ご教祖様御真影



ひろミミ・アワー

信者たちから送られた、ひろみ体験の数々。



[あ]


秋の宮島(「安芸」・瀬戸内海に映える、厳島神社の鳥居とその赤い色を競う紅葉がきれいそう)

足毛の馬(蘆毛の馬・足にまでふさふさと毛の生えた馬のこと、どちらかというと競走馬より農耕馬に多い)

アバターもえくぼ(あばたもえくぼ・余り似ていない、ちょっと不細工なアバターでも、使っているうちに愛着が湧いてくる様子を示すことば)

阿部マリア(アベマリア・聖母マリア様って、「阿部さん」だったんだ)

Rデコ(アールデコ・曲線を活かしたデザインが多用されたことから、この名がある)

アンパン饅(アンパンマン・アンパン風に粟粒と桜の塩漬けをのっけた中華餡饅のこと。同類に、カレーを具にし、コロモをつけたカレーパン饅もある)

怒りの不動(怒りの葡萄・圧政に悩む農民の祈りが通じ、不動明王が巨大化して憤怒の表情で登場、村人を救う「大魔神」のような映画)

胃癌退職(依願退職・モーレツ型ビジネスマンが末期癌と判明し、余生ぐらいはのんびり自分らしく暮そうとめざめ、自発的に退職すること)

異形の念(畏敬の念・見たこともない変わったカタチのモノを見たときに感じる、畏れにも似た気持ちのこと)

イタコ節(潮来節・陸奥は恐山に伝わる、霊を呼ぶ踊り)

[曇り]1時雨(一時雨・午後1時から雨が降るのか、最近の予報は正確だなあ)

一身同体(一心同体・ベトちゃんドクちゃんのような、シャム双生児のこと)

一身腐乱(一心不乱・完全に白骨化した死体のこと)

ifの対象(畏怖の対象・古代中国の人々が畏怖の念をもって敬った「龍」は、想像上の動物だよね)

イベリ子豚(イベリコ豚・スペイン産の子豚の肉、ヤワラかくておいしい)

違法人(異邦人・alienの訳語、alienとは本来「居留資格のない外国人」のことだから)

EUツーカー統合(EU通貨統合・EU加盟国が一体化し、コミュニケーションを密にし、ツーカーの関係になることからこの名がある)

インカ植物(陰花植物・トマトやトウモロコシのようにアンデス地方が原産の植物の総称)

[印象派の]Oui Ouiしい表現(初々しい・印象派はそれまでの画壇の本流と異なり、風景を見たまま、肯定的に表現した)

インター杯(インターハイ・高校日本一の座を象徴する優勝カップがインター杯)

雨季雨季する(ウキウキする・砂漠地方で雨季になり雨が降ってきた時の幸せな真理を描写した言葉)

薄き緑(薄黄緑・どちらにしろ薄い緑色には違いない)

馬煮(旨煮・ひろみ様の生まれた昭和30年代にはおなじみだった、馬肉の大和煮の缶詰めのこと)

生み亀(海亀・卵を生むときのみ姿をあらわす亀であることからこの名がある)

運慶仁王像(吽形仁王像・有名な国宝の東大寺の仁王像は、鎌倉の名仏師運慶の策として有名)

永久戦犯(A級戦犯・戦争中の軍国主義活動により、公職から永久追放になった戦争犯罪人のこと)

衛生電話(衛星電話・イリジウム計画の衛星電話は、第三世界のスラムに行っても自分の電話機が使えるため、公衆電話と違って衛生的だから)

ABCD(英語教材のCDのこと)

au色を好む(英雄色を好む・auの携帯には、IIDA、インフォバーなどカラフルなデザインの機種が多い様を表したコトバ)

AVカット(UVカット・いわゆる「映倫カット」のことか(D社N.I.さん投稿))

衛兵寺(永平寺・織田信長の北陸攻めの際、僧兵が強く善戦した様をたたえてこの名がある)

エレベスト(エベレスト・地上で地殻が最もエレベート(上昇)した地点のためこの名がある)

怨嗟反応(連鎖反応・妬みが妬みを呼び、次々と憎悪の渦が拡がってゆくさまを表したコトバ)

園足(遠足・幼稚園の遠足のこと)

奥義師(王羲之・書道の奥義を極めたところから、この名がある)

大潟犬(大型犬・秋田犬の中でも、もっとも大型の品種を、秋田を代表する八郎潟(大潟)の雄大さになぞらえて呼んだところからこの名がある)

御頭付き(尾頭付き・やっぱり鯛は頭がついていなくちゃ、ご利益がないよね。ん。尾っぽは?)

掟紙(置き手紙・やってはいけないこと、やらなくてはいけないことを、家訓として書き残した先祖の遺言)

オージースモークサーモン(王子スモークサーモン・オーストラリア製のスモークサーモン)

おじやチヂミ(小千谷縮・しらす干しの入ったおじや、出汁がきいてておいしそう)

小津の魔法使い(オズの魔法使い・世界的に評価の高い日本映画往年の名監督、小津安次氏の魔法のようなカメラワークをたたえた言葉)

大人気[おとなげ]キャラクター([だいにんき]キャラクター・子供向けのアニメヒーロー・ヒロインでなく、オトナをターゲットとしたキャラクターのこと。くりいむれもんがその嚆矢か)

重い槍予算(思いやり予算・日本の平和は米軍の核の傘(=重い槍)のもとに守られているが、その日米安保体制を維持する予算のこと)

女形遊園地(小山遊園地・日本の伝統演劇「歌舞伎」をテーマにしたテーマパーク)

音頭の舟歌(音戸の舟歌・瀬戸内海の船乗りは、みんな民謡の音頭を唄いながら舵を取った)

[か]


会席料理(懐石料理・政官財の実力者が、料亭で密会する席で出される料理のこと)

凱旋車(街宣車・右翼の宣伝カーは勝ち誇ったように勇ましいところからこの名がある)

回船料理(海鮮料理・北前船が伝えた、北海の海の幸を堪能できる料理のこと)

革新犯(確信犯・次の時代を切り開くと信じて、非合法な主張にも命を掛ける政治犯のこと)

加工岩(花崗岩・数ある石材の中でも、加工されて建築用の石材の原料として、最もよく使われるところからこの名がある)

火災流(火砕流・そこここで火事を起こしながら流れてゆく溶岩のこと)

貸し担保契約(瑕疵担保契約・金を貸すときには担保を取るのが普通なのに、どこが特別なんだろう?)

