「機甲創世紀○スピーダ」

   強奪のロックン・ロール

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0.設定

 俳優たちの役柄は、全員○スピーダの世界の住人です。

例:

ここにあげた技能は一例であり、監督は個々の判断で、これらの技能を与えたり与えなかったり、あるいは他の技能を追加して与えたりすることもできます。 。

 メカについての設定は、○スピーダをご存知の監督であれば特に書くこともないとは思うのですが、指針程度を記しておきます。
 まず、○スピーダは、走行中は単なるバイク扱いです。変形には1フレームかかるだけで、特に判定の必要はありません。戦闘形態の○スピーダは、単なる着ぐるみです。ダメージ100の強力な小型ミサイルが、(俳優の人気/5)発だけ使用できます。これを使えば下記にデータを挙げた敵ザコ「クラブ」を破壊できるでしょう。その外の武装は、人間が使用する通常のレーザーガン(ダメージ10)程度です。
 俳優たちが使用するメカは、他に戦闘機「○ギオス」があります。「航空機操縦」で使用します。武装は極めて強力で、ダメージ100のミサイルを(俳優の人気)発だけ発射できます。


1.導入

オープニングはホットシーンからスタートします。
「クラブ」タイプのインビットに追われるジープと○スピーダ。「クラブ」の数は○スピーダの台数と同じ程度です。


2.補給基地〜侵入か強襲か〜

 辛うじて「クラブ」を撃退したものの、○スピーダの燃料である「HBT」が底をついてしまいます。当然、○ギオスも動きません。
 軍隊知識、もしくは都市生活の技能で、この近くにかつての地球軍の基地を利用して作ったインビットの補給基地があることを思い出します。

 基地には「クラブ」が全部で33体います。彼らは11体ごとに1グループを編成し、1日を3交代で活動しています。

A:警備班

2体は基地正面で見張り。残りは3機編隊を組んで周辺警備。

B:待機班

侵入者、基地への接近者等が検地された場合、迎撃する。

C:休息班

活動を停止し、休眠している。

侵入手段などについては、俳優の行動に応じて適宜判断してください。

例:インビットがHBTに対して敏感に反応する事を利用して囮を出し、残りのメンバーが基地に侵入しHBTを奪取する。


3.エンディングもホットシーン

 無事にHBTを奪い、○ギオスの元へたどり着いたところで、「クラブ」の大軍が押し寄せてきますが、HBTが満タンになった○ギオスの前には無力でしょう。強力な武装で10数体を軽く叩いたところで、俳優たちに「クラブの数はキリがない」ことを示唆し、逃亡するように導いて下さい。
 逃亡中、<警戒>技能の判定に成功した俳優は、あるラインを境に「クラブ」達が急に動きを止め、引き返して行くのに気づきます。
 なぜ、インビットは急に追跡をやめたのか? 果たして彼らの真の目的は?
 多くの謎を残したまま、シナリオは次回に続きます。(もちろん、視聴率が取れればの話ですが)



to be continued ...... ?


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