02.11.29. ver. 2.6.5. r1
おっと。気付いたら、今年もあと5週間じゃないの。ヤバいぜ、こりゃ。と、言ってるそばから一週間たって、あと一月。うう。
02.11.15. ver. 2.6.4. r1
あ、いつの間にかずいぶん日の入りが早くなってる。なんか季節感が変。
02.11.01. ver. 2.6.3. r1
いつの間にか、松原正樹大先生のニューアルバム「Humarhithm II」が出てた。やっぱ、ウマいねぇ。でもなんか、実は松原正樹さんの魅力の一つだった、エロさというか、下世話さというか、泥臭さというか、あの「妙な感覚」が薄まっちゃったみたい。大御所になりすぎちゃったのかな。それともディジタル・スタジオワークのせいなのかな。
02.10.18. ver. 2.6.2. r1
TOTOが来日すると思ったら、予期せぬ新譜。Through the Looking Glass。カバー集なんだけど、キチンとTOTO節。なんでイマさらと思っても、やっぱりアピーリング。同世代、ってことなのかな。
02.10.04. ver. 2.6.1.
秋らしくなってきて、気温も快適。
02.09.27. ver. 2.5.9.r1
週に2回も出張すると疲れるわい。新幹線三昧の日々(笑)。
02.09.20. ver. 2.5.9.r1
やっと暑さもこなれはじめて、秋らしくなってきた。いい感じ。よしよし。
02.09.06. ver. 2.5.8.r1
ニュース番組のトップニュースが「たまちゃん」っていうんだから、平和でのほほんとした国なんだよな。日本は。
地方の高速道路建設でいろいろ言ってる族議員がいるけど、どうせ地方の国道はすいてるんだから、一般国道の制限速度を80km/hとか100km/hとかに上げりゃいいだけじゃん。みんなそのぐらいトバしてるんだし。これで、公団をなくしても高速交通網は整備できる、と。
02.08.02. ver. 2.5.6. r1
国民総背番号制は賛成だし早く導入すべきだが、それを運用するのが人品卑しき役人というところは絶対に許せないぞ。この次元の違う二つの議論を、一緒クタにするヤツはもっと許せん。
02.07.19. ver. 2.5.5
これ、もう夏じゃないの。夏は暑いからキライだっ。
これで今年も半分終わり。半年分の疲れが一気に出てきた感じ。ふうぅ。で、だいぶ復活中。暑い。
02.06.28 ver. 2.5.3 r2
ことしの上半期関わってきた問題が、とってもいいカタチで決着がついた。個人的にもとってもうれしいな。
02.06.07 ver. 2.5.2 r1
梅雨なのか、夏なのか、春なのか。呼びかたはなんでも、異常気象なんだろうなぁ。
02.05.24 ver. 2.5.1 r2
暑かったり、寒かったり、調子悪い。
02.05.03 ver. 2.5.0 r2
なんか、あわただしくて嫌だな。天気も落ち着かないし。で、ゴールデンウィーク進行に入ります。悪しからず。
02.04.12 ver. 2.4.9.r1
四月だ。それはそれとしても暑いぞ(笑)。
02.03.29 ver. 2.4.8.r1
松本孝弘選手の「華」、何か他人とは思えないぞ(笑)。
02.03.15 ver. 2.4.7.
春にあわせて、ちょっとだけ模様替え。心持ちAmerican Web Designな色づかいにしてみました(笑)。
02.03.08 ver. 2.4.6.r2
Sorry, only in Japanese
段々陽が長くなってくると、てきめん、木の芽が目立ってくるのね。春は近いぞ。
02.02.15 ver. 2.4.5.r1
世の中、雌雄が決してからのほうが流れる血は多いのよ。
02.02.01 ver. 2.4.4.r1
とにかく忙しい。いったい何が起きるのか?。
02.01.18 ver. 2.4.3. r1
さあ、新年だ。新春そうそう充実してるけど、またまた忙しい。ということで、ことしもよろしく。
01.12.21 ver. 2.4.2.
★
I Wish You
A Happy New Year!!
いやあ、この一年は充実してました。忙しかったけど。さすが21世紀。得たものも大きいし、変わった点も大きかったなぁ。
01.12.21 ver. 2.4.1.r1
★
Merry Christmas!
最近、部屋から富士山がよく見える。いいねえ。でもそれって、噴火すると直撃されるってことかな?
01.12.07.ver. 2.4.0. r1
一気に涼しくなってきた。いい感じ。寒いの好き。
01.11.23.ver. 2.3.9. r2
世の中、自分のペースを失ったら負けよ。平常心(笑)。相手が自分の術にはまるのを待てるかどうか。待てない人が多いんだよね、最近は。
01.11.02.ver. 2.3.8.r1
なかなかいい気候。明日がある人には、これから明るくなるよ。明日がない人は、じり貧しかないけど。仕方ないよね。自立・自己責任だもん。
01.10.19.ver. 2.3.7. r1
やっと涼しくなってきた。ところで、国内旅行は混んでるのね。こういうの、日本経済の底力って言うのかね?
01.10.05.ver. 2.3.6. r2
コメントすると思ったでしょ。しないよ。言いたいことは、すでに言い尽くしてるから。ほら、コメントとして何言うか、想像ついてるでしょうが。
01.09.14.ver. 2.3.5. r1
カゼひいた。なかなかなおんない。調子悪い。なおったと思ったら、また天気悪い。……。
01.08.31.ver. 2.3.4. r1
台風がきた。しかしこの8月はあんまり暑くない。7月が8月で、8月が9月みたい。変な気候。で、そのまま9月に突入。
01.08.17.ver. 2.3.3.r2
夏休み進行に入るので、当面イレギュラー更新。悪しからず。
01.07.20.ver. 2.3.2. r1
暑いぞ。体調こわした。ちょっとは回復したけど、最悪。変な気候。
01.07.13.ver. 2.3.1. r3
おくればせながらACOのニューアルバム。やっぱウマいわ。日本の若手じゃ一番唄うまいんじゃないの。若手じゃなくてもそうだけど。声のでかさを比べるだけの「歌手」ばかりじゃなくて、こういう「唄をきかせる」ヒトがちゃんといるだけ、日本のミュージックシーンもまだまだ大丈夫ということでしょうか。
01.06.15.ver. 2.3.0.
梅雨のような、まだ梅雨でないような、曖昧な天気。忙しいような、忙しくないような、曖昧な日常。こういうのって、けっこう疲れるよ。
01.06.01.ver. 2.2.9. r2
今週も、まだまだ激忙。まったくなんとかしてよ(笑)。
01.05.18.ver. 2.2.8. r2
Randy Breckerの"Hangin' in the city"いいわ。明るくクリエイティブ。こういうの好き(笑)。
01.04.27.ver. 2.2.7 r1
一気に初夏だね。暖かいのを通りこしてる。と思いきや、次の日は平年並。クルマを久々にポリマー加工して気分よし。GW進行に入るので、更新は多少イレギュラーになります。
01.04.13.ver. 2.2.6 r2
ゲイリー・ムーアの新譜。いろいろ言うヒトはあるだろうけど、気持ちいいことは善きこと哉。これでいいんです(きっぱり)。しかしもう春だね。さくらもタップリ楽しんだし。暑いくらいあったかい。
01.03.23.ver. 2.2.5
クラプトンの新譜(笑)。悪くないよ。ぼくはいいできと思うよ。評価する。歴代の中でもけっこう好きなアルバムかもしれない。まあ、「ヴォーカリスト・クラプトン」が好きだし。なんせ、クラプトンで一意番好きな曲は、Let it growというヒトですから。
01.03.16.ver. 2.2.4 r1
カールトンとルカサーの大阪のライブのCDだって。35以上のオヤジしか買わねえよな。どう考えても。ぼくはオヤジなので買いましたが(笑)。
01.03.02.ver. 2.2.3. r1
忙しいぞ。無理に詰め込むと、いろいろできるもんだ(笑)。まあ、陽もすこしづつ長くなってきたし。
01.02.16.ver. 2.2.2. r2
なんだか寒さがつづくぞ。毎週雪降ってるし。道は凍ってるし。今年はコートがいる(笑)。体調も最悪(苦)。
01.01.26.ver. 2.2.1. r1
東京が寒い。道端で、水たまりが凍ってる。この温度感。ガキの頃の冬って、こうだったよな。確か。
01.01.12.ver. 2.2.0. r1
21世紀にあわせて、ちょっとだけ新装開店。これからもご期待よろしく。
00.12.29.ver. 2.1.3 r1
★
I Wish You
A Happy New Year!!