仮想行列(仮装行列・実際の素性とは違う、ヴァーチャルな扮装をして行進することからこの名がある)

家畜の勢い(破竹の勢い・放牧された雄牛が突進してくるような勢いを形容したコトバ)

カッカ山(活火山・いつもカッカして噴火しているためこの名がある)

学校菩薩(月光菩薩・学問をつかさどるありがたい仏様、ところで月光を「がっこう」って読むって知ってた?)

合掌作り(正面からみると、大仏のようなカタチをしているところからこの名がある)

火星包茎(仮性包茎・皮の膨らみが、古典的な「火星人」のスタイルに似ているところからこう呼ばれる)

ガバナンス(これがゆるむと、組織管理がガバガバになってしまうことからこの名がある)

下部スカウト(「カブ・スカウト」・ボーイ・スカウトの下部組織だから)

上下[カミシモ](裃・上下が揃った正装なのでこの名がある)

カラー刷り(空刷り・浮世絵の刷り方の一種で、墨版がなく色版だけで刷るところからこの名がある)

カラメル(トロトロしたシロップを、いろんなものに「絡めて」食べるところからこの名がある)

華麗度スコープ(カレイドスコープ・覗いてみたときの色・形の華麗さを競い合って楽しむモノだから)

可憐カーペンター(カレン・カーペンター・カーペンターズの可憐な歌声に、甘酸っぱい青春を思い出す人も多いはず)

癌科(眼科・癌治療専門の医者のこと、癌研とかあるじゃない)

カン蛙(カンガルー・ピョンピョン飛び跳ねるので、蛙の仲間と考えられたところからこの名がある)

眼性疲労(眼精疲労・目を使いすぎてストレスがたまる症状なんだから……)

関節的な接続(「間接的な接続」・間接的なら、たしかに間に「つなぎ」がはいってくるけれど……)

完全懲悪(勧善懲悪・大岡越前などの名奉行は、悪者は決して許さず、徹底的に懲らしめるところからこの名がある)

間脳的(官能的・エッチなことは、間脳でコントロールしているのか)

寒布摩擦(乾布摩擦・寒い冬の朝に裸になってタオルで背中をこすることから)

擬音祭り(「祇園祭り」・ゴスペラーズの口伴奏のように、祭りのお囃子をすべて口で擬音でやるお祭り)

技工をつくす(技巧をつくす・中学校の技術工芸科で習ったテクニックを駆使して創った作品を形容するコトバ)

規制概念(既成概念・規制や許認可の枠内に縛られた発想のこと)

帰省植物(寄生植物・親兄弟を頼って故郷に帰るように、水分や栄養分の補給を宿主に頼っているところから、この名がある)

規制ラッシュ(帰省ラッシュ・工事等の交通規制により渋滞が起こるさまを指し示したコトバ)

貴族意識(帰属意識・貴族は自分の一族へのロイヤリティーが異常に高いことを表した言葉)

北の碁盤街(北の五番街(細川たかしの唄)・札幌の街は、街路が碁盤の目のように整然としているのが特徴だから)

帰納的な美しさ(機能的な美しさ・演繹的な証明より帰納的な証明の方が、ロジックの構造がずっとシンプルで美しいさまを示したコトバ)

機密性の高い家(気密性・空気も漏れないほどのセキュリティーの高さで、花粉も病原菌もシャットアウト)

虚漢(巨漢・図体ばかりでっかいが、中身がなく弱々しいヤツのこと。「ウドの大木」ともいう)

巨漢店(巨艦店・横浜そごうや池袋東武のように、とにかく図体のデカいデパートだから、巨漢だよね)

銀座カンバン娘(銀座カンカン娘・♪「あの娘可愛やカンバン娘」、昭和の初期、美人の店員を置き、「カンバン娘」としてその華やかさを競ったことを唄ったナツメロ)

狂気の刃物(凶器の刃物・最近多い、キれて刃物を振り回す連続傷害事件の犯人を形容するコトバ)

ドタン場(土壇場・締めきりぎりぎりになると、ドタンバタンとあわてふためく人が多いことからこう呼ばれる)

京都偽定書(京都議定書・環境条約にアメリカが参加しなかったため、マヤカシの合意となってしまったから)

京都鶏冠論争(京都景観論争・落ち着いた京都の町に、鶏のとさかのように目立つ駅ビルをJRが建築したことから起こった論争)

禁止勲章(金鵄勲章・軍人のための勲章だったため、GHQにより軍国主義的として禁止されたことからこの名がある)

近代の彫刻(「超克」・ポストモダンのアートなんだ)

緊張蚊取り(「金鳥蚊取り」・蚊取り線香の成分が漂ってくると、蚊にとっては緊張感があるんだろうな)

勤王の獅子(志士・幕末における、尊王攘夷派の獅子奮迅の活躍のさまを表したコトバ)

金箔感(緊迫感・中尊寺の金色堂、金閣寺、秀吉の茶室等、金箔張りの建物の持つ独特の息詰まる迫力を示したコトバ)

具現ハイム美術館(グッゲンハイム美術館・美術館の建物の独創的なスタイル自体が、モダニズムを具現している建築物であることからこの名がある)

国破れて参賀あり(「国破れて山河あり」・第二次世界大戦後、人間宣言した昭和天皇が荒廃し切った焦土を廻りながら、国民の前に直接現れて激励した)

苦悶式(公文式・自分の実力以上の難しいドリルに挑戦し、苦しみながら実力をつけるスパルタ式教育の塾)

