「夢」を大人買い

-今月のホビー日記・2019年1月-




1月31日(木)

2019年も、もうこれで1カ月終了。本日も用事があって一日鉄分なしだが、けっこう1月は鉄道趣味方面はほどほどで、そんなに濃くない一月だった。オークション等が比較的元気がなく、そもそもタマがあまり出てこなかったのが幸いしたのか、さほど散財せずに済んだし。ということは、比較的静かな一年になるのだろうか。それともこれから波乱があるのだろうか。いずれにしろこればかりは、こっちの都合で決められないからなあ。

1月30日(水)

久しぶりに都心で仕事の用事があったので、カウントダウンが始まった天賞堂に寄ってみる。単にビルの建て替えで移転というのを通り越して、なんか本当に末期症状という感じ。まあ昔からのビジネスモデルに依存したままだったので、いつかはこうなるとは思っていたが、結局特定の客層に依存していただけということなんだろうか。まあ、その上客達が最後に遺産整理の「蔵出し」で、エバーグリーンの最後の華になったというのも、皮肉と言うか自己完結というか。

1月29日(火)

ヤフオクで落札するとTポイントが付くのだが、このTポイントがクセモノで、期限がある上にヤフオクでしか使えない。オークションなので、そもそも欲しいものが出品されなくては買えないし、首尾よく落札できるかどうかはやってみなきゃわからない。まあ、それでいらないものを買わせようという魂胆なのだろう。今月末で期限のポイントが結構あったのだが、今月はタマが出てこない。それはそれで平和なのだがなんかもったいない気もする。と思っていたらギリギリでいいものが出てきてウマく落札。こういう感じで使えると、平和でいいな。

1月28日(月)

今日は久々に都心まで出るんで、銀座線に乗る。渋谷で用事があった後なんで、珍しく渋谷から銀座線。渋谷の用事の場所にもよるが、東急東横店の営業時間中ならエスカレーターが地下鉄乗車ホームまで動いているので、直接乗ってしまった方が結構楽だったりする。しかし、新渋谷駅はかなりできてきた。ここがこうなるのか、という雰囲気も結構わかる。しかしそこが駅になるんだったら、マークシティーの下を駅にして渋谷東と渋谷西、あるいは渋谷と道玄坂って二つ駅作った方がいいのでは。留置線が分かれるところなら、ホーム作れるし。で、久々のレトロ車のお出まし。銀座線自体も久しぶりだけどね。

1月27日(日)

今日はライブ出演とかあるワリに、余り体調がよくないのでおとなしく過ごして鉄分なし。ちょっと前から話題になっていた、京急の駅名募集は結局4駅の駅名変更ということに。大山鳴動してネズミ一匹という感じもあるが、「産業道路駅」→「大師橋駅」、「花月園前駅」→「花月総持寺駅」、「仲木戸駅」→「京急東神奈川駅」、「新逗子駅」→「逗子・葉山駅」の4駅変更ということに。産業道路は地下新路線化で位置も移ってしまうので、イメージ一新ということだし(産業道路はどうしても踏切のイメージだ)、花月園はもう花月園そのものがない。仲木戸は乗換駅化。逗子・葉山は京急のパターンだと「京急逗子」、あるいは「逗子海岸」か「葉山口」の方がしっくりくるかも。まあ、JRとの乗換もあるし、確かに葉山に行くにはちょっと近いし、「元町・中華街」パターンか。

1月26日(土)

諸般の事情から、土曜日はちょっとイレギュラーながら日本鉄道模型の会の月例理事会。今回からはやろうという方向できていたのだが、池袋鉄道模型芸術祭の出展者の皆様にお集まりいただき、経過をご説明すると同時に、皆様からも積極的にご意見やご希望を出していただき、共に芸術祭をもりあげてゆこうという「出展者ミーティング」の開催を正式に決定しました。場所・日時等につきましては、追って関係者の皆様には直接ご連絡いたしますのでよろしくお願いします。

