24.4.19. ver. 12.0.3.


一気に暑くなって、初夏の気候。2週間前に雪が降ってた新潟では30℃越すし、北海道では最低気温0℃・最高気温25℃なんてのを記録するし。ぼくももう半袖が登場しちゃったよ。



24.4.12. ver. 12.0.2.


しかし今年みたいに桜の開花が遅れると、染井吉野でも花が咲いている最中に葉っぱが出てくるんだなあ。葉と花が同時に出てくる品種もあるけど、染井吉野は花が散ってから葉が出てくるのが基本(その分花が目立つ)なんだけどな。



24.4.5. ver. 12.0.1.


3月の最高気温の記録を更新した一方で、4月に入っても東京の桜が満開になっていないってのはこの十数年ではなかったこと。これは確かに何かが起こってるな。ロシアの陰謀か(笑)。



24.3.29. ver. 12.0.0.


平年だと1〜3月のワンクールは120日しかないが、今年はうるう年なので121日ある。4〜6月が121日、7〜9月と10〜12月が122日ということを考えると、2月のハンディーがかなり消されてるんだよね。金・土の週末が5回あったし。しかし、4月1日が日曜というのはなあ。



24.3.22. ver. 11.9.9.


春の気候を表す言葉に「三寒四温」というのがあって、冬の大陸の空気と夏の太平洋の空気が鬩ぎ合っている状態を示しているのだが、このところは数日おきに大胆に入れ替わってるからなあ。まあこの十年ぐらい、睨みあうんじゃなくで激しくもみ合うようになった。さしずめ「三冷四暑」とでも言おうか。夏と冬がデジタルに入れ替わっている。



24.3.15. ver. 11.9.8.


2月からなんだかんだ忙しい状態が続いていて、タスクに追われる感じだったのが3月半ばになってやっと一息。個人的な事なんだが、なんかホッとして落ち着けた。



24.3.08. ver. 11.9.7.


日経平均株価が4万円越えを達成。まあ、こういうのは気分が大事なので、理由はともあれポジティブでいいことでは。グローバルなマネーの行き場が他にないってのが要因なんだろうが、結果的にその気にさせるというのは重要だよ。



24.3.1. ver. 11.9.6.


ウクライナ戦線も、これから春を迎えるに当たって、当然のようにプロレスの「マイクパフォーマンス」のようになってきた。まあ、ゼレンスキー大統領は元人気役者・コメディアンだから、演技の勝負になれば強いわ。強面プーチンじゃ情には訴えられないし。このフェイズがあるってだけでも、21世紀の戦争だわな。



24.2.23. ver. 11.9.5.


なんと2月の東京で20℃を起こす気温を記録。と思いきや、長雨で気温は一桁台に逆戻り。って異常気象なんだよなあ、やっぱり。



24.2.16. ver. 11.9.4.


週間予報も珍しく的中。今週の半ばになって、3月下旬から4月上旬並みの気温になった。明け方の気温もしっかり上がっているので、陽射しとかではなく本当に空気が暖気になっている。このまま冬は終わるのか。



24.2.9. ver. 11.9.3.


時ならぬ大雪。珍しく天気予報が的中。これで一気に寒くなるのかと思いきや、来週からは一気に気温が上がって春の陽気だと。マジ、暖冬なんだな。



24.2.2. ver. 11.9.2.


今年は暖冬なせいか、花が咲くのが例年になく早い。庭の梅も1月中旬には咲き始めたし。気が付けばけっこう陽も長くなってきた。もうすぐ一気に暑くなってくるのかな。



24.1.26. ver. 11.9.1.


スゴい寒波がやってきた。といっても、これで平年並みでは。昭和の頃って、都区内でも土の庭とか朝は霜柱がたってたよね。

24.1.19. ver. 11.9.0.


今年の国際政治イベントの幕開けとなる台湾の総統選挙は、与党民進党の頼清徳氏が当選。中国の脅し過ぎは逆効果だったんじゃないのかな。それとも自国内のつもりで脅しをかけたのかも。



24.1.12. ver. 11.8.9.


波乱の幕開けになった2024年だが、流石にそこから入ると多少のことが起こっても肚が据わるわな。けっこうそれなりに事件は起きているんだけど、感覚が飽和しているし。



24.1.5. ver. 11.8.8.


正月から能登半島に地震が来たり、羽田空港で飛行機が衝突したり、まあ、いろいろ来るわなぁ。おかげでNHKは24時間以上新春特番をぶち抜いてニュースを連続放送。結果的にテレビが見られまくった正月になったのでは。



23.12.29. ver. 11.8.7.


I Wish You

A Happy New Year!!


旧年中はご愛顧のありがとうございました。本年もなにとぞご愛読いただきたく存じます。



23.12.22. ver. 11.8.6.


もう冬至なのに25℃を越えた「夏日」を記録するところが出てくるとは。たまに平年並みだとスゴい寒波が来たように感じてしまう。このまま暖冬になるのか。はたまた2月頃に厳しい寒波がくるのか。ロシアが弱ってくるとシベリアの寒気も弱るのかな。



23.12.15. ver. 11.8.5.


この10年ぐらい、イチョウは12月にならないと緑のまま黄葉しないし落葉もしない、といいうのが基本パターンになっている。その一方でケヤキとか茶色くなる落葉樹はちゃんと11月の半ばぐらいに落葉を始める。これ、枯れるタイプの葉は日照で落葉タイミングを図る一方、色づくタイプの葉は気温で図っているんじゃないのかな。植物には全く詳しくないのだが、見ててなんかそんな気がしてきた。



23.12.8. ver. 11.8.4.


もう歳も歳だし、年末には今年一年の感慨に浸って残りの人生でも考えたいところだが、この気候だと全然そういうムードにならん。それはそれでいいのかもしれないが。



23.12.1. ver. 11.8.3.


11月も末になったというのに、20℃をはるかに超える気温と照り付ける陽射し。その中で落葉樹はしっかり葉を落としているので、暖かい陽気の中で落ち葉が舞うというシュールな景色。こういう時代なんだな、今は。



23.11.24. ver. 11.8.2.


なにがどうしてどうなったのか、端からは全くわからないOpenAI取締役会のドタバタ劇。なんか収まるところには収まったような感じ。とはいえ、結局「マイクロソフトが漁夫の利」というのは間違いなさそう。



23.11.17. ver. 11.8.1.


やっと気温が平年並みになって、冬の足音が聞こえてきた。とはいえ、一週間前まで11月としては記録的な気温で暑いくらいだったから、実態以上にスゴく寒くなってきた感じだなあ。
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23.11.10. ver. 11.8.0.


日本シリーズは激戦の末、阪神タイガースが4勝3敗で日本一に。おかげで関西は大狂乱。今時野球でこれだけ盛り上がれるってのはある意味スゴいな。やっぱり関西はルーツが違うってのをまざまざと見せつけた感じ。



23.11.3. ver. 11.7.9.


埼玉で、元ヤクザの老人が拳銃をぶっ放して籠城という事件が発生。ちょうどその時戸田にいたので、キー局のヘリが都合6機飛び回っているのを生で見れた。ドローンじゃなくてヘリなのがレガシーメディアだな。ところで元ヤクザ老人、指詰めてるだよね。久々に見た。流石86歳。戦後の混乱期からヤクザやって修羅場くぐってきたんだろうな。



23.10.27. ver. 11.7.8.


大体戦争というのは、舌戦が止まるとかなりマジに戦況が進んでいるもの。宇露戦もかなり佳境にはいっていそう。ということで情報が少ないのだが、ロシアが攻勢に失敗して、現況を維持するために最悪の選択である「戦略なき戦力の逐次投入」をせざるを得ない状況になっているのは確かなようだ。悪者同盟は、弱ってくるとすぐ見切るからな。これはこれでバタフライエフェクト以上に、思わぬところに思わぬ変化が起こるかも。



23.10.20. ver. 11.7.7.


切羽詰まるとイチかバチかに賭けるというのは古今東西を問わず見られるが、「最後っ屁」をした方が大体負るというのが世の掟。「悪の枢軸」も悪だけに一枚岩にはなれないから、弱ったら仲間が最初に襲ってくるだろうし。



23.10.13. ver. 11.7.6.


少し涼しい日も出てきたと思ったら、いきなり平年以下で初冬並みの冷え込み。かと思うと次の日には平年以上でまたポカポカ。まあ、この十年ぐらいは夏と冬の混合が春と秋だからなあ。でっぱりとへっこみで均すと平年になるんだろうが。



23.10.6. ver. 11.7.5.


10月に入ってやっと少し気温が下がってきたけど、まだまだ平年並みとは言えない9月初秋の陽気。そのワリに陽の長さだけは確実に短くなっているのだが。



23.9.29. ver. 11.7.4.


秋分の日過ぎたけど、猛暑日こそなくなったものの相変わらず真夏日は出てくるし、熱さは相当なもの。作物とかの出来不出来も、ものによってかなり顕著になるのでは。まあ、時々は涼しい日も出てきているので、平均気温はちょっと下がっているのだろうが。



23.9.22. ver. 11.7.3.


今週の週末は、もう秋分の日。確かに日の入りは確実に早まってきているのだが、気温はいまだに30℃を大きく超え、路上とかでは35℃以上。やっぱりこれはおかしいよ。



23.9.15. ver. 11.7.2.


先週「静けさは、なんかの予兆」って書いたら、早速戦況が変化。ウクライナがロシアの防衛線に穴を開けて、侵攻の橋頭保を築いているじゃないの。真剣に闘ってる時は、大口叩く暇がないから静かになる。これはどうやら古今東西を問わない真理のようだ。



23.9.8. ver. 11.7.1.


ところでウクライナ情勢はどうなっているんだろう。こういう舌戦が聞こえてこない時は、けっこう重大な事態がすすんでいたりするのだが。



23.9.1. ver. 11.7.0.


また猛暑がぶり返している中で9月を迎えた。このパターンは、ここ数年の8月とは違う。異常気象の異常気象という、なんともメタな展開。まあ、「平年並み」というのが死語になったことだけは確かだな。



23.8.25. ver. 11.6.9.


暑い暑い言っているうちに、もう8月も終わりが近い。とはいえ季節感がなくなっちゃたからな。陽が短くなるだけで、9月中は夏の続きで残暑が続くだろうし。



23.8.18. ver. 11.6.8.


この十数年。毎年お盆の後というこの時期は、夏で一番忙しい週となっている。今年は一層タイトで忙しい。おまけにまた暑さがぶり返しそうだし。ふうふう。



23.8.11. ver. 11.6.7.


この数年、台風の進路が顕著に予想しにくくなっているのを感じる。予報主体により予想進路が全く違うだけでなく、予報が頻繁に修正される。かつて台風は、夏に勢力をもつ太平洋高気圧の縁にそって進むので進路がわかりやすかったのだが、縁自体がかなり揺れ動くようになってしまったからなあ。6〜7月じゃなく、8月後半が雨季になる傾向も強くなったが、今年はそれが上旬から来てるみたいだし。



23.8.4. ver. 11.6.6.


大ゲリラ豪雨で、比較的涼しい8月の幕開けとなったが、すぐ灼熱の陽気がぶり返してきた。とはいえ、今年もこの数年と同じように8月後半になると天気が崩れて比較的気温が下がるんじゃないかな。振れは大きいけど、平均気温や降水量はそれほど変わってないという流れ。



23.7.28. ver. 11.6.5.


そもそも科学的に梅雨を定義すれば、「冬に日本を覆うシベリアの寒気団と、夏に日本を覆う太平洋の暖気団とが入れ替わる時期に、両者が日本付近で一月程度拮抗し、その間前線が日本上空に停滞する現象」ということになる。しかしこの20年程度は、天気図を見ればわかることだが、拮抗して前線が停滞することはなく、数日単位で寒気と暖気が激しく入れ変わるか、前線ができれば激しい豪雨になるようになった。つまり年単位の暖気・寒気の入れ替わりはあるものの、梅雨という現象自体が消えてしまったのだ。梅雨入り・梅雨明けを宣言すること自体意味がないばかりか、梅雨という気象現象も過去のモノになってしまっている。それなら、早く「梅雨」を死語にすべきだろう。



23.7.21. ver. 11.6.4.


しかし、ウクライナの戦況とか(橋が爆破されたのは聞いたが)フランスの暴動とか、その後全然伝わってこないな。表面の話題性撫でるだけって、本当に日本のメディアは地に落ちてるな。



23.7.14. ver. 11.6.3.


今週から一気に真夏になって、連日の猛暑日。気象庁も「梅雨明け宣言」のタイミングを計りかねている間に空気が入れ替わっちゃったので、「○○日頃梅雨は明けていた模様」とかまたやるんだろうな。そもそも太平洋の暖気とシベリアの冷気の鬩ぎ合いが今世紀になってか全く変わってしまい、日本付近にその境目の前線が停滞したのち夏の陽気に入れ替わるという流れじゃなくなったのは、天気図を見れば予報に素人の俺でもわかる。そもそも梅雨という概念が過去のものなのだ。そこまで気象庁が梅雨とか開花とか宣言にコダわるのは、「宣言課長」とか庁内での役職とかと関連するのかな。かんぐっちゃうぞ。



23.7.7. ver. 11.6.2.


ロシアも何が何だかわからなくなっているが、フランスは一体どうなってるんだ。ほとんどテロだぞ。イスラム原理主義の過激派とかが、バックで糸を引いているのか。



23.6.30. ver. 11.6.1.


しかしロシアは一体なんなんだ。とても21世紀の近代国家とは思えないぞ。まあ「スラブ的」といえばそういうことなんだろうが。



23.6.23. ver. 11.6.0.


「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」が成立。いろいろ問題はあるものの、土壇場の修正で怪しい「バラ撒き利権化」をギリギリ食い止められたのはせめてもの幸い。これに「活動家」が噛みついて怒っているってことで、「活動家」の本性が見え見えですな。公金チューチューをこれ以上増やさなくて良かった。



23.6.16. ver. 11.5.9.


なんか街中に議員の事務所が開かれたり、急に解散・総選挙の気配が見えてきたなあ。しかし、与党には何のメリットもない解散だし、なんで今やるんだろうか。



23.6.9. ver. 11.5.8.


ウクライナ東部を流れるドニエプル川のカホフカダムが崩壊した。ウクライナはロシアが爆破したと声明を出したが、だとするとロシアはもうウクライナ東部やクリミア半島を放棄するつもりなのだろうか。そもそも東部地区に攻め込んで自己の領土化しようとした戦略的意味は、クリミア半島の水資源の確保ということが念頭にあったわけだし。



23.6.2. ver. 11.5.7.


九州から東海地方が「梅雨入り宣言」だと。しかし「開花宣言」とか「梅雨入り宣言」とか、ホントに腹が立つんだよね。天気は気象庁の小役人が決めるモンじゃないぞ。そんなに偉そうにするなら、台風の進路でも変えてみろ。デキねぇくせによ。



23.5.26. ver. 11.5.6.


広島でのG7サミット。基本的に世界情勢のめぐり合わせのタイミングで、どこでやってもゼレンスキー大統領が登場してポスト宇・露戦争を話し合ったんだろうが、何も努力せずかなりのポイントを稼げた岸田首相は本当に運がいいな。まあ、運だけで首相になったんだから、その強運さは筋金入りだな。岸田さんが首相の間は大地震が来ないとか。



23.5.19. ver. 11.5.5.


気温20℃割れの肌寒い雨が続いたと思ったら、今度は一気に30℃越えの真夏日。暖房と冷房を日によって切り替えるデジタルな気候。まあ、ブレは大きいけど平均気温はそれほど変わらないんだろうな。ゼロイチでデジタルだよな。21世紀らしい。



23.5.12. ver. 11.5.4.


ロシアの第二次世界大戦戦勝軍事パレードが記念日の9日に行われたが、T34が1輛だけで現役の戦車が登場しないという異例のもの。プーチン大統領の演説だけはカラ元気だったが、前線は相当にヤバい状況になっているようだし、このところ戦況が聞こえなくなっているだけに目が離せないところ。



23.5.5. ver. 11.5.3.


世界情勢が緊迫してきているのを実感する。中国が一つの極になっているので、別にドンパチやる話ではなく、中国式にその前にどちらが誰をどれだけ味方に付けるかが雌雄を決めるという話だが、かなり備えが進んできている感じ。その一方でその効果があまり出なかった中国の途上国へのバラ撒きも、不良債権化がかなり進んできていて「無い袖は振れない」が出まくったら致命傷になるんでは。「シベリアを奪いに行く」どころの話ではないぞ。それ以前に。



23.4.28. ver. 11.5.2.


統一地方選挙の後半戦も終了。地方議会選挙では前半・後半合わせて、共産党の退潮と自公与党の不振が目立った。一方で維新は絶好調。これは想定内。立憲民主党が中央での体たらくのワリにはけっこう善戦したのが目立つ。スタンドプレーしかしない活動家ばかり目立つ中央政界と違って、立憲民主党の地方議員は、地道にマジメにやっている人もけっこういるからな。まあ、極左の活動家もいるんだけど。



23.4.21. ver. 11.5.1.


統一地方選挙の後半戦で、区長と区議会議員の選挙がスタート。世田谷は50の議席に対して75人の候補者が争う乱戦区。ほとんどの候補者は誰が誰だかわからず、宣伝車すら来ない。これは公正な選挙じゃないな。やっぱり選挙区に分けるべきだよ。



23.4.14. ver. 11.5.0.


統一地方選挙の前半戦が終了。案の定共産党をはじめ左翼政党は退潮がありあり。その一方で立憲民主党はあれだけオウンゴールが多いにも関わらず、今のところ勢力を維持。まあ立憲民主党の地方議員には、民主党の頃から地道に地域の利益代表としてきちんとやっている人もけっこういるので、そのあたりの頑張りが効いているのか。なんかかわいそうだよな。



23.4.7. ver. 11.4.9.


統一地方選挙が始まったけど、これだけ左翼野党に悪材料が多い中でスタートってなんじゃいな。エキセントリックな野党議員は国会には多いけど、それなりに地方議員にはマジメな人も中にはいる。なんかかわいそうだな。とはいえ、バラ撒きを否定する「健全野党」はそれなりに伸びて欲しいが。



23.3.31. ver. 11.4.8.


花粉のシーズンなのでそっちの影響もあってマスクしたままの人も結構いると思うけど、マスクしない人は確実に増えてきてるよね。長いものに巻かれる「自粛」なので、してない人がそれなりにいるのなら外したい人はだんだん外すだろうし。もちろん、13日以降は一切してません。



23.3.24. ver. 11.4.7.


WBCが劇的な展開で日本が優勝。しかし、余りに劇的すぎて、これ以上の試合ってもう野球では無理なんじゃないかと思わせるくらい。野球の終わりにならなけりゃいいけど。



23.3.17. ver. 11.4.6.


3月13日の自粛解禁(?)以来、確かにマスク無しの人も目立つようになってきた。元々3月は、花粉のせいで一年で一番マスク姿が多い時期ではあるのだが、ここぞとばかり外している人は確実に増えている。都心部だと、昼間は2割前後、夜だと3割ぐらい行く感じ。東京圏しか回っていないが、郊外やちょっと田舎なところに行くと、やっぱりちょっと減るがそれでも1割は堅い。どんな感じか様子見の人もいるので、この感じだと3月中に半々ぐらいまで行くかな。



23.3.10. ver. 11.4.5.


ここに至って、岸田内閣組し易しと見抜いたのか、霞が関の官僚がやりたい放題で利権の拡大を図ってるな。やり方が余りに露骨なので、結果的にコケちゃっているものも多いけど。財務省も、結果的に増税に結び付いて他官庁にバラ撒ける資金が増えるんなら、各省の利権拡大も後押しするし。いかんよな。



23.3.3. ver. 11.4.4.


3月の声を聞いたら、にわかに春めいてきた。まあまだ寒波も来るとは思うが、こうやってみると、今年の冬は結構暖かかったんだなあ。寒い日はあっても、冬らしからぬ暖かな日もかなりあったし。確かに花の咲くのは早かった。この分だと桜の開花も早いか。



23.2.24. ver. 11.4.3.


最初の節目たる2月28日を前に、ナニカ側がなにかとキナ臭くなってきた。逃げと押し付け、足の引っ張り合いがそこここで見られる。これ結局左翼が得意の「内ゲバ」が始まったのかな。結局ボロを出して自滅するリスクが増えているともいえるのだが。



3.2.17. ver. 11.4.2.


日本共産党の元幹部で現役の党員が党首公選制の導入を求めた論陣を張ったところ、同党執行部が除名処分とし、波紋を呼んでいる。なんと「お友達」のはずの朝日新聞や毎日新聞が社説で「民主主義にもとるもの」と批判すると、今度は志位委員長も「朝日に指図されるいわれはない」と真っ向から反論。まあ、内ゲバは左翼の常ではあるが、議員や元幹部が次々とワイセツ事件を起こしたり、組織崩壊の危機が迫って余裕がなくなっているのだろうか。本当の意味で組織を永続させたかったら、公選制の方がいいんだけどな。この数年の中国共産党のていたらくと、路線は違えどトップが権力にしがみつく根っこは同じということか。



23.2.10. ver. 11.4.1.


この数日、小春日和のそこそこ暖かい日が続いている。梅の花も例年よりかなり早く咲いている。また寒波は来るようだが、この冬は結局暖冬だったんじゃないのかなあ。



23.2.3. ver. 11.4.0.


今更ながら5類に変更だと。これ、遅くとも2020年の12月にはやっとくべきだったんだよなあ。オレはその時からずっとそう主張していた。しかし、ここで岸田首相が積極的に動いたということは、その司令塔たる財務省が「無い袖は振れない」と厚労省に「No」を突き付けたってことなんだろうな。とにかく遅いんだよ。先に政治が決断しなくちゃ。しかし、厚労省の「官・医・薬」の利権トライアングルの深さがあぶり出された点だけは良かったかも。例の「若年被害女性支援事業」もそうだけど、本当に厚労省は税金の無駄遣いしかしない官庁だなあ。



23.1.27. ver. 11.3.9.


マジで巨悪の根源があぶり出されそうな勢い。コロナと宇露戦争の影響か、旧冷戦時代からの遺物が世界的に白日の下にさらけ出されそう。よしよし、イケイケ。



23.1.20. ver. 11.3.8.


やっぱり中央官庁の高級官僚が諸悪の根源だな。全ての悪は霞が関に通じる。ここを何とかしないと。



23.1.13. ver. 11.3.7.


岸田首相も完全にレイムダック状態だけど、いつでもクビをすげ替えられる人をトップに飾っとく方が都合がいいという一点で政権が続いているという奇妙な位置付け。こういうのも珍しい。



23.1.6. ver. 11.3.6.r1


新年あけましておめでとうございます。今年も今までと同様ご愛顧のほどお願いいしたします。



22.12.30. ver. 11.3.5.


今年も何か煮え切らないうちに一年が終了。何なんだろうね、これ。来年は面白くなっているといいけど。良いお年を。



22.12.23. ver. 11.3.4.


イーロン・マスク氏がTwitter社のCEOをやめるとか、またぞろ騒いでいるが確かに彼は変えた。そもそもぼくは自分の知り合いの書き込み以外は読みたくない。というか、知り合いの書き込みを読むためだけにSNSを使っている。なのにそれまでは、自分のタイムラインに見たくもないようなウザいツイートが林立して、読む以上にミュートしたりブロックしたりする手間の方が大変だった。今は、ほぼ問題ないモノしか出てこない。ブロックやミュートも1週間に1つか2つになった。これはSNSとして非常にマトモになったということ。これは確実に大きな功績だね。世界有数の資産家として、金持ちの社会的責任を果たしている。立派だ。



22.12.16. ver. 11.3.3.


これ、V1を超えたな。もう戻れない、行くしかない。これからが21世紀だよ。



22.12.9. ver. 11.3.2.


今回のワールドカップはサポーターの盛り上がりも大きかったが、かなり良くやったんじゃないかな。メンバーの2/3がヨーロッパのクラブチームで活躍しているんだし、少なくともヨーロッパのナショナルチームの中に入ってもそこそこ善戦する実力までは来てる感じ。アジアの強豪にはなったんだから、次の目標は世界の強豪だな。



22.12.2. ver. 11.3.1.


もう師走。なんか、何もしないうちに一年経ってしまったような。これも岸田内閣のせいか(笑)。



22.11.25. ver. 11.3.0.


イーロン・マスクCEOのツイッター改革、ひとまずはウマく行っているようだ。傲慢で思い上がった、ウザい偉そうな書き込みがほとんどタイムラインに出てこなくなっただけでも変化は感じる。とにかくデジタル・プラットフォームは「オープン&フラット」でなくては。パソコン通信の昔から、運営側が「べき論」を掲げ出すと、ユーザは一気にそっぽを向いたからなあ。ツイッターはよくユーザが付いていたと思うよ。自分もやったけど、うっとうしい書き込みを出さないために、スゴいエネルギーを費やしていたからなあ。



22.11.18. ver. 11.2.9.


ポーランドに落ちたミサイルはウクライナの迎撃用のものだったようで、ひとまず危機的な対立にはならずに済みそうだが、みんな何を言ってもロシアは陰謀論でシラを切ると思ったからな。いずれにしろロシアが何を言っても誰も信じない状態になったことだけは確かだ。



22.11.11. ver. 11.2.8.


イーロン・マスク氏が新CEOになってのTwitter改革。良心的なTwittererの間ではおおむね良好な反応のよう。ガラの悪いケンカ腰の書き込みがほとんど出てこなくなった。今までTwitter社の中が無法地帯だったようで、マスク氏は私財を投げ打って社会インフラとしてのTwitterを機能するものにしたということができよう。



22.11.04. ver. 11.2.7.


梨泰院の「将棋倒し事故」のニュースで、「リュックなどの荷物を腹のところに掛けていると、顔や胸の前にスペースができて窒息の危険性が減る」と危機回避の方法を解説していた。なるほど、2008年のビッグサイトでの「ワンフェス・エスカレーター逆走事件」で、ほとんど被害者がいなかったのは、「乗っていたのが腹の出たオタクばかりで、天然エアバッグになった」からだと思われていたが、こういう巧妙もあったのか。



22.10.28. ver. 11.2.6.


ウクライナ戦線が妙に静かになっちゃってるけど、戦争はこういう微妙な均衡がヤバいんだよね。静かな間に事実上の雌雄が決して、次はここから一気に動き出すとバランスが一気に崩れるというのが、過去の数々の戦いの歴史。



22.10.21. ver. 11.2.5.


1ドル150円レベルの円安。今までの構造を前提に考えればリスクだが、違うチャンスもある。日本のインフラや経済の安定性を考えれば、グローバル生産拠点としては圧倒的に安く質が安定して、こりゃ「世界の工場」になるよ。実際、日本を生産拠点として活用しようと思いだしたグローバル企業は多くなってるし。「モノづくり日本」とか言ってた人達には最高じゃないの。ただ「モノづくり日本」「世界の工場」というのは、実体としては「世界の下請」なんだけどね。まあ、その方が楽で幸せという人が多いだろうし、その方が日本らしいのかもしれないけど、それでいいのかね。



22.10.14. ver. 11.2.4.


ウクライナ情勢も分水嶺を越したような。なんたってスラブ人同士の戦争だからなぁ。あるポイントを過ぎると、一気に流動化するのはロシア/ソ連の歴史が示しているし、一気に動き出すのでは。もっとも雌雄を決してからの方が犠牲者が多いのが、古今東西の戦争の歴史が示しているところであるが。



22.10.07. ver. 11.2.3.


カルト宗教は「人を破滅させる邪教」じゃないよ。「破滅した人」を依存症にしてカモっているだけで。



22.9.30. ver. 11.2.2.


左翼・リベラルってどうしてあんなにアホなんだろ。マトモな人間ならドン引きするようなことを平気でやりまくって、これで支持が増えると思っているのだろうか。何か行動するたびに、最後の支持者もどんどん愛想をつかして、かつての新左翼みたいに一部の活動家だけの世界になるぞ。思想信条や意見の違いと関係なく、葬儀には出るのが日本の社会に受け入れられる礼儀というものだが、これだと自ら率先して「村八分」にされているようなものじゃないか。



22.9.23. ver. 11.2.1.


エリザベス女王の葬儀、コンテンツとしても久々のパワーを感じだが、それ以上に英国の持つ地政学的な強みを見せつけた。ヨーロッパの大陸国家である限り、どこまでいっても相対的な「One of Them」であることは、ウクライナでのロシアがアリアリと示している脇でこの世界観。ある意味、日本も見習うべきであろう。GDPだ外貨保有量だとか、そういうことじゃないプレゼンスがグローバルにはあるということ。



22.9.16. ver. 11.2.0.


ちょっとニュースが流れてこなかったと思ったら、ウクライナが怒涛の電撃戦で善戦してるじゃないの。まあ「守り強い」スラブ人同士の戦争だもんな。補給路を長くできないので攻め込む方は弱いが、籠城には強い歴史があるからなあ。



22.9.9. ver. 11.1.9.


野党ってどこまでアホなんだ。どこぞのクイズのヒントじゃないけど、ちょっと気の利いた小学生の方が、もっとまともな政策を考えるぞ。マジメに政治を行う気が無いんだな、ありゃ。



22.9.2. ver. 11.1.8.


お題に沿った「それらしい絵」を出力してくれるAIが話題に。いいことじゃないの。努力や勉強で何とかなるものは、全部AIが人間以上にそつなくこなすんだから。でもこれで、世の中的にも「表現者」と「職人」の違いが認識されるきっかけになるんならいいことだよ。昭和の昔のように、パクっているだけで仕事になるデザイナーならAIで充分。そっちの方が著作権チェックまでやって問題のないのを出力してくれそうだし。そうでないオリジナルで今までにない表現を人間がやればいい。って、それができる人材は一握りってのが現実なんだが。



22.8.26. ver. 11.1.7.


「コロナに名を借りた厚労省のバラマキ」もそろそろ財務省が圧力をかけてやめさせる頃だと思うが。財務省もロクでもないが、こういう時こそ世の中の役に立てるチャンスなのだが。



22.8.19. ver. 11.1.6.


野党もまたぞろ「統一教会」の揚げ足取りばかり。オウンゴールというか、積極的に自分達への支持を減らそうと努力してるとしか思えないぞ。なんで参議院選挙ボロ負けなのか、全く反省も学習もしていないし。まともな政策論争ができないから、難クセ・ガン付けに走るんだろうか。



22.8.12. ver. 11.1.5.


岸田改造内閣が発足したけど、つまんないなあ。この時代、良きにつけ悪しきにつけ、話題になることが大事だってことがわかってないんだろうな。劣化した官僚の発想みたいな。ますます、これから官僚に足元をすくわれそうだな。いかん。



22.8.5. ver. 11.1.4.


7月末から8月アタマは猛暑が続く。ヨーロッパでも記録的熱波というので、地球規模で空気の流れが変わっているのだろう。この調子だと8月後半は一気に天気が不順な冷夏になるかも。月の平均気温とか平均降雨量とかは、そんなに変化しないんだよね。フレが大きく変わるだけで。



22.7.29. ver. 11.1.3.


もう、国民はコロナの茶番には飽きてるよ。政治家はそこを汲み取らなくちゃ。官僚に好き放題させるなよ。



22.7.22. ver. 11.1.2.


コロナ騒動も、財務省が「これ以上金を出せん」という姿勢に舵を切ったようで、予想通り官僚らしくウヤムヤにしてフェードアウトを狙ってきた感じがアリアリ。その一方で厚労省だけは折角築き上げた「コロナ利権」を何としても死守したいというアガキが前面に出てきた。こうなると、もう勝負は見えたのだが責任を曖昧にしたまま終わらせるのは許さんぞ。「利権に目がくらんだ厚労省の悪事」ということにすれば、少なくとも財務省系は乗ってくるので、訴訟とか起こりまくればこれは結構面白いかも。



22.7.15. ver. 11.1.1.


参議院選挙は結局想定内というか予想通りというか、なんともつまらない結果になってしまった。もっと与党の圧勝とか、革新系政党の凋落とか、ドラスティックに起こってもよかったと思うのだが。安倍元首相の暗殺というショッキングな事件も、それほどは影響を与えなかったようだ。なんかつまらないな。



22.7.8. ver. 11.1.0.


10日は朝から用事があるので、期間前投票に行ってきた。最近はいつも期間前投票だな。まあ、やっぱり盛り上がってないなあ。熱戦の時は期間前投票所も人が多くて気配を感じるんだが。



22.7.1. ver. 11.0.9.


稀代の早い梅雨明け、っていうけど梅雨前線はしっかり北海道にかかって大雨を降らせてるじゃないの。要は、太平洋高気圧の暖気と大陸高気圧の冷気の勢力バランスが変わって、6月に北緯35度付近に停滞していたのが、40度以北で均衡するようになったということじゃないか。気候の変化が変わってしまったのだから、もう梅雨とか言うなよ。そもそもたかが気象庁の小役人が、開花宣言とか梅雨入り・梅雨明けとか、自分が天気を仕切っているみたいに上から目線で語るのがおかしいわけだし。



22.6.24. ver. 11.0.8.


参議院議員選挙が公示されて選挙戦が始まったが、争点はないし、野党はやる前からボロボロだし、こりゃ相当に投票率が低いんじゃないのかな。まあ東京選挙区は妙な党や候補者がうじゃうじゃ湧いてきてるんで、それなりに好奇心は惹かれるけど。



22.6.17. ver. 11.0.7.


街角に参院選のポスター掲示板が立ち始めたが、30以上の掲示スペースがあって異常にデカい。東京はそんなにたくさん立候補する候補がいるのか?



22.6.10. ver. 11.0.6.


情報社会は、自己責任で行動できる人でなくては世渡りできないのだよ。甘え・無責任でもそれは構わないけど、同じチャンスが与えられるわけではない。これだけは受け入れないと。



22.6.3. ver. 11.0.5.


だんだんと参議院選挙のムードが高まっているけど、野党はオウンゴール決めすぎなんじゃないかな。どうみても逆効果のことしかやってないし。まあ、何も考えていないし、考える力もないということなんだろうけど。



22.5.27. ver. 11.0.4.


霞が関は、ほんとうにウヤムヤにして逃げて、コロナに幕引きをする気だな。それは官僚の習性だから仕方ないところだが、今度ばかりは本当に国民の信用を失ったぞ。覚悟した方がいいぞ。



22.5.20. ver. 11.0.3.


しかしロシアって、本当に組織的行動がダメだなあ。もしかして鉄のカーテンで東欧圏を作ったのも、自分達が実は張り子の虎(熊?)で攻めに弱いのがわかっていたから防壁にするつもりだったんだろうな。



22.5.13. ver. 11.0.2.


ウクライナ戦争が話題の中心になってきた裏で、中央官庁や都道府県の役人がコロナ騒動をうやむやにして責任が曖昧なまま線引きしてしまおうという動きが顕著になってきた。まあ、わが世の利権を謳歌する厚労省を除くと、すでに3月ぐらいから腰が引けているのが見えていたが、輿論も自粛反対が中心になってきたし、話題もあまり取り上げられなくなった5月は、逃げるにはいいタイミングということなのだろう。しかし、ここでごまかしを許してはいけない。役人の無責任さを追及するにはこんなにいい機会はないのだから。



22.5.6. ver. 11.0.1.


しかしロシア軍はマジで頼りにならないなあ。今まで張り子の虎(いや「張り子の熊」か)だったのがあらわになっただけでなく、攻撃という面から見ると現代的な視点からは全く通用しない用兵法しかもっていないことまでさらけ出してしまった。経済制裁で金がない中、損耗した軍備を復活するだけでなく、現代的な作戦行動ができる軍隊に組み直すまでには、相当な時間がかかりそう。核抑止力で国家としての独立は守れるだろうが、赤字出血で相当な損出を被ることは間違いない。最悪、ヨーロッパロシアだけになってしまうかも。



22.4.29. ver. 11.0.0.


久々の超円安。しかし日頃から「ものづくりニッポン」を主張されてきた先生方には、最高のチャンスの到来だ。日本の製造業の強みは高度な技術でも生産力でもなんでもなく、かつての意図的な円安固定レートに支えられて、ほどほどにちゃんとしてレベルの製品を、ドルベースで圧倒的に安く提供できるという「コスパ」にあったんだから。これで1$200円ぐらいになったら、間違いなく日本が世界の工場になるぞ。日本の製造業って、グローバルレベルではこういうことだからな。



2.4.22. ver. 10.9.9.


産業社会に特化しすぎた人々の最期の姿は、余りにあわれで嘆かわしい。そういう人が何とか生きてゆける領域もあるが、そこに人が集まり過ぎるとその可能性さえ沈んでしまう。「蜘蛛の糸」だな。



22.4.15. ver. 10.9.8.


人間というのは、生活の知恵というか生きて行くための賢さを持っているものだ。流石にワクチン3回目なんて誰も打たなくなったし、自粛も自主的に解除。やっているのはもう「見世マスク」だけだな。役所の形式主義にはそれがお似合いかもしれない。



22.4.8. ver. 10.9.7.


いつの間にかジャーナリズムはウクライナ紛争一色。コロナなんてどこかに飛んじゃってる。これだからなあ、マスコミは。やればやるほど浅はかさが浮き彫りになって、新聞離れ・テレビニュース離れが加速する。まあ、実際アホなんだから、実像が見えてるだけなんだけど。



22.4.1. ver. 10.9.6.


ロシア軍、腰抜けじゃん。これ、旧ソ連の周辺国で紛争が相当増えるなあ。それに耐えられるだけの体力はないだろうし。プーチンは持たないにしても、その後を統治できる人はいるのだろうか。逆にシベリア出兵じゃないけど、弱り目に祟り目を狙う周辺国も出てくるだろうし、なかなか目が離せない。日本もこの機会に北方領土奪還だな。鉄砲使わずとも、無条件で日本国籍与えれば住民全部亡命するぞ、きっと。



22.3.25. ver. 10.9.5.


ウクライナのゼレンスキー大統領の国会ビデオ演説、日露戦争とか北方領土とか威勢のいいことを言って煽るかと思ったら、意外と冷静。なんか忖度したのかな。



22.3.18. ver. 10.9.4.


それにしてもロシア軍の統制のなさは、開発途上国並みだな。ソ連崩壊時に核兵器そのものや核の技術がブラックマーケットに流出し、それがインド・パキスタン・北朝鮮などの核開発に繋がったという噂があったが、まんざらウソでもなさそうな気がしてきたぞ。

22.3.11. ver. 10.9.3.


ロシア陸軍はちょっとヤバいんじゃなの。もともと秩序のない国なんだが、まったく統制がなく指揮が取れていない。このまま持久戦に入ると、オウンゴールで自滅しちゃうんじゃないの。



22.3.4. ver. 10.9.2.


ウクライナはロシア相手にかなりの善戦。大軍の進撃をなんとか食い止めている。考えてみりゃ、これスラブ民族同士の戦いだからな。スラブ民族は歴史を見てもわかるように「守りに強く、攻めに弱い」。圧倒的な戦力差があっても、鉾と盾で威力の桁が違うから、それなりに四ツ相撲になっちゃうってことね。



22.2.25. ver. 10.9.1.


「占領地域に傀儡政権を建てて承認する」って、これ「満州国」じゃないか。ロシアはノモンハンでそれも学んでいたのか。



22.2.18. ver. 10.9.0.


プーチン大統領は一体どうする気なんだ。どっちに転んでも先がないぞ。これで失脚する覚悟か。
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22.2.11. ver. 10.8.9.


いつの間にか冬季オリンピック北京大会が始まってた感じ。きな臭さもあり、なんか盛り上がりに欠けるなあ。大体同じ年度に夏と冬両方あるって、まるでそのパターンが蘇ってきたみたいな。



22.2.4. ver. 10.8.8.


岸田さんもさぁ、「後出し」ばかりやってると足元をすくわれるぞ。官僚なら結果的に問題ない選択をしていれば減点されないけど、政治家は決断するのが仕事なんだよな。



22.1.28. ver. 10.8.7.


テレビ・新聞といったマスメディアの手のひらを返したような論調はなんなんだ。「コロナ恐いぞ」を煽る狼少年一辺倒から、いつの間にか両論併記になってきている。確かにヤツラは「空気を読むに敏」という能力だけで世渡りしているのことはよくわかるが、21世紀はそれじゃ生きていけない時代なのよ。情報社会は記録が残るのだ。



22.1.21. ver. 10.8.6.


またぞろ「まん防」だと。国民はもう6割以上が「コロナより景気」になっているというのに。まあ、官・医・薬の鉄の厚労省利権トライアングルはおいしくて仕方ないんだろうが、ここまで民意とずれてくると、知事さんは次の選挙がヤバくなるぞ。「自粛しましょうね」の呼びかけぐらいにしておけや。他省庁ではそろそろ逃げ方の算段に入っている官僚も多いから、どうなるかは見モノだな。



22.1.14. ver. 10.8.5.


面従腹背でマスクはしているが、もう過半数の国民は欺瞞を見抜いているぞ。政治家はこの時点で国民の側に立たないと、次の選挙が危ないぞ。



22.1.7. ver. 10.8.4.


またぞろオミクロン株の感染患者が増加傾向だからって、評論家や有識者は喜ぶな。ワクチン利権で製薬会社は世界的に大儲けだし、日本のバラ撒き補助金で病院は儲かってしょうがないというのはもう御見通し、いや「尾身通し」だ。オミクロン株なんて先祖返りして在来コロナ、単なる「感冒」なんだから、ルルとかパブロンとか飲んで寝てりゃ治るよ。そんなのの入院に税金を使うな。薬事行政が外からわからない伏魔殿だと思い上がるな、厚労省の医系技官よ。政治家や他の官僚は騙せても、世の中にはお前らより地頭のいい奴はごろごろいるんだからな。



21.12.31. ver. 10.8.3.