さあ、21世紀だ。行くぞっ!! 新世紀も御贔屓に。
00.12.15.ver. 2.1.2. r2
師走だ。20世紀もあと少し。というワリには普通の年末と変わらないな。このあわただしさが日常的につづくうちに、感激もなく21世紀が来るんだろうなぁ……。
00.11.24.ver. 2.1.1. r2
続出、松原正樹師匠のニューアルバム、ROAD MOVIE。いろんな意味で、はっきりいって、かなり「流して」るんだけど、でもいいわ。すげー。音楽の原点。
00.10.20. ver. 2.1.0.r2
もう引退かと思ったらでてきた、David Coverdaleのニューアルバム。Into the light。やっぱ唄だよ。こりゃいいわ。ロックファン以外にも聞いていただきたいところです。
00.09.29. ver. 2.0.9 r2
Soldanoのチューブ・ペダル・プリアンプ、Super Cherger GTO。いいっすよ。ワンボリューム・チューブアンプにつないでブースターとしても、ソリッドステートアンプにつないでオーバードライブ・エフェクターとしても。多少相性を選ぶところはあるけど、ま、神経質なのもソルダーノらしいということで。
00.09.08. ver. 2.0.8
9月にはなったけど、まだまだ秋になりそうにないなぁ。日の入りだけは、早くなったけど。
00.09.01. ver. 2.0.7 r2
Tribute to Ozzy、ロックファンなら誰もが楽しめます。最近、ロックらしいロックってなかったから。Ozzyの曲ってこんなにいい曲だっけ、なんて再確認したら、ファンには怒られるかな(笑)。
00.08.11. ver. 2.0.6
恒例の夏バテが出て来はじめたぞ。疲れた。しばしのんびりいこう。
00.08.04. ver. 2.0.5 r1
いよいよ満三周年。ご愛顧ありがとうございます。四年目もよろしく御贔屓に。
last update 00.07.21. ver. 2.0.4
暑いぞ。夏だ。というわけで、早くもイレギュラーな夏休み進行でお送りします。しかし、そろそろ満三周年ですね。四年目突入近し。
00.07.07. ver. 2.0.3
「神様」と「王様」の共演版。あんまり気乗りがしないので聞いてなかったけど、偶然聞いちゃった。う〜ん(困)。あれが「ブルース」ならば、ぼくには「ブルース」なんて関係ない音楽だな。
<00.06.30. ver. 2.0.2 r2
John LennonのImagineのメイキングビデオ、Gimme Some Truth。断片的には見たことあるフッテージも多いけど、あれスゴい。ビートルズに詳しい人ほど、発見が多い。事実は真実よりも奇なり(笑)。なるほどね。
00.06.09. ver. 2.0.1 r1
ところで、デビッド・スピノザの「Spinozza*」、遂にCD再発なりましたね。これで幻の銘盤がまた一つ減ったとかいいながら、やっぱりCDでも買う(笑)。
00.05.26. ver. 2.0.0 r1
WEBは世に連れ、時に連れ。時代とともにハヤりも変わるようで、新装開店。見やすくしたつもりですが、中身は同じです(笑)。
00.05.12. ver. 1.8.9
いろいろ事件があるけど、それもまた神様、阿弥陀様のおぼしめしなのです。素直にうけとめましょう。ところでKING CRIMSONの新譜、the construKction of light、いいわ。実験性でなく完成度でくるとは。ううむ。
00.05.05. ver. 1.8.8
今週はGW進行につき、ちょっとイレギュラーな更新となります。お許しを。
00.04.28. ver. 1.8.7 r2
桜とともに、急にあったかくなってきたぞ。げんきんな気候だなあ。それとともに毎週カゼひいてたガキが、全然健康そのものになっちゃった。こっちもげんきんだなあ。
00.04.07. ver. 1.8.6 r2
松原正樹師匠のニューアルバム、Humarhythm1。こりゃいいわ。フレーズだのプレイだのといったレベルの話じゃなくて、聞いてて気分いいのね。他人のプロデュースした音源で、こんなに幸せになったの久しぶり。さすが。
00.03.17. ver. 1.8.5 r1
けっこう疲れたぞ。と思ったら、もう春だ。よし(意味深)。
00.03.03. ver. 1.8.4 r2
忙っしぃぜ。更新が負担に感じるほど。おまけに今週は半分以上東京にいないのだ。それでも寸暇を惜しんで今週も更新。
00.02.11. ver. 1.8.3 r1
官庁のWEBにいたずらされたぐらいで慌てるなって。暴走族が国会議事堂の塀にスプレーで落書きした程度のことじゃないの。全く。騒げば騒ぐほどやりたくなっちゃうじゃないか(笑)。しかしNHKニュースや朝日新聞の「単なる字バケの文字列」は笑ったぞ。WINDOWSも使えない上に、中国語も読めないときては。あとプログラマ関係には、中国語マニア多いんだよ。コンピュータ言語に一番近い「人間語」だから。
00.01.28. ver. 1.8.2 r1
とあるところで、大学生の応募した文章を大量に読むことになってしまったのだが、まいった。末期的な状況だね。聞きしに勝る。まとまりがいいのは、何かの受け売り。ちょっと視点がユニークなのは、何がいいたかったのかわからないほどまとまりがない。論評する気さえそぐすばらしさ。こりゃすげーわ。
00.01.14. ver. 1.8.1 r1
今年はいけそうですね。景気よくなるんじゃないかな。でも、便乗はダメね。オリジナリティーを発揮して努力したヒトだけが景気いい。と。んで、足かけ4年目に突入。
99.12.27. ver. 1.8.0 r1
★ I Wish You ★
A Happy New Year!!
