右写真:私の机まわり ほとんどパソコン専用デスクになっている(^^;)。
机の右下にあるマシンが自作初号機(とはいえ初期の面影は全く無い)。左下にあるのは98二台。
ディスプレイに入力が2系統あるので、切り替えて使っています。
初号機
弐号機
参号機
四号機 の構成
2000/12/29 年賀状印刷中にプリンタ逝く。
EPSON PM3000Cのヘッドを移動するベルトがへたったのか、印刷中にどんどん位置がずれるようになり、
全く実用に耐えなくなった。なぜEPSONのプリンタはこう大事なときに限って壊れるのかしら。
課題提出やら、年賀状やら…。おかげで今年は年賀状書いてません(ぉ。MD5500買おうかなぁ。
2000/12/14 CMR2を購入したが、描画がカクつくので、SPECTRA8800を計画的気絶購入。Ge-Force2GTS Ultra!
流石に高価いし、NV20が春にも出るという話だし、それまで待とうとも思っていたのだが、これを機会に買ってしまいました。
その結果、CMR2のFPSはかなり改善されたが、まだカクる…。結局原因はフォースフィードバックの所為だったらしい(哀)。
いいんです、以前から欲しかったんだから…(T-T)
フォースを切れば、流石に非常になめらか。1880x1400でも遊べる程度の速度になりました。
SPECTRA7400は一年以上メインマシンで活躍していたことになる。自作を始めてから一番長寿命なVGAだったかもしれない。
2000/11/25 久々に出費。Adaptec ASC19160を購入。AHA-2940UWと入れ替えるつもり。
ところが、カードを入れ替え、DNES(システム)とDDRS(データ用。どちらもUltraWide)をデイジーチェーンすると、Win98の起動が異常に遅く(5分位?)になり、起動しても5分に一度くらいしか
ディスクアクセスに行かず、その間はマウスすら応答しない。DDRSを外すと普通に起動し、正常に動作する…。SCSI2
SCSI ID、ケーブル、ターミネータも全てチェックしたが、どうにもならないので、2940UWにもどして保留。
不良かどうかの判断も難しい。DDRSにシステムを入れるか、LVDなHDDがあれば確認できるのだが…。早めに確認しないとね。
2000/9/10 四号機が増殖。DTLAの30GBとメモリ128MB(PC133/CL3)を買って弐号機に組み、メモリクロックをホスト+33MHzに設定。
それまでPC100だったのでFSBも100に設定していた。ちょっとでも上げると不安定・・・。
さらに安物ケースを買って、元弐号機で使っていた余りパーツ(K6-3/450、P5A、DJNA9.1GB、メモリ、Xwave5000、NIC。ほぼ全部)を四号機にまわしました。
元弐号機ほぼそのままの構成。なのですんなり動くかと思ったら、何故かBIOSで止まる・・・。
結局FSB105にしてたのが原因と判明。元弐号機はずっとその状態で快調だったのに・・・変わったのはケースくらいなのに・・・。
電源も安いからなのでしょうか?結局FSB100に戻して事なきを得ました。
2000/8/05 DVD-ROMドライブ追加。初号機のTEAC 516S(16倍速SCSI CD-ROM)を外して、Pioneer DVD-304S(SCSI DVD:10倍速 CD-ROM:40倍速)に交換。
PioneerのDVD-ROMドライブの型番は一桁目がSCSI(3)かATAPI(1)、三桁目が世代を表しているのだが、ATAPI版では10"5"が出ているのにとSCSI版はやっと30"4"が出てきた。
そういえばSCSIのドライブってなぜデジタルアウトが付いていないのだろう。CD-ROMにしてもDVD-ROMにしても、デジタル端子が付いているのを見たことがない。構造的に無理なのかしら?よくわからないけど。
最近はSCSIが衰退の一途をたどっている。IDE安いし、ベンチ速いし・・・。
メインマシンは「何はともあれSCSI原理主義」。ベンチマークには出ない快適さがいいんだな・・・と負け惜しみを言ってみる。
交換後、アイドル中は良いけど、シーク音はやや大きくなったか。特にDVDメディアを入れたときに音が大きめな気がする。でもやっぱり、スロットインは便利・・・傷は心配だけど。
2000/7/30 ThunderBirdにしてから、旧Athlon600MHzが宙に浮いていたままだったので、メインマシン(初号機)
のマザーボードを新しくして、K7Mと旧Athlonをセカンドマシン(弐号機)に移植しようかと悩む。
現状の初期K7M1.03ではSuperBi-Passは機能していないので新マザーで使ってみたいが、SlotA雷鳥では上手く機能しないという情報もあり、
初号機のマザーを換えるメリットをあまり感じなかったので(現状で安定してるし)、弐号機のマザーを交換し、そこに遊んでいた旧600を入れることにした。
折しもSlotAマザーが処分価格。というわけでAbit KA7(KX133)が\8,580だったので購入。K6-III+P5Aは参号機にまわすか、それとも新たに安くつくるか・・・。
心配なのは弐号機の電源だが・・Athlonいけるかどうか。明日忙しくなかったら交換予定。
2000/6/18 連続気絶。やばし(^-^;
デジカメを買ってしまった。SonyのサイバーショットF505V。334万画素(有効262万画素)、光学5倍・デジタル2倍ズーム。
それまで使っていたのは初代サイバーショットで40万画素、まぁ記録写真程度にしか使えなかったが、
コレくらいのスペックになると風景写真にも耐える。暗めの場所での階調の表現力はまだまだ銀塩写真には及ばないが、明るい場所なら十分綺麗。
2000/6/15 ThunderBird半日動かして、殻割り。Free Speed Proを使用してオーバークロックを試みる。いきなり900MHz@1.9Vに設定したが、
あっけなく立ち上がって安定動作してしまった。うれしい(^-^)。
その後色々設定を試みるが、900MHz@1.85V、950MHz@1.95Vは動作。1GHz超は2.05V掛けてもWin起動中に保護エラーがでてしまった。
900MHz@1.85Vで常用することにした。
2000/6/14 SlotA版ThunderBird 700MHz購入。L2キャッシュがCPUクロックと等速の新Athlon。初期白箱K7Mで順調に動作中です。2000/1/31版BIOSだと
起動時に「AMD(Unknown)」と出たが、4/21版BIOSにUpdateすると「AMD Athlon(tm)」になおった。でもThunderBirdとはならないのね・・・(w
FSBによるクロックアップを試みるも、107x7=750MHzでSCSIが不安定。これはマザーボードの限界か、対応度の問題か?
