Skaarjさん特集
以前からやってみようと思いつつ今までやらずじまいだったこと。背丈の比較の為に、左側を標準的な大きさのひとにしてます。撮影スタジオ(独房、とも言う。)で、ほぼ同じ位置/同じ向きに立ってもらって撮りましたので、見た目の大きさ比が大体実際の大きさ比になっています。
絵の下の項目は、1.が初出面(ファイル名。ゲーム中、[tab]キーを押してコマンド入力行に「(> open XXX [return]」と打てばその面を開けます。拡張子不要。)、2.は彼らの使う武器(手の刃を除く)です。
↓Skaarj Scout/斥候
| ↓Skaarj Sniper/狙撃手
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↓Skaarj Assassin/刺客
| ↓Skaarj Infantry/歩兵
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↓Skaarj Officer/士官
| ↓Skaarj Gunner/砲手
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↓Skaarj Warrior/戦士
| ↓Skaarj Trooper/騎兵
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↓Skaarj Lord/貴族
| ↓Skaarj Berserker/狂戦士
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↓Ice Skaarj/改造兵?
| ↓Gina/オンナ
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みんな、でけえっすね。。。喰いもんがいいのでしょうか。
見ての通り、序盤はWarriorさんとScoutさんしか出てきません。ウロコがごつごつしてそうな、眼の赤いひとがScoutさん/ぬめっとした感じの、眼が緑のひとがwarriorさんです。手に付いてる殺戮bladeの形状も違います。因みにこの頁冒頭の二枚は、最初の面(Vortex Rikers)でちろりと出てくるWarriorさんです。左(緑の霧が出てる通路)のひとはスグ消えてしまいますが、右(時間差で開く扉の先)のひとには写真の通り殺されることが可能です。ふふふ。(M_zoさん、ヒントをありがとう☆)
Temple of Vandoraに入ると、一気に登場人物が増えます。特に印象深いのは、巨大で鬼のようなBerserkerさんの登場でしょう。「ぐわぁぁっ、コイツ、何で死なねぇんだぁっ!?」とうろたえてるうちに追い込まれ、ばっさり斬られてしまったひとも少なくないはづ。あなおそろしや。
続くSkaarjさんの晴れ舞台と言えばやはりISV-KRANの各面です。
私が彼らの名前で招喚出来るのは上で紹介した11種なのですが、ゲーム中にはもう少しいろんなSkaarjさんたちが出てきます。Mothership Labで「造られた」生体兵器のSkaarjさん。ここではそんな彼らを紹介します。
主に改造狂戦士さんたちへ焦点を当てます。大きさの比較のためにご登場願った下の士官さん/歩兵さんや 女衒 傭兵さんたちも含めて、全員ほぼ同じ距離から撮影してます。(士官さん=かに手裏剣持ってるひとが標準サイズ。)Ice Skaarjさんが居ますが、上の紹介写真のひとと違って通常サイズぢゃないです、真っ暗くてこわい面(The Darkening)の昇降台上がったところにいるあのひと。
↓実験段階 | ↓カッチョイイ |
↓見えないよぅ | ↓このひと最強 |
↓士官と歩兵 | ↓通常と改造 |
ちょっとしたスナップ。死んで半透明から不透明になったひとと、何が起こってるんだかよくわからんちんだけど狂戦士さん同士の対決らしきもの。下の絵、ピンクのもやもやは彼らの血飛沫です。
死ぬと不透明に。 | |
闘ってるらしい。 |
余談ですが、あの暗い面(ExtremeDark.unr)に出てくる半透明Skaarjさんは、
となっております。(だから何だ?)
だいさあびすでもう二枚。実験段階で幽閉されてる氷狂戦士さんと、黄金狂戦士さん誕生直後の連続写真です。
↓「きゃ〜」
ホントはここ↑にGinaなんて居ません。演出の為に招喚してます。
連続写真、時間の順番は、日本の漫画的ぢゃなくて横書きモードです:
1─2 / 3─4 / 5─6 / 7─8
↓「ふん、お前が第一号だ」
殺すの素早すぎ。殺戮過程としては前方宙返り中の姿しか撮れませんでした。「びょ〜ん、ざくざくざくっ、びょ〜ん、ざくざくざくっ」コレくらいでおしまい。。。(あっしまった、速度200%のままだった・・・でもまた撮るの面倒なのでこのままでご勘弁くだせい。)
Unrealと言えばSkaarjさん、Skaarjさんと言えばUnreal。このゲームの主人公は実はSkaarjさんなのにも拘わらず、今まで少し疎かにしてきたような気がします。(以前、Skaarjさんの幼年時代と思われるpupaeさんの特集なんか組んだりしてたのに。)今回は、その償いとして合計200KBを超える沢山の画像を作成し、このような特集を組んでみました。
#Skaarjさぁん、こんなもんで今までの無礼をお許し戴けますかぁ?
・・・にしても、こうして見てみると本当にいろんな種類のSkaarjさんが居て、それぞれの個性がこのUnrealの世界に魅力を加えているのはマチガイ無いのがわかります。ちきうの我々が彼らのお陰でこんなふうに楽しんでいるということを、生きていてまた会えたら教えてあげよう・・・
「Skaarjさんにはファンが多いんだよ☆」
(以上1999.12.12)