2000年も行きます(笑)。
99.12.17. ver. 1.7.9
今年もあと二週間。そのワリにあったかくて季節感がないぞ。年の瀬って感じじゃない。今年中にやらなくちゃいけないことも多いんだけど、それを理由に逃げるヤツ(笑)。
99.12.10. ver. 1.7.8
いつのまにか師走も二週目。んもー時間がない。いくら開き直っても、やることの方が多いぞ。予定をすっ飛ばしつつ、ミレニアムもカウントダウン。
99.12.03. ver. 1.7.7
「お受験殺人」だって。いい学校でたから、センスが良くなったり、目のつけどころが良くなったりするワケでもないのにね。いい学校出ても出なくても、能力のあるヤツはあるし、ないヤツはない。これは親から受け継ぐの。トンビがタカを生むことはないよ。
しかし、妻も救えなかった旦那の住職。面目丸潰れだよね。創価学会とか入ってた方が、よほど救われたんじゃないの(笑)。
99.11.26. ver. 1.7.6 r1
またぞろ、フジテレビでヤラセ疑惑。でもテレビなんてフィクションのエンターテイメントなんだから、ヤラセでもなんでも面白ければいいじゃない。コンテンツってのは、そんなもんだよ。もう20世紀も終わりなんだし。考え変えたら。
仕事の方が少し先がみえてきたら、子供が熱だしてんてこまい。なんだかなあ。
99.11.12. ver. 1.7.5
栗本慎一郎氏の「自民党の研究」って読んでみたけど、自民党がいかにすばらしい組織構造なのか褒めたたえているようにしか読めないぞ。前書きでは、多少は批判っぽくいっているのだが。未練があるのか。そこが学者たる由縁なのか。
ちょっとは落ち着いてきたけど、まだまだ忙しい。なんだかなあ。
99.11.05. ver. 1.7.4 r3
ゲイリー・ムーアの新譜、"A Different Beat"登場。デジタルビートに、奏きまくり、泣きまくるギター。気に入らないわけがない。こりゃいいわ、猫屋外伝か(笑)。
インギーの新譜。インギーの泣き、良し。実はインギーのブルースが、いちばんぼくのノリに近いブルースだったりするわけで……。
しかし、今週も忙しい。なんとかしてほしいぞ。
99.10.08. ver. 1.7.3 r1
タバスコに新製品「ハバネロソース」登場。辛さ二倍。ベースもビネガーからフルーツソースへ。これは効く。かけてよし。なめてよし。激辛マニアなら即常備だ。買ってきた日に早速半分以上消費(笑)。
しかし、忙しい。寸暇を惜しんで更新。
99.09.24. ver. 1.7.2 r1
神奈川県警で不祥事続出。警察といえば官僚制のある種の権化のようなところだし、昔から身贔屓が強いし、事件を起こして内々にゴマかしてウヤムヤというのも、いかにもさもありなん。でもこれじゃ、マジメなお巡りさんがかわいそうだよね。いっそ民営化したら。
本業の方でいろいろ動きがあって忙しい。
99.09.10. ver. 1.7.1 r2
携帯をiモードに機種変更。さっそくこのWEBを見る。さすがにテキスト中心(笑)、文字数の問題を別とすれば、文句なしに読める。WEBの原点にこだわってきたのが、思わぬところで役に立ってしまった感じ。そちらでもごひいきに。
99.08.27. ver. 1.7.0 r1
ちょっと遅い二周年記念ではないですが、マイナーチェンジ。基本は一緒ですが、気持ちスリムでスマートにしてみました。ブラウザによっては見にくいかもしれませんが。
99.08.13. ver. 1.6.8
最近、なんとかいいながらも、世の中がスピーディーに進むようになってきてる。変わってないように見えても。これで変わってないと思っている人はヤバいよ。取り残されるからね。
99.08.06. ver. 1.6.7. r2
筑紫哲也氏によると、個人WEBの情報はトイレの落書きだそうだ。確かにある意味では納得できるのだが、それなら彼の主宰している「週刊金曜日」だって、便所の落書きだぞ。思い上がっちゃいかんぞ。わかってるんだろうな。
99.07.16. ver. 1.6.6. r.2
早くも七月。これで公開まる二年ということで、皆様ご愛顧ありがとうございます。周年月間ということで、何かやろうかとも思うのですが、仕掛けよりは中身というほうがらしいかなとも思って迷っているところ。まあ、今後ともよろしくお願いします。
しかし、保坂代議士の電話盗聴疑惑、ありゃなんだ。どうせヤラセのマッチポンプだろ。どうにもウサンくさいヤツだと思ってたけど、アホか。まったく。
99.06.25. ver. 1.6.5 r2
先のことはわからないといえばわからないのだが、世の中の動きとなると変数の数が多い分、これは熱力学のような確率現象。あるレベルまでいけば、およその動きは読める。というワケで、未来のカギをほぼ見切ったぞという感じがしてきた。今までも漠然と枠組みだけは見えてたけど、クリアになってきた。それが何かはおいおい(笑)。
99.05.28. ver. 1.6.4 r1
もっぱら使ってた旧式のPowerBook(540)が、さすが不安定になってにヤバくなってきた。とはいうものの、Mac資産も多いので捨てきれず(特にWeb作りとか)、かといって金もかけたくないので、JunkのPowerBook(5300)見つけて移行。しめて5万弱。昔のアプリ中心というせいもあるし、68kからの移行ということもあるのだろうが、速くなったし、Webに関してはこれで全然用が足りるぞ。いつも思うけど、技術の進歩ってなんだろうねぇ(笑)。
99.05.21. ver. 1.6.3 r1
しかし、やな予感が当たったというか、ジャイアンツいきなりの怪進撃。これじゃ「開幕ダッシュ」ならぬ「開幕逆噴射」だよ。でもここまでぼこぼこだと、かえって開き直りだよね。いつ投手が崩れて打ち込まれるとか、自虐的に見ちゃう。阪神ファンの心理も、なんかわかる気がする(爆)。とほほ。
99.05.07. ver. 1.6.2 r2
Line6のPOD、一応(笑)入手しました。それなりにきちんと作られているけど、あんまり多くを期待しちゃいけないよ。所詮はアメリカ製。一芸名人ですから。器用さならヤマハのプリアンプの方がいいかもしれない。で、使うヒントね。銀パネのツイン。これがキーワードみたい。銀パネでいい音出すにはどうしたらいいか、そこを押さえればそこそこ使える。軽いクランチとかは流石アメリカン。セッティングの名前に騙されちゃいけないよ。サンズアンプの不得意なクランチ域に強いってのは、持ってる意味あり。逆にいえば、サンズアンプとウマく使い分けられない人は活かせないということかな。
99.04.16. ver. 1.6.1 r2
花見も終わって本格的に春突入ですね。松坂投手は早速の一勝、そしてはや一敗。だけど、ジャイアンツは妙に予想通りの展開になってきたからなあ。ぼこぼこじゃん。やっぱり安易に応援しちゃいかんということかな。とほほ。開幕の出足の悪さは立ち直れそうにないし。困ったもんだ(笑)。
99.04.02. ver. 1.6.0
さあ、ペナントレース開幕だ。去年の後半のお家騒動のときはちょっと期待したけど、今年も「理想のジャイアンツ」には程遠い陣容だよなぁ。でも長嶋監督最後なので、ちょっとは期待して応援しようかな。だけどぼくが、「今年は応援するぞ」って年は、必ずコケるから……(笑)。
99.03.26. ver. 1.5.9 r1
このところベテランの新譜が多い。今週はJeff beckの10年ぶりのオリジナルアルバム
、"Who Else"。確かにベック節はベック節だし(彼は決して器用なヒトではない)、それなりにまとまっているんだけど、その先がない。なんか評価しがたいな。BGMにいいかもしれないけど、それで終わっちゃってるぞ。
彼自身が「何をやりたいのか、何をこのアルバムで表現したいのか」が、よくわからないし、伝わってこない。寂しいよね。心の呼吸みたいなのを、ギターで表現するのがウリのヒトなのに。すばらしい歌唱力、表現力がある大物演歌歌手が、打ち上げでカラオケ唄って楽しんでるみたいな感じ。予定調和じゃ、彼らしくないんだけどな。
