Rj's SkaaRj Page_129


このシリーズ記事は、私Rjがあのおそろしい3Dゲーム unrealUnreal Tournament をやってみて思ったことなどを書いたのが由来です。今回は、新型PowerMac G4導入の前振り、いつものアニメ感想文、コンピュータやネットワーク関連の雑多な話題、大和撫子のこと、その他。(2002.12.30)

  1. PowerMac G4 - MDD aka 鉄仮面
  2. こんぴた関連
  3. あにめ日記
  4. 現状・・・

その百二十九

1.PowerMac G4 - MDD aka 鉄仮面

これまでの流れ

2002.12.11
ヨドバシカメラで867MHz dualを注文。
2002.12.15
到着後、放置。
2002.12.19
秋葉館で増設用HDDとmemoryを注文。
2002.12.21
到着後、放置。
2002.12.25
全て未開封のまま、この記事に着手。
2002.12.30
CD-Rを焼ける環境が手に入ったと気付き、媒体を購入。

部屋の片付けを進めないと、開ける場所が無いのです。一時的にここへ載せていた1992年のGN'R東京ドーム公演のセットリストは、その過程で出てきたもの。他にも、六歳の頃描いた漫画とか色々へんなもんが出てきてます。あー。

2002.12.30追記。その後も片付けはちまちまと進行中。しかし、まだMDDを開梱出来る状態には至らず。果たして年内に火を入れることが出来るのか?

(2002.12.25, 2002.12.30)

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2.こんぴた関連

Yosemiteに喝入れしたたたなかQさん/2002.12.02

OWCのG4/550MHz ZIFのコア電圧を上げ、700MHzでの駆動に挑みます。挑んでます。WAOさんが2002.12.09記事で反応してます。ついでに、「MAC裏日記の日々」で私に何かを振ってます。しかし、私は鉄仮面・・・

Mozilla 1.2.1/2002.12.03

私んとこだといろいろあって1.1で止めてたんですが、そろそろ試してみようかな、ということで入れてみました。まだあんまりぐしぐしやってないけど、今んとこそんなに悪い印象はありません。

3.0(正規版)で、突然CSS2のほぼ完璧な実装!/2002.12.06

・・・とかいう事にゃなりそうもなくて、シンパの私としてはしょげしょげ気味。でも、CSSとか画像とかを無視する限り、それなりに軽くてよいブラウザだと思うので未だにメインに据えて使ってます、私は。あとは日本語の入力くらいかなー。(下のリンク、前者。)

という前振りは置いといて、ひさびさに「そっすね」系記事。(下のリンク、後者。)

いずれもありみかさとみさんねこめしにっきより。

余談だよん。エリカノート掲示板の方で話題になってる'%7E'の話、私は一つ二つ理由があって敢えて(忘れない範囲で)'%7E'と書いてる口ですが、宗教がかってません。実際、「今はもうtilde(等)で書いとく方がいいんだょ。」ということならそうするべきかや?と、考慮中。まあ、ホントはこんなことあんまり考えたくないんですけどね、面倒臭いから。

to 666ers/2002.12.11

Unreal/UTの対戦でお世話になった諸氏へ私信。あの掲示板、そろそろどうにかしちゃいたいと思いますが、よろし?

Netscape 7.0.1/2002.12.11

7.0が出てからしばらく経ちました。それなりに使えています。今度の7.0.1は、こまかい問題修正版かな?一応、私もOS 9とOS Xでちまちま試してみます。

もうすぐMDD導入でOS X移行?ってことも考えて、今までNC4.X(とiCab)でやってた毎日の巡回(大量一斉閲覧、の一部)をNS7でやってみることに。AppleScriptの「OpenURL "http://..."」攻撃と、たぶをいっぱい開いたグループをBookmark登録して手動で開くのと、どっちがいいか考えたら、たぶの方がいい(10頁くらいずつに小分けしないといけないけど)という感触を得たのでそうしてみます。何か予期せぬ問題生じたらまた報告するよてい。

2002.12.17追記。accesskeyは「control + なんちゃら」です。意味の判らんちんなひとは、試しにこの頁を開いたまま「control + 4」とかを押してみて下さい。0,1,2,3,4等が最近のSkaaRj記事に共通して使えます。

ぅ゛ー、ぅ゛う゛ーーーっ/2002.12.12

メインのPowerMacintosh 7300に繋いでる外付けSCSI HDDの放熱ファンが、内部で何かに当たって唸ってます。正確に言うと、唸ったり黙ったりしてます。唸ると、かなりうるさいです。奥の方に置いてあるので、取り出して開けて中見てみるの面倒です。「早く鉄仮面買って俺を隠居させろ!」と文句を言ってるように感じられます。因みに、中身はIBM DDRSの4GBです。7300に繋いだ物の中で、私の「部屋」に相当する領域です。