クリスマス景気(クリスマスケーキ・アメリカでの、クリスマス商戦の盛り上がり方を示すコトバ)

クリスマス吊り(クリスマスツリー・いろんなモノをいっぱい吊り下げることからこの名がある)

ゲイ妓(芸妓・ニューハーフの舞妓はんのこと)

K語(敬語・韓国語のこと)

軽傷略(「敬称略」・事故の報道では死亡者・重症者のみ名前をよみあげること)

慶弔小判(慶長小判・昔、冠婚葬祭の時などに贈り物に使われるため作られた小判のこと)

契約公開交渉(「契約更改交渉」・公開なのに「推定年俸」とはこれいかに)

ケイン濃過ぎ(ケインコスギ・「ファイトぉ、一発っ!!」さすがにアメリカ育ちだけに、濃いぞ。濃い、濃い、濃過ぎるぞ!!)

結核条項(欠格条項・昔、結核は不治の病と言われ、これに感染している人は生命保険に入れなかった)

珪林(桂林・珪素でできた岩が林のように林立している天下の奇観)

月経樹(月桂樹・月に一度、満月の夜に樹液を分泌することからこの名がある。戸川純の「蛹化の女」「玉姫様」からの連想か)

ケモノハシ(カモノハシ・は虫類に限りなく近いが、この種までは哺乳類なので、「ケモノの端っこ」だからこの名がある)

原始爆弾(原子爆弾・核兵器の中では最もプリミティブで古くからあるため、この名がある)

検診的な医療(「献身的」・治療中心に対して、事前の予防中心の医療のこと)

五井サギ(千葉県は、市原市五井に生息している鷺のこと)

交歓協議(高官協議・国際協議では基本的な詰めは事務レベルで行い大臣や大統領と行った高官が出てくるときのは、セレモニーの場となることからこの名がある)

高給減税(恒久減税・所得税の極端な累進率を緩和し、高額所得者の負担を減らすことで消費の活性化を図るレーガノミクスの一種)

航空外科(口腔外科・エコノミークラス症候群の名医のこと)

光合成ボディー(高剛性ボディー・TOTOの光触媒コーティングは、自動的に水あかを分解し汚れが付かないから)

工場の児童化(自動化・産業革命の頃、機械の導入により熟練工が要らなくなり、子供を労働者として雇いいれる幼年労働問題が起こった)

厚生物質(抗生物質・医薬品の中でも、その許認可権が厚生省の大きな利権となり、数々の汚職を生んだところから)

高僧力(構想力・極楽浄土の情景をどこまでアタマの中に思い浮かべる能力)

拘束違反(校則違反・だって、生徒を拘束するきまりでしょ)

拘束道路(高速道路・高速道路でひとたび渋滞にハマってしまうと、一般道とは違い、抜けられなくなってしまうので、この名がある)

コーチ・トレーニング(高地トレーニング・高橋尚子のトレーニングでは、小出コーチチがつきっきりでトレーニングしたことで有名)

コード情報化社会(高度情報化社会・情報化が進み、すべてがシステマティックにコード化された二進数の世界のこと)

高度文明(黄土文明・古代の中国では、すでに高度な文明が発達していたことからこの名がある)

高等弁論(口頭弁論・高等裁判所の法廷で繰り広げられる論戦のこと)

[自衛隊の]広報支援(後方支援・多国籍軍に参加したという形式的実績だけを残し、それを声高にパブリシティーするための支援活動)

高リッチ(好立地・スゴいリッチな人が集まっている土地は、地価も高いし、商売するにもいい場所だから)

恒例化社会(高齢化社会・皆老人になってボケが進み、行動がパターン化し同じことをくりかえすことからこの名がある)

小倉生まれで限界育ち(玄海育ち・無法松はいつもヤバい線ぎりぎりのボーダーラインを、綱渡りのようにして育ってきたからこそ強い。踏んだ場数が違うぜ)

国民健康保健(国民健康「保険」・国民の健康増進のため保健所がやっている運動、だよね)

誤字をお知らせします(五時・最近のIMEは賢いので、誤字を変換すると音声で教えてくれるのか)

五択を並べる(「ごたくを並べる」・五択クイズの設問のように、どうでもいい理由をくどくどと述べるから)

国共線(国境線・台湾海峡にひかれた中国と台湾の境界線のこと)

こけおどし(ししおどし・格好だけで何の役にも立たないところから、この名がある)

護国豊穣(五穀豊穣・神道のお祭りの際に、国の平和安泰と穀物の豊作を願って行われる祈祷のこと)

個展的作品(古典的作品・インスタレーションやパフォーマンスといった空間そのもを作品化する現代アートでなく、個展でじっくり鑑賞できるようなオーソドックスな作品のこと)

粉コーヒー(コナコーヒー・レギュラーコーヒーのこと)

コブサラダ(昆布だしの和風ドレッシングを使ったサラダ)

ゴミの原料化(ゴミの減量化・ゴミをリサイクルして資源化することで、ゴミを減らそう)

籠り歌(子守歌・引き籠りの青年の心情を唄った歌のこと)

光琳鉛筆(コーリン鉛筆・琳派の日本画を思わせるような、岩絵の具の味わいのある色合いを再現した色鉛筆)

殺しアム(コロシアム・古代ローマで、奴隷の殺し合いを観戦し楽しんだスタジアムであることから、この名がある)

金堂仏(金銅仏・寺の中心をなす金銅に安置された本尊のこと。寺の中でも本尊中の本尊といえる)

ゴンドラチェフ循環(コンドラチェフ循環・ヴェネチアのゴンドラのように、景気が揺れてはくりかえすことからこの名がある)

[さ]


最凶線(埼京線・痴漢発生率全国一、女性にとっては最も凶悪な電車)

再建者(債権者・そりゃ債権を持っている人は、倒産した企業に再建してほしいと思ってるだろうけど)

