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第百三十一〜百四十五回


ひっそり更新します・・・。
前回書いたのが11月なので、半年以上が経過してしまったことになります。
すいません。今後もここはこんな感じにごくまれな更新になると思いますが
よろしければお付き合い下さい。

この半年、まあ色々なことがありました。
残念ながら2006年ドイツサッカーワールドカップの日本は惨敗でした。
しかしあれは特定の誰かのせい、なんかじゃ全然ないと思う。
もちろん、ジーコのせいとか、川口が飛び出したからとか柳沢が外したからとかとか
そういうんじゃない。
ただただ、日本のサッカーが弱くて、それで負けたんだと思います。
選手も、監督も、協会も、Jリーグも、育成システムも、
それからマスコミも、代理店も、代表にお金を集めるシステムも、一般の人々も、もちろん私も
そういうのを全部をひっくるめた、「日本のサッカー」の敗北だと思います。
少なくとも私はそういう受け止め方をしています。
もちろん細かい点それぞれを具体的にどう修正すればいいのか、という議論はとても大切ですが
でもこの敗北は他人事じゃないし、誰かのせいになんか到底できない。

だから、なんかこう、じりじりと悔しいな。
悔しいけど、でも悔しいからこそ、前に進むしかありません。
そんな感じに思ってます。
これでは初めてここをご覧になる方は何言ってるんだかさっぱり分からないかもしれませんが
要するに、ここに4年前、前回のワールドカップ後に書いたこと(第29、30回目の活動履歴)や
「ソサエチーとの出会い」で書いた様なことを、
悔しさと共に再度ひしひしと感じている、という訳です。
だいたいそんな歴史も文化も無い国が急に勝てる程ワールドカップは甘くない。
サッカーの神様はそんなに甘くない。
私たち一人一人が、出来ることを精一杯やって、やり続けて
サッカー文化を、歴史を、日本に作っていくしかない。
そういうことだと思います。
先はまだまだ長いです。うーん、私の生きてる間に、歓喜の時は訪れるのかなあ?

要は「サッカーは選手同士だけの戦いではなく総力戦である」とか
「ワールドカップはサッカー文化とサッカー文化の戦いである」とか、そういうことでしょうか。
(別に煽りたい訳ではないので、なんかこういう書き方には多少違和感も残りますが)

でもそういう意味でちょっと思うのは
例え子供同士のゲームでも、
私が推進しようとしている、大人がみんなが気軽にボールを蹴る、という場の中でのゲームでも
もっと勝利とかゴールとかにみんながこだわる様にならないと
代表だって柳沢みたいに外しちゃうんじゃないのかな?
だって代表やJリーガーだけにスペシャルなメンタリティを求めたって無理。
例えばブラジル人。
私がうらやむ様に本当に沢山の大人が日々ボールを蹴っている訳ですが
オヤジだろうが子供だろうが、どんなに遊びのゲームだろうが
絶対に意地でもゴール決めてやろうとか、
負けたくないとか我々よりはるかに思ってる筈(これに関しては多少経験も有)。
「エンジョイ」の意味が違うと言うか・・・
確かにただの「ゲーム」なんだし、そのゲームが終わればそれはそれ、になる訳だし
(そこで勝敗が付く、ということと、
極端に言えば人間の優劣/価値と言うか、要は日々の生活、といったこととは又別の問題な訳だし)
だからこそ我々の様な普通の人たちがもっともっと自分でプレーし、
自分の社会的立場なんか忘れていろんな人とサッカーのゲームを楽しみ、
そしてその際に勝敗とかゴールに普通にこだわる様にならないと、
そういうメンタリティーが普通にならないと
代表選手たちも大事な試合で普通にゴール出来る様にはならない気がします。

あ、でもある意味誤解を受け易いコメントではありますね、これ。
別に、今までのソサエチーの方針を覆して、初心者も楽しめる様にみたいなことを忘れて
このソサエチーの場で自己中心的なプレーを推奨している訳ではもちろんありません(笑)
身内じゃなくて、ここは個人参加な訳だし。
いや、でも、そういうメンタリティーと、みんなで「エンジョイ」すること、
ちゃんと、ある程度は上手く共存すると思うんですけどね・・・・

でもこんなことを考えていたら、ちょうど読んでいた
近藤篤さんの「サッカーという名の神様」という本(NHK出版、生活人新書)の
ブラジル編「なぜブラジルは強いのか、という愚問」に、こんなことが書かれていました。
私がグダグダ書くより余程説得力があると思うので少し引用させて頂きます。

尚、筆者の近藤篤さんは以前週刊サッカーマガジンで
「木曜日のボール」というフォトエッセイを連載されていた写真家
と言えば分かる方も多いのではないでしょうか?
このブラジル編は、雑誌の企画で「なんでブラジルは強いのかリポートして来い」ということになり
理由くらいいくらでも列挙できるし、どうして?なんてそんなバカげた質問はとてもブラジル人に平然と聞けないよ
強い国の人は理由なんて考えない、その秘密を知りたがるのは弱い国の人間だけだ
と半ばうんざりしながらも、実際ブラジルに渡り
多くのブラジル人たちにその理由を聞いて回る、という内容のエッセイなのですが
(ああ、この要約はあまりに陳腐です。この方のエッセイは本当に魅力的なので是非実際にご一読を・・・)
最後はこんな風に結ばれています。

「で、バカを承知で一つだけ、今回改めて気づいたことを最後に書いておこうと思う。
ブラジルでは、たくさんの数の大人が週末のグラウンドでサッカーに熱中している姿を見かける。
大人といってもいろいろ年齢差はあるが、この場合はオヤジたちと言っておこう。
100人の子供がボールを蹴っていたら、その隣では100人のオヤジがボールを蹴っている、そんな感じだ。
(中略)
現役サッカーオヤジの人数×真剣度=その国の代表チームの強さ。
コップの水一杯で我慢するネウソンを眺めながら思いついたこの数式は、
ブラジルサッカーの強さの要素の一つで、そう外れていないような気がする。
Valeu?」


ちょっと長くなり過ぎてきたので、今回この話はこれくらいにしておきます。

一方、フットサルの日本代表。
5月下旬にウズベキスタンでアジア選手権がありましたが
第一回大会から7連覇中のイランを準決勝で下し、決勝もウズベキスタンに勝利して
今回初めてアジアの頂点に立ちました。
素晴らしい。
フットサルも、やっとここまで来ました。
それだけじゃない。来年には遂に全国リーグが出来るとか、オールプロのチームが出来たとか、
ソサエチーを始めた5年前には夢みたいだったことがどんどん現実となっています。
もちろんそれでも「まだまだ」の状態だし、急速な発展と共に失われつつあるものも多少あることは否めませんが
それでも、素晴らしいことには変わりない、と思います。

それから私個人レベルの話を少しだけ。
現在、私は某東京都女子フットサルリーグ2部のチームの総監督みたいなことをしています。
とは言え技術コーチは他にちゃんといるので、私は「いるだけ」の様なものなんですが(笑)
せたがやソサエチーとして関わっている訳ではないので、あまりここに書くつもりは無いのですが
(だいたいチームのメンバーにもソサエチーを知らない人が結構いると思う・・・)
それでも元をただせば、あるソサエチー参加者との出会いから始まったチーム、とも言えなくは無いかな?
昨年末に立ち上げ、急造ながら今年の3月の参入戦で勝ち上がり、
現在2部リーグ上位2チームとの対戦を終え、1勝1分。
なんとか今のところ、肝心なところでだけはまずまずの結果を残しています。
でもサッカー経験者も殆どいない、基礎技術もあまり高く無い、平均年齢も高めのチーム。
まだまだこれからが勝負です。
初めは、軌道に乗るまでは、とか思っていましたが、
いやいや、なかなかそう簡単にはいきません・・・ってそりゃそうですよね(笑)

ソサエチーとして行っている女子練習会は引き続きやっており
そこの参加者たちの初心者組のチーム(どどんぱ)も
度重なる挑戦の末今月ようやくたまご大会(超初心者大会)で優勝しました。
一方では4月からは下の子(幼稚園年長)がサッカースクールに行き始め、
今のところとてもとても楽しんでボールを蹴っています。
来年には小学生になるので、そしたら学校のチームにも入れてみようかな?
そしたら父兄として、多少関わろうかな・・・・
(まあどうしても子供に対してだけは少しムキになってしまうので、
別のちゃんとしたコーチがいて、
私は「教える」んじゃなくて「一緒に楽しむ」くらいの状態が一番いいとは思うんですが・・・)

そんな中、プレーヤーとしての私、なのですが・・・
現在一応、東京都オープンリーグのチーム所属の身ではあるのですが
いいかげん、体力気力にかなり限界を感じています。
昨年ある大会にスターターでずっと出た時にちょっと「燃え尽き感」もあったし。
加えて時間的な制約も(色々なことに関わり過ぎ?)かなりあってなかなか練習にも出れないし。
39才にもなったし、うーんそろそろ、ですかね。仕方ないです。
でももちろん、これからもプレーはしますけどね。ソサエチーでも蹴れるし。

最近の分の開催日、参加人数等載せておきます。
それから、5年目(2005年4月〜2006年3月)のまとめも。
実はここのところ参加者がちょっと少な目な状況が続いています。
別にゲームが出来ない程ではないし、逆にこれくらいの方がたくさん蹴れるので
特に無理して人集めとかはしていませんが
これ以上減る様だと、うーん、又F-NETの掲示板とかで募集した方がいいのかな?

尚、最近の初参加の方は
以前からこのサイトでも何度か紹介している「青空サッカー」のサイト経由の方が多い様です。
ちなみに最近、青空サッカーのホームページが
東京都の個人参加サッカー・フットサルデータベース化(?)にトライしています。
(その成果あってか、いろいろな新聞にも取り上げられています)
以前は自分達の個人参加企画の募集+他の企画は単にリンクが貼ってあるだけ、という状態だったのが
今はちゃんとせたがやソサエチーも紹介されている状態に(1コンテンツに)なっています。
あそこのせたがやソサエチーのページは、私が文章を書き、管理もしています。
えーと、技術的にはどういうことなのかな?
民間フットサル専用施設のものを除けは、個人参加はソサエチーの様にずっと続く方が珍しく
例えば固定メンバーが多くなりチームになったので募集を止めてしまったり、
主催者の都合で企画自体が無くなってしまったりすることも多いので
単なる「個人参加リンク集」を作ろうとすると非常に管理が面倒になってしまうのですが
(私も以前トライしかけて、断念しました)
技術的に、各主催者がその分を自分で掲載/管理できる様になったことで、
リンク集のいいところと掲示板のいいところが両方生きてる、という感じになっています。

143回目 6月29日(木)@千歳台会場
参加者19人(男性17人、女性2人)

142回目 6月19日(月)@千歳船橋会場
参加者14人(男性11人、女性3人)

141回目 5月23日(火)@千歳船橋会場
参加者20人(男性18人、女性2人)

140回目 5月9日(火)@千歳船橋会場
参加者15人(男性11人、女性4人)

139回目 4月26日(火)@千歳台会場
参加者13人(男性11人、女性2人)

138回目 4月5日(火)@八幡山会場
参加者12人(男性10人、女性2人)

137回目 3月28日(火)@千歳台会場
参加者18人(男性14人、女性4人)

136回目 2月21日(火)@千歳船橋会場
参加者21人(男性17人、女性4人)

135回目 2月14日(火)@千歳船橋会場
参加者23人(男性20人、女性3人)

134回目 1月18日(水)@千歳船橋会場
参加者20人(男性14人、女性6人)

133回目 1月10日(火)@千歳船橋会場
参加者22人(男性14人、女性8人)

132回目 12月21日(木)@千歳船橋会場
参加者23人(男性15人、女性8人)

131回目 12月07日(木)@千歳船橋会場
参加者20人(男性14人、女性6人)

5年目(2005年4月〜2006年3月)の記録。
開催回数:26回
最少参加人数:17人(6/07/2005)
最多参加人数:26人(10/18/2005)
のべ参加者数:552人
平均参加人数:21.2人
参加者総数:75人
うち女性: 26人
最高年齢参加者: 49才
最多参加者:25回(Tさん)

第百二十〜百三十回

すみません、ここのところ少し忙しく、
活動履歴を毎回細かくアップしていく時間がなかなか取れません。
かつ、
開始当初は、まだ個人が運営する個人参加フットサルという前例が殆ど無かった中で
毎回毎回新しい発見があり(嬉しいこともたくさんあり、悩んだり悲しんだりすることも少しあり・・・)
従って書きたいこともたくさんあったのですが
4年以上やってきて、だんだんと活動も安定し、それほど毎回書くネタがなくなってきた
(ある意味、トラブルも減ったという意味では、決して悪いことではないのですが)
というのもここのところ更新していなかった理由の一つです。
そもそも当初は、個人参加フットサルを立ち上げ、運営していくのはどういうことなのか、というのを
多くの人に知って頂きたい、という気持ちもあってこのコーナーを作ったのですが
嬉しいことに個人参加という形態は、施設運営であれ、チームや個人運営であれ、
ずいぶんと広まりましたし。

ということで今後は、何か特別なことが無い限りは
開催日、人数等を何回かに一度まとめて書いておくだけにさせて頂こうかと思っています。
ご了承下さい。
(まあそのうち気が変わってやたらと更新しだす可能性も無いわけではありませんけどね・・・)

ここ11回分、120〜130回目の記録を簡単に下記に残しておきます。

えー今回、
「スケジュールは掲示板でのみ発表する」「履歴はシンプルにさせて頂く」ことを発表させて頂いた訳ですが
これは閉鎖的になることを目的としている訳では全くありません。
せたがやソサエチーはあくまで個人参加フットサルであり、
特定の誰か/グループの為の場所ではありません。
今後も30才以上の方、及び女性であればどなたでも新規参加できますし
年に1〜2回しか来れない方でも歓迎ですし
変な話、現状参加頂いているみなさんが誰も来なくなってしまったとしても
私はそれを理由にこの活動を止めるつもりはありません。
その点、誤解を生まなければいいな、と思っています。

それともう一つ。
せたがやソサエチー開始当初(2001年)は、個人参加フットサル企画の絶対数が非常に少なく
あってもレベル分けみたいなものも殆ど考えられていなかったことから、
中級者以上でなくても気軽に参加できる場を作ろう、という仕掛け作りを前面に押し出しながらやっていました。
それが、今では民間施設の個人参加でもレベル分けが行われる様になり
(まあ、それがどこまで機能しているか、という問題は常につきまとうのかもしれませんが)
口コミベースのものも含めればかなりたくさんのエンジョイ・ビギナー向け企画が出来、
その中でせたがやソサエチーがそれだけを担う場になるのは、ちょっと違うのかな、という気がしています。
(ずいぶん前からこれは思っていますし、
実際ここより更にビギナーレベルの個人参加は他にたくさん出来てきたのではないでしょうか?)

今まで参加されたことの無い方の為にも、少し書いておきます。
今のせたがやソサエチーのレベルは、別に高くはありませんが
さりとてものすごく低い訳でもありません。
さすがに、ほとんど未経験者が集まって会社や仲間でレクリエーションで、という訳ではなく
それなりにみなさんコンスタントにやっている方がボールを蹴る為に集まっている訳ですし。

40台男性が大抵5人以上はいますので、男性の平均年齢は殆どの場合35才以上になりますし、
そこに女性も入ります。
40台男性は、そうですね、月2〜4回くらいやってる方が多いのかな?
昔はサッカーやってたけど、しばらくブランクがあって、という方が多く、
ずっとサッカーやり続けてきた方も多少いれば、
逆に40前後にして初めてソサエチーでボール蹴り出して、そのまま続けている方も何人かいます。

30台は、うーんいろいろですね。
東京都3部〜オープンリーグクラスで今でもやっている30台前半の人もいますし
(失礼ながら)本当に初心者の方もいます。
20台も数人、平均2人くらい入ります(以前から参加実績のある20台数人には参加資格がありますので)が
でも彼らがみんなの中で飛び抜けて上手い/運動量が多いとかいうことは、正直別に無いですね(笑)
まあ気を使ってくれてるだけかもしれませんけど。

利己的な、勝つために手段を選ばないプレーとか、この場でそんなことして楽しいの?というプレー
(例えばボールをこねて味方にまるでパス出さないとか、強シュートをバンバン撃ちまくるとか、
ラストパスを出すことしか考えてないとか)
は殆どありませんし(まれにある場合は、私だけでなく多くの参加者から
自然に「えー?」という様な声が上がります)
初参加の方に全然パスが来ない、とかいうこともありません。
超初心者が入れば、自然とみんなエンジェルパスを出し合う様になりますし
中級者以上は全体を考えながら、力抜くところは抜いて、
でも相手チームにも中級者がいればそこのマッチアップだけは真剣に、という感じで楽しんでいる様です。

ただ私は、余りにエンジョイが過ぎても面白くないと思うんですよ。
例えば、分かりやすく極端な例を挙げると
全然ディフェンスに戻らないとか、周りを全く見てないとか、ミスしてもそれを取り返そうとしないとか、
そういうのが全部当たり前に許されてしまう様な状況ってのは個人参加ではちょっと違うと思うんです。
もちろん友達同士で身内でやっているんでしたらそれでもいいとは思います。
でも、レベルがどうあれわざわざ余り知らない人同士で集まってボール蹴ってる時にそうなってしまったら
それは楽しくなくなっちゃうと思うんです。
(もちろんこれは能力の話をしているのではありません。出来ないことをやって、なんて言いません。
初心者でも、出来ることだけでも頑張ってやろうとしている方と一緒にプレーするのは私は大好きです。)

まあこの辺りのことは、みなさん割と分かってらっしゃるのですが
(レベルはまちまちなれど、みなさんがそれぞれ自分の能力の範囲で
結構一生懸命、かつクリーンに頑張っている、というケース/人が多く、
それは私がソサエチー参加者のみなさんを誇りに理由の一つでもあるのですが)
常連参加者が増えた弊害、とでも言うのでしょうか、
まれに上記の様な、「余りにエンジョイ」に傾きかける時があり・・・・
そういう時、私は敢えて、ちょっとガツガツと前プレに行ったりします(笑)

なんとなくこれで、参加されたことの無い方に
雰囲気やレベルや、ここでのフットサルを楽しむコツが伝わりますでしょうか?

130回目 11月22日(火)@千歳船橋会場
参加者18人(男性13人、女性5人)

129回目 11月01日(火)@千歳船橋会場
参加者19人(男性16人、女性3人)

128回目 10月23日(日)@千歳船橋会場
ミニ大会(4時間)
参加者23人(男性15人、女性8人)

127回目 10月18日(火)@千歳船橋会場
参加者26人(男性21人、女性5人)

126回目 10月04日(火)@千歳船橋会場
参加者22人(男性18人、女性4人)

125回目 9月22日(木)@千歳船橋会場
参加者18人(男性14人、女性4人)

124回目 9月06日(火)@千歳船橋会場
参加者23人(男性15人、女性8人)

123回目 8月30日(木)@千歳台会場
参加者19人(男性14人、女性5人)

122回目 8月18日(木)@千歳船橋会場
参加者23人(男性15人、女性8人)

121回目 8月04日(木)@千歳船橋会場
参加者20人(男性14人、女性6人)

120回目 7月20日(水)@千歳船橋会場
参加者22人(男性15人、女性7人)


第百十九回  7月12日(火)

119回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
参加者は24人。
内訳は男子が40台6人、30台8人、20台4人、で女子が6人でした。
初参加は一人(ほぼ初めての女子)でした。

すいません、今日は急な仕事で昼間千葉(習志野方面)まで出かけてたので、
ちょっと遅くなってしまいました(19:20頃到着)。
急遽会場受付、ビブス持参等して頂いた方々、ありがとうございます。
ですが、(ちょっと現場でも言いましたが)「了解」とか「今受け付けしました」とか
その程度のほんの一言だけでいいので報告メール/返信もらえると非常に助かりますので
又こういうことがありましたら今後は宜しくお願いします。
(まあ誰からも連絡が無いってことは多分なんとか大きな支障なくやってるんだろうなあ、とは思いましたが
でもやっぱりこちらとしては多少は心配するじゃないですか・・・・笑)

初参加の女性の方はKさん。
時々来てくれてるNくんの会社の同僚/後輩らしいです。
Nくん曰く、いつも机並べて仕事している後輩がある日
「ああ、最近刺激が無くてつまんないんですよねー」って言うから
「じゃあフットサルでもやる?」っていきなり連れて来ちゃったらしい。
別にサッカー観戦が好きだとか、そんな訳でもなんでもないのに(笑)

で、ほとんどボール蹴るのが初めてだということだったので一時間くらい、
コートのわきで基礎の基礎を私が教えてたのですが
うーん、飲み込み早い!
先ず対面での足裏で止めてインサイドパスをやり、
3人でパス(コーナー部分の角に立ってもらって、右からのボールを左へ、左からのボールを右へ)をやり
対面でのダイレをやり、あとはインステップ及びトーキックの蹴り方を教えたのですが
もうどんどん出来る様になっていく。
で、最後3ゲームに入ってもらい、生涯初ゴールを取ってもらおうと
そのチーム一丸となってパス出しまくってたんですが、
なんと最初のゲームで、後ろからの軽い浮き球を
さっきちょっと教えただけのインステップで豪快にダイレクトで蹴り込みあっさりゴール!
しかも最後のゲームでもう1ゴールゲットしてました。いやあすごい。

「ありがとうございました。とても楽しかったです。
もう今からでもどこかにボール買いに行ってこれから毎日家で練習したい気分です!」
って帰り際に言ってました。
こちらとしても、こんなふうに「ボールを蹴ることの楽しさを発見する瞬間」に立ち会える/お手伝いできることは、
この上ない喜びです。
又、遊びに来て下さいね。
そして、「生涯初ゴールを取ってもらいましょうね」と一言言っただけで
もう全てを理解し、みんなでアシスト合戦に加わってくれる
他の参加者のみなさんにも改めて感謝したいと思います。

第百十八回  6月29日(水)

118回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
前日が36度以上になったということで、どうなることやらヒヤヒヤしましたが
結局今日は普通の6月の気温に戻って一安心でした。
参加者は21人。
内訳は男性が40台4人、30台9人、20台3人、で女性が5人でした。
ミックス×4チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組み替え)。

この体育館は4月にワックスがけされたのですが
ピカピカだからみなさんマメに掃除するってことなのか、未だに床が殆ど滑りません。
そのせいか、なんか今日は足裏ドリブルの最中にボールに乗って転ぶ/バランスを失う人が多発していました。
滑る床を滑らなくする方法は知っている(モップかけするとか、雑巾でソールを濡らすとか)のですが
その逆ってどうすればいいんですかね?