団アンテナR、刷新/2002.12.16

Yuya Rさんの更新時刻取得系リンク集。私の「反アンテナ的存在」SkaaRj記事も新しいところを幾つか追加して頂きました。

さてそのYuya Rさんの「Nikki Mac」、2002.12.12記事。

自由という名の下に生徒に責任を押しつけてくる教師。

先生、貴方はか弱き大人の代弁者なのか?c. 尾崎豊)

純粋に物理的な意味での「時間」が有限かどうかは判りません。しかし、誰かにとっての時間という意味では、それは確かに有限と言っていいものなのかもしれません。少なくとも私はそう認識した上で行動しています。

その限られた時間(時空)の中で何をするか。冷静な目も必要でしょう。無闇に何かを信じることは避けるべきかもしれません。自分の目に映った何かがそのまま真実である、というのも一つの盲信に過ぎぬ場合があります。たとえ生まれ変わっても、同じ場面で同じ失敗を繰り返すだけかもしれない。宇宙の法則が変わらない限り、そこまでの過程が同じならきっとそうなります。大事なのは、同じ失敗を繰り返すことではなくて、失敗によって得たものの上に何かを築くことです。責任を押し付けられるのが厭なら、自ら担うべき責を見定めること。

・・・なんていう風に偉そうに物を言われるのが、私は多分嫌いでした。

2002.12.30追記。Nikki Mac移転。

脳内音読の効用/2002.12.16

よしかわさん@MzDonald'sの2002.12.16記事。

メールを読んでいる時に相手の声が聞こえるような気がするのが不思議だ。その人の口癖なんかが出てくると、必ず聞こえるような気がする。

再現の忠実度はばらつくかもしれませんけど、実際に会って話したことのある人が相手だと確かにこういう感じがすることはあります。でも、くよくよ考えてみたら私自身は電子メールでの口調とナマ会話での口調がちっと違ってたりするので、相手の人はあんましぴんとこないかも。。。乱暴に書いた手書きの原始メールだとナマの口調に近くなるような気もしますが、最近「乱暴に」どころか私的な原始メール自体を殆ど書いてないっす。(バランス、悪いかなぁ?)

Interarchy 6.0.1/2002.12.18

うえぇ。わたしまだ5.Xだよぅ。6.0になって何が変わったのかすら把握してませ、ん。。。

Virtual PC 6/2002.12.20

出るそうです。OS Xで速度改善してるそうです。OS 9のVPC 4/5並になるのかしら。でも私、VPC 5は結局殆ど使わぬままでした。また$100くらい払うのかな。今の為替レートだと、日本語版でも殆ど同じ料金ですね。因みにVPC 4からVPC 6へのアップグレードは、PC DOS付きのが16,800円で買えるそうな。

情報を共有するということ/2002.12.20

知識欠如によるものだけでなくわざわざへんちくりんなマークアップをしてたりする私が言っても説得力無いのであんまり言わないんですが、ここはちっと触れておきたいので触れさせてもらいます。

特定プラットフォーム・特定アプリケーションに依存しないために定められた標準仕様は(Web 関連だけでなく)とても大切に感じるし、そのせっかくの各種標準仕様を、「標準軽視」や「標準汚染戦略」等の方法で、自勢力の囲い込みの道具へ変質させようとする勢力には、虫酸が走ります。

娘娘飯店しるきぃうぇぶ - W3Cなんてそもそも知らないし (3)

何故ニンゲンによる情報共有(の為の枠組み)が大事なのか?それは、ちきうをすくうためだ。Internet(勿論、webを含む)には可能性があります。コミケット直前なのに力を入れて書いてくれたありみかさんに敬礼。

ねこめしにっきの関連記事
  1. W3Cなんてそもそも知らないし (1)
  2. W3Cなんてそもそも知らないし (2)
  3. W3Cなんてそもそも知らないし (3)
  4. W3Cなんてそもそも知らないし (4)

(2002.12.02-2002.12.30)

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3.あにめ日記

#だいぶタイムラグのある場合があります。

運はエネルギー?(天使な)/2002.11.29

人は生まれてくるだけでも「運がいい」そうです(小悪魔説)。そりゃ確かにそうとも言えるかもしれません。私自身はあんまり運が好いとか悪いとか考えないのですが、「自分はあまりにも運が悪い/好い」としか思えない時は、その「運」が本当に「運」で片付けられることなのかどうかを吟味してみた方がよいのでしょう。

