〇行動、学習、および健康上の問題を抱える男児におけるオメガ3脂肪酸:Physiology & Behavior
( 魚を食べると情緒が安定して学力が向上すると言うことです ω-3脂肪酸が魚 ω-6脂肪酸が大豆・サラダ油 )


アリゾナ州の健康な男児小学生ボランティアを100名募集し、両親と教師に調査を依頼し、血中ω-3脂肪酸と、健康、情緒、知的能力の関係を調べた。ω-3脂肪酸濃度が低い被験者では、コナーズ評価尺度で評価される行動上の問題、かんしゃく、および睡眠障害がより多く報告された。さらに、ω-3脂肪酸濃度が低い被験者には、学習や健康上の問題も多く見られた。(ω-6脂肪酸濃度が低い被験者において報告されたのは、風邪をひきやすいことと抗生物質の使用頻度が高いことのみであった。)
〇肉食系と草食系の話は正しかった

〇魚と野菜を食べると” うつ ”になりづらい
東京大学社会予防疫学佐々木敏教授
〇妊娠・授乳期における母親への超長鎖n-3系脂肪酸の補給は、4歳児のIQを向上させる
ドコサヘキサエン酸(DHA; 22:6 n-3)とアラキドン酸(AA; 20:4のn-6)は、哺乳類の中枢神経系の発育にとって重要である。人間の脳は出産前後2ヶ月間で急激に成長し、脳のAAとDHAの含有量は大きく増加する。我々は、妊娠と乳汁期の女性のDHAの摂取量は必要最低限で、この脂肪酸を多く摂取する事が子供のためになるという仮説を立て、妊娠と授乳期の女性が、n-3多価不飽和脂肪酸(PUFA;タラの肝油)のサプルメントを摂取する子供たちの知的発育への影響を、n-6 PUFA(トウモロコシ油)のサプルメントと比較して調べた。
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