さて、ワタクシ事で大変恐縮ですが、先日38才になりました。
37才最後のフットサルは、所属チームでの練習試合だったのですが
何故か高校生4人+私がPivo、というセットでずっと出てました。
なんだか少し若返った様な気持ちでいたのですが・・・・
(まあ高校生達はやっぱり私に指示は出し難かった様ですが、まあチームメートとなったので、
慣れるのも必要だってことで)

で、今日が38才になって初めてのフットサル。
3ゲーム目くらいでキーパーに入っていた時、
弾くだけじゃなくて取れるボールはちゃんと取ろうと思い、
腰の左上くらいに来たシュートをきちんと上半身動かして
(手だけ伸ばすのではなく、上半身曲げてちゃんと顔の近くで)キャッチングしにいったら
何故か取った瞬間、腰がピキッ、となりました。
いたたたた、
多分、とても軽度のギックリ腰だと思います。
いきなり、文字通り年齢を「痛感」するハメになりました。うーん。

でも老け込んだ様なこと言うと、ここに来て下さっている参加者のみなさんに怒られますよね。
40越えても元気に楽しく(でも適度に負けん気も失わず)頑張ってる方、たくさんいますもんね。
「まだまだナベちゃんなんかヒヨっこだよ」とKさんにどやされそうな気がします(笑)
まあ、今後は腰も含めて、もっとちゃんとストレッチをしてからする様にしますよ。
そう、ここは結構、30台前半の方で、「そろそろ自分も潮時かな」なんて思い始めた人が来ると
勇気付けられるというか、自分もまだまだ頑張ろうとか思って頂ける場の様です。
(あ、もちろんそれはソサエチーの目的のひとつであり、
それが出来ているとすればとてもとても誇らしいことなのですが、
でもそれだけが、つまり「生涯スポーツ」的な場を作ることだけが
ソサエチーの目的って訳では無いんですけどね・・・笑)

7月も2回開催します。
毎年言っていますが、夏の体育館は非常に暑くて湿気がこもります。
水分補給はしっかりと。うちわ等持参されるのもお勧めです。
そして、少しでも気持ち悪くなったら、遠慮なく休んで下さいね。

第百十七回  6月21日(火)

117回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
参加者は22人。内訳は男性が40台6人、30台5人、20台4人、で女性が7人でした。
初参加は1人でした。

今日は前半はミックスで、後半は男性同士/女性同士でゲームを回しました。
いや、初めからそういうつもりだった訳ではないんですが・・・・
一度間に女性同士のゲームを入れてみたらこれが結構盛り上がり、
その後男性同士のゲームをしてみたらこれも結構盛り上がり、
しかもそこからミックスに戻しても全4チームが総当りできる時間が残ってなかったので
そのまま男性同士/女性同士で続けてしまったのです。
まあたまにはいいかもしれませんね。
しかし男性同士の最初の1〜2ゲームはスピードも切り替えも速く結構熱く盛り上がったのに
最後の方になったら動きが落ちてみんながボールに寄って行ってしまい(つまり自分が自分がになってしまい)
だんだんパスが回らなくなっていってしまったのは
うーん、暑さのせいでしょうか?(笑)

さて、サッカー日本代表、ワールドカップ本戦行き、決定しましたね。
でも私個人的には、ドーハやジョホールバルの時の様な興奮はないままでした。
(ジョホールバルの時は、岡野のゴールが決まった後道行く全ての人たちと握手をしたい衝動にかられ
て表に飛び出したりしましたが・・・・)
きちんと勝つべき時に勝つべき相手に勝てる様になった、ということかもしれませんし
予選で苦しむ/山場を迎えてしまうチーム/国から、
予選突破は当たり前、本戦が勝負、と言えるチーム/国になった、ということかもしれません。
まあこのレギュレーション(アジア枠4.5)であれば当たり前、というだけのことかもしれませんけど。

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これ以降は、6/23(つまり、コンフェデレーションカップの一次リーグ、ブラジル戦後)に書いています。
結果はみなさんご存知の通り2-2の引き分け。
但し得失点差の関係で、ブラジルは引き分けでも
オッケー、日本は勝たなきゃダメ、というのが大前提の試合でした。

ソサエチーとはある意味全然関係ないのですが(でもある意味関係あるかな?)、悔しいなあ。
私個人的にはこういう試合ってすっごく悔しい。
もちろん、それでもあの日本がここまで出来る様になったんだから大進歩だとか、
誰々と誰々はすごく頑張ってたとか、
そういう細かい事言われれば全く否定するつもりはありません。その通りだと思う。
でも、そういうのを全部とっぱらった上での話。

ブラジルと真剣勝負の時っていっつも思うんですが
彼らってゲームコントロールが上手いと言うか、メリハリのつけ方がすごいと言うか・・・
要はブラジルって、行くと決めた時はもう全力でガツンと来るけど、
そうじゃない時って結構省エネサッカーしますよね(で、今後のトーナメントとかに余力を残す)。
で、日本はその「全力でガツン」の時にいつも耐えきれない。
シドニーオリンピックの時もそうだったと思います。
ブラジルは「全力でガツン」の時に確実に点を取る。
で、あとはのらりくらりでかわしちゃって次への余力を残す。
結果的には結構惜しかった様に見える。
でも相手は多分、よしよし計算通りに上手く行ったよ、って感じだと思います。
今日の試合も、ブラジルが100%で来たのは1-1の同点にしてから2点目を取られるまでと
終了直前に2-2とした後の、どちらもほんの数分だけでした。合わせても10分もありません。
個々のプレーを取ってみても似たようなことは言えて、
後ろで回したり遅攻を守る時なんかは結構(ポジショニングはいいけど)ダラダラしていて
勝負所は恐ろしい勢いで何人もダッシュして来る。
(蛇足ですが、ジーコ監督就任の時私は、日本も格下相手にこういう試合運びが出来るようになるのかな?と
期待したことを今思い出しました。でも、うーん、あんまり出来るようになってないですね、残念ながら。)

そういう試合運びをされちゃうと、なんか私個人的には圧倒的な敗北感を感じるんですよね。
そういうことができるのって選手たちの技術/意識の差とか、
組織力の差とか、監督の采配の差とかそういうんじゃなくて
何て言うんでしょう、
極端に言えば、地力の差とか文化の差とか歴史の差とか、フットボールに対する根本的な考え方の差とか、
そういうことなんじゃないかと思うんですよ。
要するに、ああ、フットボールネーションってのはすごいな、そして
やっぱり日本ってまだまだフットボールネーションじゃないんだな、という気持ちにさせられてしまうんです。

細かいこと言えば、多分1-1にしてから2点目取られるまでを、20分間くらい耐えられたり、
最後もう5分早く同点に追いついたりしてれば、
同じ2-2でも感じ方は全然違うと思うんですね。
私の感じ方も、ブラジル人の感じ方も。

まあ、冷静に考えればまだまだ仕方ないですね。
それを今改めて痛感できたこととか、
最後数分だけでも、もう一度ブラジルを本気にさせたことを、現時点では評価すべきなんでしょうね。
うーん・・・
そして私は(私たちは?)フットボール観戦やプレーを楽しみ続け
そして少しでもフットボールネーションに近付くべく、出来ることを地道にしていくしかないんでしょうね。

ってことで結論は、第29回の活動履歴
(2002年ワールドカップで日本がトルコに敗れた後書いたもの、及びその前後)とほぼ同じです。
これから何度、こういう思いをし続けることになるんでしょうかねー
でも、それは決して悪い気持ちじゃないです。ある意味、久々に燃えてます(笑)
実は最近、世田谷にも同様の個人参加企画とかがずいぶん増えてきて
「ああ、もう自分でやんなくてもいいのかな?ソサエチーの役割もそろそろ終わりかな?」
なんてちょっと思いかけていましたが
そんなこと言ってる場合じゃないや。撤回します。まだまだやります(笑)

しかしただ単に、
「大きな国際大会で負ける度におんなじことを言ってるなあの人は」ってだけのことかもしれませんが。

第百十六回  6月7日(火)

116回目。
今日は先週に引き続き八幡山会場での開催。
参加者はちょっと少なめで17人。
(なのに締切告知後だったからということで見学だけの為に来た人2人。あーちょっと失敗したかもすいません。
Aさんベトナムみやげありがとう。)
内訳は男性が40台6人、30台6人、20台2人、で女性が3人でした。
初参加はゼロ。3チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)

だんだん蒸し暑くなってきましたね。
外は夜になれば結構涼しいんですが、昼間の熱気/湿気がこもったままの体育館の中はそうもいきません。
先週はあんなにみなさん運動量が多くたくさんパスが回ったのに
今日はそんなに人が替った訳でもないのに、妙に凡ミスが多かった気がしますが
これも多分この蒸し暑さのせいでしょう(笑)。
でも夏も本番となれば、こんなものじゃありませんよ。

ところで、サッカーの陰に隠れて全くと言っていいほどマスメディアでは取り上げられていませんが
フットサルのアジア選手権が先日までベトナムで開かれていました(6/4に決勝戦)。
結果は・・・・7戦全勝で4大会連続の決勝進出を果たすも、
残念ながらまたもや決勝でイランに敗れ(0-2)、準優勝でした。
でも今回、2次リーグでイランと当たった時には3-1で勝ったんですよ。
今迄一度も勝てなかったイランに、つい最近までは全く勝てる気配すらなかったイランに、
10回目の対戦で初の勝利でした。素晴らしい!
(イランはアジアでは圧倒的に強く、アジア選手権では40数試合だかの無敗記録を更新していたのですが、
それが遂に途絶えた瞬間でもありました)

でも、14日間という長丁場になった今回のアジア選手権、
イランは上手くコンディションを決勝戦に合わせて来た様です。
逆に日本は決勝トーナメントはもう疲れ果てていたらしい。きっとベトナムは既に超高温多湿だった筈だし。
準決勝のキルギスタン戦も一時は3点のリードを許すなど大苦戦でした。
アジア王者の背中はやっと見えかけてきたけど、この辺りをもう少し、ってことなのでしょうか?
全く映像が入ってこないので、詳しいことはさっぱり分かりませんが。

まだまだ上があって楽しみじゃないの、という気持ちもあると同時に、
優勝してたらもっとマスコミで取り上げられていたんじゃないのかなー?もったいないなあ、という気持ちもあり
(いや分からない、優勝しようがなんだろうが、
現在は有名な人−ラモスとか木村和司とかーがいないので、
アジア選手権くらいだといずれにしてもマスコミは取り上げなかったかもしれません)
ちょっと複雑ではありますね・・・
まあでも、一歩一歩進んでると思います、サッポジャパン。
次は是非、アジア王者に! 応援してます。

第百十五回  5月31日(火)

115回目。今日は久々に八幡山会場での開催。
参加者は21人。
内訳は男性が40台7人、30台5人、20台3人、で女性が6人でした。
初参加は2人(30台男性)。
初め3チーム→途中から4チームに分けてゲームを回しました。

初参加のうちの一人はフランス人のJさん(今迄何度か来てくれているカナダ人Aさんのお友達)。
ジダンのユニ(レアル5番)だし、英語で話し掛けても反応薄いし、あれ?と思ったらフランスの方でした。
体育館でやるのは初めて(フランス人は組織的な行動は苦手なので
フランスでは体育館はあってもフットサルで使用する許可なんかを取るのは非常に難しい、ですって)。
だとのことでしたが、うーん、なかなか狭いスペースで細かくパス回してっての、上手いじゃないですか。
聞くと、小さい頃、よく路上の狭いスペースで(それこそジダンが小さい頃やってた様に
−あのマルセイユルーレットは住んでたアパートの共用部分の狭いスペースで
友達と毎日毎日ボール蹴ってた頃に身につけた、みたいなドキュメントを観た記憶があります)
みんなでボール蹴ってたとのこと。
最初にちゃんとルールを聞いてきてくれたので、
ショルダータックルはダメ!とかスローインではなくキックインとかスライディングタックルはダメとか説明してたら
「大丈夫、道路でばっかりやってたのでスライディングは今迄一度もしたことがありません」だって。
うーん、なるほど・・・・・

日本でボール蹴るのは2回目(来日して一年)とのことでしたが、結構楽しんで
気に入ってくれて、又来たいとしきりに言ってましたので
次回はみなさんも話し掛けてみて下さい。結構日本語も喋れますよ。

もう一人の初参加の方は、えーとどういう順番で話せばいいのかな・・・・・
以前(一年半くらい前)何度か参加してくれた女性のTさんが今日久々に参加してくれたのですが
「実は結婚したんです!」ということで、そのお相手の方でした。
2人で一緒に現れたので、あれ、知り合い?と思ったらそういうことだったのですね。
新居が結構近所ということなので、これからもお2人で(もちろんダンナ様だけでも)遊びに来て下さい。
しかも結婚してまだ1週間とか。おめでとうございます。

で、まあこれはたまたまなのですが
この初参加の2人が2人とも背が高くて、カナダ人のAさんも180以上あって・・・・
という訳で、今日はなんだかみなさんの平均身長がやたら高かった日でした。
あれえ、なんだか今日は体育館が狭く見えるなあ、とかいう声が盛んにコート側から飛んでいました(笑)

今日はみなさん運動量も多くって、パスもたくさん繋がって、
うーん、なんかとても楽しかったなあ。
なんか進行とか全体とかにあまり気を配らずに自分がやたら楽しんでしまった一日でしたけど、
すいません、みなさん大丈夫でした?

6月は3回開催します。
だんだん蒸し暑くなってくるので、水分補給はしっかりと。
そろそろうちわとか用意された方がいいかもしれませんね。

第百十四回  5月17日(火)

114回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
参加者は24人。
(21人くらいに調整したつもりだったんですが、メールの送信エラー(?)、つまり
参加者の方は送ったと思っていたのに私は認識してなかった、というのが何件かあり
ちょっと多めになってしまいました。すいません。)
内訳は男性が40台10人(!)、30台8人、20台2人、で女性が4人でした。
初参加者は1人(30台後半男性)でした。
最初少しパス練習(対面でのランパスを数パターン)の後、4チームに分けてゲームを回しました
(途中で一度組替え)。

この初参加の方(Tさん)は、
「サッカーは未経験者であるものの以前より観戦するのはずっと大好きで、
昨年秋から見ているだけでは飽き足らなくなり、いい歳をして
ちょっとフットサルをやってみようかなーと、思い立ちました。」
ということで(素晴らしい、私個人的にこういうの大好きです。そこで行動を起こせるとこも含めて。)
先ずは色々な個人参加やスクールを回られたらしい。
しかし内容がいいところは人気があって取りにくい/遠いとか、
近いところは内容がサッカー的とかストイック過ぎとかで
なかなか「これだ!」というものに巡り合えず
もしかしたら何かご存知ではないですか?という相談のメールを最初に頂いたのです。
(もちろん、きちんと名乗った上で、事情をきちんとお話し頂いた内容の
「そういうことでしたら出来るだけ私もご協力させて頂きたい」と思えるメールでした。
ごく希にではありますが、知らない方からそういう気にとてもなれない質問メールを受けることもありますので、
念の為書いておきました。)
せたがやソサエチーも継続参加するにはお住まい/勤め先の場所/勤務時間の関係で難しい様なのですが
やはり実際にお話しして一緒にプレーしてみないと無責任にどこがいいなどということも言い難いし
ソサエチー参加者には私よりずっと他の個人参加企画をご存知な方が多いことから
一度こちらに参加してみられたらどうですか、ということで今回お誘いしてみたのです。

という訳で、何人かの皆さんをご紹介したり少しお話ししてみたりしてたのですが
うーん、何らかの役に立ったのならばいいのですが・・・・・

確かにフットサルは現在、一時期に比べ非常に普及し、
チームもたくさん存在しますし体育館も開放が進み施設も増え、
スクールや個人参加企画も非常に多くなりました。
それでもまだ、誰でも自分にぴったりな環境を簡単に手に入れられる、という訳ではありませんよね。
いいものもたくさんあるけど、どうしても地域的な偏りとか、年齢的にもある範囲以外は難しいとか
そういうのは残念ながらまだまだあります。
せたがやソサエチーにしたって、全ての方のあらゆる需要をまかなうことなど
とてもとてもできません(まあ当たり前ですが)。

例えば、よくソサエチー参加者の方に相談されるのは
エンジョイと競技志向の間のチームはないか(これはそれでも一時期よりは増えた気がしますが)とか
競技志向までは行かないけど/年齢は結構高いけどミニサッカーではなくフットサルをちゃんとやりたいとか。
そういうのは確かに、「ありそうであまり無い」ところなのかもしれません。

まあ私もできるだけの情報はお知らせしたいとは思うのですが
最終的には、本当にやりたかったら(冷たい様で恐縮ですが)自分で作るしかない様な気もしますし
さもなくば2つ以上の環境を用意して
(仲良しエンジョイチームを地元で、でフットサルにチャレンジしに時々遠くまで行く、とか、
ちょっと背伸びして競技志向チームに入り、一方で時々エンジョイ企画で息抜きするとか)
自分の中でバランスを取るとかしていかないと、厳しいのかもしれませんね・・・・
いずれにしても、Tさんが、ご自分が納得出来る環境で今後フットサルをしていける様に祈っております。
もちろん無理の無い範囲で、ソサエチーにも是非どうぞ。

ところで全く話は変わりますが
5/15(日)は、某ソサエチー参加者の結婚式/披露宴に参列してきました。
(Oちゃん重ね重ねおめでとう。あ、ちなみにお相手の女性はソサエチー参加者ではありません。為念。)
以前私が、「昔は披露宴に招かれると毎度毎度余興で歌ってたんだよ」みたいな話をしたのを彼が覚えてて
(私は以前バンドマンでした。高校1年でサッカー辞めた後10年以上、かなり本気でやってました。)
是非余興をお願いします、ということになり、私もそういうこと頼まれたら頑張ってしまうタチなので・・・・・
となればあんまり中途半端にお茶濁す様なことはしたくない。
しかし声もウデも錆付いてしまっている(し元々そんなに上手い訳でもないし)。
はてさて、どうしたもんだろう、と考えた末、結局は
以前、最後にやっていたバンドを活動休止にした後、
しばらくせこせこ「楽しいジャズ歌謡」みたいなのを一人で作ってた時の中の曲を
少しリメイクして、打ち込みし直して
(そんなに手間の掛る打ち込みをした訳ではありません。最近は便利な機材が色々あるので)
ギター練習して、バッキングのギターとコーラスを録音してカラオケのMDを作り
それをバックに歌ってギターソロ弾いて、という形で演りました。
うーん、喜んでもらえたかな?
まあ披露宴なんだから盛り上がって気持ちが伝わればそれでいいのかもしれませんが
本人的には、うーん、80点(笑)。ちょっとギターが上手く弾けなかった。
誰も分からなかったかもしれないけど、でもちょっと凹み気味・・・・・

そんな訳でここのところ久々に、
ボールを蹴っているよりも楽器抱えてる時間が長い様な数ヶ月だったのですが
やっぱり音楽は楽しいです。
この勢いで、以前途中まで打ち込みしてたのとかが何曲かあるので
そのままみんな完成させちゃおうかなあ、とか今は思っています。
そしたら数曲まとめてMDにでも落として、みんなに(迷惑承知で無理矢理)配ろうかなあ、とか(笑)。

いやいや、ちょっと話が脱線し過ぎました。すいません。
もちろんここは個人参加フットサル。それをある程度以上逸脱する様なことは致しませんのでご安心を。

そうそう、ソサエチー参加者が数人が入っている某チームが
違う区の体育館を借りて活動しているらしいのですが
会場(区?)から今後のフットサル使用禁止を一方的に通告され、困っていたのが
ちゃんとマナーを守ってきちんと使用している旨を訴えたところ、
逆転勝訴(?)で今後も利用出来るようになったとのニュースを聞きました。
素晴らしい、よかったよかった。
きっちりそういう訴えをしたのも
(もちろん日々、そういう訴えが出来る様にちゃんとマナーを守って使用していることも含め)
会場(区?)がお役所仕事で片づけず、ちゃんとそれに耳を傾けてくれたのも素晴らしい。
実はこの件、少し相談されたのに、
「一度そういうことになっちゃうときっとお役所仕事でもうどうにもならないかも。
でも駄目で元々で、ちゃんとうちは使ってます、と主張だけはしておくことは意味があるかもね。」
程度のことしか言わなかった自分が恥ずかしいです。おおお、そんなこともあるんだ!素晴らしいです。

第百十三回  4月19日(火)

113回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
参加者は22人。
内訳は男子が40台7人、30台6人、20台4人、で女子が5人でした。
4チームに分けてゲームを回しました。

会場入ったら、あれっなんかが違うなあ、なんか眩しい感じがするなあ、と思ったら
新年度になったから、ということなのか、体育館の床がワックスがけされてて、ぴかぴかになっていました。
おかげで、埃もきれいにされていつもよりすべらない床になっていました。
このくらいが好みの人ももちろんたくさんいると思いますが
あんまりキュッキュと止まっちゃうと足首とか捻っちゃう可能性もあるので、その点はご注意下さい。
でも埃はまたすぐに溜まってもとに戻っちゃうのかなあ?
(ちなみに私個人的には体育館の床が多少滑ろうが滑るまいが、実はあんまり気になりません。
すごく気にして、しょっちゅうモップかけたり濡れ雑巾で靴裏拭いたりされてる方もいますが・・・・・
うーん、私が鈍感なだけかな?)

