つらら

朝、軒先のつららに景色が映る。

つららの先からはひたひたと水滴が落ちる。

朝日が差し込むとつららは虹色に輝く。

折ってなめたらおなかをこわすと叱られた。

最近は見なくなったつららが懐かしい。

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