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ハーデス[Hades、はーです]
  1. ギリシア神話における地下の死者の国(冥府)の王。
  2. (ペルソナ2 罪)タロット"Death"に属する、ミッシェルの専用ペルソナ。暗黒系の特技の他、水撃系の特技も使いこなす。
ハートブレイク・ショット[はーとぶれいく・しょっと]
  1. 格闘の一種、ボクシングに属する特技のひとつ。心臓をコークスクリューで打ち抜き、あまりの強打によって一瞬心臓が停止し、相手を気絶に至らしめる。
  2. ボクシング系統のうち再高レベルの特技であり、まさに必殺技。
  3. このパンチは実在する。
バール[バール]
  1. あるいはバアル。古代オリエントの神。本来「バール」というのは「王」を意味する一般名詞であり、実際には多くのバールが存在した。バアル・ゼブルもそのひとつ。
  2. 真・女神転生では魔神に分類される。
  3. 旧約の頃が懐かしいねえ。こいつを仲魔にすると、しまいにゃルシファー様まで仲魔にできて、みんなでハゲをシメに行ったもんだ。
  4. 犬。順番から言うと、ルシファーが猿で、アフラ・マズダは雉。
HI[はい]
  1. 高揚状態。気分が乗って、勢いがついた状態。
  2. BAD-HIよりかなりマシ。
ハイテク[はいてく]
  1. high-technologyの略。高度な技術。
  2. (真・女神転生)知識系、科学系の技能の総称。実際は複数の系統に分かれるが、狭義にコンピュータ系統のことを指してこう呼ぶことが多い。
  3. [〜・ヒーロー]ハイテク技能、主としてコンピュータを技能として持つPCを一般にこう呼ぶ。cf.ヒーロー
  4. だまされちゃいけねえ。ありゃあ、「ヒーロー」なんてカッコいいもんじゃないぜ。コンピューターがなければタダの人。おまけにレベルが低い頃に仲魔にできる連中ときたら、ブラウニーだのノッカーだのコボルトだの、軒並みヒーホー揃いと来てるもんだから、「ハイテク・ヒーホー」なんて呼ばれんのがオチだぜ。
BOUND[ばうんど] → 金縛り

破壊神[はかいしん]

  1. 名前の示す通り、破壊を象徴する神々。直接的な攻撃力と体力に優れ、正面きっての戦いに力を発揮する。ある意味で、その強さは魔神すら凌駕すると言っても過言ではない。
  2. 破壊する対象は物理的なものとは限らず、既存の秩序や法なども破壊する。したがって当然のごとく、彼らの属性はCHAOSである。
  3. 破壊は次なる再生へとつながる。彼らは、破壊と同時に次の時代への創造をも象徴するのである。
  4. この種族に属するヤツは、どれもレベル相応以上の働きをしてくれると思って間違いねえ。合体できるなら、迷わずOKだ。
ハゲ[はげ]
  1. 禿。頭髪が極端に薄いか、またはないことを指す。無毛症・脱毛症に対する一種の差別用語。
  2. 参照:唯一神
ハザマ[はざま] → 魔神皇

狭間 偉出夫[はざま・いでお] → 魔神皇

バタフライ・ナイフ[ばたふらい・ないふ]

  1. 格闘武器の一種。刃渡り10cm程度の折り畳みナイフで、二つに分かれる柄の中から回転するように刃が現われるのが特徴である。
  2. 最近、妙な成り行きで知名度が上がっちまったな。シャレにならんぜ。
八角酒店[はっかく・しゅてん]
  1. (ハッカーズ)美人の女将が切り盛りする酒屋。秘密の会員には、悪魔専用のを売ってくれる。
  2. [〜女将(〜おかみ)]粋でいなせな、いわゆる「こまたの切れ上がった」美人。TCGにも登場するところを見ると、実は密かに人気?
抜刀術[抜刀術]
  1. 格闘の一系統。剣を素早く抜いて戦闘を開始するために特化された技、いわゆる居合い抜きを中心にルール化された特技の集合体。
  2. 「るろうに剣心」が流行って以来、真・女神転生の世界で「逆刃刀」を持ち歩きたがるヤツが激増した。
バッド・コンディション[ばっど・こんでぃしょん]
  1. 悪い状態。
  2. (真・女神転生)通常の怪我や疲労以外に、肉体や精神に対して一時的または継続的に悪い影響が生じている場合を言う。真・女神転生におけるバッド・コンディションは非常にバリエーションに富んでおり、それだけ悩みの種も多い。
バッド・ステータス[ばっど・すてーたす] → バッド・コンディション