ところで、Surfaceってユニット、アレはなんですか(笑)。ホントに若者なの。どう聞いても30代半ばから40ぐらいの、フュージョン・産業ロック世代だぞ。特にギターのヤツ。若いのにルカサーフレーズ研究するとは(爆)。まあ、そろそろ「80年代オタク」の若者が出てきてもおかしくはない頃だけど……。
99.03.12. ver. 1.5.8
TOTOの新譜、"MIND FIELDS"がでましたね。さすがというか、TOTOらしいオリジナリティーをキープしつつ、どの曲も新しい何かが光ってる。実力あるベテランならではの作品という実感が充分。やっぱりスゴい。音作りにかなり苦労してるのは聞いてとれるけど、必ずあるレベルの完成度まで持っていってるのは、音楽のプレイヤー、クリエーターとして考えると恐れ入ります。
最近こういう「きちんと作った音楽」には、なかなかお目にかかれなかっただけに、納得するモノがあります。最初の4枚以来の、ボビー・キンボールの参加が話題になってますが、はっきりいってそんなに存在感が強いわけではないのに(笑)、初期作品以来の勢いのある作品になっているのが不思議。やっぱ、いわゆる「いいヒト」なのかな。ムードがまとまるとか(爆)。しかし、一曲一曲がゴージャスな分、13曲まとまるとかなりおなかに重いというのは否めない。8曲ぐらいがちょうどいい満足感なんだけど。
どちらにしろ、再編後特有の燃え尽き感も皆無で、いままでのアルバム中でも上位に入る出来です。買い。っていっても、WEBとか読んでる人は、どっちにしろ買ってるよね。フュージョン・産業ロック方面は、インターネットユーザは異常に強いですから。4月のTOTO来日公演とか、みんなホームページ開いている人ばっかだったりして。ところであのジャケット、ルネ・マグリットの(c)に触れないのかな(笑)。
99.03.05. ver. 1.5.7 r2
一部で話題になっていた、アコースティックギターのニューブランド「TACOMA」。これは侮れない。もしかしてスゴいことかもしれないぞ。特にCHIEFシリーズ。斬新なデザインやユニークな構造が目に付くけど、実に使えるアコギだ。奏きやすい、使いやすいはもちろんとして、それだけではない。
ギターのジャックから出るところで、音声信号がもう使える音になってる。おまけにフィッシュマンのプリ付きの機種だと、そのイコライジングの幅とあいまって、自在に思い通りのアコギの音が作れる。フルアコのピックギターっぽい音だって出る。こういう衝撃って、サンズアンプ(今で言うクラシック)を最初に奏いたとき以来。
スタジオなら、さらに胴鳴りのマイク録りを組み合わせれば、相当な音作りが可能だと思う。さらに無駄な力がいらないそのネックの握りや、なんと22Fまでアクセサブルなカッタウェイなどを駆使すれば、アコースティックギターという楽器の持っていた枠組みさえも越えてしまう可能性を持っている。
ということで、早速自爆してしまいました(笑)。アコギをひくのが楽しいって、ほんと、これが初めてだよ。奏法や表現力での可能性も大きい、スゴい楽器だ。大ブレークしそう。流れが変わるね。喰わず嫌いせずに試してみて。
99.02.19. ver. 1.5.6
だいぶ陽が長くなってきましたね。個人的には暑いのがダメなので、寒い中で陽射しが長いのが一番キモチいい。春は何発かライブがあるけど、アンプラグドものがあるので、準備が大変。アコギはアレンジしないと奏けないからね。特にフィンガーピッキングスタイルの曲は。開放弦のハメかた、テンションのハメかた、変則チューニングにするかしないか等々。練習に集まる時間が余り取れないのでアンプラグドにしたけど、準備時間はかえってかかりそう。慣れないことは大変だ(笑)。ふぅぅ。
99.02.12. ver. 1.5.5 r2
怒涛の早さで、一月も終わりだ。二月だ。カゼひいたぞ。ガキの成長も早いが、それだけでなく時間がたつのが早いぞ。忙しいせいだ。忙しいのも悪いことじゃないが、疲れるわな。ああ、肩が凝る。といいつつ、忙しいときには自爆がつきもの(笑)。詳細は続報を。比較的小物だけど。
99.01.22. ver. 1.5.4 r2
年が明けました。1999年。こういう年って、来る前はどういう年になるんだろうって興味津々だけど、イザ来てみるとなんということもない。例年より淡々としているかもしれない。2000年も、2001年もそんなもんなんだろうな。ま、ともあれ今年も一年よろしくお願いします。でも、もう半月すぎましたね。早い、早い。
99.1.1. ver. 1.5.3 r2
1999年、あけましておめでとうございます!
今年もご愛顧の程、よろしくお願いします。
ただでさえ年末と組織改変が重なって忙しいのに、会社じゃオフィスの引っ越しだ、家じゃ模様替えだ大掃除だと、なんとも時間がない。そういうときほどテンションが高いというので、「大型逆自爆(笑)」が出ました。詳しくはギターコレクション・ギャラリーで。
98.12.11 ver. 1.5.2
突然冬だ。寒いぞ。カゼひいた。まあ暑いのはからきしダメだけど、寒い方はかなり耐性があるので決してイヤではないのだが、突然はズルい。ということで師走に突入。ガキがいると、代謝の速度がガキベースになるのか、一日一日がなんかスゴいスピードでテンコ盛りだなぁ。「うわ、一週間たっちゃんたんじゃないか」と思うぐらいいろいろ起こっても、実は3日ぐらいだったりして。
98.11.27 ver. 1.5.1 r1
しし座流星群だそうだ。雨あられのごとく、ではなかったけど、見たぞ。何発かは。ぼくの家のあたりでは、天気がベストだったのがなにより。だいたい、ハレー彗星以来、天体モノのブームってのはことごとくコケてるので、ちろちろでも見れただけはよしとするか。生まれてこの方見た流星の数は、これで倍増したわけだし(笑)。
98.11.06 ver. 1.5.0 r1
二度の雨天順延を経て、横浜ベイスターズが日本一になった日本シリーズも終わり、はっきりしない天気が続く中で、いつのまにか11月。早いよね。暦は晩秋だよ。その割には暖かい日が多い気がするけど。10月の気温は新記録みたい。そんな中ですが、トップページをスリムにしました。新コーナー、今週のギャラリー(Gallery of the Week)も登場。よろしく。
98.10.23 ver. 1.4.0 r2
最近、倒産や廃業する企業が多いけど、そこから出てくるのか、リース切れ前の機種が大量にジャンク屋に出回ったりしている。圧倒的に数がでてくるわけではないけど、マメに覗いてるとけっこう掘り出し物にでくわす。
ちょうどWindows95がではじめた頃の、無印Pentiumとかの2年半落ちぐらいの機種だ。これにジャンクのSIMMをフル実装させてやれば、ちょっと豪勢な飲み代ぐらいで95マシンができ上がる。特殊なチップやカスタムLSI使っている機種はさておき、もとより95マシンなので、インストールすればそれなりに動く。
で、メモリーさえたっぷり入れて、使う目的に合ったアプリケーションだけ入れるなら、これがこれで充分使える。特に文科系のOAユースやインターネット等のコミュニケーションユースなら、何ら問題はない。それじゃ、それ以降の新製品ラッシュってなんなんだ(笑)。
そりゃそうだ。当時はこれで喜んで使ってたんだから。でもなんか、マニアックなところにハマリ込んでると、大事な本質が見えなくなっちゃういい例という感じ。もっともジャンク整備してまた火を入れるってのもマニアックなんだけど。
98.09.25 ver. 1.3.8 r2
コンテンポラリーな国産ギターには、いつも言いたいことがいっぱいあるけど、特に辛口になってしまうのがコンポーネント系の高級ギター。確かに、高い材、高いパーツは使っているんだけど、ギターとしての完成度が驚くほど低いものが多い。
いったいこれ作った人って、本当のいいギター奏いたことがあるの、って思うような作り。そりゃ、最近のギブソンやフェンダーのレギュラー・モデルや、国産の低価格品よりはマシだけど、そんな目くそ鼻くそを笑うような製品で、高い金取るなって言いたくなる。