I Wish You

A Happy New Year!!


この二年間、空虚なコロナ騒動で空転していたが、やっと落ち着きを取り戻してきた感がある。無駄な二年間だった気もするが、日本が生まれ変わる上では重要な一年になったのでは。来年は前向きな年にしよう。



21.12.24. ver. 10.8.2.




Merry Christmas!

and

I Wish You

A Happy New Year!!


コロナ騒動も「狼少年」になったし、今年は「マスコミ」「有識者」「左翼・リベラル」が、かろうじて首の皮一枚残っていた権威を完膚なきまでに失った一年だったなあ。そういう意味では、日本人にとっては歴史的な一年かもしれない。



21.12.17. ver. 10.8.1.


「今年の漢字」が「金」だって。またかよ。オリンピックがあるたびにこれって、あの和尚さん認知症かよ。「流行語大賞」もそうだけど、時流に合ってないよな。今年の何とかっての自体が。



21.12.10. ver. 10.8.0.


日米共同で備蓄石油の放出したら、ガソリンとか石油製品の価格が下がったよ。レギュラーでリッター10円ぐらい。これは有意に相関ありだし、官僚の政策にしては効果があったというべきか。まあ、実際には需給の変化というよりは、パブリシティーとしての販促効果で値下げになったということなんだろうが。



21.12.3. ver. 10.7.9.


オミクロン株とか出てきたけど、あれってよく調べると変異しすぎて先祖返りし、もはや「新型」ではなく普通の感冒を引き起こすコロナウイルスになっちゃったんじゃないの。こうなりゃもはや、「賽の河原の石積み」といわれる「普通の風邪用のワクチン」を世界的に公費で作らせることで儲けようという、製薬会社の陰謀か。

21.11.26. ver. 10.7.8.


もう街は賑やかだし、紅葉の名所には長い行列ができている。総選挙もそうだったけど、国民はしっかり見てるよ。決してアホじゃない。アホなのは、マスコミと有識者ってことだね。



21.11.19. ver. 10.7.7.


もうコロナなんてオワコンなんだから、折角得た自分達の利権を守ることだけに汲々としている「専門家」なんかに発言させちゃだめだよ。責任は菅さんに押し付けられるんだからさ、岸田さんはサッと幕引きをしなくちゃ。



21.11.12. ver. 10.7.6.


総選挙の後の世論調査の結果が出てきたが、明らかに立憲民主党と日本共産党の野党連合が支持されず、共闘したがゆえに議席を減らす一方、維新の会と国民民主党は健全野党の対抗勢力としてきちんと評価されたからこそ議席を伸ばしたことが、どの新聞社・通信社の調査からも明らかになった。有権者の冷静さ、マトモさが実証されたというところか。輿論はそこにあるんですよって、新聞が一番違う方に煽ってたんじゃないの。シラっと知らん顔してるけど。



21.11.5. ver. 10.7.5.


総選挙の結果は、自民党が議席を減らしたものの絶対過半数を守り、維新の会が大躍進、国民民主党も躍進する一方、立憲・共産は議席を減らすという、極めて理性的で穏当なものになった。有権者はジャーナリズムのアオリやオドシに乗ることなく、よく状況を見てキチンと判断しているということ。これでコロナ騒動に続き、マスコミやリベラルアカデミズムの権威は一層地に落ちたということですな。



21.10.29. ver. 10.7.4.


ワイドショー、懲りねぇなぁ。もうコロナで脅せなくなったので、しらっとマトモになるかとおもったら、今度は「セアカゴケグモ」を出してきたぞ。次は「ヒアリ」か「カエンタケ」か。ホントにアホか。というか、もう「狼少年」しかできないんだな。アヤツらは。



21.10.22. ver. 10.7.3.


衆議院選挙が告示され選挙戦に入ったが、こんなに盛り上がらない選挙はかつてなかったんじゃないの。野党がオウンゴールしまくりで自滅しそう。やはり昭和のプロレスのように敵役・悪役は強くないと盛り上がらないよ。それに有責任政党の間での政策論争もないし。投票率最低じゃないの。となると組織政党が有利なはずなんだが。



21.10.15. ver. 10.7.2.


自粛明けでコロナで視聴者を脅せなくなったとみるや、ワイドショーはグルメ情報とかコロナ以前に臆面もなく逆戻り。テレビ屋は本当に反省がない人達だなあ。



21.10.8. ver. 10.7.1.


菅首相が辞めて株価が上がり、岸田首相が就任して株価が下がる。マーケットは正直だなあ。「野党よりまし」というだけでは、与党は不充分だそ。ドラスティックな政策を出せ。輿論を二分してこそ政策なんだがなあ。



21.10.1. ver. 10.7.0.


緊急事態宣言とまん防についに終止符。これって菅首相の最大の功績じゃないの。自分の首と刺し違えに、「やめられない官僚」に引導を渡す。同時代ではその真価はわからなくても、後世の歴史家が評価すると思う。最初からこれを含んで首相になったのなら、ほとんど神風特攻隊だよな。国に殉じて国を救った人として、靖国神社に祀ってあげなくちゃ。



21.9.24. ver. 10.6.9.


洞ヶ峠が得意なマスコミが、一気にコロナ厚労省利権に切り込み出した。これは分水嶺を越えた証かな。この一週間の変化が見ものだな。



21.9.17. ver. 10.6.8.


自民党の総裁選挙が一気に盛り上がって、ニュースもそっち一色。マスコミの「コロナ馬鹿」を一気に吹き飛ばした感もある。これが菅さんの最大の功績になるかも。



21.9.10. ver. 10.6.7.


菅さんが総裁選不出馬を表明したことで、一気に政局が流動化。面白くなってきた。それ以上に、後がない以上、ここで「2類指定廃止」と「自粛緩和」を打ち出したら、後世に残る「後際のいい名宰相」ということになるんだが。がんばれよ!



21.9.3. ver. 10.6.6.


様子見じゃダメだよ。誰か、本気で命かけて道を選択する政治家が出てこないと。「自粛ヤメろ」と「コロナ恐い」と輿論が二分されているいまこそ、肚くくって方向性を決める政治家が出てくれば勝てるぞ。



21.8.27. ver. 10.6.5.


パラリンピックが始まったが、パラを「for good」の免罪符に使うヤツこそ差別意識の塊だぞ。世の中にあるのは、アスリートと凡人の違いだけなのだ。



21.8.20. ver. 10.6.4.


緊急事態宣言の延長は、無策な菅内閣としては仕方ないところだが、まあもう誰も狼少年には付き合わないよ。みんな自粛無視に走るから、全く意味がなくなる。それならばせめて、緊急事態宣言の延長と5類指定替えを,バーターで即実現しないと。それもできないようじゃ。もう菅さんダメだな。与党内でも支持がないよ。パラ終了と共に引きずりおろされるのでは。



21.8.13. ver. 10.6.3.


重い腰を上げて、ついに「2類外し」が具体的になってきた。あまりに遅いが(今年の1月でも遅いくらい)、何も決められないよりはまだいい。「自粛クソくらえ」も「コロナ恐い」もまだ同じぐらいいることは確かだが、経済の復活のためには「自粛クソくらえ」の方を応援すべきなのは明白。ここでどっちつかずではなく、旗色を明確にして舵取りをするのが、政権支持率復活への最後の望みだぞ。



21.8.6. ver. 10.6.2.


今頃になって、重症患者以外の強制入院をやめて、自宅療養で対応することを決定。遅すぎるんだよね。今年の初めぐらいに感染症法2類指定を外して「実は恐い病気ではありませんでした」って、責任を官僚に押し付けて政治解決してしまえばよかったのに、ここまで引っ張るから面倒なことになってる。確かに政治家も肚をくくれない人ばかりだからなあ。



21.7.30. ver. 10.6.1.


テレビのワイドショーも立憲民主党も、始まる前の「オリンピック反対」の強固な主張はどこへやら、開幕して快進撃が始まるや「がんばれニッポン」の大声援に一転。まあ無節操なウケ狙いしかやらない連中とはわかっていたが、この豹変振りには呆れを通り越したものがある。コロナ騒動とオリンピック対応で、マスコミ、有識者、野党は本当にその存在意義のなさを露呈したな。



21.7.23. ver. 10.6.0.


日本の官僚の悪い癖の戦略なき「逐次投入」が爆発して、ダラダラと始まるオリンピック。サッカーやソフトボールの予選リーグが開会式前にスタートしてしまうのは知る人ぞ知るところだが、今回に限っては、いかにも日本の官僚の既成事実作りのようで滑稽千万。とはいえ、やるからには今までの肥大したオリンピックの変わり目になって欲しいものだ。無観客でできるということは、今後は小規模会場で開催しオンライン中継でやることにすれば、かなりコストを掛けずに(そのワリにはコンテンツとしては価値がある)大会ができる可能性を示すことになると思うのだが。



21.7.16. ver. 10.5.9.


もう菅内閣ダメじゃないの。官僚にいいように牛耳られて方向性が定まらず、めちゃくちゃ自爆してる。オリンピック実施するなら「完全実施・緊急宣言撤廃・感染症法適用除外」の3点セットでやらなくちゃ。そうすれば支持率が挽回できたのに。といって、与党に次ができる人がいるのかって問題もあるし。



21.7.9. ver. 10.5.8.


都議会議員選挙は蓋を開けてみれば、都民ファーストは言われたほどにはボロ負けにならず、野党は都民ファーストの壁を崩せず、自民党はかつての勢いを取り戻せずと、勝者がない痛み分けのような結果で、争点が定まらず盛り上がらなかった選挙戦をそのまま引き継いだ感じ。公明党だけが、候補者全員を当選させ、唯一目標はクリアしたといえるのでは。



21.7.2. ver. 10.5.7.


都議会議員選挙は争点が定まらず、なんとも盛り上がりに欠ける展開。人々がコロナ禍に寄せる関心が、疾病の問題から経済の問題に変わってきているにも関わらず、みんなそこを素通りだもんなあ。その一方で、この数年の地方選挙ではおなじみの「エッジな泡沫候補」がわらわら湧いてきて、そっちは中々面白そうなのだが。



21.6.25. ver. 10.5.6.


無責任な官僚達は、例によって大外しのコロナ騒動の責任をうやむやにしたまま、オリンピックに紛れてフェードアウトさせようとしているな。太平洋戦争と同じで、官僚は勢いで旗を振って始められるけど、けじめをつけて終わらせることができない。野中先生の名著「失敗の本質」で指摘された、日本の官僚機構の宿痾そのものじゃいないか。



21.6.18. ver. 10.5.5.


街角には選挙ポスター用の掲示板が取り付けられ、いよいよ都議会議員選挙ムードも高まってきた。しかし、この時点でこんな感じだと、都民ファーストはボロ負けになるぞ。余程ドラスティックなことをやらないと、コロナに関しては明らかに都政は失敗で人々の反感を買っただけだからなあ。民意はそっぽを向いている。しかし、なんか隠し玉とかあったりして。7月1日より飲食店自粛撤廃とか。勝つにはもうそれしかないでしょう。



21.6.11. ver. 10.5.4.


結局コロナ騒動って大山鳴動して鼠一匹だったけど、マスコミ・有識者・野党の化けの皮が剥げて、かつての権威を全く失ったハダカの王様になったって成果は大きいな。これは日本社会にとっては良かったんじゃないの。もしかすると、こういう「20世紀産業社会的な遺物」が一掃されて、やっと21世紀になれた重要な節目として後世の歴史家が分析するのではないかな。



21.6.4. ver. 10.5.3.


緊急事態宣言は、実質的になし崩し状態へ。まあ、責任を取りたくない官僚達の考えそうなことだ。明確に中止とかにすると、今度は損害賠償の行政訴訟とか雨後のタケノコで出てくるし、出ているけど実質的に無意味な状態に持ち込んで、フェイドアウトさせることで逃げる狙いがアリアリ。国と都道府県と、どっちが早く逃げ切るかで、相手に貧乏くじを引かそうって作戦だな。こりゃ。飲食店だけがワリを食った感じ。可哀想に。



21.5.28. ver. 10.5.2.


もう、分水嶺は越えたな。世の中的には、「緊急事態宣言」だ「まん防」だなんてもう無意味でバカバカしい、役人が上げた拳を下げられなくなって右往左往しているだけ、という見方の方が主流になってきているのは間違いない。もちろん、PCではないがタテマエがあるので口に出していう人は限られているが、もはや潮目が変わっている。こうなると、菅首相か小池都知事かどっちが先に新しい流れに乗れるかだな。先手を打った方が勝ち、それ以外は全く支持を失うぞ。



21.5.21. ver. 10.5.1.


それにしても、どうして野党ってアホが多いのかな。立憲民主党なんて、比例でないと当選できないから議員が野合してるだけだから、なるべく得点を稼いでその期待に応えるようにしなくちゃいけないのに、逆にオウンゴールで失点ばかりして、支持を減らすばかり。基本的に組合とかの固定票だけでいいってことなのか。組合だって、それ自体が弱体化しているわけだし。



21.5.14. ver. 10.5.0.


「さすがにもう茶番には付き合ってられない」という流れは、燎原の火のようになってきた。非常事態宣言延長でも自主的に営業再開をするところが増えてきたし、文化庁が結局は折れちゃったけど、都に盾突いたのも非常にいい。要請・お願いなのだから、やらなければいい。小役人の許認可権を盾に取った脅し・イジメに屈するな。みんなで始めりゃ恐くない!。



21.5.7. ver. 10.4.9.


もう、流れは完全に変わったな。「コロナが恐くなくては困る人」は、完全に利権に固執している守旧派だし、マスクと手洗いさえしていれば何ということもないってことを、真っ当な判断力のある人は理解しているぞ。流石に人間は馬鹿じゃないので、一年間学習すればどんなに勘のニブい人だって答えはわかってくる。それが人間というものだよ。今からでも遅くはないから、政治家はごめんなさいをして趣旨変えした方がいいぞ。



21.4.30. ver. 10.4.8.


まあ、流石にある程度マトモな判断力がある人は、マスコミや官僚には騙されなくなったな。「狼少年」というか「仏の顔も三度」というか、実態からあまりにかけ離れた脅しには、良識ある人は見て見ぬ振りができるようになってる。「風を読む」のが得意なはずの小池都知事。このままじゃ、都議選は大敗だぞ。この流れだと、どこかで知らんぷりしてコロッと趣旨変えをしてきそうだな。



21.4.23. ver. 10.4.7.

確かに感染力は強くて感染者は増えているものの、発症者や重症者が増えているわけではない。この状態で連帯責任のような「緊急事態宣言」で国民に謹慎を共用しようというのは全く逆だろ。官僚達は初期段階での「掛け違え」の責任を問われるのが嫌だから、ウソにウソを重ねて、どんどん自体を悪くする。これって太平洋戦争の泥沼と全く同じ構造だよ。「失敗の本質」読んでみなさいよ。そういえば、文庫版の「失敗の本質」の帯の推薦者の中には小池都知事の名もあった。都庁の役人と一体になった見当違いの対応を見ていると、ホントに読んだのか疑問だぞ。



21.4.16. ver. 10.4.6.

今「国民の皆さん、騙していてごめんなさい」と謝って、新型コロナはインフルエンザ同様の流行性感冒の扱いとし、感染症2類の扱いをやめる決断をする政治家がいれば、圧倒的人気を博すること間違いないのだが。菅さんがこれを決断して、即、解散総選挙すれば圧勝間違いなし。とはいえこの風邪を読めないのと、決断する勇気がないんだろうな、どうせ。



21.4.9. ver. 10.4.5.

緊急事態だかまん防だか知らんが、これはもう国民のことは全く無視していて、何か起こっても責任が来ないようにする役人の保身のためだけのモノだってすっかりネタバレしたからな。もう自粛なんていらない。どんどん損害賠償訴訟を起こそう。

21.4.2. ver. 10.4.4.

街場の怪しい検査所が林立しているんだから、そりゃ陽性者は増えるよ。でも発病者は全然いないんだから、もう騒動は終わりでいい。街に賑わいが戻ってきているのも、「狼少年にはもう騙されない」ってことでいいんじゃないの。誰か尾身を損害賠償で訴えろよ。自殺者に対する自殺関与・同意殺人罪でもいい。私刑的にはどうみても有罪だな。



21.3.26. ver. 10.4.3.

緊急事態宣言解除されたら、たちまち街は賑わうし電車もけっこう混んでいる。まあ結局は「長いものには巻かれる」だけで、誰も本当に心配していた人はいなかったことが顕になっちゃった感じ。そうなんだよね。誰が猫の首に鈴をつけるか腰が引けて幕を引けなかっただけで、マスコミがいくら脅しても狼少年、別に恐い病気じゃないことはみんなわかっていたということだよね。



21.3.19. ver. 10.4.2.

ここに至って、やっと緊急事態宣言解除。勢いで始めてしまうが、誰も肚をくくって責任をとれないので、終わりたくても終わるに終われないというのは、まさに太平洋戦争と同じ。霞が関の官僚は、野仲先生の名著「失敗の本質」に描かれた帝国陸海軍の官僚的軍人と全く同じ。何も進歩がないのが天下に知れ渡ったのがコロナ騒動ということか。それにしても「続けてもしょうがないのでやめましょう」という菅首相の緊急事態のヤメ方、これはもしかするとコペルニクス的転換かも。



21.3.12. ver. 10.4.1.

それにしても千葉県知事選の「ぶっ飛び感」は何なんだ。さすがニューロマンサーの舞台となった21世紀の千葉だけのことはある。サイバーパンク感覚が爆発してるぞ。



21.3.5. ver. 10.4.0.

この期に及んで、首都圏の緊急事態宣言の延長要請だと。全くナニ考えてるんじゃ。アホ知事ども。千葉なんてこれから知事選の最中じゃないか。都議選もあるし。こんなことやったら負けまくるぞ。自爆テロものだな。



21.2.26. ver. 10.3.9.

昨年の人口動態調査が発表され、日本は死者が大幅に減少したという結果に。過剰に予防した分、一般の風邪やインフルエンザから肺炎になって死ぬ老人が大幅に減少。それだけでなく、老人の死者自体も減少して、コロナ禍によって結果的に老人が長生きすることになったという皮肉な結果。これがホントの「禍転じて福となす」か。無駄と忍耐の上に成り立った壮大な社会実験も、確か「マスク・手洗い・三密を避ける」ことで、風邪の流行が食い止められることは証明できたようだ。が、それが一体何になるのだろうか。



21.2.19. ver. 10.3.8.

新型コロナの患者数の推移、例年のインフルエンザや、通常の風邪をこじらせた肺炎の患者数の推移と全くシンクロして(相関関数どころの話じゃないくらい一致)、2月に入るとぐいぐい減ってきた。やっぱり「新型風邪」だったんだよな。針小棒大にすることで利権を得た人は誰なんだ。こいつらに対してこそ、今鉄槌を下すべきだ。



21.2.12. ver. 10.3.7.

感染症法の改正は「刑罰か過料か」で話題になったけど、その裏で新型コロナを感染症法の対象から外して新型インフルエンザ等対策特別措置法の対象にするというのを、誰もほとんど注目しない政令・省令で対応という、厚生労働省の姑息な技が炸裂。感染症法の対象から外すのはいいのだが、こんな大事になったのは誰の責任か問われないようにして、こっそり収拾を図るというのは、本当に無責任な官僚ならではの策略だなあ。



21.2.5. ver. 10.3.6.

「仏の顔も三度」とはよく言ったもので、緊急事態宣言もこうなるともう誰も聞く耳を持たないよな。単に飲食業イジメというだけ。官僚はけっこう自分の権限に酔うために、特定の生贄を血祭りにあげてほくそ笑む傾向が強いからなあ。まあ、老人だけはいうことを聞くかもしれんが、それは創発的に効果があったということだけどね。



21.1.29. ver. 10.3.5.

新型コロナについては、良識ある人々、識見のある人々は、ほぼ理性的な判断をするようになってきての喜ばしい限り。でも最初から解っていたのに、それが社会に浸透するのに一年かかるというのはあまりに無駄と犠牲が大きい。それに引き換え利権にしか目のない厚労省の官僚は、既得権にしがみつく余り、完全にボロが出たな。「よもやこれまで」と最後に水戸黄門様ご一行に切りかかる悪代官は、その行為で自分が下手人であることを白状しているようなもので。



21.1.22. ver. 10.3.4.

新型コロナの5類への指定替えが、段々と人々の口に上がるようになってきた。喜ばしい限り。ジャーナリストにも最後の良識を持っている人が残っていたという証だな。コロナ病床を一部の独占している病院の利権ではなく、どの病院でも(老人の入院が減ってベッドが空き収入減の病院も多い)補助金と共に受け入れられるようにすれば、すべての問題が一気に解決する。菅首相も人気が低迷しているからこそ、2類指定こそ諸悪の根源で利権のタネになっていることを暴き、一気に5類への指定替えで経済を活性化させれば支持率復活は間違いないのだが。やってくれるかな。



21.1.15. ver. 10.3.3.

トランプ大統領も予想通りというか、マジでプロレス化しちゃったよな。え、死人がでてるって?プロレスでも観客は死ぬんだよ。日本でテレビ放映始めた頃、プロレス中継みて老婆が興奮しすぎて心臓麻痺起こして死んじゃったのは有名な事件。



21.1.8. ver. 10.3.2.

またぞろ「非常事態宣言を出す」とか「自粛のお願い」とかホザいている官僚や政治家が多いが、その必要は全くなし。今やこういう主張をするのは、臨戦態勢に関連して自分の利権を守るもしくは増やすことしか考えていない守旧派と、何かあった時に責任を取るのがイヤな役人だけだ。感染してもほとんどは無症状、発症してもちょっと熱が出る程度で、重症者はほとんどいないという状況では、特別な対応を取る必要はない。風邪やインフルエンザと同様、マスク、手洗い、3密を避けるで充分。その証拠に、風邪やインフルエンザが減ってるじゃないか。コロナを足しても減ってるぞ。これでいいのだ。自粛にNo!、要請にNo!。



20.12.26. ver. 10.3.1.r1


I Wish You

A Happy New Year!!

一部の医療機関での業務の切迫は、新型コロナを指定感染症の一類に指定してしまったことによる人災なのだが、やっとそれを指摘し、インフルエンザと同じ五類への指定替えをせよという意見が、それも当の医療現場から出てきた。喜ばしいことだが、科学的な判断に基づいてこっちは春からそれを主張していたのだが。とにかく太平洋戦争の例を引くまでもなく、官僚は派手に始めることは得意だが、線引きをして終止符を打つことは全くできない。今回もそのジレンマにハマってしまったのだろう。こここそ、政治家の出番なのだが。



20.12.25. ver. 10.3.1.



Merry Christmas!

一部の医療機関での業務の切迫は、新型コロナを指定感染症の一類に指定してしまったことによる人災なのだが、やっとそれを指摘し、インフルエンザと同じ五類への指定替えをせよという意見が、それも当の医療現場から出てきた。喜ばしいことだが、科学的な判断に基づいてこっちは春からそれを主張していたのだが。とにかく太平洋戦争の例を引くまでもなく、官僚は派手に始めることは得意だが、線引きをして終止符を打つことは全くできない。今回もそのジレンマにハマってしまったのだろう。こここそ、政治家の出番なのだが。



20.12.18. ver. 10.3.0.

菅首相も、ちょっと人気が出そうになると党内から足を引っ張る動きが目立ってきて、なんとも大変そう。まあ、元々派閥争いは自民党のお家芸であり活力の元だったので、安倍首相の一極体制が異常事態で、先祖返りというべきか。しかし、これでひっくり返されると「日本一のバラ撒き男」で終わっちゃうぞ。



20.12.11. ver. 10.2.9.

世の中のしかるべきポジションにある人が、片っ端から無責任に偉そうな顔して自分の得点しか考えないスタンドプレイをやりまくりだしてるなあ。ある意味では、人間の本性が出てしまったといえないこともないが。



20.12.4. ver. 10.2.8.

感染症法によると、指定感染症の医療費は患者の健康保険だけではなく、+αの部分が別枠として都道府県の負担で支払われるんだな。ブラックボックスで詳しい中身はわからないが、どうやらここに利権が潜んでいそうだぞ。誰か解明してくれ。こういう謎を解き明かすことこと、ジャーナリストの本懐だと思うのだが。



20.11.27. ver. 10.2.7.

またぞろ営業短縮要請とか出しているけど、検査数が多くなって陽性者が増えただけで、そのほとんどが無症状っていうんだから、現実をもっとしっかり見て受け入れないと。陽性者だって、例年の風邪やインフルエンザから肺炎を起こす人数に比べれば極端に低い。やるべきことは、指定感染症からの除外、あるいはせいぜいインフルエンザと同じ5類への指定替えだよ。この期におよんでこういう対応を取るということは、そこによほど大きな利権が潜んでいるってことだよな。誰でこれが得するのか、みんなよーく考えてみよう。



20.11.20. ver. 10.2.6.

この数年東京では、12月になっても街路樹の銀杏が緑のままで、黄色にならずに一気に枯れて落ちてしまうという現象が良く見られたが、今年は11月中からけっこう色付いている。今年も結構異常気象だったと思うのだが、どこが違うのだろうか。謎だ。



20.11.13. ver. 10.2.5.

コロナ患者数が段々増えてきたけど、そりゃ冬になれば風邪ひく人は増えるわな。もう新型コロナじゃなくて、普通のコロナ。ということは、普通の感冒だよ。まあ今まで毎年日本人が何人ぐらい風邪にかかっていたかなんて統計あるのかな。目の子でも何千万人じゃないの。きっと今年は減っているよ。よく予防しているし。そのマクロ的視点が大事じゃないの。そういうことも勘案して、指定感染症を外すのが一番の対策だな。せめてインフルエンザと同じ五類に指定し直しか。



20.11.6. ver. 10.2.4.

米国大統領選挙。下馬評よりは接戦というか泥仕合になって来たな。まあプロレスとかでも遺恨試合とかになった方が面白くて客が集まるというのはあるが。



20.10.30. ver. 10.2.3.

気が付くとずいぶん陽が短くなっている。朝6時はまだ眩しくないし、夕方5時はもう薄暗い。そりゃそうだ、もう11月じゃないか。そのワリには、まだ意外と暖かい日があるからなあ。最近じゃ、年末まで銀杏の葉が残ってるし。サンマがやっと獲れだしたし。サンマは日本エリアでは冬の味覚だな、もうこれじゃ。



20.10.23. ver. 10.2.2.

普通の熱風邪、すなわち感冒って基本的に旧型コロナウイルスの感染でおこるんだよね。でも、感冒の免疫って聞いたことないし、同じシーズンに何回もかかったりする。それはコロナウイルスは構造が単純な分、どんどん変異を起こして別物に進化し、免疫ができてもスグ効かなくなるから。ということは。新型コロナウイルスのワクチンなんて、作ったその日にはもう効くべき相手の構造を持っているウイルスはいないってことだよね。それができたら、風邪のワクチンができるってことだし。風邪の特効薬ができたらノーベル賞以上だってのは、1960年代から言われてた。ぼくは一応元理系出身ではあるが医学の専門家でも何でもないけど、科学的な論理展開ができれば、既知のファクトからこのぐらいのことは類推できて当たり前だと思うけど。え、医学界って科学的発想ができない人が多いって?こりゃマタ失礼いたしました。



20.10.16. ver. 10.2.1.

10月に入ってから、異常に雨が多い。秋晴れの日とか数日しかないし。10月初旬って、昔は晴れの日が多い時期だったと思うんだが。前の東京オリンピックもそれで10月10日(晴れの特異日)から開催になったと覚えているし。



20.10.09. ver. 10.2.0.

しかしなんとも怪しい、トランプ大統領の「コロナ騒動」。実業家時代にはWWEのリングに上がったこともあるぐらいの「プロレス者」なトランプ大統領。そもそも本当にコロナなのか、それともフェイクの作戦なのか。それも含めて大統領選挙が増々プロレス化してるなあ。80年代のアントニオ猪木の新日本プロレス黄金時代のファンだった世代としては(その頃はWWF)、こういうプロレスっぽい展開は胸騒ぎでワクワクしちゃうんだが。どんどんヤれ。



20.10.02. ver. 10.1.9.

車検に出している間の代車が、自分ではまあ使わないようなタイプのクルマ。まあ、それはそれで走らせてみるとけっこう新鮮で面白かったりする。結果、普段よりクルマを走らせているような気が。なんか本末転倒な。



20.09.25. ver. 10.1.8.

今週からにわかに秋っぽくなった、といってもこの数年「秋」とか「春」とかいう気候がなくなっちゃったからなあ。暑い日に時々寒い日が混じるのが、寒い日に時々暑い日が混じるという、平均気温が夏と冬の混合比という感じになっちゃったし。流石にデジタルの時代というか、「0」か「1」で春とか秋とかいうアナログな気候はなくなっちゃったなあ。



20.09.18. ver. 10.1.7.

安倍首相の辞任から、あれよあれよの流れで菅首相誕生。一筋縄ではいかないしぶとい政治家なので、どう限られた任期の中で色を出してくるか気になるところ。花火・飛び道具で成果を出すしか続投はありえない登板なので、果たしてどうなるか。逆にデカい獲物があれば、あっさり続投の流れもあるからなあ。とはいえ、その一方で野合しかできない野党のふがいなさ。マイナスにマイナスを足しても、マイナスが大きくなるだけでプラスにはならないのがわからないのかなあ。野党の議員さん、何とか次も議員やりたい気があるのはよくわかるけど、政治をやりたい意欲は全く感じられないからなあ。



20.09.11. ver. 10.1.6.

安倍さん、新型コロナを法定伝染病から外して、日本の出入国を自由にするのを最後の仕事にして欲しいな。そしたら、憲政史上どころか、世界の歴史に名を遺せる政治家になれるんだけど。



20.09.04. ver. 10.1.5.

安倍首相の緊急辞任。ちょっと前からウワサされていたが、やはり病状は厳しかったのか。株価は急落、その一方でレイムダックになっても支持率は急上昇という反応。これで来年の総裁選に向けて一気に政局になってきたが、どれも小物だよなあ。役者がいないのう。



20.08.28. ver. 10.1.4.

今週に入って、一時の酷暑もかなりおさまり、一気に平年の8月後半のような気候に。真夏は二週間ぐらいだった感じ。7月は結構気温が低かったので、これでも平年並みかもしかすると夏全体の平均気温は低めになってしまうかも。



20.08.21. ver. 10.1.3.

コロナ騒動も半年がたって、法定伝染病の指定さえ解除すれば問題ないのだが、それができないところに構造的問題があるのが明白になってきた(私は最初の頃からこれを主張していたが)。これって「失敗の本質」で分析された、「始められるけど、終われない」という日本の官僚組織固有の宿痾そのものじゃないか。だったら、どうせ人気が低下しているんだから、「問題が起きたら私が全責任を取る」と言って安倍首相が肚くくって解除すればいいのに。そしたら人気挽回するぞ。もしかしてこれが最後にして最大のチャンスかも。



20.08.14. ver. 10.1.2.

8月に入って急に暑くなってきているけど、結局これも中旬ぐらいまでに平均気温を稼ぐパターンで、けっこう後半は天気崩れて気温の低い日が増えてくるんじゃないかな。情報社会のデジタル気候。



20.08.07. ver. 10.1.1.

新型コロナ、もう死者もいないし事実上収束して元々のコロナウイルスの変異らしい単なる「感冒」だよ。仰々しく振舞ってるのは、「始められるけどやめられない」官僚が責任を曖昧にしようとしてるだけ。もう恐れるのはやめよう。#NO自粛、#NO検査!



20.07.31. ver. 10.1.0.


太平洋の暖気と大陸の寒気の鬩ぎ合いは、8月の声が届くようになってもまだ続いている。前線の停滞で、今度は東北地方が豪雨で水害になっているし。そもそも冬の大陸からの寒気と夏の太平洋からの暖気が入れ替わるから「梅雨」って季節感があったんで、これが一年中鬩ぎ合っているようになったら、そもそも「梅雨」なんて成り立たないんだよね。多分気象庁に「梅雨入り・梅雨明け担当」というポストがあって、今となってはその利権を維持するためだけに「梅雨」が作られてしまっているようなものだよ。



20.07.24. ver. 10.0.9.

gotoキャンペーンをめぐるゴタゴタ。中止や延期を決められない官僚の限界がありありと出てる。肚くくって責任取る人が出てこないと、いったん決めたことを中止したり延期したりできない。官僚は責任を取らない人達なので自分ではやめられない。結局太平洋戦争も昭和天皇が大日本帝国憲法に違反しても、肚くくって「やめる」と決断しなくてはやめられなかったワケだし。コロナ禍では、すでに野党とマスコミ・ジャーナリズムの無能さが露見したけど、ここに至って官僚の無能さもその恥を天下に晒すことになった。これはもしかして新型コロナウイルスの三大功績かも。



20.07.17. ver. 10.0.8.

もう梅雨なんて表現はヤメて、7月は豪雨と水害が襲う「雨季」ってした方がいいんじゃないの。時流に合わない梅雨入りや梅雨明け宣言なんていらないからさあ。



20.07.10. ver. 10.0.7.

都知事選挙、圧倒的女帝vs多数のザコキャラで格が違い過ぎるし、小池知事も公務に専念して選挙運動を行わないという「金持ち喧嘩せず作戦」で来たにも関わらず、なんと55%という普通の競っている選挙戦と同じような投票率。それで信任投票にも関わらず圧勝という展開。ザコキャラ潰すために半数以上の有権者が足を運んだ意味をキチンと捉えた方がいいよ。ザコキャラ諸君。



20.07.03. ver. 10.0.6.

都知事選は泡沫候補が予想以上にセコく、そっちの方も全くつまらない展開。ネタにもなんないヤツばかり。それよりは愛知県大村知事のリコール運動の方がどうなるか面白そう。



20.06.26. ver. 10.0.5.

都知事選が公示されて始まったけど、なんか盛り上がらないなあ。確かに泡沫候補が乱立して政権放送とか興味を惹かれるのだが、昭和の大物泡沫候補に比べると、なんかみんな小粒だし。もっと面白くしろよ(って趣旨が違う)。



20.06.19. ver. 10.0.4.

今回のコロナ騒動のもう一つの大きな遺産は、欧米の化けの皮が剥がれたってことだな。大航海時代以来、物量にモノをいわせて威嚇してきただけで、貧富の差にしても、衛生面にしても、差別にしても全部ダメダメだってのが誰の目にも明らかになった。これも何かが大きく変わるきっかけになるのだろう。



20.06.12. ver. 10.0.3.

今回のコロナ騒動。何がどうこう言うより、前世紀の遺物たる「産業社会的スキーム」の残渣が一掃されるきっかけになったという意味ではよかったのでは。



20.06.05. ver. 10.0.2.

こういう時ほど、自分で肚くくって責任を背負って決断するリーダーが出てくれば、おいしいトコロを総取りできるのになあ。小手先のごまかし、あと送り、集団責任って、それは官僚の無責任の手口だよ。



20.05.29. ver. 10.0.1.

「緊急事態解除宣言」も出て一件落着といいたいところだが、結局これ無責任で肚をくくれない役人が、どう責任を問われずエクジットするかという「出口戦略」を政治家にぶん投げたってだけジャン。野仲先生の名著「失敗の本質」じゃないけど、日本の官僚は「始められても終われない」。始めるのは「空気」でできても、終わらせるのは誰かが肚をくくらなくてはできない。226事件の収束も、ポツダム宣言の受諾も、昭和天皇が「憲法違反」を承知の上で肚をくくって意見したからできたという歴史の事実を深く受け止めるべきだなあ。



20.05.22. ver. 10.0.0.

Ver.表示が「10.0.0」。まあ、9.9.9も10.0.0もバージョンの一つには違いないが、キリがいいのも間違いない。むかしは、リリース1、リリース2なんてのもあったので、1000回ということではなくそれ以上更新しているのだが、節目にはなっているんだろうな。



20.05.15. ver. 9.9.9.

官僚が責任を取らないし肚をくくらないのは当然としても、結局政治家でも責任を取ってリーダーシップを発揮できる人はいないってことがよく分かったよね。またぞろ「失敗の本質」読んでみようかな。日本の組織が変わっていないことが痛いほどよくわかるだろうな。



20.05.08. ver. 9.9.8.

一連のコロナ騒ぎで、新聞やテレビといったオールド・ジャーナリズムが時代についていけない無用の長物であることが白日の下にさらけ出される一方で、SNSなどUGMでは権威に縋りつくだけの連中のアホさ加減がありありと示されている。そういう面では、世の中が変わるきっかけになることは間違いないだろう。



20.05.01. ver. 9.9.7.

例の「マスク」が届いた。何社かに分けて発注しているし、仕様自体を決めて発注したワケではないと思うので、いくつかのサイズのが混在している可能性は否定しないが、家に届いたヤツは顔がかなり大きいぼくでも充分使えるサイズだったぞ。



20.04.24. ver. 9.9.6.

なんかSNS上とかでは、「バトン」とか「みんなでやってみた」とか、そんなのが流行っているけど、俺、個人的にはああいうの昔からダメなんだよね。同化圧力というか、ホモジニアスというか、そういうの感じちゃって体質的に受け付けない。



20.04.17. ver. 9.9.5.

そろそろ街角には「自粛疲れ」も感じられる昨今。しかし、毎日重症者も死亡者も発生しているものの急増しているわけではなく、増加数は横ばいというのは諸外国と比べると結構良くやっているといえるのでは。ジャーナリズムは真実よりセンセーションを好むので、こういう「いい話」は絶対報道しないのだが。



20.04.10. ver. 9.9.4.

「緊急事態宣言」出たけど、けっきょくあれって官僚や政治家が「やりました」って形式的なエビデンスを残すためだけのものってことがよくわかる。まあ、霞が関や永田町の常だけど。



20.04.03. ver. 9.9.3.

新型コロナウイルスは、日本においては確かに重症者や死者も出ているが、感染しても無症状もしくは通常の風邪程度の症状しか出ない人がほとんどというのが実態のようだ。無症状の感染者から感染してもやはり無症状って、これって病気なの? これを言ってしまうと防疫が総崩れになってしまうので公的機関は言えないし、マスコミは世の中を脅さないと売れないというジレンマがあるし、だれもここんところ伝えてない。それが世情不安を引き起こしている以上、きちんとした情報を伝えてほしいものだ。



20.03.27. ver. 9.9.2.

先週末に今週は株価が反発して上がるだろうと思って、今週頭から買いに入ったのだが、一瞬出遅れた。先週ならそれぞれの株の平均取得価格を割っていたのだが、今週はダメ。連日日経平均も1000円以上上がっちゃうし。



20.03.20. ver. 9.9.1.

なんか今週になって人出がちょっと戻ってきたみたい。まだまだだけど、コロナより経済の方が心配なので、これは良い傾向か。



20.03.13. ver. 9.9.0.

野党とレガシージャーナリズムは、コロナ騒動で完全に詰んだな。これが一番大きいんじゃないの。で、景気低迷で与党内でも政局になってくると。



20.03.06. ver. 9.8.9.

コロナより自粛による経済活動の低迷の方が深刻じゃないの。今まで経済で持ってたんだから、これが安倍内閣の命取りになる可能性も大きいんじゃないの。



20.02.28. ver. 9.8.8.

「アベガー」と同じで、「コロナガー」になってるよなあ。ダメだよ、マスコミは。メディア界におけるレガシーメディアの存在感はまだそれなりにあるんだが、コンテンツという意味では特に報道は自滅した感じだね。コートチェンジしたのに気付かず、オウンゴールばっかりやってるよ。



20.02.21. ver. 9.8.7.

人間、死ぬときゃ死ぬんだし、カゼひくときゃカゼひくんだ。焦ってもしょうがない。ドンとこいや。



20.02.14. ver. 9.8.6.

ひとまず「記憶の中の鉄道風景」は若干企画変更の上で、今年も続けることに致しました。美術館めぐりは、とてもためにするような状況ではないので、行った時にはアドホックにレポートを載せることと致します。



20.02.07. ver. 9.8.5.

さすがに今年になって忙しすぎて、このWebの面倒は見ていられなくなりました。すいません。日記と週刊エッセイだけはなんとか続けていきますが。どう変えていくか、考える余裕もないので、しばしご猶予を。



20.01.31. ver. 9.8.4.

1月のワリに20℃超の気温になり新記録になったり、豪雨の記録を更新したり、今年になっても気候のブッ飛び具合はハンパないなあ。どうなっちゃうの。



20.01.24. ver. 9.8.3.

また新型ウィルスとか騒いでいるけど、ウィルスって構造がシンプルなだけに、すぐに突然変異するんだよね。コロナウィルスって普通の鼻風邪とかを引き起こす元凶だけど、ウィルス性である以上、同じウィルスには免疫ができる。麻疹は一度罹ると次には罹らない。ところが、風邪は相手のウィルスの方がすぐに変異を起こすから、何度でも同じような症状を引き起こす。そういう意味では、新型コロナウィルスって毎年出ているのよ。今回のが多少劇症だってだけで。

20.01.17. ver. 9.8.2.


今年はまだ東京で氷点下の気温がなく、これは新記録とのこと。それはそれとして暖冬でインフルエンザの流行が止まったというニュースも。これはいいことなのか、大変なことなのか。判断に苦しむなあ。



20.01.10. ver. 9.8.1.

