(日)の計4日間、銀座線渋谷〜表参道間、青山一丁目〜溜池山王間を終日運休すると発表。工事当日は、表参道〜青山一丁目間、溜池山王〜浅草間で折返し運転。明治通りのオーバークロス部分での駅工事のため、仮設線路に移行するためとのことだが、土日とはいえ、これだけ大胆に運休して工事というのはちょっと珍しいかも。それにしても、青山一丁目〜溜池山王間はなんで運休するんだろう。

9月13日(火)

東武鉄道で来年度から運転される動態保存蒸気による観光列車を牽引すべく、JR北海道から借入されたC11207号機の「火入れ式」という名の報道記者発表が昨日行われた。久喜のSL列車用の車輌基地に搬入された様子はすでに捉えられていたが、運転可能な姿に組み上げられ晴れて公開となった。テレビや新聞といった一般のマスメディアも多数取材に訪れ、パブリシティーもかなり掲載された模様。神式でやっていたようだが、まあ民間企業だから地鎮祭みたいなモンでいいのか。

9月12日(月)


ジャンク状態で入手したモデルワム製の4110型式を首尾よく再生したので、なんかフォトセッションをしようかなと思っていたのだが、なんともこの週末は天気が悪い。しかし、4110といえば、北海道の炭鉱専用線。北海道の炭鉱といえば、直射光が来にくくてけっこう写真を撮るのに苦労したイメージがあるので、こりゃ日射がなくても工夫で何とかなるかなと発想を変える。空なし、谷合いというイメージでなんちゃってカット。たまにはこういう感じもいいかな。

9月11日(日)

E655系のお召列車が、酒田-鶴岡間で4年ぶりに運転とのニュース。確かに羽越筋の交通事情を考えると、相対的に鉄道の優位性があるエリアなんで、ある種の観光的要素を加味しての使用ではなく、実質的な意味でも鉄道で移動する意味があるかもしれない。少し前から一部で話題にはなっていたので、これからその雄姿はアップロードされるのであろう。まあ、一般のニュースとしても取り上げられるくらいなので、ただ天皇陛下のご臨席をいただく以上のパブリシティー効果はありそうだが。

9月10日(土)

JR東日本はインバウンドの訪日外国人旅行者に積極的に対応しているが、その一環として、低廉な価格で長期宿泊が可能な宿泊施設を開設することを発表。そのひとつが、寝台特急「北斗星」の内装を再利用した簡易宿泊施設、「Train Hostel 北斗星」だと。ううむ、マニアは喜びそうだが、日本の寝台車の内装がグローバルに通じるのかなぁ。まあ、当面の主力と想定されるアジア方面の比較的若い旅行客なら通用するかなとも思うけど。まあ、結果次第ですな。

9月9日(金)

西武鉄道40000系が完成、甲種輸送されるということでその姿が捉えられ話題になっている。同時に西武から記者発表もあった模様で、なかなか気合が感じられる。クロス・ロング転換で有料着席列車に使用ということで、その内装についても関心が集まっているが、これについても資料の提供があり、趣味誌のWebなどで公開されている。目玉はなんといっても「トイレ付き」という点。銀座から所沢方面に帰る人は、これでしこたまビールを飲んでいても安心というワケか。東京メトロ線内の通勤車輌でトイレに行けるとは、ある意味日本の地下鉄も進歩しているなあ(笑)。

9月8日(木)

台風12号が関東に襲来との予報。またまたジャンクの蒸気を落札してしまったのがあるのだが、どうせ天気が悪いならということで、この再生を行うことにした。結局、多少雨が降ったぐらいで、そんなに影響はなかったのだが。夏場は工作なしだったので、2カ月ぶりぐらいに半田ごてをニギる。ブツは、バラしてみたら見てくれよりは状態がよかった。クラッシャブル構造ではないが、基本構造部分に半田付け不良個所があり、何らかの外的ショックがあったものの、そこの半田付けが取れることで変形やねじれは免れたという感じ。見えないが力が加わるところは、レトロフィット方式で半田付け。外から見えるところは、接着剤で補強。というスタイルで、外観的にはほぼオリジナルの塗装を残して、タッチアップだけで再生できた。かなりのジャンク価格だったので、これはけっこう安く上がったかも。

