◆□◆ヒトコト草子◆□◆ またしても超お久しぶりです。今日からブログの「気まぐれ日記」と「Pachinko MANIAC WORLD 別館」を、合体させることにしました。新しく「Pachinko MANIAC WORLD 別館〜気まぐれ日記〜」となりますので、取り急ぎよろしくお願い致します。
…あっ、ここの更新ですか、まぁちょっと待ってて下さい、多分もう少しですよ。(08/7/7)
--------------------------------------------------------------------------- だいぶ放ったらかしの状態でしたが、とりあえずプロフィールだけ復活させました。もちろん、最新のバージョンに変えて色々書き足したりしてあります。ていうか、古いコーナーとかチェックしてると文章のヒドさに恥ずかしくなるばかり。再アップするたびに書き直していこうと思ってますので、のんびり待ってて下さい…。(07/11/17)
--------------------------------------------------------------------------- 2007年4月1日、当「Pachinko MANIAC WORLD」開設10周年を迎えました。ただただダラダラと続けておりますが(しかも更新もままならず…すまん)、今後ともよろしくお願い致します。
それから、下で紹介している「パチンコ年代記(クロニクル)」を、以下のサイトでご紹介頂いています! 有り難うございます!
「パチンコ倶楽部」
「まんさい」
「パチンコミュージアム」
(07/4/1)
--------------------------------------------------------------------------- どうもどうも。大変久々(13年ぶり!)に、書き下ろしの単行本「パチンコ年代記(クロニクル)」を出すことになりました。左の画像は、届いたばかりのまだホカホカ湯気の立っている表紙でございます(アタシ自身も昨日初めて見ました・笑)。
詳細はまた追って紹介しますが、基本的な情報としては「さらっと読めるパチンコの歴史」と「神保風味満点のマニアックなキャラクター関連コラム」を合体させた感じのサブカル系な内容になってまして、バジリコ出版より3月下旬頃書店にて発売。定価は税抜き1600円です(書籍コードはISBN 978-4-86238-048-7)。何と末井昭氏の解説付きです!
今のところ、早くも…
e-hon
セブンアンドワイ
以上にて、紹介とか予約受付をして下さっているようです(※リンクはアフェリエイトではありません)。
まずは、速報まで。このサイトや神保の記事のノリが好きな方にはもちろん、パチンコをよく知らない方にも楽しんで頂けると思いますので、よろしくお願いします。(07/3/8)
--------------------------------------------------------------------------- やや遅くなりましたが、ちょっくら日記などの更新を再開します。で、色々と考えた結果とりあえずは「気まぐれ日記」をBLOGに移行しつつ、「別館」はそのまま携帯更新メインとして残しておきます。でもって、ここでは更新作業に負担が少ない企画モノを主にアップしていこうと思います。こうした一連の変更によって、メインコンテンツは以下のようになります(※なお、BLOGサービスを使っているコンテンツは、NetscapeCommunicator4.7だとうまく見えないようですのでご了承下さい)。
◆気まぐれ日記…更新頻度は2〜3日に1回程度。以前と同じく、展示会とかクダラない話をダラダラと更新します。
◆Pachinko MANIAC WORLD 別館…更新頻度は未定。ちょこっと更新したいときにいつでも。本当は日記BLOGと一緒にしてもよかったのですが、重複したりゴチャゴチャになりそうなので分けておきます。
◆「パチンコなつかし図鑑」…今まで最新の「気まぐれ日記」を掲載していた、この場所(すぐ下!)で更新します。懐しい機種、キッチュな機種、マニアックなグッズなどを写真と文で紹介。更新頻度は1〜2週間に1回程度。
◆この他「I LOVE PACHINKO MAKER」「神保博物館」「イベントへ行こう!」「おしえてちょ〜台」は、残しておきます。そのうちリニューアルするかもしれませんが、こうしたコンテンツ目当てに検索して来て下さる方も多いようですので、内容については大きく変えたり削除したりしないつもりです。
と、いう感じで、更新頻度とか見たいコンテンツによって好きなところにアクセスするもよし、全部見たい人は巡回するもよし…。また気軽にアクセスしてみて下さい。あ、あとこの「ヒトコト草子」も残して、インフォメーション的なことに使いたいと思います。
ではでは、今後ともPachinko MANIAC WORLDをよろしくお願いします。(07/3/4)
◆◇◆パチンコなつかし図鑑 |
その1「インベーダー(SANKYO)」 |
パチンコはその昔、インベーダーゲームの大ブームによって深刻な打撃を受けたことがあります。しかし、そんな時代にSANKYOの「フィーバー」が誕生して業界の救世主になったことは、あまりにも有名なエピソードであります。 時は流れ、最近はパチンコやパチスロでも「スペースインベーダーゲーム」とタイアップする機種が出てきたりして、アタシ個人も“プチブーム”だったりしますので、第一回目はこの「インベーダー」を取り上げたいと思います。といっても、実はこの画像は最近神保博物館(要は資料の山)から発掘したもので、実際に打ったこともなければ詳細も知らなかったりします(ドンマイ)。なので、ほとんど推測と妄想で書くことをお許し下さい(だって、こーいう機種こそここで取り上げないとね…笑)。 さて、一緒に添えられていた説明書きによると、遊び方は天に3つある通過チャッカーのうち、中央のUFOを通過するとビーム砲が5発(おそらく、横に並んだビーム砲全てから)発射され、その他の通過ならいずれか1台(点滅しているもの)から1発発射されます。そして最上段までインベーダーを消せば、その列に対応したチューリップが開放する…というものになっていたようです。ゲージ的に、直で入ることももちろんあったみたいですが、全体的にはちょっとのんびりした感じの電役であったと推測できます。 こうした遊技内容や、枠に添えられた「AKASAKA」といった文字および形状などから、「インベーダー」の登場時期は1970年代末〜80年代明けごろではないかと思われます。ちなみにSANKYOは70年代後半から10年程度、東日本向けを「赤坂」、西日本向けを「茜」というブランドに分けていました(当時は枠のサイズが東西で異なっていたことなどが理由)。こうしたことも、登場年代を推測する手がかりになりますね。 この機種はどう考えてもタイアップではありませんが、きっと、音もあの「ピシューン!」というやつが使われていたんでしょうね。昔のパチンコでは、こういう「パロディ」は当り前でしたから…。よく見ると中央上部にはUFOの形をしたランプもあるので、もしかしてそこまでインベーダーを消せば、「プワプワプワ…」みたいな、特別な音が流れたのかもしれません。ちくしょう、打ちたかったなぁ…と、今さらながら思わせるような、キッチュでカッチョイイ台だと思います。(07/3/4)
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