そうそう、今日は久々にTくんが来てくれました。
確か初年度(2001〜2002年)に結構来てくれてたんだけど、
仕事の都合(職場が遠かった?)でずっと来れなかったそうで。
でもずっとホームページは見ててくれたみたいで、そういう人が久々に来てくれるのってなんか嬉しいですね。
(これ書くにあたって以前の履歴読んでたら色々思い出した。
周りがみんなサルシューズの中、女性のAさんとの二人がスニーカーで参加してて、
「スニーカーズ」とか呼び合ってたこととか
ちょっとした−悪意の無いー接触事故で怪我しちゃって、
私が「お見舞金制度」を導入するきっかけになったこととか・・・・)
そしてそのTくんに気付いたのがKさん。「あれ、あの人ってずっと昔来てた人じゃなかったでしたっけ?」って。
そう言えばKさんも同じく、初年度には結構来てくれてたんだけど、しばらく来れず
でも復活してここ一年半くらいはコンスタントに参加頂いてる方ですね。

ソサエチーは、初年度は、謳い文句が何であろうとボールを蹴る場に飢えた中上級者が結構多かったのが
2年目に入る前くらいからだんだんとホームページ通りの雰囲気になってきた、という経緯があり
そこで結構人の入れ替わりがあった為、初年度から4年間ずっと来ている人って
数える程しかいないんですよ。
(2年目くらいからずっと、という方はかなりいるんですが)
なので初年度組(?)の参加があると、なんかちょっとだけ、懐かしいというか
昔の「レベル高め/運営大変(私も参加者側も色々慣れてなかった)」の頃を思い出すというか、
なんだろう、そういうのが入り交じったちょっと複雑な(でも決して悪くない)感情が湧いて来ます。

第百十二回  4月4日(月)

112回目。約1ヶ月ぶりのソサエチー。
なるべく使わない、と言ったばかりなのですが、結局はここしか取れず
またもや中町会場での開催となりました。
参加者は21人。
男子が、40台7人、30台10人、20台3人、女子1人で、初参加は1人(30台男性)でした。
終わり際に女子が1人来ましたが、それまではずっと男子のみで
初めは3チーム→途中から4チームに分けてゲームを回しました。

今日は、月初で年度頭でしかも月曜日、ということもあってか
3〜4日前までは、10人ちょっとしか集まっていない状況でした。
しかし、前日、当日になり「やっぱり行けそうなんでいいですか?」というメールがたくさん来て、
結果的には21人という人数に。

ソサエチーではもうずいぶん長い間、
かなり前から予約をしなければ参加出来ない、という状況が続いてしまっていたのですが
元々はこういう、当日になって、
あ、今日仕事/学校が早く終わりそうだからやっぱボール蹴りたいな、どっかでできないかな、という時に
気軽にフットサルができる場所でありたいな、という気持ちも結構強くあったので
主催者としては、この「ドタ参多数」という状況はなんか嬉しかったです。まあ大変と言えばそうも言えますけど。
とは言え、コートが一面しかない以上人数調整はどうしても必要で
現実問題としては残念ですが毎回毎回って訳には行きません。
次回19日分も、もうすぐ締め切らなければなりません・・・・

ところで久々のソサエチーだったのですが、私は怪我(左足)の為に進行のみに専念しました。
怪我したのは2週間前なのですが、前日に無理したら悪化。あああ。
やれるかなー?と思い、着替えて最初のパス練習もしてみたのですが・・・ダメでした!
もうだんだんと、そういう無理はきかなくなってきましたね。
フットサルが出来ないと思うと、気持ちも落ち込むし、
しかもこの年齢になって数週間やらないでいると元に戻すのにえらく時間がかかっちゃうし、ということで
焦りも感じるのですが
でもしっかり治すしかないんでしょうねえ。うーん。
19日には復帰できる様、しばらくおとなしくしておきます。

第百十一回  3月8日(火)

111回目。
3月は会場での行事やら、他用途での使用が非常に多く、いつもの会場の貸出日が非常に限られてしまうので
今日はやむなく、初めての中町会場での開催としました。
本当はここ、門入ってから体育館までの道のりが非常に分かり難く
その上私もあんまり来たことが無いので、充分な詳細説明をする自信も今一つ無く、
そういう意味でここでのソサエチー開催には非常に抵抗もあったのです。
「少しでも迷ったらすぐにお電話下さい」と掲示板に書き、
いつでも迎えに出れる様、常に携帯を片手に持って準備/アップをしていたのですが・・・・
結局電話は一度も鳴らず、私の負担を減らそうとして下さったのか
みなさん迷いながらも自力で体育館まで来て下さってましたね。
体育館はキレイで、割と広めで、比較的予約も取り易く、そういう意味では悪くないので
今後もまれに使用することがあるかもしれません。
でも精神的にちょっと疲れるのも事実(笑)。会場がまちまちだとみなさん混乱するでしょうし。
なるべくいつもの会場が取れたらいいのですが・・・・努力します。

参加者は20人。
内訳は男子が40台6人、30台8人、20台2人、で、女子が3人でした。
やっぱりこのくらいの人数が一番いい気がしますね。
はじめに少しパス練習をした後、4チームに分けてゲームを回しました。
途中で戦力均衡させる為に若干トレードをしましたが、基本的には今日はずっとそのままでやってみました。

3月中〜下旬はどの会場も貸出がほとんど無い為、残念ながらもう3月のソサエチーはこれでおしまいです。
つまりは、2004年度(2004年4月〜2005年3月)はこれで終わったということになります。
同時に、2001年4月に、世田谷の体育館のフットサル開放が始まったと同時に始めたこの企画が
丸4年経った、ということにもなります。

ということで、今年度も数字を振り返っておこうと思います。

4年目(2004年4月〜2005年3月)の記録。
開催回数:29回
最少参加人数:13人(5/14/2003)
最多参加人数:25人(100回記念ミニ大会の日、及び私の入院中の2004/9/1もかな?)
のべ参加者数:595人
平均参加人数:20.6人
参加者総数:83人
うち女性: 25人
最高年齢参加者: 48才
最低年齢参加者: ?? 20才くらいかな?
最多参加者:26回(Iくん)

会場確保が難しくなってきたのに伴って、昨年度よりは少し開催回数が減りました。
(但しそれでも月平均2回以上はやってますし、1年目、2年目よりは多いのですが)
それに従い、若干参加者総数等々も減っている感じです。
もう殆どフットサルネット/F-NET等の掲示板に募集/告知を載せていないのにもかかわらず
今年度から参加しはじめた方も結構います。
(そういう方は口コミ/どなたかの紹介でなければ、
当ホームページを一生懸命探し当てて下さったのでしょう。有り難いことです。)
又、以前の様に会場取れ次第アナウンスするのではなく、
毎月20日まで翌月のスケジュールの発表を遅らせるのが上手く行っているということか、
平均参加者数も、あまり多過ぎない、20人ちょいにおさまっています。
(おかげで1ヶ月以上前に締め切らなければならない様なこともなくなりましたし、
ドタキャンも減っている気がします。
なので、今後も、翌月のスケジュールは毎月20日前後に発表、というのは続けて行きたいと思います。
それで人数が集まらない様になってきたら、又各掲示板での大々的な募集を再開するかもしれませんが
でもそれは当分無さそうな気もしますね・・・・)

常連参加者が増え、かつあまりおおっぴらに募集もかけてないことから
外から見れば比較的閉鎖的な印象が強くなりつつあるかもしれません。
でもそれは、本当は私の意図するところではないんですよ。
この場はあくまで「個人参加」。
年齢制限はありますが、それ以外は誰でも一人から気軽にボールを蹴りに来れる場所。
私はそれを変える気は全くありません。
現在募集をネット掲示板等で大々的にかけていないのは、単純に
50〜60人の常連参加者の方々が、毎回ではないにしろ2〜3回に一度参加されるだけで
もう募集枠が埋まってしまうから、というただただそれだけの理由です。

営利活動でも、これが仕事な訳でも、コートを持っている訳でもありませんので、
心苦しくはありますが、私が個人でこれ以上飛躍的に回数を増やす事は正直難しい。
あとは、フットサルを気軽に出来る環境が更に整い(体育館開放とか)
同様の活動がいろいろなところで広がっていくことを願うしかありません。
でもせめてその際にせたがやソサエチーが、
同様の個人参加フットサルを開催しようと考えた方にとって
参考というか、一つの理想的なモデルとして(もちろん全く同じ様にやる必要は全然無いのですが)
とらえて頂ける様になれたならとても嬉しいんだけどなあ、と私は僭越ながら考えています。
だからこそ、長く続けることが大事なんだと思いますし、
内輪ではなく、ホームページを持って、紹介をし続けているのです。

10回以上来て下さった方が23人もいますね。そしてそのうちの9人は40台の方々です。
今年度の数字の最大の特徴は、最多参加者が私ではないことかな?
(まあ、怪我で入院中、及びその後しばらく休んだから、ってだけのことですが)
あとどうでもいいことですが、「一番多かった名字」は昨年度に引き続き該当者無し(笑)
だって多くて2人なんですもん。

一応、1〜3年目の統計も改めて載せておきます。

3年目(2003年4月〜2004年3月)の記録。
開催回数:34回
最少参加人数:16人(5/26/2003)
最多参加人数:30人(8/22/2003)
のべ参加者数:749人
平均参加人数:22.0人
参加者総数:107人
うち女性: 31人
最高年齢参加者: 47才
最低年齢参加者: 16才
最多参加者:33回(私)、30回2名(IくんOくん)

2年目(2002年4月〜2003年3月)の記録。
開催回数:25回
最少参加人数:16人(5/29/2002)
最多参加人数:29人(8/22/2002、基礎練習の日)
のべ参加者数:548人
平均参加人数:21.9人
参加者総数:104人
うち女性: 28人
最高年齢参加者: 46才
最低年齢参加者: 13才(多分)
一番多かった名字: 田中さん(7人)
最多参加者:24回(私)、22回1名(Iくん)、21回2名(UさんとCくん)
ちなみに10回以上来てくれた方がなんと19人もいました。

1年目(2001年4月〜2002年3月)の記録。
開催回数: 23回(千歳船橋会場で20回、用賀で1回、八幡山で2回)
最少参加人数: 6人(第1回目、4/11/2001)。尚、10人を下回ったのはこの日だけ。
最多参加人数: 32人(第14回目、10/30/2001)。もしかしたらこの日、もっといたかも。
のべ参加人数: 408人(もう少し多いかも)
平均参加人数: 17.74人
参加者総数: 133人(多分)
うち女性: 13人
最高年齢参加者: 45才(2人)、尚、40代は7人が、みなさん割とコンスタントに参加
最低年齢参加者: 17才(多分)
一番多かった名字: 高橋さん(4人)
最多参加者: 23回、ってこれ私です(笑)。但しうち一回は風邪で見学
最多参加者(私以外): 17回(Sくん)、次点13回(FさんとMさん)

第百十回  3月2日(水)

110回目。千歳船橋会場での開催。
参加者は22人?
前日になって突然、「私の別所属チームメンバーなら参加してもいいレベル高い練習会」が
すぐ近くの体育館で開催されることになり、
ソサエチー参加表明済みの人が何人そっちに行くか直前まで分からずに、調整が上手く行かず
最終的にちょっと多めになってしまいました。すいません。
内訳は男子が20台3人、30台8人、40台6人、で女子が5人でした。

今日は結構久々に参加の方も多かったですね。
あと、なんか区外からはるばるソサエチーに参加されていた方が、
気が付けば世田谷区に引っ越して来ていた、というケースがだんだんだんだん増えてきている気がします。
まあ住むには便利でいいところですし、
フットサルがしやすい環境も整っている(民間コートもたくさんあるし、区の施設の開放もある)というところだとは
もちろん思いますが
ソサエチーがあるから、ってのがちょっとでもあるんなら楽しいな、とか思います(笑)

終了後は、ある参加者が別の参加者に対し
自分のチームを強くするにはどうしたらいいのか、みたいな相談をするのを取り持ったりした関係で
久々に近くのファミレスで、深夜まで話し込んでしまいました。
上手く行くといいなあ。

第百九回  2月22日(火)

109回目。千歳船橋会場での開催。
参加者は23人。
内訳は男子が20台4人、30台8人、40台7人、で女子が4人でした。
最初少し対人パス(ランパス=出して走る)をやり、シュート練習をした後
4チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)。

シュート練習は、横からのパスをワントラップしてシュート、という単純な形。
でもこれは、ワントラップ目でボールをどこに動かして、そこから如何に正確に速く蹴るか、というのが大事です。
目の前に相手マーカーがいることを想定して、
そのワントラップで横か縦にボールを大きめに動かしてシュートコースを作り、
それを再び塞がれる前にシュート、というイメージを持ちながらやるといいと思いますよ。

第百八回  2月2日(水)

108回目。
今日は久々に千歳船橋会場が取れました。
参加者は20人。
内訳は男性が40台6人、30台8人、20台3人、及び女性が3人でした。

今日は
1)40過ぎてフットサル始めたOさんにひたすらラストパスを出し続ける上手なFくん(都2部だっけ?)
2)左サイド奥深くに侵入したGくんにきれいなパスが通り、ゴール前にフォローに走った私に
ダイレクトでパスしようとしたところ(GKもつられて私の前に詰めに来た)
つま先に当たってしまったキックミスが見事に(素晴らしいシュートとして)ゴールに突き刺さる
などなど、楽しいプレー満載でした。
もちろんその中でも、自分の課題をしっかり持って、頑張っている方もたくさんいましたね。
そうそう、楽しいのも大事だし、そういうのももちろんものすごく大事です。

さて、今週末(4、5、6日)は、駒沢体育館/屋内競技場でフットサル全日本選手権が開かれます。
(今年はプーマがスポンサーに付いた模様)

前回大会で、BANFF東北が優勝した為、今年は関東勢は2チームしか出場枠がありません。
(去年までは、2枠+前年度優勝枠1、の計3枠だったのですが)
そのせいもあって、私個人的にはあんまり知ってるチームが無いのですが・・・・・
一応注目カード(面白いのではと想像されるカード)を書いておきますね。

2/4(金)
10:00〜@駒沢体育館 CASCAVEL関西 - FIRE FOX(Aグループ)
15:00〜@駒沢体育館 旭屋 - LONDRINA(Bグループ)
2/5(土)
15:45〜@駒沢体育館 準決勝(A1位 vs. B1位)
17:15〜@駒沢体育館 準決勝(C1位 vs. D1位)
2/6(日)
10:00〜@駒沢体育館 3位決定戦
12:00〜@駒沢体育館 決勝戦

初日は、関東リーグ勢対関西リーグ勢対決が2つあり、恐らくどちらも、
これらの試合に勝った方が準決勝に進むのではと思われます。
グループCはドゥダら在日ブラジル人が多数所属する(更にはブラジルから
現役のフットサルのプロ選手を呼ぶという噂も??)BANFF FUTSAL CLUBが強そう。
グループDは・・・・すいませんよく分かりません。

今年の最大の注目は、今期の関東リーグを無敗で制した日本代表3人を擁するFIREFOX(ファイルフォックス)が
今年こそは決勝でブラジル人を主体にしたBANFF FUTSAL CLUBに勝てるのか?なんですかね?
(去年FIRE FOXは決勝戦で、同じく日本在住の日系ブラジル人を主体とした
BANFF東北に敗れ去っています。)
失礼ながら私個人的に今はあまり知らないチームが
サプライズを起こしてくれると面白いのですが・・・・北海道勢とか、どうなんでしょうか?

尚、今年から、決勝戦のみ、有料(\1,000、但しフットサル個人登録者は無料らしい)になります。
昨年の、日本代表対アルゼンチン代表は、有料でも2会場とも満員になりましたが
果たしてこの日本一を決める試合も、お金を取って見せられる「興行」となりうるのか
非常に興味深いところです。

毎年同じこと書いていますが、
やるのはフットサル、観るのはサッカー、という方も多いと思いますが
競技フットサル、観るスポーツとしてもなかなか面白いですよ。
スタンドからの距離も近く、臨場感もすごいし、
狭いところでのフォーメーション/テクニックやスピード感なんかも楽しめると思います。
(但しこういう勝負がかかった試合だと、引きこもって守り合いみたいになっちゃうこともあります。
初観戦が不幸にもそういう守り合いの試合になっちゃうと、インパクト薄れちゃう危険性もありますね・・・
今年は去年のFUTUROみたいな、超攻撃的なチームが−恐らく−いないのでその点はちょっと心配です。)
お時間のある方は、是非駒沢まで足をお運び下さい。
私は、初日の第一試合(CASCAVEL関西 - FIRE FOX)、及び2日目の準決勝2試合を観に行くつもりです。
(決勝は残念ながら無理そうです・・・・・)

第百七回  1月17日(月)

107回目@八幡山会場。
今日は珍しく月曜開催。
月曜開催で、仕事が終わらないのでー、というドタキャンが多いのかと想像し、ちょっと多めに受け付けたところ、
月曜なら明日に回せるから、ということなのか、みなさん優秀で23人の参加になりました。
内訳は男性が40台9人、30台10人、20台1人、で女性が3人でした。
初参加は1人(もうすぐ40才の男性)でした。
4チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)。

ゲーム前のワンポイント練習では、
1)コーンで平行四辺形を作り、対角線の最も遠い2つの角の後ろにそれぞれ列を作る。
まず、パスを受けたらビッタリその場で止めるのではなく、
右斜め前(進行方向)へドリブルの一歩目になる様にトラップ。
そこからドリブルをし(ドリブルしながら顔上げて次の受け手の位置を確認する)、
コーン越えたところで止まらずにパス(を繰り返す)
2)シュート練習(横から来たボールをワントラップシュート)、ポイント2つ。
まずは右の人が左の人へパス。左の人はトラップしてすぐシュート。
次の左の人が、さっきパス出した右の人にパスし、トラップしてシュート
をやりました。
どちらも、ワントラップ目で次のプレー(シュートでもドリブルでもパスでも)に移りやすい場所に
しっかりコントロールしてあげる(トラップしながらボールを動かしてあげる)ことが重要です。

さてさて、1/22(土)には、フロンターレカップ、O-40の部の決勝トーナメントに出場して参りました。
結果は残念ながら0-6で初戦敗退でした。
(言い訳がましくてなんですが、確かに相手は強かったけど、正直この点差程の実力差は無かったと思います。
この日参加できるGKを私が見付けることが出来ず、
いつもフィールドをやっている方に急造GKをお願いせざるを得なかったのですが
そこをつかれて最初に1、2点失い、相手がのってしまい、我々は焦ってミスを多発してしまいました。
あ、もちろん急造GKをやって頂いた方を責めているのでは全くありません。あれは仕方ない。
GKを見付けられなかった私の責任です。すみません・・・・)

予選リーグは、比較的プレッシャーも緩やかで、
それこそソサエチーの時みたいにみなさんが楽にプレー出来た(で、結果無敗無失点で突破)のですが
こういう年齢別大会は、決勝トーナメントともなると、
地元のクラブチームでサッカーを30年以上競技志向でやってます、という人がたくさん出て来るので
実はかなりレベルが高くなるんですよね。(私は以前にも別チームで同様の経験有り。)
他の決勝トーナメント一回戦も、大差が付いた試合が殆どでした。
もちろん今回の結果は非常に残念でしたし、結構落ち込みもしたのですが
しかし日本にも結構、そうやって小さい頃から40台になってもずうっとサッカー続けてる人が
各地にたくさんいるんだな、と思うと
それはもちろん喜ばしいことですよね。

ある参加者(もうすぐ40才)の方からも
「今日ほどもっと上手くなりたいと思ったは日はありませんでした。40前にして
新たな向上心が芽生えてしまいました」
というコメントを頂きました。
今回の刺激を、そういう形で、ポジティブに生かしていって頂けると嬉しいですね。
40台メインの大会参戦は、そのうち又企画するつもりですので、
その時はもうちょっと頑張りましょう。

第百六回  1月6日(木)

2005年一回目@久々の八幡山会場。
今日は22人が参加。
内訳は男性が40台6人、30台8人、20台4人、で女性が4人でした。
初参加は3人でした。
(すいません今回も会場確保にはOさんのご協力を頂きました。重ね重ね有難うございます。
一応Oさんのチームとのコラボ企画という形でしたが、
実質Oさんのチームからの参加者のほとんどが、ソサエチー参加経験ある方々だったこともあり
普通のソサエチーとして進行させて頂きました。)

仕事始め早々のソサエチーということもあって、
結構ドタキャンも多いのかなと想像しておりましたが、
実際は殆ど無く、ちょっとこの会場にしては人数多めになってしまいました。すいません。
更には今回は人数少ないのかな、との想像の下
私の別所属チーム関連から数名来てもらったのですが
人数的には必要なかったのかもしれません。

ただ、上手い人達が、手を抜くのでも好き勝手にやるのでもなく、
周りを上手く使いながら楽しくも締めるところは締める感じでやってくれた為か
なんか全体的な雰囲気も若干引き締まり、
みなさんが「動いてボールを回す」とか「諦めないで守備する」とかを
いつも以上に意識したプレーになっていた気がします。
あんまり内輪っぽい雰囲気が出ちゃってもいけないな、と思い、
いつもは殆どソサエチーのことを別所属チームには宣伝していないのですが・・・
こんな感じになるんなら、数名ならいいのかな?と私個人的には思いましたがみなさんどうだったでしょう?

