残念ながら、イラクでの日本人人質は殺害が確認されたようですね。途中、情報が錯綜して遺体の誤認があったり色々ありましたが。
●今日のおろか
皆さん色々意見はあろうかと思いますが、語弊を恐れず敢えて言えば「殺されて当然の命はない」と、私は思います。（凶悪犯罪者に対する罰としての死刑が不要だとは思いませんが。これを矛盾と言えば言えますが、私の中ではあまり矛盾という訳でもありません。複数の立場で考えてるだけで）
今回のようなケースは色々と議論を招きそうですし、そのひとつひとつを全部包含できるほど統一的な結論が出せるとも思えないのですが、少なくとも今回の事件のように理不尽な形で命を奪う権利は、誰にもないはずです。
古い憎しみに縛られた人々が新たな憎しみを生み出す、この救いのない連環を、いつになったら止められるのか。憂鬱な話ばっかりなんで、気分転換もしましょう。
今回は物欲系ネタを、「おろかアルバム」に追加しました。URL： http://www.PictureStage.ne.jp/
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●今日のおろか会社のボランティア企画で、みんなで葛西臨海公園のゴミ拾いをやりましょう、という企画があり、せっかく近くでやるからと思い家族で参加させてもらいました。
残念ながら天気があまり良くなく、小雨がぱらつく中でのゴミ拾いでしたが、子供達なりに色々と思うところがあったようです。タバコの吸い殻とかムチャクチャ多くて、マナーの悪い喫煙者の多さを改めて思いましたが、それ以外に結構多かったのがペットボトルのキャップとか、紙パックジュースの伸縮ストロー。特に後者は、子供がオモチャにした後、放置して帰ってる形跡もありました。
何にせよ、ゴミは出さないのが一番。みんな分かっちゃいるはずなんですけどね……。これも人類のおろかさというやつでしょうか。
●今日のおろか先日、科学系の新聞記事を読んでて目に入った記事があった。曰く、「ヒト遺伝子の個数はハエと同じ」。
それを読んだ瞬間に思ったのが、
偶然にしちゃ出来すぎだな＞ザ・フライ だった。
前回書いてから、だいぶ間が開いてしまいました。中越地震のことを考えると、精神的にそれどころでなかったというのが一番大きかったのですが、最初に比べて状況が詳細に分かってくるにつれて思うところもありますし、それ以外にも事件が起きてますので、ちょっと書いてみたいと思います。
まず、地震のこと。
23日の17:56頃に発生した1回目の地震は、気象庁発表によれば震度６強で、マグニチュード6.8、震源の深さは13km（暫定値）。阪神大震災は震度７、マグニチュードは7.2で、震源深さ14.3kmです。直感的には、今回の地震の方が威力は低いかと思ってました。ただ、それから1時間程度の間に震度６強の地震が本震含め３回、震度５以上の地震にしたら８回という大きな余震の連続があって、それが建物にとり、ひいては人命にとって厳しい状況になるのではないかという懸念を持っていました。
ところが、震源近くで測定された地震の波形の速報を分析すると、あながちこの１回目の地震が阪神大震災より威力が低かったとも言えないことが分かってきました。いえ、むしろ高かった可能性もあるんです。
詳細はこれから多くの学者や技術者による解析で徐々に明確になってくることと思うので、あまり無責任なことは言えませんが、もしこれと同じ地震が人口密集地で起きたとしたら、おそらく「震度７」だったんじゃないかな、とは思います。（震度は壊れた家の割合で決まるから、家のまばらなところでは割合も少なくなる道理）
新幹線をはじめとする交通、特にトンネルや道路にも大きな被害が出ています。復旧にどれくらいの時間と費用がかかるのか、想像もつきません。
地震から９２時間を経て救出された優太君のニュースを聞いたときには、正直「奇跡だ」と思いました。最初のニュースでは、「女の人の声が聞こえた」と報じたものもあったので、「ひょっとして全員無事！？」とも期待したのですが……残念ながら、「奇跡」は優太君ひとり分だけでした……。