ところが、奏いてびっくり。国産もけっこうやるじゃない、って逸品を見つけた。CrewsのAristoteles K2って言うヤツ。コリーナ材のボディーを使った、テレキャスターを発展させたようなシンプルな構造のギターだ。ボディーもネックも、きちんとポイントを押さえていて、実によく鳴る。ヴィンテージ・ギター的な鳴りだし、そういう奏法にもきっちり対応できるクオリティーがある。限定生産みたいだけど、これは「買い」だ。こういうのが出てくるなら、国産ギターも捨てたもんじゃないし、ヴィンテージに高い金を出すだけが能じゃない、って気になる。ほんと、おすすめ。
98.09.04 ver. 1.3.7 r2
今回は、ちとマニアックなハナシ。っていつもか(笑)。
SANS AMPシリーズなど、独創的なエフェクタやプリアンプで知られる、TECH21。ここがComptortionなる新製品を発売したけど、これが異常な通好み。
ひとことで言って、「MXR Dyna CompとBoss Overdriveのコンビネーションをシミュレート」するエフェクタなんですね。なんと。実によくできてる。おまけにローノイズだし。
と聞いただけで、反応する人はもう反応してますね。反応しない人は一生反応しないだろうけど。さあ、反応した人は楽器店に急ごう。
オジさん・オバさんには、青春の懐かしい思い出の響きを。若者には、あこがれの良き時代の16ビートの熱い響きを。あのサウンドが待っている。さあ、赤い335を繋ごう(爆)。
98.08.14 ver. 1.3.6 r2
いつのまにか、このWebページも公開はじめて一年ですね。皆様の日頃のご愛顧、どうもありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。
基本的にローリングスタートというか、密かに実験的にはじめていたのが、だんだんURLアドレスが漏れてきて(rimnetだったら、mailアドレスがわかったら一応試してみるのが礼儀だよね(笑))段々公開しちゃったので、あんまり一周年という実感はないですね。ちょうど、子供を仕込んで生まれてくるまでの期間ともシンクロしてたのであわただしいこともあったし。
今年に入ってからは、だいぶスタイルが落ち着いてきましたので、当面はこのやり方で、書き下ろし中心で続けて見たいと思います。昔のネタも出尽くしたし。
ところで、このホームページの項目アタマの記号、■とか○とかの意味の違い気がついた人いるかな? けっこう大事な識別子になってるんだけどね……。
98.07.24 ver. 1.3.5 r3
えと、私事ですがガキが生まれました。この歳にしてやっと子持ちなのは、最近にしてもいささか遅いほうかな。この件に関してお世話になりましたいろいろな方には、この場を借りてお礼を申し上げます。ペコり。
性別は男のコです。このところぼくの身近には女のコが多かったので、ちょっと珍しい? 眺めて楽しむ分には女のコがいいけど、一緒に遊ぶ分には男のコでよかったというところですね。
なんといっても、ぼく自身が「男のコがそのまま大きくなっちゃった」ような人間なので、親という自覚は全くないですから。いろいろオタクな世界で一緒に遊べそう。大きくなったら、一緒にエロ本屋へ行って、マニアックなビデオや写真集を一緒にあさって「フェチ談義」にひたるのが夢です。困った親だ、我ながら(笑)。
98.07.03 ver. 1.3.4 r4
わはは、ブルースブラザース2000。見てきました。まあ、アメリカンコメディーの王道というか、なんというか。見たからといって得るモノは何もなく、見なかったからといって失うモノも何もない。それでいて、見れば見た時間だけは確実に楽しめる。そういや、最近はこういう映画があんまりなかったよね。
もともとがB級の快作なのに、その続編と来てはこりゃもはや「超B級」。というワケで、のっけから自己パロディーの開き直りまくり。いろんな映画のパクりネタも出まくりで、見れば見るほど笑えるところはあると思う。細かいところでもネタがひそんでいそうなところがいくつもあったけど、さすがにフォローしきれず。前の方で見たんだけど(笑)。こりゃビデオが出てからだな。
でも、最後のバンド合戦(笑)のシーン(これ自体「ラストワルツ」と「クロスローズ」のパロが入ってる)は、ゲスト参加のビッグネーム達の「らしい瞬間」をウマくとらえてて流石。ところで、あのバンドメンバー、全部わかったかな?
98.05.29 ver. 1.3.3 r3
全然予告無しに、突如発売という感のある、「TOTO XX」。TOTOのアウトテイク集の話は、Jeff Porcaro追悼の頃からハナシはあったけど、その後新譜がでたことでボツったから思ったら、あらびっくり。でも、中身もあらびっくり。
まあ、ディープなファンであれば、何らかのカタチで聞いたことがあったり、その存在は知っているという曲がほとんどだけど、やっぱりこれだけまとまるとスゴい。それに、一曲一曲のクオリティーが高いんだよね。
実際の完成版のアルバムを思い起こしてもらえば、まあ、ハマリが悪いとか、インパクトの方向がちょっと違うかなって、ボツになった理由もわかるけど、これは決して曲に問題があるからではない。
それぞれちゃんとその時代のTOTOの音になってる。シングルヒットとかって想定すれば、決しておかしくはない。曲もTOTOらしくはないものもあるけど、曲自体は充分ポップでいいし。そういう意味では架空のベストアルバム、ヴァーチャルなTOTOのベスト集といえないこともない。
しかし、かえってこういうカタチで、各時代のプレイを振り返った方が、各々の時代に彼らがやりたかったものがくっきり見えてきて面白い。成長の後も忍ばれるし。ルカサーのプレイも、各時代を代表するスタイルと言っていい。単なるディープなファンでなくても、80年代の音楽シーンをリアルタイムで体験したヒトなら必聴。
98.05.08 ver. 1.3.2 r.2
これからの世の中を生きてゆくカギは「自分らしく生きることだ」って簡単に言っちゃうけど(ぼくも含めて)、多くのヒトにとってはそんなにカンタンなことでもないらしい。「自分らしく生きること」には、二つの段階がある。
まず「らしい自分を持ってる」こと。これについては、ぼくは性善説、楽天的な見方だから、一部の高級官僚や学者、教師みたいな人種を除けば、程度はさておき、清い心は持ってるから大丈夫だと思う。実はその上に、自分で「自分のいいところ」に気がついて、価値を見出し、それを伸ばし高めていく努力ができるかどうかって問題がある。こっちの方が大きいみたいなんだね。障壁としては。
だから、ここがボトルネックになりがち。これこそ、煩悩とか、手連手管の知識とか、過去のしがらみとか、そういう「世間でしみつく淀んだ成分」が心の中にあるとウマくいかないところ。「まるホ・まるム」じゃないけど、清い心はみんな持ってる。でもそれに自信を持って、それを信じていけるかが、21世紀に向かって生き残れるかどうかの架け橋になってるのではと思う。
となると、やっぱ宗教かな。救いの手をのばせるのは。
98.04.24 ver. 1.3.1 r2
突如リリースという感もある、ホワイトスネイク「スターカース・イン・トーキョー」のヴィデオ版。もとのアルバム版も、ぼくの中では97年度No.1歌唱賞だったぐらいで、いくら音源は同じとはいっても、やっぱり何度聞いても感動もの。ロックもソウルも越えちゃった、「人間の歌声」ですよね。表現の奥深さ。久しく、このビデオばっかりかけそう。45分というのも、ちょっとの気分転換や、酒の友にいいし。
内省的と言えば内省的ではあるんだけど、クラプトンの新譜と違ってダウナーでなく、前向きなのがいいところ。聞いてる方も勇気がわいてくる。これ、やっぱりデヴィ・カバ氏の人徳かな。胎教にもよさそう(笑)。
98.04.13 ver. 1.3.0
ペイジ・プラントの2枚目、というかファーストオリジナルアルバムと言うか、出ましたね。やっぱりこの人たち、クリエーティブでスゴいわ。これ聞くと、彼らの音楽のとらえかたが、形式や方法論じゃなくて、スタンスや取り組む姿勢にあるってことがよくわかる。そういう意味じゃ、ゼップと共通してるけど、出音という面では、逆にゼップではできない新しい音楽世界をクリエイトしてる。たいしたものです。こういう新鮮さを持って聞ける音楽って、最近の若者には作れないのかな。そんな気さえします。