菜食健美(才色兼備・ベジタリアンは、健康にも、美容にもいいから)

最上牛[サイジョウ](もがみぎゅう・霜降りで、最高の肉質の牛肉なんだ)

最新の注意(「細心」・常に注意力をリフレッシュして、あらゆることに備える様をいう)

サイレンス(サインレス・音一つたてずにクレジットカードを使えるって意味なのか)

サミット三カ国(サミット参加国・G8で八カ国のはずなのに、なんで三カ国なんだろう。核超大国、米・中・露? でも中国は違うような……)

三鈷の礼(三顧の礼・密教の儀式で、法具の三鈷を使って相手への敬意を表す礼儀作法のこと)

三段銃(散弾銃・銃身が三段になっていて、三連発になっている銃のこと)

酸敗訴訟(産廃訴訟・廃棄物が腐敗して、あたりに漂う酸っぱい臭いの強烈さにタマらず訴訟を起こす)

散卵(産卵・魚が卵を生むとき、水中にまき散らす様子を表したコトバ)

爺7(G7・世界の長老政治家の参加する賢人会議、日本からは塩爺が参加)

ジェラシック・パーク(ジュラシック・パーク・絶海の離島の中で、嫉妬に燃えたストーカーに追って追って追いかけられるという、恐いホラー映画)

資格障害者(視覚障害者・いろいろな差別が減ってきた今になっても、目の不自由な人だけは、今だに取れる資格に制限があることを示した言葉)

四角的コミュニケーション(視覚的コミュニケーション・四角い場でコミュニケーションを図るといえば、麻雀のことかな。「的」の字が中国語らしいし)

歯臭病(歯周病・これにかかると、歯茎が崩れて口臭が激しくなることからこの名がある)

支那の街(信濃町・チャイナタウンのこと)

紙背にその名を記し(賜杯にその名を記し・表彰状の裏側に名前が書いてあるのか)

自爆霊(自縛霊・パレスチナゲリラの自爆テロの犠牲者の霊が現れる、イスラエルで見られる心霊現象のこと)

私服の時(至福の時・私服に着替えてほっと一服、これぞ幸せな瞬間)

私腹の時(至福の時・強大な権限と、膨大な利権を手中におさめ、この世の栄華を満喫する一瞬のこと)

脂肪中傷(誹謗中傷・デブを揶揄してイジメること)

市民権(市民ケーン・アメリカに密入国した難民が、グリーンカードを入手し永住権を得、最後に市民権を獲得するまでの苦難を描いた感動の大作映画)

斜行ダンス(社交ダンス・常に斜め向きにステップを踏みだすところからこの名がある)

斜線規制(車線規制・地図上に斜線を引き進入禁止区域を示した規制のこと)

社窓(車窓・「社会の窓」のこと)

集団献身(集団検診・みんなで、死語解剖の標本となるべく、献体すること)

充満馬力(十万馬力・鉄腕アトムは、小さい体に馬力が充満していたことから、こう呼ばれた)

10よく5を制す(柔よく剛を制す・同じ装備、同じ練度の軍隊なら、兵員数が二倍以上開いていればほぼ間違いなく勝てるという、軍事戦略上の常道を示したコトバ)

十両級力士(重量級力士・十両以上の力士は関取として格が高いことを示したコトバ)

重量制(従量制・国際郵便のように、重さによって料金が決まるシステムのこと)

ジュラ木(恐竜のバックに登場する、シダの大木のこと)

首領民族(狩猟民族・効率的に狩りを行う必要から、強力なリーダーシップが確立するためこの名がある)

彰義倒し(将棋倒し・幕末の上野山の攻防で、彰義隊が一気に撃破された様子を形容した言葉)

小中(焼酎・主として小瓶、中瓶で売られている酒)

書家の陽気(初夏の陽気・緑が目にまぶしい季節になると、活動的になり書家が大作をしたためたくなることからこの名がある)

笑ビジネス(ショービジネス・お笑いを事業にし、株式上場までなしとげた、吉本興業のビジネスモデルのこと)

白洲台地(シラス台地・奉行所のお白洲のような、白っぽくて粗い砂でできているところから、この名がある)

シリアル(エビセンのような乾きモノは、いったん食べはじめると、やめれない、止まらないで、次々と直列に食べつづけてしまうところからこう呼ばれる)

白い巨頭(白い巨塔・医学界に君臨する悪の領袖、日本医師会長をモデルにしたドラマ)

真剣者(親権者・子供の行く末を、いちばん真剣になって考えているところから、この名がある)

人工心配(人工心肺・わざわざ自分で心配のネタを見つけ出してしまう、脅迫神経症のこと)

新国劇(西新宿は初台にさっそうとそびえる、「新国立劇場」で上演される劇の略称)

深刻劇(新国劇・深刻なテーマを、大時代的な演出と大仰なアクションで演ずるところからこの名がある)

真正ローマ帝国(神聖ローマ帝国・西暦962年に教皇から帝冠を授けられたオットー一世は、自らローマ帝国の正当な継承者であると称したことからこの名がある)

身体をかける(進退をかける・命懸けで仕事に取り組む様を表した言葉)

心配停止(心肺停止・長く植物状態にあった患者が亡くなり、悲しいけど家族の心労がぷっつりと切れた様を示す言葉)

数奇卿(枢機卿・一般のヒトが体験することのできないような数奇な経験を積んではじめてなれる高貴な地位であるところから、この名がある)

捨て子ザウルス(ステゴザウルス・親が卵を生みっぱなしにして、子育てをしない恐竜であることから、この名がある)

ズーニーブー(ブーフーウー)

スパイダー作戦(スパイ大作戦・東西の諜報活動の中心だった冷戦期のウィーンを舞台に、スパイダーマンがCIAのエージェントとなって活躍するアクション映画)

スマート本(スマートホン・電子書籍のこと)

性器末(世紀末・世紀末のウィーンを代表するアーティスト、エゴン・シーレは自らの性器をナルシスティックに描いた)

生死菩薩(勢至菩薩・人間の生死をつかさどるところからこの名がある)

生体間移植(生体肝移植・生きてるドナーから内蔵を取り出して移植するのか。でも何を移植するのかな?)