9月7日(水)

JR東日本の「TRAIN SUITE 四季島」の内、川崎重工製造分が甲種回送。一般ファンのレンズの前に初登場ということで、各地でカメラに捉えられてその姿がSNS等にアップロードされている。前にも書いたが、確かに斬新でインパクトのあるスタイルなのだが、高級感・グレード感という面から見ると、果たしてどうなのかという疑問は残らざるを得ない。豪華列車は「外から見られる」感がかなり重要なだけに、たとえば新しいお召列車がこのデザインだったことを想像してみれば、言いたいことがわかっていただけるだろうか。まあ、経済成長著しい新興国の富裕層や国内のシニア層がターゲットなだけに、ハイパーモダニズムな方がいいのかもしれないし、結果的に超高額かつプラチナチケットになっているんだから、ビジネスとしては問題ないかもしれないが。

9月6日(火)

今月の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツ作成。羽越シリーズ終了後の新シリーズ。またまた、家族の関係でいった旅行のついでに撮ったネガカラー。73年夏の北海道、冠婚葬祭の行き帰りのカット。今回は、撮影地は苗穂駅通過時の車窓からと、あまりにはっきりしているものの、機番の考証には極めて難儀しました。でもまあ、わかったものはわかったよ。その辺も含めてご覧ください。

9月5日(月)

仕事で都心方面に出たので、久々に天4を覗いてみる。一時四階を埋め尽くしていたプラスティックモデルの自動車はそれなりに減っていたが、今度は、アスターの殿堂1番ゲージとHO30ナローが大量にあふれている。特に1番は図体がデカいだけに、輌数が集まると専有面積がハンパない。なんか雰囲気が違うぞ。まあ、鉄道模型ではあるわけなんで、まだ趣旨からすればマシなのかもしれないけど。

9月4日(日)

115系の廃車回送と思われるが、豊田駅に集まった撮り鉄のマナーの悪さに駅員が怒って注意する様子が、インターネット上で物議を醸している。まあ、一部の「鉄」(特に実物系)のマナーの悪さは今に始まったことではないし、それらの「マニア」の中には、明らかに一般社会よりも統計的に有意な差を持って「発達障害者」が多く存在しているのもまぎれもない事実である。元々ジャンルを問わず男のコ系のホビーのマニアの中には、アスペルガー障害の存在確率が高い。社会性や他人の立場を考えられない連中が、集団で同じ方向に突進するんだから、これは元々危険なのである。「健常」なマニアはいい迷惑をこうむっているし、こういう「困ったちゃん」と同一視されるのが嫌で、興味はあるもののこの手のホビーにハマれないという人も多い。やはりここは、真っ当にマナーを守れる人にしか撮影は許可しないなど、毅然とした対応を図るべきであろう。

9月3日(土)

台風10号の鉄道の被害は、直撃した本州以上に、3つの台風の影響を連続して受けた北海道の方が甚大。函館線系統は本日復旧したものの、狩勝付近の根室線-石勝線系統、上川-白滝間の石北線は、線路流出により復旧のめどが立っていない状況。その他、日高線、釧網線も運休中。復旧には数十億かかるといわれているが、今のJR北海道にそんな資金負担できるんだろうか。

9月2日(金)


残暑といえば残暑だが、陽射しもちょっと秋めいてきた感じ。ちょっと光線の具合も変わってきたので、この感じを生かしてワンカット撮ってみる。まあ、お立ち台も被写体も代わり映えしないのだが、この組み合わせは初めてだからいいか。なんかこういうカットは、気持ち見返り気味の方が味わい深い気がするんだけどね。ということで、ごくごく日常の残暑の朝という感じで、フォトセッション。でもこういう日々も、もう半世紀近く前の出来事なんだよね。感慨深いなあ。

9月1日(木)

中央線緩行に乗ろうとすると、やってきたのはまたもやE231系の500番台。こんどもまた540編成であったが、このところ本当によく出会う。7月ぐらいから線区を問わず珍編成にぶち当たることが多かったのだが、今月もまだ運が続いているということかな。だといいんだけどね。



(c)2016 FUJII Yoshihiko よろず表現屋


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