ボーイ隊のある日の出来事（午前編）

ボーイ隊のある日の出来事（午前編）ボーイ隊のある日の出来事（午前編）

　ボーイ隊は、中学２年生から小学６年生のスカウトで構成されている隊です。寝る場所（テント）を自分で確保し、食事は自分達で作ったかまどを使い、拾ってきた薪を使って作ります。
　このページでは、ボーイ隊のキャンプでの一日を紹介します。

　朝一番に（午前６時過ぎ）に、各班の食事当番がリーダサイトに食材をもらいに行きます。食事当番は大体小学６年生がつとめます。

　朝食は午前８時までに、済ませ無くてはなりません。この日は、前日から時間通りに出来ず、食事を抜いてしまっていたので、リーダに手伝ってもらっています。

　朝食の後は、テントサイト点検、朝礼、体操、マラソンがあります。
（マラソンレギュラービリの駒見君がリーダにせっつかれて、ゴールを目指しているところ）

　この後は、午前のプログラムが始まります。この日は、ロープをやっています。いつもの集会と違って、時間もたっぷりあるので、スカウトにはリーダーの指導を受ける良い機会となります。

　５日目になり少々臭くなってきたので、ロープの後は水浴びとなりました。テントサイトの脇にある小川に向かいます。

　キャンプも４日目となり、カブ隊も合流してきました。「ボーイタイノヒトタチッテ、ナマグサーイ」とか言われない様に、清潔にしましょう。

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