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DOS/V散財日記1999


DOS/V 99/12/12 ビデオキャプチャ&TVチューナーボード購入。I/OデータのGV-BCTV3/PCI。 GT2を買ったものの、現在AVアンプが壊れていて適当なスピーカーに繋いでるため音が貧弱。 ついでにテレビが21インチで、ディスプレイ(22インチ)に映した方がでかい(笑)ため、 プレステ画面のオーバーレイ表示が主目的で、買った。
 本当はカノープスのVideo Port600Aが欲しかったのだが、SPECTRA7400には既にビデオ出力ボードを増設しているため、 Video Portは増設不可。苦渋の選択でI/Oデータ。
 現在K7MにVGA、サウンドカード、その拡張ブラケット、NIC、高速シリアルボード、USBブラケット、 SCSIボードが挿さっていて、ケース背面のスロット数(7本)を埋め尽くしている。PCIバス自体は 2本空いているのだが、拡張ブラケット2つが占有して、追加できない状態(^^;
 仕方がないのでサウンドカードの拡張ブラケットを外し、ケース内に固定。拡張ブラケットに 挿さっていたケーブルはケースの隙間から中に入れるという苦しいレイアウトにして、PCIバスを 一本空け、そこにキャプチャボードを挿した。
 I/OデータのVGAカード以外ではオーバーレイを保証しないと注意書きがあるが、とりあえず問題なく動作。 TVもちゃんと見られる。よかったよかった。本来のテレビの電源を入れる機会が少なくなりそう。
 今度はUSBを前面出しにしようかな…

99/12/03 HDD増強。初号機のHDDの残りが心許なくなってきたところ、秋葉をうろついていたらIBM DNES318350UWが\32,000!
 実は修理上がり品だが、初期不良返金一週間。問題なければ儲けもの、問題あっても一週間以内に問題が出たなら損はしない、っつーことで購入。
 これで合計27GB・・・当分困らないだろう。とりあえず、不良クラスタ無し・転送速度も20MB/sec程度でてるので問題なし。
 壊れるなら一週間以内にしてね(笑

99/11/11 DVD-ROMドライブ購入。PioneerのDVD-304。スロットインで、DVD-ROM10倍速、CD-ROM40倍速というスペック。
 私は今までTEACの24倍速までのCD-ROMが一番好きだった。なんと行ってもローディングが速い。シャキーンと出てくる。TEACのドライブでも 32倍速以上はローディングが普通になってしまった。残念・・・・
・・・と前振りしといて、今更ながら、スロットインって便利ですね(^^)。ローディング速度云々関係ないもの。CDを入れようと思ったときにトレイが出てくるまで待つ 必要がない。
 このドライブは現在部品あさり中の参号機の為に買ってきたもの(そのためATAPI)なのだが、まだ完成に至らないため、とりあえず 初号機に装着。MT-Pro1000の5インチベイが全部埋まってしまった・・・・。

99/11/10 カノープスからSPECTRA7400の新ドライバがリリース。Athlon環境でD3Dが不安定になる不具合が修正されているという。
 入れ替えてみると・・・完璧!流石カノープス。AGP側の問題をVGAドライバ側で回避するとは・・・。発売から1週間で修正してくれたし やっぱりカノープスは良いなぁ。某クリエイティブのGe-Force搭載ボードも同じ問題が発生しているが、発売から1ヶ月経っても全くドライバ更新されてないのに(笑)

99/11/07 前述の通り、Ge-ForceはAthlonマザーボードで問題発生するのだが、ある掲示板でK7Mでは問題無しとの報告が 複数あった。AGPコントローラにはMS6167と同じAMD751チップを使ってるのに何故?と半信半疑ながら、そろそろAthlonのクロックアップにもチャレンジしてみたいと 思っていた(K7MはFSBアップ可能。MS6167は固定)ので、K7Mを購入。
 その結果・・・やはりD3Dは動かず(TT)。しかしFSBは10%アップの220MHzx3=660MHzでも安定して動作した。まぁ今のところこれ以上速くしても 意味無いし(^^;)大事をとって216x3=648MHzで常用することにした。