優太君を助けたレスキュー隊員の方の一人が、必死に堪えるような表情で「お母さんとお姉ちゃんの分まで強く生きて欲しいと思う」というようなことをおっしゃってました。私を含め、このニュースを見ている多くの人も、おそらく大なり小なり同じ事を思ったと思います。
お父さんも、本当に大変だと思います。年齢こそ違いますが、家族構成が同じなので、この事件には他人事でない気持ちが私にもあります。他人の下手な励ましよりも今は、優太君の顔だけが、お父さんの心を癒すことのできる唯一のものでしょう。お二人が、これからしっかりと生きて行かれることを信じたいと思います。と、日本が大変なときに起こった、イラクでの日本人青年人質事件。
どうも報道の様子を見ていると、交渉ルートが確立できずに苦慮している様子が見えています。
前２回の日本人人質事件のときには、人質となった人がイラクの人たちのために働いているNGOであったり、ジャーナリストであったりと、イラクへの入国目的が明確だったのに対し、今回の場合は（少なくとも他者から見て）その目的が曖昧な感じは否めません。あくまで憶測ですが、拉致した組織が青年のことを「自衛隊の関係者」といっていることの背景には、「目的がはっきりしないやつ＝スパイなのでは」みたいな疑念も、多分に入っているような気がします。
前の拉致事件の時にも散々言われた「自己責任論」とかは個人的には好きじゃないですし、今回もまた青年の家族に批判（を通り越してる気もする）電話がかかってたりとか、相も変わらず同じ日本人として情けない輩も大勢いるようですが……。ただ、さすがの私も今回のケースに関しては、「あまりに不用意な行動だったのでは」という気持ちは否定できません。
イラクの人々のためを思ってのボランティア活動とか、真実を記録し報道する（真の）ジャーナリズムとかには、ポリシーが感じられますし、同情の余地もあると思うんですが、今回のように「興味本位」と受け取られても仕方のない不用意な行動をされると、「君、何考えてるの？」とぐらいは聞きたくなります。
そんなわけで、本人の猛省を促すためにも、何とか無事に帰ってきて欲しいのですが。
広美がＤＭＭファンのお友達と一緒におでかけで、子供達とお留守番。
●今日のおろか
とか書いてたら、えらい大地震が新潟の方で発生。マグニチュードは７超えてないから阪神大震災ほどのことはないと思うけど、大きめの余震が連続しているところが、建物にはかなり厳しいことに……。（壊れかけて辛うじて残ったやつが余震でとどめを刺される危険性が）
被害の程度が心配です………ふと思っただけのネタ。何となく語呂が似ている
ルーシー・リューと笠智衆
●今日のおろか昨日のネタの補完。(笑)
カマキリとゴキブリは、分類上「網翅目」という同じ目に属してるそうな。
そこまで知っててやったんだったら褒めてやってもいい(笑)＞ブレイドの設定
●今日のおろかデカレンジャー＆仮面ライダーブレイドのロードショーも終わったらしいので、ネタばらし系のネタを。
まず「ブレイド」の基本設定を軽く説明すると、
今から1万年前、地球の支配者の座を争って、各種族の代表選手「アンデッド」たちがバトル・ロイヤルを繰り広げた。この戦いの勝者が人間で、その他のアンデッド達はすべて52枚のトランプ型カードに封印された。
そして現代。ある人々によってその封印が解かれ、アンデッド達は再び地球の支配者の座を巡る戦いを始めてしまう。アンデッドの脅威から人々を守るため、「カテゴリーＡ（エース）」と呼ばれる強力なアンデッドのカードの力を借りて戦う仮面ライダーブレイド、そしてギャレン。