それから、何度か書いていますが
私は待ち時間(3〜4チーム回しなので、どうしてもゲーム中に待ち時間が発生します)には、
なんとなくゲームも見ながらも
空きスペースでパス練とかドリブル練とか
(もしくは本当に初心者の方がいる時は、基礎を教えたりとか)する様にしています。
パス練は一人じゃ出来ないので基本的には「そういうこともやりたそうな人」を誘って一緒にやっているのですが
もし「自分もそういうのに混ぜて欲しい」という方がいれば、遠慮せず一緒にやりに来て下さいね。
今日みたいに別所属チームのメンバーがいる時は、そういうのも求めているのがあらかじめ分かっているので
「オラやるぞ!」的なノリで、一緒に彼らとやってしまいがちなのですが
そこで身内な雰囲気を醸し出すことを望んでいる訳では全くありません。
ご自分の体力と相談しながら、御遠慮無く言って下さいね。

ここのところPCの調子が悪く、ここの更新が遅れがちですみません。
今後はもうちょっと早くします。

今年もよろしくお願い致します。

第百五回  12月14日(火)

105回目。
今日は千歳台会場での開催。
参加者は18人。
内訳は男性が20台1人、30台7人、40台6人、女性が4人でした。
3チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)

12月は思う様に会場が確保出来なかったのですが、
参加者のOさんに再びご協力頂き、開催出来ました。ありがとうございます。
ただ、この日の開催が決まったのがいつも日程を発表する前月の20日より後だった為か
今日の開催に気が付かなかった(気が付くのが遅れた)方が多かったみたいですね、すいません。
その為か、今日は半分以上先週とは違うメンバーが集まりました。
時々こういうこともあるので、20日以降もたまにはホームページ/掲示板を覗いてみて下さい(笑)。

そのせいもあってか、今日は初めは静かな感じで始まりましたが
そのうち、声も出始めて、いつものソサエチーの感じに戻っていった様な気がします。

尚、今日は前回の、
「横から来たボールをダイレクトでピヴォ当てし、出した人が走り込んでシュート」の応用として
Fixoが右Alaへパス→右Alaは足裏トラップして、そのまま足裏で柔らかくFixoへ返す→
Fixoはワンフェイク入れて右Alaに近付く様にダッシュし、
足裏で返されたボールをダイレクトでPivo当てし、自分でシュート
をやりました。
FixoからPivoへ当てる真ん中のコースが相手DFに塞がれている時に、
ボールを動かしてPivo当てするコースを作る
その一つの例でした。
尚、全く同じ形から、Pivo当てではなく
右Alaが足裏で返したらそのまま縦に抜けてワンツーのリターンをもらう、というパターンもあります。

気が付けば今回が今年最後のソサエチーだったんですね。
なんか私個人的には年末な感じが全くしておらず
(仕事関係の忘年会とかもずいぶん減ったし、気候のせいもあるのかもしれません)
ちょっと不思議な感じがします。
昨年、一昨年と、蹴り納め企画をやりましたが、今年は会場が確保出来ませんでした。
楽しみにしていた方がいらっしゃいましたら、申し訳有りません。

話はそれますが、
今年は、私個人のフットサルライフという意味では、結構面白い年になりました。
今思えば、3年半前、ソサエチーを始めた頃、
私はプレーヤーとしてはフットサルをまだあまり(全然?)理解していませんでした。
その当時は個人参加企画は非常に限られており、
あっても中級者以上でないとなかなか参加し難い、という状況で
だからこそ初心者でも気軽に参加できる個人参加を作ろう、と思ってこのせたがやソサエチーを始めた訳ですが
実際は(もちろん主旨は理解してくれた上でプレーしてくれてはいましたが)結構経験の長い、
週末のチーム活動だけでは飽き足らない人が多く集まっていました。
従って私も当時はその中でプレーしていた訳ですが
主催者だからとは言え、まあよくもこんなヘタクソなおっさんと
みんなニコニコしながら一緒にやってくれてたんだなと
今になってはつくづく思います(まあ、当時から分かってはいましたけどね)
みなさんに感謝していますし、プレーしていてとても楽しかったのを覚えています。
あの中であの時の自分ができることは、「一生懸命守備すること」だけでした。
それだけは頑張った記憶がありますし、それが今の自分にとてもいい影響を与えていると思いますが
でも本当にただそれだけでした。

そのうち、だんだんと個人参加企画があちこちで盛んに行われる様になり、
それと共に個人参加者のレベルや雰囲気に合わせた「棲み分け」も進み
ソサエチーの参加者のレベルも、当初の目論み通り(ホームページの印象通り)になってきました。
それは、「せたがやソサエチーの主催者」の私としては、喜ばしいことでしたが
一方で、ソサエチー初期の環境を経験した後の一プレーヤーとしての私は、
ある種のストレスを感じ始めていました。

要するに、時にはもっと高いレベルでフットサルをしたい、という欲求に駆られ始めた訳です。
ソサエチーは、楽しく気軽にボールを蹴れる場としてこれは絶対に何がなんでも継続したい。
(これは、別にみなさんへの言い訳でも何でもなく、本心であり、私の中では「大前提」です。)
同時に一方で、年齢も30台後半になり、もう身体もあまり動かなくなって来ている中、
プレーヤーとしての自分の限界にチャレンジできるのもあとわずかしかない、
それなのに自分はここでただ楽しく普及活動的なことをしているだけでいいのか、という
焦りや葛藤を感じ始めたという訳です。

そんな中、去年は「ソサエチー選抜」的な体制作りも考えて
何度かレベル高目の大会に、個人的にソサエチー参加者数人に声かけて出場してみました。
しかし競技志向で日々チーム練習をしている訳でもない我がチームは、なかなか勝つ事が出来ず
ああこんな安易な方法じゃやっぱ駄目なんだなあ、と思い知らされ、どうすべきか悩んでいたのです。
昨年末にちょっと怪我をしたこともあって、
冬の間は殆どソサエチー以外でボールを蹴る機会もなくなっていましたが・・・・

ちょうどそれが全快した2月頃、某ソサエチー参加者に、
「世田谷区内で活動する、自分がキャプテン(代表ではない)のチームが出来たので
参加しませんか?」というお誘いを頂きました。
平均年齢は高いけど、ミニサッカーではなく「フットサル」を、真剣に競技志向的に追求する
「大人のフットサルクラブ」。
某フットサル施設の「スクール」の生徒有志が中心に立ち上げたチームなのですが
元東京都一部リーグのメンバーなんかもいて、
練習内容もしっかりしているし、
一緒にピッチに立っているだけで学ぶことも多々あるメンバーも多いし、という訳で
これが非常に面白い。
この年齢になって20年ぶりくらいにフィジカルトレーニングとかもしたし。
さずがにいくら平均年齢が高いとは言っても、私はチーム最高齢で
みんなについていくだけでいっぱいいっぱいな有り様ですが
一方で運営とか雰囲気作りとかで、私から伝えることが出来るものも多少はあって
それでなんとか受け入れてもらっている気もします。
でもこうやって改めて振り返ってみると、
一プレーヤーとしての(又、コーチとしての、もかな?)自分自身の成長にはものすごく役立ったと思います。
今迄は、守って守ってカウンターしか頭に無かった(というか、それしかできなかった)のですが
フットサル的な攻撃パターンの組立てとか後ろでの球回しとか、
そういうのを初めてちゃんと学び、追求した一年でした。
まあ、その過程で無理し過ぎて大怪我もしたけど(笑)
結果、上述の、一プレイヤーとしてのストレスみたいなのは完全に消え失せ、
新たな気持ちでフットサルに向き合えた楽しい一年だったと思います。

改めて、ソサエチーの作ってくれた人間関係に感謝しますし
やはり自分が得て、とても良いと思ったものは、なるべく(要らぬおせっかいにならない程度に)
ソサエチー参加者のみなさまにもご紹介して行きたいと思います。
ここは個人参加ですし、何も押し付ける気はありませんが
まあ、上手に利用しちゃって頂ければそれで幸いです。

但しもう一年、このチームでやり続けるのはどうなのかなあ?(笑)
自分としては、素晴らしい学習の場ではあるのですが
やはりチームがもっと強くなって欲しい、という気持ちもあり、
だったら自分なんかが出てる様ではダメなんじゃないの?という風にも正直思うのですよ(笑)
まあ、他の(若い)メンバーに、「もう試合には来なくていい」と言われる迄、
もう少し頑張ってみるつもりではあるのですが・・・

それから、年末には、
高校1年の時に衝突した(そしてそれをきっかけに私はサッカーを止めてしまった)
サッカー部の先輩たちと、20年以上ぶりに一緒にフットサルをしました。
(母校の現役が今年は史上最高の成績で、関東大会の応援とかにみんなが駆けつけたせいで
OB同士でたまにはフットサル大会でもやろうよ、という話になったのです)
まあこっちも向こうも、もはやわだかまりも何も無かったし、笑って楽しく出来たと思います。
だからどう、という訳でもないのですが・・・・・
うーん、でもちょっと何かがすっきりしたかも。
勝ったし(笑)

なんだか全然活動履歴ではありませんが
たまたまこれを書いているのが、年末の27日だ、ということもあり
勝手ながら自分自身の今年のフットサルライフをちょっと振り返ってみました。

さてさて、来年はどんな年になるのかな?
ソサエチーを愛してくれたみなさまの2005年が、素晴らしいものでありますよう
心からお祈りします。

第百四回  12月07日(火)

104回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
参加者はちょっと多めの23人(例年のパターンから、12月はドタキャンが多いかと思いきや
まだあんまり押し迫ってないということなのか、殆どキャンセルが出ませんでした。)
内訳は、男性が20台3人、30台7人、40台8人、で、女性が5人でした。4チームに分けてゲームを回しました。

前回予告した通り(予告はあんまり浸透していませんでしたが)、ゲーム開始前に、ちょっとだけ練習をしました。
まず、コーン(グリッド)を置いてのスクエア(4角)パス(パスアンドゴーで)。
初めは全ての場所で2タッチ、続いて4つのうち2つの角でダイレクト(90度)。
その後、横から来たボールをダイレクトでピヴォ当てし、
出した人が走り込んでシュート、をやりました。
要点は2つ。
1) ダイレクトで出す時は、ボールが来る前に、パスを出す相手を一度見ること
(つまりボールが来てからではなく来る前に、次のプレーを考えておくこと)
2) ピヴォに当てたら(ポストプレーヤーにクサビのパスを入れたら)、
あとはおまかせ、にはせず、フォローに走り込むこと。

練習をせっかくするのなら、「練習の為の練習」ではなく、
ちゃんと実戦のゲームにも繋がることを考えたいと思います。
このピヴォ当てシュートそのものが出来なくても
上記2点を意識すれば、それだけで、ゲーム中の意識がだいぶ変ると思います。
もちろん参加者の中には、そんなこと言わずもがな、な方も結構いましたが
そんなに長い時間ではないし、誰にだって基礎は大事だと思うので
まあよろしければお付き合い下さい。

第百三回  11月21日(日)

今日は、某参加者(Oさん)の御協力によって
日曜日の千歳船橋会場が4時間確保できましたので
ソサエチー100回記念謝恩企画として日頃の参加者のみなさんを無料でお招きし、
チーム分けして賞品付きのミニ大会を開催しました。
参加者は募集通りの25人ちょうど。
(実は若干直前ドタキャンとかがあったのですが、幸い上手く調整出来ました。)
内訳は男性が20台3人、30台10人、40台7人。女性が5人でした。
これを5チームに分けてミニ大会(7分一本総当たり×2ラウンド)を行いました。

いやあ、結構白熱しましたね。
普段のソサエチーの場ではみなさんそれ程勝敗にこだわってないと思うのですが
やはり、「大会」と名が付くと目つきが変るのですね(笑)
(それとも、あの、豪華賞品?の為だったのでしょうか??)
いや、でもたまには、この位であれば(白熱はすれどみなさんクリーンだったし)
勝利目指して戦うのも面白かったです。
怪我だけはちょっとだけ心配しましたが、特に問題も無かったと思いますし。

チーム分けは、なるべく均等になる様結構頭を悩ませて考えたつもりだったのですが
何故かしょっぱなからチームBが大量リードで勝ちまくる。
(多分、個人技に秀でたチームA相手の初戦に勝って
「乗った」=チーム内に和が出来た、のが大きかったのでは?)
ここまま突っ走られちゃうと大会が面白くなくなっちゃう、ということで
私のいたチームEは、チームBには必死で行きましたが(で実際、1勝1分とし、勝ち点でも並んだのですが)
得失点差で最終的にチームBが優勝を果たし、賞品のサル美ちゃん-ソサエチーコラボTシャツを獲得しました。
更には、40前でフットサルを始め、ふらふらになりながら頑張ったYさん、
ドリブルでつっかけて転び、横になっていたところに、後ろからの味方のシュートが顔面に飛んできて
散々だった(そして笑いを一番取った)Iちゃん、
初心者女子ながら守備に攻撃に頑張って走りまくり、4点ゲットしたRちゃん、
以上のみなさんにもMIP賞としてサル美ちゃん-ソサエチーコラボTシャツを進呈しました。
自分の中では、私と同じチームで本当に楽しそうにやっていた40台のCさんにも差し上げたかったのですが
Yさんと同じ理由だったので、Yさんを優先させて頂きました・・・・・

Tシャツを作ってくれた、まんが「サル美ちゃん」の作者、こなつさんには改めて大感謝。
尚、まんが「サル美ちゃん」はFUTSALNETLADIESのホームページで大好評?連載中。
私に似たキャラがやたら出てくるのがちょっと気になりますが・・・・(笑)
尚、Tシャツの胸にはサル美ちゃんのキックインの場面、肩にはソサエチー100回記念のロゴが入っています。

しかし謝恩企画だったにもかかわらず、私主催者でありながら、とても楽しんでしまいました。楽しかったなー。
皆さんにも楽しんで頂けたかな?
しかも、7分一本のゲームを8分間隔で回す(つまり、ゲームの間の時間が1分しかない)という
無理なタイムテーブルにもかかわらず
最後まで時間通りにゲームが進みました。
みなさんのご協力に再度感謝です。

終了後は15人くらいで、経堂駅前のスポーツバーに移動して、
フットサル世界選手権@台湾の日本代表の第一戦、パラグアイ戦を観戦しました。
これで勝ってれば、もうこの日は人生で何番目かくらいの幸せな一日になった気もするのですが・・・・・
残念ながら再三リードしながらも、最後には4-5で逆転負け。
ミスからの失点が多かった(特に最後の方は、フィジカルの限界→ミスが出て、失点というのが多かった)
のがとても残念。
こういうゲームを勝ちきれないのは、国際経験とフィジカルの差なのでしょうか。
更には同じ選手を長い間引っ張り過ぎな(それが最後のフィジカルの差に表われた)気もしました。
そういう意味では、選手層の差、という言い方も出来るのかもしれません。
(その後、イタリアには0-5で敗戦、アメリカには1-1で、一次リーグ突破はなりませんでした。
この2試合は私も仕事がてら現地に駆けつけて応援してたんですけど)

でもまあ、世界はそんなに甘くないってことなんでしょう。
今回の世界選手権出場とか、代表日本デビュー/アルゼンチンに勝利、とかを機に、
結構「競技フットサル」がマスコミにも取り上げられる様になってきたし
4年後は、更にステップアップした日本代表が観られる様、心から願います。
うーん、その為に私が出来ることは、底辺からフットサルを広めることくらい。
あれ?ってことは、あと4年、ソサエチーをやり続ける、ということかな?

で、ソサエチーの話に戻りますが
まあ別に、100回を迎えたから、という訳でもないのですが、最近ちょっと思うことがあります。
ソサエチーを始めたのは、何度も書いている通り、日本にもいつでも気軽にボールを蹴れる環境を作る
その一助となりたかったから。
始めた頃(3年半前)には中級者以上向けを除けば、
公にされている個人参加(業者主催を除き)って殆ど無かったので、
だから初心者や30台以上や女性でも気軽に参加できるものを作りたい、と思ったのです。
しかしその後の3年半で、状況も色々変わってきました。
初心者向けの個人参加も増えました。
(クチコミベースのものも含めれば、本当にたくさんあります。
余談ですがクチコミベースのものだけじゃ全然知らない人は入って来れないだろう、ということで
私はこんなホームページを意地で続けて来ているのですが)

そんな中で、せたがやソサエチーの担うべき役割(いや、その中で私がやりたいこと、と言うべきか)も
だんだんと変わって様に思います。
最近ずっと考えてたのですが、
せたがやソサエチーとしては「初心者にもボールを蹴れる環境を提供すること」のみならず
今後は「多くの人にミニサッカーだけではなく、フットサルの魅力を知って頂くこと」
も考えていきたいと思うのですよ。
(女子練習では、もう既にそういう動きは始まっているんですけどね)

もちろん私はコーチ資格なんか持ってないし、スクール的なことは出来ません。
でも、色んなとこに顔出して、その年齢なのに頑張ってるねえ、ということでかわいがってもらってて
結果、練習パターンみたいなのは結構知ってると思います。
なので、先ずは、
今でもゲーム開始前に10分程度、私が仕切ってパス練(対人とかスクエアとか)をやってますが、
今後はこれプラス、もう10〜15分くらい
ちょっとフットサル的な練習(パターンからのシュート練習とか)をした後にゲーム、
という形式にしていこうかなと思っています。
(ゲームがメイン、という方針はそのまま続けたいとは思いますが)
次回、12/7より、試しにやってみたいと思うので
みなさんおつきあいよろしくお願いします。

第百二回  11月16日(火)

102回目。
今日は新規会場、千歳台会場での開催。
ここはまだあまり知られておらず、抽選倍率が低い上
ゴールも組立ての必要の無い方式の簡単なもので、その点非常にいいのですが
ちょっとアクセスが悪いのが難点かな?(まあ、八幡山会場と似たようなものなのですが)
だから今日は集まりが悪いかなあ、と思っていたら
その点みなさん大人(?)で、ちゃんと早めに出て頂いたみたいで
逆に19:00には既に20人以上集まっている状態でした。素晴らしい。
会場確保が更に厳しくなっている関係で、今後も時々ここ使用すると思われますので、
皆さんよろしく御了承下さい。

参加者は(今日はキャンセルが殆ど無く)ちょっと多めの23人。
内訳は男子が40台7人、30台9人、20台2人、女子が6人でした。
初参加は2人(女性1人、及び30台男性1人)でした。

しかし今日は・・・・なんかやたらと静かでしたね(笑)
「みなさん、声出てないですよー」って何度か言ってみたものの、なんか最後まで静かなままだった気がします。
まだ参加回数が少ない方の比率が比較的多めだったのもあるんでしょうが・・・
「新規会場で、なんかアウェイな感じが漂ってるからじゃないの?」
と誰かに(冗談半分で)言われましたが
うーん、そうなのかな?

個人参加でも、声を出し合った方が意志疎通が計れるし、楽しく出来ると思いますよ。
あまり知らない人には指示/コーチングの声は出し難いな、と思っている方もいるかもしれません。
でも、別に「声」って、他の人への指示/コーチングだけとは限らないんですよ。
こういうところでも簡単に声を出す方法があります。

1)先ずは、「自分が何をしているかを宣言する声」を出す。
守備時に「ここ見た」、攻撃時は「ここにいる」とか、そんな声。
個人参加で他の人に「何々して」というのは難しくても、
自分はこれしてる、と言うのは差し障りも無いし、そんなに難しくもありませんよね。
でもその声があれば、周りはじゃあ自分は何をすべきか判断できる。
守備時、「前見て」と指示するのが難しければ、「後ろ見てる」と言う。
攻撃時、「ここ出して」と指示するのが難しければ、「ここ走ってる」と言う。
そんな感じ。
2)いいプレーを誉める
まあこれは言わずもがな、ですが、
これこれをやってくれ、と周りに言う代りに
そのやって欲しかったプレーをしてくれた時に、誉める。

この2つで声出してれば、盛り上がって来るし、だんだんと打ち解けて来て、
「いやーあの時はここに欲しかったんですよ」的な会話も
そのうち出来るようになっていくんじゃないでしょうか?

これって実は、固定メンバーのチームの中でも、結構使えちゃうんじゃないかな?と
私は思ってるんですけどね。

第百一回  11月2日(火)

101回目。今日は千歳船橋会場での開催。
参加者はドタキャンが多めで、18人。
内訳は男子が40台7人、30台5人、20台3人、で女子が3人でした。
初参加は一人でした。(40台男性。Kさん、Uさんと並んで一番年長になるのかな?)

