男の料理 2000/06/04
男の料理 index
今日のメニュー
反省
- たまごの唐辛子炒め
材料:
- たまご:3個
- ネギ:太いもの30cm分くらい?
- にんにく:1片
- しょうが:1片
- ケチャップ:適宜(大さじ5くらい?)
- 酢:小さじ1くらい
- 料理酒:大さじ1くらい
- 砂糖:小さじ1くらい
- 唐辛子:少々
作り方:
- たまごは全部といておく。
- ケチャップ、酢、料理酒、砂糖を、たまごとは別に混ぜておく。
- ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにし、中火の中華鍋で炒める。
- 火が通って香りが出てきたら、強火にしてたまごを流し込み、しばらくいじらないで待つ。
- たまごがふくらんできたら軽くひと混ぜして、2.の調味料を入れてざっくりと合わせ、すぐ器に盛る。
- 杏仁豆腐?のデザート
材料:
- 牛乳:300cc
- ゼラチン:5g
- 砂糖:大さじ2
- フルーツ缶詰等:適宜
作り方:
- 牛乳にゼラチンを振り入れて混ぜ、10分ほどふやかす。
- 1.を電子レンジで2分〜2分30秒くらい加熱してから、砂糖を混ぜて溶かし、器に取り分けて冷やす。後でフルーツを飾る分の余裕を残しておくこと。
- 冷やして固まったら、フルーツを適当に飾り、缶詰のシロップを少しかける。
反省:
- たまご料理は、何度やっても難しい。炒めた野菜が焦げてしまって、見かけはあまりうまくできない。
- 本来は豆板醤を使って、もっと辛く仕上げるものなのだが、子供のことを考えて、ほんの香り程度に七味唐辛子を振っただけにした。
- 味は結構甘みを感じた。たまごなら子供たちも好きなので、割とよく食べてくれた。
- 「杏仁豆腐?」がなぜ「杏仁豆腐?」かというと、レシピではアーモンドエッセンスのシロップを後からかけることになっていたから。たぶん、私が今回作ったのは単なる「牛乳ゼリー」(笑)
- 杏仁豆腐は室温くらいに冷めたところでもまだほとんどサラサラした状態なので、ホントに固まるだろうかと一瞬不安になったが、冷蔵庫で30分も冷やすと、ちゃんと固まった。実際食べてみると、舌の上で溶けるくらいの、ほどよい固さだった。
- フルーツはたいがい何でもいいが、生のパイナップルなどには蛋白質を分解する酵素が含まれており、ゼリーが固まらなくなってしまうので注意。同種の酵素を持つのは他にキウイ、パパイヤ、メロンなどがある。
- 缶詰のパイナップルなら、もちろん問題なし。キウイを使う場合は、例えば皮を剥いて小さく切ったキウイ2個を電子レンジで2分くらい加熱し、スプーンの背でつぶしてソース風にして、かけるという方法がいいらしい。(電子レンジで加熱すると、ビタミンCが壊れにくいので良いそうな)
- ちなみに今回は、「甘みあっさりフルーツ」の缶詰と、たまたまあったサクランボを飾って、実家から送ってきたメロンの汁を缶詰のシロップと混ぜてかけた。……ん、メロン?(^_^;)
- デザートのウケは、家族全員に良好だった。まあ、当たり前か(笑)
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