同様に「仮面ライダー」の姿に変身するが、正体不明のカリス。邪悪なクモのカテゴリーＡに操られて力だけを求める仮面ライダーレンゲルなども登場。さらには人間の姿に化けることのできる「上級アンデッド」や、他にも自分たちの思惑で動く登場人物が錯綜し、まだまだ物語の結末は見えてこない……さて、最近ＴＶシリーズでも、ずっと謎だったカリスの正体が明らかになった。彼は「ジョーカー」。４つのスートのどれにも属さない、53番目のアンデッドなのである。万一ジョーカーがバトル・ロイヤルの勝者になれば、すべての生き物が滅ぶというのだ。
ジョーカーは倒したアンデッドの姿に変身する能力を持っていて、実はカリスの姿もハートのカテゴリーＡたるマンティスアンデッド（つまりカマキリのアンデッド）の姿を借りていただけ。（さらに言えば、実はブレイドたちの変身システムは、ジョーカーの能力を模して作られたものという話もある）
本能の赴くままに他のアンデッドを倒していたジョーカー。しかし、1万年前のバトルの勝者であった「ヒューマンアンデッド」に出会ったとき、彼の運命は変わる。抵抗もせず封印されたヒューマンアンデッドのカード（ハートの２）を手にしてから、彼はジョーカーとしての自分の存在を忌み嫌うようになる。（ちなみに普段のカリスが取っている人間＝相川 始の姿は、このヒューマンアンデッドのものである）
彼は言う、「あの姿（＝ジョーカー）には戻りたくない」と……で、映画版の話に戻る。
映画版はＴＶ版の後日談的位置づけを取っている。53体（上記のジョーカーを含む！）は全て封印され、事件は終わったかに見えた、が……という話。
現れた新しい敵、それは「もう一人のジョーカー」だったのだ。「アルビノ・ジョーカー」、即ち「白いジョーカー」なのである。（ちなみに、相川始のジョーカーは黒と緑を基調としている）
なるほど、確かにトランプには2枚ジョーカーが入ってるよな。(笑)
まあ、それはいい。問題は、その「アルビノ・ジョーカー」が従える配下のザコ。パンフレットによれば「アルビローチ」という名のそいつらの姿は、どう見ても「白いゴキブリ」なのだ。
……つまりジョーカーってゴキブリ？
なるほどそう思えば、色々と納得が行く。ゴキブリなら世界の終末でも生き残りそうだし。
人間の意識を持ってしまった相川始が、ジョーカーとしての自分を疎ましく感じるのもうなずける。そう思いながらＴＶ版を見ると、また色々と面白い。
ジョーカーとしての本能が暴走するのを、今までは手持ちのカード（つまり自分以外のアンデッド達）の力で押さえ込んできていたのだが、あるアンデッドにカードを奪われたのがきっかけで、ジョーカーが再び暴走しかかった。何とか取り戻すのに成功し、「これで戻れる」と安心したのも束の間、ブレイドが手にした新たな力「キング・フォーム」の超パワーに呼応して、ジョーカーの内なる衝動を抑えきることができない。（「キング・フォーム」：Ａのカードと同時にカテゴリーＫのカードとも融合した形態のライダー。ところがブレイドの場合、変身者である剣崎一真の適性が高いためか、同時に13体のアンデッドと融合して超パワーを発揮する）
始は呟く。「戻れない……」と。
さてここで。
相川始が普段居候しているところが「ハカランダ」という名の喫茶店。つまり飲食店舗なのだ。
うんうん、そりゃあ戻れんわなあ＞ゴキブリジョーカー
●今日のおろか五月風れあんさんからの投稿ネタ。
守備固めに鐘は鳴る！五月風です。
ひさびさに「おろか」投稿です。先日、ふと高校の修学旅行でいった「萩・津和野・安芸の宮島」を思い出しまして。
そこで「もみじまんじゅう」を買ったことも思い出しました。
連鎖反応で思い出したもの。
宮島のもみまん（こう略すと何かかっこいいというかいやらしいというか）の店にあった看板。
電磁饅頭調理機デンジマン 当時、穢れ無き特撮ファンだった私が身もだえしながら、写真を撮っていたのは言うまでもありません。
あの店、まだあるのでしょーか。
…これで『電子饅頭調理機』だったら人目もはばからずに大爆笑したのになぁ。惜しい。(主より)その写真、今も残ってたら是非見たいものです。デジタル化できれば写真を掲載するんですが(笑)
●今日のおろか雑談所に書いたネタの使い回し