1月25日(金)

先週で講義は終了して、今週は試験。今日も午後はそのまま仕事だったので、山手線は往きのみ。やっと来たE231系。今月はE235が5に対してE231が1という割合。第30編成も出場したようだし、ラッシュ以外だともうそんなもんなのかな。

1月24日(木)

上野動物園のモノレールが、車輌の老朽化により11月から運転休止とのニュース。確か世紀の変わり目の頃にも1999年から2001年にかけて運転休止したよなと思ったら、一編成しかないので車輌の更新の時には長期運休するのが常のようだ66年から67年、84年から85年にも運休している。さて今回はどうなるのだろうか。どうせならレトロブーム・復刻ブームの昨今なので、初代のH型のイメージで作ったらいいのでは。。

1月23日(水)


十代の時に作った16番のC55が今回復活したので、確か製造2年後ぐらいの「現役時代(笑)」に撮影したカットがあることを思い出した。ネガを発見した時にスキャンした覚えがあるんで、ハードディスクの底から探してきた。多分1975年の学園祭でのカット。高校時代に作ったレイアウトを持ち込み、大学の鉄研のレイアウトと繋げて走らしていた時の、高校時代に作った駅のモジュールの機関区の部分。ターンテーブルは作るの苦労したんだよな。「手動・目視」で合すんだが、ちゃんと動いたもんな。カラーネガなんで相当ポストプロのレタッチを掛けたけど、この画像もなつかしい。と思ってよく見ると、この時は下回りはすでに安達パーツとニワ動輪だけど、なぜか本来のヤツでない仮テンダだな。脇にいるのは何だろう。シュパーブのD52と天賞堂のスハ二35かな。

1月22日(火)


40数年前の16番の他持参したのはHOスケールの車輌で、京急230系と中国型からIMON製の解放型、中国製ブラスの建設型と中国22系客車。こちらもジオラマっぽく撮影してみた。このレイアウトをジオラマ的に撮影するためには、上手側の窓から入ってきた光で、正面にだけある背景画をバックに撮る必要がある。となると構図は極めて限られる。ストラクチャーが日本型なので、日本型を取る分には窓沿いのストレートの脇から狙い、焦点距離を変えればいくつかポジションが取れる。しかし、ユニバーサルな感じに撮るとなると、ほぼ第一コーナーの正面からしか撮れない。ということで、絞りを開けて被写界深度を使いそれなりに絵にしてみたのがこれ。貨車が借り物のアメリカ型なので、ウマくボカしてシルエットっぽくするという意味もあるのだが、かなりやりすぎたので「広田写真のパクり」みたいになってしまった。日本型、アメリカ型、中国型、ヨーロッパ型、軌間が16.5mmならスケールを問わず走らせて楽しめるというのが、本来の16番の魅力だったよなと、昭和の鉄道模型界を思わず思い出した。

1月21日(月)


村山先生のレイアウトに持参したのは、高校時代に作りニワの動輪が発売されてから大学時代に下回りを作りなおしたC55と、大学時代に学園祭に間に合わせて急遽製作したC57 4次型。どちらも、宮沢製C57のボイラーがベース。修理のためにバラしてみると、1970年代のティーンズのガキながらけっこういろいろナマイキに頑張っていて微笑ましい。とはいえ70年代の16番なので、おおらかな目でみて頂きたい。なんか、大分電化前の日豊本線みたいな感じかな。バックにに見えるナロートラムの架線柱が、街中の電柱のように見えるのがご愛敬。C57のテンダは12-17Eをスクラッチで作るつもりでいたが時間が無くなり、当時製作中だった北海道型密閉キャブのD51戦時型用に鉄道模型社のC62テンダのジャンクから作ってあった10-20を急遽召し上げて学園祭に出して以来、40年間そのままになってしまったという曰く付きのモノ。彼から借りた客車を牽引させてみたが、40年ぶりの動態復元というワリには結構安定して走った。昔の「バンカラ・メカ」は、効率は悪いがある意味スゴいなあ。