99/11/02 Canopus SPECTRA7400発売日に見かけてその後の記憶なし。
 TNTからGe-Forceへと2世代アップ。とりあえず2D画面は全く問題なし。22インチのモニタ使用のため、フィルタのジャンパを 切り替えて使用。すると3200R2より2D画面は明らかに綺麗(^^。
・・・と思ったのもつかの間、D3Dを使ったゲームがかなりの確率でフリーズ。どうやら AMD751AGPミニポートドライバに問題があるようで、AGPを使用しない設定にすると動くようになってくれる・・・が当然パフォーマンスは 落ちる。
がんばれAMD・・・応援してるぞ!だから早くAGPのドライバ更新して〜(^^;

99/10/23 マイクロソフト・インテリマウスエクスプローラー購入。専用マウスパッドが要らない光学マウス!
 従来のインテリマウスはなぜか汚れがつきやすく、3日に一度は分解掃除していた。しかも最近のは隠しネジになっていて 分解しにくいし、掃除しても取ったゴミが内部に落ちたままになったりして最悪。ホイールもすぐ硬くなるし。 おかげで3回は買い換えた。
 IMEならゴミが付く心配は全くない!大きめだが僕の手のひらにはちょうど良くフィットした。赤い光もなんかいい(w。
 2つのサイドボタンにはデフォルトではブラウザの「戻る」「進む」が割り当てられているが、僕はシフトキーを割り当てた。 これなら「サイドボタンを押しながらホイール前後」で「戻る」「進む」ができるし、何より「サイドボタンを押しながらクリック」で 「新しいウィンドウでリンクを開く」ができるのが便利。
 ホイールに細かいギザギザが付いていて、そう簡単には「滑って回せなくなる」こともなさそうだ。
 マウスはGUIのOSを操作する上で常に手に触れるインターフェイスだけに、良いものを選びたい。

99/10/13 三菱RDF22H購入。22インチフラットダイヤモンドトロンの大画面!重くて棚に載せるのが一苦労。 部屋にあるテレビ(21インチ)よりでかい(w。 最大1800x1440ドット@75Hzまで対応・・・。この解像度でCombat Flight Simulatorをやると・・・う、美しい!地平線のジャギーが ほとんどわからない(^^)。しかしさすがに重い。ゲーム内の情報では30fpsは出ているのだが、ひっかかる感じがある。 常用は1600x1200にしよう・・・。

99/9/27 メインマシンに乗っていたK6-III/450とP5Aを研究室に置いてあるセカンドマシン「弐号機」に移す。とその際に、セカンドマシンのケース(IW-A500) にはアルファのCPUクーラーが電源に引っかかって入らないことを思い出す(ToT)。
 結局、一回り大きいケースを購入。何を血迷ったか緑色の半透明ケース(w。サイドパネルも半透明なので、内側にG4ならぬK6ロゴを入れる。 悪ノリしすぎだろうか。

99/9/4 ついにやってしまった・・・。Athlon購入!男は黙って600MHz!マザーボードはMSIのMS-6167。 というか、現時点ではこれとBiostar以外に選択肢はない。ASUSマザーボード(Freewayブランド)が出るまで待てず・・・。
Windows98を再インストールせず、マザーボードとCPUだけを換えたのだが、ドライバの更新だけですんなり動いてしまった。 もしだめだったら再インストールorWin98SEを購入することも覚悟していたのだが、現時点では全く問題なし。嬉しい(^^)

99/7/20 ここ数週間メモリの価格が高騰中。一番良い時期に買えたかも(^^;

99/6/20 ここ数週間メモリの価格が暴落中。これ幸いとばかりにPC100対応SD-RAM128MBを2枚購入。 しかし128MBで\9,000とは…。10年前の相場を知る者にとっては夢のような価格。 あのころは1MBあたり1万円以上してたもんなぁ、ふっ・・・(遠い目)
 これで初号機、弐号機共に256MBにしようと目論んでいた。初号機は問題無かったが、弐号機の方は64+64+128で 3つのメモリスロットを埋めるとうまく認識しない。挿す順番などいろいろ試したがだめ。 弐号機のTX97では大容量メモリの使用にいくつかの問題があったことを今更思い出した。 結局128+64で我慢。残りの64MBは友人に売ることにした。