男の友情(だぁ!)/2002.11.29

ヤローどもが集まってやーやー楽しそうに何かやってるのって、女の子には大体あんな風に見えるんでしょうか?自分がヤローなのでよくわからんちん。私は基本的にただのすけべなので女の子と遊んでる方が楽しいけど、たまにはヤローだけで集まって何かするのもまた別の意味で楽しいと思ってます。(「というか、遊んでくれる女の子がいないだけでは?」というツッコミはご遠慮願います。願います。。。)

弱点(KYO)/2002.11.30

化け物みたいな看護婦、いや、看護婦みたいな化け物の弱点は、装甲の内側から攻撃されることでした。何とも単純でよい。どんなに外装を鍛えても、心が弱ければ強くなれない、ってのとちっと重なる部分があるかもしれません。もっとややこしい方に話を持っていくと、心それ自体も外装と内側とに分けて考えられるでしょう。私は、心の外装はそこそこ強い方だと思います。ふてぶてしい、ってこと。でも、内側に入られると弱いかも。。。

人を信じること(ROBIN)/2002.11.30

誰かを信じるかどうかは、その人の過去がどうであったかではなく、今その人がどうであるかを見て判断すべきである、云々。なぎらさんはそんな話をしていましたが、遮られて最後まで言えずじまい。相変わらずあもんさんは何をどうしたいんだかわからんちん。やっぱりこのお話はむつかしいのです。

さて、遺伝子操作だか何だかわかりませんが、改造人間がいっぱい出てきました。で、お約束の「副作用」的崩壊もしてみせました。これに限らず、本来の能力以上のことをズルしてやろうとすれば人間は崩壊するようです。地道に鍛えて能力を向上させるならいいけど、そうじゃなくて能力だけを飛躍させたりするとどこかにその無理のツケが回る。

ゆっくり生きましょ。

雨(しすぷり)/2002.12.01

後半、「兄君さま」って言う子の話。神社。夏祭り。浴衣。うなじ。・・・ええと、それはどうでもよくて、雨。(今日、南関東は雨がちな空模様でした。寒かった。)

雨は何かを妨げることがあります。同時に、何かをもたらすこともあります。もたらされるのは、第一に水。他にも沢山ありますけど、忘れてはならないものが一つ。心身の平安。ただ、これはその直後に「反動」を伴うので、必ずしも喜んでばかりはいられません。

そう、杉花粉の悲惨開始まで恐らくあと二ヶ月弱。

滴(灰羽)/2002.12.02

心の中のコップに滴がぽたぽた落ちてきて、コップが一杯になったと言ってどっかに消えてしまった「くう」。灰羽はある日突然消える運命にあるそうです。壁の内側、守られている場所から。何かを象徴するように鳴り出した雷、何かを象徴するように登場したカラス。でも、本物のカラスはもっと可愛いと思うのは私だけでしょうか?

祝福されぬ者(灰羽)/2002.12.02

親しい誰かや大事な何かが急に消えてしまう。それは哀しいこと。また何かを象徴するようにカラスが登場しました。れきか誰かが言ったように、喪失を受け止める為には何らかの「区切り」が必要なのかもしれません。例えば、「骨を拾う」というのはこの国でよく行われるその形式の一つ。もっと軽い種類の喪失で言うと、「失恋したから髪を切る」ってのも元々はこういった類の区切りの形式だったのでしょうか。(誰も訊いてませんが、私は失恋したという理由で髪を切ったことはありません。)

♪but mostly i wonder why...(ANTHRAX)

鏡像(カスミン)/2002.12.02

どっちが本物?どっちも本物???謎の存在、帽子男さんのいたずらから、今回はややややこしいことになってしまいます。帽子男さん、相変わらず謎です。

人間に限らず、多くの生き物の形は左右非対称です。だから、鏡に映った像がそのまま立体化して出てきたとしても、偽物を見分けるのは簡単。ほくろや心臓の位置といった構造上のものだけでなく、腕を組む時にどっちが上になるかとか掌を合わせ指を交互に組み合わせる時にどっちが上になるとか、そんな身体の使い方でも見分け可能。(幼児期を過ぎれば、ほぼ固定的になる人が多いでしょう。)

でも、たまには自分を鏡に映してみるのもよいやもしれません。そこに映った自分を眺めることは、ある場合には苦痛を伴います。しかし、それも自分。いみじくもポトポット(鏡像)が言ったように、「自分を閉じこめちゃいけないんだよ。」ということです。その上で、最終的には「迷うことはねぇ。自分は自分、お嬢ちゃんは一人だ。(帽子男)」と。