BAD-HI[ばっどはい]

  1. あまりの恐ろしい状況に、本質的な拒絶反応を起こした状態。
  2. HIよりかなりタチが悪い。
HAPPY[はっぴー]
  1. 至福状態。シアワセな状態。他者を傷つけるような行動が全く取れなくなる。
  2. 殴られるたびに回復チェックできるが、失敗すると「痛いけどシアワセ」になる。
  3. そのうち「痛いのがシアワセ」になる。
ハトホル[はとほる]
  1. (if…)女神の一。エジプトに起源を持つ。ハザマによってアモンらと共に召喚される。
  2. 玄室に閉じ込められる際にハザマに「新月の時以外ずっとブルー」というタチの悪い呪いをかけられたため、新月時以外は会話が成立しない。逆に、新月の時であれば即座に仲魔になってくれる。
  3. MPが豊富で、なおかつメギド全体回復魔法の両方を使いこなすので、中盤の仲魔としては非常に重宝。
PANIC[ぱにっく]
  1. 混乱状態。激しいショックなどのため、常軌を逸した状態。
  2. 症状は様々だ。大した事ないやつから、勘弁願いたいのまである。ま、ピーな言葉を口走るとか、異性の言葉使いになるくらいは可愛いんだが。(何? それは美学が許さないって? そいじゃ、命運でも使いな)
パピルサグ[ぱぴるさぐ]
  1. 聖獣の一に分類される。上半身が人間で下半身が蠍という姿で描かれる。母はティアマットともエキドナとも言う。ギルガメシュ叙事詩にも登場する。
  2. テトラカーンを持っており、自らのヒット・ポイントも高いという、まさに仲魔
ハピルマ[はぴるま]
  1. 魔界魔法。敵を至福(HAPPY)状態にする。
  2. ダメージを受けないからって、こういう魔法をナメてると痛い目に遭うぜ。幸せの笑みを浮かべて死んでったニンゲンや悪魔を、俺ぁ何人も見てきたからな。
パラスアテナ[Palas Athena、ぱらすあてな]
  1. アテナ。ギリシア神話の、知恵と芸術の女神。また、誕生の瞬間から鎧兜を身につけていたと言われる戦の女神でもある。ローマ名「ミネルヴァ」。
  2. (ハッカーズ)慈愛の性格を持つ者が多い種族「女神」の中にあって、珍しく戦闘的な性格を持ち、物理攻撃に長ける。
PARALYSIS[ぱらりしす] → 麻痺

ハンサ[はんさ]

