●今日のおろか
でぶ猫さんからの投稿ネタ。
スザクコンのオープニングの途中でふと目にした物販スペースのれれれのタイトルが「イットケイムフロムトイレトイレトイレショウ」
に見えた。
(主より)なんちゅうか、やっぱそれ疲れてるんでわ。以前の「トイレに紙がなくなりました」といい、君よほどトイレ好きなんやね(笑)
これは近所のガソリンスタンドに灯油を買いに行った時の話なんですが、ポリタンクを店員に渡してふとスタンド前ののぼりを見るとそこに
「洗車3兄弟」 の文字が。そこまでならあまり気にしなかったのですが、のぼりの下のほうには丸に目と口がついたのが3つ、それぞれの丸には文字が書いてあって
「長男 みず
次男 せんざい
三男 あわ」の文字が・・・・・・・・
「兄弟ちゃうやん、コイツら・・・(・_・;)」
結局何も言えずに灯油を買って帰りました。
(主より)もはや語呂すらあってませんな。「ん」しか合ってない(^_^;)
●今日のおろか
コンベンション終了後の喫茶店にて。ちょっとしたことから話題が「スペオペ・ヒーローズ」(というTRPGがあるんです)の話になり、その中のテンプレートの話をしていた中で、以前Thalionが使った「ハイスピード・ゲイ」(ハイスピード・ヒーローのテンプレートを使ったオカマキャラ)の話や私が以前に使った「ウルトラスピード・浪人」(ウルトラスピード・ヒーローのテンプレートを使ったサムライ系キャラ。決め台詞は「またつまらぬものを切ってしまった」)の話をしました。さらに話は続き、
私「スペオペ・ヒーローズのようなテンプレートだと、キャラの個性化に苦労するんですよね。好みの傾向ってどうしてもあるし、かと言ってそればっかりだと飽きるし、みたいな」
桂「確かに。そんな貴方にオススメの方法が」
私「ほほう、どんな?」
桂「ぱらふり(パラダイス・フリート。朱鷺田祐介氏デザインの大貧民TRPG)と混ぜるんです」
私「なるほど、すると『タフ・サラリーマン』とか」
桂「ええ、『ハイスピード亀ハーフ』とか」
私「それって矛盾してていいなあ(^_^;)。あと、『ウルトラスピード超絶美形』とか『マッド超絶美形』とか『ラッキー超絶美形』とか」
桂「やはりベスティンスタイン系キャラは超絶美形に尽きますか」
私「『ハイスピード宇宙海賊』とか言っても当たり前すぎますからねえ」
あ、今思ったけど「ハイスピード一般市民」ってのも結構いやかも(笑)。
と書いてある。こんなもんにキスするヤツなんていねーよ、とか本気で思いながらよく見たら、
ネックレス ゼムクリッ ネクタイ プ・ホッチ 巻き込み注意! キス禁止!
一番下の行だけ横に読んでました(^_^;)
今日、なんでも鑑定団見てて夫婦で作ったおろかな話
紳介「では依頼人の登場です、どうぞー」塩沢兼人の声をした人登場
アシスタント「ジオン公国からいらしたマ・クベさんです」
紳介「それでは依頼品をお見せください」青磁の壷が出てくる
マ・クベ「これは北京占領の折に町で見かけた骨董屋で購入したものです」
再現シーン
あやしい中国商人が店の奥からもったいぶって壷を見せる。
「宋時代のものです。これは売り物ではありません」
「そこをなんとか」
「ほかならぬ貴方様ですから特別に500万円でおゆずりしましょう」紳介「中国なあ(苦笑)。それでは鑑定ルームへ」
あっという間に鑑定終了
紳介「それでは本人評価額を」
マ・クベ「5000万円です。キシリア様への贈り物ですから、このくらいの価値があって当然です」
紳介「贈り物にすると、キシリア様怒りますよ。それでは、オープンザプライス」ピッピッピッピ チーン チャッチャーチャ、チャ(場内爆笑)
紳介「5万円ですねえ」
中島「これは現代の作品ですよ。しかも仕事がよくないですね。釉薬にむらがあります。味のあるむらならいいんですが、これはちょっとねえ」
