窓ガラスから差し込む冬の日差し

寒い部屋に差し込む冬の日差し。

たたみに落ちる光の部分が暖かくなる。

冬の日差しは部屋の奥まで届き、

太陽のありがたさをしみじみと感じさせてくれる。

ミケが好むのはこの光のなかで丸まること。

たまにあくびをしながら、

いつまでもそこにいる。

ストーブをつけて私も隣で寝転がろう。

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