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PC散財日記2001

区切り


初号機 弐号機 参号機 四号機 五号機

2001年総出費 \640,202

2001/11/16 Windows XP Pro パッケージ版\22,799
Logicool CK-36\4,980
2号機にWinXP
 初号機に入れたWindowsXP OEMの調子が良いので気に入って、仕事用の2号機にも入れてみる。作業は順調に進み、安定性も上々。
 4号機の黒&銀の液晶モニタに合わせ、Logicoolのコンパクトワイヤレスキーボード CK-36を購入。少々変則的な配置だがカッコはいい。
 飯山ロゴ入りの先代ワイヤレスキーボード&マウスは2号機に移行。

2001/11/10 TOSHIBA SD-M1401\9,999
DVD-ROMドライブ更新
 PioneerのスロットインDVD-ROMドライブ、DVD-304Sが数ヶ月前から虫の息で、殆ど読み取り不能の状態が続いていた。 今や少数派でのSCSI DVDで代替機は少なくドライブ自体も一世代前の上、高価だし、CD-Rドライブは正常なので特に困らず、そのまま使っていた。
 代替機としてDVD-305Sも考えたが、スロットインは便利だが五月蠅くてかなわんし、週末特価でSD-M1401が\9,999だったので購入、入れ替え。
 スペック的にはDVDx10/CDx40で、変わらず。

2001/10/29 Microsoft IntelliMouse Explorer3.0\7,800
マウス更新
 初代インテリマウスを丸2年使っていたが、最近たまにカーソルが飛んだり誤認識するようになってきたので、つい先日発売されたIME3.0に変更。
 5年保証なので、連絡すれば修理(交換)してくれるらしいんだけど。
 サイドボタンは位置がずれて小さくなり、2年使った初代との違いに当初はとまどったが、 慣れてしまえば自然にしっかり押せるようになった。フィーリングも上々。

2001/10/25 WindowsXP Professional Plus\20,500
PC2100 DDR-SDRAM 256MB(NANYA CL2.5)\4,080
OSも入れ替え
 特に必要に迫られているわけではないのだが(笑
 WindowsXP Professional+PlusのOEM版をメモリとセットで購入。メインマシンに導入してみた。
 インストールの手順はWin2kとほぼ同じ。すんなり進んで、ほとんどの機能が初回起動で使えた。 SoundBlaster Live!Audigy、Wacomタブレットetc、XP対応ドライバが出ていないものでも、Win2k用ドライバで問題なく動作した。

 すんなり入ったし、既存の全てのデバイスはしっかり動作中。ちょっと拍子抜け。 まだアプリをほとんど入れていないが、3Dベンチ等を適当に行っていても、全く安定している。
 あとはとりあえず仕事で使うアプリが動くかどうか、検証していかねば…。

 3DMark2001のスコアは、同ハード構成で、Win2k比2割アップ(OverAll 5500→6700)。当初の目的は達成。
 RC1では動作不能とされていた、Rally Masters、Colin McRae Rally等も問題なく動作。 まだそれほど多くのアプリを入れているわけではないが、今のところ導入したものは全て動作している。

 当初パーティションを分けてWin2kの環境を残していたのだが、あまりに調子がいいのでWin2kは消し、 完全にWinXPシングルブート環境に移行してしまった。

2001/10/20 AMD AthlonXP1600+\19,999
Gigabyte GA-7VTXH\14,799
ベース入れ替えっ
 AthlonXP1600+(実クロック1400MHz)購入。モデルナンバー表記については意見が分かれるところだが、 概ね正当な数値であることは認める。印象は良くないけど。
 従前の、TranscendのMAGiK1なSocketAマザー、TS-ALR4で試すがBIOS Ver1.20では動作せず。 BIOS Ver1.42ではXPに対応したという表記はあるのだが、ウチではBIOSを1.30以降にするとD3Dゲームで不具合 (タイマー異常?何故かフレームが異常なスキップをする)が起きるので、 仕方ナイのでGigabyte GA-7VTXEを購入して組む。
 KT266A。VIAは敬遠していたが現状ではまぁ安易な選択。M/BとCPU以外は以前の構成…だったのだが… MPEG再生していると不定期に落ちる、D3Dでも不定期に落ちる…と不安定。
メモリを一枚のみにしたり設定を緩めたり、ドライバを各種試したり…いろいろやってみるが症状に変化無し。うぐぅ…。