女としての勝負(天使な)/2002.12.02

げんぞうくんのお姉さんの提案で、げんぞうくんと弁当勝負をすることになっためぐ。「女らしさ=お弁当」ってのはどうかと思いますが、確かに弁当を作るってのは難しい。普通に皿に盛って出す料理とはまた違った工夫なり何なりが多々必要になってきます。

で、その難しいお弁当をさらりとまとめてしまうげんぞうくん、いいぞ。ふふ。

かなたくんと二人っきり(だぁ!)/2002.12.04

舞い上がるクリスお嬢。いいなあ。

さて、本題は「ももかちゃんのライバル登場」ってことで、ええと本来ならもてもてのるぅくんが苦しい立場に追い込まれるはず、ですが、そこはそれ、るぅくん。全然困らずに二人を手懐けてしまいます。たいしたもんだ。

「いい子」であることを押し付けられた時、少なからぬ子供は「いい子」であろうとします。そこに無理があると、当然そのツケを溜め込んでいくことになります。あまり望ましい状態ではない。もちろん、野放しでよい、ということではありません。難しいところですが、養育者の側は「考えすぎ」の結果だけを押し付けるべきではない、という感じかと思います。難しいところですね。

子供に限らず、大人でも。社会的その他外部的束縛要因があって、それに反する自我があって、その折り合いをどうつけていくか。譲る部分を間違うと面倒なことになりますし、我を通すばかりでも面倒が起きます。自然に身の置き場を定めるというのは、そう簡単なことではないでしょう。

一つ必要だと私が思うのは、「感じる」心を閉ざし切るべきではないということ。

あもんさんの決断(ROBIN)/2002.12.04

いきなり話が大きく展開しました。と言うより、話の展開が形となって現れた、と言う方がよいのかもしれません。いや、現れてないものが「展開」すると言うのはおかしいかな?まあいいや。とにかく見た目上も大きく動きました、と。

あもんさんがROBINに銃を向けた場面、あそこで、迷いもなくばーんと撃ってしまってたら・・・なんてことを考えます。そんで終わっちゃう。酷い話です。けど、世の中にはむしろそういった展開を辿る話の方が多いんじゃないでしょうか。ばーん。

witchだとかwitchじゃないとか、そんなの妖怪の私から見れば些細なことです。どっちもただのニンゲンじゃん。肌の色やら信じてるカミサマが違うとか言って殺し合ってるどっかの誰かを思い出します。私のような妖怪如きには理解不能な深遠なる哲学があるんでしょうね、きっとその裏には。

闘争本能(KYO)/2002.12.06

果たしてそんなものが独立して存在しうるのか?

確かに、そんなものが独立こそしてないけど身体を支配してたようなことがありました、私にも。しかし、それ単体ではあまりにもバランスが悪い。一見、それは「弱み」を持たぬが故に強いようですが、実際にはバランスが悪い。本当に強くはなれません。

下駄箱のラブレター(しすぷり)/2002.12.09

ラブレターとは、「ぽっ」って言う子によると、「好きな殿方に思いの丈を綴る」手紙だそうです。私はヘテロの男なので、そんなもんを書いたことは当然ありません。しかも、学校の下駄箱にそんなのが入ってたこともありません。ちきしょう、誰か俺の下駄箱に入れてくれ!

とは言うものの、一般には、突然のラブレター攻撃が成功し関係が発展する可能性はそれほど高くないそうです(って、誰か調べたのか?)。んー、既に「友達以上恋人未満」みたいな関係を築いた上でのことなら一歩進む為の足掛かりとなる場合もありそうですが、突然知らない人から思いの丈を綴った手紙を貰っても戸惑うことが多いように思われます。たまたま貰った側もくれた側へ何らかの想いを抱いていれば別でしょうけどね。

・・・って、貰ったことも無いのに言ってみる私。虚。

raison d'être/2002.12.10

誰かに必要とされることを求めていて、でも七年間ずっと独りだったレキ。独りでいることに慣れてしまうと、自分を必要としてくれそうな誰かを失っても「またか。」とか思って流すのにも慣れてしまうのかもしれません。レキは、今回ラッカの側にいてあげようとしていた。でも、本当は誰かがレキの側にいてあげないといけないのでしょう。

ところで、やっぱり「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読み返したくなってきました。でも、その前にこないだ買った「海辺のカフカ」を読まないと。最近ぜんぜん読書してません。困ったもんだ。新幹線等でどっか遠くに行く機会でもあればその時に読めそうな気もしますが、実際はそんな機会があっても油断して寝ちまいそう。

商魂逞しいかすみん(カスミン)/2002.12.10

おにぎり屋で儲けまくるかすみん。お客さんのニーズに合わせて、サービスの幅を拡げてゆきます。それはよい。しかし、お客さんの好みには無限の幅があり得ます。全てに応じようとしても無理なので、どこかで線を引かねばなりません。商売は難しいですね。

でも、バーのマスターが言ったことが基本にあれば、工夫次第でいい商売が出来るのではないでしょうか。大事なのは、お客さんの笑顔。私はこないだ自分の単車の整備で久々にそういう「いい商売」に触れました。みなさんいかが?