すいません、
仕事での新規アイテムの開拓とか、会社の期末とか、
あとは100回記念大会とか、台湾行きとか、そんなこんなでやたら忙しく
ここの更新がすっかり滞っておりました。
これを書いているのは、実は12月1日・・・・あわわ、一ヶ月も前だ!
そんな訳で、大変申し訳ありませんが、正直あまりこの日の出来事を覚えておりません。

代りにという訳でも無いのですが、今回ちょっと別の話を書かせて頂きます。

11月6、7日に、T-FALカップという、女子フットサルの全日本選手権
(大会自体は数年前から行われていましたが、サッカー協会公認になったのは今年が初めて)の
決勝大会が駒沢で行われました。
私は6日は行けなかったのですが、7日は3位決定戦(途中から)と決勝戦を
ソサエチーの女子チーム(ぱぱいあ)のメンバー数人(+うちの子供)と観戦しました。

決勝のカードは、パラレッズ対ニコカラーズ。
パラレッズは同じ世田谷のチームで、しかもソサエチーに参加経験のある選手もいて
ですから我々はもちろんパラレッズを心で応援しながら観ていたのですが・・・・・・
前半開始早々、ニコカラーズが股間を抜くミドルシュートで先制。
その後は攻めまくり、前半の終了間際、なんとか追い付くも
後半に入り、浮き球の長いパスをゴール前でダイレクトボレーで合わされ、再度リードを許しました。
(ちなみにこれはとても素晴らしいシュートでした。
左斜め後ろからのボールをオーバーヘッド気味に高い位置で右足でボレー、でしたから。)

ちなみにパラレッズには普段、応援団はいません。
(3位になったガロレディースは、関東リーグ所属チームの女子部ということもあり
応援団が駆けつけていましたが)
又、まだまだ「女子の競技フットサル」の認知は残念ながら低く観客もまばらで、
スタンドには、純粋な観客よりは試合を終えた選手の方が多い様な状況でした。
だから、もちろんプレー毎に、おお、とか、惜しい、とか、そんな声はところどころで上がるものの
それ以外は静かな中で、この試合は行われていました。

リードされた後、パラレッズもピヴォ当てを多用しながら必死の追い上げを見せるものの、
ニコカラーズの守りは非常に固く、試合残り時間もかなり少なくなってきました。
そんな時、
一緒に横で観ていたソサエチー女子チームメンバーが、もういてもたってもいられない様子で言い始めました。
「私、もうガマン出来ない。パラレッズの応援がしたい!ねえ渡邉さん、応援コールしてもいいかなあ?」
私はもちろん、そうしよう、と答えました。
じゃあこういうコールにしよう、こういうタイミングでコールしよう、等を簡単に打ち合わせ
パラレッズがタイムアウトを取り、ゲームに戻って行こうとする時に、コールを始めました。
「パラレッズ!パラレッズ!パラレッズ!」
たかだか4〜5人での短い、格好悪いコールでしたが、選手たちがこちらの方をちらっと見て
くっ、と顔が引き締まった気がしました。
そして、そこからパラレッズの大逆襲が始まりました。

我々はコールを続け、近くにいたガロのサポーター達も一緒に声を出してくれ、
ガロレディースの選手達もパラレッズコールを始めました。
左側スタンドは、たちまちパラレッズ応援団席になりました。
その中で、パラレッズは見事に残り2〜3分で2点を奪い、大逆転勝利での日本一に輝きました。

リードされた後も、パラレッズは全く諦めること無く、強い気持ちで戦っていたと思います。
だから、別にあのコールが無くても、結果は多分同じだったと思います。

ただ、あれはなんかとても幸せな時間/空間でした。
応援の原点と言うか・・・
コールリーダーがいて、決まったコールがあって、それに乗っかってやるだけが応援じゃない。
そんなことやったことなんかないのに、決まったコールもないのに、
ただ、もういてもたってもいられなくて、ガマンできなくてコールを始めちゃう。それで応援が始まる。
不格好な応援だけど、それでスタンドが一体化して、そのチームが逆転して日本一。
我々の良く知っている某選手が、号泣していました。
チームのホームページに、
そのスタンドと、それに向かって手を振る選手達を後ろから撮った写真が載っていましたが
とても幸せな写真です。

後で、声を出し始めたその人を
「とりあえずあの状況で声出し始めちゃったのはエライ!」と散々誉めていたら、逆に言われました。
「だって私はFC東京サポだもん。
それに渡邉さんこの前女子チームで大会出た時言ってたじゃないですか、
勝ってる時に盛り上がるのは簡単だ。だけど
苦しい時、リードされてる時、押し込まれた時にこそシーンとならず
ポジティブな声出し合って、明るく盛り上げてやることが大事だよ、って。」
あ、確かにそんなこと言ったなあ。
(こういうことは本当に大事だと思います。競技志向の男子チームとかでも、結構出来てないところが多いけど)

後日、同じ駒沢で行われた世界選手権壮行試合、日本対アルゼンチンで
日本は強豪アルゼンチンを3-1で下しましたが
あの時もスタンドが一体化して日本コールして、後押ししてましたもんね。
私は普段、サッカー観に行っても、殆どコールとかはしないで観ているタイプですが
(フロンターレの試合では、応援席=Gゾーンのそばで、手くらいは叩いてることはあっても)
なんか生まれて初めて、応援の意味みたいなことを
ちょっと考えた日々でした。
(まあもちろん、スタンドだけが盛り上がってても駄目なんでしょうけどね)

第百回  10月19日(火)

100回目。
ああ、ソサエチーも100回目を迎えられました。
女子練習会とか大会参加とかフルコート企画とか
ワールドカップの時に外国から来たサポーターと蹴ろうという企画とかそういうのを全て除き、
純粋に個人参加フットサル、せたがやソサエチーとして100回目です。
2001年4月、世田谷区の体育館の一部がフットサルでの利用が可能になった時から始めた訳で
つまり約3年半で100回ということになります。
これまで続けてこれたのは、ひとえに企画の趣旨に賛同して頂き、又参加して頂いたみなさんのお陰です。
本当にありがとうございます。

まあでも、100回を遥かに超える回数、既に開催しているところは
他に(業者じゃないところでも)いくつかあると思います。
だから別に、回数を誇ろうとしている訳ではありません(笑)
一応節目なので、という程度の話です。そして、まだまだ続けます。

で、今日は100回目ではあるものの、記念企画は別の日にやることにしたので
特にいつもと変わらない、普通のソサエチーとして開催しました。
参加者は23人。
内訳は男子が20台2人、30台8人、40台9人、で女子が4人でした。
初参加は1人(女子)
初め3チーム、途中から4チームに分けてゲームを回しました。

ところで、最近体育館の予約がますます難しくなってきています。
日程を確保する為に、今迄の「千歳船橋会場」、「八幡山会場」、「池ノ上会場」に加え
新たに「千歳台会場」を11月より使用することにしました。
(千歳○○会場が2つめになってしまって大変申し訳無いのですが、
ちょっとここはこれ以外の呼び方が考えられないのです・・・・)
最寄り駅は、小田急線千歳船橋か京王線千歳烏山です(が歩くと結構遠い。それぞれの駅からバス出てます)
「八幡山会場」の近く(ちょっと西側)です。
参加表明頂ければ、場所詳細をお知らせします。
ややこしくて恐縮ですが、会場を間違えない様お願いします。

第九十九回  10月12日(火)

99回目。八幡山会場での開催。
参加者は16人。
20人以上参加表明はあったのですが、
連休明けで仕事が終わらない人や(何故か)会場を間違えた人が多くて、この人数に。
内訳は男子が40台5人、30台6人、20台3人、女子が2人。
初参加者は1人でした。
3チームに分けてゲームを回しました。
(途中で一度組替え)

私は、すみっこでボール蹴って遊んでるつもりだったのですが
ボールが1つしか無かった上、人数配分が微妙だったこともあり、4ゲームくらいに参加しました。
でもまだ顔の骨折が完治した訳ではないので、びくびくしながらのプレー。
殆ど走らない、高いボールは競らない、きつくマークはつけない、で
(それなのに2点取らせてもらっちゃったりで)
なんか「接待されている感」をひしひしと感じました(笑)
ああ酷いなあ。それでもすごく楽しいなあ。いやあボール蹴れるのって最高です。

しかし体力がものすごく落ちています。
少し走っただけですぐ疲れちゃう。
完全復活までは、まだまだ時間がかかりそうです・・・・・・

さて、今回は99回目。
ということは次回の10月19日分@千歳船橋会場が、記念すべき100回目のせたがやソサエチーとなる訳です。
但し、掲示板にも書いた通り、私の入院やらなんやらで企画が間に合わなかったので
この日は普通のソサエチーとして行います。

その代り、11/21(日)の夕方17:00〜21:00に
某参加者の多大なるご協力により千歳船橋会場を確保しましたので
この日に第100回記念特別謝恩企画を行いたいと思います。
常連のみなさま、運営にご協力頂いているみなさま等を無料でお招きして、
個人参加者でチームを作り賞品付きのミニ大会をしようと思っています。
賞品は(もう発表しちゃっていいよね??)、
FUTSALNET LADIESの4コマまんがでおなじみの「サル美ちゃん」とせたがやソサエチーの
コラボTシャツを予定しています。

多少、「私の方で是非お招きしたい方」の枠も作りたいので
参加者には多少条件(大したことじゃないけど)を付けさせて頂くかもしれません。
詳細は近日発表致します。
お申し込みは、詳細発表後にして下さい。

あー、でもこの日ってフットサル世界選手権での日本代表の初戦、パラグアイ戦の日ですね!
台湾に行かれる方は、すいません。
(私は・・・・第2戦から行けないものかと現在画策中です。)

第九十八回  09月21日(火)

98回目。
八幡山会場での開催でした。
参加者は(私を除き)17人。
内訳は男子が40台5人、30台7人、20台3人、女子が2人でした。

この日私は退院からちょうど10日後。
まだまだ運動出来る状態ではなく、みなさんのプレーをただ指をくわえて観ておりました。
そのせいもあって、履歴を書くのをすっかり忘れておりました・・・・・・・
(まあ長い間下向いていると頭がぼおっとするので、
なかなか仕事以外でPCに向かえなかった、というのが本音なのですが)

という訳でこれはずいぶん後で書いているので、この日の分はすいませんがこの辺で。
あ、そうそう、エジプト系カナダ人のアレンが、この日も又(2回目)参加してくれました。
失礼ながら、それ程「足元が上手い!」って感じでもないのですが
足が長いのでマークに付いた際になかなか間合いがつかみにくい様で
結構フットサルをバリバリやっている人でも、思わぬタイミングでのシュートを許したりしてたのが印象的でした。

第九十七回  09月07日(火)


97回目、千歳船橋会場での開催でした。
私は引き続きまだ入院中でしたので、この日は常連のUさんに進行をお願いしました。
その時のことをUさんが掲示板で報告して下さったので、手抜きではありますが(笑)以下引用させて頂きます。

===================
@管理人さん代理ということで(笑)

40代/6人はいたハズ(笑)、女子4人/初参加者1、見学者1。20代1? ということは30代10人?

日中めまぐるしく天候が変わり、降ったり晴れたりの日でした。台風18号の影響ですね。
そのせいかちょっと集まりが遅かったかな。始め15人くらい。
アップがてら対面パスをして(通常)からゲーム。なのですが。。。
対面ダイレクトで「連続40回やったらゲームにしましょう」といったのですが、
皆さん絶好調なのか40回過ぎてもまだまだ続いてたので停めさせていただきました(笑)

途中、@管理人さんが病院を抜け出して(笑)顔出し。
一周りしたころ20人になったので4チームに組み替え。
初参加は女子1名でしたが経験者とみると皆さん厳しくチェックにいってましたね(笑)

蒸し暑かったですが、皆さん協力のもとケガ人なく終了。
仕切りベタを久びさ実感した日でした。
参加のみなさん、おつかれさまでした。
===================

Uさんはじめ、ご協力頂いたみなさん、有難うございました。
上記の通り、私も一時外出許可をもらってちょっとだけ顔出しに行きました(病院がすぐ近くだったこともあり)
みなさんと色々お話しできて、嬉しかったのですが
一方、もう一つの目的は果たせずに、時間切れ・・・・・
(外出許可は19:30までだったので、海外から来るかもしれなかったゲストの方達には会えず
泣く泣く途中で帰る事に。まあ後で聞いたら、某参加者とその方達との連絡が上手く取れず、
結局会場に来ることすら出来なかった様ですが。)
でもずいぶん気が紛れた一時でした。

私はその後、9/11に退院しました。
まだプレーには当分参加できませんが、次回から進行等はしに行きますので、
9/21より通常通りの企画に戻るものと思って下さい。

第九十六回  09月01日(水)


96回目、千歳船橋会場での開催でした。
しかし、私は8/29に頬骨を折ってしまい、入院中でしたので、
この日は無料にして、常連のOくんに進行等をお願いしました。
ビブスやタイマーはMさんが持ってきて下さった様です。ご協力有難うございます。
この日初参加の方々にはご迷惑お掛けしました。すいません。
参加者は25人程度と、ちょっと多めだったみたいですね・・・・

そんな訳で、この日の細かいことを書くことができません。
代りに、掲示板に書いた、私の怪我/入院の経緯をここに転記しておきます。
みなさまも怪我には気を付けて下さいね・・・・・・・・

=====================
報告遅くなりましたが9/11に退院しました。
丁度2週間、長かった・・・・
ご心配頂いたみなさん、お見舞いに来てくれた方々、
メールや掲示板で励まして下さったみなさん、本当にありがとうございました。

一応経緯を書いておきます。
8/29(日)の夜、雨の中、別所属チーム(競技志向)で練習試合していた時でした。
ピヴォをやっていた私が相手GKに戻されたボールをチェイス、
向かってゴール左側に転がったボールをギリギリ届くかなと無理に左足で蹴りに行った時
立ち足として全体重を乗せてついた右足がつんっと滑って、受け身が取れないまま
右顔面を地面(人工芝コート=アスファルトの上に直敷き)に打ち付けました。
(だから、いわゆる、自爆です)
意識はしっかりしてたし、まあ痛かったけど大丈夫だろうと思い一度帰宅し、少しうつらうつらしたのですが
しばらくして夜中起きて鼻をかんだら、耳に抜ける筈の空気が
全部右のほっぺたに入ってぷくーっと膨れ上がってしまい、これは尋常ではない、と思い
すぐに夜間診察に行ったところ、頬骨の骨折と判断され、そのまま入院になりました。

但し幸い脳には異常は無かったし、顔の神経も傷付いてなかったとのことで、
特に手術も必要なく、入院中は安静+点滴だけの日々を送りました。
顔は、一時期は腫れたり右目の周りが真っ黒くなったりしてましたが
それももうほとんど元通りになりました。
でも完全にくっつくまでにはもう1ヶ月くらいかかるのでしょうか?

どちらにしてもしばらくフットサルが出来ないのが分かったので
入院中についでに、右ふくらはぎに出来ていた大きな(直径1.5センチ弱の)ほくろを
切除しました。(検査の結果、特にガンに繋がる様な悪性のものではありませんでしたが)
その為、途中からだんだん、「足の患者」みたいになってました。
こちらももう抜糸は済みましたが、普通に歩くにはもう少しかかりそうな状況です。

復帰までにはまだもう少しかかりそうですが、別にフットサルも、ソサエチーも、まだまだ止める気はありません。
(但しもういい年なので、競技志向でやる時にどこまで無理するかだけはちょっと考えようかとは思います)
次回(9/21)のソサエチーより、ボールはまだ蹴れませんが、現場には行きます。
よろしくお願いします。

第九十五回  08月25日(水)


95回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
参加者は22人。
内訳は男子が40台7人、30台9人、20台2人、で女子は4人。
初参加は2人(30台男子と女子各一人)でした。
初め3チーム、途中から4チームに分けてゲームを回しました。

で、その初参加の男性と挨拶した際、「場所すぐ分かりました?」と聞いてみたところ
なんと「いや、ここ僕母校なんですよ」との返事!
これで卒業生の参加は2人目かな?
但し、ここは5〜6年くらい前に建て替えしているので(だからこそこんなに新しくてきれいなのですが)
良く知っている筈の場所に行ったら、そこだけ何もかも変ってて、
敷地内のどこに何があるのかさっぱり分かりませんでした、とのことでした(笑)

今日は、もう一人の初参加者の、超初心者女子(ボール蹴るのは2回目?)に
コートサイドで止める蹴るの基礎を教えていたりしていた為
私、今一つ全体が見えていなかったかもしれません。
何か不都合はありませんでしたか?
という訳で、あんまりここに書くべきネタも思い浮かびません。
(なんかパス練の最中、背中越しに歓声が聞こえたりしたのですが、見逃した・・・・)
すいません、そんなこともあり、今日は短めで失礼します。

9月も3回開催します。
いい加減だいぶすずしくなってきたので、もうこれ以上、低温サウナ状態ってことは無いんじゃないでしょうか?
でも、それはそれで何故かちょっと淋しかったりして。なんか毎年そんな気分になるんですけどね・・・・

そうそう、この調子で行けば
10〜11月には「第100回目のソサエチー」を開催できそうです。
みなさまのご愛顧に感謝して、記念イベント/記念品を考えてます。
お楽しみに。

第九十四回  08月03日(火)

94回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
参加者は24人。
内訳は男子が20台5人、30台8人、40台8人。女子は3人でした。
ドタキャンがほとんど出なかったので、ちょっと多めになってしまいましたね。
初参加者は1人(30台男子)でした。
4チームに分けてゲームを回しました。

今日は40台も多いけど20台も多い、とまんべんなく色んな年代の人がいる日でした。
で、チーム分けした時、私のいたチームはたまたま平均年齢40くらい(但し男子のみ)になり
他3つの10才くらい若いチーム(但し女子1人)とひたすら対戦し続けることになりました。
どうかなー、暑い中だしちょっとキビシイかなー?と最初ちょっと思いましたが、
でも、我らが緑チーム、みなさんとても頑張ってた。何気なく勝率も結構良かったのではないでしょうか?
(確かに終盤、他のチームより早く足が止まり始めた気もしますが・・・・)

その頑張ってた方の一人、Yさんについてちょっと書きます。
Yさんは、ほぼサッカー/フットサル経験ゼロの状態で、一昨年の暮れ辺りからソサエチーに参加し始めました。
確かその時で既に30台後半(40才近く)だったと思います。
最初は、やはりどうしても技術/動きがすぐには分からずだいぶ苦労されていた様ですが
ずっと熱心に通って頂き、ずいぶん上手くなりました。
研究熱心で、フットサルの試合のビデオをお貸ししたりすると、
すぐにそういう動きを次のソサエチーで見せたりしてましたし(特にディフェンス時のマークの付き方など)。
こういう、40台になってもまだまだ新しい挑戦をし、努力をして上手くなっていく人を見ていると
私もとても嬉しいし勇気付けられるし、
そういう方がソサエチーを愛して下さることを誇りに思います。
まあ、40台で頑張ってる人、うちにはたくさん来てますけどね(笑)

そうそう、前回にも予告した通り、汗をたくさんかく夏対策として新しいビブスを購入しました。
Kappaの、青(紺に近い)5枚セット。
今後特に暑い間は、ビブスを3色持って来る様にしますので
これで頻繁に他人とビブスを交換しないでも済むようになります。
(持っているのはピンク、緑、オレンジ、青で、その内3色持参ということになります)
で、4チーム目を作る時には、ビブ無しチームとなります。

しかし実際使ってみたら、このニュービブスに思わぬ落とし穴が!
結構濃い青なので、
これ、ビブ無しチームで黒のシャツを着ている人と見分けが付き難い(シャツが汗で濡れて来ると特に・・・・)。
結局仕方が無いので、ビブ無しチームで黒シャツの人と青ビブチームの白シャツの人をトレードすることに。
うーん、面倒ですが、まあ今後もそんな感じで調整するしかないのかな?

でも少し前までは、ビブスってほとんど10枚セットでしか売ってなかったのに
(唯一Valsportの物だけは1枚1枚で売っていましたが)
今は結構各メーカーが5枚単位で売る様になったんですね。
これも、フットサルが盛んになった証拠なのでしょうか?
しかも民間フットサル施設では会場がビブスを貸出してくれるので
考えてみるとビブスを5枚単位で、という需要が増えた、ということは、つまり
ビブスの貸出の無い、体育館でのフットサルとか公園でのミニサッカーとかが
さかんになったから、なのかもしれませんね。

それから前回、今回と、「夏休みだから来れました!」という懐かしい面々も数人見受けられました。
終了後「じゃあ又来年!」と言いながら別れたりして(笑)
そうです。年に一度とかでも私の方では全く構いませんので、上手くソサエチーを利用しちゃって下さい。

さて、お盆の期間はお休みとしました。8月は25日までしばらくソサエチーはありません。
でもスペインの超競合フットサルチーム、プラヤス・デ・カステヨンが来日中。
11日(水)と13日(金)の夕方には、駒沢で日本のトップチームとのゲームがあります。
お時間ある方は、是非「観る」フットサル、「世界の」フットサルを楽しんでみては如何でしょうか?
(ちなみに日本代表との試合ではありません。
フットサル日本代表の国内デビュー戦になるのかと思い期待して待っていたのですが
なんか「代表」の試合にするのは色々と難しいらしく・・・・・
経緯は異なるのかもしれませんが、5年(だっけ?)前にアトレチコ・ミネイロが来日した時もそうでした。
それでも試合自体は十分に楽しめるものになると思います。
私も出来る限り行くつもり。どうせお盆付近はそんなに仕事も忙しくないし。)

8/11 18:00〜 vs. UMBRO DREAM TEAM (駒沢屋内球技場)
8/13 13:00〜 vs. YOUNG JAPAN DREAM TEAM (駒沢体育館)
8/13 19:00〜 vs. PIVO DREAM TEAM (駒沢体育館)
http://www.futsalnet.com/ladies/mt/archives/0806image.jpg

第九十三回  07月27日(火)

93回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
参加者は19人。内訳は男子が20台1人、30台10人、40台6人、で女子2人でした。
初参加者はゼロでした。
初め3チーム、途中から4チームに分けてゲームを回しました。

こうして数えてみると、結構今日は平均年齢が高かったんですね。
20台男子数名と女子数名がドタキャンになってしまい、結果的に30〜40台男子がほとんどになりました。
確かに途中からみなさんだんだん足が止まってきちゃった気がしてたんですが
暑さだけでなく、そういう理由もあったのかもしれませんね(笑)

それから、これだけ暑いと、どうしてもビブスが汗だくになってしまうので
試合毎にビブスを交換して着回すのってちょっと厳しい感じですね。
今迄はビブスは2色しか持っていっていませんでしたが
今後、夏の間だけは、3色持って行く様にします。
そうすれば4チームに分けても、(ビブ無しチームを作れば)みなさんずっと同じビブスで済むことになる筈です。
その代り、色のついたシャツの方がビブ無しチームになると分かり難くなってしまうので
みなさん出来るだけ白、黒、もしくは灰色のシャツで来て頂ける様お願いします。

で、ビブスですが、実は今でも既に3色持っているのですが
例えば女子練習会とかと連チャンになってしまうと洗濯が間に合わないことも有り得るので
これを機にもう1色買うことにします。
今は、ピンク、緑、オレンジなので、うーん何色がいいんだろう?青系とかかな?
(黒とか白とかじゃあんまり意味無いだろうし、黄色だと緑やオレンジと区別付きにくいし
4色目ともなると結構難しいですね・・・・・)

それから、最近ちょっと女子が少ないですね。
女子練習会の方には人集まってるし、
7月はたまたま、女子常連の多くが
同じ日程で行われていた某クリニックに大挙して参加していた、ということもあるのですが
(なので、私個人的には、ま、たまにはこんな感じも良いでしょう、程度にしか思ってなかったのですが)
最近参加し出した女性のSさんが、いつも女子少なくて淋しげで(??)
今日はちょっと申し訳なくなりました。
今日みたいに女子2人だけだとチーム分けの時、男子だけのチームとミックスチームがどうしても出来ちゃうし。
まあこればっかりは個人参加なので仕方ないのですが、
毎回もう2〜3人女子がいる感じだとスムーズに行くんだけどな、とは思います。

今日はゲーム前のアップを兼ねた練習で、対人ランパスの後「振り向き」をやりました。
前から来たボールをトラップしながら振り向いて、後ろに出す(攻撃方向を意識して)というもの。
割と足の裏でこねて振り向こうとしている方が多いのですが
走り込みながら足裏でビタっと止めながら飛び越えちゃう、くらいの感じの方が速いですよ。
後は、攻撃方向を意識して、パスが出る前やトラップした時に顔を上げる癖を付けると
ゲーム中に使えます。

