うそのつきかた
★うそのつきかた★
うそ六段の名人があなたにだけそっと教えます

●はじめに
嘘をついてはいけない。確かに幼き日々はそう教育された。しかし、国を収めるべき者が嘘をつき、 教育者である者までが嘘をつく。世の中嘘だらけである。これらの嘘を見破るにはどうすればよいのか。答えは簡単である。それ以上の”うそつき”になればよいのである。


●うそとは?
うそとは、真実に反することを人に伝える行為のことである。うその起源は言葉が誕生したと同時に誕生した。1つのものに対し、真実と虚が裏と表のように実在する。つまり、このことも本当かもしれないし、嘘かもしれないのである。
●うそをついてみよう
◎初心者編
いきなり世界を激動の渦に落とすようなうそからでは厳しいので初心者編からである。
まずは誰も気付かない、気付いても気にならない、つまり無駄なうそをついてみよう。 例をあげればきりがないので1つだけあげてみよう。
例:きのう、旬菊、食べた。
これは嘘である。私は昨日たべたのは、ホウレン草である。つまり、ホウレン草が真であり、旬菊が虚である。この嘘は誰にも迷惑をかけないうそである。
「うそつけ!昨日ホウレン草だったろーが!!!」
と、怒りのあまりナイフをもち、私の腹めがけ下から45度の角度をねらい、確実に私を殺そうという者は皆無に等しいであろう。
◎中級者編
今度は人をだましてみよう。
例:俺、もう駄目。
本当は駄目ではないのである。しかし、本人が駄目といってるのでしょうがないのである。
「駄目じゃねえだろが!」
ときれる人は体育会の先輩くらいであろう。普通の友人、同輩なら、「そうなんだ。」と関心の度合は違うにしろ、だまされるのである。これで、あなたはもう一般レベルではかなりのうそつきになるでしょう。
上級者に関しては特別講義になるため、実費を払ってもらいたい。 別にここまできて、面倒になったわけではないぞ。(このうそが見抜ければ一人前です) まあ、ここまで、くだらんものをよんでくれた人にだけ、究極のうそを教えよう。 下のぼたんをクリックすれば、究極のうそがわかるであろう。ネットスケープの人のみです。

どうしても個人的にならいたい方は、こちらへ

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