会場も近くだし、知り合いも出展しているので、「はがいちよう展&渋谷クラフト倶楽部展」を見に行く。前回も見に行ったが、会場は同じく東京交通会館 ゴールドサロン。感想は今月の「Gallery of the Week」を参照していただきたい。基本的に、表現というのは多様であっていいし、人それぞれが自分の感じたままをカタチに再現できればそれでいい。そういう意味では、いろいろなムーブメントが出てくるというのは、喜ばしいことであろう。
今週の「Gallery of the Week」のコンテンツのネタに、旧新橋停車場鉄道歴史展示室で開催されている「おみやげと鉄道」を覗いてみる。内容については、同記事のほうをご参照いただくとして、東京ステーションギャラリーも復活した今となっては、同館のポジショニングも、だいぶ元に戻って明確になった感じがある。まあ、ポイントは、それをどこまで展示で表現できているか、というところなのだろうが。