不法出国は明らかに出入国管理法違反で刑事罰の対象だし、これは不法移民とかと同じ構造なので法治主義の文明国なら、どの国でも罪になるよ。
商法は民事がベースなので、前提となる契約の中身とか確かに解釈の余地があることも確かだが、刑事罰はそうはいかないんだが。ここわかってない人が、特に左翼・リベラル系の人には多いぞ。



20.01.03. ver. 9.8.0.

あけましておめでとうございます。
みなさまにとっても、今年がいい年になりますように。。



19.12.27. ver. 9.7.9.

さあ、今年もカウントダウン。けっこう充実したいい年だったな。ありがとう。



19.12.20. ver. 9.7.8.

街やメディアはクリスマスムードなのに、一日おきぐらいにかなり暖かい日が。暖かいのはいいけど、全然年末の雰囲気が出てこないぞ。



19.12.13. ver. 9.7.7.

気が付けば、一年で一番日没が早い時期になっている。そのワリには日中の陽射しがそこそこ強くて、気温もけっこう上がる日が続いているなあ。



19.12.6. ver. 9.7.6.

最近のテレビ、面白くないとかつまらないとか以前に、言っていることがおかしい。特にニュースや報道番組。こんなことやってると、まだ底力はあったとしても自滅するぞ。



19.11.29. ver. 9.7.5.

なんか、急に寒くなってきたが、これが平年並みなんだろうな。



19.11.22. ver. 9.7.4.

忙しさに追われていたら、もう11月も下旬だよ。確かに陽の入りが早くなってる。とはいうものの、なんかまだ冬の実感はイマイチなんだよね。こういう気候になっちゃったんだろうね。



19.11.15. ver. 9.7.3.

この時期になっても、3日に一度ぐらいは気温が20℃越えの日がある。陽射しはもはや冬っぽくなっているのに、なんとも妙な感じ。朝晩は季節なりに冷え込むので、温度差が10℃以上あるってのも体に堪えるなあ。本当に、秋や春というのは独自の季節があるんじゃなくて、夏の日と冬の日の比率の問題でしかなくなっちゃったなあ。



19.11.08. ver. 9.7.2.

ラグビーワールドカップは、日本代表が予想以上の活躍で善戦したので結果オーライ。まあ2002年のサッカーワールドカップ以来、ナショナルチームが善戦すれば、にわかファンが湧いてきてそれなりの盛り上がりになるというのは、すっかり定番になってしまったからなあ。今回もまさにそのパターン。リスクはあるけど、イージーと言えばイージーではあるが。



19.11.01. ver. 9.7.1.

IOCのバッハ会長って何様だよ。独裁者か。自分の命令で全部が動くほど、世界は甘くないぞ。儲からないオリンピックなんて、誰も振り向かないぞ。てめえが金を集められるのか、ってんだ。全く。



19.10.25. ver. 9.7.0.


強力な雨台風だった台風19号は、産地を中心に豪雨となり各地で大規模な水害をもたらし被害も甚大。とはいえ、こういうタイプの台風って今までになかったよね。東京は中心が通ったんだけど、風も雨もこと東京23区に限っていうなら前の15号の方が強かったし。



19.10.18. ver. 9.6.9.

強力な雨台風だった台風19号は、産地を中心に豪雨となり各地で大規模な水害をもたらし被害も甚大。とはいえ、こういうタイプの台風って今までになかったよね。東京は中心が通ったんだけど、風も雨もこと東京23区に限っていうなら前の15号の方が強かったし。



19.10.11. ver. 9.6.8.

ラグビーワールドカップは日本代表の快進撃で盛り上がってご同慶の限り。この20年ぐらい、スポーツは日本代表が健闘すれば、ルールを全然知らなくても勝手に盛り上がってくれることはわかっているのだが、逆に日本代表が活躍しないと全然シラケてしまう。そういう意味では、ひとまずいい流れなのは確かだ。



19.10.04. ver. 9.6.7.

中国は建国70周年の国慶節だったけど、なんかおとなしく終わっちゃって事件にもならなかったし、貿易問題も段々大人の対応になってきて落としどころを探っているようだし、なんか尻つぼみでつまんないな。大騒ぎが起きないと。



19.9.27. ver. 9.6.6.

なんか30℃越えの日が続いているけど、もう秋分の日を過ぎちゃったんだよね。確かに時々寒い日もあるので、平均気温は下がっているんだろうが。この十年ぐらい春・秋という季節感はなくなって、「日によって夏と冬が入れ替わる時期」になっちゃったよな。だんだん「冬の日」の比率が増えるのが秋で、だんだん「夏の日」が増えるのが春というか。



19.9.20. ver. 9.6.5.

マスメディアの「報道」と、実態がどう違うのか。今回の台風15号の被害を受けた千葉県は東京から近いので、一度行ってみてくるといい。ボランティアで何かやる以上に、マスコミの「あおり報道」のヒドさがよくわかる。被害が大きかった方々には手助けが必要だが、日常が戻っているエリアも多い。そちらの方が多いのだ。マスコミ報道に恐れをなして予約をキャンセルするより、もっと観光で千葉を訪ねて消費をして経済を支える方が余程大事だぞ。少なくとも私は、激甚災害を受けたところの実態は必ず見に行っている。その本質は、マスコミの「報道」とは全く違うものだぞ。



19.9.13. ver. 9.6.4.

韓国、大丈夫か? もはや近代の法治国家じゃないよ。文大統領が北のシンパなのは良くわかるが、これじゃ自分が将軍様になりたいんだとしか思えないぞ。
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19.9.06. ver. 9.6.3.

左翼って偉そうに高邁な理想の理論を滔々と述べるけど、結局あれって自分の権力を正当化するための方便ということは、最近の韓国の情勢を見ているとよくわかるわ。単に大統領の座にしがみつきたいのと、その利権を手放さずにいたいというだけ。どこでも同じなんだね。左派とかリベラルって。



19.8.30. ver. 9.6.2.

最近、身柄を確保した犯人が抜け出して逃走する事件が多く発生している。これって警察がユルくなってしまったのか。それとも元々監視がユルかったのに犯人の側が気付いてしまったのか。いずれにしろ、なんか締りがない事件だよな、逃げられるのって。



19.8.23. ver. 9.6.1.

報道陣が事故の被害者や死亡者の家族にマウンティングするのって、自分より弱い立場の人間をイジメて自分のプレゼンスを確認するという意味では、あおり運転や迷惑運転と全く同じモチベーションだよね。集団イジメにも通じるものがあるし。そういう意味じゃ、ワイドショーはほとんど巨大ブーメラン状態。こういうことばかりやってると、みんなテレビセットのスイッチをオフにしちゃうよ。



19.8.16. ver. 9.6.0.

個人的には一年でも非常に忙しい時期が、このお盆から8月下旬にかけて。もう突入しているので勢いで行くしかないが、今年は日の巡りもあるが比較的余裕を持って乗り切れそう。とはいえ、9月以降も忙しそうだな。



19.8.9. ver. 9.5.9.

対円でも対ドルでも、世界の主要通貨に対して韓国ウォンが大暴落中。韓国も北朝鮮に憧れる余りか、あちらの十八番のプロレスのマイクパフォーマンスみたいなリップファイトに熱中しているが、大丈夫なのかこれ。まともにグローバルに活躍している韓国の経済人がかわいそうだよ。



19.8.2. ver. 9.5.8.

参議院選挙後、野党ではさっそく員数合わせの合従連衡が始まった。もう野党とかリベラルとか左翼とかいうものが20世紀的な存在で、文字通り「レッドブック」ものの絶滅危惧種なのだから、何とか生き残ろうと右往左往するのは仕方がない。とはいえ、元々在来種ではなく、有害外来生物なので、別に絶滅しても誰も困らない。「座して死を待つよりは」という、最後のあがきなのだろう。池の水全部抜いてみただよな。



19.7.26. ver. 9.5.7.

吉本興業の事件も、元々は反社会勢力との関係性の問題だったはずなのが、脱線して全然変なところに来ちゃった感じ。そもそも暴対法や暴力団排除条例って、「公的権力による、ヤクザ差別・ヤクザいじめ」そのものだよね。やり方が、学校の中での差別やイジメと瓜二つ」。個人的には、官僚や公権力よりヤクザの方に愛着があるけどなあ。



19.7.19. ver. 9.5.6.

とあるファミレスの駐車場で、こっちが止まっているときに隣のクルマがハンドル切り損ねて接触された。まあ当てたクルマの運転手さんは謝って保険会社に連絡してくれたのだが、この保険会社がヒドい。損保ジャパン日本興亜だ。担当者がこちらに電話をかけてくれるなり、自社の払いを減らそうと誘導尋問と揚げ足取りで攻めてくる。何とか乗り切って全額払わせる交渉に成功したが、これはヤバすぎる。損保ジャパン日本興亜はイカン。自分のことしか考えず、被害者のことも契約者のことも全く意中にない。そもそも安くはないし、こんな自動車保険入っちゃアカン。インターネット損保で充分だ。もう一度言う。損保ジャパン日本興亜とは契約するな。契約者の人格を疑われることになるぞ。



19.7.12. ver. 9.5.5.

参議院議員選挙が始まったが、東京選挙区、ありゃいったいなんだ。泡沫候補の渦じゃないか。一応所属国会議員がいる野党政党も、泡沫としか思えないようなキワモノのタマを出してくるし。もしかしてアレか。港区議会議員選挙でマック赤坂氏が当選しちゃったからか。確かに過去の参議院議員選挙でも、限りなく泡沫っぽいのが1人は当選しちゃってるからなあ。とはいえ、これじゃ泡沫票を喰い合うぞ。



19.7.5. ver. 9.5.4.

G20からトランプ大統領の金委員長との電撃会談。こりゃまさにプロレスだよ、アメリカンプロレス。かつての「プロレス者」にはこたえられない展開だ。このまま金委員長をアメリカに招待し、ホワイトハウスではなくマジソンスクエアガーデンのWWEのマットの上で対決してほしいぞ。しかしトランプ大統領とプロレスというのはその支持者を見ても切っても切り離せない関係なのに、なんでその視点から「トランプ論」を語る人がいないのか疑問。建前論のジャーナリストはさておき、アメリカ現代文化論とかの研究者ならすぐ気がつくと思うんだが。



19.6.28. ver. 9.5.3.

このところ、犯人が数日間逃げまくる事件が続出。特攻老人に代わってワイドショーの話題はこればかり。それにしても警察はお粗末だぞ。警察の現場で受け継がれてきた、ある種の「職人芸」が受け継がれなくなっちゃったんじゃないの。



19.6.21. ver. 9.5.2.

金融庁の「2000万円」が問題になっているが、あれってよく読むと、生活レベルを現役時と維持するには年金だけじゃ足りないって論理だろ。もっというと、そもそも金融庁がもっと投資をして資産を貯めろってキャンペーンをやろうとして作ったもの。地方で第二種兼業農家だった人で半自給だったりすると、年金でも充分喰っていけるし、さらに貯金している人もいる。野党がどうしようもないのは当たり前だが、与党もこの点をもっと強調すべきだよ。



19.6.14. ver. 9.5.1.

高齢者ドライバーの事故続出で、高齢者の免許をどうするか喧々諤々の議論が繰り広げられている。個々人の差が余りに大きいので、画一的に対応できないのが難しいところ。しかしこんなの簡単だよ。たとえば70歳以上での免許書き換えに際には、毎回教習所での検定を受けて合格しないと免許を発行しなければいい。少子化で経営が苦しくなっている教習所にしても新しいビジネスチャンスになるワケだし、実際の身体能力や反射力・判断力をチェックできるのだからそれにこしたことはないと思うのだが。



19.6.7. ver. 9.5.0.

「引きこもり」がらみの事件が続出。今頃になって社会問題化している感じがあるが、これ10年前に仕事で生活者インサイトの手法で原因分析して、「核家族のリテラシーを持たずに育った団塊世代より上の親が生み出した家族問題」であり、その世代特有の現象と結論付けていたのだけどね。



19.5.31. ver. 9.4.9.

トランプ大統領の来日は、どこでも大歓迎。大盛り上がりで終わるはずだったが、最後に登戸の通り魔事件で水を射された。ということは、やっぱりあの通り魔はテロだったのか。



19.5.24. ver. 9.4.8.

政治家を志したのなら、それがどんなに反社会的であっても自分の意見をちゃんと主張し、有権者の信を問うべきではないのか。変に議席が欲しいというだけで、表面的にタテマエで取り繕ったり、有権者におもねったりする方が余程不健全だ。世間の空気に気を遣い過ぎて、議席に着きたいという自分の下心が見え見えになるより、世間にどう思われようと自分の意見を貫ける人間の方が政治的リーダーには向いている。最近の政治家が小粒なのは、ここが問題なのだ。



19.5.17. ver. 9.4.7.

「どこそこ走り」という運転のローカルルールが話題になっているが、地方は公共交通機関がないので、「運転が下手な人や苦手な人も車を運転しなくちゃいけない」というそもそもの構造的問題を見失ってはいけないぞ。こっちはそう思って、ロードサイド圏に行くと、他人の運転は全く信用しないことを前提に安全確認しているからなあ。。



19.5.10. ver. 9.4.6.

暑かったり寒かったりの不安定な気候は、GWが明けても続いている。8日には、水上で最低気温が-1.5℃で最高気温が23.3℃、なんと24.8℃という温度差の新記録が出てしまった。もちろん最低気温も5月の新記録。これじゃ昼間は暖かくても体調崩すよね。また梅雨じゃなくて豪雨の雨季になるんだろうし。



19.5.3. ver. 9.4.5.

予定調和の生前改元も、イベントムードでつつがなく進み、経済効果もなかなかのものでは。しかし、野党やリベラルの人って、こういう時でも文句付けたがるんだよね。モノゴトを素直に目出度く喜べないモノ性格なんだろうな。



19.4.26. ver. 9.4.4.

アナログ印刷の時代に出版やグラフィックデザイン関係の仕事に携わった人は、「GW進行」「お盆進行」「年末進行」という言葉を覚えているだろう。ぼくはどちらもやったが。印刷工場が休暇に入ってしまう期間は、編集やデザインの締切が早まるのだ。デジタルの時代になってからは久しく聞かなかった言葉だが、印刷工場の都合ではないものの、この「有史以来の10連休」で復活。なんか4月は締切が早まってた。こういうしわ寄せもあるんだよね。



19.4.19. ver. 9.4.3.

パリのノートルダム大聖堂が炎上。で、大ブランドコンツェルンLVMHのオーナーであるアルノー家、グッチやサンローランを傘下に持つケリンググループのオーナーであるぴのー家など、フランスを代表するブランドオーナーの富豪が寄付合戦に。流石、貴族社会の伝統のあるヨーロッパ。ここぞとばかりにノブリス・オブリジェを発揮。このまま寄付のオークションになると、文字通り「焼け太り」かも



19.4.12. ver. 9.4.2.

新元号に続いて、日本銀行券のデザイン変更の発表。1万円札の渋沢栄一はいいんじゃないの。なんせ日本資本主義の神様みたいな人だし、生涯を通してどれだけ資産を増やしたんだろうかってヒトだからなぁ。持ってるだけで自己増殖して価値が増大しそうだよ。


19.4.05. ver. 9.4.1.

新元号「令和」発表。直接的な出典は万葉集の大友旅人の「梅花の歌三十二首」の序文だが、この序文自体が「文選」の張衡の「帰田賦」を踏まえて作られたものとのこと。国書を直接の出典としていながらも、それが漢籍からの出典にもなっているという、なんともメタな構造。これなら誰も文句の言いようがない。中西先生、素晴らしい考案だなあ。


19.3.29. ver. 9.4.0.

さあ、来たぞ。桜も満開。春だ。とはいえ、このまま暑くなって初夏に突入しちゃうんだろうな。この数年は梅雨がなくて、6月末から7月アタマが集中豪雨の雨季になってるからな。今年もそうなんだろう。


19.3.22. ver. 9.3.9.

毎年この時期になると疑問になるのだが、なんで「桜の開花日」は気象庁が決めなくちゃならんのだよ。役所が決めようと決めまいと、咲くものは咲くわけだし。梅雨入り・梅雨明けもそうだが、天気を采配するほど気象庁は偉いのか。それなら台風を上陸させるな。驕るのもほどほどにしろ。税金で食わせてやってるんだぞ。ウェザーニュースがあれば、気象庁はいらん。


19.3.15. ver. 9.3.8.

今年は寒い日もあったけど、全体としては暖かめな日が多かったから暖冬だったのかな。そのせいか、春の開花も早まっている感じ。もう来週にも桜が咲きそうだし。


19.3.8. ver. 9.3.7.

他人におんぶにだっこして生きて行こうと思っても、右肩上がりの高度成長の時代とは違って、そんな余裕は世の中のどこにもない。それをわきまえず脛齧りと拗まくりしかできない人達が、タダで発信できるインターネットで騒いでウサを晴らしている。そんな感じだよね、この1年ちょっとの日本は。


19.3.1. ver. 9.3.6.

二回目の米朝首脳会談。これ全くプロレスだよね。そう思ってみるとけっこう面白いし、「遺恨試合」じゃないけど、シリーズ化して人気を呼べるかどうかは「第二回」の展開にかかっているんで、この「後を引きそうな展開」は中々期待できるのでは。


19.2.22. ver. 9.3.5.

しかし、気温に関しては「平年以上」と「平年以下」しかないのかよ。「平年並み」はどこに行ったんだ。いくらデジタル化の時代だからと言って、「0」か「1」かだけというのは頂けないぞ。まあ「+」の「-」もあるから、平均すれば「平年並み」になるんだろうけど。


19.2.15. ver. 9.3.4.

統一地方選挙が近づいてきて、ポスターが張られまくったり、地方議員の選挙事務所が開かれたり、気分だけは刻々と前に進んでいるのだが、こんな状況の中で野党の公認・推薦候補に票を入れる人なんているのかよ。ゴリゴリの活動家の支持者は別にして。


19.2.8. ver. 9.3.3.

官僚は型式要件しか見てないから、型式要件を満たしていることが「正しい」し、型式要件を満たしていないことが「間違ってる」って発想が基本。これは役所の仕事をやったことがあれば、イタいほどわかる。だから、統計数字を型式要件に合わせることが重要で、実態をリアルに反映することなど毛頭求めていないことは容易にわかるけどな。厚生労働省の問題は、秀才・官僚の本質だよ。秀才と官僚に死を!。


19.2.1. ver. 9.3.2.

関東の乾燥度はパない。鼻の粘膜や唇がやられちゃうのは平年でもあるが、指先の皮膚までやられちゃうのは初めてかも、仕方がないんで、ハンドクリームを使うことに。今まで使ったことなかったけど、これは効果あるな。


19.1.25. ver. 9.3.1.

この冬はけっこう「季節外れ」の話を聞くが、庭の梅の花が去年よりほぼ一週間早く開花。前は2月に入ってから咲いていたので、その頃と比べると半月ぐらい早くなっている勘定。ううむ、今年の冬は暖かいのかなぁ。


19.1.18. ver. 9.3.0.

稀勢の里がやっと引退。ケガは不幸だったと思うが、引き味の悪さは相当なもの。横綱史上ワースト3とか入るんじゃないの。昔、北尾とかヒドいのいたけど。もっと早く見切って引退していたら、「悲劇の伝説」になれたと思うんだが。



19.1.11. ver. 9.2.9.

年が明けてまだ10日ほど、そのワリにはいろいろ起きるなあ。この感じだとけっこう刺激の多い年になるのかな。



19.1.4. ver. 9.2.8. r1


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A Happy New Year!!

昨年は、ご愛読ありがとうございました。当Webが満22年を迎える本年もどうぞ御贔屓に。



18.12.21. ver. 9.2.7.

札幌の「ガス抜き爆発事件」、あれじゃテロリストに見破られずに簡単にできる自爆テロの新手法を教えてるようなもんじゃないの。種も仕掛けもいらないという。



18.12.14. ver. 9.2.6.

12月の最高気温記録を更新したと思ったら、一気に寒波。大雪でスキー場もオープンできたりとか、ギリギリで冬らしくなったけど、一日で気温差が10℃以上とか、カラダが持たないよ。



18.12.07. ver. 9.2.5.

12月の最高気温記録を更新する地点が続出。まあ、寒いよりは暖かい方がいいけど、日毎に変化が激しすぎるぞ。



18.11.30. ver. 9.2.4.

もう12月じゃん。なんか季節感がないなあ。日の入りだけは確実に早くなってるんだけど。



18.11.23. ver. 9.2.3.

カルロス・ゴーン氏逮捕の衝撃的ニュース。実態がよくわからないだけに論評は難しいが、日産は財務的な数字だけは上がっているが、自動車メーカーとしては疲弊が目立つだけに、何があったのか真相は気になるところ。とはいえ、この事件でマスコミジャーナリズムのビジネス・企業経営への無知さが一層顕わになったことの方がセンセーショナルでは。



18.11.16. ver. 9.2.2.

11月中旬になっても、けっこう昼間は暖かい日が続く。北海道の平野部では、初雪の遅さの新記録になってしまったようだ。とはいえ、陽射しの角度と日没時間はぴったり例年通りなので、なんか時間の感覚がおかしくなってしまう。この調子でいくと、2月とかまた豪雪になるのかな。年間の平均降水量や平均温度はそれほど変わらなくても、ひと夏分・ひと冬分を一か月で稼いじゃうのがこの数年の習わしだからなあ。



18.11.9. ver. 9.2.1.

アメリカ中間選挙は、下院の過半数を民主党が取ったものの共和党も意外と善戦。そもそもアメリカでは大統領と下院は違う党ということの方が多いので、「ねじれ国会」はある意味想定内だろうし、痛み分け、あるいは試合内容としてはトランプ大統領の方が良かったと言えるのでは。もっと取れると思っていた民主党のダメージの方が大きいのでは。



18.11.2. ver. 9.2.0.

ブラジル大統領選挙でジャイル・ボルソナロ下院議員が大差をつけて勝利。おもしろいぜ、楽しいぜ。この勢いでどんどんやっちまえ。



18.10.26. ver. 9.1.9.

少なくとも私大はさぁ、学校側の主観で入学許可の判断ができるようにすべきなんじゃないの。試験の点数がフェアだなんていうおかしな信仰があるから、偏差値だけ高くて人間的に問題がある秀才が跋扈するんだし。少なくとも臨床医を育てる医大は、勉強が出来るかどうかより、「自己犠牲を払っても他人を助けたいかどうか」を基準にすべきだろうし。



18.10.19. ver. 9.1.8.

少なくとも私大はさぁ、学校側の主観で入学許可の判断ができるようにすべきなんじゃないの。試験の点数がフェアだなんていうおかしな信仰があるから、偏差値だけ高くて人間的に問題がある秀才が跋扈するんだし。少なくとも臨床医を育てる医大は、勉強が出来るかどうかより、「自己犠牲を払っても他人を助けたいかどうか」を基準にすべきだろうし。

18.10.12. ver. 9.1.7.

最近の秋は、夏のような暑い日と冬のような寒い日が一週間の中で繰り返す季節になっちゃったんだな。まあ月の平均気温は平年並みになるんだろうけど。今年もまた12月の声を聞いても葉が散らずに残っているイチョウがあるみたいな感じになるのかな。



18.10.5. ver. 9.1.6.

巨大な台風が24号、25号と二週連続で襲来。24号は本州を縦断、25号は日本海を通過しそう。沖縄の近海まで低気圧が台風に発達する海水温なので、日本付近で発生した低気圧でも、規格としては台風になってしまうからなあ。ある意味仕方ないかも。



18.9.28. ver. 9.1.5.

またぞろ貴乃花親方と相撲協会のゴタゴタが発生。相撲協会も惰性で当事者性なくやっていて、物理的に腹がは太いワリに精神的に太っ腹の人がいない。その一方で貴乃花親方も、どうやら物事を妄想と被害者意識で捉える発達障害のようで、マトモなコミュニケーションができない。これじゃダメだよ。どっちも当事者なし。誰か真っ当にバランス感覚を持っている人がいて、全体を仕切らないと。



18.9.21. ver. 9.1.4.

変な天気。というか、もう気候が変わっちゃったんだね。春夏秋冬とか、梅雨とか、秋雨とか、古語だよ。そう思わないと。気象庁がエラそうに、開花宣言とか、梅雨入り宣言とかする方がおかしい。



18.9.14. ver. 9.1.3.

今度は北海道で地震。その影響で、電力のブラックアウトが発生。地震の直接の死傷者や全半壊は、さすがに人がいない北海道だけあって地震の規模に比べると限られたものだが、北海道全土が停電という極めて重大な事態に。同様に地方自治体によっては水道もかなりの打撃を受けて断水が続いている。要は、北海道は本土レベルの公共サービスを維持するには人がいなさすぎるんだよな。札幌圏だけ「県」にして本土並み。あとはやっぱり公費持ち出しでの「植民地レベル」のインフラしか無理なんじゃないの。



18.9.7. ver. 9.1.2.

台風21号の縦断で、関西地区に甚大な被害。それにしてもこのところ地震や水害で関西は踏んだり蹴ったりだなあ。JR西日本もただでさえキャッシュフローがキツいのに、これでまた災害復旧に相当な費用がかかりそうだし。なんの天罰なんだろうか。



18.8.31. ver. 9.1.1.

月曜日には関東でゲリラ豪雨。東京でも浸水や停電など各地で被害が出た。この日は阿佐ヶ谷でライブをやっていたのだが、地下のライブハウスにもかかわらず雨漏りで一時中断。こちらの出番の直前だったので直接の被害はなかった。40年以上音楽をやっているが、屋外コンサートで降雨中断ということはあったが、屋内で中断というのは初めてだなあ。



18.8.24. ver. 9.1.0.

「根性論」が好きな人もいるけど、「根性論」はアマチュアだけの論理で他には通用しないよ。アマの一発は大きいけど、プロのアベレージには勝てない。金足農業の活躍には、ポプコンで優勝して「一発屋」になった数多くのアーティストの姿を思い出した。いい時に、いい警鐘を与えてくれたんじゃないかな。アレが通じる世の中は「妖術の世界」で笑いモノでしかない。お疲れ様。



18.8.17. ver. 9.0.9.

それにしても、濃いキャラの爺さんが続々登場。似顔絵と口癖で、そのまま漫画のキャラになるもんな。モノマネもしやすいし。おまけに実在するんだもんな。



18.8.10. ver. 9.0.8.

いやあ、ファンキーな事件がいっぱい起きてくれておもろいわ。産業社会から情報社会へ。社会パラダイムの変わり目ならでは。スキャンダラスでなくっちゃ(笑)。



18.8.3. ver. 9.0.7.

関東直撃はなかったものの、台風12号はやっぱり来た。本土を西進して九州南方でまだ停滞中。想定外の進路とか言われてるけど、季節ごとの気圧配置自体が以前とは変わっちゃったんだから、過去の経験は通じないものと思わなくちゃ。日本近海の海水温が高いから、温帯育ちの台風がいっぱい来るぞ、きっと。



18.7.27. ver. 9.0.6.

毎日猛暑日の記録的熱波。って、もう気候がかわったんだよ。6月は豪雨はあるけど雨季じゃなく、夏。そこから7月までが夏で、8月は台風が来まくる雨季。また関東直撃の台風が来そうだし、こういうのがいっぱい来るんじゃないの。



18.7.20. ver. 9.0.5.

記録的豪雨の後は、記録的猛暑。これはねえ、もう気候の流れが変わったんだよ。こっちが例年並み。梅雨とかそういう昔風の言い方はやめようよ。



18.7.13. ver. 9.0.4.

今年もやっぱり、梅雨の最後は記録的な豪雨が来てしまった。これでまた橋を流されたローカル線がそのまま廃止されちゃうのかな。



18.7.6. ver. 9.0.3.

史上最速、6月中の梅雨明けで早くも夏。7月の夏はカラッと陽射しも強くて、日本っぽくないくて気持ちいい。でもこれ、8月がまた去年みたいに雨季になって日照不足とかなるんじゃないの。



18.6.29. ver. 9.0.2.

逆恨みで殺人したり、居酒屋に籠って暴れたり、警官襲って銃を奪ったり、アブない人がイッちゃった事件が多いなあ。電波が飛びまくる星のめぐりなんだろうか。



18.6.22. ver. 9.0.1.

ワールドカップグループステージ、ひとまず白星発進でよかった。経済効果が全然違うからなあ。



18.6.15. ver. 9.0.0.

ついに実施された米朝首脳会談。やっぱプロレスだよ、これ。WWEのアメリカンプロレス。そう思えば抜群に面白い展開。マジメに旧来の政治会談だと思うからいけない。プロレスのショー。世界はそういう時代なんだから。



18.6.8. ver. 8.9.9.
>
世の中、みんな「大きな政府」「バラ撒き期待」になりすぎてるんじゃないのかな。この10年ぐらい。だから官僚が跋扈するわけだし。自力更生だよ、自力更生。



18.6.1. ver. 8.9.8.

もう組織の時代は終り。自分の足で立って、自己責任で前に進もうよ。



18.5.25. ver. 8.9.7.

今度はワイドショーは日大アメフト部事件ばっかかよ。まあ不毛な「モリ・カケ」問題よりはまだいいが、これも相撲の事件みたいなもんだからなあ。まあ、それだけ平和なんだろうな。



18.5.18. ver. 8.9.6.

新潟の女児殺人事件は、一週間で犯人逮捕というスピード解決。犯人の稚拙さもあることは確かだが、警察も威信にかけて気合を入れた感じが伝わってくる。警察の不祥事が報道されることの方が多かっただけに、これは久々のポイントでは。まあ、神奈川県警をはじめ大都会を抱える警察より、新潟県警がスレてなかっただけなのかもしれないが。



18.5.11. ver. 8.9.5.

ダイバーシティーや多様性を尊重するには、まず自分が異なる意見の他人に寛容にならなくちゃいけないよ。ダイバーシティーとは八百万の神、一神教になっちゃダメなんだってば。



18.5.4. ver. 8.9.4.

今治市の刑務所から脱獄し、尾道市の向島に潜伏中とみられていた平尾龍磨受刑者が、70キロ以上離れた広島市内で身柄確保。しかし、こいつのサバイバル力はパない。グリーンベレーとか、非正規戦のゲリラ戦を専門とするレンジャー部隊に入隊していたら、圧倒的に優秀な兵士となっていたに違いない。もったいないなあ。



18.4.27. ver. 8.9.3.

員数合わせというか、自分の議席への固執というか、末期症状の野党を一掃するために、解散しちゃった方がいいんじゃないの。でも、野党のアホはけっこう参議院にいるんだよね。野党は比例でしか議席取れないから。



18.4.20. ver. 8.9.2.

結局「官邸主導」といっても、面従腹背でヨイショしまくりの官僚が官邸を御神輿に担いで、勝手にやりまくってる「官僚主導」ってことがバレたわけじゃないか。これって、第二次安倍内閣がスタートした時から言ってた通りじゃないの。でもまあ、増長した官僚が自壊してくれたので、これで霞が関が崩壊してくれればいうことはない。全て秀才、官僚がいかん。努力で何とかなると思ってるヤツは死ね。情報化社会、AI社会の21世紀は天才の時代だ!



18.4.13. ver. 8.9.1.

実態がわかればわかるほど、野党の思惑からは離れて、問題は官僚の品性の下劣さや狡猾さにあることがわかってきた感じ。たかが秀才なんだから、何でもごまかし切れるとタカをくくっちゃダメなんだよ。わかる人はちゃんとわかってる。



18.4.06. ver. 8.9.0.

怒涛の勢いで桜が咲いて、そのまま一気に散ってしまったと思ったら、なにやら暑くなってきたよ。このまま連休前には夏っぽくなってしまうのかな。去年も6月が夏で、8月が雨季みたいな気候だったし。



18.3.30. ver. 8.8.9.

今年は桜の開花が早いなと思ったら、3月中にもう満開。この数年は開花してから花冷えがあって、結構長く楽しめた年が多かったが、今年は早咲き早散りか。



18.3.23. ver. 8.8.8.

春場所になったら、もう大相撲はワイドショーネタにならないだろうなと思ったら、やってくれるじゃないの。貴乃花部屋の十両力士貴公俊が支度部屋で付け人を殴り流血させるという暴力事件が発生。でも、これじゃ貴乃花親方完全にアウトだね。関連力士、親方、まとめてプロレス転向だな。



18.3.16. ver. 8.8.7.

高級官僚は、騙しとゴマかしの塊なんだってば。自分が一番頭が良いと思い上がってるから、自分達が作り上げた屁理屈のウソは、誰にもバレないと信じ込んでる。そんなことはない。頭隠して尻隠さずで、あっさりバレる。この30年以上、官僚になる人間は勉強ができる秀才ではNo1かもしれないが、もっと地アタマのいい人は、民間にはゴマンといるんだぞ。



18.3.9. ver. 8.8.6.

この3月は何だか忙しくて、毎日がいろいろなことをこなさなくてはならなくて慌ただしい。なんかもう半月以上経ったような感じだが、実はまだ上旬も終わってない状況なんだよね。



18.3.2. ver. 8.8.5.

陽も長くなりだいぶ春めいてきたけど、まだまだ寒気と暖気の鬩ぎ合いは続くんだろうな。



18.2.23. ver. 8.8.4.

野党やリベラル・サヨクの人達って、もはや自分のわがままを押し通すためなら、他人にどんな迷惑をかけても構わないというレベルになっちゃってるのね。自分達が一番、言論の自由・思想信条の自由によって助けられているにもかかわらず、自分達と異なる意見や価値観は一切認めず、そういう人達の存在すら否定する。一体いつからこういう風になったのかなあ。古今東西の戦争では、確かに敗色が濃くなった側が決死の覚悟で捨て身の消耗戦を自らはじめる傾向が強いが、政治は戦争ではないんだけどなあ。



18.2.16. ver. 8.8.3.

平昌オリンピックが開幕。もう完全に「将軍様祭り」じゃないか、これ。韓国は当事者性がなさすぎて、完全に北からナメられているなあ。ちょっとかわいそうになってくる。それにしても、これ以上失うものが無くて、なおかつ戦略的な目標が一つしかないというのは、ブレようがないから圧倒的に強いわ。



18.2.9. ver. 8.8.2.

沖縄・名護市長選挙で、与党の推す新人の渡具知武豊氏が初当選。移設容認を掲げ、移設反対だけを看板に戦った現職の稲嶺氏を破った。これで、沖縄にも良識・良心を持つ人たちがちゃんといるんだということを堂々と示した格好。よかった。



18.2.2. ver. 8.8.1.

草津白根山の本白根山が噴火したと思ったら、今度は蔵王山が噴火警戒レベル2に。御釜周辺に立入規制ということだが、あれっ2年前に仙台に行ったときは確か規制がかかっていて行けなかった覚えがあるが、いつの間に解除になっていたんだろう。いずれにしろ火山への登山は原則規制にしたっていいんじゃないの。



18.1.26. ver. 8.8.0.

草津白根山の本白根山が噴火。噴火地点近くのスキー場では噴石で1名死亡、11名負傷という被害。白根山は警戒の対象だったものの、噴火のあった本白根山鏡池付近は、全くノーマークだったとのこと。東日本大震災以降は、どの火山もリスクが上がっているからなあ。想定外が想定内ということか。



8.1.19. ver. 8.7.9.

良識ぶって原理論を振りかざしたり、上から目線で偉そうに威張ったりとか、そういう態度は誰の心も動かさなくなってきた。よかったよ。安定社会で豊かに育った人達は、マトモな判断力があるわ。



8.1.12. ver. 8.7.8.

年が変わっても、まだワイドショーは相撲ネタ。といっても、今度は立行司式守伊之助のホモセクハラ疑惑。相撲界とホモネタというのは、ネタとしては妙に相性がいいので、これはちょっとウケるかも。内容としてはどうしようもないのだが。



18.1.5. ver. 8.7.7. r1


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A Happy New Year!!


本年も、ご愛読ありがとうございました。来年もどうぞ御贔屓に。12月5週と1月1週・2週は、年末年始進行となりますので悪しからず。



17.12.15. ver. 8.7.6.

今年もあと二週間。暖かかったり寒かったり、気候が乱高下すると季節感がないよね。寒くなっても、「季節が変わった」じゃなくて、単に「寒波が来た」って感じだし。「水曜日の寒波」(笑)。



17.12.8. ver. 8.7.5.

もう3週間以上経っているのに、なんか未だに相撲の話題ばっかりだなあ。もうそろそろ飽きてきたぞ。つまんねえ。



17.12.1. ver. 8.7.4.


千葉県市原市の「国際標準模式地」、県道81号線にはステ看ながら案内看板が出てるし、養老川沿いの渓谷入口の公民館のところに駐車場や仮設トイレが整備されているし、2週間前に通った時には何もなかったのが、すっかり観光地化。養老渓谷の紅葉シーズンに合わせようと努力したのだろうが、すっかり名所化してしまった。まだ、最終決定ではないんだけどね。



17.11.24. ver. 8.7.3.

またぞろ相撲界で問題発生。変に「国技」とか倫理観や正義感を持ち込むからいけないんで、もっと純粋に格闘技として楽しめばいいのに。やはり「悪役力士」とかいたほうが、絶対面白いし。



17.11.17. ver. 8.7.2.

千葉県市原市の養老渓谷沿いの地層が、地質年代を示す「国際標準模式地」として国際学会の一次審査を通過し、77万年〜12万6千年前の時代は「チバニアン」と呼ばれることが濃厚になった。先週養老渓谷に行っただけに、なんか妙なリアリティーが。これで最近都心から近い田舎として里山人気が高まっている小湊鉄道・いすみ鉄道沿線が、さらに人出が集まるのでは。



17.11.10. ver. 8.7.1.

トランプ大統領がアジア歴訪の初っ端を切って来日したけど、何にも起こんないじゃないか。ちょっとつまらないぞ。やっぱり「嵐を呼ぶ男」でないと。



17.11.3. ver. 8.7.0.

暑いんだか寒いんだがわからない日々が2週間ぐらい続いたと思ったら、もう冬めいてきたよ。本当に夏と冬だけになっちゃったよなあ。春と秋は、寒い日と暑い日が繰り返すだけ。もう異常気象ではなく、こっちが平年並みだな。



17.10.27. ver. 8.6.9.

しかし「リベラル」の人って、どうしてあれだけ厚顔無礼に「自分達だけが正しい」と信じ込めるんだろうかね。自分と違う意見は全て「悪」として否定するし。謙虚に人々の意見を聞くことはできないのだろうか。もしかして耳が不自由なのか、それとも理解力が低いのか。



17.10.20. ver. 8.6.8.

なんかレッドカードじゃないけど、もう出場権がないはずの人が、所属チームを変えれば出場可っておかしいよね。さらに出場中にチームを変えるようなことをする人もいるし。そこまでやると、ビジョンがあって政治家を志すんじゃなくて、議員でいることにしがみついていることが見え見え。恥ずかしいよ。



17.10.13. ver. 8.6.7.

さあ、衆議院選挙になったけど、なんだか盛り上がってるんだか盛り下がってるんだか。しかし、わかりやすくなってきたことは確か。安倍首相は「戦後政治の総決算」を長らく謳い文句にしてきたけど、これだけわかりやすい構図の選挙は、戦後初めてじゃないの。もしかして。妙なイデオロギーの仮面を外して、やっとわかりやすい構図ができたという意味では、確かに「戦後政治の総決算」だわな。読めないだけに面白いけど。



17.10.6. ver. 8.6.6.

英語の原義はさておき、自由と多様性を否定し、お上への服従と画一性を主張するのが日本の「リベラル」。中高年は和風「リベラル」がお好みだが、今の時代若い人ほど世の中をクールに見てて、自分が幸せになる方法を知っているよ「リベラル」と「悪平等」に死を!!



17.9.29. ver. 8.6.5.

「希望の党」で小池都知事が国政に突如参戦。小池さんも、政治は「良い・悪い」でも「正しい・正しくない」でもなく、「面白い・面白くない」の勝負だってことをよくわかってるよね。満を持して解散するはずの安倍首相も鳶に油揚げをさらわれた感じ。さあ、これでまた政治に関心が高まるよね。



17.9.22. ver. 8.6.4.

左派・革新勢力は、ここに至ってついに息の根が止まった感がある。反対のための反対。それも実は「オレにもバラ撒いてくれ」というモノ欲しさがありあり。おまけに上から目線で「思想」を押し付けて、多様な価値観を認めない。ネット社会になって、本当のマジョリティーの総意がどこにあるかわかってきて、その前ではもはや空威張りも無力ということだろうね。



17.9.15. ver. 8.6.3.

秋はこのまま意外と早く寒くなるが、真冬は思いの外暖冬に終わるというのが、今年の読み。夏の読みは当たったが、冬はどうなるだろうか。



17.9.8. ver. 8.6.2.

個人的な事象ではあるが、この夏はイベントがやたらと多かった。それもやっと一段落。気候も涼しくなってるし、今年の夏はこれでおしまいだな。



17.9.1. ver. 8.6.1.

今年は、夏→梅雨→秋という感じだったなあ。このまままた短い秋で、一気に寒くなるんだろうか。



17.8.25. ver. 8.6.0.

連続雨記録は東京ではとぎれて陽射しが戻ってきたが、どちらかというと「残暑」という感じ。これはもう真夏じゃないな。。



17.8.18. ver. 8.5.9.

これマジで冷夏じゃないの。これから「残暑」の日も何日かはあるとは思うが、基本的に秋の気圧配置になっちゃうよ。農作物、特に東北や北海道はヤバいぞ。



17.8.11. ver. 8.5.8.
Thank you for your favours in 20years!