 翌日、半日原因究明に費やす。
 AGPを切ると安定する事を発見。結局、AGPをx2に設定すると安定する事が判った。AGP周辺ってMPEG再生時に関連するの? まぁ、VRAMを十分積んでるから、転送レート低くても大してパフォーマンスには関係してこないので、そのままにする。
 安定してしまえばサクサク動いていい感じ。

2001/9/08 Canopus SPECTRA X20\58,800
VGAカード更新
 サウンドカードは前々から不満があったので計画的な購入だが、こちらは完全に気絶。
 「速さ」が体感できるのは3DMark2001位。古いゲームについては殆ど変わらないような。
 しかし、お蔵入りとなっていたD-Sub15→BNCのモンスターケーブルが使えるようになったのが一番嬉しかったり。
 SPECTRA8800+モンスターケーブル+三菱RD22Hでは、8800の出力が弱いのか、モニタとの相性か、頻繁に水平同期を見失い使用に耐えなかった(普通のD-Sub→D-Subケーブルなら平気)のだが、X20ではその現象は起きなかった。
 発色はともかく(多大に「好み」が入るため。ボクは結構嫌いじゃなかったりする。)、フォーカス、ゴーストについては改善。以前よりもフラットでくっきりした画が出るようになりました。

2001/9/08 SoundBlaster Live! Audigy eX\29,800
SoundBlaster Live! Audigy購入
 久々にPCパーツ購入。
旧Live!DigitalEntertainmentからLive!Audigy eXへ乗り換え。
Win2kも入れ直して気分一新。感想は…
 オーディオカードと名乗るには微妙だが、Live!前モデルとは比較にならない音が出ます。「良い音」を求めると指数的に価格が上がるが、その基準よりはいい音を出していると思います。 Win2k用ドライバも完成度が高く、割といい感じ。ていうか今までのドライバがヘボともいう。

2001/7/29 Canopus WinDVR PCI New Edition\17,800
キャプチャカード更新
 7thマシンのビデオキャプチャカードをGV-BCTV3(I/O Data)からWinDVR NE(Canopus)に変更。 使っているチップは同じBT878なのだが、画質は違う…。PS2のビデオ入力してGT3のディープフォレスト逆走で路面がしっかり見える(笑)。
 また、I/O Dataのものは、Win2kに導入した場合、スクリーンサイズを大きくするほど音声と映像のラグが大きくなり、更にジャギーが非常に目立つ。 Win98では全く気にならなかったので、Win2kドライバ固有の問題のよう。そのドライバは去年中頃にβ版がでてから音沙汰なし、 もうアップデートの見込みはなさそうだし、見切りを付けてCanopusに乗り換え。
 画質の他の問題も全て解決。やっぱ良いです、Canopus。

2001/7/1 Abit BE6\7,800
Smart Drive\4,980
今更BX
 一ヶ月以上遊んでいたケース(MT-Pro1001N)に組む。
 結局の所、不安定だった7thマシンのマザーボードを交換し、組み直しただけ。FIC KA31(AP133)→Abit BE6(440BX)と、 チップセットの世代的には後退だが、KA31の不安定さに愛想が尽きたのと、常時起動静音サーバとしての用途なので、 ガチガチ安定の枯れたBXボード。ケースとマザーボード以外の構成は同じ。
 電源(Varius335)以外のファンは皆無。DTLA305040にIBM Feature Toolでアコースティックレベルを下げ、スマートドライブに 封入した。筐体に耳をくっつけないとHDDのシーク音はきこえないくらい静かになりました。これで、常時稼働でも気になりません。

