1994

 

賭神(ゴッド・ギャンブラー) 完結編
「賭神」の時より太ってしまったYun-chan?・・・↑左「賭神」右「賭神・完結編」。'90に過労で入院してから気のせいか太る
というより少しむくんだ感じになるので心配ですぅ。
「賭神」の大ヒットで柳の木の下のどじょう映画がエトセトラ・・・しか〜し、元祖ギャンブラーが! 可憐なン・シンリン&若き
貴公子レオン・カーファイ(誉めすぎからん?)をしたがえてスクリーンに戻ってきました。とにかく面白い! です。監督・脚本の
バリーウォンのノリがメチャクチャよくて出演者もノリっちまうのか? Yun-chanを含めて共演者の皆さま方もかわいい方それな
りに、おばかそれなりに、悪役それなりに、おちゃめそれなりに、色ものそれなりに・・・箱におもちゃがいっぱい入っていて
ひとつひとつで遊んで飽きても全部合わせて、また楽しめる・・・・いつの間にか皮ジャン着ていて「キッドさ」というシーン
ちょっと無理があったような・・でも最高!! DVD発売されないのはなじぇですかぁ〜?


  

花旗少林(フル・ブラッド)
大好きな作品ですぅ・・何度も観ていたのに冒頭の北京語を習うシーンに講師役で呉家麗がでているのに気づいたのは、ずっと
後でした。Yun-chanばかり見ていたのね!  呉嬢ってけっこうYun-chan映画でポイント高いのよね・・・・どんな役でもスーと
こなせちゃうオール・マイティー? でも、ン・シンリンみたいのは無理かー・・・この頃のン嬢はホント可憐・かわいいわ〜ん
月夜(だったと)の晩の二人の↑シーン(あの年でインパクト・バリバリのこ坊主が覗いてたシーンだったかしらん)で、ん嬢が
歌いながらぴょんぴょんしてるとこ・・・・やがてテレサ・テンの名曲「月亮代表我的心・私の心は月が知っている」がぁ〜♪
この曲を聴くと"とうしてテレサは亡くなってしまったんだろう"とちょっと涙がでてきそう。いろんなシーンでながれるので
その度に切なくなっちゃうね。それに、この曲は女こころを刺激するぜ・・・・Yun-samaぁ〜、すこしやせてぇ〜(爆!)
恥ずかしそうなふりしてからにぃ「(ぼくみたい)こんな人を香港はハンサムっていうんだよ」って、笑いのシーンがぴったり
やんけ。