最近、ゲーム中に後ろ目の人が前方の味方(Pivo)に出した後にフォローに行かない為
Pivoがそのままつぶされてしまうシーンを多く見受けます(まあ、暑さのせいもあるのかもしれませんが)
パスアンドゴー(Pivoにパス出したらそのまま縦に走り「落とし」のパスを受けようとする動き)を
もっとみなさんが意識出来る様に
次回はPivo当て→シュート(「Lのフォーメーション」とかの方が逆に分かり易いかな?)を
ゲーム前に少しやってみようかなと思います。

8月は上手く千歳船橋会場が2回取れました。
一応お盆の前後は外して、3日と25日に開催します。
まだまだ暑いですが楽しくやりましょう。

第九十二回  07月21日(水)

92回目。
今日は八幡山会場での開催。
参加者は21人。
内訳は男子が40台4人、30台9人、20台5人。で女子が3人でした。
初参加は3人。
初め3チーム、途中から4チームに分けてゲームしました。

しかしここの会場は暑いですね・・・・・
窓が少なくてしかも2階なので、どうしても熱気/湿気がこもってしまいます。
どうしても他の会場が取れない時は仕方無いのですが
うーん、なるべく夏場はここは避けた方がいいのかな?
会場うんぬん以前にも、この異常な高温続きで、
今日は正直本当に、熱中症等になる人が出ないか少し心配していましたが、
特に何事も無かった様で、よかったよかった。

しかしこう暑いとどうしてもパスアンドムーブでパス繋いで動いて又もらって、というフットサルが出来ませんね。
みなさん足が止まりがちで、
例えば誰か一人が少しでもドリブルを始めると、他の人がもうフォローに行かず
まかせっきりにしちゃう、という様なシーンが目立ちました。
いつもならそんな時、「フォローフォロー」程度の声はかける私ですが
今日は、まあ熱中症になるよりはいいか、という感じで、もう何も言わずにおりました(笑)

今日は初参加者の中に、GKの方がいたので、
今日は途中からOくんと2人でずっと専属GKで入ってもらい、
久々に両方のゴールマウスに本職GKがいる状態でゲームが出来ました。
この方が怪我の心配が少なくて済むし、ゲームも盛り上がるので助かります。
又参加して頂けると嬉しいですね。

又今日は、ソサエチーホームページの英語ページを見て来てくれたカナダ国籍の方もいました。
あの英語のページは、元はと言えば2002年ワールドカップ前に、
海外から観戦に来た人なんかとも一緒にボールが蹴れたら面白いな、という思いから作ったものです。
で、その後、何度か英語での問い合わせはあったのですが
(英語のみで検索して、トップページ経由ではなくいきなりあの英語ページに辿り着くと
日本在住の外国人向けの企画かもしれない?という印象を与えてしまう様です。
で、特にそうでは無いと分かると、であれば遠慮します、と言われたことがありました)
あれを見て実際に参加してくれた方は初めてです!
(外国籍の方は初めてではありませんが、今迄は日本語ベラベラの方ばかりでしたし)

結構欧米の方(特にイギリス系)とフットサルすると
ガツガツとスライディングとかショルダーチャージとかをかまされることも多いのですが
(イングランドの5-a-sideとか、ドイツやアメリカの室内サッカーとか
世界には、ミニサッカーではあるけれど
FIFAのフットサルルールとは異なるルールで行われているもの、ってたくさん有るので
そういう誤解は結構起こりがちなのです・・・・)
ちゃんとそれが禁止なのも理解してくれていて、
何も問題なく、気持ち良く一緒に出来ました。
なんでも以前、千葉の方に住んでいる時に、人工芝コートで何度かやったことがあるらしく
そこでフットサルルールも学んだみたいです。

今日はその彼がACミラン、Yくんがインテルのユニを着てて
一緒のチームで「ミラノコンビ」とか呼ばれながらパスを出し合ってたのが可笑しかったな。
日本語も少しは話せるので、次回参加の際にはYくんに限らず、みなさんコミュニケートしてみて下さいね。

そうそう、ご心配かけましたが、私の頭の怪我はもう大丈夫です。
10日に抜糸(抜針)して、
11日にはすぐに都2部/オープンリーグのチームなんかとミニ大会で7試合もしたりしてましたし(笑)
しかし縫ったところって、もう毛が生えてこないんですよねー。
今はまだ前髪で隠れていますが、(近い?)将来が不安です。実は20年前、丁度頭の反対側も縫ってるし。
でもまあ、中がやられなかっただけで、良しとしないといけないんですかね・・・・

第九十一回  07月07日(水)


91回目。
今日は八幡山会場での開催。
参加者は、ちょっとドタキャンが多めで(私を除いて)17人。
内訳は男性が20台3人、30台6人、40台5人、女子が3人でした。
初参加は2人(女子1、30台男子1)でした。

なんか今日は異様に暑かったですね。
まだ7月上旬なのに。梅雨はいったいどこに行ってしまったのでしょう???
体育館もムンムンでした。
ちょっと人数少な目だったこともあり、キツい人はキツかったと思います。
(でもその割には、珍プレーは少なかった様な気もしますけど)
秋になる迄は、もう少し人数多めの方がよさそうですね。
調整したいとは思いますが、次回は7/21はサッカーU-23代表の韓国戦がある為なのか、 
うーん、いまひとつ集まりが・・・・
壮行試合ならビデオで充分という方、参加表明お待ちしております。

さて、掲示板にも書きましたが、
私は先週末、別所属チームで某オープン大会に出た際に頭を怪我してしまい
今日は会場には来て受付、進行等はしましたが、プレーは出来ませんでした。

それは圧倒的に攻めながらも点が取れずにいた試合が、0-0のまま
後半も終わりにさしかかった時のことでした。
私はピヴォのポジションから右に流れ、そこに浮き球で縦パスが出て
更にはそれに呼応して中央に走り込んできたフリーな味方が見えました。
普段、それ程無理なプレーはしない私ですが
さすがにここは勝負ドコロ、中央に落としてやれば決勝点だ!と思い必死にヘディングを競りにいったのですが
相手Fixoも同じく勝負所と思ったのでしょう、
結局強く振った頭同士が激突
(向こうは固いおでこの正面、私はゴールを背に右に流そうとしてたので、右側頭部)。
で、私の側頭部の方が切れてしまい、結局3針(ステープル3本)縫いました・・・・・・

縫ったのなんて高校生の時以来20年ぶりで、なんか自分でもびっくりしています(笑)
まあ、そんなに深刻でもなさそうで、次回から恐らく復活できるとは思いますが
しかし頭って結構簡単に切れちゃいますねー。
(そう言えばボクシングとかでも、偶然のバッティングとかで、よくぱっくり切れちゃいますよね。)
みなさんもお気を付け下さい。
まあ、ソサエチーであんまり必死でヘディング競り合うことは無いとは思いますが(笑)

しかし、怪我当日はいきなり医者でネットをかけられ、
道行く人達には一瞬ぎょっとした目で見られ、子供達にはパイナップルと言われ、
それでも抜糸(抜針?)までの1週間、なんとかこれで生活する覚悟を決めたのですが
なんか翌朝消毒に行ったら、「あんまり大袈裟なのはイヤでしょ?」と聞かれ、
いきなりネットもガーゼも外され、患部付近をスプレーで固めただけにされました。
なので今は一見、普通の人
(というか、ただの風呂入ってない人−いや、ぬるま湯シャワーは浴びてますが洗髪禁止なので)です。
掲示板に書いておいたので、みなさん包帯/ネット姿を想像していたらしく、
会う人会う人に、「あれ、普通じゃないですか。」と言われました。
別にいいじゃあないですか普通でも・・・・・(笑)

えーと、怪我のこと書いていくと、まだまだ書けそうなのですが
だんだん話がそれて行きそうなので、ここらでやめておきます。
いずれにしても、みなさんもお気を付けて。
で、今回のことで、千歳船橋/八幡山会場付近の外科緊急病院を再度調べ直しました。
もちろんそんなのが役立つことなんて無い方がいいのですが
万一ソサエチーで怪我されてすぐにでも外科にかかる必要があるときには、紹介は出来ると思います。
(但し時間外診療は\10,000預けて後日清算なので、お住まいが遠い人は面倒かもしれません)

第九十回  06月30日(水)


90回目。千歳船橋会場での開催。
今日は月末ということもあってかドタキャンが多めで、17人の参加。
内訳は男子が20台2人、30台9人、40台5人。女子が1人でした。
初参加者は今日は無し。
3チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)。

まあたくさんやりたい方には、確かにこの位の人数が丁度いいのかもしれません。
(3チームだと、ビブスが2色なのでビブ無しチームを含めてずっと同じ色で出来るので
いちいちビブスを交換しなくても済む、という利点もありますし)
一方で、かなり蒸し暑かったし、スタミナ的にちょっとツラかった方もいたかもしれませんね。
まあ次回から、もうちょっとだけ多めになる様、調整にトライします。

それから体育館、もうかなり蒸し暑くなりました。
結構涼しかった去年の夏に比べると、間違いなく今年の方が暑いです。
次回より、うちわ等のご持参を強くお勧めします。
7月の初めの2回は、八幡山会場ですし
(ここは窓が少ないので、他会場に比べ更に熱気、湿気がこもってしまいます)。
何度も言いますが、水分補給はしっかりと。無理せず、ツラくなったら遠慮無く休んで下さい。

ところで・・・・
うちの参加者には、「世田谷区民で子持ち」の方って結構多いんですが
以下、先日とある参加者(Mさん)に聞いた話。
「この前、娘の幼稚園の父親参観日に行ったのですが、
ソサエチーでご一緒したSさんの息子さんが同じクラスだという事が判明しました!
突然幼稚園で”この前ソサエチーでご一緒しましたよね”と話しかけられてビックリでした!(笑)」

その時のMさんの心境を想像すると、これ、かなり面白い・・・・・
話はそれますが、私も娘が幼稚園に行っていた時、クラスの(結構仲良しな)友達のお父さんが
自分の高校の同級生だったことがあります。
私は全然気付いてなかったのですが、向こうはかなり前からそうかなー?と思っていたらしい。
で、ある日突然話し掛けられ、
「渡邉さんですか?」
「はい、そうです。」
「○○○(私の昔のアダ名)だよねー?」
「へっ!!はい、そうだけど・・・・・」
「オレオレ」
「えっ、おー、あー、あー、懐かしいねえ」
とか言いながら、実は2分くらい誰だか分からず、結構気マズイ思いをしたことがあります。
だいたい私は幼稚園とかにいる時とかって、なんて言うか、ちょっと特殊なモードに入っているので
(基本的には子供、プラスお母さん達がメインの世界なので、ちょっと第三者的な立場から、
あまり自分から色々立ち入らず、かつ注意深く観察もし、周りを不快にさせない様に気も遣っている、みたいな)
そこに突然全く違う人間関係が飛び込んで来ると
なんかとっさに上手く対応できません(笑)
Mさんもそんな感じだったのかな???

しかし、例えば子供がサッカーやってて、その親同士が仲良くなって一緒にサッカーをやりだす、
とかいうのなら、よくあることなんでしょうけど、
順番的に反対なのが、非常に面白いです。

うちは、上の子(女)が小学生になりましたが、どうもサッカーにはあまり興味がありません。
(バレエ、ピアノ、水泳は習ってます。あと好きなのは読書)
一方下の子(現在幼稚園の年少)は結構ボール蹴りが好きなので、
この子が年長か小学生になったら(で、本人が激しく嫌がらなければ)
地元のサッカー少年団にも入れたいと思うのですが
そしたら私にも「サッカーしている子供の親同士の繋がり」みたいなのが出来て来るのかな?
そしたらそういう人達とも一緒にボール蹴ったりするのかなあ?
ソサエチーって、ある意味では結構地元密着的な部分もあるけど
そういう学校とか企業の人間関係が全く無いところで、「フットサル」だけで繋がっている、という
特殊な部分もあるので
(で、そういう学校とか企業の人間関係が全く無くても、
みんなが「フットサル」だけで繋がって集まっている、という現象を
私は面白く思うし、実際にそういうのを作ろうをとして来ているのですが)
だから逆に、「サッカーしている子供の親同士の繋がり」を想像すると、
なんだか逆にちょっと変な気分になります(笑)
もちろんそれはそれで悪くはないとは思うんですけどね。

第八十九回  06月17日(木)


89回目。
今日も千歳船橋会場での開催。
参加者は24人・・・最近の傾向からドタキャンが4〜5人は出るだろうと思っていたら、殆ど無く
ちょっと多めになってしまいました。
参加者は男性が20台6人、30台10人、40台7人。で、女子が1人。初参加は2人でした。

しかし今年の梅雨は、ここまでのところあまり雨も降らず、なんか梅雨らしくないですね。
雨の多い6月に、千歳船橋会場が3回取れて良かった、とか思っていましたが
こう雨が少ないと、体育館の有り難味をなかなか感じて頂けないかもしれません(笑)
ちなみに最近(去年の秋以降に)参加し始めた方の為に改めて書いておくと
夏の体育館は、暑くて湿気むんむんで、極端に言えば「低温サウナ状態」の様になってしまいます。
ソサエチーで使用する体育館には空調はありませんし。
私は「体育館でのフットサル」が好きなので(元々フットサルとは、室内でやる競技だったりもしますし)
それでも体育館の方が良かったりするんですが
正直言って、たまにボール蹴りたいだけなら、こと夏の夜に限っては屋外の方が気持ちいいです。
(体育館ではどんなに窓を全開にしても、どうしても熱と湿気がこもってしまいます。)
まあダイエットとかには最高かもしれませんが
これからの季節は、水分をちゃんと採って、かつ無理をなさらない様にして下さい。
気持ち悪くなりそうなら、遠慮無く途中で抜けて下さい。
うちわを持参されるのもオススメします。

さて、ユーロ2004、やってますね(サッカー)
今日は待ち時間にあちこちで、ユーロの話が盛り上がってた気がします。
私は・・・実は(特にリアルタイムでは)ほとんど観ていません。
年齢のせいか(?)、あんまり夜更かしができません。
あと、サッカーに限らず、なんかヨーロッパ発祥のスポーツでヨーロッパが内輪で盛り上がってるのって
あんまり熱狂できなかったりする部分も、多少あるかも(笑)
サッカーでも他のヨーロッパスポーツ(例えばF-1とか)でも
非ヨーロッパがからんでた方が面白くないですか??
(まあだからこそヨーロッパ人はユーロに燃えるのかもしれませんけど)

うーん、大好きは大好きなんですけどね、ヨーロッパサッカー。
特にフランス。私のサッカーでの最初のアイドルはプラティニだったし。
初めて観たワールドカップが82年のスペイン大会で、
「黄金の中盤」のブラジルでも、「カテナチオとロッシ」のイタリアでもなく、
私はあのプラティニ、ジレス、ティガナ、シス・・・・・のフランスチームに夢中になりました。
しかしもう22年も前なんですねえ。当時私は中学3年。生涯で一番サッカーをやってた時期でした。

決勝トーナメントに入ったら、もうちょっと観なきゃなあ・・・
と思いつつこの日も、イングランド対スイスが始まる1時頃にはなんだかすっかり寝てしまっていたのでした(笑)

第八十八回  06月09日(水)

88回目。
今日は、サッカーのワールドカップ予選vsインドがあったにもかかわらず、19人が参加。
内訳は男子が20台5人、30台7人、40台5人、女子が2人でした。
初め3チーム、途中から4チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)。
初参加は1人でした。

えーと、みなさん代表戦は、終了後情報遮断して一目散に帰ってビデオ観た、なのでしょうか?
(私は、まあそんな感じでした。)
それとも、まあインド戦なら大丈夫だろう、と思ったのでしょうか?
すいません、体育館の抽選の時、なんかえらく倍率が低い日がぽっこりあって、
で喜んで申し込んだらこういう訳だったのです・・・・
うーん、どうも抽選時に、1〜2ヶ月後のサッカー日本代表のスケジュールとかがいつも頭に入っていません。
(自分が参加出来ないことの無い様に、仕事のこととかは多少考えてるんですが
それ以外のことはどうも・・・・・前は娘の誕生日に予約しちゃったし。)
それでも人が集まってしまうことは今回のことで判明しましたけど(笑)
今後はもう少し気を付ける様にします。
体育館の抽選倍率が非常に高くて、より好みしていられる状況では無いというのも事実ではあるんですが
まあ、それでも。

それから、
以前はゴール組み立てて少しアップしただけで19:00になってしまっていたので
ソサエチーではゲームしかしていませんでしたが
今年4月から千歳船橋会場のゴールが一瞬で組立て可能なものになったことから、
最近はゲーム出来る人数が集まるまで(つまり18:45位から10〜15分間)、
最初少し私が仕切って基礎練習(パスアンドゴーを数パターン、等)をやっていることが多いです。
別に強制参加とかじゃありませんし、他の形でアップされていても全く構わないのですが
まあでも、準備が出来てたら、みなさん一緒にどうですか?
常連の人達だけがやってる、とか、ある程度蹴れる人だけがやってる、とか
そういう排他的な感じになるのは出来るだけ避けたいと思いますので
みなさん遠慮無く、どんどん入ってきて下さいね。
何か質問とか(フットサル的な足裏の使い方とか、振り向き方とか・・・・)があれば
出来るだけアドバイスするなり、アドバイス出来る人を紹介するなりをする様にします。

それから、今日最後に5分くらいだけO-40チーム vs 20台+女子、というゲームをしました。
その時にもちらっと言いましたが
来年の2/11(祝)に府中市総合体育館(第2体育室)でPENALTY CUPのO-40の部が開催されるみたいです。
ソサエチー参加者の中の、40台のみなさんで、これ出ませんか?
(尚、O-30の部は去年2回出ました。素晴らしい体育館での、なかなかレベルの高い、いい大会です)
まあずいぶん先の話ではありますが、できればそのつもりでいて下さい。
人数揃う様でしたら、ユニフォームもお貸ししますし、監督(?)にも行きますよ。

第八十七回  05月31日(金)

87回目。
今日は22人が参加。
月末でかつ月曜日ということで、「仕事が終わらなーい!」的なドタキャンが多いかな、と思っていたんですが
心配した程ではありませんでした。(まあ、確かに集まりはちょっと遅かったですが)
内訳は男子が20台2人、30台10人、40台4人、女子が6人。
初参加が5人(30台男子1人、女子4人)でした。
初め3チーム、途中から4チームに分けてゲームを回しました。

今日は、球蹴り2回目(1回目はうちの女子練習会で止める、蹴るの基礎をちょっと教えただけ)の
女性(Sさん)がいたので
私は、前半はその方にコート側でもう一度パスとトラップを教え
後半はその方と同じチームになって生涯初ゴールを取ってもらおうと
チーム一丸になってパスを出しまくっていました。
で、生涯初ゴール、見事決めてくれました。パチパチパチ!
しかし初アシスト者の座はOくんに奪われてしまい・・・・私は何故か反対にアシストしてもらっちゃいました(笑)

「一昨年からサッカー観戦に目覚めましてぜひ自分でもやってみたいと思ったのですが、
全く経験もなければ女性で年齢も○0台。どうすればいいのか...と思っていたところ
「せたがやソサエチー」のページを見つけ「これだ!」と思い、こうしてメールを書いている次第です。」
というメールを頂き、
こういう人にこそ御自分で蹴る楽しみを是非感じてもらいたい、ということで
ちょっと頑張ってみた訳です。
(まあ別に今回が特別な訳ではなく、男性の初心者やブランクの長い方なんかを含め、
常にこういう気持ちでいるのですけど)
しかし現実的には、いつもいつまでもあそこまでフォローし続ける訳には行きません(笑)
最初に「楽しい!」というのを感じてもらったら、あとはだんだんと
ソサエチーや女子練なんかを上手く使いながら、独り立ち(?)していってくれたらいいな、と思っています。

そんなこんなで私は、前半ゲームに加わらずにいたので、ちょっとやり足りない感があり、
それを補うべく後半は、ゲームの合間にひたすら基礎練とフィジカルを隅っこでしてました。
そのこともあって、今日はちょっと他の初参加の方や全体に目が届いてない部分があったかもしれませんね。
すいません。
他の初参加の方々も、又是非遊びに来て下さい。

6月も3回開催します。
(抽選申込期間がゴールデンウィーク中だった為か、競争率がいつもより低く、上手く取ることができました。)
雨の多い季節に、たくさん取れてよかったです。まだサウナ状態でもないし。
みなさんの参加をお待ちしています。

第八十六回  05月19日(水)

86回目。
今日は17人が参加。
内訳は男子が20台2人、30台9人、40台3人、女子が3人でした。
(プラス、怪我して隅っこでパス練だけしてた方1名)
3チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)。

前回に引き続き、今日もちょっとキャンセルが多めでした。
(まあ、6人/6人/5人で3チームと、これはこれで悪くない人数ではありましたが)
うーん、最近どうしたのでしょう?5月はみなさん忙しいのかな?
この現象があまりに続く様であれば、もうちょっと受け付ける人数を増やすことを
考えなければならないのかもしれません。
(現状は約25人受け付け→いつもは20人ちょっとになってたのに、最近はもっと少なくなっています)
まあでも、いきなりは増やさず、しばらく様子を見ようとは思いますが。

ところで
先日NHK BSで放送されたフットサルアジア選手権準決勝ウズベキスタン戦ですが、
私が掲示板に「うちはBSが観れない」とかごにょごにょ書いてたら、
何人かの方が代わりに録画して下さいました。ありがとうございます。
しかも今日、わざわざビデオを私に届ける為だけに体育館まで来て下さった方がいて、
早速観ることが出来ました。
日本代表の印象をちょっと書くと、うーん、一言で言えば
この前の全日本選手権で優勝したBANFF TOHOKUに似た感じと言うか・・・・
まあ相手のウズベキスタンが、非常にフットサルらしかった上、序盤からリードできたこともあるんでしょうけど、
ハーフコートマンツーで中絞ってしっかり守り(但し抜けて来る=パスアンドゴーで
攻め上がって来る相手選手にはしっかり前線がマンツーのまま付いて来て)
自分たちは必要以上に回すことにこだわらず(もちろんパスアンドゴーをしっかり繰り返しつつ、でしたが)
幾つかのシンプルな戦術を軸に攻めている、といった感じでした。
(考えてみればBANFF TOHOKUとは個々の能力/戦術が高いが、
一緒に練習できる期間が短い、という共通点もあるし)
かつそれに加えて、ピヴォ当ても多用してましたね。