これマジで冷夏じゃないの。これから「残暑」の日も何日かはあるとは思うが、基本的に秋の気圧配置になっちゃうよ。農作物、特に東北や北海道はヤバいぞ。



17.8.4. ver. 8.5.7.r1
Thank you for your favours in 20years!

この個人Webも満20周年を迎えることができました。これも読者の皆様方のご愛読・ご支援の賜物です。20年間、テーマこそ増えたもののほとんど同じスタイルで続けてきましたが、これがある意味続けるための極意かと存じます。今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。



17.7.21. ver. 8.5.6. r1
Thank you for your favours in 20years!

この個人Webを公式にオープンしたのが、1997年の7月27日。もうすぐ開設20周年の記念日がやってくる。とはいえ、オフラインで当時の言い方で言う「ホームページ」の作成を開始したのが6月末ぐらいから。7月の中旬には試作のデータをこのサーバに上げて、いろいろ回線経由でのテストを始めていたので、そこから数えればもう20周年。そんなワケで、7月の第3週・第4週は「20周年記念週間」として、だんだん盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いします。



17.7.7. ver. 8.5.5.

予想通り、都民ファーストの会が都議選で予想外の圧勝。もうこの20年、強いのは「保守の改革派」なんだってば。ひとまず「保守」でなければ信頼されない。それは特に若い層で顕著。その上で対立軸は「バラ撒き・既得権」か「機会の平等・競争原理」か。官僚と族議員そして左翼は、みんな同じ「バラ撒き・既得権」組なんだよね。イデオロギーじゃないんだよ。まずはこの構造を認めないと。



17.6.30. ver. 8.5.4.

自民党の議員や閣僚の問題発言やトラブルが続出。これ、もしかして都議選で小池さんを支持したいのだが直接的にはできないので、褒め殺しみたいに都議会自民党の足を引っ張ることで間接的に支援しようという、巧妙なテクニックに見えてきたぞ。



17.6.23. ver. 8.5.3.

最近の金融機関の窓口やコールセンターの対応って、形式を押さえるだけで中身を何にも理解していない状態でやっているのね。なんでそれをやらなきゃいけないのかが、全くわかっていない。これって、予定調和で進む範囲においては何とかなるけど、イレギュラーな対応になったらメチャクチャヤバいじゃないの。マン・マシン・インタフェースの設計がわかってない人がマニュアル作ってるんじゃないのかなぁ。全く。


17.6.16. ver. 8.5.2.


もう、タテマエもPCもやめようよ。ホンネをストレートに出し合うべきだよ。そのほうが間違いなく平和共存できる。相手に合わせて我慢するから、ストレスが溜まって喧嘩になるんだから。



17.6.9. ver. 8.5.1.

「忖度問題」ってさ、結局は官僚同士の権益争いの遺恨試合でしかないわけじゃないの。問題があるとすれば、天下りをはじめとする利権構造が官僚のモチベーションの源泉になっているところで、政治の問題じゃないよ。これを政治問題化しちゃうと、喜ぶのは官僚達ってことになっちゃうぞ。



17.6.2. ver. 8.5.0.

「Essey & Diary」は、今週で1000本目のお話。これからWeb公開20周年にあたる7月末に向けて、20周年記念月間のスタート。いろいろ記念企画をお届けします。



17.5.26. ver. 8.4.9.

英国マンチェスターでまたぞろテロがあった。思い起こせばイギリスは1980年代の半ばまで北アイルランド問題で内戦状態にあり、反英独立派の「IRA」との間でアイルランドでは対ゲリラ戦、イギリス本島ではテロが日常的に行われていて何千人も死者が出てたんだよね。今の40代以上の英国人は、そういう状況を身を持って知っている。ある種、テロに対する免疫そのものが違うことを忘れちゃいけない。



17.5.19. ver. 8.4.8.

世の中、いい方に来出してる気がしてきた。なんか分水嶺は越えたんじゃないかな。今までにも何度かあったけど、この空気感はけっこう当たるんだよね。



17.5.12. ver. 8.4.7.

やっぱフランスはダメだよね。ヘタレだよ。つまんねぇ。



17.5.5. ver. 8.4.6.

世界政治はさ、プロレス化してるんだってば。あんまりマジになって、一言一言にリアクションしちゃうと、その昔プロレスのテレビ中継が始まった頃に、流血見て興奮して脳溢血で死んじゃった伝説の婆さんみたいになるよ。



17.4.28. ver. 8.4.5.

トランプ大統領と金正恩総書記の「舌戦」は、もなやプロレス場外のトークバトルだよな。それもかなりのもの。いっそのこと「悪の大将軍 金正恩」とかリングネームで、WWEのマットに上がって「対決」した方がいいんじゃないの。トランプ氏はWWEのマットに上がったことマジであるし。



17.4.21. ver. 8.4.4.

それにしても、いろいろ事件が起こってくれるよなあ。その分、一つのネタの賞味期限がメチャクチャ短くなっているような。ワイドショー的にはいいんだろうけど。



17.4.14. ver. 8.4.3.

寛容ってのは、ヤセ我慢したり、無理して背伸びしてみせたりってことじゃないよ。それじゃ続かないし、反発する感情がこみあげてしまう。接触しないようにして、互いが勝手にやることを認めるってトコから始めないと。人間って、私利私欲の生き物なんだからさあ。



17.4.7. ver. 8.4.2.

左翼の人ってさ価値観の多様性を認めないせいか、相手を「右翼」と呼ぶことで貶めたつもりになるんだよね、なぜか。でも保守主義や自由主義の人ならば、右翼と呼ばれることはまんざらじゃないし、けっこう気分いいよ。逆に、左だアカだと呼ばれたら不愉快で怒


17.3.31. ver. 8.4.1.

「民進党」って、どうしてああなっちゃったのかなぁ。歴史的な野党の悪い部分だけを集めたようになっちゃった。それなりに責任をもって政権交代を実現した「新進党」や「民主党」とは、系譜図上繋がっているはずなんだが、名前の文字こそ似ているものの、なにも受け継いでいないじゃないか。



17.3.24. ver. 8.4.0.

このところ議会での証人喚問が続いているけど、あの手の喚問で何か決定的なファクトが出てきたことってあるのかな。結局しらばっくれるだけで。「やってる感」を出すためのパフォーマンスって感じしかしないんだけど。



17.3.17. ver. 8.3.9.

北朝鮮にしろ韓国にしろ、どちらも近世以前だったら「王朝のお家騒動」なわけじゃないの。そこころそんなことが起こったら、ここぞとばかり周りの強国が攻め込んで滅ぼされちゃうぞ。そういう意味では、今は平和な世界になってると思うべきだよ。



17.3.10. ver. 8.3.8.

森友学園の事件ってさ、要はバラ撒き行政をしゃぶりつく補助金詐欺のゴロつきでしょ。いろいろ格好つけてるけど、それは権威付けして詐欺って見えなくするための手段だから、騙されちゃダメだよ。本質を見抜かなきゃ。民進党が一番アホ。それじゃ思うツボだよ。



17.3.3. ver. 8.3.7.

段々と春めいてくる日々だが、今年の冬は暖冬か寒冬かというより、乱高下が激しかったという印象が強い。確かに平年以下という寒い日もあったが、暖かい日の気温の高さの方がなんか記憶には残っている。乱高下ということは、結局平均するとアベレージになりやすいので、メチャクチャ暖かい日があった分、ちょっと平均より高めというところなのかな。



17.2.24. ver. 8.3.6.

「金正男氏暗殺」って、ほんとに次々と事件が起きてくれる年だよなあ。まだ2月だよ。一体これから何が起こるんだろうか。ワクワクしたら不謹慎かねぇ。



17.2.17. ver. 8.3.5.

ほんとに時代のキーワードは「プロレス」だよ。こういうときこそ、古館さんが「報道ステーション」やっててくれたらなあ。もちろん、報道キャスターでなくプロレスアナとして。トランプ大統領と安倍首相の会談を、あの新日本プロレス中継の古館節で中継してほしかったなあ。CXの「フルタチさん」でやんないかな。「今週のトランプ大統領中継」とか。ほとんどWWEの「This Week」だな。TVKでやってたヤツ。。



17.2.10. ver. 8.3.4.

注目の千代田区長選も、現職の勝利は予想されていたものの、トリプルスコアでの圧勝。いやあ、日本もプロレス化してますなあ。世界中プロレス化。10年ぐらい前、ぼくらのチームで本を出そうと思って作業を進めていたが、内容の過激さからどこも受けてもらえなかった本の中に、結論的な段として「プロレス化するニッポン社会」ってのがあったけど、これ出しとけばよかったな。全く。



17.2.3. ver. 8.3.3.

やっぱりトランプ大統領は面白い。かつてWWEのマットに登場したことがあるぐらいで、「プロレス者」にはこりゃウケる。もちろん発言内容に対する好き嫌いはあるだろうが、そもそもプロレスにはベビーフェースとヒールが必要だし。炎上はヒールの勲章(笑)。



17.1.27. ver. 8.3.2.

トランプ大統領が就任したけど、まあ楽しましてくれるではないの。方法はどうあれ、沈滞ムードが払拭されて、盛り上がればいいのよ。みんなマジメに下向いているよりは、喧嘩でも炎上でもハデに沸いてた方が景気にはプラスだよ。ホントに。



17.1.20. ver. 8.3.1.

寒波と南岸低気圧で、一転して寒くて大雪となった日本列島。そういえば、去年も一月中旬には爆弾低気圧による豪雪と荒天に見舞われたんだよな。辛くも列車で札幌から帰ってきた記憶が。しかしこうなると「異常気象」じゃなくて、異常なのが平年並みという感じだよね。なんだか意味不明。



17.1.13. ver. 8.3.0.

今年はいよいよ、当Web開設20周年となる記念すべき年。個人Webとしても比較的早い時期に立ち上げ、以来世の中の変化にもかかわらず続けてこられたのも読者の皆様のおかげです。今後も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願いいたします。



16.12.30. ver. 8.2.9.


I Wish You

A Happy New Year!!


年末年始進行により、1月第1週第2週の更新はイレギュラーになりますのでご了承ください。悪しからず。



16.12.23. ver. 8.2.8.

幸せは、高望みからは決して得られない。現状を無垢の目で見つめて、今の自分のいい所に気付き、それを大事にする。煩悩を捨てて「悟る」とはそう言うこと。それは、実は自分を大事にすることでもあるんだけど。



16.12.16. ver. 8.2.7.

米国のトランプ次期大統領とか、フィリッピンのドゥテルテ大統領とか話題になっているけど、こういう劇場型政治の嚆矢って、やはり小泉劇場の小泉元首相じゃないの。そう考えると、小泉さんとそれを支持した日本の有権者はスゴいな。



16.12.09. ver. 8.2.6.

相変わらず暖かったり寒かったり、日によって気候が大きくぶれているけど、こうなると一気に紅葉して落葉するのね。なんか路上の落ち葉がものスゴい。晴れてても、落ち葉でスリップしそう。



16.12.02. ver. 8.2.5.

このところ、クルマで動く用事が多い。なんと約一月で2000Km。長距離の旅行にクルマで行くんじゃなくて、こんなに走行距離が伸びたのってはじめてかも。でも、クリーンディーゼルは燃費がいい。走らせてわかるこの事実。



16.11.25. ver. 8.2.4.

でも、ちゃんと米国じゃ株価が上昇して、高値の記録作ってるじゃないの。まあ、そういうことなんだよね、結局。



16.11.18. ver. 8.2.3.

もう今の世の中ってさ、世界的に「上から目線でモノを言いたいヒト・上から目線を許せるヒト」vs.「上から目線は許せないヒト」って構図になっちゃってるんだよね。多分、20世紀の産業社会的な人と21世紀の情報社会的な人との対立。21世紀の前半は、この構図が続く中から21世紀のスキームが出来上がってくるんだろうな。



16.11.11. ver. 8.2.2.

米国大統領選挙でトランプ氏勝利。どうせ世の中大きく変わらないのなら、面白い方、楽しい方がいいってことだよ。これは世界的傾向。世界的に「終わりなき日常を生きる」時代になったってことね。



16.11.04. ver. 8.2.1.

ナチスの表象的というだけで、一切の表現を封じて禁止してしまうという発想自体が、ナチス以上にファシズムだよね。上から目線で、一方的に価値観を押し付けている。本当にナチズムが悪いものだと信じているのなら、一切ナチス関連も自由にして、自由競争の中で淘汰するのが本当の自由主義的発想だよ。ファシズムの対極の発想は自由競争。正解は、禁止からは生まれない。自由競争の中からだけ生まれる。自由競争の結果、ナチズムに支持が集まれば、それはそっちがホンネとして正しかったってことだし。



16.10.28. ver. 8.2.0.

二つの衆院補選、予想通りといえばそうなのだが、やはり時流や勢いが大切なんだよ。面白ければ、票は入る。もはや、理屈や利権で動く世の中じゃない。



16.10.21. ver. 8.1.9.

秀才が必要ない世の中になったってのは、もはや明らか。いま日本で起こっている問題は、全て「秀才じゃ解決できない」ってところに原因があるわけだから。やっぱりこれからは、反知性・反理性。いよいよ来ましたよ。これきゃない。



16.10.14. ver. 8.1.8.

気が付けば、随分陽が短くなってる。異常気象だとか言われていても、地球はキチンと太陽の周りを廻っているんだなあ。そっちの方が自然の摂理だよね。人間はスケールが小さい。



16.10.07. ver. 8.1.7.

もしかすると、世の中はかなりいい方向に向かいつつあるんじゃないのかな。にわかに勘が働いてきた。負けそうになった方がアセり出すってことは、ある意味勝負が見えてきたってことで。



16.09.30. ver. 8.1.6.

かつてこれほど注目を集めた「都知事の所信表明演説」があっただろうか。というより、過去のどの首相の所信表明演説より関心が高い状態ではないのかな。



16.09.23. ver. 8.1.5.

まあ、台風が来るわ来るわ。7月までは例年になく台風が発生しなかったのが、8月になってから一気に連発。マジで数は平年と変わらなくなっちゃったよ。でも統計的平均値というのはそういうモンだし、地球スケールで考えれば、異常ではなく誤差の内なのかもしれないな。人間の常識の方が小さすぎるということで。



16.09.16. ver. 8.1.4.

叩けば汚染物質が出てくる(笑)豊洲市場は、まさに都庁の官僚腐敗のワンストップ・ポータルの様相。国政と結びついた霞が関の利権構造もヒドいが、あっちはまだ衆人の目が光っている中での「犯行」なんで、ある程度の抑止力も働かないわけではない。しかし、都庁はこの20年ぐらい、まったくチェックが働いていなかったのも確か。かつては伏魔殿と呼ばれ、バラ撒き、汚職、談合の渦だったのだが、体質というのは基本的に変わらないもの。しかし、小池さんは運がいいな。持ってるよ。次々と敵失が湧いてくるんだもんな。



16.09.09. ver. 8.1.3.

台風の連続上陸で、北海道・東北で水害続出。ある意味「想定外」ということなんだろうけど、もともと公共事業の比率が多い地区だけに、優先順位によっては防げた被害も多いはず。そういう意味では、どこにバラ撒きを配分するかという「人災」の面も大きいのでは。



16.09.02. ver. 8.1.2.

今年は初夏には台風の発生が遅くて少なかったのだが、8月の半ば過ぎからは連発されて、結果的にアベレージに近づいてきちゃったなあ。まあ、統計ってそういうことなんだけど。



16.08.26. ver. 8.1.1.

気が付いたら、段々陽も短くなってきたなあ。コト東京だと、今年の夏はスゴく暑い日もあったけど、7月末ぐらいまでは結構涼しい日もあったし、8月の半ばからは天候は不順だし、果たして平均気温はどんな感じなんだろうか。デッパリヘッコミで、結局平均値に近かったりして。まあ、異常気象というのだけは確かだけど、これがこれからの時代のふつうの気候になるのかも。



16.08.19. ver. 8.1.0.

オリンピックもさあ、いわゆる「お家芸」だけじゃなくて、史上初とか何十年ぶりとか、あまりメダル取ったことがない競技で結果が出てるってのはいいと思うよ。それだけ選手層が、深く広くなってるってことだし。



16.08.12. ver. 8.0.9.

後世の歴史家達から見ると、今回の都知事選ってある意味流れが変わったポイントとして捉えられるんじゃないかなあ。明らかに、この数年の利権指向・後ろ向きの風が変わったから。



16.08.05. ver. 8.0.8.

都知事選挙は、予想通り小池百合子氏の勝利に終わったが、結果は100万票以上の差をつけての大勝利。ある意味、有権者の良識を示した結果といえる。これをきっかけに、官僚中心・既得権重視のバラ撒きから、政治主導・改革重視の方向に風向きが変わってくれるとよいのだが。



16.07.29. ver. 8.0.7.

ホームグロウンのテロリストって、要は現状の人生に不満があって他人も巻き添えにして自分も死にたい破滅願望に憑りつかれた人が、その衝動を正当化するために理屈付けしてるだけだろ。日本だとISとか言えないだけで…。



16.07.22. ver. 8.0.6.

「野党」って「野合」してる「党」だから「野党」っていうのかねぇ。全く。



16.07.15. ver. 8.0.5.

参議院議員選挙があったけど、まあ想定内の結果かな。注目された十代の投票傾向については、例によって結果に関係なく文句をタレる老人は多いけど、若い人の方が冷静に見ていると捉えたほうがいいんじゃないかな。



16.07.08. ver. 8.0.4.

つい30年ぐらい前まで、日本でも自分の命は自分で守るってのが当たり前だったって思う。誰とは喧嘩するか、誰となら逃げるか。そんなことは、繁華街で遊んでる高校生だったら、誰でもわかってた。わかってなきゃ、街は歩けなかったと思うけど。



16.07.01. ver. 8.0.3.

平和で安定的より、不安定で混乱の方が絶対面白いことが起きるって。進歩はカオスの中から生まれるんだよ。基本的に。



16.06.24. ver. 8.0.2.

参議院議員選挙、そして東京都知事選挙と、18歳参政権とともに時ならぬ選挙月間に突入したワケだが、前評判の割にはイマイチ盛り上がらないなあ。なんか。



16.06.17. ver. 8.0.1.

舛添知事、ついに辞任へ。しかしこの問題、人徳や人格でなく、偏差値で人を選ぶようになったから、人品卑しいケチ臭い人間がそれなりのポジションにつくようになっちゃって起きたんだよね。そもそも。官僚の問題と同じ。そこがわかってないといけないよ。



16.06.10. ver. 8.0.0.

不倫、不倫ってことさら問題視するのって、モテない男のヒガみじゃいなの。彼女のいる男性を「リア充」ってヒガむオタクと一緒で。



16.06.03. ver. 7.9.9.

確かに問題は問題だとしても、目先の問題にコダわりすぎて、もっと大事な大きい問題を見逃してしまったのでは本末転倒だと思うがなあ。都知事はケチでセコすぎるが、もっと問題にすべき巨悪がいっぱいいるというのに。



16.05.27. ver. 7.9.8.

妄想・思い込みはホントに恐いわ。まあ、20年前、30年前から、そういう人はいたんだけど。



16.05.20. ver. 7.9.7.

日本が、金の多寡でしか価値を測れない社会になってしまったのって、やっぱり高度成長の弊害なのかねぇ。満足ができないってことは、我慢が出来ないってこと。心の価値を軽視したツケが一気にまわっているような。



16.05.13. ver. 7.9.6.

他人の足引っ張って貶めて溜飲を下げるのって、精神構造は差別やいじめと同じだよ。結局、懐が寂しい人は、心も寂しいんだよね。



16.05.06. ver. 7.9.5.

日本の大企業って「寄らば大樹の陰」の人が多いから、基本的に「指示待ち」なんだよね。それが、日本企業のホワイトカラーの生産性の悪さの原因だってのは、自分で事業立ち上げてみて実感。これじゃダメだよな。



16.04.29. ver. 7.9.4.

高度成長やバブルが残したものって、「高望み」とその裏返しとしての「妬み」だけだったのかねえ…。



16.04.22. ver. 7.9.3.

反原発派の人達ってさ、なんでああいう「原発事故が起きて欲しそうなもの言い」になるんだろうね。まあ、原発が危険なものでないと、自分達のアイデンティティーが失われてしまうというのはわかるんだが。中立的な人から見ると、オドロオドロしいだけでとても支持する気などしなくなっちゃうと思うけどなあ。



16.04.15. ver. 7.9.2.

突き詰めるとさ、結局は「自分を持っているか、持っていないか」そこに行きつくんだよね。誰かのマネして、何かにスガっていても生きて行けたのは、高度成長期だけ。そういことよ。。



16.04.08. ver. 7.9.1.

もう、みんなでルールなんて守るのはやめようよ。「赤信号、みんなで渡れば恐くない」これだよ。守る方がバカバカしいし、みんなが守らなきゃそれで済む。まあ、ルールに従うことで、バラ撒きの恩恵を受けている人だけは困るかもしれないけど。



16.04.01. ver. 7.9.0.

「自分は筋金入りの右翼だ」と思っている人間に向かって「右翼」っていうのは、基本的に褒め言葉だよね。本人も嬉しいだろうし。「サヨク」とか「アカ」とか言われるのは嫌だけど。やっぱり「左」の人は、頭が左巻きなんだね。



16.03.25. ver. 7.8.9.

今年は、いろんな花が早く咲いたが、案の定さくらも例年より早くすでに開花宣言。でも、けっこう長持ちして満開は例年に近くなるという予報も。はて、どうなりますことやら。。



16.03.18. ver. 7.8.8.

爆弾低気圧が春のつきものになったのって、いつごろからなんだろう。バブルの頃とかは、まだなかったと思うんだが。



16.03.11. ver. 7.8.7.

3.11から丸五年。ご冥福と今後の発展をお祈りいたします。



16.03.04. ver. 7.8.6.

あれ、更新時にここの文章入れ忘れるという失態。こんなの初めてだ(笑)。



16.02.26. ver. 7.8.5.

いざというときに自分でお尻拭ける人ならさ、自覚さえしていれば他人にお尻拭いてもらってもいいわけよ。問題なのは、誰も拭いてくれなくなったときに、自分で拭く気が起きなくなっちゃってる人と、そもそも拭き方を知らない人。これですよ。



16.02.19. ver. 7.8.4.

いろいろ世の中椿事が起こってワイドショーを賑わしてるけど、これが大衆社会の民主主義なのよ。みんなが望んでるように、面白がる方へ世の中が進んでくんだから。



16.02.12. ver. 7.8.3.

世の中「劣化」が叫ばれてるけど、要は「もうタテマエじゃやってられん」ってことじゃないの。その一方で、タテマエがないと生きてゆけない人もいる。もうこれからはタテマエとホンネの対決だな。。br>


16.02.05. ver. 7.8.2.

清原、覚せい剤で逮捕。って、こうなったらあとは正式に組員になるだけだな。これでついにイメージと実態が一体化(笑)。



16.01.29. ver. 7.8.1.

めっちゃ寒かったと思ったら、なんか春めいた陽気だし。もう、ほんとに節制ないんだから。



16.01.22. ver. 7.8.0.

SMAP騒動が世間を騒がせているけど、いかに超人気タレントとはいえ、たかが芸能界の出来事じゃないの。今回の事件に批判的な人ほど、「SMAP騒動が社会的な問題だ」って感じで、ことをデカくしよう、デカくしようとしてるのってなんか滑稽。安倍首相に対立する人ほど、安倍さんのプレゼンスを実態以上に大きくとらえて強く見せたがっているのと、なんか良く似てる。張りボテ相手に突撃して、「自分は勇敢に戦った」って言いたがってるみたいな。



16.01.22. ver. 7.8.0.

今年から生活パターンが変わったため、更新等については、今までと違うタイミングになります。まだ様子見ですが、しばらくお付き合いください。また、コンテンツの内容についても、随時見直しを考えています。



16.01.01. ver. 7.7.8. r2

本年もご愛顧ありがとうございました。12月第4週・1月第1週は、年末進行により更新がイレギュラーになります。ご了承下さい。また、来年より内容のリニューアルを企画しております。ご期待下さい。



15.12.11. ver. 7.7.7.

都内でも、やっと葉っぱが色付きだした。平均値としては、やっぱり暖かいのかね。今シーズンは、冬の花の咲く時期が、例年と違っているのは確かなんだが。



15.12.4. ver. 7.7.6.

12月入るとさ、もう一年終わったみたいな気になるんだけど、まだ一ヶ月あるんだよね。実は。



15.11.27. ver. 7.7.5.

「イスラム国」も、世界を敵に回すような立ち位置になってきちゃったよね。でも、こういう一方的な状態に追い込むと「窮鼠猫を噛む」になりがちで危険だと思うのだが。



15.11.20. ver. 7.7.4.

横綱白鳳が、猫だまし。またぞろ「横綱の品格」とか言って批判する人がいるけど、一度目はいいじゃん。面白けりゃ。ネタになっているし。まあ、2度、3度やったら「バカ」だけどね。



15.11.13. ver. 7.7.3.

なんか、時間は粛々と経ってゆくなあ。



15.11.06. ver. 7.7.2.

今年もあと二ヶ月。そろそろ残りでやること、来年やることきっちり決めないと。もともと、今年から来年にかけてはものスゴくやることが多いし。時間なんてすぐ経っちゃうからな。



15.10.30. ver. 7.7.1.

予定立てたのはいいが、いろいろな外部要因でそれが予定通り進まなくなるってのは、なんか精神上よくないなあ。そんなら、予定立てないほうがよかった。



15.10.23. ver. 7.7.0.

亡くなった父親の手続きの関連で、古い戸籍を取寄せたのだが、明治時代に作られて江戸時代の年号とか載っている記録が、現代まで保存されてるってのは、ある意味スゴいわな。



15.10.16. ver. 7.6.9.

対案を出さずに、何にでも「反対」「反対」って主張する人がいるけど、それって、反対するたびに、自分の足場にできる場所をドンドン狭くしてるんだよ。気付かないのかな。。



15.10.9. ver. 7.6.8.

デモとか参加して、反対、反対叫んでるヒトたちは、自分達が自由にモノを言え活動できる世の中にいるありがたさを、一体わかっているのだろうか。



15.10.2. ver. 7.6.7.

さあ、10月だ。やるぞ(って何を?)。



15.9.25. ver. 7.6.6.

9月第4週は、シルバーウィーク進行のため更新がイレギュラーになります。ご了承下さい。



15.9.18. ver. 7.6.5.

野党の「反対のための反対」って、マスターベーションにしか見えないんだけどなあ。逆効果だと思うよ。



15.9.11. ver. 7.6.4.

台風直撃でもないのに、関東地方でスゴい水害。なんかデジャヴュだと思ったら、前のオリンピック前の昭和30年代って、台風が来ると堤防が決壊して大洪水になってた、その光景を思い出した。ということは、2020年までこれが続くのか?



15.9.4. ver. 7.6.3.

8月前半は酷暑だったけど、後半はぐずつく天気で低温気味。なるほど、平均してみればそれなりのバランスは取れているんだが、こうメリハリがつきすぎるのもねえ。



15.8.28. ver. 7.6.2.r4


8月中は夏休み進行により、更新がイレギュラーになります。ご了承下さい。



15.7.24. ver. 7.6.1.

法律の条文の解釈・運用の幅が広がって一番得するのは誰か、よく考えてみたら。一番悪い連中はそいつらで、政治家は動かされてるだけだから。



15.7.17. ver. 7.6.0.

「ギリシャを信じちゃいけないよ」。ヤツら、もはや失うものがないんだからさ。「ならず者国家」の一員だよ。国際秩序に従うフリをしていても、いつケツまくるかわからないし。



15.7.10. ver. 7.5.9.

別に兵糧攻めにしなくたって、新聞なんてあと数年もしたらみんななくなっちゃうよ。ありがたがって新聞読むのなんて、65歳以上のジジイだけじゃん。「包丁ジジイ」「焼身ジジイ」あの迷惑世代だけ。



15.7.3. ver. 7.5.8.

「包丁ジジイ」に続いて、今度は「焼身ジジイ」。71歳、恐るべし。ヤツらを電車に載せるなよ。



15.6.26. ver. 7.5.7.

自民党ってさ、「改憲・自主憲法制定」が党是じゃなかったの。いつの間に、官僚みたいな玉虫色の「解釈・運用主義」になっちゃったんだろ。違憲で当然。だから「先に憲法改正」が正しい順序なんだよな。



15.6.19. ver. 7.5.6.

浅間山の警報レベルを高めたら、ちょこっと小噴火。こういうのは「アタり」なのかな。その一方で、蔵王岳、御岳のレベル下げてるし。でも、レベル2以上出てると、付近の温泉はメチャクチャ空いてて穴場化してオイシイんだけど。



15.6.12. ver. 7.5.5.

最近の日本人って、ちょっと品行方正過ぎじゃないの。もっとヤンチャになんなきゃ、グローバル競争の中で喰われまくる一方だぞ。



15.6.5. ver. 7.5.4.

「火山だ、地震だ」と、時ならず「地学ブーム」が沸き起こった感じ。でも俺、地学は苦手なんだよね。



15.5.29. ver. 7.5.3.

5月の気温は、気象庁の観測が始まって以来の、新記録の高さだって。確かに連休前まで暖房が必要だったのが、一気に夏だもんな。この数年、冬と夏しか気候がなくなったみたいな感じ。



15.5.22. ver. 7.5.2.

バラ撒きを求める人達は、撒き口が二つあったほうが良いということですな。こういう人達が多数を占める限り、財政改革、行政改革はできないってコトね。。



15.5.22. ver. 7.5.2.

おい、もう真夏日だって。急遽クールビズじゃ。



15.5.1. ver. 7.5.0.r1

5月第1週、第2週、第3週は、GW進行により更新のタイミングや内容がイレギュラーになります。ご了承下さい。



15.4.24. ver. 7.4.9.

統一地方選挙の後半戦で、区議会議員選挙。定数50、立候補82人。単一選挙区としてはあらゆる選挙を通して日本一大きいという世田谷区議会議員選挙。毎回そうだが、ほんとにデカい。地盤が分かれているのだから、中を選挙区に分けたほうがいいんじゃないの。




15.4.17. ver. 7.4.8.

何ら、自分達ならではの具体的で新しい提案をせず、単に既存の権威に反対意見を述べるだけで、自らの意見を主張しているように勘違いしている人が、未だにジャーナリズムやアカデミズムの世界には多い。オマケにこういう輩は、自分達だけが正しいという思い込みも、人一倍強い。まあ、世界遺産というか天然記念物というか、今や絶滅危惧種であることは、確かなのだが。確か、筒井康隆氏が70年代に「サヨクが天然記念物になる未来社会」のショートショートを書いてたような記憶が。



15.4.10. ver. 7.4.7.

タテマエで言い訳するから、話がややこしくなるんで、正直にホンネを語った人は許してあげるという習慣を作ったほうがいいんじゃないのかな。



15.4.3. ver. 7.4.6.

ホームレスに対して、何らかのセーフネットで救済することは必要であるが、それと公園の不法占拠を許すことは全く違う。誰もが使うことのできる公園を、自分達の住居として不法占拠し、他の人の使う権利を奪っているのは、明らかに他人に迷惑をかけている。「貧しいから他人の食料を盗んで喰ってもいい」ということにはならないのと同じ。このぐらいの社会ルールもわからない自称社会運動家、市民運動家がいるというのは、彼らの人間としての素養の低さを明解に示している。



15.3.27. ver. 7.4.5.

インターネットのUGMの発言とか見ていると、マイノリティー・弱者ぶってる人ほど、他人の意見に寛容性がなく、多様な価値観を認めないんだよね。なんか変なの。ダイバーシティーって、異質な他者の存在を認め合うことが原点なはずなんだけどねぇ。。



15.3.20. ver. 7.4.4.

基本的には、現代日本における対立軸ってのは「自由競争・小さな政府」「バラ撒き利権・大きな政府」以外にはない。右だ左だというようなイデオロギー的な要素ってのは、単なる「趣味」の問題で、本質的に社会的意味を持たない。だけど、そっちに話題が向いてくれて、本質的な対立軸が見えないほうがいいって言うヒトたちもいるわけだ。こいつらが一番イカン。変なめくらましに騙されちゃイカンぞ。



15.3.13. ver. 7.4.3.

淡路島で一家惨殺事件って騒いでるけど、これまた昭和20年代、30年代は年中行事だったんだよね。強盗殺人も日常茶飯事。それがこれだけ話題になるってのは、やっぱり平和だよ。



15.3.6. ver. 7.4.2.
不良やチンピラが、仲間内でリンチ殺人って、昭和20年代や30年代には日常茶飯事だったと思うけどなあ。なんか騒ぎすぎ。平和な世の中だよ。



15.2.27. ver. 7.4.1.

なんかにわかに暖かくなってきたのだが、このまま春めいてくるのだろうか・・・。



15.2.20. ver. 7.4.0.

岩手沖と青森沖で連発地震。東日本大震災の余震とのこと。まあ、地質的な歴史に比べれば、数年もモノの数ではないということなのか。しかしそれより、岩手沖のヤツは津波警報がでて、小さな津波がやってきたのだが、地元の人達がどういう反応をしたかのほうが、余程気になるぞ。



15.2.13. ver. 7.3.9.

ここ数年の異常気象は、北極からの寒気と太平洋からの暖気がせめぎあっているからというのはわかるのだが、真冬と春が2・3日おきに入れ替わるってのは、ちょっと体に響くぞ。カゼひきそう。



15.2.6. ver. 7.3.8.

まあ、このぐらいは想定内。少なくとも、相手は戦争やってるんだからさぁ。命が惜しくて、戦場にいけるかよ。



15.1.30. ver. 7.3.7.

しかし最悪じゃん、ギリシア。史上最悪の「甘え・無責任」国。もはや、その存在自体が経済的テロ。イスラム国にでも熨斗つけてくれてやれ。



15.1.23. ver. 7.3.6.

原油価格の下落を反映してか、ガソリンの値段がかなり下がってきた。日本の物価って、かなり下方硬直的で、国際価格が下がっても、なかなか店頭価格が下がらないのだが、ガソリンは例外だなあ。長く海外のメジャー系が、日本の市場も牛耳っていた名残なのかなあ。



15.1.16. ver. 7.3.5.

しかし、今年になってまだ2週間経っていないというのに、この忙しさはなんなんだ。もう一月分ぐらい動き回ってるぞ。



15.1.9. ver. 7.3.4.

振り返って考えてみると、去年はけっこういい年だったなあ。この調子で、今年はもっといい年にしたいもんだ。



15.1.2. ver. 7.3.3.r2


I Wish You

A Happy New Year!!


12月第4週、1月第1週は、年末進行により更新がイレギュラーになります。ご了承下さい。



14.12.26. ver. 7.3.3.



Merry Christmas!

and

I Wish You

A Happy New Year!!

12月第4週、1月第1週は、年末進行により更新がイレギュラーになります。ご了承下さい。



14.12.19. ver. 7.3.2.

しかし、多くの国民の期待を裏切り、菅元首相が最後にスベり込みで当選とは。まったく、もう。悪い奴ほど悪運が強いってのの典型だな、こりゃ。



14.12.12. ver. 7.3.1.

結局、日本の政治上の争点って、「既得権を守ってバラ撒け党」と「俺にもちょっとはバラ撒け党」と「バラ撒きやめて小さな政府党」とこの三つしかない。さらに、今回の選挙は、バラ撒きやめようって人はほとんど立候補してないんだよね。なんのことはない、55年体制が崩れたんじゃなくて、イデオロギーという隠れ蓑が使えなくなっただけじゃないの。



14.12.05. ver. 7.3.0.

今度の選挙、余りにつまらないので初めて棄権しようかなと思ったよ。バラ撒き対バラ撒きで、どこの誰にバラ撒くかってだけの違いなんだもん。でも、うちの選挙区はちょっと面白い要素があった。まあ、ネタとして行ってやるかな、こいつはひとつ。



14.11.28. ver. 7.2.9.

なんか、世の中がまた官僚主導の「バラ撒き・既得権」の方に寄ってきてるなあ。新自由主義的な市場原理が働いていた頃の方が、景気は良かったと思うんだが。



14.11.21. ver. 7.2.8.

なんか、エラいつまんない選挙だな。こんなの誰も行かないよ。



14.11.14. ver. 7.2.7.

やっぱり解散・総選挙か。でも攻めというより、逃げという感じがしちゃうんだよね。



14.11.07. ver. 7.2.6.

予想通り、秋なしで一気に冬だよな。そのワリに台風が来てたりとかするし。



14.10.31. ver. 7.2.5.

揚げ足取り合戦より大事なことは、一杯あるんだと思うけどな。ほとんど自爆テロみたいになってるよな。他に自分達の存在感を示せないってのはわかるけどさ。



14.10.24. ver. 7.2.4.

なんか最近、SNSとか見てると、昔の「革新政党」みたいに「反対のための反対」ばかりしたがる人がヤケに目立つ。あれってさ、「もっとバラ撒いて」って、ゴネ得ねらってやることなんだよね。やっぱりそれなのかな。確かに、官僚はまたバラ撒いて利権増やすチャンスだと思って狙ってるのも確かだし。「魚心あれば水心」ということかなあ。



14.10.17. ver. 7.2.3.

野党もさ、揚げ足取りみたいな個人攻撃しかできないのかよ。このていたらくじゃ、ますます与党に有利じゃん。


14.10.10. ver. 7.2.2.
Sorry, only in Japanese
鳴り物入りで襲来した巨大台風18号だったが、あまり被害はなかったような。「備えあれば憂いなし」で、準備万端だったのか。それとも実はスカだったのか。



14.10.03. ver. 7.2.1.

雲仙普賢岳のときもそうだったが、火山の災害出動に向かう自衛隊の映像には、伊福部昭氏の「ゴジラのテーマ」がなぜか良く似合う。自然の猛威だからか。



14.9.26. ver. 7.2.0.

「イスラム国」って、あれヤラセなんじゃないの。あれのおかげで恩恵受けてる勢力が、余りに多いモン。



14.9.19. ver. 7.1.9.

自称リベラルな人ほど、言論の自由やダイバーシティの多様性を認めない人が多くなるのは、どうしてなんだろうね。リベラルのシンパには、フトコロが貧しい人が多いから、心まで貧しくなるのかな。



14.9.12. ver. 7.1.8.

最近のSNSとかでは、筋の通った議論をする人を「右翼」、ゴネ得を狙って難にでも反対する人を「左翼」と呼ぶらしい。まあ、「左翼」の中身は昔から変わっていないようだが。



14.9.5. ver. 7.1.7.

こうやって9月に入ってみると、東京の天気でも、7月末から8月の前半こそ暑かったものの、7月の半ばぐらいまではけっこう暑くなかったし、8月の最後もずっと天気が悪く気温は低かった。ましてや、大雨で被害が出た地域も多い。これって全体を平均してみると、けっこう予想通り「冷夏」だったのかも。



14.8.29. ver. 7.1.6. r4

夏休み進行により、8月一杯、更新がイレギュラーになります。ご了承下さい。



14.7.25. ver. 7.1.5.

日本でもあれだけ「偽装」が起こったんだから、「ニセモノの本場」中国で起きないはずがないよね。まあ、想定内。でも、考えてみると、それで別に食中毒とか事件が起こったわけじゃないのがスゴいよね。おそるべし、中国人の胃袋。そっちが一枚上手じゃん。



14.7.18. ver. 7.1.4.

暗証番号やクレジットカードの会員番号は、確かにある種の窃盗に繋がるので、セキュリティーを重視する必要があるが、住所、氏名や電話番号、メールアドレスって秘密の情報なのかい。それを個人の秘密情報だって主張するなら、表札も出すべきじゃないし、自分の名前も乗るべきじゃない。ましてや、自分の名前か呼ばれるような、銀行の窓口や病院にもいくべきじゃない。でも、それって「変なヒト」だよね、もはや。



14.7.11. ver. 7.1.3.

ううむ、台風8号。スゲえ。まさに想定外のスケール。



14.7.4. ver. 7.1.2.

SNSでさあ、正論吐いて、真面目で正義ぶった議論しようとする人がいるんだけど、ほんと困るんだよね。そんなさあ、笑点の大喜利に池上彰が出てくるようなマネ、やめてくんないかなあ。。



14.6.27. ver. 7.1.1.
梅雨の終わりに豪雨があり、山が大規模に崩れたり、鉄橋が流されたりというのは、この数年、恒例行事化してしまったが、小型で強力な雷雲が、局地的・瞬間的に大雨を降らせたり、大粒の雹が降ったりというのは、ちょっと新しいパターンかも。



14.6.20. ver. 7.1.0.

偏西風が蛇行しているので、温帯域は暖気と冷気が頻繁に入れ替わっているのが、昨今の異常気象の原因といわれるが、なるほどピーカンで暑くなったり、雨が降って涼しくなったり、その変化を実感する毎日。



14.6.13. ver. 7.0.9.

今年は去年と違って、梅雨に入った感じはあるモノの、のっけから豪雨ってのはさあ。ご老公様一行が、番組冒頭から一気に印籠を出して身分を明かしてしまうようなモンじゃないの。



14.6.6. ver. 7.0.8.

2020年に向けて、景気のいい話がいろいろ出てきているけど、これに乗じて官僚もハコモノバラ撒き行政で、利権を増やしまくろうとしているからなあ。用心しないとイカンぞ。



14.5.30. ver. 7.0.7.

