ラジオ

 正直言って、ラジオがなぜホットなメディアなのか、私は自分の言葉で十分に説明ができない。マクルーハンの『メディア論』を何度読んでも混乱する。

 私にはラジオがクールに思えて仕方ない。ラジオほど参加性の高いメディアはないと思うのだ。ラジオで語られることを理解するためには、聞きながら解釈していかなければならない。それこそ参加性だと私は思うのだが、マクルーハンの言うことは違う。

 ラジオはホットなメディアで、だからこそ人を巻き込む。太古の部族が叩くドラムのように人々に共鳴を起こしていくという。しかし、ドラムの音が人を巻き込むのは、そのリズムを聞き、創作的にそのリズムに参加していくからだと私には思える。するとドラムの音さえクールに思えてしまう。いったいどう考えたらいいのか? 誰か詳しい人に教わりたい。

 ラジオがなぜホットなのか、詳しい人は以下の掲示板に書き込んで下さい。

http://www64.tcup.com/6400/tsunabuchi_4oji.html

 

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