紳介「はやいはなしがだまされた」
岩崎「いや・・・遅く言ってもそうですね」
紳介「中国、ここんところ連敗中や」
岩崎「でもこれは5万円といわれたらマ・クベさん買わないでしょう。500万円といわれたから買う気になった。家宝としてもいいんじゃないですか」マ・クベが何かのリモコンを出してポチっと押す。
マ・クベ「今、北京の連邦軍に核ミサイルを撃ちました」
紳介「依頼人がギレンさんやなくてよかった。あの人やったらコロニー落としてる」
石坂「そういう問題じゃないでしょ」
こないだ別冊FSGI2号に「七人もの」の話を書かせていただいたのですが、原稿を書き終えて見た映画がありまして。
『セブンフォース復讐の標的』というCIS(独立国家共同体)産映画です。確かカザフスタンだったかな。
ストーリーは単純明快で、「七人の侍がマッドマックスをやる」……つまり、近未来の荒廃した砂漠の帝国で、七人の流れ者がバイク族と戦うというものです。B級ながらなかなか悪くない出来で、特にクライマックスの爆発シーンに妙な迫力があり、「しまったこいつもFSGIで紹介しとくんだった」と思ったわけですが、実はこの映画、旧ソ連圏によくありがちな「ほんものの迫力」を追求しすぎたらしく、クライマックスに旧ソ連軍の爆薬(編注:払い下げ品)を使用したところ、
「スタッフをも驚愕させる大爆発が」 ……おい。
(主より)迫力のためだったのか、それとも予算を安くあげるためにタダで手に入る払い下げ品を使ったのかは知りませんが、いずれにせよ映画の撮影にホンモノの爆弾使ったらシャレになりませんな(^_^;)。死人は出なかったんでしょうか。興味があるところです。(出てても、ちっとも不思議だとは思わないぞ)
それはそれとして、桂さんからの投稿ネタ。2本きましたうちの、今日は1本目。
『真・女神転生TRPG 覚醒編』におけるボクサーの必殺技に、ハートブレイク・ショットというものがあります。ダメージが大きくスタン効果があるパンチです。
このパンチは実在します。 「心臓打たれると 一瞬 足止まる 日本のボクサー あまりやらない でも これききめある」(かわぐちかいじ『牙拳』)というパンチです。最近のマンガでは『はじめの一歩』で日本チャンピオン・伊達の切り札として登場していました。
以上、前置き。
さて数年前、ボウという世界ヘビー級チャンピオンがいました。このボウがある時、「ホワイト・ホープ」と呼ばれるポーランド人ボクサー、ゴロタと試合をしました。
熱戦のさなか、ゴロタは王者の下半身を打ってしまい、反則を取られます。王者ダウン。ゴロタは厳重な注意を受けます。
ところがまたゴロタは王者の下半身を殴打。王者ダウン、ゴロタは非常に厳重な注意を受けます。
しかし人間、もう打っちゃいけないと思うと、かえってやってしまうもので、ゴロタは二度ならず三度までも王者の下半身を殴打。王者は泣きだしそうな顔でダウンし、ゴロタは反則負けを宣言されます。
しかしファンはおさまりません。人々は半ば暴徒と化し、王者のマネージャーはゴロタの頭部を携帯電話で殴打、ゴロタは頭を数針縫う大怪我をしました。思わずゴロタはマネージャーの心臓を強打し、マネージャーは病院にかつぎこまれます。これが近年のボクシング史の汚点と言われるボウ・ゴロタ戦です。
で、不謹慎というのはわかっちゃいるのですが、『女神転生』のボクシングルールを見た瞬間に思ったこと。
一般人にハートブレイク・ショット
(主より)ちなみに「誕生篇」にもハートブレイク・ショットはデータとしてあるんですが、14レベルの特技で威力が技能値+40だから、最低でも54+1D6(六面ダイス1個)。素手ですとこれがそのままダメージになりますから、最低でも55点はあります。ボクシング・グローブを付けていた場合の扱いはダメージ10分の1になる代わりに防御点無視でHPとMPの両方に入る、というものですから、これだと5点くらいで済みますね。