確かにこれであれば、
実力が下回るチームや、サッカースタイルの相手に対し取りこぼしてしまうことも少ないでしょうし、
アジアを勝ち抜くには非常にいい戦術だと思います(観てても非常に納得できるし、勉強にもなります)。
なかなかいい戦術であり、いいチームではないでしょうか!
個人的には、先日某所で対戦させてもらった小野選手が
(私がFixo、小野がPivoで。まあ、案の定やられましたが)
代表で与えられたピヴォの役割に上手くハマって、きちんと仕事をしているのがとても嬉しかったな。

もちろんウズベキスタン戦が、世界選手権出場を勝ち取った価値ある試合、ということは分かるのですが
しかし欲を言えば、この様に終始リードしている試合だけではなく
負けている時、どうしても点を取りに行かなくてはならない時、どんな風に攻めているのか、
もしくは個々の能力でかなわない時に、どの様に対抗していくのか、というのも観たかった。
(世界選手権の場ではその様な戦いを強いられることが多いでしょうし)
しかしまあ、時間の制約もあったのか、
3-5で負けた決勝のイラン戦は、得点/失点シーンが一瞬映っただけでした。
うーん、イラン戦をどこかでフルに流してくれるところは無いのでしょうか???
いや、それでもこの番組を放映してくれたことに関しては、NHKには感謝感謝です。
もし観ていない方がいましたら、ビデオお貸ししますので、お申しつけ下さい。

第八十五回  05月14日(金)

85回目。
今日は人数が記録的に少なく、参加者13人。
ソサエチーの場合、対象年齢的に働き盛りの人が多いせいか、金曜ってのは結構集まりにくいみたいですね。
(週半ばであれば、仕事を明日に回して帰っちゃう、ってのが出来ても、金曜ではそれが無理。)
更には風邪ひいたとか、来る途中で交通事故に巻き込まれたとか(ご無事でほっとしましたが)
久々の池ノ上会場だったせいか会場間違えた人もいて
携帯メールにひっきりなしにドタキャンの連絡が入って来ました・・・・
まあこれだけ色々なことが重なりまくることはそうはないと思いますが
うーん、でも今後なるべく、金曜開催は避けようと思います。
尚、参加者内訳は男子が20台3人、30台3人、40台3人、女子が4人。初参加はゼロでした。

そんなこんなで今日は19:30くらいまでゲーム出来る人数が集まらず
かつ揃っていた人に常連さんが多かったことから、急遽しばらく(19:30過ぎまで)、基礎練習をしました。
4角形にグリッドを置いてのスクエアパス練習を数パターン
(パスアンドゴーで蹴った方向へ走る、蹴ったのと反対方向へ、ダイレクト、
2〜3歩直進してから急に方向変えてバックステップし、そこにパスもらう)
後はシュート練習を2パターン。
その辺でようやく12人となり、その後は4人×3チームに分けてゲームを回しました(GKは休みのチームから)

こんなに人数少ないことは今後ほとんど無いと思いますが
(なんか次回は反動で殆どキャンセルが出ず人数多めになるような予感がします・・・・)
もし又人数がなかなか集まらない様なことがあれば、こんな感じで又練習もしますね。
で、えーと、久々にここの場で練習をして思ったのですが
(かつ常連さんが多かったので敢えて書きますが)
あれだけ基礎練習でパスアンドゴーとか、Pivoに当てて走り込んでシュートとかやった直後なのに
ゲームになった途端にパス出したまま走らなくなっちゃう人が結構いて
うーん、ちょっともったいない気がしました。
練習は練習、ゲームはゲームって感じになってるというか。
まあ、ここはあくまで個人参加なので、ある程度以上言うのは控えますが
ゲームを意識して基礎練習する、基礎練習でやったことを意識してゲームする、
というのがもう少しあった方が、
上手くなるというか、楽しめるというか、そんな気はするんですけどね。。。。

で、終了後。
実は参加者の一人(30後半か40台の男性)に
仕事でもうすぐUAEのドバイに赴任(3年間)することになった方がいまして
その方の壮行会というか、送別会の様なものを行いました。
池ノ上駅前に魚がおいしくてスタッフが楽しい、
とてもいい和定食屋兼居酒屋みたいのを見付けたので、そこで。
(実はその方は日本でやり終えなければならない仕事がなかなか終わらず、
到着が20:30過ぎになりプレーすることは出来なくって、
なんか逆に無理に来てもらっちゃったみたいで少々申し訳なかったのですが。)

みなさんドバイって聞いてどういう所だと思います?
恥ずかしながら、私が最初に思ったのは、イラク情勢があんな感じの中、同じ中東なので、
え、そんな所今行くの!?危険じゃないの大丈夫なの? でした。
でも実際はベトナム戦争の時の日本とか、まあその程度の影響しかないそうで
しかもオイルマネーで観光地化を計っており、有名な競馬があったりとかもして
なんだかえらくゴージャスなところらしいですね。
日本人も結構いるみたいですし。
御家族で行かれる(私は2人の男の子も奥様も、一緒にフットサルしたことが何度もある)ということもあるので
なんかそれ聞いてもまだちょっと心配だったりはするのですが、
しかし中東の国に関する自分の知識の無さには、ちょっと恥じ入る思いでした。

いずれにせよ、お気を付けて。帰ってきたら、又一緒にやりたいですね。
お子さん達にとって、小学生の3年間をドバイで過ごすということがどういうことなのか
私にはさっぱり想像がつきませんが
その後の人生の為に素晴らしい経験となる様祈っております。

なんかとりとめない感じになってしまいましたが、今日はこの辺で。
6月も3回開催します。日程は20日に先ずは掲示板にて発表します。

第八十四回  04月27日(火)

84回目。
今日は20人が参加。
内訳は30台男性11人、40男性4人、女子が5人でした。
あ、今日は20台男子が一人もいなかったんですね。これって初めての事かもしれません。
そう言えば20台男子でいつも(雨の日でも)大田区から自転車で来てくれる人がいるんですけど
用意して家は出たものの、さすがにこの強風で途中で泣く泣く引き返したとのメールが途中で入りました・・・・・
(いやあ、すごかったですものね、風。多分その判断は正解だったと思います。)
4チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)。

以前ここで予告した通り、
心得第2弾として、フットサルの動き/個人戦術の様なものを書いて、アップしておきました。
その後での初のソサエチーだったので、今日はゲーム中
ちょっといつもよりみなさんに多めに指示の声を出してみたのですが・・・・・
あれ、今日はなんかあんまり浸透していない気がしました(笑)
アップしたのに気が付いて無い人が多かったのかな?
個人参加なのにあんまり指示の声出されるの、嫌な様なら多少控えますけど、どうでしょうか?
まあ、でも変な事は書いてない筈なので、やるかどうかはさておき一度是非読んでみて下さい。
トップページのメニューの中にありますので。

さてさて、フットサル日本代表、ついにやりましたね。
世界選手権アジア予選を兼ねたアジア選手権で、2位となり、
見事今年末に台湾で行われるフットサル世界選手権(ワールドカップ)のアジア代表の座を得ました。
まあやってくれるだろうとは思っていたのですが、素晴らしい。よかったよかった。

今はちょうど各スポーツ種目でオリンピック予選の大詰めで、
女子サッカーなんかの報道に押されてほとんどマスコミでは報道されていませんでしたが
これを機に本選間近になったら、競技フットサルがもっともっと盛り上がるといいですね。
本選が今から楽しみで仕方ありません。
台湾行っちゃおうかなあ??

またもや昔話で恐縮ですが、
そもそも私がせたがやソサエチーの開催を真剣に考え始めたきっかけが
約4年前、前回の世界選手権アジア予選で日本代表が4位敗退した時のことでした。
このままじゃいけない、何かを変えなくちゃ、と当時フットサルに関わっていた多くの人達が
壮絶な危機感の中で真剣に考え熱く語り合い、
その中で私は、既に30台になった、それ程上手い訳でもない、でもフットサルが大好きな人間として
何がやりたいのかな?できるのかな?と考えて、ソサエチーを始めた訳です。
もちろん、私のしていることと代表とは、ほんのほんの僅かな繋がりしか無いとは思います。
(でも、ゼロでは無いと信じたい)
別に現代表に特に知り合いがいるとかそういう訳じゃないけど(あ、対戦したことがある人は何人かいますが)
こんな理由もあって、私には今回の勝利が、
自分のしてきたことがほんの少しは報われた様な気がして、
とてもとても嬉しいのです。
第8回、2001年7月18日の活動履歴にこの辺りのことは書いていますので
御興味ある方は「以前の活動履歴」をクリックして読んでみて下さい。

さて、明日(29日)はソサエチー/女子練参加者で構成された女子チームが
某大会にて超強豪チームに挑む日です。
しかもうちの参加者の中の「とても上手い女子」は
こういう時は他のチーム(自分のメインで所属する強豪チーム)で出るので
我々にとっては本当に「チャレンジ」ということになります。
10分ハーフ×4試合、乗り切れるかなあ?
でも、「フットサルの強豪チーム」相手に必死に付いて行って頑張れば、
勝敗はともかく、間違いなくたくさんのたくさんのものを得られると思うので、
是非頑張って欲しいです。
私も「監督」として最大限のサポートをするつもりでいます。楽しみ!
ということもあり、今日はこの辺で失礼します。

第八十三回  04月08日(木)

83回目。千歳船橋会場での開催。
今日は20人が参加。
内訳は男子が40台3人、30台6人、20台3人、女子が8人でした。
初参加は2人(30台男性)でした。
今日は女子比率高め、で女子のレベル高め、って感じでしたね。

さて、今日一番楽しみにしていたこと。
世田谷区でフットサルが解禁になって丸3年が経ちましたが、
千歳船橋会場のゴールはその間ほぼ毎日の様に酷使され、ボロボロになっていました。
最後の一年なんかはもうちびちび補修しながら、なんとかなんとか使っていたのですが
遂に新年度からニューゴールが入りました。
おお、久々にここで見る、ひしゃげてないきれいな長方形のゴール!(笑)
しかも今度のは、今迄の様な複雑な組立て式のものではなく、折り畳み式!
つまり、運んで来て、つっかえ棒(?)をカチャッとはめればもう完成します。
従って準備/片付け時間が大幅に短縮可能。素晴らしい!!!
今迄は準備とアップでどうしても30分くらいかかって、19:00回らないとゲームが始められませんでしたが
今後は(人数さえ揃えば)もう少し早くゲーム開始できると思います。
世田谷区に感謝しながら、大事に大事に使おうと思います。みなさまも何卒ご協力願います。

ところで余談ですが、うちの上の子が、小学生になりました。
実は学区としては千歳船橋会場の小学校だったのですが
実際は隣りの学校の方が近いとか、千歳船橋会場の小学校はマンモス校だ、ということもあって
考えた末、別の区立の小学校に越境することにしてしまいました。
「生徒の親」になれば、別の意味での学校との繋がり(しかも強力な)が出来て、
ひいては又違う展開も考えられなくはなかったので、ソサエチー的にはちょっと残念ですが・・・
(でも千歳船橋会場は教室の作りも独特/実験的=各部屋が完全には仕切られていない、で
今年は越境入学を全部断らざるを得なかった程の、超人気校なのですよ、本当は。
なのでこれはかなり悩んだのです。)

で、先日その別の区立小学校の入学式に行って来たのですが、
体育館でフットサルをしょっちゅうしている人間として、ちょっとびっくりしたことがありました。
小学校の女性の先生って、ハイヒールで体育館に入るんですね!
まあ、もちろん穴の空きそうなピンヒールとかでは無いし、内履きではあるんでしょうけど・・・・・
(かつ「講堂」として使用する場合に限られるのかもしれませんが)
あちらは先生/勤務者で、こっちは開放利用者なので、あまり文句を言う訳にも行かないのかもしれませんが
普段あれほどうるさくシューズに関して言われて/言っている人間としては
「視覚的に」ショックでした。傷とか付かないのかなあ???
でも、それとは関係無く今後も、ソサエチー参加者には、
シューズは底がフラットで突起が無く、色は飴色か白いもの、
かつ内履きと外履きをきちんと分けること、をお願いし続けますけどね。

さて、2001年4月に開始したせたがやソサエチーもこれで4年目に突入したことになります。
だからという訳でもないのですが、ちょっと思い出話(?)の様なものを。
当HPの「ソサエチーとは」のところで、
フットサルネットの山戸さんの、「21世紀は会員制個人参加ソサエチーが来る」
という文章はもう読めない、とか書きましたが
この前ちょっと探してみたら今はここで読めるんですね(まんなか辺り)
久々に読んでみて、懐かしい気持ちになりました。
http://www.asahi-net.or.jp/~KY4K-YMT/private15.html

これは元々は、2001年元旦に、当時フットサルネットが発行していたメールニュース上に
山戸さんの「新年の挨拶」として掲載されたもの。
既にこの時点では、私はもう個人参加フットサルを自分でやろうと思っていたし、
別にこの文章があったからせたがやソサエチーを始めたという訳でもないのですが
(但し「せたがやソサエチー」と命名するきっかけにはなったかもしれません)
今読み返してみると結果的に私は、この文章が出た直後からソサエチーを始めて、
山戸さんの言った通りのことをただ一生懸命にやってきた、という感じにはなってますね。
(確かに開始当初、山戸さんにずいぶんお褒めの言葉を頂いた記憶もあります)

しかし、この文章や、同じくフットサルネットのメールニュースに掲載された
藤沢市サッカー協会フットサル委員会、小野直樹さんによる「アポ無しブラジル紀行・第2回サンパウロ編」で
ブラジルの「ソサエチー」が紹介されたことで、
私は「ソサエチー」という言葉が、
「みんなが個人参加的に集まって楽しく球蹴りする」という意味を指す普通名詞として
広く定着することを期待していたのですが・・・・・
しかしなんか気が付いたら「ソサエチー」は
世田谷区で渡邉がやってる個人参加フットサルを指す固有名詞みたいになってきてしまいました。
まあ、「個人参加」とか「個サル(?)」とかいう言葉がある、ってのもあるんでしょうし
7対7や8対8のハーフサッカーを、「ソサイチ」という名前で広めよう、という動きがあったのも
原因だと思いますので、
まあそれは仕方ないのかもしれません。
当初は全国各地で、○○○○ソサエチー、というのが沢山出来たら面白いな、とか思っていたのですが
なんか今ではもう「ソサエチー=世田谷のやつby渡邉」みたいなイメージが強すぎて無理かもしれませんね。
(他の個人参加企画の主催者も2番煎じみたいな感じで嫌でしょうし、
私が関係している/オーソライズしているという誤解を生む可能性も大きい)
これはちょっと残念でした。

えーと、なんかとりとめなくなってきたのでもう今日はやめますが・・・・
ここ数年は場所さえ確保すれば人も集まり、顔見知りも増え、運営もずいぶん楽に出来る様になりましたが
最初の頃の自分の思いとかを忘れない様、今後も
時々思い出話的なことをするかもしれません(笑)
その際は、まあ適当にお付き合い下さい。

第八十二回  03月23日(火)


82回目。
今日は22人が参加。
内訳は男子が20台6人、30台10人、40台3人、で女子が3人。
4チームに分けてゲームを回しました。
今日は、最近にしては平均年齢が低めだったせいか、
比較的スピーディーでパスがたくさん回るゲームが多かったと思います。

が、私はここ最近の気温の変化に身体が付いていけなかったのか
週末から体調を崩してしまい、前日まで寝込んでいた為
今日は会場に来て進行等々はしていたもののプレーはせず、
スーツにメガネ姿でみなさんのプレーをずっと指を咥えて見ておりました。

今日は、2002年後半に何度か参加してくれたOくんとHくんが久々に参加。
ええと、経緯を全部書こうと思うと何やら非常にややこしいんですが・・・・
Oくんは現在は既に東京を離れ郷里の高松に住んでいるのですが
最近女子練に初参加したIさんがたまたまOくんの古くからの知り合いで
で、Iさんがソサエチーの方にも初参加しようとした時にOくんも出張だかで東京に来たので
上手くタイミングが合って一緒に参加してくれた、更にはOくんの友達のHくんも、とか
そんな感じでいいのかな???
しかもIさんとは女子練で初対面かと思ってたら
良く聞いてみると既にある大会で一度対戦したことがあって、
今では私の知り合い(というか、ソサエチー参加者)の女子チームにも世話になっているらしい、
とか色々あって
もう誰と誰がどこでどうなってるのか良く分からない(笑)

それはともかく、Oくんはずいぶん上手になってるなあ、と思ったら
高松に帰ってから、地元で競技志向チームを作って、全日本選手権目指して頑張ってるらしい。
全国目指すには、競合する相手が少ない、という意味でチャンスである一方
フットサルの認知度が低く、民間人工芝施設も少ない、体育館もなかなか開放されない、
練習試合相手もなかなかいない、という
デメリットも背負ってる、という状況の様ですが
例えば学生の時東京でフットサルに目覚めた人が、地元に帰った時とかって
フットサルのその地方への拡大/普及の大きなチャンスだと思うので
ぜひ頑張って欲しいな、と思います。
地元の仲間(サッカー経験者)達にも、
フットサルに対する変な反感とか思い込みとかは無い様なこと言ってたし。
来年、本当に駒沢で観れたら面白いな。
Oくんに限らず、これからどんどんそういう状況って全国的に生まれて来ると思うので、
そういう意味ではこれからの関東/関西地区以外でのフットサルの盛り上がりってのは
期待していいのかもしれませんね。

話は変わりますが、
数回前のソサエチーで、途中で体調不良を訴えて早退されたYさんから
実はその後「突発性難聴」という病気で入院していたという御報告を頂き、驚いています。
(一時期片耳の聴力がゼロになったらしい)
現在はすでに回復に向かい、退院したとのことですが、くれぐれもおだいじになさって下さい。
良くなったら、又一緒に(無理の無い範囲で)やりましょう。

尚、特に接触があったとかボールが当たったとか、そういうことではないみたいです。
参考までにお聞きしたことをそのままここに書いておきますが
突発性難聴は、まだ原因がはっきり解明されていない病気(都道府県によっては難病指定)で
風邪などをおこす、ウイルスが、内耳の細胞に感染するためにおこるウイルス感染説と 
内耳の血管が、けいれんを起こしたり、詰まったりするために、
内耳の細胞に栄養や酸素が足りなくなるためにおこる内耳循環障害説
の2説が有力な説として推定されているそうです。

私自身も、あまり鼻が普段から良くない為か、
レベル高いところでやってギリギリまで走ったりした場合にしばらく耳がぼおっとすることがあるので
なんかこういうのを聞くと恐いですね。
恐らく、前日あまり寝てなかった→当日ひどい風邪の人と長時間打ち合わせして伝染
→ゲーム後の休み時間に身体が急に冷えた のが原因だったのでは、とお聞きしました。
他のみなさんも、もし途中でご自分の身体がおかしいと思ったら
どうか遠慮無く途中で休むなり、早退するなりして下さい。
特に、体調の悪い(風邪とか前日あまり寝てないとか)時に無理しない様に、
その上、アップをしっかりした上で、ゲームとゲームの間の休みの時間にも
身体が冷え過ぎない様に注意して下さい。

ところで、(今日は久々に長文ですが、ご勘弁を)
今日はみなさんのプレーをずっと外から眺めていたせいか、
なんだかちょっとおせっかい心が騒ぎました(笑)
基本的にはせたがやソサエチーはチームじゃなくって個人参加なのだから、
私が必要以上にみなさんのプレーに関してうるさく言う筋合いのものではありません。
(女子に対しては、「コーチ」という立場でもあるので別ですが)
ただ、最近は結構頻繁に参加している人も多いし、
レベルはともかく
「ミニサッカー」より「フットサル」を志向されている/知りたいと欲している人も多いと思われることから
うーん、もうちょっとだけなら「フットサルの動き」みたいなこと
(連携とか約束事とか以前の、個人戦術としてのフットサルの動き、について)を
私が言ってもいいのかなあ、とか思い始めてもいます。

そこで、ホームページに「超初心者の心得」というコーナーが既にありますが
これの「ステップ2」みたいな感じのものを、近々ちょっと書いてみようかな、と思います。
単に、その方がレベル問わずみなさん楽しく出来る気がするので。
気になっているのは
1)縦に抜ける/カバーリング 2)ダウン(ボールを後ろに戻す)とその後の動き 
3)ボール受ける前に周りを見る
の3点で、まあフットサルやり込んでいる人達には初歩の初歩みたいなことなんですけど。
まあ、ここ来る限りはそれだけはやって、とまで言うつもりはありませんが、
一つの参考というか、ガイドラインとして近々書いてみようと思います。

さて、ソサエチーは2001年4月に開始しましたので、
これでめでたくまる3年が経過したことになります。
参加して頂いているみなさんのご協力に改めて心より感謝致します。
毎年書いているので、一応今年度も統計を載せておきます。

3年目(2003年4月〜2004年3月)の記録。
開催回数:34回
最少参加人数:16人(5/26/2003)
最多参加人数:30人(8/22/2003)
のべ参加者数:749人
平均参加人数:22.0人
参加者総数:107人
うち女性: 31人
最高年齢参加者: 47才
最低年齢参加者: 16才
最多参加者:33回(私)、30回2名(IくんOくん)
ちなみに20回以上の方が6人、10〜19回の方がなんと21人もいました。
又一回しか参加していないという方は25人で、うち本当に一度きり、という方は
9人だけでした
(残りの方は、今年度に限れば一度だけ、とか女子練習会には来てるがソサエチー本企画は一度きり、とか
他の場所では私と一緒にやってるけど、という方々)
リピート率がかなり高かった、と考えていいのでしょうか?非常に嬉しい数字です。

尚、上記の数字は女子練習会や、関連企画(11人制をやったり大会に出たり
女子大会主催したり等々)を除く数字。
それらを全部ひっくるめれば、150人以上の方々に参加頂いたことになるかと思います。
みなさんありがとうございました。

