北炭真谷地8100(modellwagen)

近代的アメリカンナローの魅力というか、世紀の変わり目の頃の米国製輸入機関車、それも空制化してからのヤツはけっこう好みの機関車である。本当は8550とか8900とかも出てくれるとうれしいのだが、製品として出ていた8100と9200は中古店やオークションにタマが出てくると手を出してしまう。ということで8100もこれで3輌目。これはもともとオリジナル通りの北炭真谷地仕様で組み立てられているので、そのままコレクションに加えた。正面の丸型の北炭のマークは、5051号機が美流渡に移動してからもそのままだったので、2700型式と合わせ、美流渡のイメージで競演というのもいいかもしれない。

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