  1. インド神話に登場する聖なる白いガチョウ。ブラフマーの乗り物と言われる。
  2. 真・女神転生では霊鳥の一に分類される。
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PK[PK、ぴーけー]
  1. 超能力の一種で、Psychokinesis、すなわち「念動力」を意味する略語。
  2. 長ずるとサイコ・ソードなどの強力な技も使えるようになる。
  3. が、低レベルの頃はラップ音が出せるとかスプーンが曲げられる程度で、もの悲しいものがある。
ヒートウェイブ[ひーとうぇいぶ]
  1. CRPG『真・女神転生II』および『真・女神転生if…』に登場する悪魔の一部が使用する剣技。2〜3回にわたってかなりの大ダメージを敵に与えることができる。
  2. 個人的には、女神アリアンロッドが持っていて、重宝した覚えがある。
  3. おまけに美形だし>アリアンロッド
ヒーホー[ひーほー]
  1. あるいは「ヒーホー系」とも呼ばれる。悪魔の取る行動様式、反応の典型の一つ。「ヒーホー」という叫びを多用することから、この呼び名がある。小柄な地霊、妖精などに多い。基本的に軽薄で、面白いか否かが判断の基準である。踊りや歌から発する喜びや笑い、あるいはいたずらから生じる驚きのマグネタイトを好む。
  2. 連中を仲魔にしたい? そりゃあいいが、気をつけな。あいつらの踊りに一晩つきあわされたあげく、踊り疲れておっ死んだマヌケもいるからな。
    それはそれとして、遊ぶことに関しちゃあ、あいつらはエキスパートだ。だから、いかに面白いもんを見せられるかどうかが勝負(そう、会話戦闘ってくらいだ)のカギになる。例えば、視聴覚室でたまたま拾ったヘッドホンで、とっさに「ミッキーマウス」をカマすくらいのことはできなきゃダメだな。
  3. トリオ・ザ・〜]ヒーホー系の仲魔ばかり3体を呼び出すこと。また、その状況。初期のハイテク・ヒーローが陥りがちである。類義:「ヒーホー・カルテット」「ヒーホー・ファイブ
  4. [〜(〜・くん)](if…)軽子坂高校の中に紛れ込んできたジャックフロストのこと。ゲーム序盤の高校内で彼を発見すると仲魔にでき、序盤戦ではかなり頼りになる。
ヒーロー[ひーろー、hero]
  1. (英)英雄、勇士。(物語の)主人公。半神的な勇者。
  2. (真・女神転生)CRPG各作品における主人公(プレイヤー・キャラ)のことを、こう呼ぶことが多い。必ずコンピュータを持っており、悪魔会話して仲魔にし、召喚して戦わせたり、合体させて新たな仲魔を作ったりできる。
  3. そのためTRPGでは、ハイテクコンピュータ技能を持ったキャラクターを主役呼ばわりすることも多い。
  4. SFC「真・女神転生」が出た頃には、8文字まで名前を入れられるCRPGというのは珍しかった。面白がって自分のフルネームを入れてみたのだが、困ったことに登場人物たちが毎度律義に入れた名前をフルネームで呼ぶのには閉口した。特に困ったのが母親。例えば「かわむらかつひこ! かわむらかつひこ! 朝よ、起きなさい」「おはよう、かわむらかつひこ 昨晩は遅かったわね」………母さん。頼むから俺をフルネームで呼ぶのはやめてくれ。
  5. 同様に挫折感を味わうのが、Nifty-serveのID(アルファベットと数字で8文字)を入れた時。「GHF01125! PDE03050! おまえたちのやり方は甘すぎる!」………カオス・ヒーローよ。頼むから俺を番号で呼ぶのはやめてくれ。
  6. カオス・〜]CRPG「真・女神転生」で、主人公の仲間になる少年の一人。力を求めてカオスに走り、主人公と袂を分かつ。最後は主人公に倒されるか、または力を求めるあまり自滅する。最期の台詞「悪い夢……いや……いい夢だった……」が、彼らしくて悲しい。
  7. ロウ・〜]同じくCRPG「真・女神転生」で、主人公の仲間になる少年の一人。主人公を助けるために一度死ぬが、唯一神に見初められ、メシアとして祭り上げられる。最後は主人公に倒されるか、またはカオス・ヒーローに倒される。最期の台詞は「神に捧げられし魂……そうか……ぼくは生け贄に過ぎなかったのか……」。死ぬ前にそれに気づいていればと、同情を誘う。
ピクシー[ぴくしー]
  1. 「小さな妖精」という意味の名を持つ、悪戯好きの妖精。 『真・女神転生』世界では、昆虫のような薄膜状の羽根を持った少女の姿を取る。
  2. TRPGでは、初期装備のアーム・ターミナルの中に最初っからコイツが入ってくれてる。レベルの低い時にゃ、結構役に立ってくれる可愛いヤツさ。けど、 敵として現れた時にゃ気をつけた方がいい。ハピルマだのプリンパだの、はた迷惑な魔法を唱えてくる上に、運が悪けりゃジオンガだ。くわばらくわばら。
  3. [〜キック(〜きっく)]羽根を持つピクシーの特性を最大限に生かした、ハイアングルからのキック攻撃。戦闘の終盤、MPを消耗した結果やむなく選択される戦法であることが多いが、一説によれば、ピクシーの行動中で最も侮り難い攻撃であるとの報告もある。 (曰く「ピクシーキックは回る」 「ピクシーキックはクリティカルヒットする」)
  4. ヒーホー・ピンク」と呼ぶと怒る。
ヒット・ポイント[ひっと・ぽいんと]
  1. 「HP」と略す。敵の物理攻撃やダメージ魔法を受けると、この数値が減っていく。0になると瀕死または死亡となる。
  2. カロン様に会いたきゃ、0にしてみるこった。けけけ。
ビットボール[びっとぼーる]
  1. マシンの一。球形の身体をした自動制御のロボットで、本来は索敵や警備用に開発された。侵入者を発見すると警報を発し、仲間を呼ぶ。また、電撃攻撃をしかけてくることもある。
  2. それほど強くはないが、数たくさん出てくると結構うっとうしい。早めに叩くのが吉だが、剣相性の攻撃が効きにくいので難儀である。
ヒノカグツチ[ひのかぐつち]
  1. 火迦具土とも。イザナギ・イザナミの神話に由来する、火を司る神。
  2. 『真・女神転生』では、天津神に属する神(=悪魔)の名であると同時に、最強の剣の名前でもある。
  3. 同じ名前を持ってる剣と悪魔が同時に出てくるってのも、よく分かんねえ話だけどな。まあ、分霊(わけみたま)だと思えばいいのかも知れねえが。
氷結[ひょうけつ] → FREEZ