赤ブリン青ブリン黄ブリン桃ブリン緑ブリン 五人そろって（以下略）
●今日のおろか昨日の「デカレンジャー」を見たときのこと。
次回予告を見たら、石野真子演じるところの「白鳥スワン」（デカレンジャーの武器やメカを一人で作った天才科学者、という役どころ）が「緊急変身（エマージェンシー）」していた。
私＆優里＆信介「（ほぼ同時に）うわー！(^_^;)」
広美「そんなに驚かなくても。だから前から言ってたじゃない、そのうちスワンさんも変身するかもよ、って（注：確かに広美は早い時期からそういう予想を口にしていた）」
私「うむ、いや、確かに予想はできたのだが、まさか本当にやるとは……(^_^;)」
優里「変身したら何ていうのかな」
広美「（ちょっと考えて）デカスワン？」
私「それはあまりにヒネリがなさすぎるぞ(^_^;)。その法則でいうなら、あんたが変身したら『デカヒロミ』になるようなもんでわないか」これを聞いて喜んだ優里と信介が、「デカユリ」「デカシンスケ」「デカカツヒコ」などと言って、ひとしきり笑い転げていたのであった。
その後デカレンジャーのページ（東映公式）で調べたところ、やはり「デカスワン」らしい。だからヒネリが……
今日は「葛西まつり」の日。信介も幼稚園の鼓笛隊でパレードに参加。しっかりビデオに収めました。一瞬だけどね(笑)。
●今日のおろか昨日のネタを書くときに「…様ランチ」と書いて、初めて思いついた。
どうして「様ランチ会長」ってネタを、もっと早くに思いつかなかったのか＞俺
別に「お子様ランチ会長」でもいいんだけど。
午後から友人が何人か集まり談笑。久しぶりに会う人もいて、楽しいひとときでした。
●今日のおろか昔「…様ランチ」シリーズってのがあったんですけど（若様ランチとか）、その新ネタ。
ヨン様ランチ オバサマ向けランチ。たぶん韓国料理のセット。
●今日のおろか会社での会話。
とあるところに建設中の、暴行旧もとい某高級マンション（坪あたりン百万とか）の話題が出た。同僚Ｋ「何でも上の方の部屋を購入した人の中に、高橋英樹がいるんだって」
私「ほほお。やっぱそういう人しか買えないんだな」
同僚Ｏ「高橋英樹っつーと、何か踊る人だっけ？」
私「？？？……（最初は何のことやら分からず、しばし考えた後に）……そりゃマツケン！！」まさか今時、高橋英樹と松平健を間違える人がいようとは、思いもよらなんだ(笑)。
●今日のおろかある日、ネットで見かけたニュースの文章が、ふと気になった。（以下、引用）
＜殺人未遂＞１９歳女性が知人の少年に刺され重傷 千葉
１１日午前１時ごろ、千葉県市川市で「女性が刺され倒れている」と１１９番があり、県警行徳署員が駆け付けたところ、市内の女性（１９）が背中を刺されていた。女性は約１カ月の重傷。女性の証言などから知人の男が浮上。男は自称・市川市相之川に住むパチンコ店店員の少年（１９）で、女性とは中学時代の同級生だった。
（毎日新聞）被害者は「１９歳の女性」で、加害者は「１９歳の少年」？
何となく意図は透けて見えるけど、何か納得いかないぞ。
●今日のおろか今やちと時期を外してしまったネタなんですが、優里が「ピクミン２」ＣＭソングを鼻歌で歌ってるのが耳に入ってきて、考えてるうちにふと気がついた。
これって「こがねむし」を長調に転調させてるんじゃん広美にその話をしたら「え、気がついてなかったの？」と言われてしまった。皆さん、気がついてました？
●今日のおろかデカレンジャー、例によって後半シリーズの新オモチャ対応(笑)で「ＳＷＡＴ（スワット）モード」というのにチェンジするようになった。
このＳＷＡＴが何の略かというと
Special Weapon And Tactics なんだそうで。
スペシャルウェポン……ねえ(笑)。鑑定結果が気になるのであった。
ちなみに新武器「ディーリボルバー」のオモチャＣＭを見てると、ちゃんと「スペシャルウェポン」というロゴが出てた。まあ、余談ですけど。
●今日のおろか昨日のプレイ中に出たモンスター名ネタ（［］内が元ネタ）。
