ハッカー電撃隊　第２話　クランク・イン

　第２話

１．クランク・イン

（予告）

★　ソソラ　ソラソラ　ウサギのダンス～　★
…なんて、のんきに歌ってる場合じゃないぞ！
次回は、そのウサギが大変なんだ！
ピクニックに行ったハッカー電撃隊に、
可愛いウサギたちが杵を持って襲いかかる！

許すな、四郎！　罪もないウサギを操って
悪いことをさせる外道獣ウサウサを、
アポロン・アーツで射ち抜くんだ！
食らえ！　とどめのハック・ボンバー！！

次回「ハッカー電撃隊」

餅つきウサギ　大パニック！

来週も、みんなでハッカー電撃隊を応援しよう！

（オープニング）

脚本：Radcliffe

出演
桜田四郎/アポロン・スペード：
　　桜田四郎 (たん)
細川雅美/ディアナ・ダイヤ：
　　細川雅美 (雅)
赤名ネネ/ミネルバ・ハート：
　　赤名ネネ (Fighter-KOU)
岩場　保/ネプチューン・クラブ：
　　岩場　保 (ＳＩＶＡ)

王子ランボーン：岡本美○
王女ラクシャ：萩○さよ子

黒騎士レイ・ザーン：中○譲治

帝王ゲドーン：　　？

大臣エラソーの声：青○　武
外道獣ウサウサの声：増○　弘

演出：Radcliffe
監督：Radcliffe

(ハッカー！…ハッカー！…
　　　　ハッカー！…)

スペードダイヤ(ヘイヘイヘヘイ)
ハートにクラブ(ヘイヘイヘヘイ)
行くぞボンバー
突っ込め突っ込め
突っ込め突っ込め
ヘイ！　Four God
(ハッカー！)

燃える闘志と　悲しみは
冷たく固い　メカの中

誰も知らない　俺たちの
これがこれが秘密の
秘密の切り札だ

ハッカー　ハッカー
　４人の戦士たち
ハッカー　ハッカー
　ハッカー電撃隊

この放送は、
子供たちの夢を作る
○ＡＮＤＡＩ
と
○　味　屋
○楽園遊園地

の提供でお送り致します。

（ＣＭ）

みんなの食卓に、おいしい味方がやって来た！
○味屋の「ハッカー電撃隊ふりかけ」！

かつお、さけ、たらこの３種類が勢ぞろい！
カルシウムとＤＨＡも入って、栄養満点！
付録のカードの点数を１０点集めて贈れば、
特製のハッカー電撃隊ミニモデルが当たるぞ！
さあ、君も今日からこれを食べて、
ハッカー電撃隊のように強くなろう！

「ハッカー電撃隊ふりかけ」
○味屋から、新発売！

（そのころセットでは）

雅：ぽん
Fighter-KOU：ばう？
たん：やあ＞ＡＬＬ
雅美：疲れている私・・・
ネネ：ねむいよー、のどいたいよー
たん：あらま。大丈夫か？＞雅美＆ネネ
ＳＩＶＡ：プレイヤーの性格が岩場化してゆく(^_^;)
Rad：まず、最初に皆さんにお詫びしておきます＞ＡＬＬ
桜田：なにをだ？＞Ｒａｄ
Rad：今回、監督は新規の履歴書を印刷していません
ネネ：あららら(^^;)
Rad：従って判定の際には、根拠となる能力値を添えて申告して下さい
桜田：ほい／面倒だけど仕方がないな＞監督／それだけだおね
Rad：そうです＞四郎
桜田：まあ、念の為に、技能の値は自己申告にしませう＞ＡＬＬ／その方がよかろう

岩場：誕生日おめでとう＞監督
桜田：あ、さういえば、さうだな／誕生日おめでと＞監督
ネネ：おめでとー＞監督
雅美：めでたい。
Rad：あ、有難う(^_^)＞おめでとうを言ってくれた人
　　（編注：私事ですが、私の誕生日は10月10日です。
　　　　　　この撮影は、10月10日に行われました。）
桜田：（むむ。今日は直接言えなかったな。明日、直接言ってあげやう＞監督）

雅美：あ、リーダーの履歴書を見たら新たな怒りが
ネネ：んんっ？＞雅美
桜田：ああ、例の件書いたからなー＞雅美
雅美：（そおいえば花束持って来るとか言った奴もこないよな）
桜田：ああ、言ってたね／そいえば
雅美：（こうして雅美くんは不機嫌になってゆくのであった・・・）
　　（編注：まあ、当時こういうことがあったと思って聞き流して下さい(^_^;)）
ＳＩＶＡ：ただいま／落ちてしまった(^_^;)
　　（編注：NIFTY-ServeのＲＴでは、システムが不安定になると
　　　　　　落ちる（システムからはじき出される）ことが頻繁に
　　　　　　起こるようになります。）
雅美：ぽ(^_^;)ＳＩＶＡ
監督：ぽ＞ＳＩＶＡ
岩場：ぽ
　　（編注：「ぽ」というのはＲＴ用語で、「おかえり」の意味です。）

監督：ちなみに私は飯を食ってないぞ／腹減った(^_^;)
雅美：ＲＴしながら食べるのだっ＞監督
ネネ：じゃ、手料理の差し入れー＞監督
岩場：バナナならあるよ＞監督
監督：食うのはいいが、監督業がおろそかになるぞ(^_^;)＞雅
雅美：岩場にヤキソバつくってもらうとか
監督：焼そば………食いたいな(笑)
監督：ま、いいや／このへんの菓子パンでも食いながらやるか

監督：さて、雑談してても始まらん／始めていいかね？＞ＡＬＬ
ネネ：はーい
岩場：何故、映画館で焼きそばは売っていないんだろう？
桜田：いいぞ
雅美：不機嫌でよければ・・・(笑)
ＳＩＶＡ：どうぞ＞監督
岩場：なぜなんだろうぅぅ？？？（<-まだ考えているやつ）
桜田：「それはだな。あまりにも焼きそばが美味しいから、みんなで焼きそばに夢中になって、映画を見なくなるからなのだ！」＞岩場
監督：「どうしたね雅美君？　ウチの看板役者がそんな顔してちゃ気になるじゃないか」＞雅美
雅美：「別になんでもないですっ。それよりこんなとこでさぼってていいんですか？」＞監督
監督：「さて、それじゃそろそろ撮影をスタートするよ」＞ＡＬＬ

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