瀕死[ひんし] → DYING

敏捷性[びんしょうせい]
  1. 肉体的な素早さの指標。移動力や、敵の格闘攻撃に対する回避値の値を決定する。
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[ふ]

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フェンリル[ふぇんりる]
  1. 妖獣の一に分類される、北欧神話に登場する巨大な狼で、ロキの息子。
  2. ラグナロク(神々の黄昏)において、主神オーディンを丸呑みにする。
符術[ふじゅつ]
  1. カルト・マジックの一。東アジアで多用される「御札」を使った術の系統。加えて、中華風のマテリアル・マジック(蠱毒、人形呪詛、金丹製造等)も混入している。
  2. ひところ流行った「霊幻道士」とか、その系統のやつだな。
ブフ[ぶふ]
  1. 魔界魔法。冷気による攻撃魔法で、まれに相手を氷結させることができる。
  2. [〜系]魔界魔法の一系統で、氷結系魔法の総称。ブフ、マハーブフ、ブフーラ、ブフラオン、マハブフーラ、マハブフラオンの6つが現在確認されている。
  3. アギを吸収するやつにはブフ、ブフを吸収するやつにはアギ。基本だぜ。(なに、アギ吸収でブフ反射ってやつがいた? そりゃあ、運が悪かったな)
ブラウニー[ぶらうにー]
  1. スコットランドに伝わる、古い家に棲みつくといわれるいたずら者の妖精。『真・女神転生』では地霊の一に分類される。
  2. 昔はこいつもヒーホーの代名詞だったんだが、最近の「ソウルハッカーズ」とかじゃあジジイなしゃべりになっちゃったんだって? オレみてえに古くからこの世界に居着いたやつにとっちゃ、違和感ありまくりって感じだね。
ブラウン[ぶらうん] → 上杉 秀彦

FREEZ[ふりーず]

  1. ブフなどの氷結系魔法によって肉体が凍結し、身動きが取れない状態。
  2. 燃やせば溶けるんだが、気をつけた方がいいぜ。ただでさえ氷結で死にかけてるのにアギなんかぶつけたら、とどめ刺すことになりかねないからな。
ブラフマー[ぶらふまー]
  1. シヴァヴィシュヌと並ぶ、ヒンドゥー三大神の一柱で、創造を司る。
  2. 本来は最も重要とも言える役割をになう神だが、その性格の抽象性ゆえか、大衆の人気は低い。
  3. そのせいか、女神転生シリーズでの登場回数も、他の2人に比べて少ない。初登場は「旧約2」で、このときは魔神に分類されている。その後、「ペルソナ2」にて「HIEROPHANT」(「ペルソナ2」では既存シリーズの種族の概念は一部例外を除いて撤廃され、すべてタロットで分類される)のひとつとして復活を遂げた。
プリンパ[ぷりんぱ]
  1. 魔界魔法。敵を混乱(PANIC)させる。
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[へ]