ゴネ得を狙っているのが、ありありとわかってしまう人は、どう考えても交渉には向かないと思うけどなあ。でもなんか、そういうヒトばっかり出てくるし。



14.5.23. ver. 7.0.6.

TPPにしろ集団的自衛権にしろ、落としどころができているのは、わかる人にはわかっているワケで、そういう意味じゃ、今の政治家は演技が下手だなあ。もっとプロレスを見習えよ、ホントに。



14.5.16. ver. 7.0.5.

案の定、ゴールデンウィークが明けたら、なんだか夏っぽくなってきたよ。このまま暑くなるのかい。



14.5.9. ver. 7.0.4.r1

5月第1週、第2週はゴールデンウィーク進行のため、更新がイレギュラーになります。ご了承ください。。



14.4.25. ver. 7.0.3.

日本に限らず、世界的に世の中劣化してるよなあ。まあ、コストダウンすれば劣化するのは当たり前だけどね。それに対しては、「自己責任」しかないんだけど、これができないヒトに限ってすぐ文句言うし。



14.4.18. ver. 7.0.2.

桜の花見が終わったら、案の定、早くも暑くなってきたぞ。なんだか初夏並み。そうくるだろうとは思っていたが、こういう「想定内」はイヤだなあ。



14.4.11. ver. 7.0.1.

この世の中、もう何年も前から、「つまらないガチンコ」より「面白いヤラセ」のほうが価値が高いんだが、未だにこれを理解していない人がけっこういる。もっとも「つまらないヤラセ」が最悪なのは確かだが。



14.4.4. ver. 7.0.0.

なんだか、スゴい勢いで春になってるよ。なんか、もうちょっと経つと暑くてしょうがなくなるんだろうな。夏と冬はしっかりあるけど、春と秋はどっかに行っちゃった感じ。



14.3.28. ver. 6.9.9.

日本は、真剣にロシアと組むオプションも考えた方がいいんじゃないの。アメリカ一辺倒ではなく。実際に組む・組まないはさておき、少なくともどちらと組むとどうなるという「得失のシミュレーション」は冷静にやっておかないと。そこで、ロシアと組んだ方が利権が多くなるとかいう結果がでたら、霞ヶ関はこぞってロシアになびいたりして。でも、確かに利権は多そうだよね、旧ソ連以来。



14.3.21. ver. 6.9.8.

クリミア半島は、元々、露土戦争で得たロシア帝国の領土で、第二次世界大戦後のソ連時代に、ウクライナに割譲されたんだよね。ここんところを、ちゃんと理解していない人がけっこう多いんだよね。。



14.3.14. ver. 6.9.7.

他人に迷惑をかけない限り、オウンリスクで何をやろうと自由だが、それでウマく行かなかったり、面倒が起こったりすると、国や地方公共団体に支援を求めるというのは虫が良すぎるぞ。そういう助けを絶つのが、オウンリスクなんだからさ。



14.3.7. ver. 6.9.6.

こつこつ真面目にやることしかできない人が報われるのは、お国のために花と散って、靖国神社に祀られるときだけだってのに。そのために、あそこはあるんだからさ。大事なのよ。



14.2.28. ver. 6.9.5.

こつこつ真面目に努力していれば報われる、なんて能天気なこと、未だに考えている人間が多い間は、日本に未来はないな。21世紀の世界は、そういう時代じゃないのよ。



14.2.21. ver. 6.9.4.

他人の不幸に同情して「お涙ちょうだい」にするよりも、それをネタにしてみんなで笑い飛ばしたほうが、よほど本人にとっては元気付けになって吹っ切れることだってある。良識ぶる人、善人ぶる人のほうが、よほどろくでもない人間だぞ。



14.2.14. ver. 6.9.3.

なんだかさ、フェイスブックとかツイッターとかSNSで、真面目な議論や意見をしようとする人が、未だにいるんだよね。なんか勘違いしてるんじゃないの。選挙とかあると、特にこういう勘違いしたヒトはタチが悪い。プッシュ型なんだから、空気読んでウケる面白い発言しろってばさ。悪いけど、そういうヒトは、これを機会にみんな外させていただきました。



14.2.7. ver. 6.9.2.

だから、選挙は面白いか面白くないか、楽しいか楽しくないかなんだってば。政策論争なんて、誰も聞いてないよ。面白けりゃそのイベントに参加したいから選挙に行くし、つまらなければ、バカバカしいから選挙に行かないというだけ。いまだに分ってない人が多いんだよね。



14.1.31. ver. 6.9.1.
「失言」が多いヒトってさ、結局のところ、不器用に正直でうまいウソがつけないってことじゃん。心にもないコトをシラっと言って、聖人君子ぶってるヤツよりは、悪人ではないと思うけどね。



14.1.24. ver. 6.9.0.

都知事選が始まる。確かに面白いんだが、面白いだけという気も。それはそれで潔いとも思うけどね。



14.1.17. ver. 6.8.9.

今年に入ってから、ワリと運のめぐりはいいのだが、体調に関しては最悪。年末からのカゼは、最悪状態は脱したものの、まだ完治はしてない。先週は腹の調子を壊して何も食べられず、体重が2kg減っちゃうし。おかげで、高2の時の記録を更新して、高校生以来の最低体重を記録しちゃったよ。でも、体調悪いヒト多いよね。皆さんも気をつけてください。



14.1.3. ver. 6.8.8. r3

あけましておめでとうございます。本年もご贔屓をよろしく。なお、12月第4週・1月第1・2週は、年末・年始進行により更新がイレギュラーになります。あしからず。
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14.1.3. ver. 6.8.8. r2


I Wish You

A Happy New Year!!


あけましておめでとうございます。本年もご贔屓をよろしく。なお、12月第4週・1月第1週は、年末進行により更新がイレギュラーになります。あしからず。



13.12.27. ver. 6.8.8. r1


I Wish You

A Happy New Year!!


今年も余すところわずか。ご愛顧ありがとうございます。来年もご贔屓をよろしく。なお、12月第4週・1月第1週は、年末進行により更新がイレギュラーになります。あしからず。



13.12.20. ver. 6.8.8.



Merry Christmas!

and

I Wish You

A Happy New Year!!


今年も余すところ10日ほど。ご愛顧ありがとうございます。来年もご贔屓をよろしく。なお、12月第4週・1月第1週は、年末進行により更新がイレギュラーになります。あしからず。



13.12.13. ver. 6.8.7.

格安ドメイン名サービスで、試験的にドメイン名を取ってみました。 http://boogiefujii.jp/です。ミラーリングサイトのほうに飛びます。こちらもよろしく。



13.12.06. ver. 6.8.6.

今年はいつになく、昭和後半に活躍した方が鬼籍に入ったニュースが多かった。それと関係があるのかないのか、喪中につき年頭の挨拶を遠慮する旨の案内が多く来る。余りに多いので、年賀状の印刷枚数を減らすことにした。こんなのは、初めてだよ。



13.11.29. ver. 6.8.5.

いつのバージョンからか、Chromeのhtmlの解釈が厳格になって、他のブラウザでは問題ない表記が、通らなくなっていた。確かに方言というか、今まで世間で流布していた書きかたのほうが違っているといえばそうなのだが、そういうモンだと覚えこんでいた方としては、ちょっと面食らう。おかげで原因究明に小一時間かかったわい。ま、一応解決したからいいけど。



13.11.22. ver. 6.8.4.

寒かったり、暖かかったり。季節の実感がないけど、日の入りだけは確実に早くなってる。もう11月下旬なんだよね。



13.11.15. ver. 6.8.3.

895hPa! 風速105m! 死者1万人以上! 被害に遭われた方々のご冥福はお祈りするものの、「流石、フィリピン」。人知を越えている。



13.11.8. ver. 6.8.2.

「詐欺は騙されるほうが悪い」のと同じ文脈で、「偽装は信じる方が甘い」のだよ。そもそも、気がついて文句つけた客は一人もいないんだろ?。



13.11.1. ver. 6.8.1.

誰かがネコに火をつけて、火ダルマになっているのを発見されたという事件があった。これを聞いて、ぼくが学生時代の70年代後半に「ネコの泣き声がウルサいので、ガソリンをかけて火をつけたら、その火ダルマのネコが火をつけた男の家の床下に駆け込み、家が全焼する」という、なんともファンキーな事件があったことを思い出した。ネコのタタリは恐ろしいのよ。



13.10.25. ver. 6.8.0.

今回は、40年ぶりに足を踏み入れた地域がけっこうあった。その後の情報も持っていないので、全くの浦島太郎状態。とはいうものの、実際行ってみると、変わるものは変わるが、変わらないものは全然変わらないということがよくわかった。変わるのはけっきょく人間の周りだけみたい。これはこれで貴重な体験だったかもしれない。



13.10.18. ver. 6.7.9.

10月第4週の更新は、諸事情によりイレギュラーになりますので、ご了承下さい。



13.10.11. ver. 6.7.8.

ヤクザに一切の人権を認めず、社会的村八分にしてその存在自体を抹殺してしまおうという暴対法のほうがおかしいのであって、ヤクザと取引しただけで罪を問われる制度のほうが間違っている。ストーカー事件だって、警察じゃ民事不介入で及び腰になるが、ヤクザが活躍してた頃なら、そっちの筋に頼めばすぐに解決できたことなのに。



13.10.4. ver. 6.7.7.

消費税増税決定。って、インフレ率が嵩じて、物価上昇のほうが大きくなれば、消費税分もまぎれるわな。確かに。



13.09.27. ver. 6.7.6.

日本経済は、実態よりは気分で動くんですよ。地道にこつこつやってる人達は、あまり景気には貢献しないワケで。



13.09.20. ver. 6.7.5.

9月第3週・4週は連休進行のため、更新がイレギュラーになります。ご了承下さい。



13.09.14. ver. 6.7.4.

祝・2020年東京オリンピック開催決定。実体はどうあっても、「景気は気から」。世の中がイケイケドンドンな気分になりさえすれば、世の中の景気感はよくなるんですよ。



13.09.06. ver. 6.7.3.

越谷・野田で、またまた竜巻の猛威。日本で竜巻らしい竜巻の被害が聞かれるようになったのは、1990年12月の茂原市で死者が出た被害以来か。この時は、翌日現地に視察にいったが、竜巻が通ったところだけ、地上にある全てのものが、バリカンで刈り込んだ頭髪のように、何もなくなっていた状況に驚いたものだった。



13.08.30. ver. 6.7.2.

なんか、8月はエラい忙しかったなあ。毎日ワサワサして時間がなかったけど、振り返ってみると、なんかすぐ終わっちゃったみたい。なんか、得したんだか損したんだが。



13.08.23. ver. 6.7.1.

8月も半ばを過ぎると、目に見えて日の入りが早くなる。ことしは、一番日没が遅い6月後半〜7月前半が、梅雨空でなく晴天が多かった分、一段と昼が短くなった感じ。



13.08.16. ver. 6.7.0.r2

8月第2週・第3週は、夏休み進行・お盆進行のため、更新がイレギュラーになります。なにとぞ、ご了承下さい。



13.07.19. ver. 6.6.9.

選挙がイマイチ盛り上がらない。まあ、この10年ほど、選挙は「イベント」「お祭り」になっていて、「刺客」とか「政権交代」とか、ネタとして面白かったり楽しかったりすれば、グンと盛り上がるが、政策や公約とか基本的に関係ないからね。でも、ココんところがわかってないヒトは、まだ多いんだよね。



13.07.12. ver. 6.6.8.

7月初旬にして梅雨明け。一気に猛暑の到来。熱中症対策にはウマくエアコンを使いましょう、なんてコトまで言ってるけど、電力危機とか節電とか、どこ行っちゃったんだろうかねえ。



13.07.05. ver. 6.6.7.

当Webも、この7月で公開以来16年。いよいよ17年目に突入です。これも、読者の皆様の賜物。毎度毎度のご愛顧、ありがとうございます。こうやって振り返ると、ずいぶん長いことやってるなあ。Webの創成期からだもんね。もはやインターネットもレガシーメディアだな。こうなると。



13.06.28. ver. 6.6.6.

東京都議会議員選挙では、日本共産党は前回の都議会議員選挙より総得票数を減らしたにもかかわらず、議席は倍増以上。中選挙区での低投票率は、組織票を持つ政党にいかに有利かを見せ付けられた感じ。統計を読めない人は、ここんとこに気がつかないんだよね。



13.06.21. ver. 6.6.5.

「失言」って、基本的には当を得ている「ホンネの発露」だったりするよね。公式には「タテマエ」以外あってはいけないので、「ホンネ」をいうと抹殺されちゃう、と。



13.06.14. ver. 6.6.4.

人間、久しくやってなくても、実際に手がけてやり出すと「勘」ってちゃんと残ってるのね。理屈では忘れちゃってても。



13.06.07. ver. 6.6.3.

他人や社会に甘えすぎるのは言語道断だが、他人を買い被りすぎるのもこれまた問題だと思うのだが。



13.05.31. ver. 6.6.2.

夏みたいな陽気になったと思ったら、こんどは早くも梅雨入りの声が聞こえてくる。もはや異常気象じゃなくて、想定内だなあ。こう毎度毎度じゃ。



13.05.24. ver. 6.6.1.

おいコラ、急に暑くなるなよ。おまけに、スゴい湿度で蒸し暑いし。一週間もたたないうちに、一気にクールビズ必須の環境になっちゃうとは。



13.05.17. ver. 6.6.0.

しかし、世の中の人々の多くは、本当に読解力がないなあ。曲解やヒネクレて読んでるんじゃなくて、ほんとうに題意を汲み取れない。まあ、それでも廻っちゃうのが日本社会なんだけどね。



13.05.10. ver. 6.5.9.

陽射しは確かに5月の陽射しで、けっこう強くて暖かい。だが、吹く風は冷たくて強い。あまり経験したことのない気候だ。まあ、これはこれで過ごしやすい気もするが。



13.05.03. ver. 6.5.8. r1

5月第1・2週は、GW進行のため、更新がイレギュラーになります。あしからず。



13.04.19. ver. 6.5.7.

ちょっとした機会があって、はとバスのオープンのヤツに乗った。オープンバスに乗るのも初めてだが、東京で観光バスに乗るのがそもそも初めてだよな。でも、けっこう面白かった。



13.04.12. ver. 6.5.6.

まあなんとか言って、この2年ほどは、金使いたくても自粛せざるを得ないような雰囲気があったけど、1年ぐらい前から「実は使いたいぞ」って気分が広がってたのも事実だし、けっきょく景気のカギは、水戸黄門様の印籠よろしく、「使ってもいいぞ」というお墨付きだったのね。



13.04.05. ver. 6.5.5.

結果的に、今年も週末2回花見ができたんだから、まあ悪くなかったんじゃないの。後半戦は、ちょっと天気が悪くて寒かったけどね。ということで、今年はけっこう行きましたよ。



13.03.29. ver. 6.5.4.

ホントに、3月中に桜が終わっちゃいそうな勢い。2月は寒い日と暖かい日と交互に来たんでよくわからなかったけど、それなりの平均気温があったってことなんだろうね。



13.03.22. ver. 6.5.3.

2013年3月第4週は、20日(水)が春分の日で休日となるため、通常と違うタイミングでコンテンツ更新を行ないます。あしからず。



13.03.15. ver. 6.5.2.

バブル世代は、バレンタイン・デーとかホワイト・デーとか、二重の意味で気合い入るからなあ。特設売場も、圧倒的にその年代が多いし。



13.03.08. ver. 6.5.1.

こう、一日おきに春と冬が繰り返すというのも、ちょっとカラダの負担が大きいよ。平均気温は、平年並みなのかもしれないけど。



13.03.01. ver. 6.5.0.

今週も、ワリといい感じで来てるよ。ワクワク。



13.02.22. ver. 6.4.9.

人間って、いくつになってもワクワクするんだね。歳は関係ない。環境とか、状況とか、そっちの方が大きいんだ。



13.02.15. ver. 6.4.8.

2020年のオリンピックで、レスリングが競技種目から外される危機とのこと。視聴率が取れず放映権料が取れないのと、欧米で人気が薄いのが理由とか。それならいっそ、WWEスタイルの「プロレス」を公式種目にしたら。どうやってメダル決めるのかって。そりゃ、客ウケに決まってるじゃん。



13.02.08. ver. 6.4.7.

もはや日本は「努力すればなんとかなる」社会じゃないんだからさ。若い世代は、みんな知ってるよ。バブル以前の世代はダメね。特にスポーツ界。



13.02.01. ver. 6.4.6.

株式マーケットに参戦している投資家の多くが、「ロジカルな業績の読み」ではなく、「市場がどちらに動くか」に従って張っている以上、やっぱりカギになるのは、雰囲気というか市場の流れを作る「風説」だよね。バラ撒かなくても、これだけ株価が上るんだから、もはやわざわざバラ撒くまでもないんじゃないの。



13.01.25. ver. 6.4.5.

「人命尊重」って、平和ボケしてるだけじゃないのか? 世界は「ハイリスク・ハイリターン」なんだから、リターンが欲しけりゃ、命を捨てる覚悟がなきゃ。



13.01.18. ver. 6.4.4.

教師の体罰が犯罪なのは当然のこととして、殴られ、イジメられたぐらいで自殺してしまうような、メンタルの弱い子をキャプテンにしちゃった責任は、いったいどうなのよ。自殺のきっかけは体罰だが、自殺の原因はストレス耐性の問題にあるのは間違いないところだし。



13.01.11. ver. 6.4.3.

はて、今年はどんな年になるんでしょうか。まあ、「良い年にしたいな」という意欲が、随所に感じられることは確かですが。



13.01.04. ver. 6.4.2.r2



I Wish You

A Happy New Year!!



本年もご愛顧ありがとうございました。年末進行に付き、12月4週、1月1週の更新はイレギュラーになります。あしからず。



12.12.21. ver. 6.4.2.



Merry Christmas!

and

I Wish You

A Happy New Year!!



本年もご愛顧ありがとうございました。年末進行に付き、12月4週、1月1週の更新はイレギュラーになります。あしからず。



12.12.14. ver. 6.4.1.

最高裁判所裁判官の国民審査。いくらなんでも、あまりに情報がないんじゃないの。一応調べたけど、けっこう探すのに苦労したし。



12.12.07. ver. 6.4.0.

世田谷区はご丁寧にも、衆議院議員選挙、最高裁裁判官国民審査、東京都知事選挙に加えて、都議会の補選まであるんだよね。4回投票。なかなかないよ、こんなの。



12.11.30. ver. 6.3.9.

急に寒くなったら、急に葉っぱが色づいた。なんか、試験の一夜漬けみたいな感じ。



12.11.23. ver. 6.3.8.

まだ選挙戦にも入っていないんだけど、もうネタとしてはちょっと飽きてきた気も。



12.11.16. ver. 6.3.7.

解散かぁ。政局も「何でもアリ」のバトルロイヤル化してるなあ。これはこれで面白いんだけどね。とんでもない合従連衡とか出てきて、結果的に政界再編になっちゃったりして。



12.11.9. ver. 6.3.6.

米大統領選で、オバマ氏再選。今度は、changeを望まないとオバマになるってことね。



12.11.2. ver. 6.3.5.

なんか、アメリカの都市って、災害に弱すぎないかい?



12.10.26. ver. 6.3.4.

なんか世界中、いずこもイマイチしまりがない感じだなあ。ピリッとしない。結果的には、そのほうが平和なのかもしれないけど。



12.10.19. ver. 6.3.3.

だからいわんこっちゃない。民主党は旧民主党の頃から、官僚出身者が多かったんだから。ほとんど霞ヶ関の傀儡。「菅」はヒドかったが、「官」はタチが悪い。



12.10.12. ver. 6.3.2.

グラウンドの上の試合より、外野で騒いでる連中を見てたほうが面白いなんて、昭和の頃のパリーグの消化試合みたいだよな。



12.10.5. ver. 6.3.1.

粘り勝ちを狙うのって、守旧派の得意技じゃないのかねえ。。



12.9.28. ver. 6.3.0.

ケンカが下手じゃ、政治家は勤まらんよ。相手がビビる様な脅しをかけられないと。



12.9.21. ver. 6.2.9.

折角買い被ってくれてるんだからさ、ブラフかけて、思いっきり上から目線で行きゃいいんだよ。



12.9.14. ver. 6.2.8.

政党が、一番ガバナンスのない組織になっているというのは、なんとも皮肉というか。ま、ネタにして笑うしかないわなぁ。



12.9.7. ver. 6.2.7.

相手の顔色を伺いすぎると、突っ込まれたり、イジメられたりするだけだよ。スタンドプレイばっかりでも意味ないけど、毅然としないと。



12.8.31. ver. 6.2.6.r5

8月中は、夏休み進行により更新がイレギュラーになります。あしからず。



12.7.20. ver. 6.2.5.r2

このWebは、1997年7月の公開以来、この7月で15周年を迎えます。長年のご愛顧、まことにありがとうございます。今後とも、相変わらずご支援のほど、よろしくお願いします。



12.6.29. ver. 6.2.4.

民主党は、最初から組織の体をなしてなかったけど、これでもう完全に死に体だな。まだ、党にしがみつこうとしている連中の気が知れん。まあ、そういうヤツが作った党だから、烏合の衆になってたということもいえるのだが。



12.6.22. ver. 6.2.3.

もう、民主党政権って、完全に官僚の傀儡じゃん。ミイラ取りがミイラというか、もともと、ある時点から自民党より官僚出身者が多くなっちゃってたからなあ。解党して、出直しだな。



12.6.15. ver. 6.2.2.

これで、全国各都道府県に「食肉検査協会」みたいなのを作って、「そこの検査を受けたレバなら、生で食べていい」とかいって許認可利権を作り、百人単位で天下りのポジションを確保するんだろうな。どうせ官僚のやりたいことなんて、御見通しだぞ。



12.6.8. ver. 6.2.1.

今は、主義・主張の時代じゃないんだってば。単に、ネタとして面白いかどうかだけ。そこがわかってないから、新聞が売れないんだよ。



12.6.1. ver. 6.2.0.

みんなが怪しいと思っていて、信用のないヒトや企業は、ひとたび何か起こると、「やっぱり」とばかりに炎上する。言えば言うほど言い訳けがましく聞こえる菅元首相の答弁を見ていて、なによりそれを感じた。



12.5.25. ver. 6.1.9.

曇ってても、ちゃんと見えたからめっけモンだよね。一日ズレてたら、大雨だったし(実は明かりがある小雨なら、投影してみれば太陽のカタチはわかるんだよね。数年前の部分食のとき、ガキがやってみた)。



12.5.18. ver. 6.1.8.

沖縄返還40周年か。そういや昔は、5.15とか10.21とかあったよなあ。今や、知ってる人のほうが少ないだろうけど(ちなみに、5.15は「沖縄デー」、10.21は「国際反戦デー」。どちらも路上で暴れて無礼講という、お祭り騒ぎの日)。



12.5.11. ver. 6.1.7.

南欧の人は、ホント「甘え・無責任」だよね。ダメだこりゃ。



12.5.4. ver. 6.1.6.r1


5月第1週・第2週は、GW進行のため、更新がイレギュラーになります。あしからず。。


12.4.20. ver. 6.1.5.

なんか、ちょっと世の中に活気が出てきたような感じ。



12.4.13. ver. 6.1.4.

曜日と天気のめぐり合わせもあって、東京では、今年の花見はスゴい人出。BlogやSNSを見ると、同じ時間帯に同じエリアに出撃している知り合いがけっこういたようだが、意外と鉢合わせしない(会ったヒトもいるけど)。まあ、あれだけ人があふれてれば、発見しにくいのも確かだが。



12.4.6. ver. 6.1.3.

昔、子供の頃、コカコーラホームサイズって、一気に飲みきるのにけっこう気合が必要だったけど、今じゃ、PETボトルで500ml普通に飲んじゃうからなあ。何が変わったんだろ?



12.3.30. ver. 6.1.2.

これでホントに桜が咲くのかね。



12.3.23. ver. 6.1.1.

やっと梅が満開。でも、まだ寒いけど。



12.3.16 ver. 6.1.0.

17・18日の週末が、冬と春との分水嶺になる、という予報だが、果たしてどうなることやら。。



12.3.9. ver. 6.0.9.

東日本大震災から、早くも一年。ひとそれぞれ、いろいろな思いがあると思います。ところで、あの日の夜、会社から家まで歩いて帰ったけど、コートなしで、そんなに寒くなかった覚えがある。そう考えると、今年は寒いんだなあ。



12.3.2. ver. 6.0.8.

3月の声を聞くのに、雪降りまくり。東京がマヒするほどの大雪って、3月にドカっとくることが多いのだが、こりゃ今年はくるのかな。



12.2.24. ver. 6.0.7.
Sorry, only in Japanese
「梅まつり」が終わっちゃうのに、まだ全然つぼみだよ。やはり、寒いんだねぇ。今年は。



12.2.17. ver. 6.0.6.

そういやぁ、民主党の中堅議員って、官僚出身者がスゴく多いんだよね。思い出した。



12.2.10. ver. 6.0.5.

昔の方が、人々が権利を主張しない分、世の中は今より自己責任で廻っていたと思うのだが。



12.2.3. ver. 6.0.4.

いっそ、大阪は全国唯一、暴力団排除条例を廃止した「ヤクザ特区」にすればいいのに。景気浮揚効果は、絶大だと思うけどな。



12.1.27. ver. 6.0.3.

あんなに官僚に牛耳られてて、大丈夫なのかよ。一体。



12.1.20. ver. 6.0.2.

誰か責任をとる人がいるから無責任になれるんで、全員がみんな無責任になったら、けっきょく、巡り巡って自分のところに責任がきちゃうんだけどね。



12.1.13. ver. 6.0.1.

正月気分も終わって、今年も一年スタート。まあ、今年は悪くないんじゃないの。変にオイしいコトにありつこうとするより、気の持ちようのほうが大事ってコトが、だいぶわかってきたみたいだし。



12.1.9. ver. 6.0.0.r3



I Wish You
A Happy New Year!!

昨年はご愛顧ありがとうございました。本年は、当Web開設15周年になります。個人Webとしては、それなりの歴史を刻んだものと自負しております。今後とも、ご愛読のほど、よろしくお願いします。なぽ12月第5週、1月第1週は、年末進行につき、更新がイレギュラーになります。ご了承ください。



11.12.16. ver. 5.9.9.

明末の「倭寇」も、実は中国沿岸部出身の海賊が多かったのだが、中国漁船の乱闘ぶりは、まさにその伝統を現代によみがえらせたかのよう。しかしその上をゆくのが、韓国漁船に偽装して漁を行う中国漁船。さすがパクり王国。モロ、パチモンを出してくるというのは、まさに中国の王道(笑)。



11.12.9. ver. 5.9.8.

12月に入っても、まだ気温が乱高下してる。カゼひいてる人、ひきそうな人、そこらじゅうにあふれてるが、特に老人にはこういうのキツいんじゃないのかな。



11.12.2. ver. 5.9.7.

やっぱり選挙は、面白い方が勝つんだよ。もっとも、大阪は昔から漫才師が通りやすいとか、その傾向は強かったけど。そういう意味じゃ、全国が大阪化してるんだろうね。



11.11.25. ver. 5.9.6.

すでに日の入りはかなり早い時間帯に入っているのだが、天気のいい昼間の気温は、けっこう高くて暖かくもある。そんな日は、陽が傾き出して、陽射しがオレンジ色に染まり出す15時ぐらいになっても、まだまだシャツ一枚で気持ちいい気候。で、これが季節感がない。一体、どの季節の何時頃か、一瞬わからなくなる。なんか、夏の19時ごろみたいな感じ。その分、夜の長さが一段と印象に残るのだが。



11.11.18. ver. 5.9.5.

既得権を守りたければ、正々堂々「既得権を守れ」と主張すればいいのに。変な理屈や口実でゴマかそうとするから、ウサンくさくなるんだよね。まあ、当人もちょっと後ろめたい気持ちがあるから、正々堂々とはできないのかもしれないけど。。



11.11.11. ver. 5.9.4.

お、ゾロ目だ。11.11.11。こんなの初めてじゃないの。実は08.08.08ってチャンスもあったけど、この時はお盆進行で更新がなかったので。



11.11.4. ver. 5.9.3.

けっきょく、TPPの議論って、海外は実は関係なくて、産業保護に名を借りた「補助金バラマキ行政」が続いて欲しいのか、「フェアな競争原理」が成り立つマーケットになって欲しいのか、っていうだけの問題じゃないのよ。それならいっそ、「利権バラマキ党」と「小さな政府党」に政界再編したほうが早いよな。でも、数的には「利権バラマキ党」の支持者の方が多いんでないの。



11.10.28. ver. 5.9.2.

ある会合で、野田首相のスピーチを聞いた。さすが、政界No.1の演説の名手、といわれるだけのことはある。無内容丸出しの前首相とは、雲泥の差だ。が、演説のテクと、政治手腕やリーダーシップはまた別物だからね。



11.10.21. ver. 5.9.1.

タイ、チャオプラヤー川の大洪水。アジア経済、世界経済に与える影響も大変だが、チャオプラヤー川の、あの水質の水があふれてくることを考えると、半端じゃなくおぞましい状況だなあ。



11.10.14. ver. 5.9.0.

やっぱ、なんかがおかしくなってきてるぞ。この国は。



11.10.07. ver. 5.8.9.

なんか、連休がよく続くなあ。でも、今年はまだ天皇誕生日のところが残ってるんだよね。



11.9.30. ver. 5.8.8.

やっと気温が下がってきたと思ったら、実はもう10月じゃないの。そりゃそうだ。



11.9.23. ver. 5.8.7.

9月4週は、シルバーウィーク進行のため、更新がイレギュラーになります。ご了承ください。



11.9.16. ver. 5.8.6.

なんだか、残暑という感じの気候だけど、確実に陽は短くなってるなあ。秋分の日も近いし。



11.9.9. ver. 5.8.5.

9月5日、サーバにトラブルが発生し、「鉄道趣味のお話」の中で、「HOスケールのお話(その1 12mm)」と「記憶の中の鉄道風景」その他の写真が表示できなくなっていましたが、問題箇所は全て復旧いたしました(9月8日)。皆様には、ご迷惑をおかけしたことを、お詫びいたします。これを機会に、緊急時用にミラーサイトを作りました。同時更新ではありませんが、週一ペースでは、最新の状態に更新するとは思います。



11.9.2. ver. 5.8.4.

陽も短くなってきたし、そこはかとなく秋の気配。でも、長い夏だったなあ。
ただいま、サーバにトラブルが発生し、「鉄道趣味のお話」の中で、「HOスケールのお話(その1 12mm)」と「記憶の中の鉄道風景」の写真が表示できなくなっています。鋭意復旧中ですので、今しばらくお待ちください。



11.8.26. ver. 5.8.3.

やっと代表選まできたけど、けっきょく人材がいないからなあ。誰がなっても、同じアナのムジナになっちゃうし。



11.8.15. ver. 5.8.2.r4

7月第4週より、8月第4週までの間は、勝手ながら、夏休み進行として更新がイレギュラーになります。ご了承ください。



11.7.15. ver. 5.8.1.

「この程度の放射能なんて、危険でもなんでもないし、恐がる必要も警戒する必要もない」って、だれか言い切っちゃえばいいのに。本当はそうなんだから。でも、いるんだよね。放射能や原子力が「恐いものでないと困る」人たちが。そこから利権も生まれるし。



11.7.8. ver. 5.8.0.

もうここまできたら、徹底的にメチャクチャやって、スラップスティックにしてしまったほうが、面白くていいんじゃないの。政界新喜劇とかさ。そのほうが人気出るのは、間違いなし。



11.7.1. ver. 5.7.9.

なんか、根本的なところが、掛け違っているんじゃないの。世の中って、数の論理だけでは済まないと思うのだが。



11.6.24. ver. 5.7.8.

「失うものがない」ってのは、悪役としては圧倒的に有利だわな。



11.6.17. ver. 5.7.7.

「それなりの日常」が、だいぶ戻ってきた感じ。これ、意外と経済の回復とか速いかも。



11.6.10. ver. 5.7.6.

もしかして、今の日本人に一番必要なのは、「背伸びせず、高望みせず、等身大に生きる」勇気を持つことじゃないのかな。けっこう、震災以降その境地に達しているヒトも、目立つようになった気がするけど。



11.6.3. ver. 5.7.5.

なんか寒いぞ。と思ったら、今度は暑いぞ。やっぱり異常気象だなあ(って納得することか?)。



11.5.27. ver. 5.7.4.

こういうご時世だからこそ、「面白いコト」が必要だと思うけどね。



11.5.20. ver. 5.7.3.

放射性元素って、そんなに怖がるモンかよ。臨界になって、強度の放射線が出まくってるのならイザ知らず。気にしすぎじゃないの。自己責任でいいよ。
<3r>

11.5.13. ver. 5.7.2.

こんなに無策でも、世の中はそれなりに廻ってゆくんだから、日本が「自立・自己責任」の国になるいいチャンスかもしれない。物事はポジティブに捉えないと。



11.5.6. ver. 5.7.1.r1

5月第1・2週は、GW進行につき、更新がイレギュラーになります。あしからず。



11.4.22. ver. 5.7.0.

力強く「日常」を生きてゆくことこそ、勇気なんだよ。



11.4.15. ver. 5.6.9.
>
自粛はね、「逃げ」のための方便だから、楽なんだよね。大変なのは、やるべきときに、やるべきことをキチンとやること。これは責任感のあるヒトしかできないよ。



11.4.8. ver. 5.6.8.

肚が据わっていれば、リスクもチャンスにできる。アホは、チャンスもリスクにしてしまう。震災の被害は悲惨だが、それより首相が無能なほうが、よほど日本にとってリスクなのでは。



11.4.1. ver. 5.6.7.

そんなに自粛ばっかりしてると、いつまでも日本経済は復興しないぞ。



by FUJII Yoshihiko (c)1997-2011
last update 11.3.25. ver. 5.6.6.

こりゃいっそのこと、今年の夏は、「国民は、皆一月以上バケーションをとって、仕事はしない」というのがいいんじゃないの。東日本を避けて、北海道とか、西日本でゆっくりレジャー。省電力にもなるし、景気上昇にも繋がるし、一番じゃないのかな。いっそのこと、各企業が丸ごと一月休業というほうがいいかも。



< 11.3.18. ver. 5.6.5.

東日本大震災で被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。なお、地震の影響で、今週の更新はイレギュラーになります。ご了承ください。



11.3.11. ver. 5.6.4.

アメリカにも、うっかりホンネをしゃべって「失言」する人がいるんだ。これは新発見。



11.3.04. ver. 5.6.3.

箸にも棒にも引っかからない大根役者でも、「どうしようもないダメなヤツ」という悪役にはなれるということか。「あまりの人気なさ」は、周りからすると、それなりに利用法があるってワケね。国民はたまったモンじゃないけど。

hr>
11.2.25. ver. 5.6.2.

春めいてきたところで、気分一新といきたいなあ。



10.2.18. ver. 5.6.1.

2月に入ったら一山越すかと思ってたら、まだまだだなあ。そろそろ滞貨一掃と行きたいところだが。



10.2.11. ver. 5.6.0.r1

連休進行により、2月第一週・第二週の更新は、イレギュラーになります。あしからず。



10.1.28. ver. 5.5.9.

この一月は、まれに見る忙しさ。なんか、もう3か月分ぐらい、いろいろやったみたいな感じ。今年は、この調子で一年行くのか?



10.1.21. ver. 5.5.8.

ほんと、乾燥がひどくて、肌が荒れる。指先と粘膜が、特にキツい。治ったと思うと、またヤラレて痛くなるし。参るなあ。



10.1.14. ver. 5.5.7.

今年になってからは、けっこう気温が低い。平年より低い。まあ、去年の夏から秋は、平年より高かったので、こうなってくれないとバランスが取れないのも確かだが。



11.1.7. ver. 5.5.6.r1

あけまして、おめでとうございます。

12月最終週および1月第1・2週は、正月進行につき、更新がイレギュラーになります。ご了承ください。



10.12.17. ver. 5.5.5.

初の平民宰相として知られる原敬首相は、利権バラマキ行政の元祖でもあるんだよね。鉄道の歴史に詳しいヒトなら、ローカル線建設の「我田引鉄」でおなじみだし。日本の「民主主義」の原点(笑)。



10.12.10. ver. 5.5.4.

まあ、こういう世の中では、開き直るのが一番強いよ。ほんとに。



10.12.03. ver. 5.5.3.

菅さんを、首相に選んだのは、どこの誰なの?代表選の時点でも、菅さんがどんなヒトか、わかってたでしょうに。製造者責任みたいなもんだよ、これ。



10.11.26. ver. 5.5.2.

「北の砲撃」って、誰が得したかよ〜く考えると、仙谷氏が将軍様とつるんでやった陰謀だったりして。旧社会党出身だから、ルートがありそうだし(笑)。



10.11.19. ver. 5.5.1.

確かに「偉業」であることは間違いないけど、「はやぶさ」関係者の方々って、ちょっとオトナ気なくはしゃぎすぎるんじゃないの。まあ、「宇宙オタク」の大きなお友達、ということなんだろうけど(笑)。



10.11.12. ver. 5.5.0.

お、更新日がゾロ目じゃん。なんか気持ちいいな。



10.11.05. ver. 5.4.9.

「こまわりくん」じゃないけと、裁判員になったら、一も二もなくやりたいのは「死刑!!」だと思うんだけどなあ。肝っ玉がちっちぇえぞ、コラぁ(笑)。



10.10.29. ver. 5.4.8.

先日、管首相の演説を生で聞く機会があったが、本当に薄っぺらくて内容がない。まあ、内面の人間性がストレートに出ているという意味では、「いい演説」といえないこともないが……。



10.10.22. ver. 5.4.7.

千葉ロッテ、やるなあ。昔から、プレーオフ/CS狙いがウマいし。こうなったら、日本一だよな。



10.10.15. ver. 5.4.6.

どの党も、政治家の劣化が激しすぎるよなあ。まあ、マトモな人はなりたがらないということの裏返しなんだろうけど。頭数だけそろえてもなあ。



10.10.08. ver. 5.4.4.

やっぱ、菅さんはリーダーの器じゃないよなあ。やればやるほどボロが出るし。



10.10.01. ver. 5.4.3.r1

9月第4週、10月第1週は、シルバーウィーク(というらしい)進行により、更新がイレギュラーになります。あしからず。



10.09.17. ver. 5.4.2.

もうこうなったら、民主党、自民党両党のマトモなところだけ組み合わせて、政界再編をするしかないな。でも、それじゃ過半数いかないか。



10.09.10. ver. 5.4.1.

これで、秋になってくれるのかな。



10.09.03. ver. 5.4.0.

江戸時代から明治初期には、夏、肉体労働するヒトは、みんなフンドシ一丁の素っ裸で働いてたんだって。うん、そういわれれば納得する気も。確かに暑いが、裸ならなんとかなるぞ。変に西欧化したのがいけないんだ。



10.08.27. ver. 5.3.9.

夏休みは過ぎても、残暑と疲労だけは残るなぁ。とほほ。



10.08.20. ver. 5.3.8.

この忙しい夏も、やっと底を打ったか。とはいえ、まだまだ「死のロード」は続くのだが。



10.08.13. ver. 5.3.7.

8月第2・3週は、お盆進行のため、更新がイレギュラーになります。あらかじめ、ご了承ください。



10.08.06. ver. 5.3.6.r1

7月第5週、8月第1・2週は、お盆進行のため、更新がイレギュラーになります。あらかじめ、ご了承ください。



10.07.23. ver. 5.3.5.

ヤバい、もう夏になっちゃったじゃないの。



10.07.16. ver. 5.3.4.

この6月7月は、天気は変だが、世の中的にはけっこう話題が豊富だなあ。毎週のように、ころころネタが出てきて飽きさせない。景気的には、プラスなんじゃないの。



10.07.09. ver. 5.3.3.

もうこうなったら、伝統とか格式とか一切廃して、「格闘技としての相撲」を追求する新団体を立ち上げるしかないな。当然、問題児の元力士も、ヒールとして土俵に登場。ゴールデンで視聴率取れそう。



10.07.02. ver. 5.3.2.

参院選なのに、家の前とか、衆院選並に候補者の選挙カーがよく通っていく。東京では、あれだけたくさん候補者が立候補しているからなあ。それにしても、蒸し暑い時には、実にうるさいぞ。



10.06.25. ver. 5.3.1.

増税か、行政改革による経費削減か、って、二者択一じゃなくて、両方でしょうが。クルマの両輪で。公務員を減らして規制緩和・権限委譲するなど、官が率先して痛みを追うからこそ、国が破綻しないためには、多少の増税による負担増も仕方ない、と国民が思うワケでしょ。



10.06.18. ver. 5.3.0.

「熱烈なファン」も「狂信的なマニア」も、若者においてはロングテールでしかない以上、結果オーライで創発的に盛り上がるしか、可能性はないよね。そういう意味じゃ、よかったんじゃないの。ラッキーだよ。



10.06.11. ver. 5.2.9.

ひとまずは、「どんな手の内か、様子をうかがう」ということでしょうね。



10.06.04. ver. 5.2.8.

もう6月だよ。あわただしいなあ。



10.05.28. ver. 5.2.7.

こりゃやっぱり、沖縄に自治権を認めて、独立国になってもらうしかないだろうな。こうなっちゃうと。で、基地問題は、米国と琉球国政府間で、とことんやってもらう、と。必要なら、その上で日本と連邦制を施けばいいんだし。



10.05.21. ver. 5.2.6.