99/5/25 弐号機を研究室に持って行った。研究室での作業には弐号機のHDDが貧弱なので、DJNA 9.1G(7200rpm)を購入。 最近のIDEは速いねぇ。HDBENCHでR/Wとも20Mbytes/s近く出ます。去年3倍の値段で買ったUltraWideSCSIのDDRSでも 12Mbytes/s程度なのに。キャッシュが2MBになったのが効いているのでしょう。
 しかし、3GBで貧弱と言ってしまうとは……。昔は40MBで困らなかったのに(^^;

99/5/22 5/16のIntelの価格改訂により、AMDのCPUも大幅に値下がりした。K6-Vは先週末\40K後半だったのが、 今週末はなんと\20K後半に。一気に2万円、実にほぼ半額になってしまった。これでAMDはやっていけるのだろうか…? といいつつ安くなったのをいいことにK6-V 450MHzを購入してしまう。これでほぼソケット7最強の環境になったかな?
 P5Aはベースクロックのジャンパが設定しにくいので、今までのベースクロック(105MHz)のまま4.5倍設定にし、 いきなり472MHz駆動。定格電圧であっさり動いたので、とりあえずこのまま使ってみよう。今までのK6-2 400MHzは 弐号機へ移行。
 いろいろベンチを取ってみたら、FinalRealityはOverallが4の大台を超え、4.21に。Superπ104万桁は7分19秒から5分52秒 へと大幅に更新です。さすがにSlot環境には敵いませんが、Intelは個人的にあまり好きじゃないので(^^;
 マイナーさゆえの孤高のスピリッツが好きなんだ……なんちゃって。

99/5/06 これまで購入したコンピュータ関連機器の総額を計算してみようかな……。当時の値段と 現在の値段を比較して……。悲しくなりそうなのでやめとこう(^^;)

99/5/05 NECのルータ機能付きTA「AtermIR450」を購入。これで家庭内LAN完成形だ。しかしコンピュータはすべて自分の部屋に 集中しているのであった…。

99/5/02 弐号機用にUSBマウスを買ってきた(トラックボールではRise of Romeはさすがにきつい)。ワイヤレスキーボードのトラックボールを生かしたままマウスが使ったのでUSBにした。 USBマウスとしては破格の¥999で横腹にホイールがついている。しかし!同梱のディスクにドライバが入っていないではないか(-_-;)! いろいろやってみたけど結局使えず終い(T_T)。
 結局ミツミの「シェア80%」(ホントカ?)と銘打っているUSBマウスを再び買ってきてしまった。まさに「安物買いの銭失い」(T_T)。 ともあれ、これで家庭内ROR対戦ができるようになった。

99/4/29 弐号機が完成し、さあ、家庭内ネットワークゲームだ!と思ったら、キーボードとマウスが無かった。(^^;)
サブマシンなので遊び心を出して、Anykey BTC-5510WLなるトラックボール付きワイヤレスキーボードを購入。Anykey BTC-5510WLなるものだが、 トラックボールは質感がイマイチな上、慣れていないので少々不便。

99/4/28 弐号機を制作するべく、部品を調達に出かける。あと足りないのは、CD-ROMとFDDのみ。
CD-ROMはTEACのCD-532EKを購入。ついでにLANカードも購入。FDDはジャンクとして譲り受けた旧いアプティバから移植。
 そして余っていたパーツをIW-A500に組み付け、めでたく弐号機が完成しました。

99/4/27 連鎖は続く(^^;;。「SBLive!を活かすには、やはり4スピーカーシステム欲しいな〜」と思ったのが最後、気がついたら SoundWorks FourPointSurround2000を持って秋葉原に佇んでいた(T_T)。
 買ってしまったものはしょうがない(^^;、帰って取り付けてみる。もちろんデジタル端子。むむ!まずはボリュームを最大にしても雑音が 一切無い事に感動。Windows標準のポップアップ音などにも残響音が。他にもいろんな特殊効果が付加でき、なかなか楽しめます。
 このシステムでSBLive!DEに付属していたHALF-LIFEをプレイしてみると、怖さ倍増。ホラーものの苦手な私は耐えきれず、途中でゲームを 中断してしまった(^^;;;;。

