1992

「恋のトラブルメーカー」ドゥドゥ・チェンとの息のあった演技で(ホントに演技かいな?)で村のダサ〜イ村長の役やってるYun-chanですが、ドゥドゥを追いかけて都会に行ってからの変身ぶりに「わぉ!　元顔がいいとこんなんも可能なのね」と感心しちまいます。ドウドウの友達役でテレサ・モウ、恋がたき(とまではいかない?)役でカリーナ・ラウが共演。あたたかいラブ・コメディです。監督と脚本が「誰かがあなたを愛している」のふたりなのですが・・・・「誰かがあなたを愛している」はすごい力作だったのね!　今さらながらですが。この先祖でーんぶ Yun-chanには笑いましたぁ。

「辣手神深/ハード・ボイルド 」 ジョン・ウー監督作品。何やら秘密がありそうなクールな殺しや役のトニー・レオンもすごくいいですぅ。Yun-chan、やはり若いトニーと 並ぶと貫禄がドッ〜!でございます。エンディングのハデな銃撃のシーンで、警官を撃ったトニーが急に弱気になっちゃうとこは少し笑っち ゃうけど・・・・オイオイ! そんな瞳でYun-chanをどうするつもり?! ・・って私だわ(蹴!) 私は「狼・男たちの挽歌・最終章」より、こっ ちのほうが好きかも?!です。男のロマンがふぁ〜としつつも手に汗かかせてくれるし、やっぱり、Yun-chanとトニーのお二人が美しいから 「浪漫」にほうのかしらん?

「フル・コンタクト」 このヘアー・スタイル(まぁー「過ぎゆく時の中で」「恋の・・・」の"かつら姿"よりは全然OKですがぁ)やファッション、キャラに違和感 があって・・・・一度しか観てないんですが、クラブでの銃撃戦でYun-chanのピストルから発射されたタマがアップで飛んでいくシーンは 「キレイじゃ」とよく覚えていますが・・・・ヘアー・スタイルは、その後に雑誌のグラビアにあったものを見たら変くなかったわん(笑!)