ヅラハン［デュラハン］
カツラを小脇に抱え、自毛を求めてさまよう禿頭の騎士。ていうか、持ってるくらいならかぶっとけ(笑)ハーゲスト［バーゲスト］
頭の部分だけ毛が生えてない地獄の猛犬。特殊能力「ボールドブレス」を浴びると禿げる。後もう1種、「ハゲなんとか」いうモンスター名が実在したのだが、忘れた(笑)。
サウス例会。「アリアンロッド」を初プレイ。オフィシャルシナリオの「第一部最終話」みたいなやつをいきなりだったので、初プレイにしてはちと厳しかったです(^_^;)。戦闘バランスはともかく、シナリオそのものが「これでもか」というくらい一本道で、遊ぶ余地がなかったことの方が辛かった(^_^;)。
●今日のおろかで、その最中の話から。
アリアンロッドでは、ザコ敵を表現するのに「モブ」という概念を採用してるようです。ビジュアル的には数が多いけど、1個体として扱うというような。
んで、私「つまり、例えばゴブリンのモブだと『モブゴブリン』とか？」
他一同「えーと(^_^;)」どうやら違うようです(笑)
台風22号、首都圏直撃。「非常に強い」勢力ということで、警戒していたんですが、結局葛西近辺はそう大したこともなく過ぎていき、ニュースの台風情報を見て既に通り過ぎたことを知って「おやあ？」と拍子抜けした感じでした(^_^;)。
●今日のおろか昔の日記に掲載した写真ネタで未収録だったものを、ピクチャーステージの方に追加掲載しました。
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ゲストパスワード：oroka今回のオススメは、やはり電磁戦隊かな(笑)
●今日のおろか先日セガギャルズコレクションのネイ・セカンドを入手した話を書きましたが、昨日の出張の帰り、妙典の駅を通過するので、再度寄り道してみました。(^_^;)
……やっぱり別の商品に入れ替わってました(;_;)
最後の1個でネイが手に入ったのは、マジすげえラッキーだったんだなあ。
●今日のおろか昨日と同じ日の朝のニュースで、「特急も止めるカニ」ちうのをやっていた。
佐賀県のどこかのニュースだったが、要するに「この時期カニが大量に採れるので、それを目当てに来る人が多いから、普段はその駅では止まらない特急が、この時期だけ止まる」という話なのだけど、広美「大量発生したカニが線路の上にまであふれてきて特急が通れなくなるのかと思った」それは立派な俗悪三流ホラー映画だと思うのだが。
久しぶりの晴天。朝から子供達と、4日ぶりにラジオ体操に出かけました。
●今日のおろか
雨の日も毎日自宅でやってたけど、やっぱり外でやると気持ちよさが違うねえ。朝のニュースで、なかなか面白いものを見た。
モノはタイの格安航空路線なんだけど、機種が鳥の顔になってるんです。先端が黄色いくちばしになってて、鼻の穴まで書いてあって。操縦席の窓が、ちょうどサングラスをかけたような雰囲気に見える。口元が少し上がってて、にやっと笑った雰囲気なのも心憎い。
生で見てみたいなあ（きっと乗っても楽しくないし(笑)）、と言う話を広美にしたら、「そうね、上空ですれ違ってみたいわ」だって。そりゃニアミスだよ(笑)
3日続けて雨。3日間、ほとんど間断なく降り続けってのも珍しいなあ。おかげで、めっきり涼しくなった感じ。
●今日のおろか物欲というのとはちょっと違いますが、やはりガードが甘くなってる気がする。
ってのは、eBookなんてサイトを利用しちゃってるせいで。
コミックス欄を見ると、石ノ章太郎やら手塚治虫やら永井豪あたりから始まって、読みたいのがぎっしり(笑)。
とりあえず、「仮面ライダー」４巻買って一気に読んじゃったり。
前にコミックス版のストーリーを誰かから聞いた記憶もあるんだけど、うわ〜一文字の初登場って……とか、うわ本郷が×××に……とか、ＴＶ版とは違う展開目白押しで、すげえ楽しみました。
しかも、これで1冊あた300〜400円（税別）だから、普通にコミックス買うより安い。おまけに場所は取らないし、ノートＰＣに入れて全部持ち歩けるしと、私にとってはメリットばかりが大きい。