AthlonClassic(最初期)600の時は113MHzまでは安定していたけど、その後PCIにカードを追加したりしたから、電力の問題かも。
とりあえず700MHz定格&SuperPI用チューン(メモリクロックとか画面解像度とか)無しで2分58秒。河童と並んだかな?
2000/5/28 新スキャナ購入。出費を抑えようとしてこれだ。先が思いやられる・・・はぁ。
EPSONのGT-7600U。1200dpiで12bit。1200dpiで取り込もうとするとさすがに時間が掛かる。けど普段使う300dpiだと今まで使ってたGT-5000より
ずっと速いし、取り込み中のCPU占有率も低くていい感じ。
2000/5/21 今年に入ってから初号機の構成に変更無し・・・今の性能で満足しちゃってる。PCのパワーアップを行う目的は殆ど「快適なゲーム環境
のため」な私。ビジネスアプリはこれ以上速くても無意味とも思える。レイトレーシングでもすれば別だが、、もっと重いゲームが出てきたら考えよう。
しかしThunderBird 1GHzとGe-Force2は気になる。
2000/3/21 余ったパーツで参号機制作。弟にあげる。
2000/2/13 修論終了。につきOC作戦始動。FSPを箱から取り出し、700MHz@1.7vであっさり起動。Superπ800万桁も通ったし、
とりあえずこのまま行くことにする。
水温むに備えケースファン追加。SANYOのサーミスタ付き回転数変動型。ついでに弐号機用のG4風スケルトンキーボードなどを買って来た(w。
2000/2/04 何度か「出荷が遅れる」旨のメールが届いた末、無事「FreeSpeedPro」が届いた。到着が遅れてもちゃんとメールが届く
あたりは良心的だった。
しかし問題は、初号機は研究室にあることと、修論提出が間近に迫っていること。なんてちょっとも考える隙はなく
FSPを持って研究室へ(笑)。
修論の合間を見て取り付けてみる。いきなり750MHzに設定したが、1.8vまで掛けるとWindowsは起動するが不安定。それ以上の
電圧は、今壊れても困るので試さず。結局、現段階では安定性を最重視(笑)ってことで、FSPには修論発表が終わるまで箱の中で
待機してもらうことにした。
2000/1/31 修論追い込みのため、メインマシン「初号機」を研究室に持っていった。モニタ重い〜(ただの愚痴)
2000/1/24 最近Athlonのゴールデンフィンガーに挿すだけで電圧やクロック倍率が変更できる通称「ルビーの指輪」
なるデバイスが製品化されてきた。既に流通しているのは「AfterBurner」と言う名称の物だが、\14,000以上・・・。原価は
\1,000も掛からないだろう。自作するリスクは減るとは言っても高スギ。
そこに全く同じ機能を持つ別の製品「Free Speed Pro」が\6,980で輸入通信販売されていた。というわけで(?)
前日FreeSpeedProを注文した。しかし!次の日秋葉原に行ってみると、店頭にあるではないか(涙)。
・・・・・しかし値段を見ると、\13,000。AfterBurnerと同じレベル。ぼったくりすぎ。
送料を差し引いても\5,000は安いから、まぁいいか・・・。
FSPの到着を待ち焦がれつつAthlonの殻を割ってみると、600MHzのL2=3.1nsだった。
つまり純600MHz。まぁ予想通り(哀)。
OCに備えてALPHA P7125を購入。K7M等のマザーボードは電源コネクタとSlotAの間隔が狭く、すぐファンと電源コネクタが干渉し、
大きめのファンは付かない。このALPHA P7125にはその対策として電源コネクタに当たる部分に切り欠きがあるため、その問題を
クリアできる。Athlon用のファンはこれで三つ目。DRACO-K7→SANYO→Alpha。CPUは一つなのに(笑)。
ドラコよりサンヨーよりアルファの方が静かだ。デュアルファンにして回転数を抑えているからだろう。