政府ネット(セーフネット・金融機関の破綻時には、政府が預金者保護を図ることからこの名がある)

税を尽くす(贅を尽くす・税金のムダ使いの最たるものである、バブリーな「ハコモノ行政」を批判した言葉)

セルビアの理髪師(セビリアの理髪師・20世紀初頭ヨーロッパの火薬庫と呼ばれたバルカン地方のセルビアで、オーストリア皇太子が暗殺され第一次大戦が起こるまでの内乱を、一庶民の理髪師の目から軽妙な風刺で描いたミュージカル)

前衛オープン(全英オープン・かつての「読売アンデパンダン展」のように、無審査で参加できる、前衛アートの祭典)

閃光花火(線香花火・火をつけると激しい閃光を発するタイプの花火のこと)

戦国イエス(千石イエス・高山右近のようなキリシタン大名のこと)

宣材的魅力(潜在的魅力・タレントの宣材とか、本物以上に魅力的に魅せるよう、工夫にあふれている様を表す)

先手防衛(専守防衛・先手必勝、守りのための攻めを重視する戦略のこと)

扇状ヶ原(戦場ヶ原・典型的な扇状地の地形を示していることからこの名がある)

洗浄のメリークリスマス(戦場のメリークリスマス・水の足りない激戦地で、クリスマスを祝って敵の捕虜の体ををキレイに洗ってあげたという美談を映画化)

戦争蜂起(戦争放棄・紛争の解決手段としては武力を用いないが、自衛のための蜂起だけは留保しているから)

尖端技術(先端技術・針の尖端よりも微細な加工をする、メカトロニクスの粋を集めた技術のこと。マイクロマシンがその例)

善寺(禅寺・比叡山のように、僧兵の武力にモノをいわせて朝廷にたてつくのではなく、与党的に朝廷を支持した寺院のこと)

仙人力(千人力・「火事場の馬鹿力」のように、いざという時に発揮される日常を超越した力ゆえ、この名がある)
洗面流し(扇面流し・洗面器にろうそくを立てて行う灯籠流しのこと)

前面リフォーム済み(全面リフォーム済み・表から見える、目につくところだけキレイにリフォームした手抜き作業のこと)

双兄弟(宗兄弟・双子の兄弟だから)

象形文字[ぞうけい](しょうけい・象のカタチをした絵文字のこと、インドで使われた?)

宋磁形(相似形・宋代になると磁器の大量生産が始まり似た形の器がたくさん生産されたため)

装飾動物(草食動物・クジャクのように外見を美しく飾りたてることによりアイデンティティーを発揮する動物のこと)

総大理店(総代理店・店の中を総大理石仕上げで固めたバブリーな店のこと、かつてのそごうが代表的)

総統の鷲(双頭の鷲・ナチスの紋章のこと)

騒乱節(ソーラン節・踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら騒がにゃ損、とばかりに狂ったように踊りまくる民謡。幕末に流行した「ええじゃないか」の流れをくむと考えられる)

粗忽症(粗骨症・確か老人がなる病気だったよね)

孫会社[ソンガイシャ]([マゴガイシャ]・ソフトバンクの系列会社のこと)

[た]


第一次成長期(「性徴」・からだがぐんぐん大きくなる頃)

ダイエー博物館(大英博物館・ダイエーグループが保有する、セゾン美術館、東武美術館のような施設。福岡ドームに隣接してあるらしい)

大英定刻(大英帝国・イギリスが世界の七つの海に君臨したとき、世界標準時を定めたことにちなみ、この名がある)

タイガドラマ(大河ドラマ・シベリアの森林、タイガのように雄大でスケールの大きな設定のドラマのこと)

体制翼賛会(大政翼賛会・戦時中挙国一致の軍国体制を堅持するために作られた組織のため、この名がある)

大局拳(太極拳・勝負の大局を見極め、最小の動きで最大の効果を狙う、中国秘伝の拳法のこと)

タイ焼き(鯛焼き・トムヤムクン味のお好み焼き)

タスキ・フォース(タスク・フォース・タスキがけ人事で対応するプロジェクトのこと)

短躯トップ(タンクトップ・Tシャツやカットソーに比べると小さいトップウェアというところからこの名がある)

丹後の節句(端午の節句・丹後の国は宮津に伝わる、伝統ある男の子のためのお祭り)

タンゴの節句(端午の節句・アルゼンチンの元服式)

単調鶴(丹頂鶴・ほとんど体や羽を動かさずに、シンプルな動きだけで風にのって飛び回るところからこの名がある)

[キャベツ]チギリ(「千切り」・レタスは刃物を嫌うので、葉をチギってサラダにするが……)

父離れ(乳離れ・確かに、親から自立する意味ではあるが……)

地方老人(「痴呆老人」・高齢化した過疎地に住む独り暮らしの老人がぼけて社会問題化)

中傷画(抽象画・悪意のあるパロディー絵画のこと)

中ハイ(酎ハイ・中ジョッキに入った酎ハイ、サワーといった飲み物のこと)

超獣ギガ(鳥獣戯画・マンガの原点といわれるけど、そんなのあったっけ。手塚先生の作品かな)

朝食(朝鮮王朝時代の宮廷料理のこと、和食、洋食などと対比される)

長髪的な行動
(挑発的な行動・1960年代においては、若者の長髪は反体制の象徴であり、社会に対するプロテストであった)

ツタン仮面(ツタンカーメン・ジャイアントロボみたいな、黄金のマスクをしたロボットアニメのヒーロらしい)

帝都ギャラリー(テートギャラリー・大英帝国の帝都ロンドンにある格調高い美術館だから)

ディズニーランドジャズ(ディキシーランドジャズ・ディズニーランドで街頭で演奏されたり、アトラクションのBGMとしてよく使われている音楽ゆえ、この名がある)