1月20日(日)


本日は、高校・大学の後輩、大学に至っては学部・クラブ併せての後輩であるとともに、今は仕事でもお世話になっている、東京成徳大学経営学部長の村山先生のご自宅を訪問。その一室にしつらえたレイアウトを見せてもらうと共に、そこで昔作った16番の車輌を走らせるというイベント。このために、45年ぐらい前の高校生・大学生時代に作った車輌の再生をしていたのだ。村山先生は謙虚な人なので、あまりレイアウトの自慢をしていないと思うが、広めの一部屋をレイアウトと工作室に占有したパない作り。いい意味で昭和40年代の16番の黄金期の栄光を感じる、風格と走らせる楽しみを満喫させる世界。まずは全景の写真を。これも実は見た人は限られるのでは。

1月19日(土)

どうやら昨日が趣味誌の店頭発売日だったようだが、一応本日確認。けっこうな頻度でModelsIMONの渋谷店には寄っているので、これで店頭発売日を毎月ちゃんと店頭で確認できることになりそう。でもこの一月で気付いたけど、やっぱり平日と週末って、圧倒的に人出が違うのね。前の原宿店だと、客層もあって平日もけっこう人はいたし、休日だからとといって溢れることはなかったのだが。

1月18日(金)

本日が後期の最終講義。恒例の定点観測は、往きのみでE235系の第25編成。なんと今月は全部235だ。もうこんな感じになっちゃたんだなあ。確かにすれ違うのもE231は少ない。朝夕のラッシュ時にはもっと出てくるのかもしれないけど、完全に中心が235に移行した感じ。そういえば本日はE235の第29編成を目撃。そこまで運用に入ってるのね。

1月17日(木)

昨年末に記念式典があった川崎重工の5000輌目の機関車、EF210-313号機がJR貨物に納入され運用についている模様。川崎造船として1911年に6700型式を製造して以来110年近くかけて記録を達成したことになる。しかし、そういえば川崎重工は汽車会社と合併しているんだよなあ。その分はどこに行っちゃったんだろう。少なくとも3500輌以上機関車を作っているはずなんだが。

1月16日(水)

この週末に企画ものの小運転会があるので、その趣旨に合わせて学生時代に作った16番車輌の再生。比較的状態がよさそうな、宮沢製のキットバッシュで作ったC55とC57 4次型を題材に選ぶ。C55は今世紀になってから運転会で一度走らしたことがあるのだが、C57は本当に40年以上通電すらしていない。まあ、棒型モーターの野蛮なヤツなんで、モーターさえ生きていればなんとかなる。最初うんともすんとも言わなかったが、バラしてチェックしているうちに、段々動くように。ジョイントの劣化とか、位相のズレとかはなかったので、ひとまず動くようになった。壊れたり取れたりしたパーツを修理してタッチアップすれば、ひとまずカタチにはなる。しかし、16番ってでかいよな。ボイラやキャブの中に、直接指が入るのってメチャクチャ工作楽じゃん。土日あれば蒸機のバラキットの素組ぐらい簡単に出来てたのは、これが秘密だったんだな。しかし、コテに通電した最初が16番の工作って、今年はどういう年なんだ。

1月15日(火)

ModelsIMON恒例の創業祭も本日まで。新春恒例の創業祭といえば、この数年は最終日に造形村の0系をちょっとづつ買い足すのが恒例。20%ポイントが付くので、オークションの送料とか考えると、中古品より安い。今回は25+26のユニット2つ。これで造形村の0系も、3年越しという感じだったがひとまず16輌揃う。運転会とか持って行くにしても、これ箱がデカいんだよね。中国製の常で。揃ったところで、次は箱かな。

1月14日(祝・月)

