CDを聞くようになってなぜかクラシック音楽を聞かなくなった。
何枚かのCDは買ったのだが、
どのCDもなぜか何度も聞きたいと思わなくなった。
以前はよくクラシックを聞いたのに、
忙しいからかなとか、
心に余裕がないのかなとか、
いろいろ考えた。
ある日、古いレコードを棚から出して聞いてみた。
とっても良い音がする。
またクラシックが聞きたくなった。
レコードの音の方がなぜかずっと良いのだ。
しかし、うちのプレーヤーは珍しいものなので今となっては針がなかなか売ってない。
あまり聞くと針がなくなる。
そんな緊張感も音を良く感じさせているのかもしれない。
この文章にあうデジタル・フォトを募集しています。
詳細はこちらに。
●●●●●