さて、次は何を読もう。イナズマン、サイボーグ００９等のメジャーどころもいいけど、ミュータントサブとかギルガメッシュとかＴＶ化されてない作品も捨てがたい……他にも永井豪ならマジンガーシリーズ、デビルマン、うお〜バイオレンスジャック全45巻……手塚治虫はもちろんアトムが一番だけど、海のトリトンとかサンダーマスクまで……
しばらく色々買っちゃいそうです。
昨日に引き続いて雨。飽きずによく降るなあ。
前日とは打って変わって一日中ずっと雨。運動会が昨日でホントよかった(^_^;)
信介の幼稚園の運動会。今年は年長なので鼓笛隊の本番。信介のパートは「ガード」といって、旗をリズムに合わせて振るのです。練習の成果を発揮して、小さな身体でしっかり旗を振る姿に、親ばかたちは感動しまくったのでした。
●今日のおろか
それにしても、一緒にいる年少クラスの子達を見ると、優里も信介もこんなだったかなあ、って思うくらいちっちゃくて(^_^;)。いつまでも小さい小さいと思っていた信介も、ここまできたんだなあ。時間の問題ではありましたが、ついにイチロー選手が大リーグの1シーズン最多安打記録を更新してしまいました。
しかし一方で、広美が指摘したことですが、この大記録達成に向かおうとするイチローを迎え撃った投手達もまた、賞賛に値すると思うのですよ。勝負を避けなかった、という点において。
その点、アメリカという国はやはりファンも成熟してるのだなと思いました。そして、そんなこと（＝敬遠）をしようものならファンがどういう反応を示すかってことを、選手はもちろん、フロントも経営者達も知っているんだろうな、と。
日本だったらきっと、徹底的に敬遠されたんじゃないでしょうかね。王監督の1シーズン最多ホームラン記録に迫っていた近鉄のローズが、ダイエーの投手陣から徹底的に敬遠されまくって、結局記録達成がならなかったという「事件」が記憶に新しいです。
仮にあのとき記録を達成しようとしていたのがローズでなく松井（秀）だったら、あそこまで敬遠したでしょうか。
そしてもうひとつ、これはそもそも「優勝」とか「順位」とか、いわゆる数字上の成績だけを重んじる球団サイド、そしてそれに従うことしかできないフロントにも責任はあると思うんです。試合の勝ち負け以前に、野球のプロとしてファンに見せるべきものが、一体何なのか。そのことがまるで分かってない。
球団の合併に関連した、今回の一連の騒動も、根っこは同じだって気がします。結局のところ、ファンがどう感じるかということをないがしろにしたオーナー陣の勝手な決定、さらには大きな反響があるにも関わらず当初の決定に拘泥した頑迷さが、混乱の根底にはあるんじゃないかと。
まあ、このことについては色々言いたいこともあるんですけど、なかなか短い言葉では言い尽くせません。と思っていたら、とある知人がこんなページを作っていました。期間限定とのことなので正式リンクは張りませんが、野球問題をはじめとして独特の切り口で語る文章に、思わずうならされたり爆笑させられたり。
おろか日記で笑える人なら、きっと笑えるだろうと思うような話もあります(私は爆笑しました)。ぜひ行ってみてください。
●今日のおろか最近、仕事関係で色々とバタバタやってます。右往左往っちゅうか七転八倒ちゅうか。その反動か、物欲リミッターが甘くなってる気がします。先日のセガギャルズコレクションもそのひとつですが、こないだこんなのも買っちゃったし。ちょこちょこ試し撮りしてみてますけど、純粋にスナップ写真を撮るだけなら我慢できますが、ズームはもちろんないから遠距離は撮れないし、撮った画像の確認が難しい（物理的な覗き窓が付いてるだけなので撮影範囲の確認ができないに等しい）ので接写も非常に難しい。無理矢理接写しても焦点ボケボケだし。完璧にオモチャだな、こりゃ(^_^;)。まあ、入手価格も\7,350(税込み、送料別)ですから、文句は言えないんですが。