どうせ口蹄疫の牛を処分するんだったら、「宮崎にくれば、無料で焼肉食い放題」とかすれば、宮崎の観光促進にもなるんじゃないの。ウィルスなんだから、火を通せば、ヒト経由の伝染も問題ないだろうし。



<10.05.14. ver. 5.2.5.

相手の顔色をうかがうんじゃなくて、四の五の言わせず押し切るのが「政治」じゃないの。



10.04.30. ver. 5.2.4.

4月最終週、および5月第1・2週は、GW進行のため更新がイレギュラーになります。なにとぞ、ご了承ください。



10.04.23. ver. 5.2.3.

いっそのこと、支持率が落ちているのを「奇貨」として、ヒトの意見を一切聞かずに、懸案事項を一気に決めてカタをつけ、それでヤメちゃうというのも潔いのでは。



10.04.16. ver. 5.2.2.

どうせなら、「日露同盟」とか組んだら、アメリカも中国もビビるだろうな。実際にやったら、相互補完性も極めて高いし。そこまで行かなくても、「FXの候補にスホーイを入れるぞ」と言っただけでも、かなりブラフが効いて、外交交渉しやすくなると思うけどね。これが外務官僚にできないのは当然としても、政治家にもこのぐらい太っ腹な発想できるヒトがいないというのは、寂しいよね。



10.04.09. ver. 5.2.1.

四月にはなったんだけど、なんかそれっぽくない気候が続くなあ。今年の夏も、「異常気象」なんだろうな。



10.04.02. ver. 5.2.0.

いつの間にか、四月だよ。新年度だよ。というワリには、寒くて春の実感がないけど。気候はさておき、景気はちょっと回復のきざしかな。



10.03.26. ver. 5.1.9.

東京地区、桜の開花宣言は出たけど、今年はいつまで持つのだろうか。今のところ、低めの気温で来ているので、この調子だとけっこう最長不倒距離が伸びるかもしれないが。とはいえ、寒かったり、暖かかったり、今年は節制のない気候だからなあ。
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10.03.19. ver. 5.1.8.

政界ガマン比べも、そろそろ背中に火がつくヒトから動きだす感じ。けっきょく最後は、足場の良し悪しってことだろうけど。



10.03.12. ver. 5.1.7.

今の生活者は、刹那的で飽きっぽいから、一時的には盛り上がっても、一週間もするとすっかり忘れて、新しいネタにしか興味がなくなっちゃう。朝青龍の引退も、冬季オリンピックも、みんな記憶から消えてるし。ここでまた、事業仕分けの第二弾でも始まれば、みんなそれにワクワクしだすんだろうし。



10.03.05. ver. 5.1.6.

今回のトヨタ叩き。巷間いわれているような、「日本叩き」という狙い以外に、(パソコンやハイテク機器とは違って)クルマに関しては、電気自動車になって、クルマメーカーがアッセンブラーになったとしても、アメリカは最終メーカーの責任を問うぞ、という「判例」を作ろうとしている匂いがしてならない。トヨタは、エスタブリッシュされた自動車メーカーとして、製品のクルマに対して全面的な責任を負う姿勢を持つだろうが、今後、中国とかから出てくるだろう、「パソコンメーカーみたいなクルマメーカー」は、当然「バグの責任は取らない」スタンスでくるだろうから、その前に「クルマメーカーの責任範囲」を確定してしまえ、みたいな。



10.02.26. ver. 5.1.5.

これ、全く偶然だけど、上の更新日とバージョンナンバー、226事件と515事件みたいだなあ(笑)。



10.02.19. ver. 5.1.4.

アスリートは、「品格」より「礼儀」よりなにより「戦績」でしょうが。どんなにいい子でも、勝てなきゃ意味がない。



10.02.12. ver. 5.1.3.

無能なヤツほど、ヒトの足を引っ張るしか能がないんだよね。バカ丸出し。



10.02.05. ver. 5.1.2.

今の時代、「悪いコトは一切しないけど、やるべきコトも何もやらない」ヒトよりは、「多少の問題はあっても、やらなくちゃいけないコトを責任を持ってやりとげる」ヒトの方が必要だよ。これが、今の日本には少ないんだけど。



10.01.29. ver. 5.1.1.

まあ、人間は、自分の弱みを知っていると、そこを突かれまいとしてカラ威張りするんだよね。でも、そういうヒトは、結果的には勇み足で自己矛盾をきたして自滅する、と。



10.01.22. ver. 5.1.0.

<もう、正論やタテマエで政治やってる時代じゃないんでないの。そんなスジ論をいくら振りかざしても、誰も聞かないし、誰も心を動かさないと思うけど。



10.01.15. ver. 5.0.9.

やっぱり政治はさぁ、なんか強烈な「悪役」がいないと、つまんないよね。守旧派の抵抗勢力が。守旧派はそれなりにいるとは思うけど、みんな全然小粒になっちゃったし。



10.01.08. ver. 5.0.8.


I Wish You
A Happy New Year!!


本年も、当Webをご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。



09.12.25. ver. 5.0.7.



Merry Christmas!

and

I Wish You

A Happy New Year!!




09.12.18. ver. 5.0.6.



Merry Christmas!

役人どもが、エラそうに天皇陛下の名を騙り出すのが、この国にとっては一番危険。太平洋戦争の軍部の暴走も、突き詰めれば、官僚体質の軍人が、天皇の名を騙って、自分達の利権確保に走り出したところに原因がある。官僚の暴走を押えるためには、誰でもその名を騙れる「象徴天皇制」などやめて、「天皇親政」にすべきだ。昭和天皇の「英断」だけが、軍部の暴走を止められたという歴史的事実を、日本人はもっと重く受け止める必要がある。



09.12.11. ver. 5.0.5.



Merry Christmas!


政治家になって、「黒い金」を蓄財するのは許せんが、自分の家の金で政治活動をするというのは、話の筋としては、決して悪いことじゃないんじゃないの。



09.12.04. ver. 5.0.4.

「科学技術振興」でも「スポーツ振興」でも、利権にありつけていなかったヒトたちの方が、よっぽど多いんだから。エラそうに理屈つけて自分の権利を主張しても、かえって周りの関係者から反感買うだけだよ。



09.11.27. ver. 5.0.3.

ちまちま振り分けずに、仕事してない「名ばかり天下り(これがほとんど)」をバッサリ切り捨てた方が、余程早いんじゃないの。悪の元凶は、事業そのものより、甘い汁を吸ってるやつらなんだから。



09.11.20. ver. 5.0.2.

さっそうと登場したヒーローが、人々を苦しめ私利私欲に走っていた「悪代官」を懲らしめる。日本人は、このパターンが好きなんだよね。



09.11.13. ver. 5.0.1.

それにしても、このところ、ワイドショーや社会面を賑わせるような、超弩級事件がテンコ盛り。こんなにニュースが面白いのって、久しぶりじゃないの。景気が良くなったりして(笑)。



<09.11.06. ver. 5.0.0.

こうやってみると、国会の委員会の中継も、なんか時代劇みたいで面白いじゃん。



09.10.30. ver. 4.9.9.

けっきょく、この国のヒトたちは、「黄門様」が大好きなんだから。



09.10.23. ver. 4.9.8.

今年度は、前任者の尻ぬぐいなので仕方がないが、新年度の国債発行増は許されないぞ。またぞろ、官僚が前例をつくってゴマかしそうなので、ここはきっちり監視しないと。



09.10.16. ver. 4.9.7.

実は、この国って「言ったもの勝ち」なんだよね。そういう意味じゃ、なかなかいいとこついてると思うよ。新内閣は。



09.10.09. ver. 4.9.6.

公害問題、排ガス規制、オイルショック、ドルショック、円高等々。この半世紀ほど、日本企業は、外圧がかかるたびに重い腰をあげ、技術開発に邁進し、イノベーションを実現してきた。今日本が世界に誇る「強み」は、全部「不可能」といわれる外圧に対応するなから生まれたものだ。C02削減も、同じこと。なるべく高い目標を掲げた方が、外圧でしかイノベーションができない日本にとっては、飛躍のチャンスだよ。



09.10.02. ver. 4.9.5.

ダム建設などの公共事業は、単なるハコモノとは違い、建設費だけでなく、建設してからもいろいろなカタチで地元に補助金が出ることまで勘定に入れないといけないよ。建設推進の皆さんは、それが欲しいからこそゴネているワケだし。



09.09.18. ver. 4.9.4.

9月第3週、4週は、今年はシルバーウィークの連休となりますので、ゴールデンウィーク進行、お盆進行と同様、更新がイレギュラーになります。なにとぞご了承ください。



09.09.11. ver. 4.9.3.

このままいくと、来年の選挙を待たず、参議院で自民党からの離党・乗換え組がぼろぼろ出てきて、過半数に行っちゃうんじゃないのかな。



09.09.04. ver. 4.9.2.

総選挙は、予想通りの結果だったけど、問題はこれからだよね。ちゃんとやれば、できることはわかっているんだから。要は、官のムダやお手盛りを本当になくせるかどうか。ある種のエコだよね、これは。



09.08.28. ver. 4.9.1.

なんか、めっきり秋だよなあ。夏はどこへ行ったんだ。



09.08.24. ver. 4.9.0. r2

夏休み進行に入りますので、今年は、8月第2週、3週の更新がイレギュラーになります。なにとぞご了承ください。



09.07.31. ver. 4.8.9. r1

少なくとも、かつて実際に「離党」という態度で示したヒトたちと、口先で不平不満をいうだけのヒトたちと、どっちが行動力があるかは一目瞭然だよね。



09.07.17. ver. 4.8.8.

確かに小泉元首相は、「自民党をぶっ壊した」よね。あとは結果に関わりなく、自重で崩れ落ちるだけ。



09.07.10. ver. 4.8.7.

世の中は、面白いコト、楽しいコト、好きなコトでしか動かないのよ。政治だってそうなんだから。政治家も「ジャーナリスト」も、これがわかってないんだなあ。「民主党が政権取ったら、兄弟のつながりで、イオングループをあげて祝勝大セール開催」とかすれば、小泉劇場のとき並みの大圧勝になるんだろうけど。



09.07.03. ver. 4.8.6.


いっそのこと、政治家は無報酬にして、これ以上金を儲けてもしょうがないという篤志家が、社会貢献として持ち出しのボランティアでやるようにすべきだよ。それが一番、公正・公平になるし。



09.06.26. ver. 4.8.5.

政治理念も信念もないのに、組織にすがって議員になり、おいしい汁を吸おうという輩が多い間はダメだな。一旦、政党の枠とか外して考えないと。そうなると、世襲議員の方がマトモかも。官僚と同じ。成り上がりは、利権を狙いたがるから。



09.06.19. ver. 4.8.4.

もうダメ。選挙よりガラポンが先だってば。



09.06.12. ver. 4.8.3.

日本人は、すぐ「自粛」するからなあ。あの「Xデイ」が象徴的。表面的には目立たないようにしても、裏ではそれなりにやってたりするし。自粛してる場合じゃない、って気分になれば、すぐにでも内需は回復するってば。



09.06.05. ver. 4.8.2.

梅雨入り前って、「五月晴れ」って言わなかったっけ。昔は。去年もこんな天気だったよなあ。



09.05.29. ver. 4.8.1.r1

けっきょくは、ふつうの「流感」なんだから。言った通りでしょ、恐るるに足らずって。



09.05.15. ver. 4.8.0.

パンデミックったって、なんたって、たかがインフルエンザじゃん。エイズやエボラ出血熱じゃないんだからさ、騒ぎすぎだよ。ジジババは死ぬかもしれないが、それは日常茶飯事。2〜3日熱出して寝込めば済むんだからさぁ。



09.05.01. ver. 4.7.9.

5月第1週、第2週は、ゴールデンウィーク進行につき、更新がイレギュラーになります。ご了承ください。



09.04.24. ver. 4.7.8. r1

やっぱり世の中には、自分で道を開いて乗り切ろうとするヒトと、他人にぶるさがって乗り切ろうとするヒトがいる。こういうご時世になると、その差がはっきり出てくる。だって、ぶる下がるモノがないんだモン。自分で道を切り開くヒトには、意外と早く展望が開けるのでは。



09.04.10. ver. 4.7.7.

みんな、自分が好きなように、楽しいようにやるのが、一番幸せなのよ。気分には、正しいも間違いもないんだから。



09.04.03. ver. 4.7.6.

やっぱ、景気の影響は大きい。一年前と比べ、後ろ向きの雑務でメチャクチャ忙しくなってるし。



09.03.27. ver. 4.7.5.

しかし、このご時世だと、今様「田中角栄」を期待しているヒトも多いんじゃないかな。特に地方とか。そういう時の「田中派」的イメージって、今度は追い風になっちゃうんじゃないの。もしかして。



09.03.20. ver. 4.7.4. r1

いまさら、何が起っても、何が出てきても、そのたびに右往左往したってしかたないでしょ。邪念を排してマイペースでいられるかだけよ。けっきょくは。



09.03.06. ver. 4.7.3. r1

こういう時代だからこそ、売上高やシェアの大きさや伸びではなく、利益が改めて問われていると思うけどね。身の丈に合わせて、堅実に経営しているかどうかが、一番のポイントだよ。



09.02.20. ver. 4.7.2.

キャッシュフローが潤沢というだけで、いい思いができた社会の方がオカシいのよ。儲けたって、使うだけじゃ身につかないってコト。



09.02.13. ver. 4.7.1.r1

このところ、またぞろ「甘え・無責任」で大きい政府を求める声が強くなってるけど、ある意味、やっぱり日本人はこうでなくっちゃ。真の改革派は、マイノリティーだからこそ、声高に主張できるのよ。



09.01.30. ver. 4.7.0. r2

「簡単に甘い汁が吸えなくなった」ことを、「景気が悪くなった」とはいわないんですよ。どっちかよく考えてみてね。



09.01.16. ver. 4.6.9. r1

おかげさまで、今年の7月で、このWebも満12年。年男ならぬ年Webとなりました。長年のご愛顧、ありがとうございます。今後とも、御贔屓のほど、よろしくお願いします。



08.12.26. ver. 4.6.8.


I Wish You

A Happy New Year!!

12月第4週より、年末年始進行に入りました。このため、2009年1月第2週まで更新がイレギュラーになりますが、なにとぞご了承ください。本年もご愛顧ありがとございました。来年もお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。



08.12.19. ver. 4.6.7.



Merry Christmas!


12月第4週より、年末年始進行に入りました。このため、2009年1月第2週まで更新がイレギュラーになりますが、なにとぞご了承ください。本年もご愛顧ありがとございました。来年もお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。



08.12.12. ver. 4.6.6.

やっぱ、時代は風流よ。こういうご時世こそ、粋でなくっちゃね。<



08.12.05. ver. 4.6.5.

追い風に乗って流されてるだけのヒトだったら、風向きが変わったら、そりゃ困るワナ。でも、それはいままで「運がよかった」だけ。運は、いいコトもわるいコトもあるからこそ、運なのよ。



08.11.28. ver. 4.6.4.

わかってるヒトは、いつでもわかってるのよ。ただ、ふつうのヒトがわかるようにならないと、世の中は動かないし、それには時間がかかってしまう、ってこと。


08.11.21. ver. 4.6.3.

官僚だって、やった仕事に「人間としての責任」はある、ってことね。世間的には。


08.11.14. ver. 4.6.2.

しかし、とある官庁の、とある委員会の委員にされちまった。こんな、根っからの「アンチ官僚」な人間を、委員なんかにしていいんかい(これじゃ、ガキのおやじギャグだ)。わかってやったらたいした度胸と思うが、まあそこまで考えてないに一票。



08.11.07. ver. 4.6.1.

まあ、いろいろと「時代の変り目」感があっていいんじゃないの。過剰な期待をした方が負けですよ、これからは。



08.10.31. ver. 4.6.0.r1

株価の上下に、理由はないんだよね。あとから、それっぽくつけているだけで。業績への期待で上がる株価はわずかで、ほとんどはそれこそ、「どこまで上がるか賭けてみよう」っていうシカケで上がるワケだし。昨今の乱高下も、乱高下させて、チキンレースをやれば、そこでけっこう儲かったりする(もちろん、損こくヤツもいるが)というのが、場の暗黙の了解事項になって、みんなそのルールで楽しんでいるだけのコトで。



08.10.24. ver. 4.5.9.

「死してなお、疑惑を残す」とでもいおうか、とことん、コンテンツになるヒトだよね。これで、これからも類似事件が起れば、何年かごとに「ロス疑惑」が、誰もが不振に思う疑惑として語られつづけるんだろうから。



08.10.10. ver. 4.5.8. r1

世の中、あわてて右往左往しているヒトが多いけど、こと日本に関しては、じっと見極めれば、意外とチャンスがあると思うよ。リスクこそ、千載一遇。あわてる乞食はもらいが少ない、と。



08.09.26. ver. 4.5.7. r1

最近は、どんなネタでも一週間持たないなあ。相撲しかり、総裁選しかリ。金融危機も、一週間のうちには、それなりにハマるところにハマるし。もう何が起っても、織り込み済みという感じ。



08.09.12. ver. 4.5.6.r1

やっぱり、政権再編しかないよ。バラ撒きの利権政治か、市場原理の小さな政府か。けっきょく、突き詰めると、論点はここだけだモン。



>

中国には、中国なりの伝統的な美学・価値観があるんだからさぁ、西欧的なモノを無理に押しつけてもしょうがないんだよね。それって、アヘン戦争以降の列強のやり方と、全く一緒じゃん。だから、キリスト教国はダメなんだよね。



08.08.22. ver. 4.5.4.

オリンピックに、うつつをあげてる時じゃないだろうに。こういう、国民の関心が薄くなった時を狙って、官僚は悪いことをやるんだからさあ。



08.08.15. ver. 4.5.3.r1

8月第2週、第3週は、夏休み進行により、更新がイレギュラーになります。ご了承ください。



08.08.01. ver. 4.5.2.

やっぱ、守旧派が多い時こそ、改革・変革の叫び甲斐があるってもんよ。



08.07.25. ver. 4.5.1. r1

このグローバルな投機の流れって、何億人かそのせいで餓死でもしないかぎり、どうしようもないんじゃないの。でも、意外とそれで矛盾が解決したりして。まあ、ファンドが死ぬか、人々が死ぬか、どっちかってことね。



08.07.11. ver. 4.5.0. r1

なんで、「下流のヒトは現状に不満」であって欲しいと思う人たちが多いんだろう。まあ、日本が貧しかった頃に育った人たちのノスタルジアと言えないこともないけど。もっと、現実の姿をありのままに見なくちゃいけないよ。若い人の方が、よほどサメて現実をつかんでいると思うよ。



08.06.27. ver. 4.4.9. r1

今ごろになって、官僚の利権お手盛り体質に気付いたって、遅いんだってば。バブル前に手を打っておけば、日本はこんなにはならなかったのに。でもまあ、気付いただけ、黙認したり、自分もオコボレにあずかろうとするよりはマシだけど。



08.06.13. ver. 4.4.8.

そんなに派手に報道しまっくったら、それこそ「思うツボ」じゃん。シカトしたほうが、ダメージは大きいと思うけどね。



08.06.06. ver. 4.4.7.

石油価格が上がると、いままで価格競争力がなかった代替エネルギーや省エネルギー技術が、充分間尺に合うようになって、結果的に世の中がエコでサステイナブルになるのね。スゴいぞ、市場原理(笑)。



08.05.30. ver. 4.4.6. r1

それにしても、中国って、ほんとにグローバルな先進国と開発途上国とが、渾然一体と同居している状態なのね。まあ、高度成長期というのは、得てしてそういうモンだし、日本でも開発途上国的な要素が完全に払拭されるのには、バブル期頃までかかったワケだし。



08.05.16. ver. 4.4.5.

中国・四川省で大地震。それにしても中国で起ることは、流石スケールが違うわい。



08.05.09. ver. 4.4.4. r1

5月第1週、第2週は、ゴールデンウィーク進行につき、更新がイレギュラーになります。ご了承ください。



08.04.25. ver. 4.4.3.

人間に欲望がある以上、インサイダー取引はなくならないんだってば。モラルなんて、そもそもないヤツが多いんだし。いっそのこと、「なんでもあり」にしちゃった方が、株価は上がるし、景気もよくなるんじゃないの。



08.04.18. ver. 4.4.2.r1

政治家が足の引っ張りっコやってると、またぞろ官僚が、好機とばかりに勝手に好きなことやり出すんじゃないの。まったく。



08.04.04. ver. 4.4.1. r1

3月最終週、4月第一週と、春休み進行のため、勝手ながら更新がイレギュラーになります。なにとぞ、ご了承ください。



08.03.21. ver. 4.4.0.r1

けっきょく、全世界の全社会が必要としている資金を、ボトムアップ的に積み上げた額より、全世界で投資先を求めている資金の方が圧倒的におおいんだから、その過剰分はどっかに投機的に乗っからざるを得ないワケで。これ、健全にするには、投資に回っている資金のうちかなりの部分を、何らかの方法で償却してバランス取らないとダメじゃないの。基本的に、世の中、資金不足の方が健全だよ。



08.03.07. ver. 4.3.9.

武士階級出身者でなく、平民が士官・将官になるようになってからの日本の軍隊は、所詮は官庁だし、その発想や行動も官僚そのもの。それは、旧軍も自衛隊も変わらない。だから、チェックが入らなくなれば、モラルダウンするのは当たり前。関東軍が悪いんじゃなくて、それは日本の大衆の習性。そういう意味では、海の上じゃ誰も見てないワケだし。



08.02.29 ver. 4.3.8.

二月の更新は、これが五回目。なんと、「二月の第五週」がある勘定。まあ、うるう年で5回ある曜日が偶然金曜だった、というだけなんだけど、なんか得した気分。



08.02.22 ver. 4.3.7.

激辛カレーが好きなので、インド料理屋によく行くのだが、流石インド人だけあって、キャッシャーでの計算がお手の物なのは当然。しかし、モノゴトを手際よくこなす手順を発見するような、オペレーションズ・リサーチみたいなモノは、けっこう苦手らしい。注文が複雑になったり、錯綜したりすると、てんやわんやになって、見る見る効率が落ちる場面を結構目にする。このあたりが、インドのボトルネックだったりして。



08.02.15 ver. 4.3.6. r1

「赤福」販売再開で、人気大沸騰。「白い恋人」のときもそうだったけど、マスレベルの人気って、そういうモンなのよ。朝青龍も、土俵に復活したら、このところなかったほどの相撲ブームになって、視聴率急上昇、大入満員も出まくったワケだし。



08.02.01 ver. 4.3.5.

この20年ぐらい、どう考えても、世界で必要とする以上に、資金の方が過剰になっているとしか思えないのだが。だから時々、資金が消失する「調整」が必要になるワケで。



08.01.25 ver. 4.3.4.r1


世界の先進国は、いずこを見ても、好き嫌いの気分だけで流れが変わる「超大衆社会化」が進んでるようですなあ。この面では、日本はとりわけ「先端的」なんだけど。



<08.01.11 ver. 4.3.3.

今年は、Web開設から丸11年。7月からは、12年目に入ります。今後とも、ご愛顧よろしくお願いします。



07.12.28 ver. 4.3.2.


I Wish You

A Happy New Year!!

12月第3週より、年末年始進行に入りました。このため、2008年1月第2週まで更新がイレギュラーになりますが、なにとぞご了承ください。本年もご愛顧ありがとございました。来年もお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。



07.12.21 ver. 4.3.1.



Merry Christmas!


今週より、年末年始進行に入ります。このため、2008年1月第二週まで更新がイレギュラーになりますが、なにとぞご了承ください。本年もご愛顧ありがとございました。来年もお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。



07.12.14 ver. 4.3.0.

年金問題、ホントに解決できると思っていたヒトっているの。名寄せできなくて、「想定内」でしょ。政府のやる事なんて、誰も期待してなかったし。



07.12.07 ver. 4.2.9.


世の中には、自分が個人的に信奉する「べき論」と、客観的事実との区別が出来ない人が多くて困る。特に、自称ジャーナリスト(笑)。事実は事実として踏まえた上で、自分の理想とどう折り合いをつけるか考えてこそ、「戦略」になるのだが。



07.11.30 ver. 4.2.8.r1

必要かどうかわからないものは、一旦ヤメてみるべし。それで問題があれば、復活させればいいし、問題がなければ、そのまま廃止すればいい。これでいけば、官庁のやっていることなんて、ほとんどヤメられるってば。



07.11.16 ver. 4.2.7.

官僚ってのは、そもそも私利私欲しか考えないの。そういう育ちかたしてなけりゃ、そもそも官僚になんか志すワケがないんだから。



07.11.09 ver. 4.2.6. r1

「偽装」ったって、日本人は、見てなきゃ必ずゴマかすんだから。そういう人種なの。叩き出したら、キリがなくなるよ。こうなると。



07.10.26 ver. 4.2.5. r1
亀田親子が支持されなかったのは、単に「期待したほど面白くなかった」から。倫理観でも、正義感でも、なんでもないのよ。面白かったら、支持されちゃってただろうし。そこんとこ勘違いしちゃダメよ、旧来のボクシング界的な価値観が支持されたワケじゃないんだから。



07.10.12 ver. 4.2.4.r1

いっそ、大相撲はこれを機会に、悪役専門の「ヒール部屋」と、ヒーロー専門の「ベビーフェイス部屋」とに分けて、役柄を明確にして「因縁の対決」とかやったほうがいいのでは。覆面力士とか登場してきたりしてさ。格闘技としてのわかりやすさ、面白さを徹底して追求すべきだよ。国技より前に格闘技。これでなきゃ。



07.09.28. ver. 4.2.3.

政治家と新聞記者っていうのは、ほんとに世間から浮いてるなあ。まだ政治家には、何人か大衆の本質が直感でわかっているヒトもいるようだけど。



07.09.21. ver. 4.2.2.r1

安部首相、辞任。それにしても、やることなすこと、一番男を下げる最悪のタイミングを、狙いすましたかのよう。ここまで来ると、「ボケかましたウケ狙い」なのかとかんぐっちゃうよ。まあ、「天然」というのが真相なんだろうけど。



07.09.07. ver. 4.2.1.

早速、大臣の不正疑惑から辞任。一週間ってのも笑うしかないけど、なんか、みんなこのくらいは起きるだろう、と思っていたのか、いかにも想定の範囲って反応なのがなんともねえ。



07.08.31. ver. 4.2.0.

今年の夏休みも、これにて終了。なんか暑かったし、エラく忙しかったし、なんともたまらない夏でした。



07.08.24. ver. 4.1.9.

ネットの上にも10年。

当Webは、オープン以来10周年を迎えました。

今後とも、ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

8月19日に発生した、rimnetのサーバトラブルで、19にから21日にかけて、当Webへのアクセスができませんでした。この間にアクセスしようとなさった皆様、どうもゴメンなさい。また、サーバ上のデータが全て消失したため、リモートでバックアップしてあったデータをアップロードして復旧した関係上、更新がイレギュラーになってしまいました。この点もご了承ください。



07.08.17. ver. 4.1.8. r2

このWebを、サーバ上の公開ディレクトリに移し、オープンにしたのが、1997年の7月27日。奇しくも、7月第4週の定期更新が、2007年7月27日。晴れて、オープンして10周年の記念日を迎えることができました。これも、ひとえに読者のみなさまのご支援のたまものです。これを祝して、これから一月を、ささやかな記念企画をおこなう10周年記念月間といたしたいと思います。なにとぞ、今後とも一層の御贔屓をお願いいたします。
なお、8月第2週、第3週につきましては、夏休み進行として、更新がイレギュラーになります。なにとぞ、ご了承ください。
HOMPのJAM出展関係の速報を更新しました。



07.07.20. ver. 4.1.7.

ガキ曰く、「なんで安部首相って、いつも泣きそうな顔してるの」と。そういわれりゃ、そうだ。なんか、ついついぐりぐりとイジメたくなる、イジメられっこ向きの顔だなあ(笑)。



07.07.06. ver. 4.1.6. r1

近所には、すでに選挙ポスターの掲示場も登場。全然低調な選挙かと思ったけど、「どんどんイジメて、炎上させてやれ」みたいなノリになってくると、もしかするとけっこう面白くなるかも。



07.06.29. ver. 4.1.5. r1

安部首相は、政治家の中では希代に「いい人」だと思うし、だからこそ首相になれたとは思うけど、そういうヒトにつけ込むのが一番ウマいのって、官僚なんだよね。このまま行くと、霞ヶ関は、改革の骨抜きどころか、焼け太りになっちゃうよ。



07.06.15. ver. 4.1.4.

自衛隊が、世の中の論調を調査していたからって目くじら立てているヒトがいるようだけど、民間じゃ、自社の企業ブランドや商品ブランドのイメージや、顧客からの評価を調査するのは当たり前の話だけどね。逆に、一般の官庁が、世評やイメージに鈍感で背を向けている方が、余程問題じゃないの。だから天下りの問題や、年金の問題とか起るワケだし。



07.06.08. ver. 4.1.3.

政策論争になると、票につながんないんだよね。だって、面白くないんだもん。このまま行くと、組織政党が「漁夫の利」なんじゃないの。



07.06.01. ver. 4.1.2. r1

やっぱり、バブルを挟む80年代〜90年代の世の中がおかしかったんじゃないの。いろいろ問題を提起するヒトはいるけど、高度成長期とかそれ以前の日本の社会を知っているヒトなら、今がそんなにおかしかったり、歪んでいたりするとは思えないけどね。過剰にフラットな方が、異常なんだよ。



07.05.18. ver. 4.1.1. r1


ネット調査では大手の某社のデータは、M1層に妙に歪みがある、というのが業界での話題に。年収が平均より低かったり、妙に反応が鈍かったり、てな感じで。ここは、モデルに合わせて各クラスタごとに想定数を割りつけ、ヨーイ・ドンで調査開始してから、定数に達した順に打ち止め、というやり方を取っている。いつもパソコンの前に常駐しているニートや引きこもり層からの反応は誰よりも早いため、彼らを多く含むM1層では、実態以上に彼らの動向が大きく反映されてしまうのでは、というのが、もっぱらの見解。他のクラスタでは、大体問題がないんだけどね(笑)。



07.05.11. ver. 4.1.0.

GW進行につき、今週の更新は一部イレギュラーになります。ご了承ください。



07.04.27. ver. 4.0.9.

中国の自動車ショーで、「パクり車」続出、ってニュースでやってるけど、それって日本メーカーでも「いつか来た道」じゃん。ただ、「メルセデスそっくさん」とか、「BMそっくりさん」とか出してたメーカーは、みんな「負け組」になるか、外資に買われるかしちゃったことも確かだけどね。ここまで含めて、「いつか来た道」なのよ、きっと。



07.04.20. ver. 4.0.8.r1


基本的に、今の日本人の多くにとっては、テレビはひまつぶしの「まったりとしたエンターテイメント」。ヤラセだろうと、捏造だろうと、面白ければ、それでいいんだってば。いかに「正しくても」、つまらなかったり、楽しくなかったりすれば、誰も見ないよ。だから、NHKの不払い問題が起るんじゃないの。まったく、役人の考えることは、ほんと世間とズレてんだから。



07.04.13. ver. 4.0.7.

昔の火鉢なんて、換気せずに使ったら、それこそ「練炭自殺」だよ。それでも、火鉢や木炭の製造者が、過失責任を問われたコトはなかったし、もしかすると、昔の方がよほど「自己責任社会」だったのでは。



07.04.06. ver. 4.0.6.

ひとつづきの桜並木で、満開に近いのから、まだつぼみのまで並んでいる。これって、けっこう異常なコトでは(染井吉野は、同一の株から接ぎ木等により繁殖させた品種なので、すべて同じ遺伝子を持っている)。



07.03.23. ver. 4.0.5.r1

あのね「人格権」ってのは、盗作されたりパクられた時に、意義を申し立てる論拠になる限りにおいて意味があるのよ。「演るな、使うな」ってためにあるんじゃない。日本じゃ、ここを誤解しているヒトが多いんだよね。少なくとも、財産権で喰っているプロが主張しちゃいけない。プロがいうのは、「分け前をよこせ」だけ。人格権を乱用したいのなら、その前に印税を全部返却しな。これは、「自分の会社」にしたいなら、MBOして上場廃止しなくちゃいけないようなモンだよ。



07.03.09. ver. 4.0.4.

候補が出揃ってみると、相対的に、慎太郎氏がエラくマトモにみえるじゃないの。実績もあるし。「役者がいない」ってことなんだろうね。



07.03.02. ver. 4.0.3.

2007年問題は、技術が「伝承されないこと」によるデメリットより、日本企業の悪弊が「伝承されないこと」によるメリットの方が余程大きいと、改めて実感。今だに高度成長期を引きずる老兵は、早く消え去ってくださいな。



07.02.23. ver. 4.0.2. r1

政治がボロボロですな。負け組ばっかりで、勝ち組がいない状態。他人事としてみている分には、これはこれで面白いのだが。ここはひとつ、良識の枠とかとっぱらって、勇ましいことを言うヒトがでてくれば、けっこうイケたりして。



07.02.09. ver. 4.0.1. r1

自分ができもしないくせに、他人を批判する時にカギって、一段とボルテージが上がるのって、端から見てて滑稽だよ。最近、こういうヒトが、世の中に多いんだよね。けっきょくは、「凡才」をあらわにしてる、ということなんだろうけど。目クソ鼻クソだよ、まったく。



07.01.26. ver. 4.0.0. r1

政治家とかジャーナリストとかの大部分は、まだまだ21世紀の大衆のことがわかってないなあ。楽しいか楽しくないか、面白いか面白くないか。これしか。選択・判断の基準はないんだってば。



07.01.19. ver. 3.9.9. r1

いよいよ、2007年。このWebも、10周年記念年間に突入です。長年に渡るご愛顧・ご愛読、ありがとうございます。いろいろ記念企画も考えておりますので、ご期待ください。



06.12.29. ver. 3.9.8. r1


I Wish You

A Happy New Year!!

年末年始進行に入りますので、2007年1月第二週まで更新がイレギュラーになりますが、ご了承ください。本年もご愛顧ありがとございました。来年で本webも丸10年、来年もご愛読ください。



06.12.15. ver. 3.9.7.

ロシア諜報機関の、元スパイ暗殺疑惑。いよっ、来ましたね。これですよ。やっぱりロシアやソ連は、「強いヒール」じゃないと。そのニヒルさが格好いいし、好きなんだよね。「弱いベビーフェイス」じゃ、役不足でつまんないからね。



06.12.08. ver. 3.9.6.

やっぱ、「戦略や信念がない」ってところが、自民党の魅力でしょうが。ある意味、日本社会の本質を映し出しているワケで。それを批判するなら、まず日本の社会を批判しないとねぇ。



06.12.01. ver. 3.9.5.

やっと衣替えできる気候になったんで、厚手のスーツを出してきたと思ったら、もう師走じゃん。やっぱりこれって異常気象?



06.11.24. ver. 3.9.4. r1

世の中には、「イジメられていても、自殺しない」子供の方が圧倒的に多い、という「事実」を忘れちゃいけないよ。イジメの問題と、子供の自殺の問題は、根っ子が違うんだから。たまたま、両者の共通集合に入ってくる事件が注目されているってだけで。ここを見誤ると、いつまでたっても、どちらの問題も解決できないぞ。



06.11.10. ver. 3.9.3. r1

「自殺する」とか、「辞任する」とかは、決して責任を取る行為じゃないのよ。逆に、責任を曖昧にしてのがれようということ。本当のリーダシップというのは、敗戦処理やリスクマネジンメントのときにこそ問われるんだから。



<06.10.27. ver. 3.9.2. r1

「核保有」に反対することと、「核保有を論議する」ことに反対することは、全然違うのよ。「核保有を論議」して、冷静にそのメリット・デメリットを分析すれば、現時点では「保有は、決して間尺に合わない」という結論が出るよ。そんなことぐらい、まともな思考力がある人なら、ちょっと考えればわかるだろうに。そういう、「理性的に判断した、戦略的結論」のほうが、「非核三原則」なんていう「単なる精神論」より、よほど説得力があるんだけどね。「護憲」もそうだけど、なんで「リベラル」を自称するヒトって、アタマが悪いんだろうね。あ、アタマが悪くてマトモな思考力がないから、リベラルになるのか(笑)。



06.10.13. ver. 3.9.1.

やっと秋らしい秋になったと思ったら、もう10月だよね。陽も短くなったし。そう考えると、異常気象だよなあ。



06.10.06. ver. 3.9.0.r1

タイの政情不安も、けっきょくはクーデターから「王様のおでまし」で、一件落着。春の選挙のときから、これは最後に王様がでてこないコトには収まらないな、とおもっていたらやっぱり。



06.09.22. ver. 3.8.9.

今週は、休日で一日少ない上に、私用ではあるものの、極めてやるコトが多くてたあまらんワイ。まあ、こういうときの方が、逆に懸案事項がてきぱき進んだりもするのだが。



06.09.15. ver. 3.8.8. r1

このところ、足のケガとかささいなトラブルはあるモノの、大きな波はなかなか絶好調でいい感じ。ラッキーなコト多し。この調子で、今年が乗り切れるといいな。



06.09.01. ver. 3.8.7.

これでやっと、夏休みも終わり。ガキがいると、夏休みは忙しくて、疲れてタマらんなぁ。



06.08.25. ver. 3.8.6. r1

なんか、世の中すっかり「プロレス的」になったなあ(笑)。面白くていいんじゃないの。



06.08.11. ver. 3.8.5. r2

勝手ながら、8月第1・2週は、例年の通り夏休み進行として、イレギュラーな更新とさせていただきます。よろしくお願いします。



06.07.21. ver. 3.8.4.r1

これにて、当Webもついに十年目に突入。今後も、一層のご愛顧をお願いします。それにしても、我ながらよく続いてるモンだなあ。



06.07.07. ver. 3.8.3.

小学校の上級生から見れば、一年生が「アレが欲しい、コレが欲しい」と、泣いたりダダをこねたりしてるのは、赤ちゃん同然にしか見えないワケよ。でも上級生とはいえ、それに真剣に反応したり、自分も実はして欲しいと顔にだしちゃう分には、大人から見れば、どちらも「ケツの穴が青い」ってことよ。まあ、いわば大人と子供が一緒にならんでる。国際情勢もこんなものだよね。



06.06.30. ver. 3.8.2.

やっぱ、決勝トーナメントになると、さらに格が違うよなあ。コレだよ。



06.06.23. ver. 3.8.1.

なんか天候が不順だなあ、と思っているうちに、みるみる蒸し暑くなってきた。暑いのはキライだ。たまらん。体がついていかないぞ。



06.06.16. ver. 3.8.0. r1

駐車違反摘発の民間委託が、思わぬ大効果。目に見えて、路上駐車が減っている。人が見ていなけりゃ平気で法を犯すが、見られているとわかると、一転、極端に品行方正になるという、日本人の本質がここにも。



06.06.02. ver. 3.7.9.r1

ホワイトスネイクを聴きに行く。曲ごとに、デイヴィッド・カヴァデイルがアオると、客席が大合唱。これが、歌詞もメロディーも、みんな実にちゃんと唄ってる。別にバンドのヴォーカリストばっかり客に来てるわけでもないので、デヴィ・カヴァのファンって、やっぱり唄が好きで聴き込んでいるのね。昔、再編ディープ・パープル聴きに行ったら、「ギターソロのおきまりのメロディーを、客席がみんなで唄う」ってのはあったけど、唄とは。ハードロック系では珍しいけど、思わず納得。



06.05.19. ver. 3.7.8. r1

これだけゴールデン・ウィークが長いと、残った日程がどうしても詰まってくる。日中もさることながら、夜の予定と週末の予定が大変。今週アタマから、今月中はもうパンパン。



06.05.12. ver. 3.7.7. r1

5月第1週、2週は、ゴールデン・ウィーク進行により、イレギュラーな更新とさせていただきます。ご了承ください。



06.04.28. ver. 3.7.6.

けっきょく、中小の業者って、本当の大手みたいに、与信のときにリスクで選別してヘッジをかけられないワケで、おいおい回収にリキを入れざるを得ないじゃないの。そういう習性って、M&Aされて規模が大きくなっても、「三つ子の魂、百まで」で変わりようがないと思うけどね。高度成長期に入社した団塊世代は、安定成長になっても右肩上がりの夢が忘れられないのと同じね。



06.04.21. ver. 3.7.5.

「ゆりかもめ」のタイヤって、「三菱ふそう」製のパーツを流用したのかねえ(笑)。



06.04.14. ver. 3.7.4.

「来るべきヒトがやっと来た」という感じだけど、ほんとはもう一・二年早く来るべきだったと思うけどね。まあ、その辺が結局「日本的」なんでしょうね。



06.04.07. ver. 3.7.3. r1

咲いたぞ。春だ。



06.03.24. ver. 3.7.2.

偶然だろうと何だろうと、盛り上がりさえすれば「結果オーライ」なのよ。イベントは。



ver. 3.7.1. r1
Sorry, only in Japanese
だんだん暖かくなってきたと思ったら、また寒さが逆戻り。で、こんどはちょっと暑いくらい。たら、また雪だし。いったい、どっちかにしてくれよ(笑)。



06.03.03. ver. 3.7.0.r1

それにしても、まだまだ運が続いているようで。肝心なところで、相手が勝手に勇み足してくれる、ってんだからね。まあ、そもそも相手が組織の呈をなしてないのが問題、っていうも確かなんだが。



06.02.17. ver. 3.6.9. r1

なんだか、運がいいのか悪いのか。とにかく、日本流に「後ろ倒し」にする理由だけはできたワケだが……。



06.02.03. ver. 3.6.8. r1

そもそも「サヤ稼ぎ」が基本のデイ・トレーダーにとっては、値動きさえしてくれれば、粉飾だろうと風説だろうと、その理由は問わないワケだけど。



06.01.20. ver. 3.6.7. r1

今年の7月で、このWebもいよいよ10年めに突入。我ながらよく続いてますね(笑)。今後もご愛顧のほどを。



06.01.04. ver. 3.6.6. r2


I Wish You

A Happy New Year!!