2001/5/23 MT-Pro 1001N\16,800
通販で気絶
 星野金属のダイレクトショップで、アルミケースのMT-Pro1001Nが数量限定\16,800だったので、即注文…
 Varius335だけで結構な値段するのに、こりゃ安い(というか適正価格か)。MT-Pro1000番台はデザインも好みだし。
 TB2000への移行で初代MT-Pro1000は売ってしまったが、結構気に入っていたし。 TB2000は、デザインは良いのだが…細かい造作(引き出し式だが背の高いPCIカードが挿さっていると引っかかって 引き出せないシャーシや、位置決めのしづらいPCIカード用スリットや、やはり気になる排気6cmファンや、 開口率50%あるかどうか怪しく風切り音の喧しいファンガード等)に少々不満が持たれた。 気にしなければ気にならない部分ばかりなのだが…。
 細かい部分に心配りの行き届いた星野のケースは良いと再認識させる結果となってしまった。原価より異様に高価ではあるが。 それが台数限定\16,800。ってわけで気付いたら注文確認メールが来ていました。

 でも弄らない分にはTB2000で十分なのでメインマシンからの換装はしないつもり。入れる母板も石も無いのに…さてどうしよう。

2001/5/12 M3.5木ねじ入手\-,---
DownBurstProようやく取り付け
 知り合いからM3.5のネジを貰って、ようやくDownBurstPro80をHedgeHog238Mに組み付けた。
 サンヨーの8cm標準ファンを組み合わせて完成。かなり静かになった上、CPU温度は2℃ほど下がった。 重量による取り付け金具の劣化が心配だが、とりあえずは成功です。
 しかし温度が下がったとはいえ、ケースを閉めた状態で高負荷時48℃前後。TB-2000は有効な吸気口が少ないのが痛い…。 これから夏にかけて少々心配。今度はケース加工にとりかかるか。

2001/4/20 白キーボード\2,000
軽く気絶
 キーボードがまた増えた。
 キートップ文字刻印無しのキーボード。ちょっと前にAKIBA PC Hotline!にも出ていたと思うが、 あれの英語104Key版で、余計(笑)なタイピング練習ソフトとか印字付キーボードカバーがついていない。
 既にブラインドタッチは完璧なので普通に使えて、特に面白くなかった(ぉ。

 そういえばDownBurstProはまだ取り付けていない。HedgeHog238M付属のネジと同ピッチ、同径のネジが見つかりません。 やはり流石に重くてソケットから落ちて死亡という報告もあるのでちょっと考え中…。

2001/3/15 DownBurst80Pro\3,480
SANYO標準ファン \2,980
静かシート \2,980
ちょっと静音化の努力
 KANIEのシンクに標準で付属してくるファン(6cm,5400rpm)のやかましさに耐えられず…
 MT-1000Proで思ったより効果の上がった静かシートをTB2000にも導入。TB2000は割と肉厚(2mm)のアルミパネルで、 共振は少なく見えるのだが、それでも、貼ったらやっぱり思ったより効果があった。宣伝文句通り吸音もしている ようですね。
 そして8cm<>6cmファン変換アダプタDownBurstProとSANYOの標準ファン(2900rpm)を購入。したけどネジを忘れて未取り付け。 KANIEの重いシンクに更に下駄をかまして8cmファンをつけて、ソケット固定金具が耐えられるかどうかもちょっと心配…。

2001/3/13 TB-2000\38,980
青色LED \360
白色LED \500
ケース交換
 流石にHDDx2,DVD,CD-R,PCI埋まった上、雷鳥1.2GHzにしたら電源容量の不足が明白。コールドスタート失敗、 偶に突然再起動等の症状が現れるようになった。 遂に星野金属のMT-1000Proに付属のSevenTeam301HRでは荷が重くなってしまった。
 電源だけ交換でも良かったのだが、せっかくだからケースごと新調してしまった。 以前から気になっていた、TechnoBirdのアルミケース TB2000。 450W電源を搭載しているのと、デザイン及び仕上げが決め手。背面ファンが6cmなのと、 前面吸気ファン追加可能だがスリットが極小、というのが気になったが、デザインに惚れちゃったので 見ない振り(ぉ
 しかしやっぱりなんだかんだ言っても星野金属のケースは良かった。TB2000もいいけど、MT-1000Proは更に 細かい所に行き届いている感じ。MT2000は不評たらたらだったらしいが…。