さて新年度。ビッグバンの幕開けとしては、超大型新ネタが登場です。お楽しみください。
98.03.27 ver. 1.2.3
ついに、入手しちゃいましたよ。フィルムスキャナー。ヤバいよね。これだけは、と思ってたんだけど。でも、買ったんじゃないよ。某ディスカウンターで目玉商品になってて、これがちょうどそこでためてたボーナス点数でもらえる値段だっ。
ということで早速GET。おもむろにクルマのコーナーの写真から使ってみました。多少は違いますね。ただ、付属のドライバーソフトが融通が効かなくて、こりゃちょっとタコ。それで安いのかもしれないけど。同種製品をOEMで出してる他社のモノに比べても、2/3ぐらいのプライスだったから。
いろいろ新譜が出ました。クラプトン。あまりに内向的で暗くてヘビー。一度通して聴いたら、ホントに疲れる。これが彼の心情だし、やりたかった気持ちはわかるし、音楽的には当りまくった今じゃなくちゃ出せないのもよくわかるけど、金だしてつき合わされる方は辛い。ハイになりすぎて危険なときにどうぞ。超ダウナー(笑)。
ヴァン・ヘイレン。ひところはライブで"Rock'n'Roll"とかやってたし、ZEP好きなのはじゅうじゅう承知ではありましたが、満を持してZEP的方法論で来たぞ、って感じ。意外に手堅くまとめすぎたのでは。次回に期待。
中島みゆき。スゴい、大爆走。湾岸戦争のときの、イラク軍を敵ともせずに砂漠をクウェートに向かって進軍する、多国籍軍の戦車部隊みたい。向かうとこ敵なし。それでも大砲打ちまくり。一段とパワーアップですね。これを怒涛といわずしてなんといえよう。クラプトンが「要、タフな精神力」なら、こっちは「要、タフな体力か」。ユンケル飲んででも聞こう(笑)。これなら、いま調子悪くても、日本の景気の先行きは安泰です。
98.03.17 ver. 1.2.2
珍しく中古CD屋で、ビートルズの初期のアルバムが超安値であったので、思わずゲット。しかしなんで、ビートルズのCDって、あんなに中古相場が上限に張りっついてるんでしょうね。邦楽の準新譜並みだよね。まったく。
もちろんビートルズはアナログでは全部持ってるんだけど、初期のアルバムはCDでは持ってなかった。ディジタル・リマスターの音源って、飲み屋で流れてたり、ラジオで流れてたりという感じでは聴いてるんだろうけど、ちゃんと聴くのははじめてなのね。実は。ということで、久々にビートルズをマジで聴く。十数年ぶりかな。
けっこういろいろ発見があって面白い。アタマの中に覚えてたモノと、こうやってみるとけっこう違う。違うポイントは、入りそこねたり、勢いが余ったりという、「ヘクってんじゃん」が半分。あ、こんな凝ったことやってるんだっていう、「こりゃ大発見」が半分。というところでしょうか。どっちにしろ、当時の音源としてはかなり音がいいので、いろいろ見つけては楽しめる。まあ、そういう「掘り起こしマニア」がいるワケだよね。これじゃ。
しかし、やっぱりスゴいのは、ジョン・レノンの気迫。「若気の勢い」もあるけど、今聴いてもハンパじゃないよね。存在感。"A Hard Day's Night"のアルバムなんて、こんな独演会だったのかって改めて感心したのでした。ぱちぱち。
さて予言通り(笑)、クルマのコーナーを作りました。まだ工事中です。写真があるのは探して入れました。文章も少し手直し。
98.02.27 ver. 1.1.9 r.6
このところ、いろいろな機会にこのホームページの話題がでてきます。これも皆様のご愛顧のたまものと思い、感謝いたしております。新ネタは絶やしませんので、これからも一層のご贔屓のほど、よろしくお願いします。
さて、今回はクルマの話。5年間乗ってたMR-2。買った頃は、日下部さんと色違いでお揃いだったっけ(笑)。そのころはいつディスコンになるか、なんて言われてたけど、なんとかかんとか言いながら、まだ売ってますね。まあ、よくできてるクルマだし、冬の時代とはいわれても、スポーツカーほしい人はいるからね。
で、諸般の事情があって、もうちょっと実用性のあるクルマが必要になったモノだから、車検を機会に買い換えることにした。ところが、懸念されたように「次のネタ」がない。まさにここに書いた通り。
帯に短し、襷に長し。ナイナイづくしの中なんとか妥協点を見出したんだけど、それも、ほとんど答はそれしかないって感じの綱渡り。RV、SUVブームもいいし、カーエンスーもいいんだけど、もうちょっと「少しカーマニア」ぐらいの人が満足できるモデルも欲しいよね。まったく。何買ったかは請うご期待(笑)。そのうち、クルマのコーナーでも作るからさ。
98.02.13 ver. 1.1.9 r.4
なんともあわただしい内に、はや2月。1月は雪で週末が潰れることが多かった分、異常なまでにタイト。なんとかやらなくちゃいけないことだけは乗り切ったという感じかな。
フリップ御大が来るハナシしてたら、こんどは、インギーも来るのね。全くもう。ほんとに今年の路線が決まっちゃったじゃないのねえ。でもこの辺、なかなか趣味の合う人が身近にいないのも辛いところ。でもまあ、好きなモノは好きなんだからいいじゃないの。そういや、インギーのクラシックアルバム、なかなかいいっす。バランスもノリもいい。ロックバンド編成よりも、聴きやすいかもしれない。でもエンジニアが苦労してそう。
ところで、リットーの「Garaxy of Strat.」。レアカラーはズルいよね。カスタムオーダーと、買って即ファクトリーリフとは、どこで見分けるんだろ(笑)。まあ、そういう「主観性」の強い方が、コレクションとしては王道なんだろうけど。
それにしても、ストラト、それもオールドストラトといえば、ぼくにとってはインギーなんだけど、そういう論調が少ない点が残念。でも、新しいストラトじゃ、あの豊富なニュアンス(クラシカルってことは、そうとうに表現ニュアンスが豊かでないと間が持たないんだよね、実は。下手なクラシック奏者聞けばすぐわかることだけど)出ないんだけどね。
98.01.26 ver. 1.1.9 r.2
さて、今週は久々に音楽の話。Dream Therterが来てたよね。行きたかったけど、最前列取れないんじゃあのバンドは意味ないから(フュージョンかぁぁっ(笑))、涙をのんでパス。その分、研鑽に励みます。
そういえば、フリップ御大も来ますね。わくわく。もうすぐ、インギーのクラシック大作もでるし、今年ゃ路線が決まった(爆)。
とくれば Royal Hunt(大爆)。今週はこれにハマり、で、旧譜を探し回ってます。中古はないし、外盤もないし(HMVにはコーナーすらない、とほほ)、新品も濃ゆい店に行かなくちゃ在庫はないし。でも見つける感激はひとしお、ってをたいよね。
新コーナー、「チューブアンプ・トーク」もよろしく。
98.01.20 ver. 1.1.8
1998年も、予想通りの波乱万丈な滑り出しで、これなら出番の可能性大ですね(笑)。強者必勝の気配。今までの手連手管を転がすだけでは、一筋縄ではいかないという。こういうこと言うと「強者の論理」とか、弱者を見捨てるなとかいうヒトがいるけど、それはちょっと違う。恐れることはない。負けるってことは、資源の最適配分のいいきっかけでもあるんだよね。無駄な努力をせず、新しいチャンスに賭ければいい。
競争が激しいってことは、ほんとは、努力さえすればチャンスは大きいってこと。人間、どっかは取柄があるはず。そういう「いいところ」を、絶え間ざる努力で磨いていけば、必ず人にできないことができるはずですよ。どんな人でも必ず「その人にしかないモノ」ってある。弱者なんていないはず。いるのは努力を怠った怠け者だけ。
そう。役人に代表されるような、いままでそういう努力せず、のほほんと生きてるヤツの方がいけないんだよね。タテマエいってるヤツ、長いモノにまかれてるヤツ。そんな奴等は消えてうせろ。自分らしさを磨く努力を怠らない人には成功を。これが日本の生きる道だよね。
98.01.01 ver. 1.1.7 r.1
★ I Wish You ★
A Happy New Year!!