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ヘカーテ[へかーて]
  1. CRPGでは魔王に分類されるが、元来はギリシアにおける、冥府と魔術の女神で、時に月の女神アルテミスに、また時に冥府の女神ペルセポネに同一視される。アルテミスが月の光の美しさを表わせば、ヘカテーは同様に夜の暗さや恐ろしさを表わすのである。夜になると地上を歩きまわり、その姿を見ることができるのは犬だけである。そのため、夜に犬が吠えるのは、この女神がやってきたことを知らせるのだと信じられた。後にキリスト教によって「魔女たちの女王」とされ、犬、ライオン、馬の3つの頭を持つ悪魔として描かれる。
  2. 鬼女ボルボと同一視され、ボルボ=ヘカーテの名で呼ばれることも多い。コミックス「真・女神転生」において、像に封印されたケルベロスに対して土蜘蛛が主人公・相馬小次郎への忠誠を誓わせる際に、「ぼるぼ=へかーての名にかけて誓え」と強要する。ケルベロスもまたギリシア出身の魔獣であり、冥府の番犬であることを考えれば、この誓いの意味も自ずと深みが増す。
  3. 「いくら拙者がナイスバディ好きとは言え、顔があれでは……(殴)」(加藤飛丸談)
ベルゼブブ[べるぜぶぶ]
  1. 本来の名は「バアル・ゼブル」(ヘブライ語で「高い館の王」の意)と言うが、貶められて「バアル・ゼブブ」すなわち「蝿の王」と呼ばれるようになったという。
  2. 真・女神転生では魔王に分類される。魔神バールが唯一神に敗れて引き裂かれ、ヒキガエルの王バエルとベルゼブブになったと解釈されている。
  3. CRPG「真・女神転生」では、大破壊後の海上の島に潜んでおり、カオスルートで進むと仲魔になってくれる。
ペルソナ[Persona,ぺるそな]
  1. 「女神異聞録ペルソナ」のこと。メガテンシリーズの外伝的存在で、戦闘や会話のシステムが大幅に変わっている。主人公たちは「ペルソナ」と呼ばれる、自分自身の内面を象徴する悪魔を自らに降ろす(降魔させる)ことで、出現する悪魔に対抗する力を得、事件を解決するために奔走する。
  2. ペルソナとキャラクターとの間には相性があり、降ろせないものや、降ろしても魔法などの特殊能力が使用できない関係のものもある。
  3. ちなみにジャックフロストジャックランタンはすべての女性キャラと相性がよく、男性キャラも普通に使用できる。
  4. つまり、誰の中にもヒーホーは存在するということかい?(笑)
ベルベット・ルーム[Velvet Room,べるべっと・るーむ]
  1. (ペルソナ)「ペルソナ」シリーズにおいて「邪教の館」と類似した役割を果たす場所。cf.イゴール
  2. 1作目ではイゴールとしか話ができなかったが、「ペルソナ2」では他にも増えている。
ヘルメス[Hermes、へるめす]
  1. ギリシア神話における、商業の神であり、同時に盗賊の神。ローマ名「マーキュリー(またはメルクリウス)」。父であるゼウスの使者として各地を飛び回る。
  2. (ペルソナ2 罪)タロット"Fortune"に属する、黒須淳の専用ペルソナ。疾風系の特技を多数所持。特定のイベントをうまくクリアすると、クロノスに変異する能力を獲得する。
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[ほ]

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POISON[ぽいずん]
  1. (英)毒。
  2. (真・女神転生)体内に毒が入った状態。戦闘中は毎ターンごとにダメージを受ける。
〜ホー[〜ほー]
  1. ヒーホー系悪魔が多用する語尾活用。「〜である」「〜なのか?」等をすべて「〜だホー(語尾下)」「〜かホー?(語尾上)」等で運用できる。習得が比較的容易であることもあり、初期のハイテク・ヒーローには必須の語尾活用知識のひとつである。
    用例:「おいら、ジャック・オ・ランタンだホー」「悪魔を殺して平気かホー?」
ボクシング[boxing,ぼくしんぐ]
  1. 格闘の一系統。歴史は古代ローマ帝国以前にまで溯ることができる。拳で殴り合うことにかけては、もっとも洗練された格闘技と言える。
補助[ほじょ]
  1. 不足を補い助けること。手助け。
  2. [戦闘〜(せんとう〜)]戦闘時に、味方の能力を強化したり、逆に敵の能力を低下させる魔法などの行為で、主に強化系低下系の魔法系統を指すことが多い。
ポゼッション[ぽぜっしょん]
  1. チャネリング特技の一。悪魔を自らに憑依させることによって、その悪魔が持つ特技を使用できるようになる。
  2. この特技自体の消費MPに加えて、使用する悪魔の特技の消費MPまで負担しなくてはならないので、かなりキツイ。
  3. おまけに悪魔に身体を乗っ取られる危険も伴う。
  4. それでも、やりたがるヤツはいる。そのへんが、キャラのスタイルを重視できる「真・女神転生TRPG」の面白さだと、おれは思うね。
ポルターガイスト[ぽるたーがいすと]
  1. 元はドイツ語で、「騒霊」と訳される。ラップ音を鳴らしたり、食器類などを飛ばして壊したり、ガラスを割ったりなどの騒ぎを引き起こす原因とされる。多感な世代の少年少女の周辺で起こるといわれ、彼らの超能力と結び付けて考える向きもある。
  2. (真・女神転生)悪霊のひとつ。レベルは低いが、悪霊の例に漏れず物理攻撃が効きにくいので、自分のレベルが低いと意外にてこずる。
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