 更に電源LEDを白、HDDアクセスLEDを青に交換して、透明感のあるいい感じに仕上がりました。

2001/3/11 Athlon1.2GHz(EV266)\28,800
Transcend TS-ALR4 \18,800
DDR-SDRAM256MB \26,800
KANIE HedgeHog238M \3,899
CPU保護プレート \980
ミツミFDDベゼル(黒) \360
青色LED \390
メインマシンDDR化+α
雷鳥1.2GHz  今年に入ってから五号機にかかりっきりだった。ここらでメインマシンもいじる。雷鳥とDDRメモリが急激に安くなったのに 目を付けて、マザー、CPU、メモリを一気に交換。やっとSocketAに移行しました。
 雷鳥のマーキングは上からA1200AMS3C AXIA0107GPAW Y6042550101。L1はクローズ。
 マザーはTranscendのTS-ALR4。 DDR対応ALi MAGiK1チップセット搭載。VIAから離れたかったのと、無駄な機能が無く すっきりしたレイアウトと丁寧な作りに惚れた。
 CPUファンは定評のあるKANIE HedgeHog238M。テスト中でも40℃を超えることは無くいい感じ。煩いけど。
 HDD内のOS他ソフトウェア、PCI等の環境はそのまま、マザーを換えて再起動すると勝手に殆どのドライバを読み込んでくれ、 手動でAGPドライバを入れるだけですんなり移行できました。
 あっけなくセットアップ完了してしまってすることがないので(ぉ)ひとしきりベンチをとったり安定性を確認…全く 快調に動いています。SBLive!とASC19160同時使用時のノイズも消えたし、SPECTRA8800も持てる性能を発揮できる環境に なりました(K7MではAGPx1,SideBandもオフ状態だった)。
 K7MとSlot雷鳥700は一年五ヶ月の間、非常に安定して使えていた。性能的には全く不満はないのだが、ここは物欲に負けたというところ(笑)。

 黒くなった五号機のFDDベゼルの色がアイボリーのまま。ケースがFDDを覆うタイプのため目立たないのだが、覗くと 黒の中に白が目立ってしまう。ので黒のベゼルだけ買ってきて交換。少し形状が違ったがプラのこで修正して画竜点睛 を「描」いた。つもり。
 ついでに電源のLEDを青色LEDに換えてみた。…PS2?ちょっと違うか。

 今年に入ってから一体幾ら使ってるんだ?うむぅ。

2001/3/03 グンゼMr.Colorつや消し黒\500
5号機ペイント
5号機黒  ケースのフロントパネルをつや消し黒でペイント。結構上手くいきました。やっぱり偽X68k(笑)
 スピーカーは初期不良ということで交換されました。サイズの割には量感あふれる音です。
 静音マシンとしてCPUファンレス、VGAファンレスで、作動音はHDD(DTLA305040にIBM FeatureTool導入) の回転音と電源ファンだけ。…なのだが、だんだんその音も気になるようになってきた。 SmartDriveを導入したいが、5インチベイはもう残っていないし…。
 HDDの周りに静かシートを貼ってみたが、やはり音が漏れる。ケースを換えるか、妥協するべきなのか…。

2001/2/28 DATAVIEW DAVI1510G\69,500
ONKYO GX-R3(B)\6,799
5号機用装備更に充実
 ついに液晶モニタ導入。DATAVIEWの15.1インチで解像度は1024x768の標準的な物。 しかし限定色の黒。その色が目当て(ぉ
 液晶パネルはLG電子のOEM。LGのパネルは仕事でも使っているがなかなか良いので、 (SHARPや三菱に比べてしまうと劣るが…)、他のどこともわからない安いヤツよりは かなり自分内評価高いです。
 ONKYOのスピーカー、GX-R3。殆ど、黒いから選んだような物(爆)。信頼感もあるし…。 しかしイヤホンジャックが内部でずれている。初期不良に入るかな…明日交換しに行ってみる予定。
 あとは、ケースを黒く塗る予定。造形が複雑なのでスプレーだと上手くいかなそう…
 あぁしかし…もらい物に幾ら掛けて居るんだろう、、、