99/4/25 同日。静かになったので音にもこだわらなければ、と思い、SoundBlaster Live! Digital Entertainmentを買ってしまった。 今までのLive!のマイチェン版。デジタル入出力を装備し、1024ボイス発音可能。TX97のオンボード音源からSBPCI64に変えたときもその変化に驚いたが、 今回もまた驚いた(^^;

99/4/25 やはり電源ファンとCPUの位置関係が気になり、新しくケースを購入。オールアルミボディのWindyMTPRO1000(300W版)。 IW-A500もなかなか良いケースだったが、こいつと比べると見劣りしてしまう。高価い(\29,800)だけあり、立て付けが段違いに良く、剛性も高い。 シンプルなデザインも良い。オールアルミで熱効率が良いらしい。そこまで効果があるかどうかは疑問だが。
 しかしDOS/Vのケースって何故デザインがああもワンパターンなのだろう。 私はケースを選ぶときには機能優先というわけではなく、どちらかと言えばデザインの方に重きを置くタイプなのだが、 小手先の小細工でなんだかおどろおどろしいデザインにしたり、iMACにあやかった(としか思えない)スケルトンケースなど、どうも好きになれない。 結局、よけいなデザインのないシンプルなモノを選ぶ傾向がある(IW-A500しかり)。
 早速今までのメインマシンの構成をそのままMTPRO1000に組み付け、動作させてみると、まず第一に非常に静か。音量が体感で今までの半分以下に なったような気がする。高剛性ボディとSeventeam電源の威力か?しばしオールアルミ&静粛性の優越感に浸る(^^;)。ファンの位置の問題も解消し、言うこと無し(^^)。
 ケースも含め余剰パーツが増えてきたので、自作2台目を作るための準備はほぼ整った。

99/4/17 やはりK7が出るまで待てなかった。ASUS P5A、Canopus SPECTRA3200R2、メモリ128MB(PC133CL2)を購入し、一気にSuper7化。
 P5Aをケースに取り付けたところケース(IW-A500)の電源ファン(ケースより吸い出しに改造)の真下にCPUソケットが。このままCPUファンを付けると 殆どクリアランスが無く、双方のファンが相対して空気を吸い込んでいくことになるので、CPUファンの向きを逆にしてツープラトンアタックをかける ことにした(?)。この状態でモニター上ではCPU温度は38℃前後なので問題はないだろう。しかし風の干渉が起こりうるさい。
 P5Aは1006までのBIOSだとSPECTRA3200R2に対応していないので、β版のBIOSにアップデート。これでとりあえず問題なく動作しとります。
 ちと欲が出てFSB110MHzを試したが電圧を2.4Vに上げても不安定。105MHzならデフォルトの電圧で通って安定動作しています。
 これくらいの速さだともうビジネスアプリだと体感速度に大きな変化はない(CPU自体は変わってないしね)。 でもゲームは速くなった(<結局それかい)。これはAGPというよりVRAMの容量の差(4M=>16M)だろう。

99/2/14 K6-2 400MHzが安くなっていた(\16,900。先週末比\-2,000)ので購入。 現在75*5.5=412MHzで稼働中。
 もうすぐK6-Vが出るというのに待てなかった。Socket7(Super7ではなく)ベースでの最後のCPUのつもり。 今後はSuper7でK6-V、Slot1にしてCeleron、それともSocket370?
 今度はSlotA&K7が出るまで待てるだろうか。

99/2/7 スマートケーブルを購入。SCSI(1:4)用ケーブル(\1,780)とFDDケーブル(\680)。 今まではFDD、SCSI2、UltraWideSCSI、IDE等、重装備で、 しかも全てフラットケーブルだったため、取り回しにかなり苦労した上、見た目も通気性も悪そうだった。 普通のフラットケーブルと大して変わらない値段だったので買っちゃいました。 交換したらとてもすっきりした。
 最近シールドされたやつも出てきたけど、そちらはSCSIの4分岐で\5,000弱。 今までのシールドされてないものでもエラーが起きたという話は聞きませんが。

99/1/4 99年初出費。CD-R買いました。
ティアックのCD-R56S。6倍ライト24倍リードで、現在ついてるCD-ROMドライブ(16倍速)より速くなってしまった。





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