日本の食事指導「国民栄養の現状」

〇 国民栄養の現状 昭和22年
日本の食事指導・栄養政策はマッカーサー連合軍最高司令官の覚書により始まりました。当時の米国食・食事指導を手本として和食は粗食と位置づけられました。改善すべき問題点として「動物性蛋白質が足りない」「脂肪摂取が足りない」「カルシウムが足りない」が指摘され、畜産物を食べて高脂肪食へ転換する指導が始まりました。「穀物に偏らないでバランス良く食べましょう」とは「脂肪を食べましょう」の意味で、”主菜”は脂肪です。



〇 「フード・ポリティクス」 マリオン・ネスル ニューヨーク大学公衆栄養学教授著
 当時の米国の栄養指導はマーケッティングであったと紹介されています。それまでは米国も農業国で穀物・豆類・野菜・果物を食べていましたが、新たに市場に登場した畜産物やお菓子を勧める指導が1917年に世界初の食事指導として始まりました。「炭水化物を減らして脂肪を増やしましょう」と指導されており、この指導が日本に導入されました。残念ながらいまだに続いていますね。



〇 「国民栄養の現状」 昭和37年   
日本政府は動物性蛋白質・脂肪・カルシウムを重要な栄養素と位置づけ、「脂肪・カルシウムはまだかなり不足の状態にある」との認識で食事指導を続けています。 



現代病が増加して世界最悪の現代病大国になっても国民の脂肪摂取が増えている事実さえ知らされていませんね。元々脂肪摂取量は1日12g・エネルギー比率 6%Eでしたが、現在1日82g ・32%E まで増加しています。

〇 「国民栄養の現状」 昭和24年    


〇 「国民栄養の現状」 昭和47年   


〇「国民栄養の現状」 昭和35年  
過激な侮日拝米 日本政府の文章と信じられますか? 
「依然として摂取カロリーの70%以上を米を中心とする穀類に依存する食事形態の域を脱し得ずその内容は欧米諸国に比べて著しく低水準にある」「これを改善するためには、まず国民の食生活に対する根本的な概念を変える必要がある」
和食はユネスコの無形文化遺産に指定され、今の日本人は和食ではなく今ではアメリカ人でさえ食べていない当時のアメリカ食を食べています。それは日本政府の目的です。


〇 米国政府が食事指導を転換した、米国上院栄養問題特別委員会報告書・マクガバンレポート 
  を紹介している「肉食文化と米食文化 過剰栄養の時代」 1979年著 ”はじまるアベコベの栄養指導”
  




  

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