みなさま、あけましておめでとうございます。今年1998年も、当ホームページのご愛顧をよろしくお願いいたす次第です。思いついたら即新ネタを提供すべく、本年もノリと勢いですっ飛ばします。よろしくお願いします。
ということで、今年は良い年になるでしょうね、きっと。そうでないと市場が許さないよ。楯突くヤツは、ムーディーズが格付け下げちゃうぞって感じで(笑)。敗者には即退場を!!サッカーだって勝たなきゃフランスへはいけなかったワケだし。政界でも小沢さん、孤独な戦いがんばって欲しいものです。100人が100人横並びでみんな仲良く死んじゃうより、99人が死んでも勝ち残った一人は生き残れる世の中の方がずっといい。傷を舐め合う社会はもういらない。足を引っ張るヤツは切り捨てよう。そのためには、どんな犠牲を払っても、徹底した改革をなしとげて欲しいですよね。
そもそもぼくは自他共に認める超のつく市場原理・競争主義論者だから、こういう状況が悪かろうわけがない。リーグ戦は許さん。トーナメント専門、それもサドンデスでやるっていう。そろそろ出番もまわってくるかな。とにかくぼくの場合、戦乱の世の中、激戦の混乱状況こそ出番なのは、じゅうじゅう承知してますから。既存秩序やルールを力ずくでぶっ壊してとにかく勝ちゃいいってことにだけは、天性のものがあるヤツだから。人間核兵器とか呼ばれてるし。こんな野郎、平時には居場所があるわけない。でも戦時体制になれば俺のもの(笑)。さあ、行くぜ。
ということで、1998年はグローバルスタンダードで、強者、勝者には良い年になってもらいたいものです。世界の安定と平和のために。
97.12.26 ver. 1.1.6 r.1
★ I Wish You ★
A Happy New Year!!
早い仕事納めのせいで、イレギュラーな年末進行。キツいスケジュールもなんとか乗り越え、激動の97年もいよいよクライマックス。とはいうものの、まだまだ死ぬ人、つぶれる会社、買われる会社。ニュースのネタは尽きないようで、今年の重大ニュースはやりにくそうですね。この調子でいくと、12/31にも、きっとちゃんとしたニュースがあるんでは。おかげで、年末恒例になってる吉祥ネタ、おじいさんがつきたてのモチをのどにつまらせて昇天、ってのが飛んじゃうかも。爺さん何人逝ったかで来年の運勢を占うってのも恒例なのにね(笑)。
まあ、今年は良い年だったんじゃないの。来年あたりは、そろそろ出番もまわってくるかな。とにかく、戦乱の世の中、血で血を洗う激戦の混乱状況にならないと出番がない野郎。さあ俺のものだぜ(笑)。
ということで、1998年も、グローバルスタンダードで良いお年を。
97.12.17 ver. 1.1.5 r.1
★
Merry Christmas!
なんかあわただしさもひとしお、って感じてたらもう年末だよ。なんか天気の悪い週末が多かったから、師走の感じがしないのがいけない。おまけに今年は23日がなんとも悩ましいところに入ってるもんだから、仕事納めが早いこととあいまって、スケジュールがキツいぞ。
ということで紋切り型ながら、あなたにとって今年はどういう一年でしたか。ぼくにとっては、ハード面と言うか、物事の表面的・形式的・物質的な部分ではこの数年ほどの変化はなかったけど(バースト買ったり買い換えたりしなかった、って例は「ふざけんな」だよね、土川さん)、ソフト面と言うか、中身の変化や充実はけっこう多かった気がします。春は久々に救世観音の公開を見に行ったし。ホームページの公開も今年からだしね。体力的には歳喰ってきたってのを色々実感したけど……。
そんな忙しい中を縫って、新コーナー登場。その名もオリジナル曲大全集。今までに作って発表してきたオリジナル曲を全て網羅し、作者しか知らないその裏話をお聞かせするコーナーです。請うご期待。
97.12.11 ver. 1.1.4
ある中古レコード店で、「ブルースの女王」ベッシー・スミスのボックスセットを見つけた。びっくりするぐらい安かったこともあって、即、買ってきたのだが、これがスゴい。目鱗の渦というか、いろいろと気付かされることが多かった。
もちろん、1930年代でジャズとブルースが分化する前ということもあるが、現代のようにいろいろなジャンルごとのスタイルやテクニックが決まりごとになっていない時期ならではの、自由で奔放な表現がある。素朴でシンプルで、どちらかというと愛敬さえ感じさせるヴォーカル。ワンマイクでの録音ゆえ、大きい声は出しているモノの、その後のソウルやジャズのヴォーカルのようにリキんではいない。文字通り肉声だ。そして、ほとんど「合の手」でしかないバッキング。
これだけ最低限の要素しかないのに、語るモノは全て語っている。唄の原点。唄って表現すること。その本質を再認識させてくれる。この半世紀の音楽の変化って何なんだろう。そうとさえ思わせる。このところずっともやもやとして見えずにいた、「音楽で表現することの意味」を確かに実感させてくれた、貴重な体験だった。
今週も仕事が多かったので、こっちは小休止。というわけで今週も新作はちょっとだけです。でもギターのところに新ネタ。
97.11.19 ver. 1.1.3
なんか年末が近い雰囲気になってきましたね。どうも年末というと、やることいっぱいあるのに、時間がない気分がしてきてヤだな。もともと気が短いだけに、急かされる感じがすると、気が立ってくる。困ったもんだ。
さて、年末年始といえば色物、企画モノ。ネタだけはいろいろ思いつくのだが、一人でやるわけにもいかないし(それじゃ大道芸人だ)、ついてきてくれそうなヒトも少ないし、悩ましい限りです。
ここんとこ、なぜかキング・クリムゾンがマイブーム化してて大変。家ん中でのヘビーローテーション化してる。友達が来ても無理に聴かせたりとか。でも、聴けば聴くほど発見があるのが深いところ。なんか、そういう空気になってきてるんでしょうね。
97.11.04 ver. 1.1.2
なぜか(って実は経緯はわかってるんだけど)、YAHOO Japan の「今週のおすすめ」(10月27日号)で取り上げられてしまいました。ちょっとだけ反応がありました。いらしていただいた方々には、この場を借りてお礼を申し上げます。
秋のライブシリーズに続いて(かどうか知らないけど)、10月下旬はなぜか講演会とかセミナーでしゃべることが多かった。というわけで、そこで使ったネタをアレンジして、今後コンテンツとして順次提供して参る予定です。マーケティング、広告、メディア関連の論文を書かなくてはいけないヒトには、けっこうネタに使えると思います。
ここんとこ、旧ネタの掘り出しが多かったので、今回はなるべく書き下ろしを多く入れることを心がけて更新しました。でも、時間がなかったので、分量的にはそんなにないけど許してね。
