第4回定期総会開催
第4回定期総会・懇談会プログラム

総合司会:斎藤陽子運営委員
受付開始:正午から
1:00〜1:40  定期総会
    ○ 開会挨拶                   宮嶋会長             
    ○ 資格審査                   斎藤陽子運営委員       
    ○ 議案審議
会則改定 吉田事務局長
2001年度活動報告 宮嶋会長
2001年度収支決算報告 宮嶋会長
2001年度会計監査報告 小野監査役
平成14年度役員補充改選 吉田事務局長
平成14年度活動計画(案) 宮嶋会長
平成14年度収支予算(案) 宮嶋会長

    ○ 閉会挨拶         榎本副会長
1:40〜2:00  記念写真撮影(休憩) 

総会風景と記念写真

2:00〜3:00  懇談会 (1)人工内耳なんでも相談  宮嶋会長
3:00〜3:15       (2)アロハの心(フラダンス)  坂井明子さん
3:25〜4:25  手作りボウリング大会    斎藤隆雄運営委員

人工内耳友の会「東京」会則 改定について
(現行)
(名称及び事務所)
第1条 本会は、人工内耳友の会「東京」と称し、事務所を会長宅、または運営員会 の定めるところに置く。
(改定)
第1条 本会は、人工内耳友の会東京支部と称し、事務所を会長宅、または運営員会の定めるところに置く。事務局を事務局長宅に置く。
(改定要旨)
「東京」と言う表記は、パソコンでの入力で、「」が、全角、半角の選択肢によって文章構成が変わり、面倒です。東京支部の表記は、ACITA本部も東京の組織を支部として認めているので、この名称に改定したい。
連絡事務、郵便振込口座所在地、活動の拠点として事務局は必要です。

(現行)
(会員の構成・会員資格)
第4条1.本会の会員は、原則として東京都内に居住する人工内耳を使用しているも を正会員とし、この会の趣旨に賛同する個人、または団体を賛助会員とする。
(改定)
第4条1.本会の会員は、東京都および他府県に居住する人工内耳装用者を正会員とし、この会の趣旨に賛同する人工内耳未装用の聴覚障害者、健聴者、また は団体を賛助会員とする。
(改定要旨)
ACITA本部の考えも、その地域の支部に参加するのは、個人の自由と言う立場を支持している。従って、東京在住者だけを正会員とする制約を外し、人工内耳装用者で、本会に入会した者を差別なく仲間として本会の事業等に協力していただくため、現行の会員資格を改定したい。

(施行)
第12条 本会則は、平成11年5月23日より施行する。
      本会則は、平成14年5月19日改定施行する。
(改定要旨)
施行条文に、改定施行日付を追記する。

2001年度 活動報告
1.総会・勉強会・交流会・新年会・広報
 2001年度総会でご承認いただいた実施行事は、皆様のご協力により予定どおり実施できました。
◆5月17日に第3回定期総会・懇談会を開催しました。
◆8月26日に「第4回聞こえの勉強会」を開催しました。
 今回のテーマは、日頃のスピーチプロセッサの取り扱いについて勉強し、質問にお答えするセミナーでした。精密な人工内耳機器は誤った取り扱いをすると故障や不具合の原因になります。病院の先生・コクレア社だけが知っている貴重なさまざまな事例を、虎の門病院の氏田先生、コクレア社にご講演をお願いし、装用者が理解すべき正しい機器の使い方を勉強しました。
(一部の講演内容はは会報に掲載、詳細は人工内耳友の会東京支部公式ホームページに掲載しております。)
◆野外交流会は、10月14日(日)上野恩賜公園内と不忍池畔を散策しました。西郷さん銅像前(10:30)に集合し鬱蒼とした森を通りぬけ、清水観音堂下のメインストリートを山下に下り、下町風俗資料館を見学。下町の生活を体験し、明治・大正・昭和の下町情緒を懐かしみ、昔の子どもの遊具で遊び、童心に返って楽しみました。不忍池畔を巡って歓談。上野精養軒で昼食、食後、動物園・美術館・博物館等のグループに分かれ、各施設見学後、流れ解散しました。
◆新年会は、上野で開催しました。(交流会、新年会の報告は会報3号の通り)
◆広報活動として不定期ですが、会報を2回発行しました。
2.運営委員会
◆運営委員会は、5月に開催。他は必要に応じFAXで打ち合わせを行いました。
3.ACITAさいたま大会準備実行委員会に協力。
榎本悦子・安藤幸子・斎藤陽子・秋山保子の各運営委員、飯田れい子・柴田チヨの会員が、協力することになっています。
4.本部及び近県支部との連携活動
榎本悦子・斎藤陽子各運営委員はじめ会員が、近隣支部の行事に積極的に参加しま した。関東地域支部長会議を本会会長が召集開催しました。
また、人工内耳友の会東京支部の正式行事ではありませんが、「江戸川歩こう会」 「江戸川お花見会」を有志で、開催しました。

人工内耳友の会東京支部運営委員補充改選
sub2 役員のページをご覧ください。

平成14年度 事業活動
1.総会・勉強会・交流会・新年会・広報
 平成14年度も平成13年度の活動内容を継承したいと思います。今年度から、小児部会が発足しました。これらの行事を予定どおり実施するために、皆様のご協力をお願いいたします。
◆本日、第4回定期総会・交流会を開催。
◆9月に「第5回勉強会」を開催します。
 今までは、7月開催でしたが、今年からはさわやかな陽気の9月に開催したいと思います。テーマは未定ですが、有意義な勉強会になるよう計画いたします。
◆交流会は、11月の秋空を楽しむ行楽を計画したいと思います。
◆新年会は、13年度同様、酒食付きで、開催したいと思います。毎年会場の選定に苦労していますので、会員の皆さんも、ぜひ雰囲気のよいお店をご紹介頂きたいと思います。
◆広報活動として不定期ですが、もう少し充実した会報を発行したいと思います。
◆小児部会は、7月に講演会を予定しています。発足したばかりで、小児部運営委員の皆さんも大変ですが、頑張ってまいりたいと思います。
2.運営委員会
◆運営委員会は、新年度の活動について7月ごろ開催したいと思います。以後は必要に応じFAXで打ち合わせを行います。
3.ACITA近隣地域支部行事の参加
 榎本悦子運営委員は、千葉、埼玉を担当。斎藤陽子運営委員は、神奈川を担当。
 各会員も積極的に近隣地域支部の行事等にご参加をお願いいたします。
4.本部及び近県支部との連携活動
 関東地域支部長会議を開催し、各支部の行事日程の調整など話し合いたいと思います。また、人工内耳友の会東京支部の正式行事ではありませんが、「江戸川お花見会」を有志で、開催したいと思います。
人工内耳装用機種アンケート結果

エスプリ22(耳掛け)装用者はスペクトラかミニ22をを持っているが、耳掛けにまとめました。N24の耳掛け、箱型を2台持っている人は、耳掛けにまとめました。

A コクレア社 (Nucleus) ミニ22 箱型 4.4%
(Nucleus)スペクトラ 箱型 30.4%
(Nucleus)ESPrit 22 耳掛け型 26.1%
(Nucleus)ESPrit N24 耳掛け型 17.4%
Sprint 箱型 19.6%
B アドバンス社 CLARIONクラリオン 箱型 2.1%
回答者46名 合   計 100.0%

コード化法は、22はSPEAK。24はほとんどがACEでした。クラリオンはICSの方がいます。不明の方もかなりいました。
マップの違いは何かと言う質問もあり、次回勉強会の課題にしましょう。

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