・・・毒一つ。私、「ほらほらお金お金お金落として落として落として落としてって!」って感じの接客はあんまり好きではありません。漫画等で謂う所の、「目玉が$マーク」状態。観光地に行くとよく目にしますが、そういう態度が却って客を減らしているという面には目が向かないのかな。。。

女の子は女の子らしくしてりゃかわいい(天使な)/2002.12.11

のかな?

何を以て「女の子らしい」と言うか。今の日本だと、一般にはどんな感じの項目が挙がるでしょうか。ちょっと考えてみたんですが、よくわかりません。誰かたすけて。(何か思いついたら、混沌板ででもお願いします。男性/女性両方からのご意見があるとうれしいな/うれいなし。)

熱血刑事のフラれ方(だぁ!)/2002.12.12

潔し。

やぼし君のお姉さんとその恋人のテルさん。ちょっとどたばたしてたけど、なかなかいい感じでしたね。切なく、温かくなりました。(かなたくんに「偉そうに!」とか文句言ってる早とちりでおせっかいのみゆさんも結構よかったけど。)

で。お話の筋に全然関係無いくせにちょろちょろ出てきてたクリスお嬢。やっぱかわいいっす。まあ、ちょっとどたばたしすぎではありましたが、それもいつものことよの、という感じです。

闘う楽しさ(KYO)/2002.12.13

まあ、生身で斬り合ったら死にますんでなかなか出来ませんが、そういった形でなくとも手を抜かずに本気で闘うってのは楽しいものです。

ちーむわーく(ROBIN)/2002.12.13

誰かと協力して何かを成し遂げるってのは楽しいものです。Sk_125:「聞こえる?」とは少し違った形で書きますと、大事なのは

  1. 仲間(相手)を信頼した上で、
  2. 自分のシゴトをきっちりこなす

ことだと思います。当たり前のようですが、実際には難しい。信頼というのは盲信の類と違って自分一人では出来ないことだし、その足場がぐらつけば自分のシゴトもきっちり出来なくなるから。こういうのはチームスポーツだけでなく、UTのチーム戦やUnrealの協力遊び、businessの場、そして私的な対人関係でも同じ。バンドの演奏なんかもそうでしょうね。

過去と未来と現在と(灰羽)/2002.12.14

レキの昔のこと。これからのこと。そして、今。

誰かのことを助けたいと願っていて、けどもしそう出来たらもう二度とその人には会えなくなるかもしれなくて、それでも助けになりたいと願う。ラッカが求められているのは、そんな覚悟。

「今」に安住するのは、ある意味でたやすいことなのかもしれません。しかし、その「先」にあるものを見るために、明日という日を迎え入れる。そんな覚悟。

夜明けのBGM、Amorphisの'My Kantele'。いっすよ。一部デス声だけど。

餌付きの小屋(カスミン)/2002.12.17

それは通常、何かを誘うための罠。ゴキブリホイホイや、東京都の設置するカラス捕獲小屋も同じ。かすみんも誘われるがままに捕らえられてしまいます。

寂しいから相手の気を引こうとして、相手の望むものを何でも出す。(「千と千尋」のかおなしもこれをやってましたっけ。)そこまではまあいいとして、その後、相手を閉じこめちゃうってのはよくありません。相手には相手の意志があるんだから、それを蹂躙してまで一緒にいても本当に欲しかったものは得られないはず。友達との関係は、もっと自由で対等なものでなくては。

髪を束ねたかすみん、かわいかったっす。

絶対喧嘩しない(天使な)/2002.12.17

女の子を連れてる時に喧嘩なんかするもんじゃない。それはそうだと私も思います。危険に晒すようなことは可能なかぎり避けるべき。けど、げんぞうくんは、殺されそうになった死にかけのぴよこを助ける為に屋台のおっちゃんに手を出してしまいます。ぴよこひとりを優先するのがよかったかどうかには議論の余地があるとして、原則(喧嘩しない)を守るだけでなくその場に応じて(譲れない部分を優先して)行動する、というのはそんなに悪いことではないでしょう。