弟子リットル(dl[デシリットル]・釈迦の十大弟子になぞらえ、1リットルの弟子格として1/10リットルをこう呼ぶ)

鉄研王(鉄拳王・TVチャンピオンの鉄道マニア大会に登場してくるような、「鉄ちゃん」のなかの「鉄ちゃん」のこと)

天功盛り(テンコ盛り・有名なマジシャンのマジックのように、華麗なまでに盛りつけたところからこの名がある)

天心爛漫(天真爛漫・岡倉天心のように既存の価値観に囚われずに、見たまま、感じたまま、自由な発想をするさま)

テンプラ画法(テンペラ画法・テンプラのコロモのように、タマゴを溶いて絵をかくところからこの名がある)

天覧会(展覧会・天皇陛下も鑑賞にやってくる特別な美術展のこと)

[ピザの]胴(ドウ・具やチーズに対し、パン生地の部分がピザの胴体になっているから)

倒壊地震(東海地震・東海地震は直下型なので、建物がバタバタと倒壊して恐い)

当確をあらわす(「頭角」・最初に混戦から抜き出た候補者に「当確」がつくことから)

唐器(陶器・白磁、青磁が完成される前の唐代のプリミティブな焼き物のこと)

東急バブル(東急リバブル・バブル期に建てられた高級億ション専門の不動産屋)

唐散財(唐三彩・その美しさの魔力につかまると、骨董収集家は身を滅ぼすところからこの名がある)

透視ナンバー(通しナンバー・透かしで入れられたお札のシリアルナンバーのこと)

同棲愛(同性愛・ホモセクシュアル、レズビアンのカップルは、いくら深く愛しあっていても入籍ができないため、同棲して愛を確かめあうことからこの名がある)

唐楼(灯籠・中国、唐の時代の楼閣をかたどった意匠のあかりであることからこの名がある)

獰猛犬(盲導犬・盲人のご主人を危険から果敢に守る勇敢な番犬のこと)

独奏的な音楽(独創的な音楽・キース・ジャレットのソロピアノシリーズのこと)

鰍汚染(土壌汚染・鰍は田んぼや沼のヘドロの中に済むので、ダイオキシンや重金属などの汚染物質が蓄積しやすく、汚染の指標となる)

トタンの苦しみ(塗炭の苦しみ・トタン板で作られた家は、夏暑く、冬寒く、雨が降ればうるさいという三重苦。その中に住まうような苦しみゆえ、この名がある)

ドタン場(土壇場・締めきりぎりぎりになると、ドタンバタンとあわてふためく人が多いことからこう呼ばれる)

ドッジライン(戦後の猛烈なインフレを躱す(英語でドッジ)政策であったことから、この名がある)

虎馬(トラウマ・地の色が黄色いシマウマのこと)

ドラコンボール(ドラゴンボール・ゴルフのドラコンのとき専用に作られた、ビックリするほど長距離を飛ぶボールのこと)

都立演芸高校(都立園芸高校・江戸情緒を今に伝える、伝統演芸の数々の後継者を育てるための学校)

[な]


長崎くん家(「長崎くんち」・長崎さんの家で行われる、祖先を祭ったごく個人的なお祭りか? ex.「山口くんちのつとむくん」)

浪速武士(浪速節・浪速の都大坂は商人の街なので、武士と言えども人情に厚かったところからこの名がある)

ナルミヤ国物語(ナルニア国物語・ローティーンの女のコに圧倒的な人気を誇るブランド、「ナルミヤ・インターナショナル」の製品にまつわるメルヘンチックなストーリーのこと)

南総里見発見伝(南総里見八犬伝・安房の国に生まれた発明家の波乱万丈の生涯を描いたストーリー)

二進御殿(鰊御殿・アメリカはシアトルにある、ビル・ゲイツの大豪邸のこと)

日本工業銀行(日本興業銀行・だって、英文社名は「Industrial Bank of Japan」じゃない)

日本再建信用銀行(日本債権信用銀行・破綻して一時国有化され、失った信用を再建中だから)

乳児ランド(ニュージーランド・乳児園のこと)

人気満了(任期満了・話題性で当選したタレント候補などが、その後人気が衰え、リコール等により辞職に追い込まれること。元大阪府知事横山ノックのセクハラ事件はその例)

人形姫(人魚姫・魔法で人形にされたお姫様は、果して王子様のキッスで人間に戻れるかという童話。んっ?)

人情沙汰(刃傷沙汰・三角関係のもつれから、ライバル関係にある恋敵と決闘に及ぶスキャンダルのこと。近松門左衛門が浄瑠璃のネタにした)

ヌード歌謡(ムード歌謡・ヌードショーのバックにもぴったりの、むせび泣くエッチな曲想だから)

猫そぎ(根こそぎ・猫が爪で引っ掻いてエグったような様を表すコトバ)

念書(念写の書版。筆も墨も使わず、念力だけで書を書く。気功の使いかたがポイント)

濃厚民族(農耕民族・耕作のため集団生活を行う必要があるから、人間関係が濃くなるためこの名がある)

能面クラーツ(ノーメンクラーツ・能面のように表情一つ変えず、淡々と職務をこなす旧ソ連での官僚のこと)

ノンストップ・バス(ノンステップ・バス・急行バスに使われる専用車。シートがよかったり、トイレがついていたりする)

[は]


徘徊文学(俳諧文学・芭蕉の「奥の細道」のように、色々な土地をさまよい歩きながら、場所場所で俳句を作る作風をいう)

廃物希釈(廃仏毀釈・有害な産業廃棄物を、水で薄めてそのまま海に流してしまう、かつての水俣病のような公害問題のこと)

白髪燦然状(白髪三千丈・獅子舞のように、振り乱した白髪が燦然と輝くように雄大な滝)

バジリ粉(バジリコ・ハーブのバジルを粉にした香辛料)