移動祝日で第2月曜日が「成人の日」になってからは、14日というのが最も遅い成人の日。ところで今年になってからも、2日に一回ぐらいはModelsIMONの渋谷店に行っている。なんせほぼ毎日渋谷は通っているし、そうでなくても定期がある。もっというと、駅ですぐ電車がくれば、ドア・トゥー・ドアで20分かからないこれだと。ビス一袋でも家でパーツ探すより、買いに行った方が早いのだ。便利でいいけど、散財が危険だなあ。

1月13日(日)

FABのセールはレイアウトを再建設するために、レイアウト用地に広がっていた各種大物ジャンクを一掃するという目的も持っていた。FABに残っていたハワイアン・パシフィックの分割レイアウトのコーナーの残骸は、実はぼくの分担だった部分と繋がって、一辺分になることに気付く。台枠としてはプロがかなりしっかり作ったものなので、けっこうな長さで活用可能。ということで、ぼくが引き取る話に。さっそく今朝引き取りに伺う。さて、何に使おうか。基本的なサイズが昔の12oモジュールと互換性があるので、というかかつてのKATOのモジュールを基本にしているので、それと繋げて楽しむというのもアリだな。

1月12日(土)

2週連続でFAB新年会第2弾。年末には忘年会があったので、ほとんど同じメンバーで3週間連続して毎週飲み会ということに。まあ自分もフルで参加しているので他人の事を言えた義理ではないが、皆さんそれにしても仲のいいこと。このあたりが、12oの濃さなんでしょうな。来週からは米国型の車輌・パーツの廉売ウィークが始まるということなので、来週も皆さん来るんでしょうね。

1月11日(金)

講義の日恒例の定点観測。本日は往き帰りとも山手線だが、往きも帰りもE253系。往きが第2編成で、帰りが第4編成。今となってはどちらも初期車。これで4連続235だが、確かに231は少なくなってきている感じ。段々と探して乗るようになっちゃうのかな。すれ違うのも、明らかに235が多くなってきてる感じだなあ。

1月10日(木)

今日は一日用事で潰れてしまい、鉄分はなし。とはいうものの、西武池袋線では、ちゃんと(というのも変だが)ヒカリエ号に出会う。本年初ヒカリエ。王道の東横線・副都心線じゃなくて、こういうところでも出会うのが引きの強さなんだろうな。東上線でもやっぱり出会っているし。

1月9日(水)

いすみ鉄道のキハ52整備費用のクラウドファンディングが、1週間で目標金額達成。いくつかクラウドファンディングには仕事で関わったことがあるので土地勘はあるが、内容にしろキーマンにしろバリューが高いので、金額は行くだろうと思っていたが、予想以上に早く達成。この勢いだと、キハ30の塗替分まで集まるのでは。こういうことを面白がってお金を出すようになったというのは、日本社会の成熟の印ですね。ネームバリューのある人が音頭を取れば、けっこう行くんですよ。

1月8日(火)

歳明けてまだ一週間のワリには、いろいろ起こるよね。なんか記憶に残る年になるんじゃないの。元号が変わることは、すでに決まっているし。で、「撮」の方の正月の撮影もぼちぼちネット上にアップロードされてきている。太平洋岸は天気良かったし、雪国はスゴい雪景色だし、季節感が出た写真が撮れるという意味ではよかったのでは。確かに太平洋岸の好天は、けっこう良く撮れた作品に繋がっているな。

1月7日(月)

中古の出物というのは、けっこう相性や運みたいなものもある。涙を呑んであきらめても、意外と最後には手に入ったりとか。二度目に出会うと、逆に「今度は逃さないぞ」と言う感じで、気合入れてGETしたりするし。ちょっと妙な展開で、あきらめたヤツを手に入れることができたので、これはそういう運命にあったんだなとか思っちゃうよね。今年最初の買い物は、そんな感じだった。

1月6日(日)