「Contents Index」は、適当にならべてたんだけど、けっこうマジメな目的で訪れていただく人も増えてきたので、ちゃんと初出の順にならべ直して、使いやすくしました。ご愛用ください。
97.10.27 ver. 1.1.1
なぜか(って実は経緯はわかってるんだけど)、YAHOO Japan の「今週のおすすめ」(10月27日号)で取り上げられてしました。さて、どんな反応があるやら。もし、YAHOO経由でやってきた方がいらっしゃいましたら、お手数でなければmailでも頂ければ幸いです。
ついにプロバイダのディスク契約のユーザエリアが満杯。というわけでとうとう増強を断行。これで今後も内容を充実できます。しかし、ほぼテキスト中心で3Mいっちゃうんだからスゴい分量だよね。我ながら。でもこれを全部読み切った人がいるというのだから、上には上がいる(笑)。
「パソコン通信とかで書いた雑文」はあまりに肥大化しすぎたので、別コーナーに分離して、エッセイ、コンピュータ、音楽の3ジャンルに分けました。5インチディスクから苦労して読み出した80年代のlogは、ついに整理がついたので公開します。よろしく。
今週のハマりは、Dream Theater。今さらという気もするけど、よーく聴くと、TOTO+フュージョンという匂いがぷんぷんしてきて、ぼくらの世代には妙になつかしい。ここに気付いたら、けっこういい感じ。なんといっても、ぼくにとってのTOTOは「Hydra」ってヒトだから。わかってね。
97.10.20 ver. 1.1.0
実にいろんなところで、「見た」「読んだ」と励ましの言葉続出。どうも皆さんありがとう。いろいろ来てくれるヒトも増えてるので、コンテンツ大幅増強も継続。それだけでなく、過去のネタも大幅バージョンアップも継続中。一回読んでもどっか変わってるから、もう一度読んでみようね。ヒマがあったら。遅い夏休みとか取ったので、9月後半はちとペースダウンしましたが、涼しくなってまた復活。
このところ作者としては、妙にアコギにハマってます。ホワイトスネイクのアンプラグドアルバムで火がついたけど、きっかけは猫屋再編ライブアタりからか。アコギでできることは、レスポール&マーシャルでできる。レスポール&マーシャルでできることは、アコギでできる。これに気付いてから目鱗。当面は精進、また精進ということで。でも、ある程度奏けるようになってからが恐い。アコギは底無し沼だから。マトモなの買うと新品でもオールド並みだし。って、あ〜ぁ、ラリビイにすでに手出してるし。
ところで、「パソコン通信とかで書いた雑文」があまりに肥大化しすぎたので、別コーナーに分離して、エッセイ、コンピュータ、音楽の3ジャンルに分けました。80年代のlogはだいぶ整理がついてきたので、近日公開します。よろしく。
last update 97.10.14 ver. 1.0.8
実にいろんなところで、「見た」「読んだ」と励ましの言葉続出。どうも皆さんありがとう。いろいろ来てくれるヒトも増えてるので、コンテンツ大幅増強も継続。それだけでなく、過去のネタも大幅バージョンアップも継続中。一回読んでもどっか変わってるから、もう一度読んでみようね。ヒマがあったら。遅い夏休みとか取ったので、9月後半はちとペースダウンしましたが、涼しくなってまた復活。
このところ作者としては、妙にアコギにハマってます。ホワイトスネイクのアンプラグドアルバムで火がついたけど、きっかけは猫屋再編ライブアタりからか。アコギでできることは、レスポール&マーシャルでできる。レスポール&マーシャルでできることは、アコギでできる。これに気付いてから目鱗。当面は精進、また精進ということで。でも、ある程度奏けるようになってからが恐い。アコギは底無し沼だから。マトモなの買うと新品でもオールド並みだし。って、すでに手出してるし。
ところで、1980年代のlogやドキュメント満載の、5インチフロッピイを大量発掘。現在整理中。何がでてくるか請うご期待。
97.09.18 ver. 1.0.6
いろいろ来てくれるヒトも増えたし、リンクしてくれるヒトも増えてきたので、ここらで大幅改変。
音楽関係、楽器関係のネタを中心にコンテンツ大幅増強。それだけでなく、小出しのネタも大幅増強。一体どこにそんな時間があるというのだ(笑)。読んだはずの文章も、ちょこちょこバージョンアップや内容修正がありますので、レピーターの方もご安心を(何がだ)。このところ恒例の、秋のライブツアーシーズンも8月末より開幕。聞きに来ていただいた方々、どうもありがとう。10月にかけてまだまだスケジュールが詰まって(それも全部違うバンド)ますので、これからもよろしく。
このところ作者としては、「Essay & Diary」が全部書き下ろしでやってて、なかなか気合いが入ってます。ぜひ読んでね。感想も募集。よろしく。
97.09.08 ver. 1.0.5
いろいろ来てくれるヒトも増えたし、リンクしてくれるヒトも増えてきたので、ここらで大幅改変。
音楽関係、楽器関係のネタを中心にコンテンツ大幅増強。それだけでなく、小出しのネタも大幅増強。一体どこにそんな時間があるというのだ(笑)。読んだはずの文章も、ちょこちょこバージョンアップや内容修正がありますので、レピーターの方もご安心を(何がだ)。秋のライブツアーシーズンも先週より開幕。聞きに来ていただいた方々、どうもありがとう。10月にかけてまだまだスケジュールが詰まって(それも全部違うバンド)ますので、これからもよろしく。
97.08.08 ver. 0.2.1
自分でもいろんなところでアドレス紹介してますので、ローリングスタート方式で公開ということにいたします。リンクフリーにしますのでよろしく。
ところで、今店頭にでてるゲイナー誌9月号で取材されてしまいました。本業の関連というか、書いた本の関連というか、微妙な扱いですがまあいいか。
しかし、物書きが取材されると、そのまま原稿にできていいそうです。内容チェックのゲラもらっても、つい校正までして返したりして(笑)。
97.7.27 ver. 0.1.1
さすがにホームページ作るほどヒマじゃないや、と思っていたのですが、事実は小説より奇なり。なんともやることのないヒマな一日を、会社で過ごすハメになってしまいました。そんなわけでできたのが、このホームページというわけです。恥ずかし……。
しかし、だんだん昔の文章を掘り起こすのが楽しくなってきて、こんなにデカくなっちゃった(笑)。どうしよう。
というわけで、ヤバそうなところは潰したので、一応公開はじめます。よろしく。
はじめにもどる