hirotoの生活と意見 - タイ王国生活編

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■ タイ王国生活編 2023年 について

 2020年12月にタイに入国してもう2年半が過ぎました。
 タイで暮らしている間(2022年6月)に父が亡くなり、それから1年間は喪に服して、日記を自粛していました。日記を休むことにあまり意味はないですが、まあ私の気持ちの問題です。なお母は今も実家で健在です。
 ということで、長らくのご無沙汰ですが、今後ともよろしくお願いいたします。


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2023年6月18日(日)

 朝5時には目が覚めたが、それからベッドの中で考え事をいたりうつらうつらしたりして、7時ごろ起きだす。
 シャワーを浴びたのち朝食。昨日セブンイレブンで買ったコーヒー牛乳とパン2個(アンパンとトースト)。
 それからしばらく読書。昨日の続き。
 9時すぎから帰り支度をして、10時前にチェックアウトしてラヨーンに帰る。着いたのは12時15分ごろであった。
 雨が降りそうなので外出はせず、荷物の整理をして、さらに依頼されていた占いの鑑定結果をまとめて依頼者に返信する。それが3時半ごろ。
 夕方風呂に入り、その間洗濯。風呂から出て、かみさんとLINEで話をしたり、洗濯物を干したり。
 夕食は、昨日はごちそうだったので、今日はインスタントラーメンでごく簡単にすませる。
 別に何をしたわけでもないが、ちょっと疲れていたので(昨日の日本酒とスミルノフが悪かったか?)早々にベッドに入り就寝。9時ごろ。


2023年6月17日(土)

 朝は平日と同じように5時20分ごろ起きだす。
 今日はバンコクへ遊びにいく。この1年半ぐらい、月に1度はバンコクで週末を過ごしている。
 朝7時半にホテルを出てバンコクに向かう。今日の目的地はチャトゥチャック公園。バンスー駅近くにある公園で結構広い。9時40分ごろ公園に到着。(写真右)
 この3か月ぐらいはバンコクに来ては、とくに観光をするわけでもなく公園でまったりと過ごすことが多い。都会の真ん中の公園なのでぜんぜん静かではない。むしろ都会の喧騒がよりいっそう感じられるのであるが、それでも木陰のベンチで風を感じながら過ごすのは悪くない。もっとも今日は風も微風で気温も33℃(東京よりは涼しいかも)。汗は多少ひくものの涼しくはない。
 それでも1時間半以上公園で過ごす。そして近くのBTSモーチット駅からナショナルスタジアム駅に移動。ナショナルスタジアム駅にはサイアムエクスチェンジという両替屋があり、そこでタイバーツを日本円に交換。7月に日本に一時帰国するのでそのために日本円に替えておこうと思ったのである。なおレートは2465バーツ/1万円である。いくら両替したかは秘密。
 で、その近くのドンキホーテに立ち寄る。タイには6店舗ほどあるが、シラチャとここのドンキホーテしかしらない。とくに買ったものはなし。ながめただけ。
 そのあとサイアムパラゴンの紀伊国屋書店で本を1冊。『易経八字闡微』で台湾の占いの本である。ここには中国、台湾からの輸入本がおいてあるのである。さらに移動してプロムポン駅近くのフジスーパーで日本食や焼酎を購入。ここには焼酎「さつま無双」が売っているのである。他の焼酎に比べて格安。そしてエムクォーティエの地下でクヮイティアオを食べたあと、紀伊国屋書店で本を3冊。書名を書くのがめんどうなので写真を載せる。このうち2冊は量子論関連、あとの1冊はネットで著者(下園氏)の書いたものを読んで、面白そうだと思って買ったものである。
 それからホテルに行く。今日の宿はアイラホテル。ナナ駅の近くにある。
 ホテルはなかなか快適でクーラーもよくきいている。またスタッフの受け答えもいい。別の女性スタッフに何泊するのか?と英語で訊かれて、すみません1泊です、と答えたら(もちろん英語で)、それは残念、また来てね、と笑顔で返された。気持ちのいい会話だったのだが、このホテルは四つ星なのでやや高い。日本円で1万2千円ぐらい。まあ東京では安い方かもしれないが。
 4時半ごろホテルのちかくの日本食レストラン「ゆう奈」に行く。バンコクは16回目の宿泊だが、なるべく初めての店に行くようにしており、今回の「ゆう奈」も初めてである。店についてはネットをみてもらうとして、店の雰囲気や対応はよかった。ただしお値段はちょっと高かった。調子に乗っておまかせ刺身を頼み冷酒を2本飲んだためだろう。
 コンビニで水とスミルノフと明日の朝食用のコーヒー牛乳とパンを買ってホテルに戻る。
 戻ったあとかみさんとLINE電話。先日亡くなった高校の同級生の話などをする。
 『50歳からの心の疲れをとる習慣』を読みながら就寝。10時ごろ寝入る。


2023年6月10日(土)

 今日は父の一年祭(2022年6月10日逝去)である。うちは神道であるので一周忌と言わず一年祭という。実は今年4月に帰国した際に一年祭の儀式自体はを済ませてきたので、今日はタイにいる。私の一時帰国の都合で一年祭を繰り上げてもらったわけで若干うしろめたい気持ちもあるのだが、神主さんはさばけた人で「生きている人の都合に合わせればいいんですよ」ということで先行して行った。ただし、母とうちのかみさんは今日墓参りに行っている。
 私はといえば、とくに何もせず。部屋で線香をあげたぐらいである。神様なので線香は変だが、父も線香をあげていたので(先祖は仏教を信仰していたらしい)、まあいいでしょう。
 こういうことを書くのも何だが、父の寿命は壬寅年までかもしれない、とだいぶ前から考えてはいた。父は一度壬午年に癌を患っており、それから15年以上元気だったのだが、ここ数年は入退院を繰り返していたので壬寅年を超えるのは難しいかと漠然と考えていた。その間何度か占ったのだが、それについては別のページに書くことにする。
 で、今日は父を偲ぶ日として一日とくにこれといったことは何もしなかった。
 夕方、母およびかみさんとLINE電話。今日はビデオ通話として、お互い顔をみながら話をした。鹿児島は大雨だというのは知っていたが、その雨のなか墓参りを無事にすませた由。お疲れさまでした。
 ビデオ電話が終わったあとは、テレビを見たりして過ごす。9時半ごろベッドに入りそのまま就寝。
 明日は日曜日でいつもと変わらぬ休みになるのであろう。



   作成 2023年 6月10日  日記再開、新規ファイル作成