バーチャンリアリティー(バーチャルリアリティー・デジカメの映像をmailで田舎の婆ちゃんに送り、離れていてもあたかも近くに孫がいるように感じること)

×ゲーム(罰ゲーム・昔羽根突きでは、お手付きすると顔に墨で「バッテン」を付けられたことからこの名がある)

発酵ダイオード(発光ダイオード・バイオ技術を活用して、微生物により生み出された新デバイス)

薄幸だ山死の彷徨(八甲田山・運に見放された兵隊たちが、演習の途中の雪山で道に迷い遭難したことからこの名がある)

Butman(Batman・いつでも"But....."と、言い訳ばかりしているヤツのこと)

発砲酒(発泡酒・飲むと機関銃を乱射したように爆発的に酔いまくるお酒のこと)

華広告[ばなこうこく](バナー広告・Webといえばまだテキスト中心だった時代、広告だけがフルカラーの画像を使い、ホームページの華となっていたところから、この名がある)

[炎の芸術家]バーナー・ド・リーチ(バーナード・リーチ・バーナーの炎でこげ目をつけて絵を描くアーチスト)

はにわ(はなわ・佐賀県といえば、吉野ヶ里遺跡、古墳とかもいっぱいありそう)

半画家(版画家・下絵こそ書くが、版づくりや摺りは専門の職人にまかせるため、作品制作の半分しか関わらないところから、この名がある)

バンコク博(万国博・タイの首都バンコクで開かれる国際博覧会。でもそんなのあったっけ)

必要重文条件(必要十分条件・骨董品が重要文化財の指定を受けるために必要とされる条件のこと)

ヒョウ(豹・体表に雹のような模様がついていることからこの名がある)

ヒマラヤ郁夫(平山郁夫・ほら、敦煌とかシルクロードとか、あっちのほうに縁が深いじゃないの)

ファーストチキン(ファーストキッチン・サントリーが経営するケンタッキー・フライドチキンと競合するファーストフードの店)

風水害(風水のたたりのこと)

孵化価値(付加価値・孵化する有精卵は、食用の無精卵に比べひなが生まれるため市場での価値が高いところから)

フカヒレスープ(フカのヒレ肉を煮込んで作ったスープのこと)

複式呼吸(腹式呼吸・胸と腹の筋肉をダブルで使って行う呼吸のこと)

不器用絵([ブキヨエ]・バブル期に流行った「ヘタウマ」な作風の絵のこと)

負傷事(不祥事・野球部員が傷害事件を起こし、甲子園に出られなくなること)

不足の事態(不測の事態・オイルショック時のトイレットペーパー買い占め、冷夏凶作時のタイ米輸入、いろんな事件がありました)

仏語(サンスクリット語のこと)

仏象(普賢菩薩が乗っている象のこと)

筆まめ(書道の練習をしすぎてできるマメのこと、ペンだこの親戚)

不動徳(不道徳・不動明王の徳によって救われるべき罪のこと)

不順な動悸(不純な動機・エッチなことを考えて、胸がドキドキすること)

藤峰子(峰不二子・ルパン3世でおなじみ(D社Yさん投稿))

不要土(腐葉土・不要なゴミをリサイクルして作った肥料だから)

フラダンスの犬(フランダースの犬・かつてNTTのCMで使われた「鉄棒する猫」や、DoCoMoのCMに出てくる「二足歩行する犬」のたぐいか(やはりNTT系のCMに使われるのか?))

腐乱器(孵卵器・腐敗が進みやすい35゜C前後の温度を一定に保つ恒温器のこと、バイ菌の培養に使う)

不良再建(不良債権・バブル期の債権が返済不能となり、再建できず経営破綻してしまうこと)

不倫治療(不妊治療・無精子症に基づく不妊を、不倫関係を持つことにより対処する治療法)

不倫時ベネフィット(フリンジベネフィット・オイシイ役得を代表する利権ゆえ、この名がある)

不労者(浮浪者・定職につかずホームレスで暮らす人のこと)

フロー所得(不労所得・ストックに再投資すべき分も含めて、全て所得をフローとして使い果たし、酒池肉林におぼれることから)

古ネーム(フルネーム・旧姓のこと)

文明の力(「利器」・ハイテク機器を使うと、それまでに発揮できなかった力が使えるようになる)

米FM(ベイFM・米軍放送FENのFM版のこと)

平城心(平常心・奈良の都で、歴史的な遺産の数々にひたっていにしえに思いをめぐらせ感激する気分)

ペチカ(ペチペチと薪が燃えるさまを唄った童謡)

ヘンリー・エミリー(辺見エミリー)

便利士(弁理士・なんでも屋さんのこと)

方位学(法医学・風水の一種らしい)

崩壊石(方解石・結晶構造をしているため、衝撃を加えると規則正しく崩壊するところからこの名がある)

法華大学院(法科大学院・日蓮宗が作った、法華経の奥義を極めるための高等教育機関)

放射戦(放射線・核戦争のこと)

法定式
(方程式・解き方が公式化されているところから、この名がある)

法務ページ(ホームページ・法律関係のWEBのこと)

ボール粘土(ボーネルンド・洋の東西を問わず、子供の好きな遊びといえばボールと粘土)

細川踏み絵(細川ふみえ・巨乳の画像を踏ませることにより、隠れ巨乳フェチをあぶり出す仕組みのこと)

[ま]


マウント市内病院(マウントシナイ病院・ニューヨーク市内にあることからこの名がある。古いいいかたではマウント塞内(サイナイ)病院)

マグロ・ビオティック(マクロ・ビオティック・マグロを食べる「DHA健康法」のこと)

マネキン(客を招き入れるために立っているコトから、この名がある)

マネキン猫(招き猫・猫のマネキン、フジフィルム・パレットプラザの店頭をかざっている)

ママレモン・サワー(生レモンサワー・ライムの代わりにママレモンが入っている、泡立つドリンク。飲みたくない(笑)。)

まめコ蜂(まめコバチ・青森に生息する小さな蜂だから、まめコ)