年末年始進行に入りますので、2006年1月第二週まで更新がイレギュラーになりますが、ご了承ください。本年もご愛顧ありがとございました。



05.12.26. ver. 3.6.5.

日本って、外国がどうのこうのいう前に、もう2年以上前からBSEの発生している汚染地域なんですけど。なんか、大事なコト忘れてない?



05.12.09. ver. 3.6.4. r1

建設業界じゃ、「値切りと手抜き」が阿吽の呼吸というのは、建築に関ったコトのあるヒトにとっては常識ですよ。ビックリするほど安い、ってことは、それだけどこか手を抜いてあるワケだし。大地震のとき、大きい被害を出している建物は、決まって「値切った分、手を抜いた」安普請の建物なんだよね。どんなに表面を取り繕っても、手抜きの安普請かどうかは、わかる人が見ればすぐわかるけどねえ。



05.11.25. ver. 3.6.3.
<
民営化の極意は、ディスクロージャーしてガバナンスを効かせるところにあるんだから。だから、民間でも隠しだてして不祥事を起こすところは、「民営化」しなきゃいけないのよ。そもそも天下りポストってのは、民間企業にあるワケだし。



05.11.18. ver. 3.6.2.

野球のアジアカップ決勝戦の世帯視聴率は、15.2%だって。野球でも、数字取れてるじゃん(笑)。ロッテパワーもあるけど、昨今の巨人戦考えれば、相当な数字よ。



05.11.11. ver. 3.6.1. r1

やっと涼しくなってきて、いい調子と思ったら、もう11月なんじゃないの。ヤバい。そろそろ来年のこととか考えないと。



05.10.28. ver. 3.6.0.

祝、千葉ロッテマリーンズ日本一。千葉には浅からぬ縁があるし、マリーンズのチームカラーも好きなので、とっても気分よし。しかしこれって、フィールドの中でも「妖術野球((c)大串昇平)」が敗れ去った、ってことなんだろうね(笑)。



05.10.21. ver. 3.5.9. r1

このところ、ぐずついた天気が続く。10月のこの頃って、ふつう「秋晴れ」のきせつだと思うけど。天気予報では、「秋雨前線」だって。でも、それって9月の雨のことじゃなかったっけ。そもそも、8月の長雨を梅雨とはいわないだろ。



05.10.07. ver. 3.5.8.

世の中、今や「数が力」なんじゃなくて、「力」があれば「数」はオマケでついてくるんだってばさぁ。ここに気付かないと。




気候が変なので、時ならずカゼをひいてしまったぞ。そんなに酒を飲まなくても、気分よくなれるのはメリットかも(爆)。



05.09.23. ver. 3.5.6.

日の入りはだいぶ早くなったけど、まだまだ涼しくないなあ。



05.09.16. ver. 3.5.5. r1

大雨、台風、残暑……。ううむ、なるほど異常気象だわい。



05.09.02. ver. 3.5.4.

いよいよ9月。なんとか夏は乗り切ったぞ(かな)。



05.08.26. ver. 3.5.3.

乾燥していて気温がメチャ高いのと、気温はそこまででなくても湿度が高いのと、どっちが暑いかというのは、なかなか悩ましいところ。ぼくは、乾燥していれば、けっこう高温でも汗は出ないし何とかなるが、湿度が高いと汗が止まらなくなっちゃうから、ヤなのは湿度だな。



05.08.19. ver. 3.5.2. r1

ガキが小学生になって、「夏休み」なんてものが始まると、親はかえって忙しくなってしまう。困ったモンだ。早く学校が始まってくれないかな。



05.07.29. ver. 3.5.1.

8年間のご愛顧、まことにありがとうございます。今後も、ご期待ください。なお、8月1週、2週の間は、お盆進行により、不定期の一回更新のみとなりますが、ご了承ください。



05.07.22. ver. 3.5.0. r1

このWebも、間もなく丸8年。7月下旬からは、9年目に突入というコトになりました。毎度のご愛顧、まことにありがとうございます。今後とも、よろしくお楽しみください。



05.07.08. ver. 3.4.9.

勝ち負けのポイントは、最初から「売り逃げ」「勝ち逃げ」の分岐点を見切っているかでしょ。ゲームが始まってから欲にくらむようでは、勝ち目はないよ。



05.07.01. ver. 3.4.8.

俺は、暑いのは苦手だぁっ!!!。



05.06.24. ver. 3.4.7.r1

「依存性パーソナリティー」とか「拒絶性パーソナリティー」とか話題になっているけど、これって要は「スーパー「甘え・無責任・悪平等」指向」ってコトじゃん。だったら、日本人の多くは、昔からみんなそうだよねぇ。



05.06.10. ver. 3.4.6.r1

他人を信じたり、頼ったりしている間は、みんながビックリするような新しいことは始められないんじゃないかなぁ。



05.05.27. ver. 3.4.5.

ガキが小学生になったせいもあるけど、このところ週末のスケジュールがタイトでいけない。もはや夏休みの中ごろまでほとんど予定が詰まった状態。参るなあ。



05.05.20. ver. 3.4.4. r1

多分、もう決着はついたんだろうな。伯仲している状況は終わり。後世の歴史家が見れば、あとは本人が気付いていないだけってことになるんだろうね。



05.05.06. ver. 3.4.3. r1

今年もまた、GW進行に入らせていただきます。更新等イレギュラーになりますが、ご容赦ください。



05.04.22. ver. 3.4.2.

アサヒ「新生」新発売。早速試飲。「その他の雑酒」では一番ウマいが、アサヒのラインナップでは一番プアな味という、絶妙のポジショニング。技術をマーケティング戦略の「手段」として使える強みとでもいえましょうか。



05.04.15. ver. 3.4.1. r1

一気に春だぜ。にわかに暖かくなってきた。スゴい勢いで桜も咲くし。しかし、昨日まで暖房していたのに、今日から冷房が必要というのも、ちょっと節制がなさすぎ。と思っていたら、今週はまた寒い。これが異常気象ということなのか。



05.04.01. ver. 3.4.0. r1

CEO「しか」できない人と、COO「しか」できない人じゃ、そもそも話が噛み合わないし、議論になるワケがないんだってば。片や「財務戦略」、片や「業務戦術」。それって、別に矛盾することでも、対立することでもないでしょうがねえ(笑)。



05.03.18. ver. 3.3.9.

暖かくなったり、また寒くなったり、と、なんとも中途半端な気候だったけど、やっと春っぽくなりそう。しかし、新芽が出ることになると、花粉も飛ぶが電波も飛ぶ。電車や街角で吠えているアブないヒトも、むくむくと出てくるんだよね(笑)。



05.03.11. ver. 3.3.8.

入学シーズンで、ガキの学習机を買いに行く。最近の学習机って、スゴい正攻法なのね。ムクの単板使ってて、デザインもいいし、高さが可変という以外、大人用の書斎机と何ら変わらない。ま、そうじゃないと、「親が使っていた」のがあるんで売れない、ってコトなんだろうけど。ピアノみたいに。しかしそれにしても、23区内には家具店ってほとんどなくなっちゃったのね。



05.03.04. ver. 3.3.7.

「暖冬」だったはずが、けっこう寒いじゃないの。雪もよく降るし。まあ気象庁の発表なんて、みんな「折り込み済み」ではあると思うけど。



05.02.25. ver. 3.3.6.

まあ、上場企業である以上、経営者は買収されるリスクを常に念頭に置いて意思決定するのが基本でしょうが。買収されるのが悪いワケでもないし。かつての鹿内家に対するトラウマかコンプレックスか、よっぽど強いんでしょうね。



05.02.18. ver. 3.3.5.r2

NHKのごたごたが話題になってるけど、所詮あそこは「官の組織」。役人が番組作って放送しているようなモンだもん。その論理や行動原理も、官僚そのままだもんね。郵政同様、ホントの意味での「民営化」が必要だよ。



05.01.28. ver. 3.3.4.r1

年末年始、積み残しの面倒ごとも、これにて一掃。さて、今年もやっと始動といきましょうか。と言ってるうちに、一月も終わっちゃうよ。とほほ。



05.01.14. ver. 3.3.3.

今週からレギュラー復帰。今年は一体ナニが起こるのでしょうか。ワクワク。



04.12.31. ver. 3.3.2. r1


I Wish You

A Happy New Year!!


年末年始進行に入りますので、2005年1月第二週まで更新がイレギュラーになりますが、ご了承ください。本年もご愛顧ありがとございました。来年もお引き立てのほどを。



04.12.17. ver. 3.3.1. r1

怒濤の連日忘年会モード。今や真っ只中。カゼひかずに乗り切れるかな。深酒続けると、カゼひきやすくなるからなあ。



04.12.03. ver. 3.3.0. r1

小春日和にかまけてたら、こりゃ、気がつきゃ師走だよ。まいったね。



04.11.19. ver. 3.2.9. r1

パリーグにしろ、不良債権企業にしろ、不祥事企業にしろ、ダメなモノは、どうやったって救いようがないんだから。一旦チャラにして、0から出直した方が早いんだってばさ。



04.11.05. ver. 3.2.8.

今週、ど真ん中に休日が入っていたり、忙しかったりで、イレギュラー体制の逐次更新となりますので、悪しからず。



04.10.29. ver. 3.2.7.

しかし、ホント。いろいろ起こってくれるわなぁ。全く。



04.10.22. ver. 3.2.6.

プロ野球の場外戦も、ますます泥仕合。まあ、そもそもエスタブリッシュした企業には、プロ野球の球団を保有する意味なんてないんだからねえ。



04.10.15. ver. 3.2.5.r1

で、涼しくなったのはいいけど、雨漬け。この時期ってこんな天気だったっけ?一体、どうなっちゃってるんでしょね。



04.10.01. ver. 3.2.4.

それにしても、台風がよく来るなあ。まったく熱帯だよ。



04.09.24. ver. 3.2.3.

もう、九月も下旬なんだが、またぞろ暑くなってきた。連休中、思わず日焼けしてしまったので、「痩せた?」とか、「調子悪いんじゃない」とか言われまくり。



04.09.17. ver. 3.2.2.

各社が、「プロ野球への参入の意思」を表明。パブリシティーの費用対効果を考えると、「意思」だけ表明して、実際には参入せずに終わるのが、一番効率的だったりして(爆)。「ライブドア」も、もうすっかり全国区だし(笑)。



04.09.10. ver. 3.2.1.

自分達の既得権を守るために、周囲の迷惑かえりみず理不尽な権利を主張して「スト」なんて、ほんと「労働組合」だよね。旧国鉄時代の「国労」みたい。やはり、「民営化」が必要なんじゃないの(笑)。



04.09.03. ver. 3.2.0.

ありゃありゃ。いつの間にか、もう9月だよ。



04.08.20. ver. 3.1.9. r1

なんとかいいながら、確実に陽は短くなってるし、朝の気温も下がってきてるのね。今年の夏は、なんとか逃げ切れそう。



04.08.13. ver. 3.1.8. r2

8月第一週、第二週は、例によって夏休み進行とさせていただきますので、更新がイレギュラーになります。あしからず



04.07.23. ver. 3.1.7.

39.5℃だって。まったくもう。ぶつぶつ。



04.07.16. ver. 3.1.6.

勝利は勝利、敗北は敗北なんだが、なんとも日本的な選挙の結果だこと。



04.07.09. ver. 3.1.5.

おーい、この気候。なんとかしてくれよ。たまらんぞ。



04.07.02. ver. 3.1.4.

参議院の選挙戦。始まってるんだけど、全然盛り上がりませんね。もう、今の日本には構造的に合わないんだよね。こういう「議会制民主主義」ってモノ自体。



04.06.25. ver. 3.1.3.

夏至の近くの日射しって、ほんとに強烈なのね。台風一過で、モロ、ストレートに来ちゃってるから。紫外線がスゴいのも、直接わかるくらいだし……。



04.06.18. ver. 3.1.2.

6月のこの時期に、これだけ好天が続くってのも、まあ、一種の異常気象なんだろうな。このまま梅雨なし、また冷夏、とか?




18や20にもなって、命令されてほいほいと両親の元に戻る、というのも、流石に「儒教の国」だなあ。忠孝が徹底してる。普通は18にもなりゃ、これを機会に独り立ちしようと思うし、言われたって親と暮すなんてヤだけどなぁ(笑)。



04.05.28. ver. 3.1.0.

国民の判断は、意外にマトモ。お上のスネかじりだけじゃ、そういつまでも続かない、とわかってきたヒトが増えたってことかな。



04.05.21. ver. 3.0.9. r1

世の中、末期症状。泥仕合ばっか。でも、逃げ場のなくなった守旧派の断末魔と思えば、これもオツなモノかも。



04.05.07. ver. 3.0.8. r1

なんか、アソんでられないGWだけど、休日は休日。ということで、ここ2週ほど、例によってGW進行でイレギュラー更新となります。悪しからず。



04.04.23. ver. 3.0.7. r1

「自己責任」を語る声が意外なほど。日本も捨てたモノじゃない。ま、「自己責任」のホントの意味がわからない人が、まだまだ多いのも事実だけど。



04.04.09. ver. 3.0.6.

やるなあ、松井稼頭央。今年は、国内プロ野球とメジャーリーグと、どっちがスポーツ紙の一面を多く取るのだろうか。



04.04.02. ver. 3.0.5.

結果として、下手なキャンペーンを何回くりかえすより、年金に関する意識は上がったんじゃないの。「創発的に成功したパブリシティー」ということかな。マキコさん。



04.03.26. ver. 3.0.4.

プライバシーなんて主張すると、なんかウラで悪いことやってるんじゃないかと勘ぐられまっせ。真紀子さん。



04.03.19. ver. 3.0.3.

陸連にしては、真っ当な判断するじゃん。とはいっても、やっとこれで世間の常識レベルなんだけどネ。



04.03.12. ver. 3.0.2. r2

第一審の「最終判決(笑)」にあわせて、ジャーナリズムは時ならず、上九一色ならぬオウム一色。なんか言うと思ってたでしょ。ぼくはいいの。リアルタイムで言い尽くしてるから。けっこういいコト言ってるんだから。興味の向きは掘り出して読んでみてネ。



04.02.27. ver. 3.0.1. r1

だめだよ、カネボウ。これじゃ再建は無理。潰れるしかない。売りだ、売り。でも、破綻してから腑分けして、めぼしいモノを安く手に入れるヒトがいるんだろうな。そうなれば花王さんも、提示額より一桁少なく、おいしいところだけ入手できたりして。そっちのほうがいいかも。



04.02.13. ver. 3.0.0.

牛丼が販売中止というので、牛丼店に長蛇の列。よく考えると、牛肉がこの世から姿を消してしまうワケではなくて、コスト的に対応できないので、チェーン店では販売中止というだけなんだけど、それでこれだけ盛り上がるとは、ほんとに平和なことです。



04.02.06. ver. 2.9.9. r1

議員の「学歴詐称」疑惑が話題を賑わしているけど、そもそも「学歴」って、議員を選ぶ上でクリティカルなポイントなの?ある種の個人情報ではあるけど、納豆が好きとか嫌いとか、ハシカにかかったことがあるかどうかとか、そういうレベルの問題でしょ。確かに「ウソ」は問題なのだが、それなら「公約詐称」のウソのほうが、余程政治家として致命的だぞ。そんなことより、議員を選ぶうえの基準にして、たかが学歴を重要事項にしてしまう有権者のほうが、余程問題があると思うのだが。



04.01.23. ver. 2.9.8.

祝、陸上自衛隊イラク出動。しかし、「高機動車」はなかなか絵になるな。ハマーより、ずっとスマートだし。これで某国が、「メガクルーザー」の中古を買い占めだしたりして(笑)。民生用だから、堂々輸出できるし(爆)。



04.01.16. ver. 2.9.7.

寒かったり、暖かかったり。1月なんだか正月なんだか、なんからしさがもりあがらないな。





I Wish You

A Happy New Year!!

あけましておめでとう。今年もご愛顧のほどを。



03.12.19. ver. 2.9.6.



Merry Christmas!


さあ、今年も年末進行だ。この一年、ご愛顧ありがとうございました。



03.12.12. ver. 2.9.5.

政治的にはいろいろあるとは思うけど、ぼくは、戦争でドンパチやってヒトがいっぱい死ぬのって大好きだからね。命なんて空気より軽いぞ。そもそもぼく自身、死ぬのが全く恐くないし。鉄砲は打って相手を撃滅するためにあるんだぞ。さあ、自衛隊最初の「戦果」を上げてこい。イケイケどんどん、花と散れ。



03.12.05. ver. 2.9.4.r2

Let It Be Naked、売れてるらしい。一週間で国内ミリオンセラーとか。流石。でも、Nakedとはよく言ったモノで、ほんと、ほとんどプロデュースがされていない、デモテープみたいな代物になってる。もちろん、その実はディジタル編集バリバリではあるんだけど。どう聴いても「作品」にする努力はほとんどなされてない。その分、当時のビートルズの状況やメンバーの心理がストレートに見えてしまって痛々しい。Let It Beの映画と同じ。でも、ポールが世に問いたかったのって、本当にこれなのか?それなら、他のメンバーが反発した理由もわからないでもない。少なくとも「アルバム」という意味なら、あそこまでNakedじゃなくて、せめてジョージ・マーティンだったらこういうまとめ方をした、というぐらいのプロデュースがされていたらと思う。イエローサブマリンのリミックスはけっこう良かったけど、これはちょっと聴くのがツラいぞ。



03.11.14. ver. 2.9.3.

寒くなると、体調がいいぞ。気力、体力とも充実。



03.11.07. ver. 2.9.2.r1

ここんとこ、星のめぐりがいいのか、気力充分。充実度高し。よしっ。



03.10.24. ver. 2.9.1. r1

秋らしい、いい気候になってきた。これで、多少は元気になるかな。



03.10.10. ver. 2.9.0.r2

きたぞ、きたぞ。だんだん秋らしくなってきた。やっと涼しくなってきたし。やはり気温は20度以下になると調子いい(笑)。



03.09.19. ver. 2.8.9.

もう、9月も半ば過ぎてんだよねぇ。全然実感が湧かないな。まあ、休日が挟まってる分、夏じゃない、ってわかるけど。



03.09.12. ver. 2.8.8.r1

今ごろになって、「GDPに捕捉されない経済の活況」とか、「好景気とは神風に吹かれることではない」とか、やっと論調を聞くようになったけど、こちとら、昔から言ってんだぞ。こら(笑)。で、今年は夏バテなしかと思ったら、残暑でやられちゃった。しまった。



03.08.29. ver. 2.8.7.r1

ぼく的には、暑いのがからっきしダメで、夏には体調をくずしてしまうのだが、今年は冷夏のおかげで、なんとか乗り切れそう。冷夏様様。



03.08.15. ver. 2.8.6. r3

天気はパッとしないけど、子供たちは夏休み。というわけで、夏休み進行に入ります。更新タイミングがイレギュラーになると思いますが、ご了承ください。ということで、来週からはレギュラーに戻ります。



03.07.18. ver. 2.8.5. r1

12才の殺人、ってそんなに驚くことかな。ぼくが小・中学生だった60年代、70年代を思い起こしてみても、マジで「殺したい」「盗みたい」「犯したい」って、「犯意」はあったモン。ただ、当時は「将来への希望」があった時代なので、犯罪を犯して得られる将来的利得と将来的損失を、DCF法みたいにして計算してみると、「コストばっかりカサんで、決してペイしない」からやらなかっただけで。今みたいに閉塞的状況なら、「そもそも将来の利得がないから、犯罪を犯すのも割に合うかな」ってコトかな。利得の大きさだけでなく、「明日の10より、今日の1」って感じで、割引率も効いてるよな。いまでも将来への希望があるコは、殺意があっても思いとどまってると思うよ。犯罪を犯すかどうかって、倫理でも道徳でも何でもない。単なるDCFがプラスかマイナスかの損得。要はそれだけでしょ。



03.07.04. ver. 2.8.4. r1

コトの是非はさておき、「パーティーに行くこと自体が、もはや合意の上」というロジックは、70年代に青春を過ごしてきたオジさん・オバさんにとっては、妙に説得力があるなぁ。「ディスコの非常階段」と聴いただけで、ビンビン反応しちゃったりとか(笑)。



03.06.20. ver. 2.8.3.r1

Zepのライブ、CD、DVD。流石によし。大満足。やっぱりロックって40代以上のための音楽なのね(笑)。70年代の空気を呼吸しなかったヒトには、あのノリは出せない、と実感。



03.06.06. ver. 2.8.2.

先週、今週と、もはや台風二発目。ヘンな気候。



03.05.30. ver. 2.8.1.

メチャクチャ忙しい折り、第五金曜日があるなんて、一週間得したみたい。実は、GWの分取り返してるだけなんだけど。



03.05.23. ver. 2.8.0.

なんか、もう梅雨みたいな天気。ヘンなの。



03.05.16. ver. 2.7.9.

このところ、ちょっと用件がたてこんでて、かなりタイト。テンション感も高し。



03.05.09. ver. 2.7.8.

GW進行で、今週までちょっとイレギュラー更新となりました。ごめんなさい。



03.05.02. ver. 2.7.7.r1

あれ、今年のゴールデンウィークって全然「連休」じゃないのね(笑)。「月曜休み」ってのは、最近ありがたみが減りましたねえ。



03.04.11. ver. 2.7.6. r1

「首都にスルスルっと突入して、歩兵が旗立てたら勝ち」ってさあ、ゲームの「大戦略」じゃないんだから。ったく。



03.04.04. ver. 2.7.5.r1

アメリカも、大義名分がなきゃ戦争できない、ってんじゃ弱虫だぞ。本当に戦争やりたけりゃ、国連脱退して、全世界を敵にまわしても武力に訴えるべきだ。全世界を武力で黙らせる実力があるんだから、それが筋ってモンだろうが。ヤクザが警察に訴えるようなモンだよ。これじゃ。



03.03.21. ver. 2.7.4. r1

今週、来週と、出張や連休があったりするので、ちょいとイレギュラー進行で行きます。悪しからず。



03.03.07. ver. 2.7.3.

ぼくは全然花粉は大丈夫なんだけど、身近に花粉症のヒトが多いモノだから、花粉の飛び方の多い少ないはわかるようになっちゃった。多いと、なんかニオイがするんだよね。花粉のニオイ。これが、ツラいヒトには、ツラい刺激になるんだろう、と。激辛みたいなモノかな。



03.02.28. ver. 2.7.2. r1

もう3月じゃん。時間があるようで、実はない。2月にもう一週間欲しいよ(笑)。



03.02.14. ver. 2.7.1.r1

今年ももう一月半過ぎちゃった。日の入りもだいぶ遅くなってきたし。



03.01.31. ver. 2.7.0. r2

去年の後半なにかと忙しかったので、手をつけなくちゃいけないと思いながらほっておいたところを、かなり修正しました。あまり本質的なところではないのですが、コンテンツはそうとう増えてます。一通り更新しましたので、ご興味のある向きはよろしく。



03.01.10. ver. 2.6.9.

このWebも、まる6年になるのね。ご愛顧ありがとうございます。今年もよろしく。



02.12.27. ver. 2.6.8.


I Wish You

A Happy New Year!!

今年は忙しかったけど、ぼくにとってはいい一年でした。来年もよい年になりますように。



02.12.20. ver. 2.6.7. r1

TOTO来日。ホンモノ、ニセモノとりまぜて、もう聞き飽きちゃったんじゃないかという気もしてた「ルカサー・フレーズ」だけど、やっぱ生で聞くといいわ。音も、初期のサウンドのハリが戻っているし。単に「好きだ」、という説もあるのだが(笑)。



02.12.06. ver. 2.6.6.

危機的に忙しいぞ。ちょっと、ヤバい。ゴメン(笑)。



02.11.29. ver. 2.6.5. r1

おっと。気付いたら、今年もあと5週間じゃないの。ヤバいぜ、こりゃ。と、言ってるそばから一週間たって、あと一月。うう。



02.11.15. ver. 2.6.4. r1

あ、いつの間にかずいぶん日の入りが早くなってる。なんか季節感が変。



02.11.01. ver. 2.6.3. r1

いつの間にか、松原正樹大先生のニューアルバム「Humarhithm II」が出てた。やっぱ、ウマいねぇ。でもなんか、実は松原正樹さんの魅力の一つだった、エロさというか、下世話さというか、泥臭さというか、あの「妙な感覚」が薄まっちゃったみたい。大御所になりすぎちゃったのかな。それともディジタル・スタジオワークのせいなのかな。



02.10.18. ver. 2.6.2. r1

TOTOが来日すると思ったら、予期せぬ新譜。Through the Looking Glass。カバー集なんだけど、キチンとTOTO節。なんでイマさらと思っても、やっぱりアピーリング。同世代、ってことなのかな。



02.10.04. ver. 2.6.1.

秋らしくなってきて、気温も快適。



02.09.27. ver. 2.5.9.r1

週に2回も出張すると疲れるわい。新幹線三昧の日々(笑)。



02.09.20. ver. 2.5.9.r1

やっと暑さもこなれはじめて、秋らしくなってきた。いい感じ。よしよし。



02.09.06. ver. 2.5.8.r1

ニュース番組のトップニュースが「たまちゃん」っていうんだから、平和でのほほんとした国なんだよな。日本は。




地方の高速道路建設でいろいろ言ってる族議員がいるけど、どうせ地方の国道はすいてるんだから、一般国道の制限速度を80km/hとか100km/hとかに上げりゃいいだけじゃん。みんなそのぐらいトバしてるんだし。これで、公団をなくしても高速交通網は整備できる、と。



02.08.02. ver. 2.5.6. r1

国民総背番号制は賛成だし早く導入すべきだが、それを運用するのが人品卑しき役人というところは絶対に許せないぞ。この次元の違う二つの議論を、一緒クタにするヤツはもっと許せん。



02.07.19. ver. 2.5.5

これ、もう夏じゃないの。夏は暑いからキライだっ。




これで今年も半分終わり。半年分の疲れが一気に出てきた感じ。ふうぅ。で、だいぶ復活中。暑い。



02.06.28 ver. 2.5.3 r2

ことしの上半期関わってきた問題が、とってもいいカタチで決着がついた。個人的にもとってもうれしいな。



02.06.07 ver. 2.5.2 r1

梅雨なのか、夏なのか、春なのか。呼びかたはなんでも、異常気象なんだろうなぁ。



02.05.24 ver. 2.5.1 r2

暑かったり、寒かったり、調子悪い。



02.05.03 ver. 2.5.0 r2

なんか、あわただしくて嫌だな。天気も落ち着かないし。で、ゴールデンウィーク進行に入ります。悪しからず。



02.04.12 ver. 2.4.9.r1
四月だ。それはそれとしても暑いぞ(笑)。



02.03.29 ver. 2.4.8.r1
松本孝弘選手の「華」、何か他人とは思えないぞ(笑)。



02.03.15 ver. 2.4.7.

春にあわせて、ちょっとだけ模様替え。心持ちAmerican Web Designな色づかいにしてみました(笑)。



02.03.08 ver. 2.4.6.r2
Sorry, only in Japanese

段々陽が長くなってくると、てきめん、木の芽が目立ってくるのね。春は近いぞ。



02.02.15 ver. 2.4.5.r1

世の中、雌雄が決してからのほうが流れる血は多いのよ。



02.02.01 ver. 2.4.4.r1

とにかく忙しい。いったい何が起きるのか?。



02.01.18 ver. 2.4.3. r1

さあ、新年だ。新春そうそう充実してるけど、またまた忙しい。ということで、ことしもよろしく。



01.12.21 ver. 2.4.2.

I Wish You

A Happy New Year!!

いやあ、この一年は充実してました。忙しかったけど。さすが21世紀。得たものも大きいし、変わった点も大きかったなぁ。



01.12.21 ver. 2.4.1.r1

Merry Christmas!

最近、部屋から富士山がよく見える。いいねえ。でもそれって、噴火すると直撃されるってことかな?



01.12.07.ver. 2.4.0. r1

一気に涼しくなってきた。いい感じ。寒いの好き。



01.11.23.ver. 2.3.9. r2

世の中、自分のペースを失ったら負けよ。平常心(笑)。相手が自分の術にはまるのを待てるかどうか。待てない人が多いんだよね、最近は。



01.11.02.ver. 2.3.8.r1

なかなかいい気候。明日がある人には、これから明るくなるよ。明日がない人は、じり貧しかないけど。仕方ないよね。自立・自己責任だもん。



01.10.19.ver. 2.3.7. r1


やっと涼しくなってきた。ところで、国内旅行は混んでるのね。こういうの、日本経済の底力って言うのかね?



01.10.05.ver. 2.3.6. r2

コメントすると思ったでしょ。しないよ。言いたいことは、すでに言い尽くしてるから。ほら、コメントとして何言うか、想像ついてるでしょうが。



01.09.14.ver. 2.3.5. r1

カゼひいた。なかなかなおんない。調子悪い。なおったと思ったら、また天気悪い。……。



01.08.31.ver. 2.3.4. r1

台風がきた。しかしこの8月はあんまり暑くない。7月が8月で、8月が9月みたい。変な気候。で、そのまま9月に突入。



01.08.17.ver. 2.3.3.r2

夏休み進行に入るので、当面イレギュラー更新。悪しからず。



01.07.20.ver. 2.3.2. r1
暑いぞ。体調こわした。ちょっとは回復したけど、最悪。変な気候。



01.07.13.ver. 2.3.1. r3
おくればせながらACOのニューアルバム。やっぱウマいわ。日本の若手じゃ一番唄うまいんじゃないの。若手じゃなくてもそうだけど。声のでかさを比べるだけの「歌手」ばかりじゃなくて、こういう「唄をきかせる」ヒトがちゃんといるだけ、日本のミュージックシーンもまだまだ大丈夫ということでしょうか。



01.06.15.ver. 2.3.0.
梅雨のような、まだ梅雨でないような、曖昧な天気。忙しいような、忙しくないような、曖昧な日常。こういうのって、けっこう疲れるよ。



01.06.01.ver. 2.2.9. r2
今週も、まだまだ激忙。まったくなんとかしてよ(笑)。



01.05.18.ver. 2.2.8. r2
Randy Breckerの"Hangin' in the city"いいわ。明るくクリエイティブ。こういうの好き(笑)。



01.04.27.ver. 2.2.7 r1
一気に初夏だね。暖かいのを通りこしてる。と思いきや、次の日は平年並。クルマを久々にポリマー加工して気分よし。GW進行に入るので、更新は多少イレギュラーになります。



01.04.13.ver. 2.2.6 r2
ゲイリー・ムーアの新譜。いろいろ言うヒトはあるだろうけど、気持ちいいことは善きこと哉。これでいいんです(きっぱり)。しかしもう春だね。さくらもタップリ楽しんだし。暑いくらいあったかい。



01.03.23.ver. 2.2.5
クラプトンの新譜(笑)。悪くないよ。ぼくはいいできと思うよ。評価する。歴代の中でもけっこう好きなアルバムかもしれない。まあ、「ヴォーカリスト・クラプトン」が好きだし。なんせ、クラプトンで一意番好きな曲は、Let it growというヒトですから。



01.03.16.ver. 2.2.4 r1
カールトンとルカサーの大阪のライブのCDだって。35以上のオヤジしか買わねえよな。どう考えても。ぼくはオヤジなので買いましたが(笑)。



01.03.02.ver. 2.2.3. r1
忙しいぞ。無理に詰め込むと、いろいろできるもんだ(笑)。まあ、陽もすこしづつ長くなってきたし。



01.02.16.ver. 2.2.2. r2
なんだか寒さがつづくぞ。毎週雪降ってるし。道は凍ってるし。今年はコートがいる(笑)。体調も最悪(苦)。



01.01.26.ver. 2.2.1. r1
東京が寒い。道端で、水たまりが凍ってる。この温度感。ガキの頃の冬って、こうだったよな。確か。



01.01.12.ver. 2.2.0. r1
21世紀にあわせて、ちょっとだけ新装開店。これからもご期待よろしく。



00.12.29.ver. 2.1.3 r1

I Wish You

A Happy New Year!!

さあ、21世紀だ。行くぞっ!! 新世紀も御贔屓に。


00.12.15.ver. 2.1.2. r2
師走だ。20世紀もあと少し。というワリには普通の年末と変わらないな。このあわただしさが日常的につづくうちに、感激もなく21世紀が来るんだろうなぁ……。



00.11.24.ver. 2.1.1. r2
続出、松原正樹師匠のニューアルバム、ROAD MOVIE。いろんな意味で、はっきりいって、かなり「流して」るんだけど、でもいいわ。すげー。音楽の原点。



00.10.20. ver. 2.1.0.r2
もう引退かと思ったらでてきた、David Coverdaleのニューアルバム。Into the light。やっぱ唄だよ。こりゃいいわ。ロックファン以外にも聞いていただきたいところです。



00.09.29. ver. 2.0.9 r2
Soldanoのチューブ・ペダル・プリアンプ、Super Cherger GTO。いいっすよ。ワンボリューム・チューブアンプにつないでブースターとしても、ソリッドステートアンプにつないでオーバードライブ・エフェクターとしても。多少相性を選ぶところはあるけど、ま、神経質なのもソルダーノらしいということで。



00.09.08. ver. 2.0.8
9月にはなったけど、まだまだ秋になりそうにないなぁ。日の入りだけは、早くなったけど。



00.09.01. ver. 2.0.7 r2
Tribute to Ozzy、ロックファンなら誰もが楽しめます。最近、ロックらしいロックってなかったから。Ozzyの曲ってこんなにいい曲だっけ、なんて再確認したら、ファンには怒られるかな(笑)。



00.08.11. ver. 2.0.6
恒例の夏バテが出て来はじめたぞ。疲れた。しばしのんびりいこう。



00.08.04. ver. 2.0.5 r1
いよいよ満三周年。ご愛顧ありがとうございます。四年目もよろしく御贔屓に。



last update 00.07.21. ver. 2.0.4

暑いぞ。夏だ。というわけで、早くもイレギュラーな夏休み進行でお送りします。しかし、そろそろ満三周年ですね。四年目突入近し。



00.07.07. ver. 2.0.3
「神様」と「王様」の共演版。あんまり気乗りがしないので聞いてなかったけど、偶然聞いちゃった。う〜ん(困)。あれが「ブルース」ならば、ぼくには「ブルース」なんて関係ない音楽だな。



<00.06.30. ver. 2.0.2 r2
John LennonのImagineのメイキングビデオ、Gimme Some Truth。断片的には見たことあるフッテージも多いけど、あれスゴい。ビートルズに詳しい人ほど、発見が多い。事実は真実よりも奇なり(笑)。なるほどね。



00.06.09. ver. 2.0.1 r1
ところで、デビッド・スピノザの「Spinozza*」、遂にCD再発なりましたね。これで幻の銘盤がまた一つ減ったとかいいながら、やっぱりCDでも買う(笑)。



00.05.26. ver. 2.0.0 r1
WEBは世に連れ、時に連れ。時代とともにハヤりも変わるようで、新装開店。見やすくしたつもりですが、中身は同じです(笑)。



00.05.12. ver. 1.8.9
いろいろ事件があるけど、それもまた神様、阿弥陀様のおぼしめしなのです。素直にうけとめましょう。ところでKING CRIMSONの新譜、the construKction of light、いいわ。実験性でなく完成度でくるとは。ううむ。



00.05.05. ver. 1.8.8
今週はGW進行につき、ちょっとイレギュラーな更新となります。お許しを。



00.04.28. ver. 1.8.7 r2
桜とともに、急にあったかくなってきたぞ。げんきんな気候だなあ。それとともに毎週カゼひいてたガキが、全然健康そのものになっちゃった。こっちもげんきんだなあ。


00.04.07. ver. 1.8.6 r2
松原正樹師匠のニューアルバム、Humarhythm1。こりゃいいわ。フレーズだのプレイだのといったレベルの話じゃなくて、聞いてて気分いいのね。他人のプロデュースした音源で、こんなに幸せになったの久しぶり。さすが。



00.03.17. ver. 1.8.5 r1
けっこう疲れたぞ。と思ったら、もう春だ。よし(意味深)。



00.03.03. ver. 1.8.4 r2
忙っしぃぜ。更新が負担に感じるほど。おまけに今週は半分以上東京にいないのだ。それでも寸暇を惜しんで今週も更新。



00.02.11. ver. 1.8.3 r1
官庁のWEBにいたずらされたぐらいで慌てるなって。暴走族が国会議事堂の塀にスプレーで落書きした程度のことじゃないの。全く。騒げば騒ぐほどやりたくなっちゃうじゃないか(笑)。しかしNHKニュースや朝日新聞の「単なる字バケの文字列」は笑ったぞ。WINDOWSも使えない上に、中国語も読めないときては。あとプログラマ関係には、中国語マニア多いんだよ。コンピュータ言語に一番近い「人間語」だから。


00.01.28. ver. 1.8.2 r1
とあるところで、大学生の応募した文章を大量に読むことになってしまったのだが、まいった。末期的な状況だね。聞きしに勝る。まとまりがいいのは、何かの受け売り。ちょっと視点がユニークなのは、何がいいたかったのかわからないほどまとまりがない。論評する気さえそぐすばらしさ。こりゃすげーわ。


00.01.14. ver. 1.8.1 r1
今年はいけそうですね。景気よくなるんじゃないかな。でも、便乗はダメね。オリジナリティーを発揮して努力したヒトだけが景気いい。と。んで、足かけ4年目に突入。


99.12.27. ver. 1.8.0 r1

★ I Wish You ★

A Happy New Year!!