2001/2/24 iiyama 無線キーボード&マウス\4,980
静かシート\2,980
筐体用ゴム脚\1,200
8cmファン用フィルタ\270
LANケーブル\529
5号機やっと安定
5号機 結局Windows98SEに入れ替えたら嘘のように安定している。メーカー製PCで、たまにWin2k非対応BIOSが あるらしいが、これもその類にはいるのかも…。このボードのBIOSも暫く更新されていないし、お手上げか。
 常時稼働の静音サーバーに仕立てるつもりだったので、できればWin2kにしたかったが、まぁ動かなきゃ始まらない。 このまま行くことにする。
 とりあえず…完成。河童600にげふぉMXで、3Dゲームもそこそこ動き、非常に静か(メインマシンに比べれば…w)。

 5号機に間に合わせで繋いでいたキーボードを外し、飯山のワイヤレスキーボードとマウスのセットを買ってきて装備する。 LogitechのOEM品で、質はなかなか…しかもロジの半額。
 以前、赤外線式のワイヤレスキーボードを使ったことがあるが、あれは間に障害物があるとダメだし、 キーの判定が甘くて(一度押して離しても押しっぱなしと認識されたり)あまり実用にならなかった。 が、電波式は素晴らしいです。通信距離はそれほど長くないけれども、誤認識等殆ど全く無い。良いです、これ。

 そして静かシート。最近よく見かける製品なので試してみました。まず初号機のサイドパネルに貼ったら、 これが結構効果あり。かなり音量が減った…。MT-1000Proの薄いアルミ製サイドパネルには共振防止に効果覿面だったようです。

2001/2/20 PentiumIII-600E\15,200
Pioneer DVD106S\10,900
ALPHA P3125\2,000
Slot1河童600E他購入
 さらに出費。
 今更Slot1の河童600Eバルクを購入。現マザーがSlot1なのもあるが、Slotの方がファンの放熱面積が大きく ファンレスに有効そうなので、Slot1を選んだ。ドライブはPioneerの新製品、DVD106S。うーむ、やっぱりうるさい。
 ファンは個人売買でALPHAのP3125(除ファン)を\2000で譲り受けた。これでファンレス運用を試す。 Superπ他、ベンチ等で負荷をかけてテストした結果、問題なく通ったのでこのまま運用する。

 しかし根本的な問題は解決していない。青画面出まくり。PCIのVGAカードにすると全く快調なのだが、 AGPの物にすると2Dで止まる。しかしAGPに負荷のかかるベンチを幾ら動かしても快調。謎。
 VGAドライバ換えて、VGAカード換えて(MX,SPECTRA8800)、AGPドライバ換えて、メモリを換えて、カード類外して、 オンボードサウンド(686Southの鬼門)外して、マザーボード上のフィーチャー全部切って、CPU換えて、 OS再インストールして、Win2kの標準PCにして、絶縁を完璧にして……。何をしてもダメ。

 マザーボードの不良の可能性が高い…。しかし貰ったマザーの有効利用のつもりで組んだのに、 マザーを換えたら本末転倒。哀し。

2001/2/18 GeForce2MX\11,500
IDE Cable\480
VGAカード購入
 更に計画進行中。
 ビデオ出力付、ファンレス、3Dもそこそこ行けて、安いVGAを探す。G400DHかRadeon、 GeForceMXのTwinView対応ものが候補。
 3Dがそこそこ行けるとなるとMXになっちゃうかなぁ。で、結局VideoOut付ではProlink(クリエイティブに似た配色のパッケージなアレ)のPixelView GeForceMXが安かったので、購入。画質は期待してなかったけど、付けてみたら十分見られますな。 ドライバはDetonator7.52を入れてセットアップ完了。
 あとはDVD-ROMドライブと、P3-600程度のCPUで締める予定。

 しかし…安定しない。3D関係は平気なのだが、エクスプローラをいじっていると突如ブルーサンダー&強制リブートの嵐。 原因究明中…。メモリかな…?