マリー・ローランさん(マリー・ローランサン・昭和30年代生まれなら、女性は「さん」付けで呼ぶのが常識)

見栄大学(三重大学・あの有名なホイチョイプロの「見栄講座」っていうのは、この大学にあったんだ)

水亀座(「水瓶座」・きっと星が六角形なんでしょうね。「ひろみの思慮は深い」参照)

密室の恋(未必の故意・二人だけで誰からも見られない部屋に入ってしまえば、誰しも不倫関係に陥ってしまう様を語るコトバ)

無援バカ(無縁墓・誰からも相手にされず、人知れず息絶えた行き倒れのヒトを葬った墓のこと)

武者ぶりつく(むしゃぶりつく・東国の武士の粗野な食べ方を形容したコトバ)

無尽くん(無人くん・サラ金の自動貸金機は、一旦借り出すとずるずると尽きることない借金地獄に落ち込んでしまうことからこの名がある)

冥途カフェ(メイドカフェ・墓場のような室内で、妖怪や幽霊のコスプレをした店員が迎える、おバケ屋敷のような喫茶店。境港市の「鬼太郎記念館」に付設されているらしい)

木製号(木星号・戦後初の航空機事故を起こした日航機、当時の飛行機はまだ木製だったんだ。で)

br> モロ刃の剣(両刃の剣・竹光に対して真剣のこと。リアルだが危険なリスクもあるところから)

[や]


薬用ぽん酢(薬用ポンズ[コールドクリーム]・医食同源の健康食品、そういえばお酢を飲む健康法なんていうのもあったし)

八犬伝[ヤケンデン](はっけんでん・一匹の野良犬が、野犬の集団の中のボスに成長してゆくさまを、擬人的に表した少年小説)

yummy米(ヤミ米・昭和時代には、配給米より自主流通のヤミ米のほうが、高いけどおいしいため、みんなむしゃむしゃ食べたことからこの名がある)

有印紙文書偽造(有印私文書偽造・契約書や領収書のように、印紙がはってある公式の文書を偽造する罪のこと)

夕方メール(ユーガッタメール・夕方になると社内メールでアフターファイブのお誘いが飛び交い、一喜一憂、悲喜こもごもの様をおもしろおかしく描いたコメディー映画)

有限という美意識(幽玄・茶室の狭く限られた空間の中で、どうやって雄大な宇宙のすべてを表現するかという美意識のこと)

融合スラビア(ユーゴスラビア・独立の英雄チトー大統領が、厳しい民族間の対立を乗り越え、互いの融合をはかって建国したことからこの名がある)

友人間隔(友人感覚・人間関係の距離感が近いさまを表すコトバ)

よこしまなもの(囚人服の象徴が横縞なことから、邪悪なこと、悪いことを表すコトバとなった)

[ら]


雷電瓶(ライデン瓶・フランクリンが雷の静電気を蓄めたところからこの名がある)

裸婦スケッチ(ラフスケッチ・大作の下絵として、いろいろな人間のポーズをとらえたヌードデッサンのこと)

漁師力学(量子力学・操船や網の巻上げなど、漁船を操るために必要な物理学のこと)

輪廻(リンネ・生物は生まれ変わりを繰り返す中から進化し、いろいろな種を増やしていったコトからこの名がある)


ルイ・ヴィトン・萌え(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー(LVMH)・バッグはもちろん、小物やシューズまでヴィトンの製品で固めた、ルイ・ヴィトン・オタクが「ルイ・ヴィトン萌え」)

レキシーランドジャズ(ディキシーランドジャズ・ジャズが生まれた歴史的な地であるニューオーリンズで広まった音楽ゆえ、この名がある)

レモンガス(レモンオイルの揮発成分を集めたプロパンガス。いい香りがして、しかもガス中毒の危険がない)

連錦術(錬金術・一子相伝で、脈々と受け継がれてゆく秘技のこと)

レンジ鯛(蓮子鯛・電子レンジで温めるだけで鯛の姿焼きができるよう加工された鯛のこと)

老衰で劣化(漏水で劣化・山陽新幹線のトンネル外壁崩壊事故は、コンクリートの老朽化による強度低下が原因だった)

老壮思想(老荘思想・年功制のこと)

Law屋敷(牢屋敷・法律に触れた人を収容する屋敷だから)

労連,労連,労連(「ローレン・ローレン・ローレン」・ローハイドのカウボーイにも組合があるんだ)

老練,老練,老練(「ローレン・ローレン・ローレン」・ローハイドってベテランのカウボーイの話なんだ)

六千万(億千万[二億四千万の瞳・エキゾチックジャパン]・男女のカップルが六千万組みいれば、瞳の数は二億四千万、ちゃんと計算が合ってるじゃないの)

六本木ビルズ(六本木ヒルズ・高層建築のビルがいっぱいあるから)

[特設 中国歴史シリーズ]

8年の歳月をかけ、中国王朝史、ここについに完成!!

殷周にとらわれる(因習にとらわれる・殷、周といった古い時代から連錦と続いてきた伝統にとらわれる故事から)

[世界を]秦漢させる(震撼させる・中国史上初の全国統一を成し遂げた秦漢帝国のように、世界史にのこる偉業を成し遂げること)

魏晋暗鬼(疑心暗鬼・数々の王朝が入れ替わり立ち替り派遣を争った魏晋南北朝期のように、信じられるよりどころがなくなる状態のこと)

唐代隋一(当代随一・中国史上最大の版図を誇った隋・唐の王朝のようにスケールの大きい様を表現したコトバ)

徽宗天外(奇想天外・天子としてより、書家・画家として中国史上に名を残し、結局国を滅ぼしてしまった宋の皇帝徽宗の生涯のように、想像を絶するほどユニークなさまというコトバ)

明清掌握(民心掌握・中国も近世に入ると商人なの経済力が高まり、国の動向を左右するようになったため、庶民層の心をどうつかまえるかが、皇帝の地位安定のためには重要になった)




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