しかし、頻繁に来て下さる方が多いことはもちろん素直に嬉しいのですが
一方でこれはあくまで個人参加ですので、
たまーにしか来れない方々も大事にしたい、と私は常々思っています。
年に数回だけやりたい方、年に数回しか来れない方でも
肩身の狭い思いをしないでいい環境であり続けたいなと。
時々、御無沙汰して申し訳ない、という旨のメール等頂きますが
いやいや、申し訳なくなんかありません(笑)
頻繁にでも、たまにでも、どちらでも結構です。
みなさん御自分のペースで、上手くソサエチーを利用して下さい。
(これが私の基本スタンスなのですが、もしかしたら逆にそれが為に
「仲間を作りたい」的な思いが強い方には、私って「そっけない人間」だと思われているかもしれません・・・笑)

一応、1、2年目の統計も改めて載せておきます。

2年目(2002年4月〜2003年3月)の記録。
開催回数:25回
最少参加人数:16人(5/29/2002)
最多参加人数:29人(8/22/2002、基礎練習の日)
のべ参加者数:548人
平均参加人数:21.9人
参加者総数:104人
うち女性: 28人
最高年齢参加者: 46才
最低年齢参加者: 13才(多分)
一番多かった名字: 田中さん(7人)
最多参加者:24回(私)、22回1名(Iくん)、21回2名(UさんとCくん)
ちなみに10回以上来てくれた方がなんと19人もいました。

1年目(2001年4月〜2002年3月)の記録。
開催回数: 23回(千歳船橋会場で20回、用賀で1回、八幡山で2回)
最少参加人数: 6人(第1回目、4/11/2001)。尚、10人を下回ったのはこの日だけ。
最多参加人数: 32人(第14回目、10/30/2001)。もしかしたらこの日、もっと
いたかも。
のべ参加人数: 408人(もう少し多いかも)
平均参加人数: 17.74人
参加者総数: 133人(多分)
うち女性: 13人
最高年齢参加者: 45才(2人)、尚、40代は7人が、みなさん割とコンスタントに参加
最低年齢参加者: 17才(多分)
一番多かった名字: 高橋さん(4人)
最多参加者: 23回、ってこれ私です(笑)。但しうち一回は風邪で見学
最多参加者(私以外): 17回(Sくん)、次点13回(FさんとMさん)

第八十一回  03月04日(木)


81回目。
今日は21人が参加。
内訳は男子が20台5人、30台7人、40台6人、で女性が3人でした。
初参加の方は1人(30台男性)。
4チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)
今日は男性比率こそ高かったものの、平均年齢も高めで、比較的ゆったりしたゲームが多かった気がします。

受付時、「体育館中に既に卒業パーティ(?)の飾り付けがされてるので
壊さないようによろしくお願いしますね」と管理人さんに念を押されたのですが
入ってみると、壁に紙で作った花がたくさん付いているだけでなく、
なんと上にはくす玉が!
しかもこのくす玉、かなり低い位置にくっつけてある上、左右にひもがだらーんと垂れている。
このひもに、ちょっとでもボールが当たると
簡単にくす玉が割れて、紙吹雪と共に「卒業おめでとう!」となってしまいそう・・・・・

で一応、今日は浮き球禁止ということにして
「壊した人はソサエチーから卒業ね」とか
「いや、もう壊しちゃったらソサエチー自体がこの会場から卒業なんじゃないの?」とか
冗談半分で言っていたのですが
いや、ゲーム始めたらこれ、もう気になって仕方ない。
遅れて来た人が来る度に、浮き球禁止、浮き球禁止、と行って回るものの
つい出しちゃう人とかもいるし、シュートブロックしたボールが浮いちゃったりもするし
なんかハラハラしてばかりいました。
無事に壊さずに終わってよかったよかった。
本当はこういう時にこそ、きちんと全員が動いて、足元にきっちり繋いで、というフットサルが
できればいいんでしょうけど
個人参加ということもありなかなかそうもいかなかったりして・・・・

次回も同じ会場なのですが、
これ、心臓にとても悪いので、次回にはもう無いことを切に祈っています。

4月は2回、千歳船橋会場を確保しました。
3/19に掲示板で日程発表します。

第八十回  02月25日(水)


80回目。
今日は22人が参加。
内訳は男子が20台3人、30台7人、40台5人。女子が7人。
初参加の方は1人でした。
初め3チーム、その後すぐに4チームに分けてゲームを回しました。
今日はみなさん運動量が多めで、いいゲームが多かった気がします。

私は、昨年12月上旬に傷めた膝がようやく回復してきて、なんとか少しは動けるようになってきました。
今日はなんか久しぶりに走った気がします。
最近ソサエチー以外の場ではほとんどフットサルしていなかったのですが
そろそろあちこち行きたいと思います。
なんか大会とかからもずいぶん遠ざかっているし・・・・

そうそう、ホームページ上ではルールに関してあまり堅苦しいことは書いてないんですけど
やはりやってるその場では、参加者のみなさんが気になる様で、
バックパスや、ゴールクリアランスに関しては結構多くの人から指摘が飛びます。
(特に、初参加ではない、数回来ている人に対しては)
一応、書いておきますね。

1)ゴールキーパースロー
1-1 相手が最後に触れてゴールラインを割った場合(サッカーなら下に置いてのゴールキックになる場合)は
必ず手で投げなければならない。
ハーフラインを超えて前に投げる事も可能。
1-2 ボールがインプレー中であれば(相手のシュート等をGKが手で取った場合は)
GKがパントキックで相手ゴールを狙う事も、
ペナルティエリア外に出したボールをそのままGKがドリブルしていくことも可能。
2)バックパス
GKから出たボール(手でも足でも)は、一度ハーフラインを越えるか、相手に当たるかしない限り
再びGKには返せない
(返してしまったらバックパスという反則で、ペナルティエリアのライン上からの間接フリーキックになります)。
尚、ハーフラインを越えるか、相手に当たったボールをGKに返すことは出来ますが
その場合、味方からのパスですので、GKは手を使えません(足で処理すること)

これ、もっと早く私が説明しておけばよかったですね。すいません。

未確認情報ですが、ボロボロになった千歳船橋会場のゴール、
新しいゴールが入る模様です。素晴らしい。
この会場がフットサル解禁になってから3年間、
本当にお世話になったゴール。何度も組み立てた、何度も補修したゴール。
おつかれさまの気持ちを込めて、今日は組み立てました。
多分、新年度の4月から、ニューゴールになると思います(まだ分かりませんが)。
今度はすぐにはぼろぼろにならないことを祈りつつ、大切に大切に使いたいと思ってます。

尚、3月は例年、行事等が会場で目白押しの為いつもほとんど取れないのですが
今年は運良く、なんとか八幡山会場を3回おさえることが出来ました。
(但し千歳船橋会場は3月一ヶ月で2コマしか貸出が無く、異常な競争率になってしまい
取ることは出来ませんでした。)
みなさん、年度末でお忙しいかもしれませんが、
御都合付く方はぜひ遊びに来て下さい。
4、23日がソサエチー、10日が女子練習会です。

第七十九回  02月13日(金)

79回目。
今日も千歳船橋会場での開催。
参加者は21人でした。
内訳は男子が20台3人、30台8人、40台6人かな?で、女子が4人でした。
なんかだんだんO-40組の勢力が拡大してますね(笑)
初め3チーム、途中から4チームに分けてゲームを回しました。
そういえばあんまり縁起が良くなさそうな日ではありましたが・・・・怪我などはありませんでした。
よかったよかった。

尚、2日前の2/11には千歳船橋会場が4時間、土日祝日に久々に取れたので
第2回、ぱぱいあカップ(女子のみ5チーム総当たりのミニ大会)を開催しました。
ソサエチー及び女子練習会参加者チーム×2、及び他3チームが参戦し
前回同様、大きな怪我もなくいい雰囲気で終える事ができたのですが・・・・
ただ、同じ位のレベルのチームとたくさん試合をする、
又、まだ大会に躊躇するレベルの人達にも大会の雰囲気や女子だけで戦う面白さを味わってもらう、
ということを意図していた割には、ちょっとレベルがばらけてしまいました。
ちょっと高目のレベルでの戦いは、それはそれでとても面白く白熱していたと思うのですが
超初心者の方々には「聞いてたのと違ーう!」と思われてしまったかも。すいません。

「ちょっと高目のレベルでの戦い」は他の大会でも可能ですので
又次回開催することができたら、裾野拡大の為
「まだ大会に躊躇するレベルの人達にも大会の雰囲気を味わってもらう」という役割をより担うべく
もう少しレベル調整を努力したいと思っています。
なので今回勝てなかったチームには、その際は是非挑戦して頂きたいですし、
ソサエチーに参加しているみなさんで、普段はミックスでやってるけど、
たまには男子抜きでもやってみたい、という方がいれば、是非参加を御検討頂ければ、と思います。

さてさて、全日本選手権も終わりましたね。
ご存知の方も多いと思いますが、優勝はBANFF TOHOKUでした。
結局私は、以下の試合を観ました。

一次リーグ
FUTURO FUTSAL 6-0 divertido S.S.P (前半のみ)
MAG'S FUTSAL CLUB 0-1 FIRE FOX (後半のみ)
CASCAVEL 1-2 BANFF TOHOKU
準決勝
FUTURO FUTSAL 1-3 FIRE FOX
BANFF TOHOKU 4-0 CIBRASIL/PITSTOP/レインボー垂井 (前半のみ)
決勝
BANFF TOHOKU 3-1 FIRE FOX

本当は地方の、あんまり普段観れないチームの試合がもうちょっと観たかったのですが
金曜の夕方には行けなかったこともあり、
今年は結果的に、いわゆる注目カードばかりの観戦になってしまいました。

個人的な感想を少し書いておきます。

1)やっぱりディフェンスって大事だなあ、というのを改めて痛感させられました。
優勝したBANFF TOHOKUに関しては、寄せ集めだとか個人技頼みとか色々批判もある様ですが
(確かに攻撃時、3人、4人が連動する様なプレーは無かった)
その分、メンバー全員ディフェンスに関する意識及び個人戦術がものすごく高かったと思います。
多少運もあったし、CASCAVEL、FIRE FOXという過去に優勝経験のあるチームが
主力の離脱等で戦力ダウンしてたのもあったんでしょうけど
でも個人能力が高い人達が、寄せ集めであってもディフェンスだけは決まり事をはっきりさせて頑張れば、
結構勝てちゃうんだなあ、という。
特に、自分でもプレーする人にはとても参考になったと思います。

でももちろん、全日本の舞台なんだからそれだけじゃ面白くないとか
それに負けるなんて情けないとかいう意見はあっていい筈で
そういう意味では、来年の、関東リーグ勢とかの巻き返しには期待したいと思います。

2)準決勝に進出した某チームの主力2人が、午後の準決勝を前に
カップラーメンを食べていたのを偶然目撃してしまいました。
で、実際準決勝では、そのうちの一人は、スタミナ切れって感じで
普段全くしないミスを連発してた様な気がするんですけど・・・・
(長い距離走った後のトラップとかが上手く止まらなかったりだとか。いや、すごく好きな選手なんですけど。)
それがどこまで関係あるのか分からないけど、でも疲れがたまっている2日目の午後の決戦の前なんだから
もうちょっと食事も考えようよ、と思いました。うーん・・・・
何て言うのかな、
確かにトップダウンではなく、自然発生的な、ある意味自由でやんちゃでアマチュアっぽいところって
フットサルの魅力の一つではあるとは思うんですが
でも、このことに限らず、「悪い意味で」アマチュアっぽいことは
なるべく減らしていった方がいいのではないでしょうか?

3)今回、スペイン人の、フットサルワールドカップでも笛を吹いたことのある審判が招聘され
数試合主審をやっていましたが、とても良かったと思います。
(スライディングや接触に関する基準とか、ゲームコントロールとかが。
ちなみに誤解されている方がたまにいるのですが、
多少の接触や、シュートコースへのスライディングは反則ではありません。
まあソサエチーの場とかでしたら、多少神経質になる位で丁度いいとは思いますけどね。)
やはり、国内だけのスポーツじゃなくって、世界と戦うことも多々あるのだから
(今年はアジア大会もワールドカップ−台湾にて12月に−も開催されます)
日本一を決める大会でこういう風に国際基準で審判をしてもらう、というのは
ものすごく大事なことだと思います。
それ以外にも、アリーナに席を増設したり、直前にファミリーマートのスポンサードを獲得したり、等々
今回の主催者(日本フットサル連盟)の努力にはとても嬉しくさせられました。
まあこれは以前に比べれば、という意味で、
他の競技に比べたらまだまだ努力が必要、ということかもしれませんけど。

しかし今日、全日本選手権、僕も行った私も行った、という声を参加者からずいぶん聞いたのですが
3日共行った割に、駒沢ではあんまりみなさんに気が付かなかったです。
あれだけ満員になると、もう誰が誰だか分かんないですね。まあ悪い事ではありません。
それから、私も遊びで
これがFUTUROのスルースイッチ、これが小暮のファルカンフェイント、とか今日やってましたが
初心者が一番真似すべきなのは、そういうんじゃなくて
バンフの守備だと思いますよ。一応念の為・・・・

第七十八回  02月04日(水)

78回目。
今日は千歳船橋会場での開催。
参加者は22人。
内訳は男子が20台1人、30台9人、40台5人、女子が7人でした。
最初3チーム、途中から4チームに分けてゲームを回しました。
ああ、今日は男子の平均年齢で言えば今までで一番高かったかもしれませんね。

さて、いよいよ今週末、6日〜8日の3日間
第9回全日本フットサル選手権大会(全国大会、サッカーで言う天皇杯に相当)が
駒沢体育館、及び駒沢屋内球技場で開催されます。
「観るのはサッカー、やるのはフットサル」という方も多いかとは思いますが、
いやいや、「観る」フットサルもなかなか面白いですよ。勉強にもなりますし。
入場無料ですので、まだ競技フットサルを観たことない方にも是非会場へ行って頂きたいです。

私が観たいと思っているのは
1) 6日の第一試合、10:00〜 FUTURO FUTSAL vs. divertido S.S.P (屋内球技場)
(同時刻のFIRE対MAG、という方も多いと思いますが、私はこっち)
2) 7日の第二試合、11:15〜 FUTURO FUTSAL vs. Paragosto /T.F.N (駒沢体育館)
3) 7日の第四試合、13:45〜 CASCAVEL vs. BANFF TOHOKU (駒沢体育館)
4) 7日の準決勝2試合、15:45〜と17:15〜 (駒沢体育館)
5) 8日の決勝戦、12:00〜 (駒沢体育館)
ってところです。
時間が無い方は、7日の13:45以降の3試合を観るだけでも堪能できると思います。
いや、でも今年のヤマ場は決勝戦になるかも。

優勝候補本命は過去に優勝実績のある、CASCAVELとFIRE FOX(共に東京/関東代表)と言われています。
(この2チームは、決勝まで当たりません)
それ以外に私の個人的な注目は
* 「魅せる」フットサルをするFUTURO(東京)が勝負のかかった選手権でどこまでやれるか
(私個人的には最近対戦した選手が多数所属しているので、頑張って欲しい気持ち)
* 若いが3年連続出場で、観る度に成長してきたdivertido S.S.P(北海道代表)が
東京勢相手にどこまでやれるか?
* 日系ブラジル人を集めたBANFF TOHOKU(恐らく個人スキルだけならナンバーワン)はどうか?
といったところです。
去年の準決勝のLONDORINA vs. CASCAVELの様な素晴らしい試合が又観れたらいいな。
私も上記全部行けるかは分かりませんが、もし会場で見かけたら声でもかけて下さい。

あまり活動履歴って感じではありませんが旬の話題をタイムリーに伝えたかったので
スピードを重視して、今日はこれだけにさせて頂きます。

第七十七回  01月20日(火)


77回目。
今日は八幡山会場での開催。
参加者はちょっと少な目で16人。
内訳は男子が20台4人、30台8人、40台3人。女子は1人でした。
Oくんと私がずっと固定でGKに入り、残りの14人を3チームに分けてゲーム回しました(途中で一度組替え)。

今日はキャンセルが多く、ちょっとだけ人数集めに苦労しました。
やはり寒い時期にアップ不足だと怪我しがちな様で
軽い怪我(肉離れとか捻挫とか)したので大事を取ってキャンセル、という人が多かったです。
みなさんおだいじに。しっかり治して、又一緒にやりましょう。
そのせいもあってか、
今日は今期(2003年4月〜2004年3月)20回以上参加している様な「超常連」さんが
あんまりいない日でした。

ところで、
基本的にあんまりここにプレーヤーとしての自分のことは書いていないんですが
しかし今日ばかりは書かない訳にはいかないですねー。
今日は私、余りにヒドかったです。みなさんすいません。
12月上旬にやった右膝靭帯
(大会で若い子にボールもろともインステップで思いっきり蹴られた)が未だに痛く
しかもそれをかばってずっとやってたら今度は左足付け根の外側が軽く肉離れになっていたのは事実です。
でもまあ主催者として、会場には行かねばならない。
やらないのが一番の薬だろうから、今日はGKだけずっとしていよう。
そんな風に思っていたら、なんか気持ちが全然入ってなくって
まあ股は抜かれまくる、自殺点は献上する、
挙句の果てにはニア側で外れたと思って見送ったシュートまでが入る始末。
(最後のは、ゴールがずれてた、というのもあるんだけど・・・)

痛いとか出来ないとかは仕方ないにしても
それを理由に気持ちが入らないとか、義務感みたいので会場行くとかってのは
もう絶対絶対ダメですね。
大会だったら、とか、GKは本職じゃないから、とか
そんな言い訳なんか全く通用しない感じのダメさでした。。。。。反省してます。
幸い(?)、2月上旬までソサエチーはないので
その間にしっかり治して、気持ち入れ替えて、次回からはしっかりやります。

しかも今日は終了後、「オレ今日全然いいところ無しだったなあ」と首を振っている人が続発してました。
あ、やばい、私のが変に伝染したんじゃないかなあ。いや本当にすいません。

話は変わって。
2月は幸い、千歳船橋会場がたくさん確保できました。
(申込期間が正月休みだった為競争率がいつもより低かった上、他団体のキャンセルも上手く拾えました)
2月は、4日(水)、13日(金)、25日(水)に開催します。全て千歳船橋会場。

又、2/11(水、祝)の17:00〜21:00にも千歳船橋会場が取れたので
この日は久々に「ぱぱいあカップ」(初心者女子チーム同志のエンジョイミニ大会)を開催致します。
ソサエチー/女子練参加者で2チーム+他3チームの予定。
既に女子参加者には連絡済な上、対戦チームも既に数チームに打診中ですが
もし、男性の参加者で、御自分の所属するチームの女子部門が参加したい、という方がいましたら
お早めにお知らせ下さい。先着順で受付致します。

第七十六回  01月14日(水)

76回目
今日も千歳船橋会場での開催。
参加者は23人(一人は怪我の為コート側でパス練のみ)
内訳は男子が20台3人、30台12人、40台3人、女子が5人。
初参加の方はいませんでした。
4チームに分けてゲームを回しました(途中で一度組替え)

今日は上級者が数人、みんなに合わせてやってくれており
なんかそれにつられて初心者も頑張る、という関係が出来てた気がします。
そういう意味ではなかなか良い感じだったのではないでしょうか?

最初の20分くらいは、ボロボロになっていたゴールの補修をしました。
まあ、この短時間でできることは非常に限られているんですけどね。
ご協力頂いたみなさんありがとうございました。
おかげでなんとか、今日はゴールがちゃんと長方形をしていましたが
ゴールを構成するそれぞれの棒(パイプ)の端/ジョイント部が削れて(ささくれて)
しっかりとはまらなくなってきており
なんかひしゃげた形にずっとなってたんですよ。
うーん、あとどれだけもつのやら。
あんまり簡単に、新しいのを買って下さいとも言えない状況だと思うので
もうこまめに補修しながらだましだまし大切に使うしかないんでしょうねえ。

一応、補修用具
(パイプのジョイント部に巻く為のテープとネットをゴールを結びつける為のひも−適当な長さに切ってある)を
ゴール袋の中に入れておきましたので
もし他団体で使う方がいましたら、ちょこちょこと補修しておいて頂けると大変嬉しいです。

2月は千歳船橋会場で2回開催します。
それとは別に女子練習会用の枠も取れました。
1/20のお昼頃に掲示板で発表しますのでもう少々お待ち下さい。

短いですが、スピードを重視して(笑)、今日はこの辺で。
あ、そうそう、
次回1/20(火)@八幡山会場、まだ募集中です。
風邪が流行っており、ドタキャンも予想されるのでもうちょっと集めたい感じです。
御希望の方は早めにメールお願いします。

第七十五回  01月08日(木)


75回目。
2004年一発目。
千歳船橋会場で、参加者はちょうど20人。
内訳は男子が20台4人、30台7人、40台3人、女子が6人。初参加は1人(30台男子)でした。
最初3チーム、途中から4チームに分けてゲームを回しました。

最近ここの更新が更に遅れがちですいません。
次回から頑張ります。。。。。

メモ代わりに書いておきます。
今日、千歳船橋会場のネットのひも、パイプのジョイント部分共、かなりヤバイ状態でした。
次回補修しますので、参加者のみなさんもご協力願います。
補修用のひも、テープ等、忘れずに持っていかなきゃ。

そうそう、余談ですが、某ソサエチー参加者のお誘いで
先日ある大会で関東リーグの選手がたくさんいるチームとの対戦に助っ人(なのか??)として出場しました。
事情があって詳しくは書けませんが、ソサエチーセット(?)で出た前半は1-1と大善戦しましたよ!
まあ相手も様子見な感じだったけど(笑)
この年になってトップ選手と大会でやれるなんて、つくづく私も幸せ者です。
私が言うのも変な話かもしれませんが、ソサエチーが作ってくれた人間関係には本当に感謝です。
しかし守るのは精一杯頑張りましたが、攻撃時には相手の素早いプレッシャーに顔を上げられず
ボールを繋げずに迷惑かけましたー。もうちょっと頑張んなきゃな。

以前の活動履歴

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