本日は午前中に部分日食。天気予報は南岸低気圧がやってきて天気が崩れるというものだったが、いい具合に外れて午前中は晴れ。部分日食も濃色のプラスティック板を使って、バッチリ見えた。もっとも、太陽観察用のフィルターを持っていないので、撮影はできなかったが。で、その前の陽射しを使ってフォトセッション。また複線のジオラマで、またまた手持ちでさっくり写す。露出補正は掛けてあるが、f11で1/100ぐらいは切れるので、手持ちで充分。冬の朝の低い陽射しは、これが楽しいんだよね。手前の山の頂から、望遠で狙ったような感じで。でも、これは夏の早朝だよね。熊本の緑ナンバーは、夏に似合う。というか、中学3年の夏に撮りに行って、緑ナンバーの鮮烈さが目に焼き付いちゃってるからなあ。

1月5日(土)

一週間前の忘年会に続いて、今日はFAB常連さんの新年会。もうFABは一部の12oゲージャーにとっては「飲みに集まる場」になっちゃってるからなあ。店の中で飲むか、店で集まって、板橋の駅前に行って飲むか位の違いで。本日は「忘年会」よりも人が集まって、かなり遅くまで店内で展開。でもけっこう酒が残ったので、なにやら来週も「二次会」が開かれそうな勢い。果たしてどうなるのか。

1月4日(金)

今年は本日から講義が開始になる。期中2回金曜の祝日が入った関係で、1月は金曜日からのスタートに。最近の大学は、期中15回の講義は厳守なので、振替休日や月曜休日の多い月曜は、祝日に振替の講義日が出てくることもある(12月24日はそうだった)ので、まだギリギリでセーフというところか。ということで講義日の定点観測。本日は戻ってきてやることがあったので、往き帰りとも山手線だが、どちらもE235系。往きは第4編成。帰りは第16編成。やはり235が目立つようになってきた。まあ順当なスタートか。

1月3日(木)

用事で渋谷を通ったので新年のModelsIMON渋谷店に、挨拶がてら寄ってみる。流石に正月休み中は人出が多い。やはりカウンターを見ると、けっこうNゲージのお客さんも多いのが原宿店とは違うところ。路線方面によっては、池袋・大井町・横浜といった既存のIMONからの喰い合いもけっこうあるとは思うが、量販店からの移行はどのくらいあるのだろうか。そういうお客さんは商品の確保と価格でほぼ決まってしまうと思うので、勝負をかけてきているのも間違いない。通販担当者も、オンラインスーパーの担当者のように、けっこう店内で頻繁に動き回って商品を探しているので、そっちの方の注文もかなりあると思われ、あわせると在庫効率はかなり高くなるであろう。今年前半で、東京の模型店の客の流れがどう変わるのかが見ものである。

1月2日(水)

今月分の「記憶の中の鉄道風景」のコンテンツを作成。今月はどうしようかと思ったのだが、前シリーズが1972年7月15日の午前中で完結してしまったので、安易にその日の午後に撮影した続きをシリーズ化することに。今度は白老-社台間で、日本最長直線区間が始まるあたりで撮影したカット。狙った理由も安易だが、写真も結構安易。とはいえ今回も出るは出るはのテンコ盛り。食べ飽きるぐらい蒸気機関車で腹一杯になる、蒸気時代の幹線の情景をお楽しみください。

1月1日(祝・火)


皆様、明けましておめでとうございます。本年も皆様のホビーライフが充実したものになるよう願っております。今年の年賀状はこれ。同じ印面の賀状が、年賀はがきで届いた方もいらっしゃるかと思いますが、石狩炭田の炭鉱支線をイメージした、北海道型9600型式の牽引する石炭列車を演出してみました。例によって実写の風景写真と模型のジオラマを、合成ではなくナマで一発撮りしたものです。記憶には鮮烈ですが、現役蒸気機関車を撮りに行ったのって、50年近く前のティーンズの頃ですからね。時の経つのは早いというべきか、人間成長しないものだというべきか。今年もご愛顧のほど、よろしくお願いします。




(c)2019 FUJII Yoshihiko よろず表現屋


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