さて、めぐと高飛車な女の子との「女勝負」、名前は「大和撫子杯」となったもよう。やっぱり、ここで想定されていた「女の子らしい」ってのはそういうことだったのかな?(関連記事:亜朗お兄ちゃん、いろいろな名で呼ばれる。

ワンニャーの苦悩(だぁ!)/2002.12.17

カラス登場。またデフォで悪者かよ・・・悲しいことです。しかも、嘴を黒く描いてないし。

クリスお嬢と鹿田さんとの関係はよきもの。けど、かなたくん情報をいっぱい集めたからって勝ち誇るのは早いぞ。 > クリス

あそうだ、川に流されたら素直に「横」へ泳ぎましょう。そのうち岸に着きます。

正しい歴史(KYO)/2002.12.17

正しいも糞もあるかい!とツッコミを入れるゆやさん(←やや違う)。確かに、正しいとか間違ってるとかいうのを正しく決めるのは無理です。一つ言い方があるとすれば、実際に起きたことが正しかったことである、と言うくらいかも。それは、誰かが何か過ちを犯したとかいう話とは別のことです。

さて、再びオモテに出てきたきょうしろうさん。一つの身体に二つ以上の人格が存在してるってのはちょっと大変ですね。でも、元は一人だったなら、二つ以上に分かれている理由がなくなればいずれ一つに戻ることもあるでしょう。次週、最終回。

Redeemed or Enslaved(ROBIN)/2002.12.18

ジュリアーノ神父の登場で、ロビン出生の謎が解き明かされます。疑念は恐怖を生み、その恐怖に負けてしまいそうになるのが人の弱さ。打ち克つのに必要なのは、人を信じること、そして、全て(過酷な真実)を受け入れる強さ、それが希望。前半はそんな感じ。

後半は、みんなで敵の中枢に乗り込みます。そこで彼らが目にしたものは・・・人として許されぬ行い。そして、自分達もまたその行いに加担していたという事実に彼らは直面します。さあどうなる次週、からすまさんの命運や如何に?

最後の希望(灰羽:最終回)/2002.12.19

レキを助けたいラッカ。自分に出来ることをして、あとはレキを信じる。やるべきはそんだけ。簡素なことです。でも、そう簡単ではない。

レキの暗い夢。そこから抜け出せない。んー、何だか自分も似たようなところに居たなぁ、と思ってしまいました。誰をも信じることが出来なくて、それ故誰からも信じて貰えなくて。疎まれた存在、自虐の悪循環。

レキをそこから救い出したのは、ラッカへの想い、託した望み。そして、それに応えたラッカ。何故ラッカは応えることが出来たのか?それは、レキの想いをきちんと感じ取れたから。ラッカもまた、レキのことを想えたから。

いいお話でした。

(2002.11.29-2002.12.19)

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4.現状・・・

#頁の構成は正式公開までに変更される可能性があります。

独逸系めたる話/2002.11.29

ありみかさとみさんねこめしにっき(2002.11.28-04記事等)を軸に展開中。

うーと、Helloweenなら、Keeperが好き。でも、Jerichoも好き。他も聴きますが、DerisよりKiskeの方が好き。Blind Guardianは、Somewhereが一番好き。Rageはドレがいちばんか迷います。Kreatorなども一時期多少聴いてましたけど、どんぴしゃではないかも。それならむしろSlayer(非独)。

ところで、みなさんRhapsody(非独)とかそういうのは聴かないのですか。

2002.11.30追記。お、ありみかさん'Legendary Tales'をお持ちでしたか。でも、確かにテイスト/方向性はちっと違うから、血が沸き立たないのも仕方無いやも。(それよか、引用元 URL の ID 識別子がステキすぎ。ねこめしにっき「伊太利亜系金属」)とかいう細かいとこまで見て下さってありがとございます。ふふ。)

京都おんみつあんみつオフ/2002.12.02

じぇりいさんの記事。ajukiちゃんの2002.11.28記事を見て妄想かと思っていたら、ゲンジツだったんですね。おんみつとか425g入りのストロベリーチョコとかはいい。逞しくあんみつを食べるんだ。・・・う、何かと何かがまざってしまった。

で、発覚したんですが、あろちやん。私の戸籍名は暴露きんしです。 ;)

帰ってきたふられんぼジョン(アリー5)/2002.12.04

突然いなくなって、心配するなって書き置きしといたからって心配してたみんなを無視して、ってのはもしかしたら少々大人げないやり方です。でも、たまにはそのくらいいいんじゃん、とも思います。いつもいつもいつもいつもオトナでいることを要求され続けてるんだから、たまにふられた時くらいは。

