「第一回ローバ隊集会項目」
99/4/11 ローバ隊隊長 神山隆英
【はじめに】
ローバ隊は自主性をもって活動する場です。是非積極的に集会に参加、意見を提案していってもらいたいと思います。
今までの所、活動は団の運営に関する事(キャンプ支援、登録作業等々)が多くなってしまいますが、今年はやる気のある隊員?が入ってきてくれたと思いますので、隊の活動を盛り上げていこうと思います。
1.本日の会議項目
・ローバ隊の紹介、去年の活動状況(神山)
・自己紹介(各隊員)
・年間スケジュール、及び担当者の決定
→団活動の支援、隊活動等について、集会項目と担当者を決めます。
・次回からの定例集会日時
→現状は各週土曜日の月2回
・文集の進捗状況(佐藤)
・第一回目だから一時間位軽く飲みに行きますか・・・
2.昨年の活動
・隊キャンプ@沼田
・沼田キャンプ場整備計画(草刈り、掲揚塔建設、入り口ゲート設置、小屋の修理)
・バザー委員
・団ラリー計画、実行
・100kmハイク計画、参加、実行
・団スキー計画(昨年度は中止)
・団登録作業
3.ローバ隊とは
3.1 買って欲しいもの
(1)制服
そのうち新しいものを買ってください。しかし、リーダをやっている場合、スカウトへの影響を考えると、新しいものを着用する方が良いでしょう。
(2)Rovering To Success
B−Pが書いた書物です。青年用の内容になっています。やや、時代遅れの部分は有りますが、ボーイスカウト活動をしるには良いでしょう。
(3)指導者ハンドブック
各隊用のものが有ります。リーダをやっている人は必読のこと。
3.2自主性を持った活動(自分の事だけではなく・・・)
(1)後輩の面倒を見る
ほとんどの人がリーダになって、後輩スカウトの面倒を見ていると思います。また、リーダの中にも後輩スカウトが居ることでしょう。ただ年齢が上と言うだけ、経験が多いと言うだけでは、隊の活動はうまく回していけません。重要なのは、前向きに自主性を持った行動をする事です。
(2)団の運営に関わる
ローバ隊は団の活動支援して、団を盛り上げていく必要が有ります。我が団は幸い専用のキャンプ場、備品も整備されており、移動キャンプ、ハイキング、100kmハイク等の行事を、団独自で計画できるノウハウを持っています。分からない事は先輩に聞いて、是非団の活動を盛り上げていって欲しいと思います。
*これらの活動を通して、自分なりにスカウト活動の意味を考えていって欲しいと思います。