2000年も行きます(笑)。


99.12.17. ver. 1.7.9

今年もあと二週間。そのワリにあったかくて季節感がないぞ。年の瀬って感じじゃない。今年中にやらなくちゃいけないことも多いんだけど、それを理由に逃げるヤツ(笑)。



99.12.10. ver. 1.7.8

いつのまにか師走も二週目。んもー時間がない。いくら開き直っても、やることの方が多いぞ。予定をすっ飛ばしつつ、ミレニアムもカウントダウン。



99.12.03. ver. 1.7.7

「お受験殺人」だって。いい学校でたから、センスが良くなったり、目のつけどころが良くなったりするワケでもないのにね。いい学校出ても出なくても、能力のあるヤツはあるし、ないヤツはない。これは親から受け継ぐの。トンビがタカを生むことはないよ。 しかし、妻も救えなかった旦那の住職。面目丸潰れだよね。創価学会とか入ってた方が、よほど救われたんじゃないの(笑)。



99.11.26. ver. 1.7.6 r1

またぞろ、フジテレビでヤラセ疑惑。でもテレビなんてフィクションのエンターテイメントなんだから、ヤラセでもなんでも面白ければいいじゃない。コンテンツってのは、そんなもんだよ。もう20世紀も終わりなんだし。考え変えたら。
仕事の方が少し先がみえてきたら、子供が熱だしてんてこまい。なんだかなあ。



99.11.12. ver. 1.7.5

栗本慎一郎氏の「自民党の研究」って読んでみたけど、自民党がいかにすばらしい組織構造なのか褒めたたえているようにしか読めないぞ。前書きでは、多少は批判っぽくいっているのだが。未練があるのか。そこが学者たる由縁なのか。
ちょっとは落ち着いてきたけど、まだまだ忙しい。なんだかなあ。



99.11.05. ver. 1.7.4 r3

ゲイリー・ムーアの新譜、"A Different Beat"登場。デジタルビートに、奏きまくり、泣きまくるギター。気に入らないわけがない。こりゃいいわ、猫屋外伝か(笑)。
インギーの新譜。インギーの泣き、良し。実はインギーのブルースが、いちばんぼくのノリに近いブルースだったりするわけで……。
しかし、今週も忙しい。なんとかしてほしいぞ。




99.10.08. ver. 1.7.3 r1

タバスコに新製品「ハバネロソース」登場。辛さ二倍。ベースもビネガーからフルーツソースへ。これは効く。かけてよし。なめてよし。激辛マニアなら即常備だ。買ってきた日に早速半分以上消費(笑)。
しかし、忙しい。寸暇を惜しんで更新。



99.09.24. ver. 1.7.2 r1

神奈川県警で不祥事続出。警察といえば官僚制のある種の権化のようなところだし、昔から身贔屓が強いし、事件を起こして内々にゴマかしてウヤムヤというのも、いかにもさもありなん。でもこれじゃ、マジメなお巡りさんがかわいそうだよね。いっそ民営化したら。
本業の方でいろいろ動きがあって忙しい。



99.09.10. ver. 1.7.1 r2

携帯をiモードに機種変更。さっそくこのWEBを見る。さすがにテキスト中心(笑)、文字数の問題を別とすれば、文句なしに読める。WEBの原点にこだわってきたのが、思わぬところで役に立ってしまった感じ。そちらでもごひいきに。



99.08.27. ver. 1.7.0 r1

ちょっと遅い二周年記念ではないですが、マイナーチェンジ。基本は一緒ですが、気持ちスリムでスマートにしてみました。ブラウザによっては見にくいかもしれませんが。



99.08.13. ver. 1.6.8

最近、なんとかいいながらも、世の中がスピーディーに進むようになってきてる。変わってないように見えても。これで変わってないと思っている人はヤバいよ。取り残されるからね。



99.08.06. ver. 1.6.7. r2

筑紫哲也氏によると、個人WEBの情報はトイレの落書きだそうだ。確かにある意味では納得できるのだが、それなら彼の主宰している「週刊金曜日」だって、便所の落書きだぞ。思い上がっちゃいかんぞ。わかってるんだろうな。



99.07.16. ver. 1.6.6. r.2

早くも七月。これで公開まる二年ということで、皆様ご愛顧ありがとうございます。周年月間ということで、何かやろうかとも思うのですが、仕掛けよりは中身というほうがらしいかなとも思って迷っているところ。まあ、今後ともよろしくお願いします。
しかし、保坂代議士の電話盗聴疑惑、ありゃなんだ。どうせヤラセのマッチポンプだろ。どうにもウサンくさいヤツだと思ってたけど、アホか。まったく。



99.06.25. ver. 1.6.5 r2

先のことはわからないといえばわからないのだが、世の中の動きとなると変数の数が多い分、これは熱力学のような確率現象。あるレベルまでいけば、およその動きは読める。というワケで、未来のカギをほぼ見切ったぞという感じがしてきた。今までも漠然と枠組みだけは見えてたけど、クリアになってきた。それが何かはおいおい(笑)。



99.05.28. ver. 1.6.4 r1

もっぱら使ってた旧式のPowerBook(540)が、さすが不安定になってにヤバくなってきた。とはいうものの、Mac資産も多いので捨てきれず(特にWeb作りとか)、かといって金もかけたくないので、JunkのPowerBook(5300)見つけて移行。しめて5万弱。昔のアプリ中心というせいもあるし、68kからの移行ということもあるのだろうが、速くなったし、Webに関してはこれで全然用が足りるぞ。いつも思うけど、技術の進歩ってなんだろうねぇ(笑)。



99.05.21. ver. 1.6.3 r1

しかし、やな予感が当たったというか、ジャイアンツいきなりの怪進撃。これじゃ「開幕ダッシュ」ならぬ「開幕逆噴射」だよ。でもここまでぼこぼこだと、かえって開き直りだよね。いつ投手が崩れて打ち込まれるとか、自虐的に見ちゃう。阪神ファンの心理も、なんかわかる気がする(爆)。とほほ。



99.05.07. ver. 1.6.2 r2

Line6のPOD、一応(笑)入手しました。それなりにきちんと作られているけど、あんまり多くを期待しちゃいけないよ。所詮はアメリカ製。一芸名人ですから。器用さならヤマハのプリアンプの方がいいかもしれない。で、使うヒントね。銀パネのツイン。これがキーワードみたい。銀パネでいい音出すにはどうしたらいいか、そこを押さえればそこそこ使える。軽いクランチとかは流石アメリカン。セッティングの名前に騙されちゃいけないよ。サンズアンプの不得意なクランチ域に強いってのは、持ってる意味あり。逆にいえば、サンズアンプとウマく使い分けられない人は活かせないということかな。



99.04.16. ver. 1.6.1 r2

花見も終わって本格的に春突入ですね。松坂投手は早速の一勝、そしてはや一敗。だけど、ジャイアンツは妙に予想通りの展開になってきたからなあ。ぼこぼこじゃん。やっぱり安易に応援しちゃいかんということかな。とほほ。開幕の出足の悪さは立ち直れそうにないし。困ったもんだ(笑)。



99.04.02. ver. 1.6.0

さあ、ペナントレース開幕だ。去年の後半のお家騒動のときはちょっと期待したけど、今年も「理想のジャイアンツ」には程遠い陣容だよなぁ。でも長嶋監督最後なので、ちょっとは期待して応援しようかな。だけどぼくが、「今年は応援するぞ」って年は、必ずコケるから……(笑)。



99.03.26. ver. 1.5.9 r1

このところベテランの新譜が多い。今週はJeff beckの10年ぶりのオリジナルアルバム 、"Who Else"。確かにベック節はベック節だし(彼は決して器用なヒトではない)、それなりにまとまっているんだけど、その先がない。なんか評価しがたいな。BGMにいいかもしれないけど、それで終わっちゃってるぞ。
彼自身が「何をやりたいのか、何をこのアルバムで表現したいのか」が、よくわからないし、伝わってこない。寂しいよね。心の呼吸みたいなのを、ギターで表現するのがウリのヒトなのに。すばらしい歌唱力、表現力がある大物演歌歌手が、打ち上げでカラオケ唄って楽しんでるみたいな感じ。予定調和じゃ、彼らしくないんだけどな。
ところで、Surfaceってユニット、アレはなんですか(笑)。ホントに若者なの。どう聞いても30代半ばから40ぐらいの、フュージョン・産業ロック世代だぞ。特にギターのヤツ。若いのにルカサーフレーズ研究するとは(爆)。まあ、そろそろ「80年代オタク」の若者が出てきてもおかしくはない頃だけど……。



99.03.12. ver. 1.5.8

TOTOの新譜、"MIND FIELDS"がでましたね。さすがというか、TOTOらしいオリジナリティーをキープしつつ、どの曲も新しい何かが光ってる。実力あるベテランならではの作品という実感が充分。やっぱりスゴい。音作りにかなり苦労してるのは聞いてとれるけど、必ずあるレベルの完成度まで持っていってるのは、音楽のプレイヤー、クリエーターとして考えると恐れ入ります。
最近こういう「きちんと作った音楽」には、なかなかお目にかかれなかっただけに、納得するモノがあります。最初の4枚以来の、ボビー・キンボールの参加が話題になってますが、はっきりいってそんなに存在感が強いわけではないのに(笑)、初期作品以来の勢いのある作品になっているのが不思議。やっぱ、いわゆる「いいヒト」なのかな。ムードがまとまるとか(爆)。しかし、一曲一曲がゴージャスな分、13曲まとまるとかなりおなかに重いというのは否めない。8曲ぐらいがちょうどいい満足感なんだけど。
どちらにしろ、再編後特有の燃え尽き感も皆無で、いままでのアルバム中でも上位に入る出来です。買い。っていっても、WEBとか読んでる人は、どっちにしろ買ってるよね。フュージョン・産業ロック方面は、インターネットユーザは異常に強いですから。4月のTOTO来日公演とか、みんなホームページ開いている人ばっかだったりして。ところであのジャケット、ルネ・マグリットの(c)に触れないのかな(笑)。



99.03.05. ver. 1.5.7 r2

一部で話題になっていた、アコースティックギターのニューブランド「TACOMA」。これは侮れない。もしかしてスゴいことかもしれないぞ。特にCHIEFシリーズ。斬新なデザインやユニークな構造が目に付くけど、実に使えるアコギだ。奏きやすい、使いやすいはもちろんとして、それだけではない。
ギターのジャックから出るところで、音声信号がもう使える音になってる。おまけにフィッシュマンのプリ付きの機種だと、そのイコライジングの幅とあいまって、自在に思い通りのアコギの音が作れる。フルアコのピックギターっぽい音だって出る。こういう衝撃って、サンズアンプ(今で言うクラシック)を最初に奏いたとき以来。
スタジオなら、さらに胴鳴りのマイク録りを組み合わせれば、相当な音作りが可能だと思う。さらに無駄な力がいらないそのネックの握りや、なんと22Fまでアクセサブルなカッタウェイなどを駆使すれば、アコースティックギターという楽器の持っていた枠組みさえも越えてしまう可能性を持っている。
ということで、早速自爆してしまいました(笑)。アコギをひくのが楽しいって、ほんと、これが初めてだよ。奏法や表現力での可能性も大きい、スゴい楽器だ。大ブレークしそう。流れが変わるね。喰わず嫌いせずに試してみて。



99.02.19. ver. 1.5.6

だいぶ陽が長くなってきましたね。個人的には暑いのがダメなので、寒い中で陽射しが長いのが一番キモチいい。春は何発かライブがあるけど、アンプラグドものがあるので、準備が大変。アコギはアレンジしないと奏けないからね。特にフィンガーピッキングスタイルの曲は。開放弦のハメかた、テンションのハメかた、変則チューニングにするかしないか等々。練習に集まる時間が余り取れないのでアンプラグドにしたけど、準備時間はかえってかかりそう。慣れないことは大変だ(笑)。ふぅぅ。



99.02.12. ver. 1.5.5 r2

怒涛の早さで、一月も終わりだ。二月だ。カゼひいたぞ。ガキの成長も早いが、それだけでなく時間がたつのが早いぞ。忙しいせいだ。忙しいのも悪いことじゃないが、疲れるわな。ああ、肩が凝る。といいつつ、忙しいときには自爆がつきもの(笑)。詳細は続報を。比較的小物だけど。



99.01.22. ver. 1.5.4 r2

年が明けました。1999年。こういう年って、来る前はどういう年になるんだろうって興味津々だけど、イザ来てみるとなんということもない。例年より淡々としているかもしれない。2000年も、2001年もそんなもんなんだろうな。ま、ともあれ今年も一年よろしくお願いします。でも、もう半月すぎましたね。早い、早い。



99.1.1. ver. 1.5.3 r2

1999年、あけましておめでとうございます!

今年もご愛顧の程、よろしくお願いします。

ただでさえ年末と組織改変が重なって忙しいのに、会社じゃオフィスの引っ越しだ、家じゃ模様替えだ大掃除だと、なんとも時間がない。そういうときほどテンションが高いというので、「大型逆自爆(笑)」が出ました。詳しくはギターコレクション・ギャラリーで。



98.12.11 ver. 1.5.2

突然冬だ。寒いぞ。カゼひいた。まあ暑いのはからきしダメだけど、寒い方はかなり耐性があるので決してイヤではないのだが、突然はズルい。ということで師走に突入。ガキがいると、代謝の速度がガキベースになるのか、一日一日がなんかスゴいスピードでテンコ盛りだなぁ。「うわ、一週間たっちゃんたんじゃないか」と思うぐらいいろいろ起こっても、実は3日ぐらいだったりして。



98.11.27 ver. 1.5.1 r1

しし座流星群だそうだ。雨あられのごとく、ではなかったけど、見たぞ。何発かは。ぼくの家のあたりでは、天気がベストだったのがなにより。だいたい、ハレー彗星以来、天体モノのブームってのはことごとくコケてるので、ちろちろでも見れただけはよしとするか。生まれてこの方見た流星の数は、これで倍増したわけだし(笑)。



98.11.06 ver. 1.5.0 r1

二度の雨天順延を経て、横浜ベイスターズが日本一になった日本シリーズも終わり、はっきりしない天気が続く中で、いつのまにか11月。早いよね。暦は晩秋だよ。その割には暖かい日が多い気がするけど。10月の気温は新記録みたい。そんな中ですが、トップページをスリムにしました。新コーナー、今週のギャラリー(Gallery of the Week)も登場。よろしく。



98.10.23 ver. 1.4.0 r2

最近、倒産や廃業する企業が多いけど、そこから出てくるのか、リース切れ前の機種が大量にジャンク屋に出回ったりしている。圧倒的に数がでてくるわけではないけど、マメに覗いてるとけっこう掘り出し物にでくわす。
ちょうどWindows95がではじめた頃の、無印Pentiumとかの2年半落ちぐらいの機種だ。これにジャンクのSIMMをフル実装させてやれば、ちょっと豪勢な飲み代ぐらいで95マシンができ上がる。特殊なチップやカスタムLSI使っている機種はさておき、もとより95マシンなので、インストールすればそれなりに動く。
で、メモリーさえたっぷり入れて、使う目的に合ったアプリケーションだけ入れるなら、これがこれで充分使える。特に文科系のOAユースやインターネット等のコミュニケーションユースなら、何ら問題はない。それじゃ、それ以降の新製品ラッシュってなんなんだ(笑)。
そりゃそうだ。当時はこれで喜んで使ってたんだから。でもなんか、マニアックなところにハマリ込んでると、大事な本質が見えなくなっちゃういい例という感じ。もっともジャンク整備してまた火を入れるってのもマニアックなんだけど。



98.09.25 ver. 1.3.8 r2

コンテンポラリーな国産ギターには、いつも言いたいことがいっぱいあるけど、特に辛口になってしまうのがコンポーネント系の高級ギター。確かに、高い材、高いパーツは使っているんだけど、ギターとしての完成度が驚くほど低いものが多い。
いったいこれ作った人って、本当のいいギター奏いたことがあるの、って思うような作り。そりゃ、最近のギブソンやフェンダーのレギュラー・モデルや、国産の低価格品よりはマシだけど、そんな目くそ鼻くそを笑うような製品で、高い金取るなって言いたくなる。
ところが、奏いてびっくり。国産もけっこうやるじゃない、って逸品を見つけた。CrewsのAristoteles K2って言うヤツ。コリーナ材のボディーを使った、テレキャスターを発展させたようなシンプルな構造のギターだ。ボディーもネックも、きちんとポイントを押さえていて、実によく鳴る。ヴィンテージ・ギター的な鳴りだし、そういう奏法にもきっちり対応できるクオリティーがある。限定生産みたいだけど、これは「買い」だ。こういうのが出てくるなら、国産ギターも捨てたもんじゃないし、ヴィンテージに高い金を出すだけが能じゃない、って気になる。ほんと、おすすめ。



98.09.04 ver. 1.3.7 r2

今回は、ちとマニアックなハナシ。っていつもか(笑)。
SANS AMPシリーズなど、独創的なエフェクタやプリアンプで知られる、TECH21。ここがComptortionなる新製品を発売したけど、これが異常な通好み。
ひとことで言って、「MXR Dyna CompとBoss Overdriveのコンビネーションをシミュレート」するエフェクタなんですね。なんと。実によくできてる。おまけにローノイズだし。
と聞いただけで、反応する人はもう反応してますね。反応しない人は一生反応しないだろうけど。さあ、反応した人は楽器店に急ごう。
オジさん・オバさんには、青春の懐かしい思い出の響きを。若者には、あこがれの良き時代の16ビートの熱い響きを。あのサウンドが待っている。さあ、赤い335を繋ごう(爆)。



98.08.14 ver. 1.3.6 r2

いつのまにか、このWebページも公開はじめて一年ですね。皆様の日頃のご愛顧、どうもありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。
基本的にローリングスタートというか、密かに実験的にはじめていたのが、だんだんURLアドレスが漏れてきて(rimnetだったら、mailアドレスがわかったら一応試してみるのが礼儀だよね(笑))段々公開しちゃったので、あんまり一周年という実感はないですね。ちょうど、子供を仕込んで生まれてくるまでの期間ともシンクロしてたのであわただしいこともあったし。
今年に入ってからは、だいぶスタイルが落ち着いてきましたので、当面はこのやり方で、書き下ろし中心で続けて見たいと思います。昔のネタも出尽くしたし。

ところで、このホームページの項目アタマの記号、■とか○とかの意味の違い気がついた人いるかな? けっこう大事な識別子になってるんだけどね……。



98.07.24 ver. 1.3.5 r3

えと、私事ですがガキが生まれました。この歳にしてやっと子持ちなのは、最近にしてもいささか遅いほうかな。この件に関してお世話になりましたいろいろな方には、この場を借りてお礼を申し上げます。ペコり。
性別は男のコです。このところぼくの身近には女のコが多かったので、ちょっと珍しい? 眺めて楽しむ分には女のコがいいけど、一緒に遊ぶ分には男のコでよかったというところですね。
なんといっても、ぼく自身が「男のコがそのまま大きくなっちゃった」ような人間なので、親という自覚は全くないですから。いろいろオタクな世界で一緒に遊べそう。大きくなったら、一緒にエロ本屋へ行って、マニアックなビデオや写真集を一緒にあさって「フェチ談義」にひたるのが夢です。困った親だ、我ながら(笑)。



98.07.03 ver. 1.3.4 r4

わはは、ブルースブラザース2000。見てきました。まあ、アメリカンコメディーの王道というか、なんというか。見たからといって得るモノは何もなく、見なかったからといって失うモノも何もない。それでいて、見れば見た時間だけは確実に楽しめる。そういや、最近はこういう映画があんまりなかったよね。
もともとがB級の快作なのに、その続編と来てはこりゃもはや「超B級」。というワケで、のっけから自己パロディーの開き直りまくり。いろんな映画のパクりネタも出まくりで、見れば見るほど笑えるところはあると思う。細かいところでもネタがひそんでいそうなところがいくつもあったけど、さすがにフォローしきれず。前の方で見たんだけど(笑)。こりゃビデオが出てからだな。
でも、最後のバンド合戦(笑)のシーン(これ自体「ラストワルツ」と「クロスローズ」のパロが入ってる)は、ゲスト参加のビッグネーム達の「らしい瞬間」をウマくとらえてて流石。ところで、あのバンドメンバー、全部わかったかな?



98.05.29 ver. 1.3.3 r3

全然予告無しに、突如発売という感のある、「TOTO XX」。TOTOのアウトテイク集の話は、Jeff Porcaro追悼の頃からハナシはあったけど、その後新譜がでたことでボツったから思ったら、あらびっくり。でも、中身もあらびっくり。
まあ、ディープなファンであれば、何らかのカタチで聞いたことがあったり、その存在は知っているという曲がほとんどだけど、やっぱりこれだけまとまるとスゴい。それに、一曲一曲のクオリティーが高いんだよね。
実際の完成版のアルバムを思い起こしてもらえば、まあ、ハマリが悪いとか、インパクトの方向がちょっと違うかなって、ボツになった理由もわかるけど、これは決して曲に問題があるからではない。
それぞれちゃんとその時代のTOTOの音になってる。シングルヒットとかって想定すれば、決しておかしくはない。曲もTOTOらしくはないものもあるけど、曲自体は充分ポップでいいし。そういう意味では架空のベストアルバム、ヴァーチャルなTOTOのベスト集といえないこともない。
しかし、かえってこういうカタチで、各時代のプレイを振り返った方が、各々の時代に彼らがやりたかったものがくっきり見えてきて面白い。成長の後も忍ばれるし。ルカサーのプレイも、各時代を代表するスタイルと言っていい。単なるディープなファンでなくても、80年代の音楽シーンをリアルタイムで体験したヒトなら必聴。



98.05.08 ver. 1.3.2 r.2

これからの世の中を生きてゆくカギは「自分らしく生きることだ」って簡単に言っちゃうけど(ぼくも含めて)、多くのヒトにとってはそんなにカンタンなことでもないらしい。「自分らしく生きること」には、二つの段階がある。
まず「らしい自分を持ってる」こと。これについては、ぼくは性善説、楽天的な見方だから、一部の高級官僚や学者、教師みたいな人種を除けば、程度はさておき、清い心は持ってるから大丈夫だと思う。実はその上に、自分で「自分のいいところ」に気がついて、価値を見出し、それを伸ばし高めていく努力ができるかどうかって問題がある。こっちの方が大きいみたいなんだね。障壁としては。
だから、ここがボトルネックになりがち。これこそ、煩悩とか、手連手管の知識とか、過去のしがらみとか、そういう「世間でしみつく淀んだ成分」が心の中にあるとウマくいかないところ。「まるホ・まるム」じゃないけど、清い心はみんな持ってる。でもそれに自信を持って、それを信じていけるかが、21世紀に向かって生き残れるかどうかの架け橋になってるのではと思う。
となると、やっぱ宗教かな。救いの手をのばせるのは。



98.04.24 ver. 1.3.1 r2

突如リリースという感もある、ホワイトスネイク「スターカース・イン・トーキョー」のヴィデオ版。もとのアルバム版も、ぼくの中では97年度No.1歌唱賞だったぐらいで、いくら音源は同じとはいっても、やっぱり何度聞いても感動もの。ロックもソウルも越えちゃった、「人間の歌声」ですよね。表現の奥深さ。久しく、このビデオばっかりかけそう。45分というのも、ちょっとの気分転換や、酒の友にいいし。
内省的と言えば内省的ではあるんだけど、クラプトンの新譜と違ってダウナーでなく、前向きなのがいいところ。聞いてる方も勇気がわいてくる。これ、やっぱりデヴィ・カバ氏の人徳かな。胎教にもよさそう(笑)。



98.04.13 ver. 1.3.0


ペイジ・プラントの2枚目、というかファーストオリジナルアルバムと言うか、出ましたね。やっぱりこの人たち、クリエーティブでスゴいわ。これ聞くと、彼らの音楽のとらえかたが、形式や方法論じゃなくて、スタンスや取り組む姿勢にあるってことがよくわかる。そういう意味じゃ、ゼップと共通してるけど、出音という面では、逆にゼップではできない新しい音楽世界をクリエイトしてる。たいしたものです。こういう新鮮さを持って聞ける音楽って、最近の若者には作れないのかな。そんな気さえします。
さて新年度。ビッグバンの幕開けとしては、超大型新ネタが登場です。お楽しみください。



98.03.27 ver. 1.2.3


ついに、入手しちゃいましたよ。フィルムスキャナー。ヤバいよね。これだけは、と思ってたんだけど。でも、買ったんじゃないよ。某ディスカウンターで目玉商品になってて、これがちょうどそこでためてたボーナス点数でもらえる値段だっ。
ということで早速GET。おもむろにクルマのコーナーの写真から使ってみました。多少は違いますね。ただ、付属のドライバーソフトが融通が効かなくて、こりゃちょっとタコ。それで安いのかもしれないけど。同種製品をOEMで出してる他社のモノに比べても、2/3ぐらいのプライスだったから。
いろいろ新譜が出ました。クラプトン。あまりに内向的で暗くてヘビー。一度通して聴いたら、ホントに疲れる。これが彼の心情だし、やりたかった気持ちはわかるし、音楽的には当りまくった今じゃなくちゃ出せないのもよくわかるけど、金だしてつき合わされる方は辛い。ハイになりすぎて危険なときにどうぞ。超ダウナー(笑)。
ヴァン・ヘイレン。ひところはライブで"Rock'n'Roll"とかやってたし、ZEP好きなのはじゅうじゅう承知ではありましたが、満を持してZEP的方法論で来たぞ、って感じ。意外に手堅くまとめすぎたのでは。次回に期待。
中島みゆき。スゴい、大爆走。湾岸戦争のときの、イラク軍を敵ともせずに砂漠をクウェートに向かって進軍する、多国籍軍の戦車部隊みたい。向かうとこ敵なし。それでも大砲打ちまくり。一段とパワーアップですね。これを怒涛といわずしてなんといえよう。クラプトンが「要、タフな精神力」なら、こっちは「要、タフな体力か」。ユンケル飲んででも聞こう(笑)。これなら、いま調子悪くても、日本の景気の先行きは安泰です。



98.03.17 ver. 1.2.2


珍しく中古CD屋で、ビートルズの初期のアルバムが超安値であったので、思わずゲット。しかしなんで、ビートルズのCDって、あんなに中古相場が上限に張りっついてるんでしょうね。邦楽の準新譜並みだよね。まったく。
もちろんビートルズはアナログでは全部持ってるんだけど、初期のアルバムはCDでは持ってなかった。ディジタル・リマスターの音源って、飲み屋で流れてたり、ラジオで流れてたりという感じでは聴いてるんだろうけど、ちゃんと聴くのははじめてなのね。実は。ということで、久々にビートルズをマジで聴く。十数年ぶりかな。
けっこういろいろ発見があって面白い。アタマの中に覚えてたモノと、こうやってみるとけっこう違う。違うポイントは、入りそこねたり、勢いが余ったりという、「ヘクってんじゃん」が半分。あ、こんな凝ったことやってるんだっていう、「こりゃ大発見」が半分。というところでしょうか。どっちにしろ、当時の音源としてはかなり音がいいので、いろいろ見つけては楽しめる。まあ、そういう「掘り起こしマニア」がいるワケだよね。これじゃ。
しかし、やっぱりスゴいのは、ジョン・レノンの気迫。「若気の勢い」もあるけど、今聴いてもハンパじゃないよね。存在感。"A Hard Day's Night"のアルバムなんて、こんな独演会だったのかって改めて感心したのでした。ぱちぱち。
さて予言通り(笑)、クルマのコーナーを作りました。まだ工事中です。写真があるのは探して入れました。文章も少し手直し。



98.02.27 ver. 1.1.9 r.6

このところ、いろいろな機会にこのホームページの話題がでてきます。これも皆様のご愛顧のたまものと思い、感謝いたしております。新ネタは絶やしませんので、これからも一層のご贔屓のほど、よろしくお願いします。
さて、今回はクルマの話。5年間乗ってたMR-2。買った頃は、日下部さんと色違いでお揃いだったっけ(笑)。そのころはいつディスコンになるか、なんて言われてたけど、なんとかかんとか言いながら、まだ売ってますね。まあ、よくできてるクルマだし、冬の時代とはいわれても、スポーツカーほしい人はいるからね。
で、諸般の事情があって、もうちょっと実用性のあるクルマが必要になったモノだから、車検を機会に買い換えることにした。ところが、懸念されたように「次のネタ」がない。まさにここに書いた通り。
帯に短し、襷に長し。ナイナイづくしの中なんとか妥協点を見出したんだけど、それも、ほとんど答はそれしかないって感じの綱渡り。RV、SUVブームもいいし、カーエンスーもいいんだけど、もうちょっと「少しカーマニア」ぐらいの人が満足できるモデルも欲しいよね。まったく。何買ったかは請うご期待(笑)。そのうち、クルマのコーナーでも作るからさ。


98.02.13 ver. 1.1.9 r.4

なんともあわただしい内に、はや2月。1月は雪で週末が潰れることが多かった分、異常なまでにタイト。なんとかやらなくちゃいけないことだけは乗り切ったという感じかな。
フリップ御大が来るハナシしてたら、こんどは、インギーも来るのね。全くもう。ほんとに今年の路線が決まっちゃったじゃないのねえ。でもこの辺、なかなか趣味の合う人が身近にいないのも辛いところ。でもまあ、好きなモノは好きなんだからいいじゃないの。そういや、インギーのクラシックアルバム、なかなかいいっす。バランスもノリもいい。ロックバンド編成よりも、聴きやすいかもしれない。でもエンジニアが苦労してそう。
ところで、リットーの「Garaxy of Strat.」。レアカラーはズルいよね。カスタムオーダーと、買って即ファクトリーリフとは、どこで見分けるんだろ(笑)。まあ、そういう「主観性」の強い方が、コレクションとしては王道なんだろうけど。
それにしても、ストラト、それもオールドストラトといえば、ぼくにとってはインギーなんだけど、そういう論調が少ない点が残念。でも、新しいストラトじゃ、あの豊富なニュアンス(クラシカルってことは、そうとうに表現ニュアンスが豊かでないと間が持たないんだよね、実は。下手なクラシック奏者聞けばすぐわかることだけど)出ないんだけどね。


98.01.26 ver. 1.1.9 r.2
さて、今週は久々に音楽の話。Dream Therterが来てたよね。行きたかったけど、最前列取れないんじゃあのバンドは意味ないから(フュージョンかぁぁっ(笑))、涙をのんでパス。その分、研鑽に励みます。
そういえば、フリップ御大も来ますね。わくわく。もうすぐ、インギーのクラシック大作もでるし、今年ゃ路線が決まった(爆)。
とくれば Royal Hunt(大爆)。今週はこれにハマり、で、旧譜を探し回ってます。中古はないし、外盤もないし(HMVにはコーナーすらない、とほほ)、新品も濃ゆい店に行かなくちゃ在庫はないし。でも見つける感激はひとしお、ってをたいよね。
新コーナー、「チューブアンプ・トーク」もよろしく。



98.01.20 ver. 1.1.8
1998年も、予想通りの波乱万丈な滑り出しで、これなら出番の可能性大ですね(笑)。強者必勝の気配。今までの手連手管を転がすだけでは、一筋縄ではいかないという。こういうこと言うと「強者の論理」とか、弱者を見捨てるなとかいうヒトがいるけど、それはちょっと違う。恐れることはない。負けるってことは、資源の最適配分のいいきっかけでもあるんだよね。無駄な努力をせず、新しいチャンスに賭ければいい。
競争が激しいってことは、ほんとは、努力さえすればチャンスは大きいってこと。人間、どっかは取柄があるはず。そういう「いいところ」を、絶え間ざる努力で磨いていけば、必ず人にできないことができるはずですよ。どんな人でも必ず「その人にしかないモノ」ってある。弱者なんていないはず。いるのは努力を怠った怠け者だけ。
そう。役人に代表されるような、いままでそういう努力せず、のほほんと生きてるヤツの方がいけないんだよね。タテマエいってるヤツ、長いモノにまかれてるヤツ。そんな奴等は消えてうせろ。自分らしさを磨く努力を怠らない人には成功を。これが日本の生きる道だよね。



98.01.01 ver. 1.1.7 r.1

★ I Wish You ★

A Happy New Year!!

みなさま、あけましておめでとうございます。今年1998年も、当ホームページのご愛顧をよろしくお願いいたす次第です。思いついたら即新ネタを提供すべく、本年もノリと勢いですっ飛ばします。よろしくお願いします。
ということで、今年は良い年になるでしょうね、きっと。そうでないと市場が許さないよ。楯突くヤツは、ムーディーズが格付け下げちゃうぞって感じで(笑)。敗者には即退場を!!サッカーだって勝たなきゃフランスへはいけなかったワケだし。政界でも小沢さん、孤独な戦いがんばって欲しいものです。100人が100人横並びでみんな仲良く死んじゃうより、99人が死んでも勝ち残った一人は生き残れる世の中の方がずっといい。傷を舐め合う社会はもういらない。足を引っ張るヤツは切り捨てよう。そのためには、どんな犠牲を払っても、徹底した改革をなしとげて欲しいですよね。
そもそもぼくは自他共に認める超のつく市場原理・競争主義論者だから、こういう状況が悪かろうわけがない。リーグ戦は許さん。トーナメント専門、それもサドンデスでやるっていう。そろそろ出番もまわってくるかな。とにかくぼくの場合、戦乱の世の中、激戦の混乱状況こそ出番なのは、じゅうじゅう承知してますから。既存秩序やルールを力ずくでぶっ壊してとにかく勝ちゃいいってことにだけは、天性のものがあるヤツだから。人間核兵器とか呼ばれてるし。こんな野郎、平時には居場所があるわけない。でも戦時体制になれば俺のもの(笑)。さあ、行くぜ。
ということで、1998年はグローバルスタンダードで、強者、勝者には良い年になってもらいたいものです。世界の安定と平和のために。



97.12.26 ver. 1.1.6 r.1

★ I Wish You ★

A Happy New Year!!

早い仕事納めのせいで、イレギュラーな年末進行。キツいスケジュールもなんとか乗り越え、激動の97年もいよいよクライマックス。とはいうものの、まだまだ死ぬ人、つぶれる会社、買われる会社。ニュースのネタは尽きないようで、今年の重大ニュースはやりにくそうですね。この調子でいくと、12/31にも、きっとちゃんとしたニュースがあるんでは。おかげで、年末恒例になってる吉祥ネタ、おじいさんがつきたてのモチをのどにつまらせて昇天、ってのが飛んじゃうかも。爺さん何人逝ったかで来年の運勢を占うってのも恒例なのにね(笑)。
まあ、今年は良い年だったんじゃないの。来年あたりは、そろそろ出番もまわってくるかな。とにかく、戦乱の世の中、血で血を洗う激戦の混乱状況にならないと出番がない野郎。さあ俺のものだぜ(笑)。
ということで、1998年も、グローバルスタンダードで良いお年を。



97.12.17 ver. 1.1.5 r.1

Merry Christmas!

なんかあわただしさもひとしお、って感じてたらもう年末だよ。なんか天気の悪い週末が多かったから、師走の感じがしないのがいけない。おまけに今年は23日がなんとも悩ましいところに入ってるもんだから、仕事納めが早いこととあいまって、スケジュールがキツいぞ。
ということで紋切り型ながら、あなたにとって今年はどういう一年でしたか。ぼくにとっては、ハード面と言うか、物事の表面的・形式的・物質的な部分ではこの数年ほどの変化はなかったけど(バースト買ったり買い換えたりしなかった、って例は「ふざけんな」だよね、土川さん)、ソフト面と言うか、中身の変化や充実はけっこう多かった気がします。春は久々に救世観音の公開を見に行ったし。ホームページの公開も今年からだしね。体力的には歳喰ってきたってのを色々実感したけど……。
そんな忙しい中を縫って、新コーナー登場。その名もオリジナル曲大全集。今までに作って発表してきたオリジナル曲を全て網羅し、作者しか知らないその裏話をお聞かせするコーナーです。請うご期待。



97.12.11 ver. 1.1.4
ある中古レコード店で、「ブルースの女王」ベッシー・スミスのボックスセットを見つけた。びっくりするぐらい安かったこともあって、即、買ってきたのだが、これがスゴい。目鱗の渦というか、いろいろと気付かされることが多かった。
もちろん、1930年代でジャズとブルースが分化する前ということもあるが、現代のようにいろいろなジャンルごとのスタイルやテクニックが決まりごとになっていない時期ならではの、自由で奔放な表現がある。素朴でシンプルで、どちらかというと愛敬さえ感じさせるヴォーカル。ワンマイクでの録音ゆえ、大きい声は出しているモノの、その後のソウルやジャズのヴォーカルのようにリキんではいない。文字通り肉声だ。そして、ほとんど「合の手」でしかないバッキング。
これだけ最低限の要素しかないのに、語るモノは全て語っている。唄の原点。唄って表現すること。その本質を再認識させてくれる。この半世紀の音楽の変化って何なんだろう。そうとさえ思わせる。このところずっともやもやとして見えずにいた、「音楽で表現することの意味」を確かに実感させてくれた、貴重な体験だった。
今週も仕事が多かったので、こっちは小休止。というわけで今週も新作はちょっとだけです。でもギターのところに新ネタ。



97.11.19 ver. 1.1.3
なんか年末が近い雰囲気になってきましたね。どうも年末というと、やることいっぱいあるのに、時間がない気分がしてきてヤだな。もともと気が短いだけに、急かされる感じがすると、気が立ってくる。困ったもんだ。
さて、年末年始といえば色物、企画モノ。ネタだけはいろいろ思いつくのだが、一人でやるわけにもいかないし(それじゃ大道芸人だ)、ついてきてくれそうなヒトも少ないし、悩ましい限りです。
ここんとこ、なぜかキング・クリムゾンがマイブーム化してて大変。家ん中でのヘビーローテーション化してる。友達が来ても無理に聴かせたりとか。でも、聴けば聴くほど発見があるのが深いところ。なんか、そういう空気になってきてるんでしょうね。


97.11.04 ver. 1.1.2
なぜか(って実は経緯はわかってるんだけど)、YAHOO Japan の「今週のおすすめ」(10月27日号)で取り上げられてしまいました。ちょっとだけ反応がありました。いらしていただいた方々には、この場を借りてお礼を申し上げます。
秋のライブシリーズに続いて(かどうか知らないけど)、10月下旬はなぜか講演会とかセミナーでしゃべることが多かった。というわけで、そこで使ったネタをアレンジして、今後コンテンツとして順次提供して参る予定です。マーケティング、広告、メディア関連の論文を書かなくてはいけないヒトには、けっこうネタに使えると思います。
ここんとこ、旧ネタの掘り出しが多かったので、今回はなるべく書き下ろしを多く入れることを心がけて更新しました。でも、時間がなかったので、分量的にはそんなにないけど許してね。
「Contents Index」は、適当にならべてたんだけど、けっこうマジメな目的で訪れていただく人も増えてきたので、ちゃんと初出の順にならべ直して、使いやすくしました。ご愛用ください。


97.10.27 ver. 1.1.1
なぜか(って実は経緯はわかってるんだけど)、YAHOO Japan の「今週のおすすめ」(10月27日号)で取り上げられてしました。さて、どんな反応があるやら。もし、YAHOO経由でやってきた方がいらっしゃいましたら、お手数でなければmailでも頂ければ幸いです。
ついにプロバイダのディスク契約のユーザエリアが満杯。というわけでとうとう増強を断行。これで今後も内容を充実できます。しかし、ほぼテキスト中心で3Mいっちゃうんだからスゴい分量だよね。我ながら。でもこれを全部読み切った人がいるというのだから、上には上がいる(笑)。
「パソコン通信とかで書いた雑文」はあまりに肥大化しすぎたので、別コーナーに分離して、エッセイ、コンピュータ、音楽の3ジャンルに分けました。5インチディスクから苦労して読み出した80年代のlogは、ついに整理がついたので公開します。よろしく。
今週のハマりは、Dream Theater。今さらという気もするけど、よーく聴くと、TOTO+フュージョンという匂いがぷんぷんしてきて、ぼくらの世代には妙になつかしい。ここに気付いたら、けっこういい感じ。なんといっても、ぼくにとってのTOTOは「Hydra」ってヒトだから。わかってね。


97.10.20 ver. 1.1.0
実にいろんなところで、「見た」「読んだ」と励ましの言葉続出。どうも皆さんありがとう。いろいろ来てくれるヒトも増えてるので、コンテンツ大幅増強も継続。それだけでなく、過去のネタも大幅バージョンアップも継続中。一回読んでもどっか変わってるから、もう一度読んでみようね。ヒマがあったら。遅い夏休みとか取ったので、9月後半はちとペースダウンしましたが、涼しくなってまた復活。
このところ作者としては、妙にアコギにハマってます。ホワイトスネイクのアンプラグドアルバムで火がついたけど、きっかけは猫屋再編ライブアタりからか。アコギでできることは、レスポール&マーシャルでできる。レスポール&マーシャルでできることは、アコギでできる。これに気付いてから目鱗。当面は精進、また精進ということで。でも、ある程度奏けるようになってからが恐い。アコギは底無し沼だから。マトモなの買うと新品でもオールド並みだし。って、あ〜ぁ、ラリビイにすでに手出してるし。
ところで、「パソコン通信とかで書いた雑文」があまりに肥大化しすぎたので、別コーナーに分離して、エッセイ、コンピュータ、音楽の3ジャンルに分けました。80年代のlogはだいぶ整理がついてきたので、近日公開します。よろしく。


last update 97.10.14 ver. 1.0.8
実にいろんなところで、「見た」「読んだ」と励ましの言葉続出。どうも皆さんありがとう。いろいろ来てくれるヒトも増えてるので、コンテンツ大幅増強も継続。それだけでなく、過去のネタも大幅バージョンアップも継続中。一回読んでもどっか変わってるから、もう一度読んでみようね。ヒマがあったら。遅い夏休みとか取ったので、9月後半はちとペースダウンしましたが、涼しくなってまた復活。
このところ作者としては、妙にアコギにハマってます。ホワイトスネイクのアンプラグドアルバムで火がついたけど、きっかけは猫屋再編ライブアタりからか。アコギでできることは、レスポール&マーシャルでできる。レスポール&マーシャルでできることは、アコギでできる。これに気付いてから目鱗。当面は精進、また精進ということで。でも、ある程度奏けるようになってからが恐い。アコギは底無し沼だから。マトモなの買うと新品でもオールド並みだし。って、すでに手出してるし。
ところで、1980年代のlogやドキュメント満載の、5インチフロッピイを大量発掘。現在整理中。何がでてくるか請うご期待。



97.09.18 ver. 1.0.6
いろいろ来てくれるヒトも増えたし、リンクしてくれるヒトも増えてきたので、ここらで大幅改変。
音楽関係、楽器関係のネタを中心にコンテンツ大幅増強。それだけでなく、小出しのネタも大幅増強。一体どこにそんな時間があるというのだ(笑)。読んだはずの文章も、ちょこちょこバージョンアップや内容修正がありますので、レピーターの方もご安心を(何がだ)。このところ恒例の、秋のライブツアーシーズンも8月末より開幕。聞きに来ていただいた方々、どうもありがとう。10月にかけてまだまだスケジュールが詰まって(それも全部違うバンド)ますので、これからもよろしく。
このところ作者としては、「Essay & Diary」が全部書き下ろしでやってて、なかなか気合いが入ってます。ぜひ読んでね。感想も募集。よろしく。



97.09.08 ver. 1.0.5
いろいろ来てくれるヒトも増えたし、リンクしてくれるヒトも増えてきたので、ここらで大幅改変。
音楽関係、楽器関係のネタを中心にコンテンツ大幅増強。それだけでなく、小出しのネタも大幅増強。一体どこにそんな時間があるというのだ(笑)。読んだはずの文章も、ちょこちょこバージョンアップや内容修正がありますので、レピーターの方もご安心を(何がだ)。秋のライブツアーシーズンも先週より開幕。聞きに来ていただいた方々、どうもありがとう。10月にかけてまだまだスケジュールが詰まって(それも全部違うバンド)ますので、これからもよろしく。



97.08.08 ver. 0.2.1
自分でもいろんなところでアドレス紹介してますので、ローリングスタート方式で公開ということにいたします。リンクフリーにしますのでよろしく。
ところで、今店頭にでてるゲイナー誌9月号で取材されてしまいました。本業の関連というか、書いた本の関連というか、微妙な扱いですがまあいいか。
しかし、物書きが取材されると、そのまま原稿にできていいそうです。内容チェックのゲラもらっても、つい校正までして返したりして(笑)。



97.7.27 ver. 0.1.1

さすがにホームページ作るほどヒマじゃないや、と思っていたのですが、事実は小説より奇なり。なんともやることのないヒマな一日を、会社で過ごすハメになってしまいました。そんなわけでできたのが、このホームページというわけです。恥ずかし……。
しかし、だんだん昔の文章を掘り起こすのが楽しくなってきて、こんなにデカくなっちゃった(笑)。どうしよう。
というわけで、ヤバそうなところは潰したので、一応公開はじめます。よろしく。


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