さて、アリーの方は若い子とダブルデートします。相手のカップルは、若い子の元彼女とその子の今の彼=若い子の友達。(っつーか、「若い」子ってもそんなに違わないんですね。今回初めて知りました。まだ名前覚えてないけど。)ダブルデートってのは、どうなんでしょ。あんまり経験ありませんが、少ない経験から言うと「ちょっと気分を変えたい時に」するとよいかもしれないものなのではないかと思います。付き合い始めてすぐだと、余計なことに気を遣ったり何だりしそうで大変そう。

で。時間の計算を間違えて、そこまでしか録画出来てませんでした。滅るるるr

記事の話題/2002.12.05

最近録画したアニメを溜め込むことが多いので、この未完成暫定公開記事の更新頻度が落ちているような気がします。私はわりとだいぶかなりものすごく節操の無い方だと自分では思ってるので、何でもネタにしようと思えばこじつけるなり何なりして書けないことはないでしょう。実際、そうしていた時期もあったかと思われます。

最近はちょっと違うモードなのやも。(と言いつつ、こんなしょうもない話題で一つ項目増やしてる辺り、自分でも何やってんだかよくわかりません。)

白い朝/2002.12.09

わー

昨夜から降り始めた雪、積もってます。やっぱり、好き。普段あまり雪の降らない土地に棲んでることもあってか、格別の思い入れがあります。喧騒を覆い隠す、甘く冷たく力強いユキ。静かな白い贈り物。

わー

もうすぐクリスマス(アリー5)/2002.12.09

先週の録画切れの後、アリーと若い子はダメになって、彼はどうやら前の彼女(そばかすの子)とよりを戻したようです。(やすていさん混沌板で勿體振ったのはこの件等?)

さて、本題はXmas関連。これは2001年のクリスマスに放映されたものでしょうか。ジョンの担当する訴訟は、町長が町の有志のクリスマスパレードまで許可しないのはどうの、って話。9.11の所謂「同時多発テロ」を受けてのネタと思われます。アリーの方は、奥さんを強盗に射殺されて「(基督教の)神」を信じられなくなった牧師さん(いつぞや、アリーとプロムに行って歌ったマルコムのお父さん)の解雇に関する件。

何故耶蘇の生誕を祝うことが希望に繋がるのか私には解りませんが、辛いことがあった時それに立ち向かう為のきっかけが何か必要だとかそんな時に歌が力を持つこともあるというのは多分わかります。(一つ。あのテロがどうして起きたのかに関する言及が全く無かった点は指摘しておきたいと思います。時期の問題もあるのかな。)

死者は蘇らない。しかし、生き残った者の中に何かを残すこともある。そういうものを抱きつつ、生き残り組は今日という日を生きています。私もまた。

#この記事を書いてる時、たまたまだけどBGMがRageの'Flowers That Fade in My Hand'でした。この曲は、Peter 'Peavy' Wagnerが亡くなったお父さんについて書いたもの。いろんな想いが歌い込まれているので、手短に内容を紹介、というわけにはいきません。

しのみやチキン/2002.12.11

ええと、田無駅北口アスタ専門店街B1F、年内は休まず営業(10:00-21:00)、合い言葉は「ホームページマルトク」、と。

・・・ミニさんの抱擁ありってことですか?(違)

烏羽玉(Peyote)さんの絵/2002.12.12

いろんな作風。

辺りが好み。洪明甫もいい感じです。

よくねえよ。/2002.12.12

とある主婦の日記らしきもの:まあまあいいじゃん♪」、2002.12.11記事より。

ああああ嬉しい。布団たちよ、思いっきり光合成を楽しむがよい。
・・・・って、光合成を楽しむ布団=カビだらけの不衛生きわまりない布団、か??
いやいやいやいやいやだ。

先生!カビは光合成しないんじゃないかと思います!

参考
カビについて

KSR-IIの最終型/2002.12.15

新規に導入された、マグナムひであきさんの街乗り用単車。いいっすねぇ。

まあ、他の人の購入動機は「気にしない」殺法で流しましょ。

亜朗お兄ちゃん、いろいろな名で呼ばれる。/2002.12.16

あろ林檎、2002.12.14記事の話題。いろんな呼ばれ方をすると大変ですね。名前や呼ばれ方は少ない方が楽です。

話違いますが、同じくあろ林檎の2002.12.14記事で言及されていた「貴女の大和撫子度チェック」。あなどれないかも、とのことなので早速やってみたら、

貴女は現代的な女性ですが、西洋の主流の文化を取り入れ、そのなかに日本の良さを介在させています。才ある女と言うことでしょうか。大和撫子にもなろうと思えばなれるところです。