ちなみに、真・女神転生TRPGにおける一般人のHPは10点が相場です。……ゴロタがグローブをつけてて、本当によかったですね。(笑)
なんか、バブルはじけたこの時代に挑戦的な社名だなあ、とか一瞬思わないでもなかったのですが、よく見たら正解は
私「それだけ驚かれるってことは、委員長は恋愛結婚なわけですね?」
委員長「違うよ」
私「はて? 見合いでも恋愛でもなければ、何だとおっしゃるので?」
委員長「職場結婚」
……おいおい。いくら何でも、そこまであからさまに個人攻撃しちゃマズイだろう……というのはまったくの杞憂で、正解は
でした。どうやら疲れてるらしい。というか、ハッカーズのやりすぎだ(笑)>おれ
●今日のおろか
「ぼたもち」という食べ物があります。餅を餡で包んだアレですが、ということは「餡」=「ぼた」ということでしょうか。
妻:「ぼたチョコとかあったらイヤかも」
私:「餡子でチョコくるむんかい(^_^;)。しかし、その理屈でいくと一番イヤなのは」
妻:「何?」
私:「餡子を餡子でくるんだ『ぼたぼた』というのが」
妻:「イヤ〜、その言葉の響きがイヤあ〜(^_^;)」
甘酒電池:甘酒が発酵する時に出る熱エネルギーで発電する(?)
温泉電池:もちろん温泉の熱エネルギーで発電する。別名「地熱電池」。携帯には不向きかも。
やぶれ電池:よく分からないが、たぶん液漏れして危険(笑)
単3まんじゅう:大きさ順に単1から単5まである
006Pまんじゅう:四角い
ボタンまんじゅう:小さすぎて食った気がしない
アルカリまんじゅう:酸性体質を改善する効果がある
ニッカドまんじゅう:どう考えても健康に悪そう
リチウムイオンまんじゅう:長持ちする上、再使用可能(?)
あんこ3兄弟:つぶあんとこしあんとうぐいすあん
電波3兄弟 :3人揃って宇宙の大いなる意志の声を聞いている?
「お前が落としたのは、この『金の烏龍茶』か、それとも『銀の烏龍茶』か、普通の烏龍茶か」
農夫は正直に「普通の烏龍茶でございます」と言いました。
泉の精はにっこり笑うと「正直者ですね。でもあなたのせいで、泉の水が全部烏龍茶になってしまったじゃないの。罰としてこの金の烏龍茶と銀の烏龍茶と普通の烏龍茶、全部飲み干しなさい」と言って、農夫に無理矢理烏龍茶を飲ませ、農夫はおなかタプタプになって家に帰ったとさ。
●今日のおろか
替え歌系一発ネタ。
●今日のおろか
近所の方のお嬢さんが結婚されるということで、お祝いを出し合って贈ったのですが、そのお返しが届きました。で、その熨斗の文字が「肉祝」に見えたんですが、実は以前(98/03/23)にも同じネタをやっている。そこでちょっとヒネって
●今日のおろか
新人くんがきたので思い出した、私が新人時代のエピソードを1つ。
5月中旬、既に研修を終えて配属されて3週間ほど過ぎた頃に、部の歓迎会がありました。
最寄り駅から会場までは歩いても大した距離ではなかったのですが、道が上り坂なのと、その頃は景気もよかったせいとで、上の方についてタクシーに乗りました。
車内にはラジオの音声が流れていたのですが、そのうち何かのCMが流れはじめました。
ばたん、と扉の閉まる音。
ナレーション「ずぼらなO型の部下をフォローする、几帳面なA型の上司」
部下「じゃっ、部長、後はよろしくっ!」
それを聞いた瞬間、当時の私の直属の上司Fさんが私に向かって、
上司F「河村(私の本名)くん、何型?」
私「すみません、O型です」
乗り合わせていた先輩の一人が、よせばいいのに上司に向かって、
先輩「Fさんは何型なんですか?」
上司F「(間髪入れず)A型だよ」
ちなみにこの時の上司Fさん、今は我が部の部長であらせられます。未だにずぼらな部下のフォローをしてくれて……るのかな?