2001/2/14 DTLA305040\14,900
GBCL2 256MB/PC100/CL2\8,800
USBブラケット\980
HDD&メモリ購入
 計画進行中。
 DTLA305040(40GBytes,5400rpm)とGBCL2(PC100/CL2/256MB)を購入。
 静粛性を考慮して5400rpmのHDDと、安いがOC耐性が高いと噂のメモリGBCL2。

 これで五号機を組む。CPUは転がっていたCerelon300A。 OSのインストールには三号機のCD-ROMドライブを拝借し、あとはネットワークインストール。 で、とりあえず形になった。
 しかし300Aのリテールファンは旧くなっている所為か、音が耳につく…。音量的には 初号機よりずっと静かなのだが、耳障りな高周波が…。

2001/2/12 YY-A101G\7,280
Mitsumi FDD\1,580
4D Mouse\1,000
ケース購入
 某マシン組み立て作業の報酬として頂いた、FIC KA31(VIA ChipのSlot1 MicroATXマザー)の 稼働に向けて、MicroATXケースを購入。TechnoBirdのYY-A101G。
 黒く塗ればX68kのツインタワーに見えるかなw。これを5号機として静音マシンを組む予定。
 ついでにマウスとFDDも購入。

2001/2/11 BRL-F04\24,500
LCI-TXI \1,480x2
ルータ購入
 DSL対応ルータPlanex BRL-F04購入。 これで、めたりっくのシングル契約にして以来切れていた家庭内LANを復活。導入も問題なく完了。
 しかし……Routech CAS2040 と全く同じに見える…どうもこちらがOEM元らしい。そしてこちらは\15,800。あぅ。

 ついでに昨日のNICが未だ残っていたので(\999ではないが)また2枚購入。

2001/2/10 LCI-TXI\999x2
NIC購入
ツクモでLCI-TXI(メルコの型落ちだがintel82558搭載のNIC)が数量限定\999だったので2枚購入。

2001/1/28 Winbond 256MB/PC100/CL2\11,500
メモリ購入
 デュアルブートも至って快調な今日この頃、Win2kのさらなる快適化の為に256MBのメモリを買ってき ました。Winbondの128Mbitチップ。初号機のK7MはDIMMスロット3本だが、1本はアルファのファンで つぶれているので、128+128=256→256+128=384MBへの増設です。
 まず何も考えずに128MBを一本外し、256MBに付け替えたら、Win98も2kも起動中に停止。256MB単体で なら起動する…。見事にメモリの相性が出てしまったようです。
 しかしスロット順を入れ替えたら問題なく起動。よかったよかった。

2001/1/10 ------\-,---
MO逝く
 去年末に買った富士通のバルクMOがアクセス不能に陥ってしまった。 仕事でMOをよく使うので痛い…。保証期間1ヶ月で、壊れたのは1ヶ月と3日後。 見事なタイマー…?ソニータイマーには全く当たったことがないのだが、こりゃ他のところに しわ寄せが来ているということか?(笑泣)
 今回は流石に余裕がないので新規購入せず…

2001/1/5 ATLAS10K2 18GB\38,600
Win98飛ぶ
 メインマシンのWindows98SE飛ぶ。
 システムファイルがエラーの嵐。Safeモードでも起動不可…。Scandiskも途中で止まる。うぐぅ。SCSI BIOSからVerify掛けたら一カ所修正され、Scandiskも通るようになったが、やはり中身はぐちゃぐちゃ…。どうもHDD自体どこか欠けたようです。
 フォーマット&完全チェックしたら問題なさそうだったので、クリーンインストールするか迷いました。が、良い機会だから、Quantum ATLAS10K2の18GB版を購入。2001年初出費…。これで完全にUltra160SCSI化です。
 んで更についでだから、Windows2000とWindows98SEのデュアルブートにしました。とりあえずは問題なく動作してます。
 OS移行に関して多大な助言を下さったでゅらさんに感謝m(__)m

 こうして気絶の言い訳を作る…。


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