とか言われました。意外なことに、なろうと思えばなれるそうです。んー、私、♂なんだけどな。。。更に蛇足に走って(誰も訊いてないのに)自分の好みを言うと、ここで恐らく想定しているであろう「大和撫子」的要素:

等は必ずしも「すとらいく」ではありません。(そういや、「女の子は女の子らしくしてりゃかわいい」で書いた女の子らしさって、ここで言う「大和撫子」的なものなのやもしれんちん。)

誤審込み/2002.12.16

やすてぃさん2002.12.14記事より。

高校サッカー誤審 水島工エースストライカー自主退部」。.....「そんなきれいごと言ってる暇があったら一つでも上まで勝ち上がろうと思えよ」ってのが正直な気持ちです。決勝ゴールを認められずに敗戦したチームには義理が立つかも知れませんが,それまでに敗れ去ったたくさんの高校生に対して失礼千万ではないですか。

(先のア式蹴球世界杯については過去に述べたので外すとして、)上に引いていない部分(2002.12.15記事も)含め概ね同感です。誤審が皆無であるという状況を確保出来ない限り出場しない、という態度なら理解出来ます。全ての大会に初めから出場しないということ。でも、そうじゃないなら、つまり誤審の可能性を踏まえた上で出場したのであれば、たまたま自分が誤審に気付いたからって投げ出すのはちと無責任なのではないかと。

キミーのお相手(アリー5)/2002.12.16

結婚商談所を訴えたキミー。「貴方に会う人は地球上には居ない」とまで言われたら傷つきます。でも、それを機にキミーは「妥協」しようと思った。今までの自分の、それがよいと思っていたやり方を変えてみよう、と。別人にはなれないけど、変えられる部分もある。しかし、実際には人は自分で変わろうと思って変われるものではないのかもしれません。今回キミーが妥協しようと思えたのも、酷いこと言われて傷ついて訴えたということがあり、その過程で「変わった」のかもしれません。

自分の流儀や信条を持つことはよい。自分が自分であるということを意識し、確認しつつ生きてゆけるから。しかし、自分で決めたその流儀や信条が形式化し、それに縛られるようになっては本末転倒。人は同じではあり得ない。流儀や信条だって中身の変化に合わせて変わってゆくべきなのでしょう。勿論、変わらずにあり続ける部分も持っていていいと思います。(流儀ってのは、精神的なものだけでなく外面的なものも含めて。例えば、服装とか。「いけいけねーちゃん」みたいな格好をしたキミー、素敵でしたね。)

さて、アリーの方は、小さい男の子の幻覚が出てきて悩まされます。リチャード曰く、それは愛を信じてるアリー自身である、と。僕を殺す気なの?その男の子は言います。アリーは、愛を信じる(主音声しか聞いてないけど、これは'believe in love'とでも言ってたのかな? > 副音声聞いてた人)ことをやめそうになっていた。そしてジョンが励ます。「でも、まだ死んではいない。」

考えてみりゃ、私もいろんなもんを殺しそうになったことがありました。地下の冷凍貯蔵庫に入れて鍵をかけたりして。でも、いくつかの出会いでそういうものが徐々に命を取り戻していった。最近、昔のことを含めていろんなことを考えます。もののはずみでそういうモードに入ってるだけだけど、たまにはそういうのもいいかな、と思ったり。

to Heaven or Hell, who knows/2002.12.18

One Bite of Apple's Motherboard、2002.12.18記事。

忘れることは一種の自己防衛。それもまたよいのかもしれません。だけど今の私は、いろんなことを心に身体に刻みながら生きています。ただそれだけ。

こんなに「遠く」から何かを言っても詮無いのですが(いや、近かろうが何だろうが詮無いのは同じですか)、それでも言わずにはいられません。

ひとまず、お疲れさまでした。m(_   _)m

今日は楽しいクリスマス♪/2002.12.25

・・・楽しくねえ。

最近気合いを入れて進めている部屋の片付けが終わりません。一体終わる日は来るのか?と泣きそうになりつつも、確実にちまちまと進めております。やはり年内にMDDを開封するのは無理なのか?と怖れつつも、着実にぽそぽそと進めております。どなたか暇なら祈って下さい、いつか私の部屋の片付けが終わり箱詰めのままベッドの足元で眠っている我が鉄仮面が日の目を見ることを。

ムッちりっとカイモノカイモノ/2002.12.30

結局コミケットには行けず、代わりに近所でカイモノ。

かくほメモ

CD-R媒体は生まれて初めて買いました。

買いそびれメモ

ぼのぼのって今何巻まで出てましたっけ?私21巻までしか持ってないっす。

(以上2002.11.28-2002.12.30)

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おまけのりんく



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